ミナジン勤怠管理

3.1(23件)

IPO準備ならミナジン勤怠管理システム

ミナジン勤怠管理は、作業をラクにするにするだけでなく、「労務管理をちゃんとする」ことをサービスビジョンに掲げ、システム提供を行っています。

Mac、WindowsのPCログ取得、上書き防止やデータ保管期間永年など、上場審査にも耐えうる管理が可能となっています。

初期システム設定の代行や、特殊な就業ルールなど幅広いサポート体制を構築しており、IPOを目指している、コンプライアンス体制を確立したい、システム導入・運用に失敗したくない、そんな企業におすすめできる勤怠管理システムです。

IPO準備ならミナジン勤怠管理システム

ミナジン勤怠管理は、作業をラクにするにするだけでなく、「労務管理をちゃんとする」ことをサービスビジョンに掲げ、システム提供を行っています。

Mac、WindowsのPCログ取得、上書き防止やデータ保管期間永年など、上場審査にも耐えうる管理が可能となっています。

初期システム設定の代行や、特殊な就業ルールなど幅広いサポート体制を構築しており、IPOを目指している、コンプライアンス体制を確立したい、システム導入・運用に失敗したくない、そんな企業におすすめできる勤怠管理システムです。

執筆: 編集部

記事更新日: 2025/06/17

カスタマーレビュー

3.1(23件)

星5つ

0%

星4つ

43%

星3つ

35%

星2つ

22%

星1つ

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ミナジン勤怠管理のメリット4つ

1. 様々な打刻方法に対応している

ミナジン勤怠管理は、様々な打刻方法に対応しています。

Webブラウザでの打刻では、利便性の良いSAML認証のシングルサインオン対応や、専用アプリやICカードでも打刻ができます。

特にSlack打刻はスタートアップ企業から高評価で、リモートワーカーを多く抱える企業などにおすすめの打刻方法でしょう。

豊富な打刻方法が好評

2. 客観的打刻データの記録が可能

2つ目の特徴は、「打刻」「申請(本⼈)」「承認(上⻑)」の時刻を別々に管理できるということです。

そうすることで、「実際の打刻時刻」と「⼊⼒・修正した時刻」に差異が⽣じた場合、アラートを出すことが可能なため、打刻の上書き、打刻の改ざんを防ぎます

データ保管は永年管理なので、上場審査にも耐えうる管理が可能となります。

また、PCログ取得はWindows、またはMacのみ、または対応していないなど各社それぞれですが、ミナジン勤怠管理は両OS(WindowsとMac)を取得できる数少ない勤怠管理システムです。

そのため、打刻データとログデータの乖離状況を把握、差異管理することができ、厚労省がガイドラインにもある”客観的な記録”に基づいた労働時間管理を実現することができます。



勤怠とログの差異管理
 

3. 休暇設定や時間外申請など各種申請が無制限に作成可能

次に3つ目の特徴を見ていきましょう。

個社の就業ルールを反映できるよう、休暇設定や時間外申請など各種申請が無制限に作成可能で、項目名もカスタマイズ可能です。

有休(特別休暇含む)ルールが複数持て、振休・代休処理オプションも豊富です。「有給・無給」「全日・半日・時間単位」を組み合わせも可能です。


各種申請
 

4. 特殊な就業ルールなど幅広い導入サポートを実現

勤怠管理システム以外にも、人事制度構築支援・給与計算や保険手続きアウトソーシングサービス、顧問サービスなど人事労務に必要な全てのサービスを提供している会社なので、労務の知見に長けたコンサルタントが多数在籍しております。

システムに関することはもちろん、特殊な就業ルールなど幅広いサポート体制を構築しております。


幅広いサポート

ミナジン勤怠管理の導入事例

運用面、思想面の2軸においてミナジンの導入を決定
株式会社TalentX

打刻と並行して裏側でPCログを取得するという運用が一つのシステムで完結できるためです。
あくまで打刻という形で労働時間を自己申告し、それを補完する形でPCログを活用していくという運用の方が、従業員の申告を正とする性善説寄りの思想ですよね。
その方がビジョナリーカンパニーを目指す弊社の考え方ともマッチする感覚がありました。

