Web給与明細システムについて

【2020年版】おすすめのWeb給与明細システム13選を徹底比較!

記事更新日: 2020/09/24

執筆: 編集部

近年、会社で従業員に毎月配布する給与明細書について印刷代や配布の工数削減など、様々なメリットから電子化を導入する企業が増加しています。

しかし、いざ自社で電子化を取り入れたいと思っても、どこから取り組めば良いのか判らない・・・という悩みを抱える企業も多いです。

こんなときに是非検討していただきたいのが、Web給与明細(給与明細電子化)システムです!

Web給与明細システムと一口に言っても、Web給与明細のサービスに特化しているものから、給与計算や労務管理、人事管理までできる高機能なものもあります。

今回は世間に数多く展開されているWeb給与明細システムの中から、おすすめの13選をご紹介します!

それぞれの特徴をまとめたので、比較検討する際の参考にしてください。

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このページの目次

Web給与明細システムとは?

Web給与明細システムとは、従業員への給与明細をWebやPDFなどに電子化するサービスです。

給与明細を電子化することで、従業員へメールで送付したり、スマホやPCなどからWebで閲覧できるようになります。

Web給与明細システムを利用することで

  • 給与明細を印刷するコストを削減
  • 封入作業や配布の事務コストを削減
  • 従業員が個々の専用画面で確認できるため、渡し間違いや配布までの保管が不要

などを実現できます。

経理担当者、従業員双方にとってメリットがあるサービスと言えるでしょう。

試してみよう!おすすめのWeb給与明細システム4選!

おすすめは、SmartHR、オフィスステーション Web給与明細、sai*reco(サイレコ)、ジョブカン給与計算の4つです。

4つのサービスともに、Web給与明細システムに求められているPCやスマホでの明細閲覧・従業員による明細印刷、源泉徴収票の作成機能が備わっています。

給与明細のメール送信サービスはサイレコのみ、未対応です。

1. 労務管理も効率化できる!『SmartHR』

画像出典元:「SmartHR」公式HP

おすすめしたい企業

  • 給与明細の電子化だけではなく労務管理の課題も解決したい企業
  • 紙やハンコ、手書きをなくして電子化をすすめたい企業
  • 従業員名簿の更新や管理コストを削減したい企業

 

特徴

SmartHRは給与明細の電子化機能を備えている、クラウド労務管理システムです。

源泉徴収票や年末調整、給与明細のメール送信などWeb給与明細として十分な機能を備えています。

労務管理システムとしては雇用契約から入社手続きがペーパーレスで行えるほか、電子申請(社会保険・雇用保険など)が可能です。

導入企業 テレビ朝日、メルカリ、楽天、富士ゼロックス、日清食品ホールディングス、大和証券、星野リゾート、イオン、産経デジタル など

 

機能

  • Web給与明細の機能は十分
  • 労務手続きの手間を削減する機能が豊富
  • 従業員名簿の更新や管理コストが削減できる

 

料金プラン

無料トライアル プロフェッショナル スタンダード スモール ¥0
15日間 お問い合わせ お問い合わせ お問い合わせ 0円


基本的に有料プランは非公開のためお問い合わせが必要です。

30名以下の企業に限定されている「¥0プラン」は人事労務手続きに必要な機能だけが備わっている無料プランです。15日間の無料トライアル終了後も引き続き無料で利用できます。

 

2. Web給与明細に特化!初期費用が0円の『オフィスステーション Web給与明細』

画像出典元:「オフィスステーション Web給与明細」公式HP

おすすめしたい企業

  • コストを抑えてWeb給与明細サービスのみを導入したい企業
  • 既に給与計算ソフトは導入済みでWeb給与明細に対応したい企業
  • 給与明細のテンプレートを独自のフォーマットにしたい企業

 

特徴

オフィスステーション Web給与明細は、Web給与明細に特化したクラウドサービスです。

そのため給与計算などの機能はありませんが給与計算ソフトとの連携が可能となっており、初期費用・月額料金ともに費用が安く抑えられています

また、直感的にわかりやすい簡単な操作で給与明細のテンプレートを独自のフォーマットに変更できる機能も備えています。

導入企業 フォーラムジャパン、ポラス、スヴェンソンホールディングス、社会福祉法人 茨城厚生会 など

 

