Web給与明細システムについて

【2019年版】おすすめのWeb給与明細システム8選を徹底比較!

記事更新日: 2019/11/11

執筆: 編集部

近年では、ペーパレス化や人件費削減を狙い、銀行の電子通帳化やクレジットカード請求書のWeb通知化が進んでいます。

会社で従業員に毎月配布する給与明細書についても印刷代や配布の工数削減など、様々なメリットから電子化を導入する企業が増加しています。

しかし、いざ自社で電子化を取り入れたいと思っても、どこから取り組めば良いのか判らない・・・という悩みを抱える企業も多いです。

こんなときに是非ご検討頂きたいのが、Web給与明細システムです!

今回は世間に数多く展開されているWeb給与明細システムの中から、おすすめの8選をご紹介します!

それぞれの特徴をまとめたので、比較検討する際のご参考にしていただければと思います。

Web給与明細システムとは?

Web給与明細システムとは、従業員への給与明細をWebやPDFなどに電子化するサービスです。

給与明細を電子化することで、従業員へメールやWeb経由で公布できるようになります。

Web給与明細システムを利用することで

  • 給与明細を印刷するコストを削減
  • 封入作業や配布の事務コストを削減
  • 従業員が個々の専用画面で確認できるため、渡し間違いや配布までの保管が不要

などを実現できます。

経理担当者、従業員双方にとってメリットがあるサービスと言えるでしょう。

試してみよう!おすすめのWeb給与明細システム3選!


1. 会計業務をシームレスに『マネーフォワードクラウド給与』

      画像出典元:「マネーフォワードクラウド給与」公式HP

特徴

マネーフォワードクラウド給与は、経理や人事労務などバックオフィスに関するデータをクラウドで連携し、シームレスに運用できることを目指した会計サービスです。

企業規模31人未満と31人以上でそれぞれ適したシステムを提供しており、初めて利用する方でも判りやすく利用できるようになっています。

連携可能な外部サービスは業界最多クラス。銀行との振込連携が出来るのも強みです。

機能

  • 業務にあわせて選べる豊富な連携サービス
  • 年末調整の進捗管理から帳票の出力までweb上で完結
  • 従来の給与計算ソフトと遜色のない充分な機能

料金プラン

従業員数31名未満の料金プラン

・法人:3,980円 / 月~
・個人事業主:1,280円 / 月~

従業員数31名以上の料金プラン

・スモールビジネス:3,980円 / 月~
・ビジネス:5,980円 / 月~

料金詳細は資料をご参照ください。

 

 

2. コストパフォーマンスが魅力『やよいの給与明細オンライン』 

画像出典元:「やよいの給与明細オンライン」公式HP

特徴

「やよいの給与明細オンライン」は、年末調整を会計事務所へ委託しており、経営者が自らExcelなどで給与計算を行っているような従業員30名までの事業者向けに特におすすめのサービスです。

専門的な設定は不要な簡単設定、自動計算結果をきれいに印刷、毎年の料率の変更などに自動で対応するなど、痒いところに手が届くようなきめ細かい対応が魅力です。

アフターフォローも、業界最大規模のカスタマーセンターがサポートしてくれるので安心です。

機能

・支給、控除、差し引き支給額を自動計算
・従業員一人当たり、月額約33円
・業界最大規模のカスタマーセンターがサポート

料金プラン

・無料プラン:0円 / 2ヶ月
・プラン 10:450円 / 月~
・プラン 30:1,200円 /月~

 

3. コストパフォーマンス重視なら『pay look』


画像出典元:「pay look」公式HP
 

特徴

「pay look」は、給与CSVをPay-Lookにアップすることで、指定した日時に従業員がPCまたは、スマホで自分の明細をみられるようにするクラウドのWeb給与明細システムです。

給与明細の自動発行に加え、アップした給与明細はWeb上に過去分をずっと保管しておけるため、保管の手間も省けます。給与明細を電子化することに特化したサービスと言えるでしょう。

機能

・給与CSVをアップするだけで、明細を自動発行
・Web上で給与明細を自動発行
・Web上に過去分を長期間保管しておく利便性

料金プラン】

・初期費用:100,000円
・利用料:5,000円+50円×人数 / 月~

 

その他のWeb給与明細システム

給与明細電子化クラウド

画像出典元:給与明細電子化クラウド 公式HP
 

特徴

給与明細の電子化を考えている会社にはうってつけのサービスです。毎月の明細書配付が驚くほど早く終わようになるため、紙媒体の給与明細を扱う時と比べて、大幅に業務負担を軽減できるようになります。 

料金プラン

従業員数が30名までの場合は、年間18,000円からサービスを利用できます。

従業員数が31名以上になる場合は、年間利用料が変わってくるので、問い合わせが必要です。

また、法人単位での年間契約になるので、個人事業主の場合は相談が必要です。

 

WEB給

画像出典元:WEB給 公式HP
 

特徴

「WEB給」は給与計算ツールで作成したファイルをインポートし、給与明細を電子化するツール。

給与明細の印刷・発送の手間が省けるため、経理担当者の負担を大幅に軽減します。

いつでも給与明細を確認しダウンロード・印刷できるため、従業員の利便性も向上。給与明細と併せて社内報等も配信でき、活用の幅が広い点も魅力です。

料金プラン

「WEB給」は従業員600名まで月額料金30,000円で導入可能。601名以降は1名につき月額料金50円が必要です。

初期費用は30,000円~となっています。

 

