【2025年最新】無料で使える労務管理システムおすすめ8選!有料システムとの違いと選び方を徹底解説

【2025年最新】無料で使える労務管理システムおすすめ8選!有料システムとの違いと選び方を徹底解説

記事更新日: 2025/07/30

執筆: Ryo.Yama

従業員の入退社手続きや情報管理など、日々の労務管理業務に負担や課題を抱えている企業には、労務管理システムの導入がおすすめです。

この記事では、多数の労務管理システムの中から、本当におすすめできる無料の労務管理システムを厳選して比較検討します。

さらに、無料版と有料版の具体的な違いや、選び方のポイント、導入・運用時の注意点まで、網羅的に解説しています。

自社の労務管理業務を、最小限のコストで効率化するために、ぜひ参考にしてください。

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労務管理システムとは?その役割と機能

労務管理システムは、従業員の入退社手続きや勤怠管理などの労務管理業務を、自動化・効率化するためのシステムです。

従来、Excelや紙の書類で行ってきたこれらの業務は、ミスが許されず、頻繁な法改正への対応も求められるため、担当者にとって大きな負担となっていました。

労務管理システムを導入することで、煩雑な業務から解放され、人的ミスの削減やペーパーレス化を実現できます。

この章では、労務管理システムの具体的な機能や種類、「無料プランと」と「有料プラン」の違いについて詳しく解説します。

 労務管理システムでできること

機能 詳細
入退社に関わる手続き 入退社手続きに必要な情報のやり取りや進捗状況を管理
従業員情報の一元管理 従業員の基本情報から保有資格までデータベースで一元管理
雇用契約書などの作成 雇用契約書や労働条件通知書などの書類をWeb上で作成
Web給与明細 従業員の給与明細をWeb上で発行
年末調整手続き 年末調整に必要な書類作成や手続きをWeb上で完結
マイナンバー管理 従業員のマイナンバー情報を管理
社会保険の書類作成 社会保険の手続きに必要な書類をWeb上で作成
帳票の自動作成 従業員データ等の情報を基に帳票を自動作成
電子申請 書類や申請をオンラインで提出

 

これらの機能により、担当者の負担を大幅に軽減し、より付加価値の高いコア業務に集中できる環境を整えられます。

提供タイプ

労務管理システムは、主にクラウド型とオンプレミス型の2種類に分けられます。

それぞれの特徴を理解し、自社の規模や働き方に合ったタイプを選びましょう。

  クラウド型 オンプレミス型
特徴 インターネット経由での利用・現在の主流タイプ 自社サーバーにシステムをインストールして利用
メリット
  • 初期費用が安価または無料
  • 法改正時に自動アップデート
  • ネット環境下で場所を選ばず利用可能
  • サーバー管理が不要
  • カスタマイズ性が高い
  • 高いセキュリティ管理が可能
  • オフラインでも利用可能
デメリット
  • カスタマイズの自由度が低い
  • ネット環境下でないと利用できない
  • 初期費用が高額になる
  • 法改正時のアップデート対応が必要

3. 無料の労務管理システムと有料版との違い

「コストを抑えたい」または、本格導入前に「システムの機能を確認したい」と考える企業にとって、無料の労務管理システムは魅力的です。

しかし、有料版との違いを正確に理解し、将来的な事業拡大も視野にいれて選択することが重要になります。

  無料版 有料版
従業員数 制限あり(例:5名以下など) 無制限または従業員数に応じた課金
利用可能な機能 基本機能のみ(入退社手続きのみなど) 全機能
サポート体制 限定的(メールサポートのみなど) 手厚い(電話、チャット、導入支援など)
セキュリティ 基本的レベル 高度なセキュリティ(IPアドレス制限、監査ログなど)
外部サービスの連携

制限あり、または不可

勤怠管理や会計ソフトなど多数のサービスと連携可能

 

