F-Chair+

3.2(5件)

「F-Chair+」はパソコンの作業画面を自動録画することにより、業務時間だけでなく作業内容も管理できるシステムです。在宅勤務やテレワーク従事者の管理が可能になるので、テレワークを積極的に推進していきたい企業におすすめです。

「F-Chair+」はパソコンの作業画面を自動録画することにより、業務時間だけでなく作業内容も管理できるシステムです。在宅勤務やテレワーク従事者の管理が可能になるので、テレワークを積極的に推進していきたい企業におすすめです。

執筆: 編集部

記事更新日: 2024/10/10

カスタマーレビュー

3.2(5件)

星5つ

20%

星4つ

40%

星3つ

20%

星2つ

20%

星1つ

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評価スコア

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F-Chair+の3つの特徴

1. 操作が簡単

「F-Chair+」の特徴は、従業員、管理者ともに操作が簡単なことです。

従業員側は、専用のデスクトップツールをインストールすれば、誰でもすぐに使用開始できます。


ワンクリックでOK


画面上で着席するをクリックすれば、カウントが始まります。離席するときに退席するをクリックすると、その間はカウントされないので、実質的な業務時間の管理が可能になります。

管理者側には、タイムバーにより可視化されたデータとして把握できるため、部下の業務状況が一目でわかります。

また、個人の残業時間や勤務時間外労働、グループ内での作業時間の偏りも把握できるようになるので、業務内容の調整に役立てられます。


業務実績の見える化

 

2. 画面キャプチャで働き方も管理可能

「F-Chair+」独自の特徴として、パソコンの作業画面の自動撮影を行うことが挙げられます。

画面の撮影は1時間に6回、ランダムに行われます。

この機能によって、管理者は従業員の作業状況を確認でき、従業員は自分の働きぶりをアピールできるため、緊張感を持って仕事に取り組むことができます。

撮影される画面の解像度は、業務内容を勘案し、高解像度・低解像度・超低解像度から選べます。

もちろんキャプチャなしも選択可能です。撮影された画像は、一年間保管されます。


画面キャプチャの解像度

在宅勤務やテレワークで働く従業員が多い職場では、業務実績の管理に最適な機能といえるでしょう。

3. 時間外労働の把握が簡単

「F-Chair+」がこだわっているのは、徹底した業務時間の管理です。


色分けによる時間外業務の把握


業務時間はタイムバーで表示されますが、時間外労働は異なる色で表示されるため、一目で残業時間を把握できます。

所定の労働時間を超過すると、本人にはアラートが通知され、管理者にはメールによる通知が送付されます。

これらは、所定労働時間の超過だけでなく、深夜残業やインターバル規則に違反して着席した場合にも送られます。

また、「F-Chair+」には隠れ勤務を防止する機能もあります。

これは、離席状態のまま作業をしていると隠れ勤務とみなされ一定時間後にパソコン画面がロックするという機能です。


隠れ勤務防止も万全

 

まとめ

この記事では「F-Chair+」の特徴・評判・料金を解説しました。

従業員の勤務時間管理だけでなく、行動内容も同時に管理できるのが「F-Chair+」の特徴です。

管理者は作業時間や作業状況の管理を行える点がメリットですが、従業員も自分の作業状況から働きぶりをアピールできます。

また、オフィスだけでなく、在宅勤務やテレワーク勤務の従業員を管理しやすくなるので、多様で柔軟な働き方を目指しているが、管理に不安を抱えている企業にはうってつけのサービスです。

可視化により超過勤務の防止や従業員の作業の偏りを防げますよ。

画像出典元:「F-Chair+」公式HP

F-Chair+の料金プラン


上の表の通り、ユーザー数により月額料金が異なります。

10人までなら1ヶ月の無料トライアルがあるので、気軽に試してみましょう。

会社情報

企業名
住所
設立年月
資本金
事業名
代表者名

F-Chair+のレビュー一覧

全5件
投稿日: 2022/08/12

4

匿名ユーザー
会社名
非公開
所在地
東京都
業界
IT/インターネット/通信
職種
総務
従業員
51人〜100人

画面キャプチャの自動保存で勤務状況を確認

利用にかけた費用

スタンダードプラン、月額5万円ほど

 

利用期間

2020年4月頃~2021年4月頃

 

勤務形態・雇用形態

テレワークと基本勤務の両用

 

