マイナンバー管理について

【最新比較】マイナンバー管理システム14選を徹底解説!おすすめは?

記事更新日: 2020/06/05

執筆: 編集部

平成27年から運用が開始されたマイナンバー。マイナンバーとは、国民1人に1つ配布される12桁の番号のことで、公平・公正な社会の実現・国民の利便性の向上・行政の効率化といった3つの目的を持つマイナンバー制度のもとに作られました。

企業においても従業員のマイナンバー管理を行う必要がでてきたため、会社にとっては新たに発生した業務との捉え方もされています。それゆえ、まだマイナンバーの管理や運用方法にお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのが、マイナンバー管理システムの導入。マイナンバーの管理を安心して行えるようになるシステムです。

今回は数多くあるマイナンバー管理システムの中から、おすすめの14選をご紹介します。

それぞれのシステムの特徴などをまとめてありますので、ぜひシステム選びの参考にしてみてください。

マイナンバー管理システムでできること

マイナンバー管理システムでは、マイナンバーに関するすべての作業をシステム上で行えます。

マイナンバーの登録、利用・管理、そして破棄まで、すべてのデータを万全に管理されたシステムで行うことができ、紙ベースでの保管が不要になります。よって、社内に書類管理のためのスペースを設ける必要がなく、マイナンバーを管理する上で起きがちな人為的なミスを減らすことが可能になります。

また、マイナンバー管理システムは法律に準拠したシステムとなっており、法律に沿った管理ができるので安心です。

おすすめのマイナンバー管理システム3選

1. 中小企業、個人事業主向け!『MFクラウドマイナンバー』

画像出典元:「MFクラウドマイナンバー」公式HP

特徴

マイナンバー管理に必要な機能がすべてそろっている「MFクラウドマイナンバー」。大手金融機関による出資のもと、情報全てを暗号化した厳重管理が行えます。

MFクラウドマイナンバーは、MFクラウド給与と連携されているため、源泉徴収票等の法定調書への印字が可能となっており、使い勝手の良いマイナンバー管理システムです。

機能

・マイナンバーの取得と収集
・マイナンバーの利用と提供
・マイナンバーの保管と廃棄

料金プラン

企業の規模によって2つのプランから選択できます。上記プランは、「マネーフォワードクラウドマイナンバー」だけでなく、マネーフォワードが提供しているシステムを利用できます。

利用できるシステムは以下の通りです。

  • マネーフォワードクラウド会計・確定申告
  • マネーフォワードクラウド請求書
  • マネーフォワードクラウド経費
  • マネーフォワードクラウド給与
  • マネーフォワードクラウド勤怠
  • マネーフォワードクラウドマイナンバー

1ヵ月間、ビジネスプランが無料で試せるので迷っている場合は、一度利用してみるといいでしょう。

 

2. 給与計算から労務管理まで!『人事労務freee』


画像出典元:「人事労務freee」公式HP

特徴

30万事業所が利用している「人事労務freee」。会社の規模やフェーズに合わせた利用が可能で、少人数から大人数まで、起業初期から大企業まで対応しています。

クラウド上ですべての作業を完結させられるため、物理的なリスクの軽減。メールだけでなく電話やチャットといったサポート体制も充実しています。

機能

・スムーズな収集
・安全な保管
・確実な利用

料金プラン

  • ミニマムプラン
  • ベーシックプラン
  • プロフェッショナルプラン
  • エンタープライズプラン

の4つのプランが用意されています。

各プランの詳細はこちらの記事、あるいは公式HPで確認してください。

 

 

3. 無料お試しあり!『SmartHR』

画像出典元:「SmartHR」公式HP

特徴

毎月1,000社以上が導入しているという「SmartHR」。従業員が直接情報を入力するため、煩雑な書類業務から解放されます。

勤務管理サービスや採用管理システム、チャットサービスなどの各種システムとの連携が豊富で充実。自社に合わせた使い方ができると、様々な企業が導入しているマイナンバー管理システムです。

機能

・入退社手続き
・ペーパーレス年末調整
・Web給与明細
・雇用契約
・各種労務手続きや電子申請
・ラクラク分析レポート

料金プラン

<¥0プラン>
・従業員数30名まで
・印刷代行やチャットサポートなど利用不可機能あり

<スモールプラン>
・従業員数50名まで

<スタンダードプラン>
・従業員数51名以上

<プロフェッショナルプラン>
・今後提供予定

詳細はお問い合わせが必要です。

 

その他のおすすめマイナンバー管理システムサービス

ジョブカン労務管理

画像出典元:ジョブカン労務管理 公式HP
 

特徴

「ジョブカン労務管理」は初めて労務管理システムを利用する人にお勧めです。導入実績はシリーズ累計70,000社以上と、かなり多くの会社で使われています。とにかく使いやすく、労務業務に不慣れな人でも書類作成から申請まで簡単に行うことができます。

料金プラン

ユーザ数1人あたり毎月 400円/月です。

400円で 全ての機能が使えるので、使いたい機能を追加してオプション料金がかかるという心配もありません。

5名までの規模の会社であれば、利用機能に一部制限はあるものの無料プランで利用することができます。その場合のデメリットとしては、過去にした手続きの履歴の保存期間が30日ということです。

