Akerun勤怠管理

導入実績7,000社を超える「Akerun」は、入退室の履歴を管理できるクラウド型サービスです。

Akerun勤怠管理連携機能では、API連携により入退室データの勤怠管理が可能。

打刻時間の不正防止・正確な勤務時間の把握もでき、効率的な労務管理が実現します。

Akerunでは、様々なオフィス向けソリューションと連携しているため、その汎用性は企業からの高い支持に繋がっています。

導入実績7,000社を超える「Akerun」は、入退室の履歴を管理できるクラウド型サービスです。

Akerun勤怠管理連携機能では、API連携により入退室データの勤怠管理が可能。

打刻時間の不正防止・正確な勤務時間の把握もでき、効率的な労務管理が実現します。

Akerunでは、様々なオフィス向けソリューションと連携しているため、その汎用性は企業からの高い支持に繋がっています。

執筆: 編集部

記事更新日: 2024/11/21

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Akerun勤怠管理の導入メリット4つ

1. 入退室管理システムは低コストで導入可能

Akerunの入退室管理システムは、特別な工事などが不要で、ドアに機械を貼り付けるだけですぐに利用を開始できます。

賃貸の場合でも、工事によって発生する退去時の原状回復を考える心配がなく、導入時から取り外すまで余計な費用が発生しません。

気軽に導入でき、費用対効果が大きいため、Akerunは様々な業種の企業で導入されています。


累計導入者数7,000社以上!

「Akerun入退室管理システム」の詳細につきましては、こちらをご覧ください。

 

2. 勤怠の申告漏れ防止

今まで多くの企業が採用してきたタイムカードでの勤怠管理では、打刻漏れなどが頻繁に発生し、確認作業などの発生で管理者へ大きな負担がかかっていました。

Akerunの入退室管理システムと勤怠管理システムと連携させることにより、勤怠時間を申告し忘れるということがなくなります。

Akerunでは、入退室時間がリアルタイムで記録されるので、打刻漏れの可能性を最小化でき、管理者の労務関連業務の負担削減に貢献してくれるでしょう。

勤怠管理の業務負担軽減

3. 働き方の見直しを推進

勤怠管理システムとの連携によって、社員の勤務状況の把握も容易となります。

Akerunにより、入室から退室までの時間がリアルタイムに記録されるので、残業や休日出勤している人が一目で確認でき、業務過多になっていないかどうかなど、個人ごとの対策がたてやすくなります。

