【2024年】勤怠管理システムおすすめ28選比較|機能や価格・無料版も解説

【2024年】勤怠管理システムおすすめ28選比較|機能や価格・無料版も解説

記事更新日: 2024/11/05

執筆: 編集部

本記事では、特定社会保険労務士の意見を参考に「勤怠管理システム28選」を比較解説。

企業規模や業界に合わせておすすめを紹介するので、勤怠管理システムを効率的に探せます。

無料版もうまく活用しながら、自社に適した勤怠管理システムを見つけましょう!

この記事に登場する専門家

勤怠管理に詳しい特定社会保険労務士

郡司果林

社会保険労務士事務所 office role代表。IT企業の労務管理に詳しく、クラウド勤怠・クラウド給与導入の専門家として書籍やDVDも出版。労務管理体制の現状分析からシステムに落とし込むまでのコンサルテーションを行っている。また、元池袋労働基準監督署相談員として労務トラブルの相談にも対応し「人が辞めない職場づくり」「労使共にしあわせな職場づくり」に尽力している。 > 続きを見る
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下矢印

勤怠管理システムとは?

勤怠管理システムは、従業員の勤務時間・残業時間・出勤日数の管理など、勤怠管理業務を効率的に行えるシステムです。

近年、勤怠管理システムの導入状況は全体の86.1%*と多くの企業で導入されています。

勤務状況の管理だけでなく、シフト管理・欠勤/有給管理・工数管理・働きすぎ防止など従業員の勤怠にかかわる業務全般を自動化・効率化できる点が勤怠管理システムの魅力です。

▶ 勤怠管理システムの重要性を確認したい方はこちらもお読みください

*キーマンズネット「勤怠管理に関するアンケート(2023年)」

勤怠管理システムの主な機能

勤怠管理システムに搭載されている主な機能は以下の通りです。

打刻機能 PC/スマートフォン/ICカード・生体認証/GPS打刻など
申請機能 残業申請・休日出勤申請・休暇申請など
集計機能 総労働時間/残業時間/深夜労働時間/休日労働時間などを自動集計
休暇管理機能 休暇取得状況や有休残日数などを管理
アラート機能 出退勤打刻漏れ・残業時間超過などのアラートを自動で通知


※導入に失敗しないために特に注意したい機能について、記事の下部で詳しく解説します。

勤怠管理システムの選定ポイント

1. 企業規模・業界特性

勤怠管理のルールは企業規模や業界特性によって大きく異なります。

例えば大企業では、打刻修正や残業申請の承認ルートが複雑で、個別に設定できる必要があります。

  • フレックスタイム制の有無
  • シフトパターンの複雑さ
  • 早朝/夜勤の有無
  • 休憩時間のルール
  • 携帯からの遠隔打刻のニーズ

などは業界によって異なるため、自社に合ったシステムを選ぶと導入がスムーズです。

2. 価格相場

勤怠システムの費用は、初期費用と月額費用で構成されています。

初期費用 汎用性のあるシステムは無料、カスタマイズに柔軟なシステムは必要なケースが多い
月額費用 1ユーザーあたり200円~400円の従量課金が一般的、65円/人というシステムもある


初期費用には、初期設定の代行作業が含まれているケースがあり、初期費用無料の場合は設定代行に別途費用が発生する可能性もあるため、事前に確認しましょう。

3. 勤怠管理特化かオールインワンか

勤怠管理システムは、勤怠管理特化タイプとオールインワンでシステム化できるタイプがあります。

選ぶポイントとなるのは自社の給与計算フローです。

  • 給与計算を外注/別システムを使用している⇒勤怠管理は特化したタイプでOK
  • 給与計算を自社で行う/同一システムで完結したい ⇒オールインワンやシリーズ展開型

 

特定社労士
郡司果林氏

勤怠管理特化型からデータをcsvなどの形で出力し、外注先/ 別システムに取り込めば問題なく給与計算はできます。給与計算システムもワンパッケージで揃える必要がないのあれば、特化型を選んで問題ありません。

4. 既存システムとの連携

既存システムと連携できると、勤怠データを流用でき入力や集計の手間が省けます。

多くの勤怠管理システムでcsv出力・給与計算ソフトとのデータ連携に対応していますが、オールインワン型は「データをインポート・エクスポート」する手間も不要なので、担当者の負担はさらに削減できます。

シリーズで提供されている製品なら、勤怠管理・給与計算だけでなく年末調整・入退社など労務管理業務をまとめて効率化することも可能です。

特定社労士
郡司果林氏

導入前の無料トライアルは必須!現場の従業員に実際に打刻してもらうのはもちろん、過去1ヶ月分の勤怠データを入れて集計し、自社の給与計算のフローまで一通りできるか必ず試してください。

5. 打刻方法

自社の勤務形態や課題によって最適な打刻方法は異なります。

  • 外回りの従業員が多い     ⇒モバイルGPS打刻
  • 不正打刻を防ぎたい        ⇒生体認証打刻(指紋認証など)
  • 工場で働く従業員が多い ⇒入退室管理システム連動打刻
  • 年長者やガラケーが多い ⇒ ICカード打刻

自社に合った打刻方法を選択できるシステムを選びましょう。

人気の勤怠管理システム比較表

勤怠管理システムは、搭載機能の範囲がツールによって異なります。

本ページで紹介する注目の勤怠管理システムを一覧で比較するので参考にしてください!

