社員の健康を踏まえた労務管理を目指す会社にはうってつけの勤怠管理システムです。残業や休暇取得実績の管理はもちろん、申請と実働の管理も可能です。カスタマイズにも柔軟に対応し、サポートも手厚いので、勤務パターンが多い会社でも重宝するでしょう。
社員の健康を踏まえた労務管理を目指す会社にはうってつけの勤怠管理システムです。残業や休暇取得実績の管理はもちろん、申請と実働の管理も可能です。カスタマイズにも柔軟に対応し、サポートも手厚いので、勤務パターンが多い会社でも重宝するでしょう。
目次
「e-就業ASP」の最大の特徴は従業員の健康増進も視野に入れた勤怠管理システムであることです。
残業過多や休日取得条件から、該当社員をピックアップして、メンタルヘルス対策を行えます。
年間休暇取得一覧
「e-就業ASP」には、年間休暇取得状況一覧機能があり、管理者は社員毎の休暇取得状況の把握が可能です。
働き方改革によって義務化された年次有給休暇の確実な取得についても対応しています。
「e-就業ASP」は、通常の打刻に加えて、パソコンのログオン/ログオフを管理できます。
これにより、自己申告の勤務時間と実際の労働時間の乖離を管理可能。
申請画面では、打刻時間とログオン/ログオフの時間が並記されるため、一目で確認が可能です。
また、あらかじめ乖離時間を設定しておくことにより、補正が必要なデータを自動で抽出。
この機能により、正確な勤務時間を把握できるとともに、残業の過少申告を防いで従業員の働きすぎを予防できます。
ログオン/ログオフの管理も可能
「e-就業ASP」は、プロジェクト別に作業実績を管理することにより、プロジェクト毎のコストを簡単に把握できます。
日報報告画面で、プロジェクト毎もしくは作業内容毎にどのような作業にどれくらい従事したかを入力すると、入力された工数は随時集計されます。
各部門が個別に集計する手間が省け、プロジェクト毎の作業実績を把握できるため、経費や採算把握が簡単に集計できるようになります。
勤務報告と工数入力を同時に行えるので複雑さはなく、入力する従業員の負担軽減にもつながります。
勤務報告とプロジェクト内容を同時に把握
初期費用に加えて月額利用料が必要です。オプションは別途料金がかかりますので、問い合わせが必要です。
参考価格として、200名様でご利用の場合、初期費用が210,000円となり、年間利用料が840,000円(各税抜)となっています。
年間利用料は利用者数により変動するので、こちらも問い合わせが必要です。
工場では、勤務開始時刻が様々で、多様な勤務パターンに対応したエクセル表を用いて管理を行っていましたが、本社と工場での統一がなされていませんでした。それに対し、柔軟なカスタマイズが可能であることが導入のきっかけでした。
※「e-就業ASP」公式HP参照
この記事では「e-就業ASP」の特徴・評判・料金を解説しました。
従来の勤怠管理に加え、従業員の健康管理を考えている企業にはおすすめのシステム。
柔軟にカスタマイズでき、様々な就業形態の企業でも使いやすいシステムです。
残業時間や休日取得実績を一目で把握できる「e-就業ASP」は、働き方改革を踏まえた今後の健康経営には欠かせないシステムと言えるでしょう。
人数としては、50人以上の規模を想定しています。複雑な勤務体系の従業員を多数抱える勤怠管理にはおすすめです。
画像出典元:「e-就業ASP」公式HP
2016年5月~2023年1月現在も利用中。
シフト制
・わざわざ入力しなくても社員証のICチップと連動できる機械があり、タッチするだけの僅か1秒で勤怠打刻が可能である。タイムカードをさしたり時間をパソコンに入力する企業に勤めたことがあるので、手間が1秒で済むのは助かる。
・画面/操作全般がシンプルで見やすいかつ使いやすいので、使い方を教えて貰えば誰でも簡単に使うことができる。
・探したい項目もすぐに見つかったり、後輩に使用法を教えても理解が早い。
・他ユーザーを利用する場合もユーザーの切り替え操作だけなので、新たにログインなどなく楽だった。
・確定後の変更が一般職にはできず、管理職にしかできない。
・ミスしたことに気づいても確定をした後だと変更できないので管理職にお願いしないといけないが、忙しい時だと後回しにされた際にまた再度お願いしないといけないこともあり、変更にはある程度猶予があるとそれだけでも手間が省けるのにと思う。
・変更すると変更のマークがつく。
タイムカードを使用している会社は導入するとその後の処理が楽になると思うが、従業員数が少ない会社は導入コストと今までの処理の費用対効果が良くないと思う。
初期費用が300万くらいでした。
月末に就業月報を社員全員が同時期に行ってもアプリが重くなることがほぼないことです。昔はサーバー負荷がかかって挙動が不安定だったのですが、今は改善されています。
またUIの面では、シンプルなデザインで使い勝手がいいところが気に入っています。
悪いと思う点は、仕事番号を入力する際に直入力できず、わざわざ検索画面に遷移される点です。また、年間の稼働時間を一覧で表示できないのも不便に感じました。
e-就業は他の会社にもオススメできる勤怠管理システムだと思います。理由は操作が非常にシンプルなUIで、説明がなくても誰でも操作できるからです。特に従業員の多い大企業にオススメです。
