労務管理システムについて

【2022年版】おすすめの労務管理システム15選を徹底比較!

記事更新日: 2022/05/17

執筆: 編集部

人事部が担う労務管理業務は、従業員ごとの労働時間の管理、社会保険への加入手続き、給与管理をはじめ、とにかく広範囲の業務が発生するため負担が大きくなりがちです。

労務管理システムを導入することで、書類の転記作業・受け渡し・差し戻しなど今まで手作業で行なっていた業務が一気にシステム上で完結します。

さらに年末調整作業も、従業員に「はい/いいえ」で選択できるアンケートに答えてもらうだけで完了するようなシステムもあります。

それぞれの特徴をまとめたので、まずは下の価格表をご覧ください。

人数が少ない企業であれば、初期費用・月額費用0円で利用できるサービスもあります。

今回起業LOGでは、社労士として活躍する一方で、スタートアップの労務管理支援を行う金山杏佑子氏に取材を実施。

労務管理の専門家である金山氏のアドバイスも参考にした上で、労務管理システムの正しい選び方・本当におすすめできる労務管理システムを比較紹介していきます。

 

この記事に登場する専門家

社会保険労務士

金山杏佑子

2013年に東京大学法学部卒業後、三井住友銀行、郷原総合コンプライアンス法律事務所での勤務を経て、2019年に社会保険労務士事務所ヨルベを開設。

創業期における労務管理の重要性と難しさに着目し、開業時からスタートアップ支援にも注力。

東京都ASACをはじめとするアクセラレータープログラムのメンター業務を複数務める。

メンター実績

TOKYO UPGRADE SQUARE」(東京都中小企業振興公社)

ASAC」(東京都)

監修記事

金山杏佑子さんが監修・コメントしている起業LOGの記事はこちら

 

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このページの目次

労務管理システムとは?

労務管理システムとは、従業員ごとの労働時間の管理・社会保険への加入手続き・従業員情報の管理などの業務をシステム上で完結させ、効率化するためのシステムです。

従業員情報をすべて一元管理できる上に、従業員に直接システム上で情報入力してもらうことができるので、人事担当者の負担は大きく削減されます。

さらに、システムによっては役所への書類提出を電子申請に切り替えることも可能です。

社会保険労務士

金山杏佑子氏のアドバイス

労務管理システムでカバーできる範囲は、大きく分けると「入社・退社手続き」「勤怠管理」「給与計算」「社会保険・労働保険の手続き」「マイナンバー管理」の5つシステムによって対応できる業務範囲が異なるので、事前確認が必須になります。

自動化・効率化できる業務内容

勤怠管理・給与計算は、別システムを導入して効率化を図る企業も多いです。

freee人事労務のように、勤怠管理・給与計算を含む、全ての業務を1つのシステム上で完結できるものもありますが、一般的な労務管理システムで自動化・効率化できる業務例は以下の通りです。

業務 業務内容
帳票自動作成 従業員データや手続きの情報を基にして帳票を自動作成します。
入社・退社手続き 社会保険・雇用保険の資格取得書類や扶養控除申告書等の作成・提出を効率化します。
年末調整 年末調整に必要な書類を自動作成をします。
電子申請 役所まで足を運ばずにクリック1つで手続きが完了します。
マイナンバー管理 各種提出書類に必要なマイナンバー管理もクラウド上で可能です。

 

労務管理システムの3つの選定ポイント

1. 対応範囲とコストのバランス

対応できる業務範囲はシステムによって異なります。

例えばfreee人事労務では、給与計算をはじめ労務管理に必要な機能が全て網羅されています。

一方、SmartHRでは勤怠管理や給与計算の対応はできませんが、既に他の勤怠管理システム・給与計算ソフトを導入しているという企業にとってはむしろ好都合です。

自社の現状と、これから効率化したい業務範囲を洗い出すのがまず第一歩になります。

2. 他システムと連携しやすいもの

給与計算・勤怠管理を既にシステム化して管理している企業は、現在利用中のシステムとの連携がスムーズかが重要なポイントになります。

CSVデータでダウンロードできるものでも連携自体はできますが、一手間かかるので断然API連携できるのもを選ぶべきです。

基本的には、公式HPに載っている「API連携可能システム」に掲載されているサービス同士はシステム間連携がスムーズにできるので、公式HPでチェックしてみましょう。

社会保険労務士

金山杏佑子氏のアドバイス

データ連携の中でも、給料の仕訳で用いる会計ソフトとの組み合わせがスムーズにできるか?がすごく重要。自社が使っている会計ソフトとAPI連携できるかは必ず各サービスのHPからチェックするべきです。

