Time-R

「Time-R」は小人数の勤怠管理ができるだけでなく場所を問わずに打刻できるので、リモートワークを導入したい中小企業に適しているでしょう。プランをアップデートすれば、複数の拠点を持つ中小企業にも対応できます。

「Time-R」は小人数の勤怠管理ができるだけでなく場所を問わずに打刻できるので、リモートワークを導入したい中小企業に適しているでしょう。プランをアップデートすれば、複数の拠点を持つ中小企業にも対応できます。

執筆: 編集部

記事更新日: 2024/10/28

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Time-Rの特徴3つ

1. 有給休暇の申請にも対応

勤務の管理は、単に出欠を記録することだけではありません。ときには有給を申請する社員の方も現れます。

その点、「Time-R」では従業員の有給休暇の申請も管理できます。ただ、タイミングによっては、申請があっても有給を承認できないこともあるでしょう。

その場合、管理者は管理画面の操作によって申請を差し戻すことが可能です。


有給申請の管理
 

2. 不正な打刻を防止できる

リモートワークによる勤怠管理では、記録に関する不正に備える必要があります。

「Time-R」では、打刻者の画像やGPSの位置情報まで確認できます。本人以外のなりすましや、勤務地以外による不正な打刻を防止できるでしょう。

入力や修正があると管理画面の打刻データが赤文字で表示されるため、不自然な入力にも気付きやすい特徴があります。


顔写真やGPS情報を記録
 

3. アンケートやお知らせ機能がある

「Time-R」には、勤務時間の打刻だけでなくアンケート機能が備わっています。出勤打刻とともに弁当の申請や懇親会の出欠確認をすることも可能です。

そのほか、イベントをはじめとする各種案内を打刻画面やマイページに表示させられる機能もあります。

「Time-R」を活用すれば、直接業務に関係のない事務手続きの負担を減らせます。


アンケート機能

 

Time-Rの評判・口コミ

特定の勤務管理も楽になった
福祉系企業

夜間勤務や1日に2度の出勤など、紙のタイムカードでは管理が難しく手間がかかっていました。Time-Rを導入後はこういったケースも簡単に管理できるようになりました。

勤務管理が正確になった
コンサルティング企業

コンサルタントはオフィスへ出勤せず直行直帰することが多く、タイムカードでの勤怠管理が難しいため、スマートフォンで打刻ができるTime-Rを導入しました。GPSにより不正打刻も防げるので、正確な管理が可能になりました。

*「Time-R」公式HP参照

まとめ

「Time-R」は出退勤から有給申請まで行える勤怠管理ツールです。

比較的低価格で利用できるだけでなく、GPS情報や顔写真の確認にも対応している点で不正防止にも優れています。

勤怠管理ツールに慣れていない企業や、予算が限られている中小企業の方は一度導入を検討してみるとよいでしょう。

画像出典元:「Time-R」公式HP

Time-Rの料金プラン


  • 「Time-R エントリー」は、月額数千円程度の手ごろな価格で30名まで利用できるので、中小企業におすすめです。
  • 「Time-R スタンダード」「Time-R Plus」は複数の拠点にも対応しているので、拠点が分散している中小企業に適しています

 

会社情報

企業名
住所
設立年月
資本金
事業名
代表者名
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