有料プランでは従業員数は無制限であるため、従業員数が変動しても気にせずに利用し続けることができます。

初期費用は従業員数に関わらず無料なため、初めて労務管理システムを利用する人でも手軽に導入可能です。

場合によって解約 する必要が発生したときも、解約金・違約金は発生しないため、使った分だけの支払いでOK。気軽に使えます。

 

フリーウェイマイナンバー

画像出典元:フリーウェイマイナンバー 公式HP
 

特徴

「フリーウェイマイナンバー」は従業員のマイナンバーを安全に管理するソフトです。手間もコストもかかるうえに、利益に直接繋がらない業務を、なるべく簡単低コストで行いたいと考えている企業にはおすすめのソフトです。

料金プラン

初期費用は従業員数にかかわらず無料で利用可能です。従業員数20名までは月額費用は無料ですが、21名以上からは月額1,980円の利用料がかかります。

 

jinjerマイナンバー


画像出典元: jinjerマイナンバー 公式HP
 

特徴

マイナンバーの取り扱いに困っている会社にピッタリのツールです。収集から管理・運用廃棄までクラウド上で完結でき、安全かつスムーズに取り扱いができます。人事担当者の業務効率化や従業員が全国に点在している場合などにも大きな力を発揮するでしょう。

料金プラン

・トライアル:0円
・HR Light:300円
・HR Standard:600円
・HR Premium:1,000円

ユーザ数一人あたり月額 300〜1,000円で利用可能です。サービス数に応じたユーザ毎の課金で抑えた料金設定なので、小規模な企業でも気軽に始めることができます。月額料金の他に初期費用が必要です。

 

MJSマイナンバー


画像出典元:MJSマイナンバー 公式HP

特徴

安心・安全・簡単にマイナンバーの登録・管理を行いたい会社にはうってつけです。給与システムや会計・税務システムなどの業務システムと連携もできるため、今までのワークフローを大きく変えることなくスムーズに導入することができます。

 

nyoibox


画像出典元:nyoibox 公式HP

特徴

ローコストで簡単にマイナンバー管理をしたい企業におすすめです。初期費用は0円で、情報システム担当者がいなくても、誰でも簡単に操作ができます。また、初期設定支援や運用サポートを受けることも出来るので、知識がなくても安心して利用できます。

料金プラン

初期費用は0円、1人あたり月額480円で利用できます。最低3ユーザーから利用でき、4ユーザー目以降は1ユーザー単位での契約となります。

お試し利用したい方は、30日間無料でお試しできます。

 

セキュアMyNUMBER


画像出典元:セキュアMyNUMBER 公式HP

特徴

マイナンバー管理に手間とコストかけたくないなら「セキュアMyNUMBER」がうってつけです。マイナンバーの収集・保管・利用・提供・削除を安全・簡単に行うことができます。従業員数10人以上の小規模企業ではとくに導入しやすくおすすめです。

料金プラン

初期費用は10,000円もしくは30,000円、月額費用は1,000円~となっています。扶養家族は全員無料です。

100ユーザー以上で申し込むことも出来ますが、追加料金が発生します。

 

パッケージプラス・マイナンバーロッカーシステム

画像出典元:パッケージプラス・マイナンバーロッカーシステム 公式HP

特徴

「パッケージプラス・マイナンバーロッカーシステム」は、機密性と利便性を兼ね備えたマイナンバー管理システムです。多彩な外部システムとの連携で使いやすさを重視しています。マイナンバー管理において給与システムとの連携をスムーズに行いたいと考えている企業におすすめです。

 

マイコレキーパー


画像出典元:マイコレキーパー 公式HP

特徴

マイコレキーパーは従業員やその扶養家族のマイナンバーを高いセキュリティのもと収集・保管・管理できるクラウド上のサービスです。複数の会社を管理することもできるので、関係会社や子会社の分も併せて管理したい企業にもおすすめです。

 

MKS・マイナンバー管理プラットフォーム


画像出典元:MKS・マイナンバー管理プラットフォーム 公式HP

特徴

MKS・マイナンバー管理プラットフォームは、管理システムを無料で利用できるので、コストを抑えてマイナンバー管理を行いたい企業におすすめです。今後の法改正への対応も無料でサポートしてもらえるめ、将来に渡って追加開発も不要な点が魅力です。

料金プラン

MKS・マイナンバー管理プラットフォームは、無料で利用可能です。

 

データ管理の達人


画像出典元:データ管理の達人 公式HP

特徴

マイナンバーなどの基本情報を簡単に収集し、安全に管理したい会計事務所や企業にはおすすめのソフトです。関連する業務ソフトとの連携もシームレスに行えます。データを安全に一括管理することで業務の効率化が実現できます。

料金プラン

グレードにより料金が異なります。

年間利用料はProfessional Editionで49,800円(税抜き)、Light Editionでは12,000円(税抜き)になります。

Professional Editionは、他ソフトとの連携が可能で、1ライセンスで同一LAN内であればインストール台数は無制限です。一方のLight Editionは、インストールは1ライセンスで一台のみで、他ソフトとの連携もできません。

