HRMOS勤怠

3.4(112件)

ハーモス勤怠 (旧 HRMOS勤怠 by IEYASU) は、勤怠管理に必要な基本機能を一人あたり月額100円で利用できる、勤怠管理システムです。

ダイヤモンド働き方ユーザー評価ランキング(*)では堂々の総合3位を獲得。

30名以下なら無料で利用できます。

勤怠管理の他に、「有給休暇管理」や「シフト管理機能」といった機能もオプションとして月額100円で追加できるので、自社の都合に合わせて機能の拡張が可能です。

*出所:ダイヤモンド 働き方研究所「在宅勤務対応!おすすめ勤怠管理サービスベスト17・完全マップ」

ハーモス勤怠 (旧 HRMOS勤怠 by IEYASU) は、勤怠管理に必要な基本機能を一人あたり月額100円で利用できる、勤怠管理システムです。

ダイヤモンド働き方ユーザー評価ランキング(*)では堂々の総合3位を獲得。

30名以下なら無料で利用できます。

勤怠管理の他に、「有給休暇管理」や「シフト管理機能」といった機能もオプションとして月額100円で追加できるので、自社の都合に合わせて機能の拡張が可能です。

*出所:ダイヤモンド 働き方研究所「在宅勤務対応!おすすめ勤怠管理サービスベスト17・完全マップ」

執筆: 編集部

記事更新日: 2025/06/10

カスタマーレビュー

3.4(112件)

星5つ

20%

星4つ

49%

星3つ

13%

星2つ

10%

星1つ

9%

評価スコア

このサービスのレビューを投稿しませんか?

勤怠管理システムを比較したい方はこちら

利用規約とご案内の連絡に同意の上

まとめて資料請求

勤怠管理システム を徹底的に調べた起業LOG編集部がおすすめする6 サービスの資料をダウンロードできます。

HRMOS勤怠の3つの特徴

1. 多彩な打刻方法

ハーモス勤怠では、PC(ブラウザ)やスマホ(アプリ)での打刻・ICカード打刻・LINE/Slack/LINE WORKSでの打刻・QRコード打刻が提供されています。

月額100円の勤怠管理で、これら全てに対応しているツールは希少です!

社員が使用している交通系のICカード(suicaなど)をかざして打刻を行うことも可能です。

ICカードは出勤や退勤の時刻管理にのみに使用され、個人情報が取り込まれることはないので安心して使えます。

ただし、別途カードリーダー(3,000円程度)の用意が必要です。

Slackにアプリをインストールすると総労働時間・実働時間・残業時間・本日までの有給休暇残数をいつでもSlack上で確認できるようになるので、Slackでコミュニケーションをとっている企業にはおすすめです。

多彩な打刻方法

2. 管理しやすい日次勤怠

ハーモス勤怠は、従業員の勤怠状況をリアルタイムで確認することが可能です。従業員の残業時間もその場で確認できるので、残業時間の管理も簡単に行えます。

日次・月次の勤怠データを従業員別に、CSV形式で出力できます。

CSVデータは出力する項目を自由に選ぶことができ、給与計算システムへの取り込みも容易になります。


日次勤怠管理画面

3. 日報管理機能

ハーモス勤怠では月額50円で使えるクラウド日報管理システム「ハーモス日報」も提供しています。

他の勤怠管理システムにはあまり搭載されていないので、ハーモス勤怠ならではのメリットといえるでしょう。

業務内容とその業務にかかった時間を管理できるため、業務内容の改善や成果につなげられます。


ハーモス日報公式HPより

HRMOS勤怠のメリット

初期費用0円、月額100円から始められるコスパ最強の勤怠管理システム

月額100円から始められるHRMOS勤怠は、100円とは思えない充実の機能を提供されていることが特徴です。

通常の打刻機能やレポート機能に加え、勤怠アラート機能、休暇管理機能まで幅広く提供されています。

また、有料オプション機能では追加で月額100円発生しますが「有給休暇管理」「届出申請」が準備されており、より便利な勤怠管理業務を行うことが可能です。
 

月額100円で利用できる機能

打刻機能 管理者の2段階認証
日次勤怠承認 日次勤怠管理
CSV入出力機能 勤怠アラート
HRMOS勤怠API 勤怠エラーレポート
勤怠管理・
残業レポート機能
固定IPアドレスによるアクセス制限
休暇管理機能 オリジナル時間帯集計
労働基準法対応の残業管理レポート

 

月額100円で利用できるオプション機能

届出申請ワークフロー 有休休暇の自動付与
時間単位有給休暇 有給休暇管理レポート

 

月額50円で利用できるオプション機能

シフト管理機能 他拠点へのヘルプ勤務
希望シフト申請 勤務要請・変更依頼

 

人事・労務の専門ノウハウを凝縮

ハーモス勤怠は、1,000社以上のサポート経験をもつ人事実務の専門家集団と共同開発して誕生した勤怠管理システムです。

シンプルで使いやすいツールであるだけでなく、ベンチャー企業で必要な機能が網羅されている点が魅力です。

ベンチャー企業におすすめする機能の例

  • 様々な労務形態への対応:フレックスタイム制、変形労働時間制、裁量労働制、時短勤務、シフト勤務など
  • みなし時間の設定
  • 36協定アラート
  • 給与計算システムへの連携
  • 申請ワークフロー など

全機能がスマホアプリで操作可能

ハーモス勤怠では、これらすべての機能がスマホアプリで使えるところもオススメポイント。

単なる打刻にとどまらず、上司による承認・確定、レポート確認もスマホ上で完結します。

さらにはアプリならではのプッシュ通知機能により、打刻忘れや承認漏れ、月締め忘れを防ぐことも可能です。

アプリはiOS版とAndroid版が提供されているので、貸与スマホがどちらであっても大丈夫です。

30名以下なら無料で使える

ハーモス勤怠はなんと30名以下まで無料で使うことができます

本当に自社に合っているシステムか確かめたいという場合でも、無料で有料版の機能が使えるため、安心して導入することができます。

 