3.電子申請に対応しているか

社会保険の手続きの申請など、役所への届出が必要な項目は複数あります。

SmartHRなどは、電子申請に対応しているため、役所へ提出に出向く手間が一切不要になります。対して、freee人事労務などは電子申請に対応していません。

そもそもの書類提出の工数を削減したい場合は、「電子申請に対応しているシステムか」という観点でサービスを選ぶのも大事になってきます。

これなら失敗しない!おすすめ労務管理システム5選

1. シェアNo.1の人事労務ソフト!『SmartHR』

画像出典元:「SmartHR」公式HP

特徴

「SmartHR(スマートエイチアール)」は2万社以上の導入実績を誇る労務管理システムです。

最大の特徴は質問に答えるだけで重要書類が作成できる簡単さです。Web上で書類作成や管理が行われるため、紙もハンコも使う必要がありません。

e-Gov APIと連携しているため、役所やハローワークへの書類提出もWEB上で完結します。

実際にSmartHRを導入した企業では、「2人で1,700人分の給与計算が可能になった」「社員の60%の生産性が向上した」などの実績も出ています。

従業員情報を一元管理するクラウド人事労務ソフトなので、社労士がいなかったり従業員が多い企業には特におすすめです。

社会保険労務士

金山杏佑子氏のアドバイス

「SmartHR」は、幅広い規模の企業にオススメしているシステムです。
30名未満の会社では無料で利用できる点から中小企業にも導入されている印象。勤怠管理や給与計算の機能はないが、API連携させれば他システムと組み合わせて問題なく使えるので総合的におすすめできます。

機能

  • 従業員情報の一元管理
  • Web上で給与明細、年末調整など自動で作成
  • 入退社・社会保険・雇用保険などの手続きや管理が可能

料金プラン

プラン 月額費用 機能 従業員数
¥0プラン 0円 一部利用できない機能あり 30名まで
スモールプラン お問合せ 労務手続きや情報管理の効率化
(小規模の企業向け)
50名以下
スタンダードプラン お問合せ 人事・労務の効率化と従業員情報の一元管理(あらゆる規模の企業に対応) 50名以上


どのプランでも初期費用はかかりません。

実際に利用したユーザーの口コミ

コンサルティング

101~250人

 

間違いやすい部分にコメントがあるのでわかりやすい

年末調整をこのSmartHRで行うようになって今年で2回目でしたが、間違いやすい部分は補足のコメントがあるのでとてもわかりやすいです。いつでもオンラインでパパっと作成・申請できるので大変便利でした。

メーカー

51〜100人

 

初期設定に時間がかかった

操作こそ簡単でしたが、初期設定に時間がかかりました。もっと簡単なマニュアル等があれば初期の稼働がスムーズにいったと思います。


SmartHRの口コミをもっと見る

 

2. 労務管理システム初心者なら絶対!『ジョブカン労務HR』


画像出典元:「ジョブカン労務HR」公式HP

特徴

「ジョブカン労務HR」は、初めて労務管理システムを利用するという方に絶対的におすすめしたいシステムです。

導入実績はシリーズ累計で100,000社以上とかなり多くの会社で使われてて、とにかく使いやすく労務業務に不慣れな人でも書類作成から申請まで簡単に行うことができます。

たった1分で無料アカウントが発行できて、即日簡単に始められるという導入ハードルの低さも初心者にお勧めしたい理由です。

帳票は自動的に作成され、ボタンひとつで主要な社会保険・労働保険の書類を提出することができるため、役所まで足を運ぶ必要もありません。

「システム導入の際の初期設定が面倒だ」という方でも、初期設定を代行してくれるオプションプランもあるので安心です。

社会保険労務士

金山杏佑子氏のアドバイス

ジョブカンは費用が安く、従量課金制なので「かかる費用」が分かりやすいので、導入コスト・ハードルが低いのが良い点。シリーズ化されているので単品導入が可能、知名度も高いので人気のシステムという印象です。一方で、初期設定が少し難しいです。ヘルプページだけでは苦労する企業もあると思います。

機能

  • 従業員情報の一元管理
  • あらゆる手続きの自動化
  • TODOリストによる進捗管理等、各種機能で業務効率化をサポート

料金プラン

プラン サポート&初期費用 月額費用 従業員数
無料プラン 0円 0円/ユーザー 5名まで
有料プラン 0円 400円/ユーザー 無制限

 