無料の労務管理システムは、利用できる機能や人数などが制限されています。

そのため、従業員数が少ない小規模事業所や特定の業務だけをペーパーレス化したい、導入前にお試しで操作感を確かめたいという企業におすすめです。

自社に最適なシステムを見つけるため、まずは複数のサービスを資料請求し、機能や料金、サポート体制を比較してみましょう。

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労務管理システムはずっと無料で使える?2つのプラン

無料で使える労務管理システムは、「無料プラン」「無料トライアル」の2つのタイプがあります。

利用可能な期間や機能、そして導入の目的が大きく異なるため、それぞれの特徴を見ていきましょう。

1. 無料プランがあるタイプ(無期限)

無料プランは、利用できる機能や登録可能な従業員数に制限がある代わりに、期間の定めなく「ずっと無料」で利用できる料金プランのことです。

小規模な企業であれば無料のまま長期間利用することも可能でしょう。

サービス例:ジョブカン労務HR、SmartHR など

2. 無料トライアルがあるタイプ(期間限定)

無料トライアルとは、有料期間で提供されている一部、または全ての機能を、一定の期間に限り無料でお試し利用できる制度のことです。

有料プランの導入を前提とした、お試し期間という位置付けであり、無料期間が終了すると自動的に利用できなくなるか、有料プランへ移行するか選択する必要があります。

無料トライアルは、本格導入前の最終チェックの場として有効です。

サービス例:freee人事労務、ジンジャー人事労務 など

いずれのタイプも、自社の現在の状況だけでなく、将来的な事業の成長も見据えて、どちらの「無料」が最適かの判断をすることが重要です。

【比較表】無料で使える労務管理システム

ツール名 無料トライアル 人数制限 年末調整 マイナンバーカード 社会保険書類 ワークフロー(承認、申請) 電子申請 外部システム連携 サポート
ジョブカン労務HR
30日間(無料プランあり)
無制限 (無料プランは5名まで)
⭕️
⭕️
⭕️
⭕️
⭕️
⭕️
チャット・メール・電話
SmartHR
15日間
無制限 (無料プランは30名まで)
⭕️
⭕️
⭕️
⭕️
⭕️
⭕️
チャット
freee人事労務
1ヶ月
無制限
⭕️
⭕️
⭕️
⭕️
⭕️
⭕️
チャット・メール
マネーフォワード クラウド人事管理
1ヶ月間
無制限
連携
連携
連携
連携
連携
⭕️
サポートサイトあり
ジンジャー人事労務
1ヶ月
無制限
⭕️
⭕️
⭕️
⭕️
⭕️
⭕️
専任担当者
タレントパレット
要問合せ
無制限
⭕️
⭕️
⭕️
⭕️
⭕️
チャット

(税抜)

完全無料で使える!おすすめ労務管理システム2選

ジョブカン労務HR / 従業員数5名までの小規模企業に

画像出典元:「ジョブカン労務HR」公式HP

特徴

「ジョブカン労務HR」は、人事労務担当者の声を活かして作られた、使いやすさが特徴の人事労務管理サービスです。

大企業だけでなく中小企業での導入実績も豊富で、はじめての導入にも最適です。

主な機能・内容

注目ポイント 多機能で使いやすい
主な機能
  • 年末調整
  • マイナンバー管理
  • 社会保険手続き
  • ワークフロー
  • 電子申請
デメリット 給与計算・勤怠管理は別サービスの契約が必要
提供タイプ クラウド
導入実績数 シリーズ累計25万社以上
無料条件 従業員数5名以下 一部機能制限あり

