製造業向け勤怠管理システムについて

【2020年版】おすすめの製造業向け勤怠管理システム8選を比較

記事更新日: 2020/10/16

執筆: 編集部

製造業における勤怠管理は、複雑なシフト体制やさまざまな雇用形態に加え、だれが何の作業にどのぐらい携わったのかを分単位で明確に把握必要があるなど、独特です。

現場の勤務形態にフィットした勤怠管理システムを導入すれば、従業員も、集計を行う管理部門も快適に勤怠を管理することができます。

今回は、製造業におすすめの勤怠管理システムを8つ紹介するとともに、勤怠管理システムを選定する際のポイントと導入のメリット・デメリット紹介します。

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おすすめの製造業の勤怠管理システム3選

1. 追加料金なしで全機能利用できる!『jinjer勤怠』


画像出典元:「jinjer勤怠」公式HP

特徴

jinjer勤怠は、全機能が最初から搭載されているため、追加費用が発生しません。予算がたてやすいことは、大きな魅力です。

打刻方法

打刻方法は、PC/タブレット打刻・モバイルGPS打刻・ICカード打刻・Slack/Chatwork打刻の4種類。

Apple Watch・Google homeでも打刻できます。

打刻画面は、コメントを残せたりその日のスケジュールを確認できたりと、きめ細かな配慮が感じられる仕様です。



 

注目機能

全て追加費用なく利用できます。

申請機能 アラート機能 シフト機能

 

運用のしやすさ

サポート体制が充実しています。

UI マニュアル整備 問い合わせ窓口
HPに動画説明あり 電話(平日のみ)・メール・チャット

 

料金プラン

人事管理・給与計算・経費精算・労務管理・雇用契約と組み合わせる場合は、追加費用が発生します。

初期費用 月額費用/ユーザー 最低利用料金 無料お試し期間
100,000円 300円〜 設定なし 30日間

 

実際に使った人の評判・口コミ

導入後は、現状の月ごとの残業時間が一目でわかり、休日出勤や有給の申請が容易にできるようになりました。(広告関連:従業員100人以上)

見やすいUIなので、規則的な勤務なら圧倒的に使いやすいです。急な変更が生じると修正作業が面倒です。どのシステムも同じかもしれませんが。(イベント関連:従業員約30人)

 

 

2. 手のひらで認証!『コレクトタイムナビ』

画像出典元:「コレクトタイムナビ」公式HP

特徴

コレクトタイムナビは、手のひらの静脈認証を搭載した勤怠管理ステムです。

不正打刻やなりすましを防ぐのはもちろん、わずか1秒で勤怠登録ができるので、出勤時刻や退勤時刻の打刻ラッシュ時でも、行列を作ることなく、スムーズな登録を可能にします。

非接触なので、衛生面においても安心です。

管理者は従業員の勤怠状況を画面上からリアルタイムで確認できます。自動計算された勤怠データはCSVファイルにより出力可能。給与計算ソフトと連携して利用できます。

打刻方法

打刻方法は、手のひら静脈認証機の1種類のみ。

手のひらをかざす機器を購入する必要があります。機器は3種類用意されていて、最安のもので35,000円です。

注目機能

シフト機能は追加費用なく利用できます。

申請機能 アラート機能 シフト機能
× ×

 

運用のしやすさ

無料セミナーを実施しています。

UI マニュアル整備 問い合わせ窓口
HPに動画説明あり 電話(平日のみ)・メール・チャット・遠隔サポート

 

料金

タイプ Type-A Type-O Type-K
初期費用 35,000円 150,000円 150,000円

 

タイプ Type-A Type-O Type-O
月額費用 200~300円  200~300円  200~300円 

従業員一人当たりの利用料金です。すべてに、別途5,000円/月の基本利用料金がかかります。

*Type-A:タブレット端末やノートPCにアプリケーションをインストールし利用

*Type-O:静脈認証センサー本体とタブレットを内蔵したオールインワンタイプ/樹脂製

*Type-K:静脈認証センサー本体とタブレットを内蔵したオールインワンタイプ/アルミ製

 

