病院向け勤怠管理システムについて

おすすめ病院向け勤怠管理システム10選を比較!選び方は?

記事更新日: 2022/11/21

執筆: 編集部

病院向け勤怠管理システムを導入することで、複雑な勤務パターンでも正確な勤怠管理が可能になります。

さらに深夜割増などの給与計算を自動化できたり、法令に則ったシフトも楽に作成できるようになるので、勤怠管理業務を劇的に効率化されます。

この記事では、病院向け勤怠管理システムのメリット・デメリット、選定ポイントを解説していきます。

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おすすめの病院向け勤怠管理システム3選

1. あらゆる勤務形態に対応!『ジョブカン勤怠管理』

画像出典元:「ジョブカン勤怠管理」公式HP

特徴

「ジョブカン勤怠管理」は、コマーシャルでお馴染みの「ジョブカン」シリーズの1つで、医療機関向けに特化した機能が用意されています。

どこにいても打刻できるモバイル対応機能や、ランダムな休憩を含む複雑なシフトパターンの設定など、医療現場における多様な勤務形態に対応可能です。

また、シフト表の作成や集計を自動化できたり、残業・休暇の申請をシステムで承認したりと、勤怠管理が格段に楽になる機能が搭載されています。

様式8及び様式9 の作成に対応しているため、煩雑な届け出作成がスラスラ進むのも嬉しいポイントです。

機能

  • モバイル対応の打刻
  • シフトパターン設定
  • シフトの自動作成・集計
  • 勤怠管理

 

料金プラン

初期費用 月額費用/ユーザー 最低利用料金 無料お試し期間
0円 200円~ 2,000円 30日間

 

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2.複雑なシフト管理にも対応!『マネーフォワード クラウド勤怠』

画像出典元:「マネーフォワード クラウド勤怠」公式HP

特徴

「マネーフォワード クラウド勤怠」は、東証プライム上場企業の株式会社マネーフォワードが提供する勤怠管理システムです。

豊富な勤怠管理機能があり、シフト制・フレックスタイム制・裁量労働制といったさまざまなシフト体制への対応やリアルタイム勤怠管理機能、PC・タブレットから打刻できる機能などが揃っています。

さらに、同じ「マネーフォワード クラウドシリーズ」の「クラウド給与」とAPI連携すれば、ワンクリックで給与計算まで可能となります。

専任担当者による導入支援のほか、運用開始後もカスタマーサポートがあるので安心です。

機能

  • モバイル対応の打刻
  • シフト作成
  • 多様な勤務形態に対応
  • リアルタイム勤怠管理

 

料金プラン

法人向けの料金プランになります。

スモールビジネスプラン、ビジネスプラン、エンタープライズプランの3タイプがあります。

初期費用 月額費用/ユーザー 最低利用期間 無料お試し期間
0円 2,980円〜 1ヶ月間 1ヶ月間

 

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3.月額300円で利用できる!『タッチオンタイム』

画像出典元:「タッチオンタイム」公式HP

特徴

「タッチオンタイム」は、サービス利用継続率 99%以上を誇る勤怠管理システムです。

月額 1人300円という低価格ながら、出退勤管理やシフト管理、勤務時間の自動集計といった豊富な機能が利用可能です。また、最低利用人数や最低契約期間がないので安心して始められます。

もう一つの特徴は、PCを必要としないタイムレコーダーや管理画面が提供されているため、誰でも簡単に操作できるところです。そのため、老人保健施設やデイサービスなどの介護施設においても豊富な導入実績があります。

機能

  • モバイル対応の打刻
  • シフト作成
  • 勤務時間の自動集計
  • 勤怠管理

 

料金プラン

初期費用 月額費用/ユーザー 最低利用料金 無料お試し期間
0円 300円〜 設定なし 30日間

 

 

その他の病院向け勤怠管理システム

KING OF TIME

画像出典元:「KING OF TIME」公式HP

特徴

「KING OF TIME」は、様々な就業ルールに対応できるシステムです。

残業基準の設定、アラート機能、申請承認機能、海外対応まで豊富な機能が備わっています。

さらに指静脈打刻・指紋打刻・指ハイブリッド認証打刻・顔認証など、16もの打刻方法を選べます。これもKING OF TIMEを医療機関におすすめする理由の一つです。

東京ガスグループやmercariなど様々な業界で利用されていますが、医療業界でも多数の導入実績があります。

10名以下の規模の病院から従業員数250名以上の病院まで、幅広い規模の医療機関で採用例があります。

機能

  • モバイル対応の打刻
  • シフト作成
  • 細かな設定条件での自動集計
  • 指紋情報と指静脈情報での打刻
  • 勤怠管理

 

料金プラン

登録した人数ではなく、その月に打刻利用があった人のみが課金対象となります。

初期費用 月額費用/ユーザー 最低利用料金 無料お試し期間
0円 300円〜 設定なし 30日間

 

KING OF TIME 含む資料を一括ダウンロード

 

 