機能

  • Web給与明細の機能は完備(自動配信設定、源泉徴収票など)
  • フィーチャーフォン(ガラケー)にも対応(※テキスト配信のみ)
  • 従業員による給与明細の印刷が可能

 

料金プラン

無料トライアル 初期費用 従業員20名以下 従業員21人以上
30日間 0円 一律12,000円/年 1人あたり最大600円/年×従業員数


初期費用に10万~20万円かかるサービスもあるなか、オフィスステーション Web給与明細の初期費用は0円

従業員一人あたりの費用も年間最大600円となっており、月額換算しても1人あたり最大50円とコスト面での安さが際立っています

 

 

3. 人事異動・組織管理や評価機能も!『sai*reco』

画像出典元:「オフィスステーション Web給与明細」公式HP

おすすめしたい企業

  • 給与明細の電子化と合わせて人事管理コストも見直したい企業
  • 給与計算などを顧問社労士に委託している企業
  • 支社が多く人事部門への書類郵送などのコストを減らしたい企業

 

特徴

sai*reco(サイレコ)は、Web給与明細の機能を備えているクラウド人事管理システムです。

人事異動といった従業員情報の管理から人事評価、社内申請の承認、組織管理といった機能も利用することができます。

人事管理システムの機能が豊富で高機能なものが多いため、初期費用・月額料金ともに費用が高く設定されています。

導入企業 GMOあおぞらネット銀行、LVMHファッション・グループ・ジャパン、エムエム総研 など

 

機能

  • Web給与明細の機能を完備(Webでの閲覧、給与明細、源泉徴収票、印刷など)
  • 申請承認のワークフローシステムが利用できる
  • 人事業務を効率化できる機能が豊富

 

料金プラン

無料トライアル 初期費用 月額料金 システム利用料
あり(申し込み可能) 200,000円 一律18,000円/月(100名以下)
101名以上は1人あたり180円/月
1,000円/月


新型コロナウィルス対策支援のため、サイレコのWeb給与明細機能が12ヵ月限定で無償提供されています(申し込み期日は2020年10月末まで)

初回はシステム導入費として200,000円必要です。システム利用費は、100名以下の場合:月額18,000円、101名を超える場合:1名あたり月額180円加算となります。

その他、システムメンテナンス費用が月額1,000円かかります。

 

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4. ジョブカンシリーズと連携で特別料金に!『ジョブカン給与計算』

画像出典元:「ジョブカン給与計算」公式HP
 

おすすめしたい企業

  • ジョブカンシリーズのサービスを既に利用している企業
  • 他の給与計算ソフトを利用していて手動対応の多さに課題を感じている企業
  • 給与関連業務全般に確認漏れやミスが多く発生してしまっている企業

 

特徴

ジョブカン給与計算はWeb給与明細の機能を備えたクラウド「給与計算ソフト」なので、Web給与明細に特化したシステムでは不可能な給与計算や賞与計算もできます

勤怠管理や労務管理などのジョブカンシリーズとの連携が可能で、これらと連携して利用すれば各従業員の勤怠データとの紐づけも簡単に行えます。

さらにToDoリストやリマインド機能でミスを防ぐことが可能に。給与計算業務に関する作業時間や人件費でお悩みの会社にはピッタリのツールといえるでしょう。

導入企業 WACUL、キャプサー、ノハナ、ホームネット など

 

機能

  • ジョブカンシリーズと連携すれば勤怠データを自動取得(※ジョブカン以外の給与計算ソフトからはCSVファイル利用が可能)
  • 複雑な給与規定にも対応できる(複数給与規定作成機能)
  • 社労士監修による信頼度の高いサービス
  • 給与計算ソフトに必要な機能が完備されている

料金プラン

無料トライアル 無料プラン 有料プラン 大規模(500名目安)の企業向け
30日間 0円/月 400円/月 お問い合わせ


給与計算ソフトの機能が利用できるため従業員1名につき月額400円と他のWeb給与明細サービスと比べると割高ですが、ジョブカンシリーズを利用している場合は特別料金となります。

従業員数が500名を超える場合は特別プランとなりますので、詳細は資料をご参照ください。

 

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上記期間中は、有料プランでのみ使用できる機能を含めた全機能をお試しいただけます。