ツール名 初期費用 月額費用 GPS機能 シフト管理 申請機能 アラート 無料トライアル アプリの有無
KING OF TIME
無料
300円/人
⭕️
⭕️
⭕️
⭕️
30日間
⭕️
ジョブカン勤怠管理
無料
200円/人~
⭕️
追加費用
追加費用
⭕️
30日間
⭕️
ジンジャー勤怠
要問合せ
400円/人〜
⭕️
⭕️
⭕️
⭕️
30日間
⭕️
マネーフォワード クラウド勤怠
無料
2,980円(3人)~
⭕️
⭕️
⭕️
⭕️
30日間
オフィスステーション 勤怠
100,000円
300円/人~
⭕️
⭕️
⭕️
⭕️
30日間
ミナジン勤怠管理
無料
30,000円(30人)~
⭕️
⭕️
⭕️
⭕️
⭕️
VP-II X
要問合せ
要問合せ
Teasy(テイジー)
無料
300円/人~
⭕️
⭕️
⭕️
⭕️
提供予定
ASPIT
要問合せ
要問合せ
⭕️
⭕️


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おすすめの勤怠管理システム5選

編集部おすすめの人気の勤怠管理システムから紹介していきます!

KING OF TIME

画像出典元:「KING OF TIME」公式HP
 
 

特徴

「KING OF TIME」は市場シェア、認知度に加え、顧客満足度の高さもNo.1の勤怠管理システムです。

その強みは、多くの外部サービスと連携可能な点です。

入退室管理システムと連携できる勤怠管理システムは少ないので、かなり貴重です。

特定社労士
郡司果林氏

「KING OF TIME」は、複雑なシフトや細かな設定に対応できる柔軟度が魅力です。どんな業界・業種・就業規則でもKING OF TIMEなら何とかなるといった安定感があります。機能が充実している分、初期設定が難しいともいえますが、その分サポートも充実しているので活用しましょう。

 

打刻方法

PC/タブレット打刻・モバイルGPS打刻・ICカード打刻・指静脈打刻・指紋打刻・指ハイブリッド認証打刻・顔認証・カメレオンコード認証・入退室管理システム連動打刻などの16種類。

注目機能

全て追加費用なく利用できます。英語とタイ語への多言語対応も魅力です。

申請機能 アラート機能 シフト機能

 

運用のしやすさ

オンラインセミナーを実施しているシステムはほとんどないため、KING OF TIMEの強みの1つです。

UI マニュアル整備 問い合わせ窓口
HPに動画説明あり
オンラインセミナー週2回開催
電話(平日のみ)・メール

 

料金プラン

登録した人数ではなく、その月に打刻利用があった人のみが課金対象となります。

初期費用 月額費用/ユーザー 最低利用料金 無料お試し期間
0円 300円〜 設定なし 30日間

 

実際に利用したユーザーの口コミ

メーカー

31〜50人

 

ジョブカンよりも使いやすかった

他のサービスよりもAPI連携が多くて扱いやすいと思いました。以前使っていたジョブカンだとAkerunとの連携ができなかったのですが、KING OF TIMEは連携できるので助かっています。フレックスにもリモートにも問題なく対応できています。

IT業界

51〜100人

 

電話サポートがない

もともと分かりやすいのでチャットサポートで解決できましたが、もし使い慣れていない人しかいない会社であれば、口頭で確認できる電話サポートがあった方がいいのかもしれません。


KING OF TIMEの口コミをもっと見る

KING OF TIME 含む勤怠管理システムの資料を一括DL

 

 

ジョブカン勤怠管理


画像出典元:「ジョブカン勤怠管理」公式HP

特徴

「ジョブカン勤怠管理」の最大の魅力は200円/月で導入できる安さです。

30人程度のベンチャーから1,000人以上の企業まで、全ての規模で利用可能です。

主要な給与計算ソフトと連携できる便利なシステムです。

特定社労士
郡司果林氏

「ジョブカン勤怠管理」は、UIがシンプルで分かりやすい点が強み。労務・給与機能と連携させてオールインワン型として一元管理することも可能です。

 

打刻方法

打刻方法は、PC/タブレット打刻・モバイルGPS打刻・ICカード打刻・指静脈打刻・LINE/SLACK打刻の5種類。

生体認証打刻が搭載されているので、不正打刻に悩んでいる企業におすすめです。

注目機能

勤怠管理機能のみなら月額200円で利用できますが、その他機能を追加すると費用が発生します。最低限の機能で始められることは大きなメリットです。

申請機能 アラート機能 シフト機能
〇(追加費用1人100円) 〇(追加費用1人100円)

 

運用のしやすさ

マニュアルがかなり充実しているので、初めて勤怠管理システムを導入する企業でも問題ないでしょう。

UI マニュアル整備 問い合わせ窓口
HPに動画説明あり 電話(平日のみ)・メール・チャット

 

料金プラン

10人以下の企業でも月額費用2,000円が発生するので、注意しましょう。

10人以下の企業向けに無料プランが用意されていますが、機能がだいぶ制限されます。(無料お試しとは別物)

初期費用 月額費用/ユーザー 最低利用料金 無料お試し期間
0円 200円~ 2,000円 30日間

 