ジンジャー勤怠


画像出典元:「ジンジャー勤怠」公式HP


特徴

ジンジャー勤怠は、全機能が最初から搭載されているため、追加費用が発生しません

他のシステムでは、必要な機能を追加するためにオプション料金が発生するものもありますが、ジンジャー勤怠ではその心配がないため予算をしっかり立てて導入を進めることができます。

さらにシフト作成においても病院独自の就業ルールに対応できるため、シフト作成の条件を設定しておけばあとは自動でシフト作成が完了します。

さらにジンジャー勤怠は、サポート体制が充実している点でも評価が高いです。

専任のサポート担当が、病院の就業規則に合わせた初期設定から請け負ってくれるので導入後の運用ハードルが低い点も嬉しいポイントです。

機能

  • モバイル対応の打刻
  • シフト作成
  • 細かな設定条件での自動集計
  • 勤怠管理

 

料金

初期費用 月額費用/ユーザー 最低利用料金 無料お試し期間
300,000円 400円〜 設定なし 14日間

 

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HRMOS勤怠 by IEYASU

画像出典元:「ハーモス勤怠」公式HP
 
 

特徴

登録社数は40,000社を超え、人数制限なし・期間なしの完全無料で利用できる勤怠管理システムです。アカウントを作成すればすぐにその日から利用できる手軽さが魅力です。

出勤や退勤の打刻もLINEやSlackから可能で、遅延証明書や診断書の写真の添付もかんたん。API機能により給与計算ソフトとの連携が可能であったりするなど、シンプルながらも便利な機能が充実しています。

有料プランなら、有給休暇の自動付与機能や新労働基準法に対応した残業管理レポート機能などが充実しているので、働き方改革関連法への対応も安心です。

機能

  • 勤怠確認(打刻データ・勤務データ)
  • 申請・承認(ワークフロー)
  • 勤怠データ出力(CSV出力)
  • 勤怠レポート(勤怠状況を可視化)
  • 残業アラート
  • 休日・休暇管理
  • テレワーク・在宅勤務への対応
  • 就業規則への対応

 

料金プラン

初期費用 月額費用/ユーザー 最低利用料金 無料お試し期間
0円 0円〜 設定なし


<有料プラン>
・ベーシックS:3,800円/月(社員39名まで)
・ベーシックM:9,800円/月(社員149名まで)
・エンタープライズS:29,800円/月(社員499名まで)
・エンタープライズM:59,800円/月(社員499名まで)

有料プランは無料プランに「有給休暇の自動付与機能」・「届出申請フロー機能」・「勤怠アラート機能」・「残業管理レポート機能」などが加わります。

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freee勤怠管理Plus


画像出典元:「freee勤怠管理Plus」公式HP

特徴

「freee勤怠管理Plus」は、勤怠管理をペーパーレス化し、転記や集計などにかかる業務負荷を減らすことで管理を効率化できる勤怠管理システムです。

また、複雑なシフト勤務や変更が生じやすい病院でのシフトなど、多様な勤務形態に対応できるシフト作成機能を搭載しているのも嬉しいポイント!

クラウド会計ツールで有名なfreee株式会社が提供するサービスで、運用実績も豊富なので安心して利用できます。

機能

  • 打刻
  • 出退勤や早退遅刻以外に深夜・休日/みなし勤務/ヘルプ勤務状況を反映
  • 有休/各種休暇の自動付与
  • 時間外勤務等の申請/承認
  • 打刻忘れや締め処理等のアラート通知
  • 働き方改革対応機能
  • シフト管理
  • 英語対応

 

料金プラン

freee勤怠管理Plusの料金プランは1種類のみで、初期費用不要で利用できます。

1ユーザーごとに料金が加算される従量課金のシンプルな料金体系です。

  freee勤怠管理Plus
初期費用 0円
月額費用
(税表示なし)
300円
追加オプション なし
ユーザー数 1ユーザー

 

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SmartWorker


画像出典元:「SmartWorker」公式HP

特徴

「SmartWorker」は、変形労働時間制を採用している企業におすすめの勤怠管理システムです。

単なる打刻(入出退勤)管理としての勤怠システムではなく、人時生産性を意識しながら柔軟なシフト計画を組んだり残業時間の管理が可能なので、限られた人材で効率的な働き方ができるようになります。

パッケージに合わせた運用を強いるようなシステムではなく、利用者のニーズを満たすカスタイマイズ対応など、システムの柔軟性が魅力です。

料金

企業規模や目的に合わせた見積もりが必要となるため、詳細については問い合わせをする必要があります。

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かえる勤怠管理

画像出典元:「かえる勤怠管理」公式HP

特徴

「かえる勤怠管理」は一般業務向けの多機能プラン以外に、介護・医療系やビル管理・飲食店向けなど業種に特化したプランもある点が魅力です。

病院独自のタイムシフトなども、専任スタッフがカスタマイズしてくれるため、利用時はダウンロードするだけで済みます。

リアルタイムに日々の勤怠が自動で集計されることでの業務改善や人数毎や拠点毎の課金プランがある点が利用者から高評価を得ています。

最低利用期間が1年間なので、その点に注意して導入検討をしましょう。

機能

  • モバイル対応の打刻
  • シフト作成
  • ヘルプ、応援勤務の管理
  • 自動集計
  • 勤怠管理

 