3. 勤怠管理クラウド市場シェアNo.1『KING OF TIME』


画像出典元:「KING OF TIME」公式HP

特徴

KING OF TIMEは多くの外部サービスと連携可能。入退室管理システムと連携できる勤怠管理システムは少ないので、かなり貴重です。

打刻方法

PC/タブレット打刻・モバイルGPS打刻・ICカード打刻・指静脈打刻・指紋打刻・指ハイブリッド認証打刻・顔認証・カメレオンコード認証・WowTalk打刻・入退室管理システム連動打刻の10種類。

10種類は、この記事で紹介している21システム中、最多です。

操作画面は2色から選択可能。管理画面はやや硬い印象です。

 

注目機能

全て追加費用なく利用できます。

申請機能 アラート機能 シフト機能

 

運用のしやすさ

オンラインセミナーを実施しているシステムは、ほとんどありません。KING OF TIMEの強みの1つです。

UI マニュアル整備 問い合わせ窓口
HPに動画説明あり
オンラインセミナー週2回開催
電話(平日のみ)・メール

 

料金プラン

登録した人数ではなく、その月に打刻利用があった人のみが課金対象となります。

初期費用 月額費用/ユーザー 最低利用料金 無料お試し期間
0円 300円〜 設定なし 30日間

 

実際に使った人の評判・口コミ

外国人を含む1650名超の社員を2人で管理できています。昨年行ったUI変更により、感覚的に使い方がわかるようになっているので問い合わせが減りました。
(IT関連:従業員1,000人以上)

リモートワークにも対応していて、オンラインで1クリックするだけで、出退勤できるので今のご時世には便利です。Windowsなら利用できるけれど、Macだと利用できない機能があるので、改善されるとよいです。(IT関連)

 

 

その他のおすすめ製造業向け勤怠管理システム

Touch On Time

画像出典元:「Touch On Time」

特徴

Touch On Timeは、継続率99.7%という数字から分かるようにユーザーの満足度が高いことが特徴。導入企業数は20,500社以上、ユーザーは165万人以上で、実績が伸び続けています。

導入から運用まで万全の体制でしっかりサポートしてくれるシステムです。

打刻端末の種類が多く、指紋認証・ICカード認証・従業員ID+パスワード認証と3種類から選択可能。端末は、購入ではなくレンタルでも利用できます。

シフト作成など多彩な機能をオプション料金なしで利用できることも魅力です。

料金プラン

・初期費用:0円
・月額:300円(税別)
・サポート料金:0円

 

MosP

画像出典元:「MosP」

特徴

特筆すべきポイントは、オープンソースソフトウェアであることです。およそ60項目にものぼるカスタマイズ可能な機能が搭載されています。

社員の役割分担があいまいになっているなど、工数管理の面で苦労している会社では重宝されるでしょう。

料金プラン

Mospはオープンソースソフトウェアなので、基本的にインストールして利用するだけであれば料金は発生しません。

 

BIZWORK+

画像出典元:「BIZWORK+」

特徴

雇用形態や就業拠点が多岐にわたる企業にはうってつけです。ICカードからスマートフォンまで様々な打刻ツールが利用でき、近年増加するリモートワークにも対応できます。

勤怠管理にとどまらず有給休暇未取得などの労務リスクのチェック、予防機能も備え付けられている点もおすすめです。

料金プラン

基本パッケージは、75万円なので、2,000人未満の企業であれば従業員が多いほど一人頭のコストは安くなります。

ほかに保守・サポート契約が最低1年必要となりますが、それが終了すれば基本利用料などの月額費用は発生しません(顔認証タイムレコーダを除く)。

 

Sociaクラウド

画像出典元:「Sociaクラウド」

特徴

Sociaクラウドは、人事労務業務全般をサポートできるサービスです。

人事システム、給与システム、勤怠管理システムなど、充実したシステムが搭載されていて、業務の効率化や課題解決に役立ちます。

 

Time-R

画像出典元:「Time-R」

特徴

Time-Rは小人数の勤怠管理ができるだけでなく場所を問わずに打刻できるので、リモートワークを導入したい中小企業に適しているでしょう。プランをアップデートすれば、複数の拠点を持つ中小企業にも対応できます。

料金プラン

  Time-R エントリー Time-R スタンダード Time-R Plus
初期設定料 10,000円 10,000円 30,000円
月額システム利用料 ~30名3000円 ~100名10,000円 ~50名10,000円

 

【Time-R エントリー】は、中小企業におすすめです。

【Time-R スタンダード】【Time-R Plus】は複数の拠点に対応可能なので、拠点が分散している企業におすすめです。

 