実際に利用したユーザーの口コミ

通信

2〜10人

 

安価なのでおすすめ

コストがとてつもなく安いわりに、残業時間の計算ができるのがものすごくいいと思います。

通信

2〜10人

 

複数のページを移動するのが面倒

勤怠の打刻は個人のマイページを使い、部下の申請内容の承認は別のページを開き、一覧表示させるには管理ページにアクセスし直す必要があるので、いちいちページを切り替えなくてはいけないのが不便です。


ジョブカン勤怠管理の口コミをもっと見る

ジョブカン勤怠管理 含む勤怠管理システムの資料をDL

 

 

ジンジャー勤怠

 
画像出典元:「ジンジャー勤怠」公式HP
 
 

特徴

「ジンジャー勤怠」は、全機能が最初から搭載されているオールインワン型のシステムです。

オプションなどの追加費用が発生しないため、予算がたてやすいことは、大きな魅力です。

特定社労士
郡司果林氏

「ジンジャー勤怠」は、人事労務、経費、契約などの機能が用意されているので、これらの機能をひとつのシステムで揃えたい会社には向いています

 

打刻方法

打刻デバイスは、PC、スマートフォン、タブレット、ICカードが利用できます。

スマートフォンでは、GPS打刻・カメラを起動させての打刻など、不正打刻防止の機能も充実しています。

Slack・ChatworkやApple Watch・Google homeを利用した打刻も可能。

打刻画面は、コメントを残せたりその日のスケジュールを確認できたりと、きめ細かな配慮が感じられる仕様です。

生体認証で打刻できる機能も搭載しており、非接触による顔認証システムで、勤怠打刻と温度検知を同時に実施できます。

注目機能

全て追加費用なく利用できます。

申請機能 アラート機能 シフト機能

 

運用のしやすさ

サポート体制が充実しています。

UI マニュアル整備 問い合わせ窓口
HPに動画説明あり 電話(平日のみ)・メール・チャット

 

料金プラン

人事管理・給与計算・経費精算・労務管理・雇用契約と組み合わせる場合は、追加費用が発生します。

初期費用 月額費用/ユーザー 最低利用料金 無料お試し期間
要問い合わせ 400円〜 設定なし 1ヶ月

 

実際に利用したユーザーの口コミ

広告業

31〜50人

 

残業管理がしやすい

導入してからは、月ごとの残業時間が一発でわかるようになりました。休日出勤や有給の申請も容易にできています。

サービス

51〜100人

 

シフトの入力が手間

シフトをこのアプリを通して提出していたのですが、入力しづらいと思いました。他の日と同じ勤務体系であればコピーアンドペーストできればより使いやすいと感じました。


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ジンジャー勤怠 含む勤怠管理システムの資料を一括DL

 

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マネーフォワード クラウド勤怠

画像出典元:「マネーフォワード クラウド勤怠」操作画面
 
 

特徴

「マネーフォワード クラウド勤怠」は勤怠管理だけでなく、シフト管理や有給休暇管理・異動履歴管理にも対応できるシステムです。

マネーフォワード クラウド給与と連携すれば、勤怠管理から給与計算までを一気にシステム化できるので、非常に作業が楽になります。

特定社労士
郡司果林氏

「マネーフォワード クラウド勤怠」は、給与計算などのマネーフォワードシリーズとの連携が魅力です。ただし、データは完全自動連携ではなく、多少の作業が必要なので、その点が改善するとさらに使いやすさが増すでしょう。

 

料金プラン

基本料金は、企業規模にあわせ、小規模事業者向けのスモールビジネス、中小企業向けのビジネスに分かれています。

IPO準備・中堅〜大企業向けは別途お問い合わせが必要です。

初期費用 月額費用/ユーザー 最低利用料金 無料お試し期間
0円 3人まで2,980円~ 1ヶ月間 1ヶ月間

※4名以上で利用する場合は4,980円/月のビジネスプランでの契約が必要

 

実際に利用したユーザーの口コミ

IT

251〜500人

 

管理コストが半減

間接部門では月の勤怠集計の時間が他システムと比べて半分以下の時間で実施できたので、会社全体の作業コストが低減されました。

郵送

31〜50人

 

打刻忘れアラートがない

他社のツールにはあるのですが、出勤・退勤の打刻忘れアラート機能があるとありがたいです。


マネーフォワード クラウド勤怠の口コミをもっと見る

マネーフォワード クラウド勤怠 含む資料を一括DL

 

 

オフィスステーション勤怠

画像出典元:「オフィスステーション 勤怠」公式HP

特徴

オフィスステーション 勤怠は、継続率99.3%を誇るオフィスステーションシリーズの勤怠管理システムです。

パソコンやスマートフォンから専用URLにアクセスするだけで簡単に打刻できます。

また残業基準の設定や独自の休暇作成など、自社のルールに則した勤怠管理が可能です。

料金

オフィスステーション勤怠の料金は従量制です。

利用した人数の分だけ料金がかかりますが、登録料や製品利用料以外の追加料金は発生しません。

登録料 110,000円
製品利用料  従業員1名あたり330円
 従業員数10名以下の月額利用料 一律 3,300円

(税込)