料金プラン

  中・小規模企業 大規模企業
無料プラン 有料プラン
初期費用 0円
月額利用料 0円 400円/名 要問合せ

【税抜】
無料プランは利用機能に一部制限があります。

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SmartHR / サポートなしでも無料で使いたい企業

画像出典元:「SmartHR」公式HP

特徴

「SmartHR」は、人事労務の効率化・ペーパーレス化機能に加えて、タレントマネジメント機能も充実している統合型サービスです。

導入実績は業界トップクラスで、ベーシックな機能をしっかりカバーしているため、多くの企業で使いやすいサービスです。

主な機能・内容

注目ポイント 導入実績豊富
主な機能
  • 年末調整
  • マイナンバー管理
  • 社会保険手続き
  • ワークフロー
  • 電子申請
  • 入退社手続き
  • 給与明細作成
デメリット 無料プラン(¥0プラン)の場合サポートが手薄
提供タイプ クラウド
導入実績数 70,000社以上
無料条件 従業員数30名以下 労務管理プラン機能のみ(ldp機能除く)

料金プラン

初期費用0円で利用可能ですが、月額利用料についてはお問い合わせが必要です。

また完全無料で利用できる、¥0プランの利用条件は以下の通りです。

  • 従業員30名以下
  • チャットサポートや有料オプション機能の利用不可

無料で試せる!おすすめの労務管理システム6選

freee人事労務

画像出典元:「freee人事労務」公式HP

特徴

freee人事労務」は、中小企業での導入実績が豊富なfreeeの労務管理サービス。

給与周りから勤怠管理、入退社手続きまで幅広い業務をカバーし、一気通貫で管理できるほか、抜け漏れを防ぐアラート機能、充実したサポートなどが特徴です。

主な機能・内容

注目ポイント 中小企業で使いやすい
主な機能
  • マイナンバー管理
  • 年末調整
  • 電子申請
  • ワークフロー
  • 給与計算
  • 給与明細作成
  • 勤怠管理
  • 入退社手続き
デメリット 1,000名を超える大企業にはやや不向き
無料で利用可能な人数 制限なし(期間制限あり)
導入実績数 要問合せ
提供タイプ クラウド
無料期間 1ヶ月

料金プラン

  ミニマム スターター スタンダード アドバンス
初期費用 0円
月額利用料 400円/名 600円/名 800円/名 1,100円/名

【税抜】
※全プランで最低5名分の料金が発生します

 

マネーフォワード クラウド人事管理

画像出典元:「マネーフォワード人事管理」公式HP

特徴

「マネーフォワードクラウド人事管理」は、従業員情報や入退社手続き、人事異動手続きなどを効率化するクラウド型サービスです。

他のマネーフォワードクラウドとの柔軟な連携が可能で、従業員情報の一元管理と業務効率化を実現。

包括的なバックオフィス業務の連携により、企業ニーズに合わせた運用が可能です。

主な機能・内容

注目ポイント 他シリーズとの柔軟な連携で効率化を実現
主な機能
  • 従業員情報の一元管理
  • 従業員情報が自動でデータ化
  • 入退社手続き
デメリット 使いたい機能により他シリーズとの連携が必要
無料で利用可能な人数 50名以下
導入実績数 190,000事業者突破
提供タイプ クラウド
無料期間 1ヶ月間(ビジネスプラン相当の機能)

料金プラン

  ひとり法人 スモールビジネス ビジネス
初期費用 0円
月額利用料 2,480円/月 4,480円/月 6,480円/月

【税表記不明】(年払い時)

マネーフォワードクラウド人事含む資料を請求 

ジンジャー人事労務

画像出典元:「ジンジャー労務」公式HP

特徴

「ジンジャー人事労務」は、人事労務の幅広い業務を効率化できるジンジャーシリーズのひとつです。

勤怠管理や給与などの他サービスと組み合わせることで、自社に必要な内容を過不足なくカバーできます。

主な機能・内容

注目ポイント 必要な内容だけを選んで導入できる
主な機能
  • 年末調整
  • マイナンバー管理
  • 社会保険手続き
  • ワークフロー
  • 電子申請
  • 組織管理
  • 従業員管理
デメリット 幅広い業務を管理するには複数サービスの契約が必要
提供タイプ クラウド
導入実績数 シリーズ累計18,000社
無料期間 1ヶ月