製造業向け勤怠管理システムの3つの選定ポイント

1. 打刻方法

従来のタイムカード式の勤怠打刻には、問題点がありました。まずは、勤務時間や出勤日などを偽る不正打刻です。不正打刻を防ぐには、静脈認証や顔認証など、生体認証による勤怠登録の機能を備えた勤怠管理システムが有力です。

次に、出勤時や退勤時の打刻ラッシュ時の行列という問題です。これには、個人が所有するスマホやタブレットから勤怠登録できる機能を備えた勤怠管理システムの導入がおすすめです。

また、筆者もよくやってしまうのですが、打刻ミスや打刻失念も、大勢の従業員を抱える現場では、管理者を悩ませる問題です。この場合は、管理者が全従業員の勤怠データを一括管理し、簡単に修正することができる勤怠管理システムを選択することで、作業負担を大幅に軽減することが期待できます。

2.  課金スタイル

多くの勤怠管理システムはユーザー1人あたり300〜500円ぐらいの料金が課金されますが、時期によって従業員を増員する工場などでは、月内の従業員異動がある場合の課金額や課金スタイルの柔軟性に関して、事前に確認しましょう。

中には、ユーザー人数に左右されない定額制のサービスもあるので、自社にあったサービスを選ぶといいでしょう。

3. 複雑なシフトへの対応

製造の現場は、日勤や夜勤、午前、午後のみの勤務、シーズンによる時間外労働や休日出勤の増減、というような複雑なシフト体型をとることが多いのが特徴です。

このような現場では、多様なシフトに柔軟に対応できる、シフト管理機能が充実したシステムを選ぶことをおすすめします。

製造業向け勤怠管理システムを導入する際の注意点

工場では、幅広い世代の従業員が働いているのが一般的です。特に、中年より上の60〜70年代層の従業員を多く抱える現場では、スマホやタブレット操作に慣れていなかったり、そもそもモバイルを持っていなかったり、パソコンやインターネットに抵抗を感じたりする従業員がいることも考えられます。

社内にヘルプデスクを設けたり、サポート体制が万全なサービスを選択すれば、操作が不安な従業員も管理者も、安心して利用することができるでしょう。

物理的な環境にも配慮が必要です。生体認証に対応した精密機器であれば、工場のホコリっぽい環境での使用は可能なのか、空調がきかない場所での使用は可能なのか、機器を設置するためのスペースは確保できるのか、また、wifiの環境は問題ないか、などの点に注意して環境を整えましょう。

製造業向け勤怠管理システムのメリット3つ

1. 不正打刻防止

従来のタイムカード式による勤怠打刻では不正打刻のリスクがありましたが、生体認証機能や従業員の勤怠状況をリアルタイムに把握できる勤怠管理システムであれば、不正打刻を防ぐことができます。

2. 集計業務の負担軽減

打刻されたデータが自動的に一覧化され、CSVやエクセル、または給与計算ソフトとの連携が叶う勤怠管理システムであれば、給与計算など集計業務の負担軽減を期待できます。

3. 打刻ラッシュの回避

個人のモバイルを打刻端末化すれば、出勤時や退勤時の打刻ラッシュが避けられます。

従業員数が多い・多くの従業員の出勤・退勤時間が同じ職場は特にこのメリットを感じられるでしょう。

製造業向け勤怠管理システムのデメリット2つ

1. 従業員の世代によっては導入が難しい

モバイルデバイスを所有していなかったり、ネットやパソコンに慣れていない従業員を多く抱える現場では、導入が難しいこともあります。万全のサポート体制で対応しましょう。

2. 操作に慣れないうちは負担に感じることも

データの自動化・CSV出力・給与計算ソフトとの連携機能など便利な機能は魅力的ですが、操作に慣れないうちは負担に感じることもあるかもしれません。

まとめ

今回ご紹介した勤怠管理システムの導入は、勤怠の打刻や管理が容易になることのみならず、不正打刻やなりすましの防止にもつながるでしょう。また、給与計算などの集計業務の負担を大幅に軽減し、時間やコストの削減も期待できます。

勤怠管理システムを活用してみたいと考えている方は、ぜひ今回紹介したツールを始めとした勤怠管理システムツールの導入を検討してみることをおすすめします。

画像出典元:O-dan

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