資料請求は以下のフォームから。備考欄に「乗り換えキャンペーン参加」とご記入をお願いします。

 

その他のWeb給与明細システム

 会計業務をシームレスに!『マネーフォワード クラウド給与』

画像出典元:「マネーフォワードクラウド給与」公式HP
 

特徴

マネーフォワードクラウドクラウド給与は、給与計算や銀行との振込連携によるオンラインでの一括振り込み、Webでの明細閲覧・発行が行えるクラウド給与計算ソフトです。

クラウド給与を契約すると、マネーフォワードクラウドの他サービス4つの無料プランが利用できます。

ジョブカン勤怠管理など外部サービスとの連携数は業界最多。従業員の勤怠管理データと給与計算を紐づけてシームレスな運用が可能です。

料金プラン

従業員数が31名未満の場合、法人は月額3,980円、個人事業主は月額1,280円が基本料金となります。

基本料金には5名分までの料金が含まれており、6名以上の場合は1名あたり300円が加算されます(※クラウド給与の場合)。

基本的に上図のようにクラウド給与に加え、会計・確定申告、請求書、経費、マイナンバー5つのサービスがセットになっており、クラウド給与のみ有料プランで契約することが可能です。その場合はその他4つの無料プラン機能が利用できる仕組みとなっています。

従業員数が31名を超える場合は、企業ごとに見積もりが必要になってくるので注意が必要です。料金詳細は資料をご参照ください。

 

 

コストパフォーマンスが魅力!『やよいの給与明細オンライン』

画像出典元:「やよいの給与明細オンライン」公式HP

特徴

やよいの給与明細オンライン」は、給与明細の作成・発行を行うことができるクラウドWeb給与明細・給与計算サービスです。

Webでの閲覧、明細のメール送信、源泉徴収票作成には対応していませんが、支給・控除・差し引き支給額の自動計算結果が入力された給与明細の発行・印刷、毎年の料率の変更などに自動対応する機能が備わっています。

会計事務所に年末調整を委託していて、給与計算はExcelなどで自社で行っている従業員数が30名までの企業に特におすすめのサービスです。

アフターフォローも、業界最大規模のカスタマーセンターがサポートしてくれるので安心です。

料金プラン

・無料体験プラン:0円 / 2ヵ月
・プラン 10:450円 / 月~
・プラン 30:1,200円 /月~

無料体験プラン・プラン10は10名、プラン30は30名までの給与明細発行が可能。超えた場合は1名あたり200円/月が加算されます。

 

 

初期費用0円で充実した機能!『ペイスリッププロ』

画像出典元:「ペイスリッププロ」公式HP

特徴

ペイスリッププロ」は、機能が充実していて使いやすいと定評があるクラウドWeb給与明細システムです。

弥生給与、給与奉行、給与応援、Zee人事給与、給与王などを含めたあらゆる給与ソフトに対応しています。

初期費用が0円のほかオプション課金もないため、基本料金と利用人数に応じた料金のみですべての機能が利用できるところも大きな魅力です。

他にも、社内保険や会社ローンなど企業によって表示項目が異なるものに応じて給与計算の表示項目を自由に設定可能、賞与明細・源泉徴収票にも対応など、機能の充実性を求めるなら特におすすめのシステムと言えます。

料金

・初期費用0円
・基本料金3,000円/月

無料トライアルは30日間。10名未満の小規模な企業から300名以上の企業まで導入可能です。利用人数によって、1人あたりの利用価格が変化します。

 

 

給与データを期限なしで保管できる!『Pay-Look』


画像出典元:「pay look」公式HP
 

特徴

「Pay-Look」は給与明細の電子化に特化したクラウドサービスです。給与データ(CSV)を取り込むことで明細のWeb閲覧や一括での作成が可能です。

機能も充実しており、源泉徴収票の作成・印刷、従業員へのお知らせ機能など便利な機能が揃っています。

一度作成した給与明細はWeb上に過去分を期限なく保管しておけるため保管の手間も省けます

料金プラン】

・初期費用:100,000円
・利用料:5,000円+50円×人数 / 月~

 