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中小企業・中堅企業向けの勤怠管理システム

ミナジン勤怠管理

画像出典元:「ミナジン勤怠管理」公式HP

特徴

ミナジン勤怠管理は、作業をラクにするにするだけでなく、「労務管理をちゃんとする」ことをサービスビジョンに掲げ、システム提供を行っています。

Mac、WindowsのPCログ取得、上書き防止やデータ保管期間永年など、上場審査にも耐えうる管理が可能となっています。

中でも「PCログ」は、PCの稼働をもとに勤務時間を正確に把握できる機能で、ほとんどの他社ツールにはまだ搭載例がありません

テレワーク中の勤務状況も容易に可視化できるので、サービス残業を抑制したい、IPOを目指している、コンプライアンス体制を確立したい、といった企業におすすめできる勤怠管理システムです。

料金プラン

初期費用 月額利用料/人 初期設定代行費用 無料お試し期間
無料 30名まで
30,000円(税抜)〜
無料~ 30日間

※31名以上利用の場合は、従量課金300円/人
※PCログは一人当たり200円

 

HRMOS勤怠 by IEYASU

画像出典元:「ハーモス勤怠」公式HP
 
 

特徴

「ハーモス勤怠」は、目次勤怠・承認・申請・日報機能など、勤怠管理に必要な基本機能を月額100円/人で利用できます。

期間や人数に制限がないのも嬉しいポイントです。

30名以下なら無料で利用可能ですが、データの保持期限が1年に限られているので注意が必要です。

有料プランなら、「有給休暇管理」や「届出申請」といったさらに便利になる機能も月額100円でオプション追加できるので、自社の都合に合わせて機能を拡張することも可能です。

特定社労士
郡司果林氏

「ハーモス勤怠」は、無料からでも始めやすいというところが特徴ですが、無料ならではの機能制限はあります。また、派遣元と派遣先の間で勤怠や各種情報を共有する別機能を備えており、派遣会社が使いやすい仕様となっています。

 

料金プラン

初期費用 月額費用/ユーザー 最低利用料金 無料お試し期間
0円 100円〜 設定なし


・無料プラン:30名以下での利用(一部機能制限あり)
・有料オプション機能「有給休暇管理・届出申請」:一人あたり月額100円
・有料オプション機能「シフト管理」:一人あたり月額50円

実際に利用したユーザーの口コミ

IT業

11〜30人

 

無料なのに使いやすい

無料サービスにしては、チュートリアルなどのわかりやすい説明とUIが用意されているので、使いこなすまでにさほど時間を要しませんでした。

IT業

11〜30人

 

無料だとデータ保持期間が短い

無料の範囲内だと有給管理やデータ保持期間が短い点が使いづらいと感じました。また、勤怠種別を登録するのにカスタマイズができないため、運用でカバーしていました。


ハーモス勤怠の口コミをもっと見る

 

楽楽勤怠

画像出典元:「楽楽勤怠」公式HP

 

特徴

「楽楽勤怠」は、勤務形態が異なる社員を一括管理したい会社におすすめです。

すでに導入している給与管理システムと連携できるので、勤怠管理+給与計算までカバーできるのも嬉しいポイントです。

料金プラン

詳細はお問い合わせが必要です。

 

CLOUZA


画像出典元:「CLOUZA」公式HP

特徴

「CLOUZA」は初期費用ゼロで、費用は打刻した人数分だけしかかからない点が魅力です。

費用を抑えたい中規模会社や、アルバイトが多い職場には最適です。

オンプレミス型の時代から勤怠管理システムを提供している老舗なので実績・ノウハウも豊富です。

スマホなどを利用した移動型と設置型の2種類から選べるのでオフィスワークだけではなくレストラン業や製造業などあらゆる業界に対応できます。

料金プラン

初期費用 月額費用/ユーザー 最低利用料金 無料お試し期間
0円 200円〜 設定なし 30日間

 

実際に利用したユーザーの口コミ

商社

51〜100人

 

スワイプで使えるので便利

iPhone、Android、タブレットに対応していて、スワイプするだけで簡単に操作や打刻ができる点は便利だと感じました。

マーケティング

101〜250人

 

スマホから打刻修正できない

出勤・退勤のボタンの押し間違えがあってもスマホから修正ができないのは不便だと思いました。


CLOUZAの口コミをもっと見る

 

Touch On Time 


画像出典元:「Touch On Time」公式HP

特徴

「Touch On Time(タッチオンタイム)」は、継続率99.7%とユーザーの満足度が高いことが特徴です。

導入から運用まで万全の体制でしっかりサポートしてくれるシステムです。

打刻端末の種類が多く、指紋認証・ICカード認証・従業員ID+パスワード認証と3種類から選択可能。端末は、購入ではなくレンタルでも利用できます。

特定社労士
郡司果林氏

「Touch On Time」の勤怠管理機能はシェアNo.1のKING OF TIMEのOEMなので、非常に機能が充実しておりおすすめです。Touch On Time専用の一台3役のタイムレコーダーも展開しており、それを利用したい企業にも選ばれているようです。

 

料金プラン

初期費用 月額費用/ユーザー 最低利用料金 無料お試し期間
0円 300円〜 設定なし 30日間

 

実際に利用したユーザーの口コミ

建設

11〜30人

 