料金

初期費用 月額費用/ユーザー 最低利用料金 無料お試し期間
0円 5,000円〜 1年間 30日間

 

 

バイバイタイムカード

画像出典元:「バイバイタイムカード」公式HP

特徴

「バイバイタイムカード」は、スマホ・パソコン・ICカード・指紋認証・カメラ認証・QRコード等、現場のニーズに応じて打刻方法を設定できます。

またアルコール測定器の連動や手書きサイン機能等、打刻に関連した追加機能の種類も非常に豊富なので、医療現場でも多く導入されています

さらにサポート体制も充実しており、導入時には専門スタッフが訪問してヒアリングを行い、ユーザーの固有情報を確認します。

その上で設定を行えるので、勤怠管理システムで最も重要な初期設定をミスなく行えるのもメリットです。

機能

  • モバイル対応の打刻
  • コンサルチームによるサポート
  • シフト作成
  • 自動集計

 

料金

初期費用 月額費用/ユーザー 最低利用期間 無料お試し期間
要問合せ 要問合せ 設定なし なし

 

 

病院に適した勤怠管理システムの選び方とは?

1. モバイルデバイスで打刻可能か

スマホやタブレットなど、持ち運び可能な端末で打刻ができるシステムを選ぶことをおすすめします。

どこにいても打刻やシフト申請できるようになることで、複数の医療・介護施設がある場合や院内を頻繁に移動する場合も勤怠管理が可能になります。

特に被介護者のもとへ直接向かう訪問看護ではモバイルデバイス対応していると大変便利です。

2.  シフト作成ができるものか

勤務シフト表の作成が簡単にできるシステムを選びましょう

医療機関ではスタッフからの要望と人員の過不足を考慮しつつ、夜勤明けのタイミングや宿直の回数といった法令を遵守しなければならず、シフト表作成に多くの手間と時間がかかります。

ジンジャー勤怠やKING OF TIMEなど、勤怠管理とともにシフト作成が可能なシステムを選択することで、時間がない時も万全なシフト表を作成できるようになります。

3. 複雑な勤務パターンに対応可能なものか

事務員は日中勤務、看護師は3交代制勤務など、医療機関では職種によって勤務パターンが異なり、勤怠管理は複雑を極めます。

そのため、打刻が複数回できるかどうか、各病院・施設にあった勤怠管理ができるかどうかをチェックすることが必要です。

特にジョブカン勤怠管理は、複雑な勤務パターンに対応できる点で優れています。

現状の勤務パターンをしっかりと把握し、システム導入の前に抜け・漏れがないように注意を払いましょう。

病院向け勤怠管理システムのメリット3つ

1.集計の負担軽減

システムを導入することで、労働時間が自動集計されるためミスも起こりにくい上に、残業時間や夜勤・当直など詳細なデータを出すことができます。

また​クラウド型のシステムなら、職場だけでなく自宅PCからも集計作業を行えるので事務員のリモートワークにも対応できて便利です。

2.シフト作成の省力化

病院向け勤怠管理システムに搭載されているシフト管理機能を利用すれば、複数パターンあるシフト表を簡単に作成できます。

部門ごとに異なるパターンのシフト表を管理画面で一目で見ることや、シフト表を公開してスタッフ間で共有することが可能。

またスタッフからの希望シフトがリアルタイムに自動反映されていくため、急なシフト変更や人員の過不足の確認が容易になるほか、夜勤・宿直など法令に対応した複雑なシフト作成業務を省力化できます。

3.労働時間の見える化

勤怠管理システムを使って打刻することで勤怠状況をリアルタイムに見える化でき、長時間労働の回避に役立ちます。

部署ごとや週単位・月単位ごとに時間外労働時間を集計して超過労働をチェックしたり、複数拠点の勤務状況を一括して確認の手間を省いたりすることができます。

病院向け勤怠管理システムのデメリット2つ

1.通信環境の不安

打刻をPCやスマホから行えて利便性が上がる反面、通信環境が安定しないと正しい出退勤時刻を打刻できなくなってしまうというデメリットがあります。

無料トライアルを通して使用が想定される範囲の通信環境を事前に確認し、通信トラブルが場合が起きた時はどうするのか決めておくと混乱を回避できます。

2.導入時の負荷

勤怠管理システムの運用開始までに、複数あるシフトパターンや病院独自のルールなど、必要な設定を自力で行うのは負担になることでしょう。

最終確認や設定代行を依頼できるサービスがあるなど、導入時のサポート体制がしっかりしているシステム提供会社を選ぶことをおすすめします。

まとめ

病院向け勤怠管理システムを選ぶ際の注意点やデメリットをよく考慮して導入すれば、これまで大変だった労働時間の集計作業やシフト表の作成から解放され、長時間労働の改善にもつながります。

病院に適した機能を持つ勤怠管理システムを導入し、勤怠管理業務を効率化しましょう!

画像出典元:O-dan

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