運用相談やサポートが充実!『奉行Edge 給与明細電子化クラウド』

画像出典元:給与明細電子化クラウド 公式HP

特徴

『奉行シリーズ』で知られているOBCによるWeb給与明細のクラウドサービスです。

PC、スマホ、ガラケー、タブレットによる給与明細や源泉徴収票の閲覧が可能なほか、指定日に明細を配信する機能があります。

24時間365日の運用監視やISO27001を取得しセキュリティ面に力を入れています。奉行シリーズ63万社の導入実績によって蓄積された運用ノウハウによる運用相談やサポートも充実しています。

料金プラン

従業員数が30名までの場合は、年間18,000円からサービスを利用できます。

従業員数が31名以上になる場合は、年間利用料が変わってくるので、問い合わせが必要です。

また、法人単位での年間契約になるので、個人事業主の場合は相談が必要です。

 

電子化に加え安否確認・社内報機能も!『WEB給』

画像出典元:WEB給 公式HP
 

特徴

「WEB給」は給与計算ソフトで作成したCSVファイルをインポートし、給与明細を電子化するクラウドサービス。

Web上で閲覧できるほか、給与明細・賞与明細・源泉徴収票はPDF化され従業員に自動メール送信が可能。印刷もできます。

他社にない独自の機能として、従業員への安否確認機能と社内報を送信できる機能があります。

料金プラン

「WEB給」は従業員600名まで月額料金30,000円で導入可能。601名以降は1名につき月額料金50円が必要です。

初期費用は30,000円~となっています。

 

電子化の同意確認もWeb上で完結!『e-navi給与明細』

 
画像出典元: e-navi給与明細 公式HP

 

特徴

「e-navi給与明細」はWeb給与明細に特化したサービスで、従業員自らスマホやPCで給与明細を閲覧できます。

給与計算ソフトよりCSVデータを取り込むことで給与明細・賞与明細・源泉徴収票を自動で作成できるほか、電子化する際には従業員からの同意を得る必要がありますが、スタッフ向けWebサイトから同意確認を行うことができます

料金プラン

初期費用:50,000円
給与明細閲覧:1カウント30円/月
賞与明細閲覧:1カウント10円/月
源泉徴収票閲覧:1カウント10円/月

上記はクラウド版の料金です。明細書の種類ごとに料金がかかりますが、すべてを利用しても1人あたり50円ほどなので割安感があります。

ただ、従業員の登録人数×〇円/月ではなく、1か月にアップロードした明細の数によって月額の利用料が決まりますので注意してください。

Web給与明細以外の機能も便利!『Fleekform給与』

画像出典元:Fleekform給与 公式HP

 

特徴

「Fleekform給与」は、給与のCSVデータを取り込むことで給与明細を自動で作成するクラウドサービスです。

すでに利用している給与計算ソフトからCSVデータをダウンロードして取り込む必要がありますが、Web給与明細の機能(Web閲覧・給与明細作成・源泉徴収票)は完備しています。

他にはない機能として、会社から従業員へ向けて動画メッセージを送ることができたり、福利厚生チケットの発行・送信各部門の残業時間を公開することが可能です。

料金プラン

30日間無料トライアルが用意されています。

 

わかりやすい操作性でシニア層の利用が多い『ポケット給与』

画像出典元:ポケット給与 公式HP
 

特徴

「ポケット給与」は給与明細の電子化サービスとして、PCやスマホ、ガラケーでの閲覧やメール配信、PDF添付、一括印刷と一通りの機能が揃っているクラウドサービスです。

帳票は給与明細・賞与明細・源泉徴収票に対応しており、標準のテンプレートに加えてオリジナルのものを作成することもできます。

わかりやすい操作性から、シニア層の利用も多いサービスです。

料金プラン

「ポケット給与」の利用は1年単位の契約となり、初期費用に加え利用環境に合わせた月額利用料金が発生します。

いずれも利用規模やオプションサービス等により料金が変動。

 

Web給与明細システムの3つの選定ポイント

1. 給与データをどのような形で用意する必要があるか

Web給与明細サービスを利用するためには、基本的に給与データ情報を準備する必要があります(※給与計算の機能がある「ジョブカン給与計算」などのサービスであれば必要ありません)。

ほとんどのWeb給与明細サービスはCSVデータを取り込むことができるので、使用している給与計算ソフトからCSV形式でのダウンロードが可能か、また会計事務所等からデータがもらえるのかの確認が必要です。