打刻も申請も使いやすい

出退勤に関しては位置情報を確認して押すだけ、各種申請に関しても内容自体はとても分かりやすいので、使いやすいと感じました。

建設

101〜250人

 

打刻し直しが簡単なので信憑性に欠ける

打刻申請が簡単にできるので、打刻を忘れていたことにして後日打刻し直す人がいるなど、入力された情報の信憑性を疑う場面があった。


Touch On Timeの口コミをもっと見る

 

TimeBiz

画像出典元:「TimeBiz」公式HP
 

特徴

「TimeBiz」は、1人あたり65円〜と圧倒的な低価格で、勤怠管理と社内情報共有をシンプルに行いたい会社にはうってつけです。

グループ設定やアクセス制限なども細かく設定できるため、情報管理のセキュリティも万全です。

タイムカードはもちろん、スケジュール管理・メッセージ機能・社内掲示板など、情報共有も一括管理が可能です。

料金プラン

法人毎の定額制なので、一定人数まで料金不変です。1カ月1人65円からと大変お得に利用できます。

初期費用 月額費用/ユーザー 最低利用料金 無料お試し期間
10,000円 65円〜 最低契約月数は6ヶ月 60日間

※所定のユーザーを超える場合は、20ユーザーにつき月額1,000円(税抜)必要

 

中小企業向け勤怠管理システムをもっと知りたい方はこちらもご覧ください!

大企業向けの勤怠管理システム

COMPANY(勤怠管理システム)


画像出典元:「COMPANY(勤怠管理システム)」公式HP

 
 

特徴

COMPANYの勤怠管理システムでは、フレックス/裁量労働/変形労働/在宅勤務など、大企業で必要とされる多様な勤務形態の管理が一つのシステムで実現します。

COMPANYの人事給与システムと連携させればさらに業務効率化を促進させることが可能。

アラート機能など、従業員の長時間労働を抑制するための機能が充実している点も魅力です。

大手法人約1,200グループへの導入実績で培った業務ノウハウを活用し、必要な機能がすべて標準機能として実装されているため、個別のカスタマイズ不要でスムーズに導入が可能です。

料金プラン

定額保守料金以外にかかる費用は0円です。

毎年一定の金額で利用できるため、予算がたてやすい点がメリットといえます。

金額の詳細については、問い合わせをする必要があります。

 

TimePro-VG

画像出典元:「TimePro-VG」公式HP

 
 

特徴

「TimePro-VG」は、国産第一号のタイムレコーダーを製造したアマノが提供する、場所を選ばず打刻ができる勤怠管理システムです。

業務内容により働き方が異なる職場やテレワーク、フレックス勤務を導入している会社におすすめのツールです。

製造業や医療業界、自治体など雇用形態が多様な組織でも重宝するでしょう。

料金プラン

初期費用 月額費用/ユーザー 最低利用料金 無料お試し期間
要問合せ 要問合せ 要問合せ 要問合せ

 

実際に利用したユーザーの口コミ

小売

501〜1000人

 

承認者変更が頻繁でも使える

承認ルートなど、履歴を持たせて変更できるので、異動が頻繁にあって承認者が頻繁に変わる場合は便利だと思いました。

流通

501〜1000人

 

アラート表示がわかりづらい

労務アラートなどが最終承認までされないと消えないので、自分が申請したかどうか分からなくなります。


TimePro-VGの口コミをもっと見る

 

キンタイミライ(旧:バイバイタイムカード)

画像出典元:「キンタイミライ」公式HP

特徴

「キンタイミライ」は多様な打刻方法・多くのデバイスで打刻ができる点に強みのある勤怠管理システムです。

パソコン、iPad、携帯電話、ICカード等、要望に合わせた方法で打刻を行う事ができます。

大規模な勤務体制に対応することができ、企業に合ったカスタマイズ設定を行うことができます。

様々な雇用形態の従業員がいる企業におすすめです。

料金プラン

詳細については、お問い合わせが必要となります。

 

実際に利用したユーザーの口コミ

IT

1001人以上

 

本来のシフトと実働を照合するのが手間

専用のiPadに個人に割り当てられたのQRコードを読み取ることで、出勤退勤を行っていますが、予定していた本来のシフトはiPad内にないため、実際に稼働したシフトとiPadのデータを照合して、間違いがないかを確認します。この工程がとても面倒でした。


キンタイミライの口コミをもっと見る

 

チムスピ勤怠


画像出典元:「チムスピ勤怠」公式HP

特徴

チムスピ勤怠は「株式会社チームスピリット」が提供するクラウド型勤怠管理システムです。

複雑な勤務体制であっても、システム内で自動で集計・管理・アラートができるため、労務担当者の業務を大幅に効率化します。

また、既存の社内システムとシームレスな連携が可能な点も魅力です。

料金プラン

チムスピ勤怠の料金体系は、初期費用+月額ライセンス料金+基本サポート費(ライセンス料金×20%/月)となっています。

チムスピが提供している他シリーズと併せての利用を検討している場合は、お得なパッケージプランも用意されています。

  金額
初期費用 要問合せ
月額ライセンス費用 400円/1人
基本サポート費 ライセンス料金×20%

(税別表示)

 

関連記事

チムスピ勤怠の特徴と料金を徹底解説!!

この記事ではチムスピ勤怠の評判や特徴、料金や価格などをご紹介し、他の勤怠管理システムツールの比較も徹底解説していきます!