実際に利用したユーザーの口コミ

小売

101~250人

 

膨大な社員情報がスムーズに管理できる

膨大な社員情報を管理しているような職種や部署におすすめできます。正確に、そして必要なときに目的のデータをすぐに出せるなど、情報管理がスムーズにできるようになります。

サービス

51〜100人

 

旧姓と新姓の管理がしづらいのがデメリット

「結婚をしたあとの旧姓と新姓を使い分けての管理」が少々しにくいというのは気になる大きなデメリットであり、不便な箇所だと思います。女性社員も多い会社からするとこの箇所は強く改善を希望します。


ジョブカン労務HRの口コミをもっと見る

ジョブカン労務HR 含む労務管理システム資料をDL

 

 

3. 帳票は104種類に対応!『オフィスステーション 労務』


画像出典元:「オフィスステーション 労務」公式HP

特徴

「オフィスステーション 労務」とは、大手企業を含む2万社以上に導入されている実績豊富な労務管理システム。

他社と比べて機能も充実しており、人事・労務における幅広い業務の効率アップ・ペーパーレス化に役立ちます。

勤怠や給与、年末調整、マイナンバー管理などの外部ソフトとの連携やe-GOVへの対応、セキュリティの高さなども魅力

無駄な出費を抑え、低額で利用することができるのも大きな特徴です。

社会保険労務士

金山杏佑子氏のアドバイス

「オフィスステーション 労務」は100人規模の大企業や社労士向けのシステム
対応帳票が他システムと比べてもかなり多いので玄人向けのシステムですね。逆に人数がそこまで多くないような企業では、そこまでの機能が必要ないとなるパターンが多いです。

料金プラン

オフィスステーション 労務の料金プランは1種類。

初期費用は登録料の11万円(税込)で、毎月従業員ひとりあたり440円(税込)がかかります。

名目 費用
登録料 110,000円(税込)
従業員ひとりあたりの月額利用料 440円(税込)
ユーザー数 無制限

 

実際に利用したユーザーの口コミ

商社

251~500人

 

管理者向けにおすすめ

色々なシステムを検討して最後にスマートHRとオフィスステーションの2択になり、価格面をみてオフィスステーションに決めました。管理者にとってはオフィスステーションの方が使いやすいと感じました。

コンサルティング

11〜30人

 

社会保険の手続きの一部には対応しておらず

簡単な手続きはオフィスステーションで十分でしたが、オフィスステーションでは申請できない社会保険の手続きもありました。そこにも完全に対応したら、完璧なツールだったと思います。


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オフィスステーション 労務 含む労務管理の資料をDL

 

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4. 社内に散らばる労務管理を一気通貫で対応!『freee人事労務』

画像出典元:「freee人事労務」公式HP

 

特徴

「freee人事労務(フリー人事労務)」は勤怠管理・給与計算・年末調整・助成金の申請など、幅広い労務管理をカバーしてくれるシステムです。

複数の労務管理において共通で使用する情報は、freee人事労務がデータベースとなり入力を1回で済ませることができるので業務が効率化するでしょう。

社内では多くの労務管理に関する業務が散らばりがちですが、人事労務freeeであれば一気通貫で行って対応コストを削減可能です。

社会保険労務士

金山杏佑子氏のアドバイス

「freee人事労務」は、勤怠管理・給与計算・入退社時の対応など一連の業務が全て完結します。その分、料金はジョブカンなどと比較すると少し高いですし、カスタマイズの幅は狭まります。
とりあえず一連の労務管理を全体的に楽にしたい!という企業には合うと思います。

機能

  • 社内の勤怠管理を自動で集計
  • 年末調整や労務保険・住民税の更新などを管理・サポート
  •  入社情報など労務管理機能

料金プラン

プラン 月額料金 機能 従業員追加
ミニマムプラン 1,980円~
(3名まで一律料金)
基本的な労務管理全般 月額300円
/ユーザー
ベーシックプラン 3,980円~ 従業員による勤怠打刻等追加 月額500円
/ユーザー
プロフェッショナルプラン 8,080円~ フレックス制などに対応 月額700円
/ユーザー
エンタープライズプラン お問合せ 従業員情報のカスタム項目 お問合せ


月額料金は年額プランの場合の金額です。どのプランでも初期費用はかかりません。

実際に利用したユーザーの口コミ

IT

1001人以上

 