料金プラン

月額300円/名〜利用可能ですが、初期費用やサービスごとの料金については、お問い合わせが必要です。

タレントパレット

画像出典元:「タレントパレット」公式HP 

特徴

「タレントパレット」は、従業員一人ひとりのスキルや経歴、評価など、あらゆる人材データを一元管理・分析し、科学的な人事戦略を実現するタレントマネジメントシステムです。

本来の強みは人材データの活用ですが、オプション機能として、入退社手続きや年末調整といった労務管理機能も搭載しています。

人事データベースと連携し、労務管理業務をペーパーレス化できるため、人事業務全体の効率化に貢献します。

主な機能・内容

注目ポイント データを活用した科学的人事が可能
主な機能
  • 入退社手続き
  • 年末調整
  • マイナンバー管理
  • 社会保険手続き
  • 電子申請
  • 従業員管理
デメリット 小規模の企業には不向き
提供タイプ クラウド
導入実績数 4,300社以上
無料期間 デモ・体験版あり

料金プラン

詳しい料金は、直接お問合せが必要です。

タレントマネジメント含む労務管理資料を請求 

 KING OF TIME人事労務

画像出典元:「 KING OF TIME人事労務」公式HP

特徴

「KING OF TIME人事労務」は、勤怠管理に特化した「KING OF TIME」と連携して使える人事労務管理サービスです。

KING OF TIMEを契約している場合無料で利用でき、基本的な人事労務業務を管理することができます。

主な機能・内容

注目ポイント 勤怠管理サービスと一緒に使えば無料
主な機能
  • 年末調整
  • マイナンバー管理
  • 入退社手続き
  • ワークフロー
  • 電子申請
  • 給与明細作成
デメリット 保険手続きには対応していない
提供タイプ クラウド
導入実績数 利用者380万人以上
無料期間 30日間

料金プラン

初期費用0円、月額300円/名で利用可能です。

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オフィスステーション労務

画像出典元:「オフィスステーション労務」公式HP

特徴

「オフィスステーション労務」は、人事、労務手続きに特化したクラウド型の労務管理システムです。

e-Gov電子申請とAPIで連携し、多くの行政手続き対応可能なため、電子申請を効率化したい企業や、専門家の手厚いサポートが必要な企業に特におすすめのシステムになります。

主な機能・内容

注目ポイント e-Gov電子申請にAPIで対応
主な機能
  • 従業員情報管理
  • 入退社手続き
  • ワークフロー
  • マイナンバー管理
  • 電子申請
  • 給与明細作成
デメリット 初期費用が他社より高額
提供タイプ クラウド
導入実績数 シリーズ累計45,000社以上
無料期間 30日間

料金プラン

  100名 500名 1,000名
登録料(初期費用) 110,000円
月額費用 従業員1名あたり440円
年額利用料 528,000円 2,640,000円 5,280,000円

【税込】

オフィスステーション労務含む労務管理資料を請求 

その他の労務管理システム

以下の記事では、無料に限らず様々な労務管理システムを詳しくご紹介しています。

本記事でニーズにマッチしたシステムが見つからなかった、という方はぜひこちらの記事もチェックしてみてください。

無料で使える労務管理システムの選び方

無料で使える労務管理システムは、コストを抑えたい企業にとっては非常に魅力です。

しかし、「無料」というだけで安易に選ぶことは、おすすめしません。

ここでは、無料の労務管理システムを選ぶ際に後悔しないための、5つのポイントを詳しく解説します。

  1. 従業員人数の計画に合わせる
  2. 使える機能が自社の労務に合っているか
  3. 他のシステムとの連携が可能か
  4. セキュリティ機能は万全か
  5. 無料で使える制限の確認

1. 従業員人数の計画に合わせる

無料プランやトライアルは利用できる従業員数に上限がある場合が多いため、今後の従業員数の増加も見込んで検討しましょう。

現在の従業員数でギリギリのプランを選んでしまうと、将来新しい人材を採用した際、すぐに上限を超えてしまい、有料プランへの移行や別のシステムに変更といった手間とコストが発生します。

