勤次郎

記事更新日: 2022/10/05

執筆: 太田繙

編集部コメント

「働き方改革」と「健康経営」を実現するための統合HRMソリューション

「勤次郎」は、導入企業数5,500社超、ライセンス数158万件、オンプレミス・クラウドどちらにも対応可能で、大企業から中小企業まで業種を問わず幅広く使われている勤怠管理システムです。(2022年3月末時点)

「Smart」「Lite」「Universal勤次郎」の3つのパッケージから必要な用途に合わせて選ぶことができます。

改正労基法に対応するため、残業時間と有給取得に対するアラート機能や健康管理データの統合など、「働き方改革」と「健康経営」をサポートする機能が豊富です。

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良い点

「勤次郎」はフレックス勤務や変形労働時間などさまざまな働き方に対応できる、カスタマイズ性と拡張性に優れた勤怠管理システムです。

悪い点

操作画面に対して、デザインが今風ではないといった声が聞かれます。

費用対効果:

勤怠管理クラウドサービスの料金は、各社ほぼ同水準です。ERPとしての拡張性を求める場合は相応の費用が必要です。

UIと操作性:

UIの見た目が古めかしいという意見が多く見られます。

セキュリティ:

オンプレミスでのシステム構築が可能であり、セキュリティに配慮した勤怠管理システムを構築することが可能です。

 勤次郎の導入メリット4つ

1. スマホアプリからの打刻に対応

勤怠管理システムを比較する際、重視されるポイントのひとつにあげられるのが打刻方法のバリエーションです。

従業員の利便性や不正打刻対策を考えると、対応可能な打刻方法が多いに越したことはありません。

リモートワークが普及した現在、中でもアプリから打刻ができることが大きなメリットとなります。

勤次郎はPCからのウェブ打刻以外にも、スマホタブレットから打刻可能で、GPS情報を取得することもできます。

その他、タイムレコーダー/ICカードリーダー/指静脈などでの打刻にも対応しています。

LINEなどスマホアプリに対応していない他社サービスも多いため、スマホ対応はチェックすべき要素のひとつといえます。



スマホやタブレットからの打刻が可能

 

2. 拡張性の高さ

「Universal勤次郎」では、人事・給与・工数管理などHRMデータを統合して管理するための高い拡張性を備えています。

会社管理者・情報システム・人事総務・一般利用者と、利用ユーザーに合わせて権限を付与できるため、操作範囲・管理内容などをニーズに応じて設定できます。

残業管理や休暇管理など、働き方改革を実現するために必要な機能をシームレスに利用できるため、残業時間を削減しながら生産性向上につなげることができます。

豊富な機能の利用がシームレス

 

3. 健康管理データの収集

働き方改革を支援する機能に加え、勤次郎シリーズの「健康管理システム ヘルス×ライフ」を導入すれば、健康診断データ、ストレスチェック、ワクチン接種管理など健康経営に関わるデータの管理も可能です。

日々の体調管理や健康診断結果をもとに、生活習慣病リスクと健康予測をAI分析するなど、スマートフォンを活用して手軽に心と体のケアを実現できます。

健康経営優良法人認定に向けたサポートの充実も魅力です。

従業員の心と体を管理

 

4. 医療・介護業界に強い

医療機関で入院基本料を算出する際に、看護師等の勤務時間を記録する「様式9」、介護保険法で定められた人員配置基準を算出するための「常勤換算表」を自動作成できます。

これまでは表組みが煩雑で、帳票を作成する際に転記ミスも起こりやすく時間を要していました。

勤次郎では自動的に作成できるため、大幅な工数・時間の削減につながります。

煩雑な表の自動作成で入力ミスを防止

 