労務まわりを一つに統合できる点が魅力

勤怠管理システムだけではなく給与計算や年末調整、労務手続き(入退社手続き)等を一つのシステムに統合できる点は、大きな魅力だと思います。一つに統合することでコストメリットが生かせました。

コンサルティング

11〜30人

 

電話対応が付かないプランがある

選んだ料金プランによっては電話によるヘルプデスク機能が付いてこない点が不便だと感じました。最初は一番価格の安いプランを選択していたが、人事、経理から電話で聞かないとわからないことがあると報告が上がってきたため、プランを変更しました。


freee人事労務の口コミをもっと見る

 

 

5. 手厚い導入サポートで安心!『クラウドハウス労務』

画像出典元:「クラウドハウス労務」公式HP

特徴

「クラウドハウス労務」は労務に関わる業務をペーパーレスにすることで、コストや手間の大幅削減が可能。

使いやすさにこだわった操作画面や充実したヘルプ機能で、スマホやパソコン上で誰でも簡単に操作ができます

導入前・導入後のサポート体制も充実しているので安心して運用スタートできるでしょう。

ただし、労務業務に特化しており、給与計算や勤怠管理には対応していないため、検討の際には注意が必要です。

機能

  • 入社手続き自動化
  • 雇用契約の電子化
  • 社員からの住所変更などの申請管理
  • 年末調整電子化

料金プラン

月数万円から利用可能。課題を踏まえた上で見積もり・提案をしてくれます。

詳細は資料をご参照ください。

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その他おすすめの労務管理システム

産業医と産業看護職の2名体制!「リモート産業保健」

画像出典元:「リモート産業保健」公式HP

特徴

「リモート産業保健」は働き方改革関連法「産業医・産業保健機能の強化」に対応できる産業保健サービスです。

ICTを活用し大企業でも、50名未満の小規模事業所でも、しっかりメンタルヘルスケアを実施できます。

また、業界ではめずらしい産業医と産業看護職の2名体制で手厚いサービスを提供

産業医との面談調整など細かな業務を産業看護職が代行してくれるので、人事労務担当者の業務負担を大きく削減できます。

料金プラン

基本プランは月額3万円(税別)から。

産業医選任、ストレスチェック、職場巡視、衛生委員会サポート、各種記録作成支援、産業保健の実務相談などのサービスが含まれます。

基本プランに限らず、頻度や時間、面談方法など要望に合わせ、自社に最適なプランを提案してもらうことも可能です。

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雇用契約の締結をかんたんに!電子雇用契約サービス「ApplyNow Sign」

画像出典元:「ApplyNow Sign」公式HP

特徴

「ApplyNow Sign」は雇用契約書をオンライン上で締結できる、電子雇用契約サービスです。

労働基準法に適合しており、電子契約で締結された契約書でも紙面同様の証拠力も担保しているので安心です。

操作画面もシンプルで分かりやすくITに不慣れな人でも簡単に操作できます。

しかし、雇用に関わる電子契約のみで活用できるサービスなので、企業間での契約には利用できない点には注意が必要です。

料金プラン

詳しくはお問い合わせをする必要があります。

 

複数サービスを連携させて労務を効率化「マネーフォワードクラウド」

画像出典元:「マネーフォワードクラウド」公式HP

特徴

「マネーフォワードクラウド」は、労務管理の機能がクラウド人事管理・クラウド給与・クラウド社会保険・クラウド年末調整・クラウドマイナンバーといったサービスにそれぞれ分かれています。

そのため、自社で使いたいサービスに絞って導入していくこともできるのが魅力です。

クラウド人事管理で従業員情報を管理し、その情報をその他サービスと連携させて使います。

マネーフォワードクラウドシリーズ内であれば、勤怠や会計ソフトなどとの連携もスムーズです。

料金プラン

サービス 月額料金(従業員1人あたり)
クラウド給与 300円
クラウド社会保険 100円
クラウド年末調整 100円
クラウドマイナンバー 100円
クラウド人事管理 要問い合わせ

 