月額料金(税込)の比較

  30名の場合 100名の場合
ハーモス勤怠  0円 10,000円
POCHIKIN 0円 対応不可
スマレジ・タイムカード 19,800円 66,000円
ジョブカン勤怠管理 13,200円 44,000円

 

HRMOS勤怠のデメリット

無料版の機能制限

無料プランで十分機能は使えますが、届出申請のワークフローや、有休管理関連の機能を求める場合は有料プランにする必要があります。

勤怠データ保持期間の制限は1年限定のため、前年度との比較や時系列での分析が必要という企業だけでなく、各種設定を毎年行う必要があるという点は、人事担当者の負担はかなり大きいと言えるでしょう。

なお有料版であれば、「契約期間中 ずっと保持」に変わります。

 

HRMOS勤怠の導入事例

勤怠時間が自己申告制なのでリモートワークで働いているフリーの方の不正が発覚しづらいです。アラーム機能がないため、未入力の人に個別連絡しなければならず、締め日前の作業がかなり負担でした。(IT関連:従業員1,000人以上)

やってみてなじめなかったらまた元に戻せばいいし、とりあえずやってみよう。と導入を決めました。(自動車整備)

※「ハーモス勤怠」公式HP参照

まとめ

この記事では、ハーモス勤怠の特徴・評判・料金を解説しました。

ハーモス勤怠の魅力は、勤怠管理に必要な基本的な機能を、人数無制限・無料で使えること。

毎日の勤怠登録、残業や休日出勤の申請・承認を効率的にこなせるようになります。

自社の従業員のITリテラシーに不安があり、システム導入を躊躇している企業にはおすすめです。まずは使ってみましょう。

有料プランへの移行を想定しながら、お試し感覚で無料プランを利用してはいかがでしょうか。

画像出典元:「HRMOS勤怠 」公式HP

HRMOS勤怠の料金プラン

ハーモス勤怠の料金体系は、下記の通りです。

無料版は操作画面にバナー広告が表示され、データの保存期間が1年なので要注意ですが、それでもコストメリットを感じる企業は多いでしょう。

すべての基本的な機能は月額100円で、初期費用も不要です。

メールによるサポートが必要な場合、会社の就業規則に合わせたカスタマイズをしたい場合も有料版を選択しましょう。

  無料プラン 有料プラン
初期費用 0円
月額利用料 0円 100円~ (1人あたり)
利用人数 登録人数 30名以下 登録人数 31名以上

(税抜き表示)

 

ハーモス勤怠と類似サービスを比較したい方はこちら!

会社情報

企業名
株式会社ビズリーチ
住所
東京都渋谷区渋谷2-15-1
資本金
1億3,000万円
代表者名
代表取締役社長 酒井 哲也

HRMOS勤怠のレビュー一覧

全112件
投稿日: 2021/01/31

5

匿名ユーザー
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
不動産業
職種
非公開
従業員
11人〜30人

どんな会社にもおすすめできるシステム

使いやすいと感じた点を教えてください。

私の会社では、社員もパートもこちらのシステムを利用しています。

1ヶ月の勤怠がしっかり確認できるため、パートの場合は、時給計算や収入の管理がしやすいです。また、有給申請も簡単にできるので、いちいちメールなどで関係者に報告&申請する必要がなくなりました。

シンプルなシステムなので、誰でも簡単に操作できるという点も良いところだと思います。

これまで会社では、普通の打刻式のタイムカードを使っていましたが、すぐにスマホでの打刻が習慣化され、移行もスムーズだったように思います。

IEYASUはどの会社にもおすすめです。比較的簡単に操作でき、大人数の会社でもうちのような小規模の会社でも、取り入れやすいシステムだと思います。

投稿日: 2021/01/31

1

匿名ユーザー
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
IT業
職種
非公開
従業員
11人〜30人

使いづらいツール

不便だと感じた点を教えてください。

無料の範囲内だと有給管理やデータ保持期間が短い点が使いづらいと感じました。

また、勤怠種別を登録するのにカスタマイズができないため、運用でカバーしていたことから、給与システムに取り込むのにデータの加工が必要であることも不便です。

他にも、給与明細や源泉徴収票をアップできるのですが、定義データを作成するのが複雑でよくミスをした記憶があります。もう少し簡便な雛形があるとよいと思いますし、特に源泉徴収票は複雑なのでなんとかして欲しいなと思っています。

投稿日: 2021/03/30

3

匿名ユーザー
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
IT
職種
非公開
従業員
1001人以上

承認するまでの流れが簡潔

利用にかけた費用

初期費用:300万円 月額費用は不明です。

使いやすいと感じた点を教えてください。

自身で時間を入力できる点や、承認するまでの流れが簡単にできる点が良いと思いました。

登録の後、出勤したかどうか確認可能で、申請から承認までが完結に進められる点も便利です。

無駄に書類で使う手間がかからない、パソコンでもアプリでも使えるなど、利便性は高いでしょう。

不便だと感じた点を教えてください。

ただ、基本的には勤怠時間が自己申告制なので、フリーの方も自己申告となると不正が発見しづらいという心配があります。

入力してない人がいると先方に連絡しなければならないことも気になりました。

基本的には手動(メールや電話など)でお知らせしなければならないので、アラーム機能が付いていると良いと思いました。

比較検討におすすめのお役立ち資料

比較検討におすすめのお役立ち資料
勤怠管理システム
資料がすぐに届く!
一括資料請求

ページトップへ