 勤次郎のデメリット2つ

1. UI・UXのデザイン

勤次郎に限ったことではありませんが、入出力画面の表示と操作の簡便性は業種や企業によっても変わってきます。

勤次郎ユーザーからの改善要望は、デザインに関するものが目立ちます

ワークシートやボタン、テキストの表示が近年のサービスと比べて古い印象のようです。

2. サポート体制

サポートサービスを受けるためには別途サポートサービス会員料金が必要で、有効期限は入金日から1年間です。

リアルタイムの電話によるサポートを受けるためには、サポートサービス会員に登録する必要があります。

ユーザーサイドからは、導入から定着まで時間がかかるといった声も聞かれ、サポート体制の一層の充実が望まれます。

 勤次郎の料金プラン

料金プランは「Smart」「Lite」「Universal 勤次郎」3種類です。

クラウドサービスのみがSmartで、機能と対応可能シフトパターンが限られます。

LiteとEnterpriseはオンプレミスも可能で、両者の違いは標準で利用できる機能の数です。

LiteとEnterpriseはともに46,000種類のシフトパターンに対応しています。

Enterpriseではアラートメール、工数管理、複数回勤務・臨時勤務などの勤務が追加されます。

  Smart Lite Universal勤次郎
初期費用 無料 個別見積 個別見積
クラウド
月額使用料金
(ユーザー1人あたり)
200円 300円 370~400円
利用環境 クラウドのみ
(オンプレミス不可)
クラウド
オンプレミス
クラウド
オンプレミス

 

 競合製品との料金比較

クラウドサービス1ユーザー当たりの月額利用料金は、他社と同水準で初期費用もかかりません。

より多くの拡張機能を利用する場合には、Enterpriseプランでの個別見積もりが必要です。

  勤次郎 ジョブカン KING of TIME
初期費用 0円 0円 0円
月額費用
1ユーザーあたり
200~400円 200~500円 300円

 

 勤次郎の評判・口コミ

リアルタイムの勤怠・予実管理でスピーディな人員配置
運輸倉庫業

入門・退門用のタイムレコーダー設置で、社員の正確な滞在時間を把握できるようになり、就業時間以降の不就労時間の確認と削減が可能になった。 フレックス社員の始業・就業時刻の申告や、定時勤務者の残業申請と退勤時刻との矛盾チェックをシステム化することにより、正確且つ、スピーディーな残業時間の管理が可能になった。

時間集計・夜勤や宿直などの回数集計・スケジュール及び申請事項との突合を一元管理
医療機関

各詰所にて勤務スケジュールの修正や日別の実績修正・確認がWebクライアントより可能となり、時間集計・手当回数集計・スケジュール及び申請事項との突き合わせが、一元的に行えるようになった。

*「勤次郎」公式HP

 勤次郎を導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

 幅広い企業に対応可能な勤怠管理システム

46,000種のシフトパターンに対応可能である点や、勤怠管理単独の機能数から見ても幅広い業種、規模の企業に対応できる勤怠管理システムです。

導入企業も製造、情報通信、建設、物流、医療、宿泊・娯楽など、60業種以上にわたっており、業種・規模に関わらず導入できるのが魅力です。

 医療機関や介護企業

前述した医療・介護制度に対応した帳票が作成可能であるほか、夜勤・準夜勤など業界特有のシフトに対してカスタマイズすることなく対応できます。

夜間業務が切り離せない業種であることから、従業員の健康管理にも役立つ「健康管理システム ヘルス×ライフ」の機能が有効です。

 

向いていない企業

 組織規模が小さい企業

勤次郎は、小規模な企業で限られた機能しか必要としない場合には向いていません。

豊富な機能が搭載されているので、操作性が定着するまでに時間を要することもありそうです。

 まとめ

勤次郎は幅広い企業に対応できる勤怠管理システムです。

「働き方改革」や「健康経営」を支援する機能が充実しているので、残業時間の削減、生産性を高めることにつながります。

クラウドサービスだけでなく、オンプレミスでの運用も可能であるなど柔軟に活用できることも特徴のひとつです。

 

画像出典元:「勤次郎」公式HP

 

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