打刻とPCログの差分時間は月を追うごとに減少しています。従業員がいつどれくらい働いているのか、その実態把握の解像度が高まっていると言えるでしょう。引き続きこの差分を追うことで、より働きやすい環境整備を進めていきたいと思います。

IPOを見据えて従業員の実態労働時間管理を行うためにツールの見直し
株式会社カルテットコミュニケーションズ

ツールの見直しにあたってPCログの取得が最重要だったため、IT資産管理ツールも含めて複数製品の比較検討、及びデモを実施しましたが、価格が高いだけでなく、思っていたよりもログの精度が良くなかったんです。
その後、PCログ取得機能を実装している勤怠管理システムも何社か比較検討していた中の1社がミナジンでした。
ミナジン勤怠管理システムはPCログ取得における精度が良かったことと、安価な価格帯であったことから導入を決定しました。

徐々にではありますが従業員の労働時間管理に対する意識が向上し、PCログと勤怠データの乖離幅は徐々に少なくなっています。
従業員側も事前に時間外申請をあげたり、実労働時間に合わせて打刻を直してくれるようになりました。

ミナジンなら自由な働き方の推進と労務リスクへの対応を両立できる
株式会社アストラカン大阪

設定代行を行っていただき、スムーズに導入まで進めていただいたと思います。
設定代行には別途料金をお支払いしましたが、十分にその価値を感じています。
ミナジン側の担当者も業界歴が長いため知識、経験が非常に豊富で、とても安心感がありました

特に印象に残っているのはフレックス導入のエピソードです。
当初、一律的に10時~19時の勤務形態で勤怠管理システムの設定を進めていただいていましたが、設定の完了しそうなタイミングでフレックスの導入が決定しました。
その対応、修正も快く行ってくれて、リードしてくれたことを覚えています。
システム屋でなく労務屋として長年、事業展開されてきたミナジンだからこその寄り添ったサポートだと感じました。

*「ミナジン勤怠管理」公式HP参照

まとめ

今回は、「ミナジン勤怠管理」の評判や口コミ・特徴・料金について紹介しました。

人事労務のプロフェッショナル集団が開発したシステムで、業務のデジタル化が実現できるだけでなく、コンプライアンスの強化も行えます。

IPOを見据えている、システム導入の代行をお願いしたい、コンプライアンス強化したい企業などにおすすめです。

画像出典元:「ミナジン勤怠管理」公式HP

ミナジン勤怠管理の料金プラン

初期費用は無料です。

料金プラン

初期費用 月額利用料/~30人 初期設定代行費用 無料お試し期間
無料 30,000円(税抜)〜 100,000円(税抜)~ 30日間


月額利用料:300円/人
※31名以上利用の場合

主なオプション

  • PCログ取得:200円/人
  • WEB給与明細:100円/人
  • 工数管理:100円/人
  • 勤怠代行:1,500円/人


※オプションでWeb給与明細を希望する際は、導入サポート料が100,000円です。

勤怠代行はマスタ登録、勤怠締め処理サポート、レポート作成などを代行します。

労務レポート・Excelフォーマットの作成、発行をオプションで利用することも可能です。

ミナジン勤怠管理のレビュー一覧

全23件
投稿日: 2022/10/27

4

匿名ユーザー
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
サービス
職種
非公開
従業員
251人〜500人

有給の消化状況や残数がわかる

導入に至った決め手を教えてください。

今まで紙でやり取りしていた物を、全てウェブでやり取り出来るようにしたかった為

 

利用期間

2022年7月〜2022年10月現在も利用中

 

勤務形態・雇用形態

シフト制

 

使いやすいと感じた点を教えてください。

・出退勤がスムーズに押せるようになった。

・給与明細がいつでも確認できるようになった。

・残業をどのぐらいしてるのか見れるようになった。

有給の消化状況や残数がわかるようになった

・パスワードを設定することで、個人情報が漏れにくくなった。

投稿日: 2025/05/19

4

匿名ユーザー
会社名
非公開
所在地
東京都
業界
小売/流通/商社
職種
営業職
従業員
31人〜50人

残業・有休など労基法対応が標準装備

利用にかけた費用

初期費用は0円、月額は1ユーザーあたり300円程度の従量課金型で、弊社は「スタンダードプラン」を利用。打刻管理・勤怠申請・承認フローなど基本機能が揃っており、API連携など拡張機能が必要な場合は上位プランが用意されているようです。