 

業界特化型の勤怠管理システム

ASPIT


画像出典元:「
ASPIT」公式HP

特徴

ASPITは、外食業界の店舗運営者、経営者、管理者、事務担当者などの様々な業務を、まとめて効率化できる飲食業に特化した業務支援システムです。

日常業務における発注・在庫管理から、売上・財務管理、シフト作成などの勤怠管理、フランチャイズ管理など、経営課題別に必要なサービスを組み合わせて利用することができます。

24時間365日体制の手厚いサポート体制が魅力で、システム導入・導入後も細部まで丁寧な支援を行っています。

料金プラン

ASPITの料金プランは非公開となっています。

詳細は、問い合わせでご確認ください。

ASPIT 含む資料を一括DL

 


小売・サービス業向け勤怠管理システムをもっと知りたい方はこちらをご覧ください!

 

LINDA

画像出典元:「LINDA」公式HP
 
 

特徴

住居と訪問サービスを一体で提供している介護事業者向けの勤怠管理システムです。

複数事業・複数施設にまたがった仕事でも、あらかじめシステム上に勤務表や訪問担当表を組み、iPadなどで打刻を行うと各施設/事業ごとの従事した時間表が簡単に作成できます。

適用される法律もそれぞれ異なる複数の業態や事業にまたがる介護事業の勤怠管理にかかる手間を大幅に削減し、生産性を向上します。

また、複数の訪問介護ステーションの一元管理することで経営戦略の選択肢を広げられます。

複数の事業を横断した職員の業務実績の集計が可能なので、公正かつ公平な人事考課が行えるため、従業員の定着率の改善も期待できます。

料金プラン

LINDAは複数施設・複数事業にまたがる事が前提のシステムのため、職員数・施設数が増えても金額は変わりません。(通常プランは上限あり)

月単位の支払いの他、お得な1年間一括払いや2年間一括払いも選ぶことができます。

最大3ヵ月まで利用できる無料プランもあります。

初期費用 月額費用/ユーザー 最低利用料金 無料お試し期間
無料 400円 設定なし

(税抜き表示)

・通常プラン:10施設、職員数150名、入居者数400名まで
・施設数、職員数、入居者数無制限の上位プランもあり
・機能カスタマイズ:20万円~
・帳票フォーマット変更修正:5万円~

介護業向け勤怠管理システムをもっと知りたい方はこちらをご覧ください!

ShiftMAX 

画像出典元:「ShiftMAX」公式HP

特徴

「ShiftMAX」は現場での勤怠確認や工数管理に強みのある勤怠管理システムです。

出退勤と従業員の作業内容の一括管理ができ、給与計算の自動化もできます。

豊富な打刻方法に加え、通話打刻機能もあるため、年配の従業員がいる企業でも使いやすいです。

料金プラン

<初期費用>
200,000円~(初回3カ月間分含む)、4か月目以降:30,000円~ / 月

  • <打刻方法別の価格>
    クリック認証(Webブラウザからの操作の場合):0円
    ICカード認証:専用打刻機込み 105,000円(税抜)など

 

建築業向け勤怠管理システムをもっと知りたい方はこちらをご覧ください!

 

スマレジ・タイムカード

画像出典元:「スマレジ ・タイムカード」公式HP
 

特徴

「スマレジ・タイムカード」は、クラウドPOSレジで有名な「スマレジ」から提供されています。

小売店、飲食店、サービス業などで導入が進んでおり、従業員30人まではタイムカードでの勤怠管理を無料で利用可能

有料プランなら、勤怠管理の他に給与・賞与計算、日報管理・プロジェクト管理も利用できます。

60日間の無料お試しが用意されています。

打刻方法

PC/タブレット打刻・モバイルGPS打刻、アプリ打刻(打刻はiOS端末のみ)での打刻方法になります。

注目機能

従業員の勤怠データをもとに自動で給与計算ができます。

申請機能 アラート機能 シフト機能
(プレミアムプラン以上) (プレミアムプラン以上)

 

運用のしやすさ

動画説明がわかりやすいと評判です。

UI マニュアル整備 問い合わせ窓口
HPに画像付き説明あり メール・チャット・ヘルプサイト

 

料金プラン

初期費用 月額費用/ユーザー 最低利用料金 無料お試し期間
0円 0円(30名まで)〜 0円は30名まで 60日間

※31名以上は、月額 1,100円(税込)〜の費用が発生します。

 

飲食業向け勤怠管理システムをもっと知りたい方はこちらをご覧ください!