2. 使える機能が自社の労務に合っているか

無料プランは、利用できる機能が基本的なものに限定されている場合がほとんどです。

現在の労務管理業務での課題や効率化したい業務内容などを、明確にした上でシステムを選定しましょう。

従業員情報の管理や社会保険手続き、マイナンバー管理などは基本ですが、給与計算や勤怠管理などはシステムによって対応が異なるため、チェックする必要があります。

3. 他のシステムとの連携が可能か

労務管理は、勤怠管理や給与計算、会計といった業務と密接に関わってきます。

すでに別のシステムを利用している場合、それらと連携可能かは、重要なポイントです。

連携できない場合、勤怠システムで集計したデータを労務システムに手入力などの二度手間が発生し、効率化の効果が半減してしまいます。

特に無料プランでは、連携に制限がある場合も多いため注意が必要です。

4. セキュリティ機能

労務管理業務は、従業員の氏名や住所という基本情報から、マイナンバーや給与額など、機密性の高い情報を取り扱います。

これらの情報漏洩は、企業の信頼を大きく損なう重大なリスクです。

無料システムの中には、セキュリティ対策が十分でないものもあるため、信頼できるシステムを選ぶ必要があります。

  • 通信の暗号化(SSL/TLS) | データの通信が暗号化されているか
  • IPアドレス制限 | 許可された場所からのみアクセス可能
  • 操作ログの管理 | 「誰が」「いつ」「何をしたのか」の記録が残るか
  • 権限設定の柔軟性 | 役職などに応じて、閲覧や操作範囲の制限が可能か
  • プライバシーマークやISMS認証の有無| 組織の情報セキュリティ対策を評価する認定制度

 上記のセキュリティ項目をチェック、公式サイトなどでのセキュリティポリシーの確認も必要です。

5. 無料で使える制限の確認

「無料」といっても、無制限に無料で使えるわけではありません。

これまで解説してきた、「従業員数」「機能」の他にも、細かな制限が設けられている場合があるため、事前に制限事項を確認しましょう。

チェックするべき項目

  • 従業員数の上限
  • 使える機能や範囲
  • 事業所数の制限(複数の拠点がある場合)
  • サポート体制(メールのみ、電話も可能か)
  • データ保存期間(法律で定められた期間の保存が可能か)
  • 広告表示の有無

 これらの制限が、自社の運用に合っているのかを総合的に判断し、後悔しない無料労務管理システムの導入を検討しましょう。

▼気になる無料の労務管理システムを比較検討したい方はこちらへ▼

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無料の労務管理システム導入・運用における注意点

自社に合った無料の労務管理システムが見つかれば、スムーズな導入・運用に必要な準備を整えます。

コストがかからないといって準備を怠ると、現場が混乱し、定着せずに終わってしまう可能もあります。

  1. 導入準備 | 従業員への説明と初期設定の時間を確保
  2. 運用開始後 | サポート体制の限界を理解しておく
  3. 将来を見据えて | 有料プランへの変更も視野にいれておく

 無料プランやトライアルは提供側の判断によって、常に内容が変化する可能性があるため、突然これまでのように使えなくなることもあります。

セキュリティ面や機能・人数の制限などと併せて判断すると、無料プランは検証のために利用し、そこから有料プランに移行するのがおすすめです。

▼有料の労務管理システムとも合わせてご検討ください▼

まとめ

無料の労務管理システムは、コストをかけずに業務を効率化できる便利なツールです。

しかし、「無料」には、利用できる人数や機能に制限があるため、将来の事業計画やセキュリティ、他システムとの連携も考慮して選ぶ必要があります

本記事で解説した、注意点や選び方を参考に、まずは気になるサービスの資料を請求し、自社の課題を解決するために最適なシステムを比較・検討することから始めましょう。

画像出典元:O-dans

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