従来の紙のタイムカードなどでは難しかった客観的な労働時間の把握が可能となることで、社員ひとり一人の勤怠が見える化され、労働環境全体の改善にも繋がるでしょう。

正確な勤務状況の把握に寄与

4. フレックスタイム制にも有効

企業が定めたルールの範囲内であれば、自由に出退勤できるフレックスタイム制ですが、従来の方法では、従業員の出退勤の管理が不十分となる懸念がありました。

入退室管理システムで出退勤が管理できれば、打刻漏れや不正打刻を防止でき、出退勤の管理が容易となります。

同時に、フレックスタイム制のもう一つの懸念点である、セキュリティ対策の上でもAkerunの導入は効果的です。

入退室には、施解錠権限を付与されたIDカードまたはスマホアプリが必要となるため、不審者の入室は不可能です。

入退室の履歴も記録として残されるので、セキュリティは担保され、従業員の安心にもつながります。

Akerun勤怠管理のデメリット2つ

1. 電池交換が必要

Akerunは定期的なメンテナンスとして電池交換があります。

電池の残量が少なくなると、カスタマーサポートセンターから交換用の電池が郵送されるので、定期的に購入申請を行う必要などはありません。

電池は1日100回利用することを想定すると約6ヶ月ごとに交換が発生します。

交換用の電池はサービス内に含まれていますが、自分で交換する必要があります。

電池が切れてしまうと鍵が開かなくなってしまうので、電池が届いたら忘れずにすぐ交換するようにしましょう。

2. 取り付けられない場合があるので要確認

Akerunは後付けできるように機械が作られていますが、鍵の形状によっては対応できないものもあります。

Akerunのホームページでは、取り付けできるメーカーや品番が記載されているので事前に確認が必要です。

ホームページに記載がない鍵の場合でも、写真を添付し取付診断を行ってもらえます。

Akerunの評判・口コミ

入退室の管理を一元化して勤怠管理も分かりやすく
株式会社マネーフォワード

もともと勤怠管理で連携可能なアプリを使用していたこともあり導入を開始。 Akerun導入後は、システムと連携させてデータが自動入力されるようになりました。 導入前に社員のひとり一人に勤怠の確認をおこなっていた手間がなくなり、勤怠管理の面で業務改善に効果がありました。

業務量の見える化で、労働環境を改善
BSP税理士法人

入退室の履歴をチェックして勤怠管理をおこなうようになりました。 今では夜中まで残って仕事をしている人には声かけをして、残業を控えるよう呼びかけをしています。 1人に仕事が集中してしまうことで起きる働き過ぎを防止するのに役立っています

セキュリティ強化も勤怠管理もAkerunで実現
③住商インテリアインターナショナル株式会社

ビルの1階にショールームがあり、インテリアショップと間違えた一般のお客様が入ってきてしまうことからAkerunを導入。 セキュリティ強化をしつつ、入退室の履歴から勤怠管理をおこない働き方改革を推進するようになりました

*「Akerun」公式HP参照

Akerunを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

・勤怠から業務改善が必要な会社

勤怠の現状から、労働環境に課題を抱えている企業は導入をおすすめします。

Akerunと勤怠管理システムと連携させれば、社員それぞれの業務時間を正確に把握できます。

そこから負担が大きくかかっているところを見つけ、仕事量の均一化を図ることが可能となります。

残業や休日出勤が減って環境改善できれば、社員の精神衛生面にも好影響で残業代などの人件費削減にも繋がります。

・使用している勤怠管理システムのままで連携させたい会社

既に勤怠管理システムを導入している場合でも、Akerunの豊富なAPI連携機能により、入退室データを連動させることが可能です。

導入前に、連携している勤怠管理システムについては確認してみましょう。
 

向いていない企業

・機械の取り付けからまるごとお任せしたい会社

Akerunでは、最初の機械の取付や定期的な電池の交換などはすべて自社でおこなう必要があります。

自社の作業負担をなるべく減らしたい、全て作業をお任せしたいと考えている企業にはあまりおすすめできません。

まとめ

今回は、Akerunの入退室管理と勤怠管理システムとの連携についてご紹介しました。

勤怠管理システムと連動させることで、働き方改革の推進が期待できます。

Akerunは、労働環境改善の観点からも役立つツールとして活用できるでしょう。

取付に対応していない鍵の種類があることや料金については見積もりが必要なため、導入を検討する際は一度問い合わせを行うことをおすすめします。
 

画像出典元:「akerun」公式HP

Akerun勤怠管理の料金プラン

Akerunは導入時の初期費用がかからず、月々の支払いだけで利用が可能です。

設置場所、台数、期間や用途によっても料金に差が出てくるので、まずは見積もりを依頼してみましょう。

  Akerun Pro Akerun コントローラー
初期費用 0円 要問い合わせ
月額費用
(税表記無し)
17,500円 要問い合わせ
ユーザー数 要問い合わせ 要問い合わせ

※勤怠管理システムの導入費用は、別途必要となります。

 

競合製品との料金比較

競合各社、レンタルの場合は初期費用0円で導入することができます。

Akerunにおいては条件によって価格に幅があるので見積もりをとる必要があります。

また、RemoteLOCKは購入プランもあり、本体価格38,500円(税込)とクラウド管理システムの使用料が月1,100円(税込)となっています。

  Akerun Pro bitlock PRO RemoteLOCK5i
初期費用 0円 0円 0円
月額費用 17,500円
(税表記なし)
※条件により変動
5,000円~
(税込)
5,500円
(税込)
勤怠管理システム連携 API連携可能 CSVファイル出力可能 要問い合わせ

 

会社情報

企業名
住所
設立年月
資本金
事業名
代表者名
勤怠管理システム
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