CSVデータ以外の方法に対応する必要がある場合は、規定テンプレートへの入力が必要あるのか、指定会計ソフトの使用が必要なのかによって、導入時のコストが変わってきますので、必ず確認しましょう。

また、Web給与明細システム利用のために新たな手順が発生することになりますので、現在の会計処理手順をなるべく変えずに自然に移行できるようなサービスを選択するのが理想です。

2. 書面での提供を求める従業員への対応

Web給与明細システムの導入は、紙での配布を廃止することで印刷や配布の手間と工数を無くすことが狙いの1つですが、従来通り紙での配布を希望する従業員についてはどのように対応するかを考えておきましょう。

紙での印刷に対応しているサービスであること、印刷コストをなるべく抑えられること、紙での配布を希望する従業員の管理が容易であること、紙で配布した過去の明細情報もWeb上で管理できること、などがサービス導入前に確認できれば安心です。

サービスによっては無料で利用できる期間を設けているものもありますので、実際に運用した場合のシミュレーションを行っておきましょう。

3. 情報漏えいの可能性を考慮

インターネット経由で明細データを配布する特性上、情報漏洩のリスクはどうしても付きまといます。

メール送信の場合は誤送信やハッキングの可能性もありますし、社内のセキュリティ対策が万全でない場合、Web画面から入力したパスワードやダウンロードしたファイルの流出などの危険性も高まります。

こうしたリスクもあることを理解し、セキュリティ面もチェックした上で導入を検討していきましょう。

Web給与明細システム導入の3つのメリット

Web給与明細システムには大きく3つのメリットがあります。

1. 給与明細配布コストの軽減

給与明細を印刷し、間違いの無いように各従業員へ配布、明細書を損失した際の問い合わせの対応など、毎月必ず発生するであろう会計担当者の負担と明細書の印刷代を削減できます。

また、PC内で発行作業が完了するため、個人情報だからと人目を気にして作業時間を限定する必要もなく、効率的に業務を行うことができます。

2. 給与データの管理が楽になる

給与明細を電子化することで、給与データは全てクラウドで管理されます。

そのため、紙で配布する時にはどうしてもつきまとう明細書の紛失リスクから解放されます。

会計担当者は年末調整のための過去データをクラウドから簡単に参照できるようになるので、検索の手間も無くなります。

各従業員も好きな時間に給与明細を確認でき、必要な場合のみ印刷できるので、自分で過去の給与明細書を管理したり紛失したりする心配が無くなります。

3. 場所を問わず給与明細が確認できる

給与明細が電子化してWeb上で確認できるようになると、社内のPCからだけではなく、自宅のPCやスマホなどからもアクセスできるようになります。

Web給与明細システムには、スマホやタブレットなどモバイル端末に対応した製品も数多くありますので、従業員の要望が多いようでしたら検討してみるのも良いでしょう。

Web給与明細システム導入のデメリット

一方で、Web給与明細システムを導入するデメリットもいくつかあります。

従業員からの同意が必要

Web給与明細システムを取り入れることによって従業員への紙配布が無くなりますが、これについては事前に全従業員に同意してもらうことが必要です。

給与明細配布コストの削減が目的の場合、全従業員についてWebでの確認を行ってもらわなければ意味がありません。

しかし、従来通り紙での配布を希望する従業員がいる場合は、印刷の可否やコストがどこまで削減できるかを検討する必要があります。

給与情報が外部に漏れる可能性

もちろんWeb給与明細システムでは、セキュリティに十分配慮したシステムを取り入れていますが、ネット上で給与情報が流れる以上、情報がもれる可能性は0にはなりません。

お金がからむ話はデリケートなので、社内のセキュリティ対策を今一度確認し、従業員に不安を持たなせいよう十分に配慮しましょう。

まとめ

今回ご紹介したWeb給与明細システムの導入によって、給与明細に関する毎月の業務負担を無くすことができ、より安心・安全に給与情報を管理できるようになるでしょう。

一度Web給与明細システムを活用してみたいと考えている方は、ぜひ今回紹介したツールを始めとしたWeb給与明細システムの導入を検討してみることをおすすめします!

画像出典元:O-DAN

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