私が入社してから4年くらい使っていますが、社内ではそれ以上前から使われています。
打刻しておけば自動で労働時間が申請できるため、いちいち入力する手間が省けますし、休暇を簡単に見ることができるので、上長は確認がしやすいと思います。私自身も管理をやっていますが、自動で通知が届くので使いやすいです。
ただ、いちいち日報を出さないといけない点は不便です。打刻したら日報も同時に出せれば良いのですが、打刻しても日報を毎日出さないと登録できない仕組みになっているのでそこは改善点だと思います。 年間稼働時間が一覧で見ることができない点も不便です。
スマホからも使えるのですがその際に不便に感じたことはありません。打刻もできるし画面も使いやすく、サーバーが重たく感じたこともないです。
役職者がe就業の会社と取引があったため
2018年6月から2021年12月
基本勤務体制
・休日出勤など特別な勤務をした際の報告方法が分かりやすかった。
・マニュアルが完備されていた。
・プロジェクトごとの稼働時間も一覧で見られた。
・ジョブカンと比べると、働き方に合わせて多種多様な申請方法ができ、管理もしやすかった。
次の理由でおすすめする。
・UIが見やすくデザインもシンプルなので、さまざまな年齢の社員にとって使用しやすいと思う。
・パソコンが苦手な方も、スマホからでも利用できるので便利だと思う。
2018年7月から2021年12月
基本勤務体制
・時々サーバーが重くなり、記入に時間がかかった。
・日報と打刻を別に出さなければいけないのが二度手間だった。
・機能が多いので、カスタマイズを進めると、使い勝手が悪く操作性が複雑になってしまうように思えた。
1件あたりの業務に対する人件費の見える化が決め手と聞いた。
2022年5月1日〜2023年2月現在も利用中
シフト制
・日報の出退勤時刻が打刻と連動しているのが良い。
・対応のICカードと連動させてワンタッチで出退勤が行えるのでとても簡単。
・ICカードが無くても、登録した従業員コードとパスワードで出退勤ができ、万が一忘れても安心。
・自身の月間業務時間をリアルタイムで確認できるので、シフト制の業務で大変助かる。
・打刻しても反映されない場合がある。
・過去の業務内容が蓄積され続け、現在の業務を探し出すのに時間がかかる。
・検索が全角半角などの誤差に弱い。
このシステムを導入することで、従業員一人一人が自身の業務内容と業務時間について把握でき、個人の担当内容を見える化して業務に対しての責任を意識でき、会社にとっても有用なので、おすすめする。
2020年4月〜2023年9月現在も利用中
基本勤務体制
・タイムカード機能として出退勤を登録するのには特に不明点もなく、感覚的に使用できた。
・定時制やフレックス、時短勤務などさまざまな勤務体制に対応している。
・一般社員による登録、管理職部門による承認ルートを一括で管理できる。
・不備がある場合に事前に知らせてくれるのが、どこに不備があるのかわかりづらい。
・同様に、登録時にエラーがある場合に都度マニュアルを見ながら確認しないと先に進めないことが多い。
・PCでの使用は問題ないが、他媒体だと確認しづらい。
次の理由でおすすめしない。
・感覚的に使用することが難しく、マニュアルをしっかり読み込まないと使用方法がわからない。また、使用方法を覚えるのはかなり困難なので、使用する際は基本マニュアルを見ながら使う必要がある。
・デザインがかなり古く感じられ、スマホでの使用にも適していない。
2018年4月〜2024年3月
基本勤務体制
・直感的だったので、マニュアルがなくても触ればある程度操作できた。
・ブラウザを閉じたり少し操作を停止したりすると自動的にログアウトされ、セキュリティはしっかりしていたように思う。
・打刻は機械に社員証をかざすのみで簡単だった。
・ほぼ毎月、月初はシステムが重い。
・勤務時間変更の申請を毎日しなければならない(月単位などで申請を出せない)。
・フレックスタイム制などの勤務形態には対応していない。
・デスクトップアプリでの打刻で、ブラウザ版がない。
基本勤務時間が決まっていて、そこまで規模の大きな会社でなければ、管理する側が利用しやすいと思うので、おすすめする。PC打刻は、ブラウザでのログインではなくインストールされたPCからしか打刻できないので、会社側でしっかり従業員の綱を持てると思う。
2023年1月〜2023年12月
退職のため。
フルタイム正社員
・PCやスマホでデバイスを変えても出退勤が記録でき、どちらで入力しても反映される。
・スマホのホーム画面に置いておけば、毎回ログインすることなく入力可能だった。
・入力を忘れても、自分で操作して修正ができたため、管理しやすいと感じた。
・全体的に画面が見づらく、使いたいメニューがどこにあるのか探しにくかった。
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以前は各自がエクセルで報告を行っていましたが、月締にならないと勤怠の把握ができませんでした。こちらを導入してからは、勤怠管理だけでなく、各部門毎の工数管理も簡単にでき、プロジェクト毎の平均稼働時間と個人勤務実績の分析も簡単にでき管理の効率化ができました。