※利用時期によって数字等が変動している可能性もあります。

導入に至った決め手を教えてください。

紙やExcelでの勤怠管理に限界を感じ、特にテレワーク導入後は、リアルタイムな打刻管理や申請フローの可視化が急務でした。MINAGINEはその両方をクラウドで一元化でき、管理部門の業務負担軽減と法令対応を目的に導入を決定しました。

利用期間

2021年7月〜2025年5月現在も利用中

使いやすいと感じた点を教えてください。

1. カレンダー形式での勤怠入力が直感的:一目で出勤・退勤状況が分かり、入力や修正も簡単。

2. スマホ対応が優れている:打刻・申請・承認すべてがスマホで完結でき、出先でも対応可能。

3. 承認フローのカスタマイズが柔軟:部署単位でフローを組めるので、組織変更にも対応しやすい。

4. 残業・有休など労基法対応が標準装備:自動で警告が出るので、管理者の確認漏れを防止。

不便だと感じた点を教えてください。

1. 画面遷移がやや多い:一部機能が別ページで完結しておらず、画面を何度も移動する必要がある。

2. レポート出力が限定的:CSV出力のフォーマットが固定されており、独自レポート作成がやや手間。

3. システムエラー時の対応が遅い:一度アクセス障害が発生した際、公式対応に時間を要した。

4. 複数回打刻の修正が面倒:打刻忘れの修正は毎回コメントが必要で、入力工数がややかかる。

そのツールを使うときに、コストダウンして使える工夫やウラ技、より効率的に使える工夫やウラ技があれば、教えてください。

部署ごとに「テンプレ勤務時間帯」を事前に設定しておくことで、申請や修正が不要になるケースが増え、管理の手間を削減できます。また、月中に自動でアラートを飛ばす設定にすることで、月末の修正対応を最小限に抑えられます。

外部ツールとの連携はしやすいと感じましたか?

「freee人事労務」との連携実績あり。従業員情報や給与計算データとの同期ができ、勤怠から給与反映までの工程がスムーズでした。ただし、API連携には上位プラン加入が必要で、事前の確認が必須です。

他の会社にもおすすめしますか?

テレワーク導入済みや複数拠点がある中小〜中堅企業には特におすすめです。クラウド上での勤怠管理が一元化され、法令対応も安心。逆に、常駐勤務かつ勤怠が単純な企業には、他のシンプルなツールの方が適しているかもしれません。

導入費用(初期費用/月額費用)

スタンダードプラン

料金
4
機能の充実度
4
操作性・UI
4
サポート体制
4.5
社内での評判
4.5
投稿日: 2025/05/19

2

匿名ユーザー
会社名
非公開
所在地
大阪府
業界
小売/流通/商社
職種
販売職
従業員
251人〜500人

タイムカードの項目から残業申請ができない

導入に至った決め手を教えてください。

前まで使っていた奉行クラウドよりかなり安いから導入したと聞いたことがある

利用期間

2024年3月〜2025年1月現在も利用中

勤務形態・雇用形態

シフト制、正社員

使いやすいと感じた点を教えてください。

・ミナジンの方が奉行クラウドよりも安かった

・給料明細、源泉徴収票などが全てこのシステムで確認できるので色々なサイトにアクセスする必要がない

打刻を押すのにカードやバーコードなどを提示する必要がないのでスムーズ

・年末調整がネットでできるので楽だった

不便だと感じた点を教えてください。

・シフトの変更がちょこちょこあるがその都度上司がシフトのシステムから変更しないといけない

タイムカードの項目から残業申請ができないので残業申請が面倒くさい(退勤時間を覚えてから残業申請しないといけない)

・有給の使用ができているのか分かりにくい

他の会社にもおすすめしますか?

他の会社にはおすすめできません。特にシフト制で社員のシフトが変更が多い会社は使いづらいと思います。上席の方にとって、費用が安いといえど、システムでシフト変更を毎回しないといけないのはかなりめんどくさいと思います。

導入費用(初期費用/月額費用)

不明

料金
3
機能の充実度
1
操作性・UI
1
サポート体制
1
社内での評判
0.5
勤怠管理システム
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