90日間の無料体験版もあります。こちらでは上限を10件としてデータベースに登録できます。

 

マイナクラウド


画像出典元:マイナクラウド 公式HP

特徴

「マイナクラウド」は、マイナンバーの収集から利用、管理まで一括で行える管理システムです。高品質なセキュリティでかつ充実した機能により簡単に管理できるので、担当者や管理者への負担を軽減できること間違いなしです。

料金プラン

初期費用は不要で、月額1,000円から利用できます。扶養家族は管理者の人数には入りませんが、扶養家族の追加については無制限で行えます。

30日間の無料お試し期間があります。

 

自社にあうマイナンバー管理システムの3つの選定ポイント

1. セキュリティ

マイナンバーを管理する上で最も重要視しておきたい項目が、セキュリティ。マイナンバーを含む特定個人情報を取り扱っている場合、その情報が漏洩したら重大な罰則が課せられる可能性があるため、セキュリティ面のチェックは重要です。

管理者権限レベルでの設定が可能か、いつ誰がどのデータにアクセスし作業を行ったか、またデータを暗号化できるか、ウイルス対策は万全かといった、様々な視点からセキュリティ面をチェックすることをおすすめします。

2. 対象となる社員の規模

それぞれのマイナンバー管理システムによって、価格はもちろん対象となる社員の数も異なります。また、中小企業向けのシステムと大企業向けのシステムでは、1つのシステムで拠点ごとの利用ができるか否かといった、機能やサービスの違いも大きくあります。

少人数対応のシステムで良いのか、それとも大人数まで対応しているシステムにするのか、今現在の自社の現状と将来的なビジョンも見据えた上で、システム選定を行う必要があります。

3. 他ツールとの連携

それぞれの会社では、すでに人事や給与、財務や会計といったツールを利用していることも多いかと思います。

マイナンバー管理システムの中には、様々なツールと連携可能なものも多くあり、連携して使うことも可能。それぞれのツールを連携することで業務を効率化でき、よりクリエイティブな仕事に時間を使えるようになります。

よって、現在自社で使用しているツールと連携可能か否かをチェックした上でマイナンバー管理システムを選んでください。

マイナンバー管理システムのメリット3つ

1. 作業の削減

紙ベースでマイナンバー管理を行っている場合、書類の保管はもちろんのこと、マイナンバーに関する作業を行った際にはすべての記録を残す必要があるなど、様々な作業が発生します。

その点、マイナンバー管理システムを導入した場合、マイナンバーの入力から管理、さらには廃棄までのすべての作業をシステム上で記録・管理できるため、作業を劇的に減らすことが可能になります。また、書類紛失や記録漏れといった人為的な作業ミスも減らせます。

2. 厳重なセキュリティ

適切な取り扱いが必要とされるマイナンバーは、セキュリティ対策が万全であるか否かが重要です。

マイナンバー管理システムでは、大手金融機関でも使用されているような厳重なセキュリティ体制がしかれており、万全の安全管理措置対策が講じられています。よって、マイナンバー管理システムを導入した方が、セキュリティを向上させられると言えます。

3. 法改正へ対応しやすい

マイナンバーの活用はまだ初期段階にあり、これから先も幅広い活用が見込まれています。また、政府主導で政策はなされていくため、マイナンバーに関する対応は必須です。

よって、マイナンバー管理システムを現段階で導入しておくことで、今後見込まれる法改正にも即座に対応でき、不要な時間や労力を省くことが可能になります。

マイナンバー管理システムのデメリット2つ

1. コストがかかる

システムを導入するとなると、やはりコストがかかるもの。

マイナンバー管理システムの導入により様々なメリットが得られるとしても、現段階でコストをかけてまでシステム導入を行う必要があるのか、きちんと現在の自社の状況を把握する必要があります。

どのシステムであれば必要な機能がそろっているのか等、マイナンバー管理システムの比較検討を綿密に行ってみてください。

2. セキュリティ面

情報漏洩や書類紛失といったセキュリティ面において、紙媒体での管理よりもマイナンバー管理システムの利用で格段に向上することは間違いありません。とはいえ、クラウド上でのマイナンバー管理は、外部からの不正アクセスやウイルスといった危険性もあります。

すべてのマイナンバー管理システムにおいて、情報を暗号化するなど厳重なセキュリティ体制がしかれていますが、システムを選択する上でどのようなセキュリティ対策がなされているかチェックすることが大切です。

まとめ

マイナンバーのをはじめとする個人情報の取り扱いは、最善の注意が必要とされるもの。まだ新たな分野であるマイナンバーの取り扱いに苦労をしていたり、社内管理に限界を感じていたりする人も多くいます。

自社でマイナンバー管理システムを導入すると、外部委託するよりもコストを抑えることができ、なおかつすべてをシステム上で管理できるためセキュリティ面も安心。

マイナンバー管理システムを活用してみたいとお考えの方は、ぜひ一度、今回ご紹介したシステムをはじめとするマイナンバー管理システムの導入検討をしてみてください。

画像出典元:O-dan

マイナンバー管理のITツール

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