使いやすいと感じた点を教えてください。

PC画面のキャプチャが自動で撮影・保存されるので、サボっている人がいないかを確認できる

・上記の詳細として、保存されたキャプチャを確認し、長時間画面が変わっていない従業員のみに対して、どのような業務を行っているのかを確認することで、社員の勤務状況を管理する手間を省くことが出来た。

・他のツールと比べ、価格が比較的安く感じている。

・UIが分かりやすく、説明書を読み込まなくても操作が出来た。

・ボタンひとつでツールのオンオフ切り替えができるので、従業員にも説明しやすかった。

 

使いやすいと感じた点を教えてください。

使いやすいツールなので、おすすめできる。パソコンを使い慣れていない人が比較的多い会社でも活用しやすい。

導入費用(初期費用/月額費用)

スタンダードプラン、月額5万円

料金
4
機能の充実度
3
操作性・UI
4
サポート体制
4
社内での評判
4
投稿日: 2022/08/12

2.5

匿名ユーザー
会社名
非公開
所在地
東京都
業界
サービス/外食/レジャー
職種
バックオフィス
従業員
31人〜50人

パソコンの動作が重くなる

導入に至った決め手を教えてください。

テレワーク時の各社員の仕事状況を把握できるようにするため。

 

利用期間

2020年春頃~2021年春頃

 

利用をやめた理由を教えてください。

ほぼテレワークがなくなり、不要になったため。

 

勤務形態・雇用形態

基本勤務(テレワーク含む)

 

不便だと感じた点を教えてください。

・休憩から戻った時に、オンのボタンを押し忘れていても、リマインドしてくれるような機能がなかった。(あったのかもしれないが、分からなかった)

・時間データの書き換えが誰でも出来てしまうので、改ざんが可能。

・時間データの編集をした後、編集履歴が残らないので、誰が編集したかの確認が出来ない。

・画面キャプチャを撮影するので、動作が重くなる。

・自宅の回線速度やパソコンのスペックが低い社員が、業務をしながらアプリを稼働させたときに、なかなかパソコンが動かず作業できないという意見が社員の3分の1くらいから上がった。こちらのスペックの問題もあると思うが、もう少し動作が軽くなると嬉しかった。

 

外部ツールとの連携はしやすいと感じましたか?

連携を前提に作られているツールではないと思うので、難しいのではないかと思う。

 

他の会社にもおすすめしますか?

導入するとパソコンの動作が遅くなってしまうので、きちんと環境が整っていないと、逆に業務が遅延してしまう恐れがある。

導入費用(初期費用/月額費用)

不明

料金
3
機能の充実度
2
操作性・UI
3
サポート体制
3
社内での評判
1.5
投稿日: 2022/09/14

4.5

匿名ユーザー
会社名
非公開
所在地
東京都
業界
IT/インターネット/通信
職種
マーケティング
従業員
501人〜1000人

色分けした表示で間違いを防げる

導入に至った決め手を教えてください。

コロナが流行り、一部のアポインターがリモートワークに切り替わる為。

 

利用期間

2021年9月〜11月

 

現在、そのツールサービスの利用をやめている場合は、利用をやめた理由を教えてください。

退職した為。

 

勤務形態・雇用形態

固定で、9時20分〜18時30分まで。

 

使いやすいと感じた点を教えてください。

・画面に常に小さくバー表示されている為、自身でも勤務時間を確認でき、残業時間の算出も簡単だった。

着席する、退席するのボタン切り替え自体も、退席する、着席するの色がそれぞれ青色、赤色で、分かりやすく画面表示されるので、間違えずに操作できた

・最初の導入に関しても、特につまずくことなく、スムーズにダウンロードできた。

・労働時間を大きくオーバーすると、アラートが来て、退席操作の忘れ防止にもなった。

 

不便だと感じた点を教えてください。

・当時シェアハウスのWi-Fiを使用しており、回線速度にそれほど恵まれなかった為か、パソコンが重たくなることがあった。

 

他の会社にもおすすめしますか?

IT系のリモートワークをされている会社におすすめしたい。理由は、個人のトータルの就業時間が分かりやすく、データ算出できるので、フレックスでも問題なく使えそうだから。管理者も、個人の残業時間などを含めて管理しやすいと思う。

導入費用(初期費用/月額費用)

不明

料金
3
機能の充実度
5
操作性・UI
4.5
サポート体制
4.5
社内での評判
4
勤怠管理システム
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