 

勤労の獅子

画像出典元:「勤労の獅子」公式HP
 

特徴

勤労の獅子(きんろうのしし)は、最も複雑と言われるホテルや病院などの「24時間365日稼働」の複雑な勤怠管理に対応できるシステムです。

専任の勤怠コンサルタントが要件のヒアリングから設定代行、運用定着へ向けたレクチャーまで親身にサポートしてくれることも魅力の1つ。

ICカードや指静脈、Web/スマホ打刻に対応していることはもちろん、複数回出勤やヘルプ勤務、フレックスタイムや変形労働制、プロジェクト管理やテレワークにも対応しています。

料金プラン

初期費用 月額費用/ユーザー 最低利用料金 無料お試し期間
あり 100円 設定なし 30日間

 

実際に利用したユーザーの口コミ

流通

501〜1000人

 

アナログでの管理から脱却できた

管理者側からしたら「従業員の有給休暇があと何日残っているか」を一目で確認できるところや「一人一人別ページに飛ぶ必要がなく、一覧で勤務状況をすぐに確認することができる」ということで、無駄な作業や手間が一気に省けました。

それまでのアナログ管理だと各課から「紙」で出勤簿が回ってくるため、入力がかなり面倒で、社員数が多いが故に管理ミスが起こったりもしていましたが、それが全くなくなったので良かったです。

サービス

251〜500人

 

申請や修正の流れが複雑

一日の中で店舗移動があった時の操作が複雑。一日の店舗移動予定で店舗入力、交通費の入力等が複雑だった。シフト制のため、個々のシフト勤務時間などが入力されているとエラーになった。月初めは忙しく大変だった。ミーティングやシフト外などの時間外申請が複雑だった。


勤労の獅子の口コミをもっと見る

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その他の勤怠管理システム

VP-II X

 画像出典元:「VP-II X」公式HP

特徴

「VP-II X」は、SYNCHROが提供する高精度の手の甲静脈認証技術を活用した入退室管理システム

最大50,000人のユーザーを登録可能で、認証精度は99.9999%を誇ります。

また、PC接続なしで最大64台まで、PC接続で理論上無制限の接続が可能です。

入退室管理に加え、勤怠管理や決済連携も対応しており、幅広いニーズに応えます。

システムは、共連れを防ぐアンチパスバック機能や、緊急時の通報機能も備えています。

料金プラン

「VP-II X」の料金プランの説明は公式HP上でありませんでした。

自社の環境にあわせてシステムを選択できるので、詳細については一度相談すると良いでしょう。

VP-II X 含む勤怠管理システムの資料を一括DL 

Teasy

画像出典元:「Teasy」公式HP

特徴

Teasyは、スマホアプリで簡単に操作できる革新的な勤怠管理システムです。

シンプルな画面構成と分かりやすいアイコンで、直感的に操作できるため、導入後のトレーニングコストも削減できます。

労働時間をベースにした負荷情報をメーターの形で可視化でき、リモートワークでもチームの協力関係を育めます。

料金プラン

Teasy(テイジー)の料金プランは、「エントリー」「ベーシック」「エンタープライズ」の3つが用意されています。

また、申込完了後の機能制限なしで、最大3ヶ月間の無料トライアルがあります。(最大20名まで)

  エントリー ベーシック エンタープライズ
月額費用 0円 300円/人 要問合せ
利用人数 〜5人 6人〜 500人〜
機能 機能制限なし 通常機能 カスタマイズ


Teasy 含む勤怠管理システムの資料を一括DL

 

e-就業ASP


画像出典元:「e-就業ASP」公式HP

特徴

「e-就業ASP」は、社員の健康を踏まえた労務管理を目指す会社におすすめの勤怠管理システムです。

残業や休暇取得実績の管理はもちろん、申請と実働の管理も可能。

カスタマイズにも柔軟に対応し、サポートも手厚いので、勤務パターンが多い会社でも重宝するでしょう。

料金プラン

初期費用 月額費用/ユーザー 最低利用料金 無料お試し期間
210,000円 350円 要問合せ 1ヶ月間


※月額費用は200人利用時の概算です。

実際に利用したユーザーの口コミ

通信

1001人以上

 

大人数でも動作が安定している

月末に就業月報を社員全員が同時期に行ってもアプリが重くなることがほぼないことです。昔はサーバー負荷がかかって挙動が不安定だったのですが、今は改善されています。

IT

1001人以上

 

法改正対応に弱い

法律の変更対応に弱かった点には不便を感じました。有給は年間5日以上取得が必要になり、システムでアラートを出せる仕組みを依頼しましたが、構築までに1年程かかりました。


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freee勤怠管理Plus


画像出典元:「freee勤怠管理Plus」公式HP

特徴

「freee勤怠管理Plus」は、勤怠管理をペーパーレス化し、転記や集計などにかかる業務負荷を減らすことで管理を効率化できる勤怠管理システムです。

打刻時に位置情報を取得できるため、直行直帰やテレワークなど、多様な勤務形態に対応でき、シフト作成機能を搭載しているのも魅力です。

シンプルな画面遷移で使いやすさには定評があり、ITにはそれほど詳しくないという人でもすぐに使いこなせます。

ただし、生体認証打刻機はソフトウェアをインストールする都合上、freee社から購入する必要があります。

 

料金プラン

freee勤怠管理Plusの料金プランは1種類のみで、初期費用不要で利用できます。

1ユーザーごとに料金が加算される従量課金のシンプルな料金体系です。

  freee勤怠管理Plus
初期費用 0円
月額費用
(税表示なし)
300円
追加オプション なし
ユーザー数 1ユーザー

 

 

AKASHI 


画像出典元:「AKASHI」公式HP

特徴

「AKASHI」の特徴は、ソニーグループが提供しておりUI/UXにこだわったシンプルなデザインです。

誰もが簡単に使えるようわかりやすい作りで、勤怠管理をスムーズに行えます。

タッチコードなどの外部機器が不要で、PCやスマホなどのデバイスがあればすぐに導入できます。

料金プラン

初期費用 月額費用/ユーザー 最低利用料金 無料お試し期間
0円 200円〜 2,000円 30日間

 