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書類作成から提出までWEBで完結『jinjer労務』

画像出典元:「jinjer労務」公式HP

特徴

「jinjer労務(ジンジャー労務)」では複雑な人事データや進捗状況を一目で見ることができ、初心者でも安心して利用可能です。

社会保険の各種手続きをオンライン化し、手続き書類の作成から申請までWEB上で完結するのでかなりの業務が効率化されます。

スケジュールのやTODOを可視化する機能も搭載されているので、書類の手続き漏れや締め切り忘れを防ぐことができます。

料金プランも非常にシンプルでわかりやすく、jinjerシリーズの別サービスもお得に利用できるプランもあるので、複数サービスをjinjerシリーズで一貫して使うことをお勧めします。

料金プラン

1人あたり300円/月です。

※jinjer労務管理、jinjerワーク・バイタル、jinjerワークフローの単体販売はしていないようです。

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労務管理はこれでばっちり!『MINAGINE勤怠管理システム』

画像出典元:「MINAGINE勤怠管理システム」公式HP

特徴

「MINAGINE勤怠管理システム」は、労基署推奨フォーマットやアラート通知機能で、従業員の労働管理が適正に行える就業管理システムです。

課題のヒアリング、試験運用を行って丁寧に導入する分、初期費用がかかりますが、人事労務のプロ集団が開発したシステムにしっかりおまかせしたいという企業にはうってつけです。

また、豊富な打刻インターフェイスをもち、PCやモバイル、Slackなどを利用して打刻やログインができるようになっているので、紙ベースの勤怠管理業務をスムーズにデジタル化できます。

 

料金プラン

初期費用 月額費用/ユーザー 最低利用料金 無料お試し期間
40万円~ 300円〜 設定なし 30日間


月額費用は30人以上から。また、人数課金に加えて、基本費用30,000円が発生します。

実際に利用したユーザーの口コミ

メーカー

101~250人

 

UIがシンプルで使いやすい

UIがシンプルで使いやすいです。打刻や有休の申請も簡単で、選択肢も少ないので覚えやすいです。特に、昔使っていたAKASHIと比べて、打刻時間の変更時の申請が、かなり簡単だと感じています。

郵送

101〜250人

 

シフトの一括入力機能がないので面倒

シフト予定の入力をする際に、一括入力が出来ない事が不便に感じた。1日1日のシフトを手打ちで入力しないといといけない為、とても面倒。


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MINAGINE勤怠管理システム 含む資料を一括DL

 

 

すべての労務管理を行いたいなら『Gozal』

画像出典元: 「Gozal」HP

特徴

「Gozal」では、雇用・勤怠・給与・退職など、全ての労務管理を行うことが可能です。

例えば、勤怠管理では多彩な勤怠集計項目が用意されているため、自社の勤怠ルールに基づいた管理を行うことができます。

24時間体制のサポートがついているので、労務管理が苦手な方や操作が不安な方でも安心して利用することができます。

料金プラン

月額プラン 年額プラン(年間一括払い)
月700円/ユーザー 月590円/ユーザー

 

実際に利用したユーザーの口コミ

商社

11~30人

 

給与明細作成にかかる時間が半減

給与・勤務形態に合わせた計算式を設定できるので、給与明細の作成に掛かっていた時間を半分以上効率化できました。

流通

31〜50人

 

外部連携に弱い

ほかのサービスとの連携に関しては弱いので、それまで管理していたデータをそのまま流し込むことはできません。結局は手作業で入力する手間が伴うので、不便だと感じました。


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専門家への相談が何度でも無料『Bizer』

画像出典元: 「Bizer」HP

特徴

「Bizer」は、バックオフィスでのストレスを失くしたい方におすすめのシステムです。

一番の特徴は、税理士や社会保険労務士、司法書士など様々な専門家への相談が無料で何度でもできる点です。役所への提出書類の代行依頼も行うことも可能です。

困ったことは気軽に専門家に相談でき、難しいことは専門家に代行してもらえるので、初心者でもかなり安心できるシステムです。

料金プラン

月額費用 最低利用期間 無料お試し
2,980円~/事業所 3ヶ月 30日間

 

 

従業員の情報管理をスムーズに!『楽楽労務』


画像出典元:「楽楽労務」公式HP

特徴

「楽楽労務」は、複雑な従業員の人事・労務に関する膨大な情報処理をもっとスムーズに行いたいと考える企業におすすめのツールです。

手続きごとに必要な手順がチェックリスト化されるので、経験が浅く慣れていない方でも安心して利用できます。

また、入社手続きや退職手続きなどの必要な届出書を自動作成します。人事データを基に作成されるので、入力ミスなども防ぐことができます。

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
お問合わせ 30,000円~
(ユーザー数に応じて変動)
お問合わせ

 

