IPO準備ならミナジン勤怠管理システム
ミナジン勤怠管理は、作業をラクにするにするだけでなく、「労務管理をちゃんとする」ことをサービスビジョンに掲げ、システム提供を行っています。
Mac、WindowsのPCログ取得、上書き防止やデータ保管期間永年など、上場審査にも耐えうる管理が可能となっています。
初期システム設定の代行や、特殊な就業ルールなど幅広いサポート体制を構築しており、IPOを目指している、コンプライアンス体制を確立したい、システム導入・運用に失敗したくない、そんな企業におすすめできる勤怠管理システムです。
IPO準備ならミナジン勤怠管理システム
ミナジン勤怠管理は、作業をラクにするにするだけでなく、「労務管理をちゃんとする」ことをサービスビジョンに掲げ、システム提供を行っています。
Mac、WindowsのPCログ取得、上書き防止やデータ保管期間永年など、上場審査にも耐えうる管理が可能となっています。
初期システム設定の代行や、特殊な就業ルールなど幅広いサポート体制を構築しており、IPOを目指している、コンプライアンス体制を確立したい、システム導入・運用に失敗したくない、そんな企業におすすめできる勤怠管理システムです。
このページの目次
ミナジン勤怠管理は、様々な打刻方法に対応しています。
Webブラウザでの打刻では、利便性の良いSAML認証のシングルサインオン対応や、専用アプリやICカードでも打刻ができます。
特にSlack打刻はスタートアップ企業から高評価で、リモートワーカーを多く抱える企業などにおすすめの打刻方法でしょう。
豊富な打刻方法が好評
2つ目の特徴は、「打刻」「申請(本⼈)」「承認(上⻑)」の時刻を別々に管理できるということです。
そうすることで、「実際の打刻時刻」と「⼊⼒・修正した時刻」に差異が⽣じた場合、アラートを出すことが可能なため、打刻の上書き、打刻の改ざんを防ぎます。
データ保管は永年管理なので、上場審査にも耐えうる管理が可能となります。
また、PCログ取得はWindows、またはMacのみ、または対応していないなど各社それぞれですが、ミナジン勤怠管理は両OS(WindowsとMac)を取得できる数少ない勤怠管理システムです。
そのため、打刻データとログデータの乖離状況を把握、差異管理することができ、厚労省がガイドラインにもある”客観的な記録”に基づいた労働時間管理を実現することができます。
次に3つ目の特徴を見ていきましょう。
個社の就業ルールを反映できるよう、休暇設定や時間外申請など各種申請が無制限に作成可能で、項目名もカスタマイズ可能です。
有休(特別休暇含む)ルールが複数持て、振休・代休処理オプションも豊富です。「有給・無給」「全日・半日・時間単位」を組み合わせも可能です。
勤怠管理システム以外にも、人事制度構築支援・給与計算や保険手続きアウトソーシングサービス、顧問サービスなど人事労務に必要な全てのサービスを提供している会社なので、労務の知見に長けたコンサルタントが多数在籍しております。
システムに関することはもちろん、特殊な就業ルールなど幅広いサポート体制を構築しております。
ツールの見直しにあたってPCログの取得が最重要だったため、IT資産管理ツールも含めて複数製品の比較検討、及びデモを実施しましたが、価格が高いだけでなく、思っていたよりもログの精度が良くなかったんです。
その後、PCログ取得機能を実装している勤怠管理システムも何社か比較検討していた中の1社がミナジンでした。
ミナジン勤怠管理システムはPCログ取得における精度が良かったことと、安価な価格帯であったことから導入を決定しました。
徐々にではありますが従業員の労働時間管理に対する意識が向上し、PCログと勤怠データの乖離幅は徐々に少なくなっています。
従業員側も事前に時間外申請をあげたり、実労働時間に合わせて打刻を直してくれるようになりました。
設定代行を行っていただき、スムーズに導入まで進めていただいたと思います。
設定代行には別途料金をお支払いしましたが、十分にその価値を感じています。
ミナジン側の担当者も業界歴が長いため知識、経験が非常に豊富で、とても安心感がありました。