実際に利用したユーザーの口コミ

小売

101〜250人

 

スマホからの打刻が使いやすい

直行・直帰した際に、スマホなどから簡単にログインし、入力できることは、非常に便利だと感じました。

流通

251〜500人

 

エクセル取り込みが反映されないことがある

エクセルをCSVで保存してシフトを流し込みましたが、うまく反映されない場合があったため、連携はしにくいと感じました。


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kincone


画像出典元:「kincon」公式HP

特徴

kinconeは勤怠管理と交通費精算をSuicaやPASMOをタッチするだけで同時に行うことができます。

ICカードをかざすだけで、勤怠情報と交通費情報を一気に取り込めるので、難しい操作は必要ありません。

無料トライアル期間が2か月間と長く設定されているため、じっくりと検討できます。

料金プラン

初期費用 月額費用/ユーザー 最低利用料金 無料お試し期間
0円 200円 1,000円 2ヶ月間

 

実際に利用したユーザーの口コミ

小売

51〜100人

 

まとめて管理できるので効率的

勤怠と交通費をまとめて管理できるところが非常に便利です。面倒だった交通費精算にかける時間と手間が大幅に減って、仕事全体の効率が上がりました。

流通

51〜100人

 

変則的な勤務に対応しづらい

時短勤務やフレックス制などの変則的な働き方には、臨機応変な対応が難しいと感じました。その点がカバーされれば、もっと使いやすくなると思います。


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Akerun勤怠管理


画像出典元:「Akerun勤怠管理」公式HP

特徴

導入実績7,000社を超える「Akerun」は、入退室の履歴を管理できるクラウド型サービスです。

Akerun勤怠管理連携機能では、API連携により入退室データの勤怠管理への活用が可能となります。

打刻時間の不正防止、正確な勤務時間の把握も可能となり、効率的な労務管理が実現します。

Akerunでは、様々なオフィス向けソリューションと連携しているため、その汎用性は企業からの高い支持に繋がっています。

料金プラン

Akerunは導入時の初期費用がかからず、月々の支払いだけで利用が可能です。

設置場所、台数、期間や用途によっても料金に差が出てくるので、まずは見積もりを依頼してみましょう。

  Akerun Pro Akerun コントローラー
初期費用 0円 要問い合わせ
月額費用
(税表記無し)
17,500円 要問い合わせ
ユーザー数 要問い合わせ 要問い合わせ


※勤怠管理システムの導入費用は、別途必要となります。
 

 

TIMEVALUE

画像出典元:「TIMEVALUE」公式HP

特徴

TIMEVALUE」は、機器の購入が不要なので、初期費用はかかりません。

現場から打刻する際、GPS情報だけでは不安なら、QRコードを利用した打刻方法も選べます

現場に設置した専用のQRコードを読み取り報告するため、より正確性が担保されます。

料金プラン

初期費用 月額費用/ユーザー 最低利用料金 無料お試し期間
0円 290円 3,000円 30日間

 

無料で利用できる勤怠管理システム

無料で勤怠管理システムを利用したいのであれば、興味のあるシステムの無料トライアルを試してみるのも一つの方法です。

機能に制限はあるものの無期限の無料プランを提供しているシステムもあります。

詳細はこちらの記事でご確認ください!

 

ミスマッチを回避!特に注意したい機能

勤怠管理システムに搭載されている主な機能を「従業員(スタッフ)側の機能」と「管理者側の機能」にわけて見ていきましょう。

勤怠管理システムの機能一覧

勤怠管理システムの導入失敗は、機能のミスマッチが要因の可能性があります。

特に注意したい機能4つについて、自社の勤怠環境やルールに対応できそうか必ず確認しましょう。

打刻機能
勤務形態・業務内容・従業員のITリテラシーによって、最適な打刻方法が決まります。
自社に適した打刻方法が搭載されているものを選びましょう。

残業・休暇などの申請機能
全従業員が使用するので、画面のわかりやすさや通知の気づきやすさなど使い勝手は重要です。
申請ミスの修正にかかる手間についても確認しておくと良いでしょう。

アラート機能
働き方改革関連法の施行により罰則が強化、厳密な労働時間の管理が求められています。
法改正にスムーズに対応するためにも、アラートが搭載されているものを選びましょう。

シフト機能
シフト制の従業員が多いようであれば、シフト管理機能が搭載されているものを選びましょう。
勤怠情報とシフト申請・承認・調整をあわせて管理できます。

※登録できるシフトパターンの柔軟度は各社によって異なります


▶ 勤怠管理システム導入成功の秘訣を詳しく知りたい方はこちらもお読みください


勤怠管理システムの選定ポイントにもどる

まとめ

勤怠管理システムは、紙やエクセルによる管理の手間を削減し、大幅に業務を効率化できるシステムです。

テレワークなど働き方が多様化する中、現場では超過勤務が発生しているのに「勤務の実情を正確に吸い上げられていない」企業はありませんか。

どのシステムなら自社固有の課題を解決できるか、本記事を参考に検討してみてください!

▶ コストをおさえるため勤怠管理システムを自作したい方はこちらもお読みください

画像出典元:O-dan

 

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