実際に利用したユーザーの口コミ

通信

251~500人

 

給与明細作成にかかる時間が半減

入社手続きに必要な書類を、専門知識がなくても数時間で作成できるので、おすすめします。人手不足により、必要な手続き書類の準備に手間取っている会社に特に使ってほしいです。

サービス

31〜50人

 

料金プランが利用人数によってはもったいない

料金設定が50人単位なので、余っている枠がありもったいないと感じている。一人単価が300円弱で20人分ほど余っている。1ヶ月で約6000円損をしていると考えると、他に適したものがあったのではないかと考えてしまう。


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飲食店やホテル、一般企業など幅広く対応『ARROW』

画像出典元:「ARROW」公式HP

特徴

「ARROW」は、従業員のシフト作成や勤怠管理、給与・賞与計算に時間と手間がかかって悩んでいる企業におすすめの労務管理システムです。

リーズナブルな料金で導入ハードルも低く、操作も簡単で誰でも使いこなすことができます。

Windows/MacOS のPC・Androidタブレット対応のタイムカード打刻アプリケーションが付帯されているため、飲食店やホテルなどの店舗に素早く導入することが可能です

無料トライアルが60日間と長く用意されているので、じっくりと試して検討できるのも魅力です。

料金プラン

プラン 月額費用 店舗数/店舗人数 特徴
Aプラン 1,980円~/店舗 1店舗/~10名 ~10人の小規模事業者向け
Bプラン 3,980円~/店舗 無制限/~100名 中規模企業向け
Cプラン 3,980円~店舗
(※キャンペーン価格。通常4,980円)
無制限/~100名 様々な事業規模向け
全機能に対応

 

 

新しく組織人事を練りたい方におすすめ!『sai*reco』


画像出典元:「sai*reco」公式HP

特徴

sai*reco(サイレコ)では、自社の業績好調時の組織体制や状態を振り返って現在の組織戦略にも役立てることができます。

労務管理の業務の中でも人事面に特化したシステムです。

社内申請・情報更新・給与明細などの定型業務の自動化はもちろん、異動・組織シュミレーションなどのタレントマネジメント機能も備わっています。

初期費用がやや高めではありますが、月額費用は100人より多い会社でも1人あたり180円で利用可能です。

料金プラン

システム導入費 システム利用料(月額) システムメンテナンス費
400,000円(初回のみ) 一律18,000円/100人以下
(100人超過は月180円/1ユーザー)
1,000円/月

 

実際に利用したユーザーの口コミ

サービス

51~100人

 

過去のアーカイブも確認できるので便利

社員1人1人の経験値や持つ資格、希望などを一覧化して確認できるし、過去の組織図のアーカイブなども確認できるのがとても便利です。

メーカー

51〜100人

 

データの出力形式の種類が少ない

必要なデータを出力するときの形式の種類が少ないこと、そして出力した後にたまに文字化けが起こることが不便に感じました。


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sai*reco 含む労務管理システムの資料を一括DL

 

 

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労務管理システム導入のメリット

1. 従業員情報の一元管理

従業員管理を一元管理することで、常に最新の従業員データを利用できるようになります。

住所変更や人事異動などの変更も自動で対応可能です。

2. 書類の作成・提出が自動化

今まで手書きで行っていた書類作成が自動で作成できるため、大幅に時間を短縮できます。

さらに電子申請で提出することで、オフィスからわざわざ出る必要もなくなります。

3. 質問対応の工数削減

従業員が直接システムに自分の情報を入力する仕様のものが多く、入力項目も分かりやすいデザインになっているので、人事部への質問ラッシュが削減されます。

年末調整など、記入方法が難しい書類もアンケート形式で答えれば、入力が完了するシステムも多いです。

労務管理システム導入のデメリット

従業員数が数名ほどの少ない会社であれば、労務管理にあまり時間がかからない会社もあります。

そのような会社であれば、効果の割には費用が高く感じるかもしれません。

自分の会社の規模感では導入するべきなのか、しっかりと考える必要があります。

まとめ

起業ログ編集部おすすめの労務管理システム14選を比較紹介しました。

ただ単に「労務管理システムを導入して効率化したい」という漠然なものよりも、「何を実現したいか」を導入前にきちんと考えることが選定において大切です。

一番重視するのは費用なのか、機能なのか等、ポイントを決めてシステム比較することでマッチするシステムを選ぶことができます。

画像出典元:O-dan

 

 

 

 

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