特に印象に残っているのはフレックス導入のエピソードです。
当初、一律的に10時~19時の勤務形態で勤怠管理システムの設定を進めていただいていましたが、設定の完了しそうなタイミングでフレックスの導入が決定しました。
その対応、修正も快く行ってくれて、リードしてくれたことを覚えています。
システム屋でなく労務屋として長年、事業展開されてきたミナジンだからこその寄り添ったサポートだと感じました。
*「ミナジン勤怠管理」公式HP参照
今回は、「ミナジン勤怠管理」の評判や口コミ・特徴・料金について紹介しました。
人事労務のプロフェッショナル集団が開発したシステムで、業務のデジタル化が実現できるだけでなく、コンプライアンスの強化も行えます。
IPOを見据えている、システム導入の代行をお願いしたい、コンプライアンス強化したい企業などにおすすめです。
画像出典元:「ミナジン勤怠管理」公式HP
初期費用は無料です。
初期費用 | 月額利用料/~30人 | 初期設定代行費用 | 無料お試し期間 |
無料 | 30,000円(税抜)〜 | 100,000円(税抜)~ | 30日間 |
月額利用料:300円/人
※31名以上利用の場合
主なオプション
※オプションでWeb給与明細を希望する際は、導入サポート料が100,000円です。
勤怠代行はマスタ登録、勤怠締め処理サポート、レポート作成などを代行します。
労務レポート・Excelフォーマットの作成、発行をオプションで利用することも可能です。
利用開始時期不明、2022年6月現在も利用中
基本勤務体制
・退勤の情報がアプリで確認できるので、退勤の押し忘れが無くなった
・勤怠における申請が全てまとまっていたのが良かった。
・申請の経路が単純化されわかりやすかった。
・操作自体も単純で特にマニュアル等も読まずに使用できた。(部門の管理者は戸惑ってはいたが)
2010年頃~2020年頃
給与システムを入れ替えた際、勤怠システムも同時に入れ替えることになったため。
正社員 フルタイム勤務
・トラブル時にはサポート担当者が親身になって対応してくれた。
・使いやすさを追求したヴァージョンアップに積極的だった。
・UIがシンプルで、初めて使用する社員や初めて勤怠を管理する管理職でも、マニュアルを見なくても利用できた。
・システムについて、こういう機能が欲しいとリクエストすれば検討してもらえる。
料金が手頃で、相当なレアなケース以外は対応できるシステムだと思うので、オリジナルのカスタイマイズを必要としない企業におすすめできる。
初期費用は特になく、月額利用料の3万円のみ。
・UIが分かりやすく、画面も見やすく使いやすいと思ったため。
・初期費用が一切なかったため。
2020年4月~2022年9月
アルバイト勤務、毎日夕方5時から4時間程度。
・青を基調とした画面がさっぱりしていて、とても見やすく使いやすい。
・従来は人の手で管理していたので、人件費削減につながった。
・機械に弱い人でもすぐに使い方をマスターできた。
・更新までに時間がかかることがある。
・個人名の選択をしてからも時間がかかることがある。
人数が多くなればなるほど月額利用料が増えるため、従業員の小規模店舗などにおすすめする。性別や年齢を問わず見やすいデザインとなっているため、年齢層が幅広い職場でも重宝すると思う。
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打刻と並行して裏側でPCログを取得するという運用が一つのシステムで完結できるためです。
あくまで打刻という形で労働時間を自己申告し、それを補完する形でPCログを活用していくという運用の方が、従業員の申告を正とする性善説寄りの思想ですよね。
その方がビジョナリーカンパニーを目指す弊社の考え方ともマッチする感覚がありました。
打刻とPCログの差分時間は月を追うごとに減少しています。従業員がいつどれくらい働いているのか、その実態把握の解像度が高まっていると言えるでしょう。引き続きこの差分を追うことで、より働きやすい環境整備を進めていきたいと思います。