給与PRO

画像出典元: 給与PRO 公式HP

 

特徴

手動による勤怠管理や給与計算は本当に大変なタスクです。

特に給与業務の繁忙期に入ると、給与業務にかかりきりになって、その他の業務が圧迫されることも少なくないでしょう。

今回ご紹介する「給与PRO」は、時間と手間がかかる給与業務を任せらせれるアウトソーシングサービスですので、導入によって時間とコストの削減に役立ちます。

料金プラン

基本料金は一律10,000円ですが、利用人数に応じてお得になります。

サービス導入前に、利用人数を正確に把握しておくことをおすすめします。

 

Fleekform給与

画像出典元:Fleekform給与 公式HP

 

特徴

給与の受け渡しは手渡しから銀行振り込みへ移行していても、供与明細に関しては紙で発行している企業が多いのが現状です。

しかし、紙の給与明細では誤送付などのリスクが常に付きまといます。

「Fleekform給与」は、オンラインで給与明細を発行できる便利なシステムのため、紙の給与明細のようなトラブルの心配がなく、安全に給与明細を発行できます。

料金プラン

30日間無料トライアルが用意されています。

 

ポケット給与

画像出典元:ポケット給与 公式HP
 

特徴

「ポケット給与」は給与明細を電子化し配信できるサービス。

経理担当者が給与明細を印刷・配送する手間が省けるだけでなく、給与明細発行に関わるコスト削減にも役立ちます。

確認したいときにいつでも給与明細を閲覧できる点では、従業員にもメリットが。セキュリティ体制も万全で、安心して利用できます。

料金プラン

「ポケット給与」の利用は1年単位の契約となり、初期費用に加え利用環境に合わせた月額利用料金が発生します。

いずれも利用規模やオプションサービス等により料金が変動。

 

Web給与明細システムの3つの選定ポイント

1. 給与データをどのような形で用意する必要があるか

給与明細の電子化を行うためには給与データ情報を準備する必要があるため、給与計算は自社で行う必要があります。

この給与データを、どのような形で用意する必要があるのかを確認しておきましょう。

規定テンプレートへの入力が必要あるのか、規定フォーマットでの提供が必要なのか、また指定会計ソフトの使用が必要なのかによって、導入時のコストが変わってきます。

また、Web給与明細システム利用のために新たな手順が発生することになりますので、現在の会計処理手順をなるべく変えずに自然に移行できるようなサービスを選択するのが理想です。

2. 書面での提供を求める従業員への対応

Web給与明細システムの導入は、紙での配布を廃止することで印刷や配布の手間と工数を無くすことが狙いの1つですが、従来通り紙での配布を希望する従業員についてはどのように対応するかを考えておきましょう。

紙での印刷に対応しているサービスであること、印刷コストをなるべく抑えられること、紙での配布を希望する従業員の管理が容易であること、紙で配布した過去の明細情報もWeb上で管理できること、などがサービス導入前に確認できれば安心です。

サービスによっては無料で利用できる期間を設けているものもありますので、実際に運用した場合のシミュレーションを行っておきましょう。

3. 情報漏えいの可能性を考慮

インターネット経由で明細データを配布する特性上、情報漏洩のリスクはどうしても付きまといます。

メール送信の場合は誤送信やハッキングの可能性もありますし、社内のセキュリティ対策が万全でない場合、Web画面から入力したパスワードやダウンロードしたファイルの流出などの危険性も高まります。

こうしたリスクもあることを理解し、セキュリティ面もチェックした上で導入を検討していきましょう。

Web給与明細システム導入の3つのメリット

Web給与明細システムには大きく3つのメリットがあります。

1. 給与明細配布コストの軽減

給与明細を印刷し、間違いの無いように各従業員へ配布、明細書を損失した際の問い合わせの対応など、毎月必ず発生するであろう会計担当者の負担と明細書の印刷代を削減できます。

また、PC内で発行作業が完了するため、個人情報だからと人目を気にして作業時間を限定する必要もなく、効率的に業務を行うことができます。

2. 給与データの管理が楽になる

給与明細を電子化することで、給与データは全てクラウドで管理されます。

そのため、紙で配布する時にはどうしてもつきまとう明細書の紛失リスクから解放されます。

会計担当者は年末調整のための過去データをクラウドから簡単に参照できるようになるので、検索の手間も無くなります。

各従業員も好きな時間に給与明細を確認でき、必要な場合のみ印刷できるので、自分で過去の給与明細書を管理したり紛失したりする心配が無くなります。

3. 場所を問わず給与明細が確認できる

給与明細が電子化してWeb上で確認できるようになると、社内のPCからだけではなく、自宅のPCやスマホなどからもアクセスできるようになります。

Web給与明細システムには、スマホやタブレットなどモバイル端末に対応した製品も数多くありますので、従業員の要望が多いようでしたら検討してみるのも良いでしょう。

Web給与明細システム導入のデメリット

一方で、Web給与明細システムを導入するデメリットもいくつかあります。

従業員からの同意が必要

Web給与明細システムを取り入れることによって従業員への紙配布が無くなりますが、これについては事前に全従業員に同意してもらうことが必要です。

給与明細配布コストの削減が目的の場合、全従業員についてWebでの確認を行ってもらわなければ意味がありません。

しかし、従来通り紙での配布を希望する従業員がいる場合は、印刷の可否やコストがどこまで削減できるかを検討する必要があります。

給与情報が外部に漏れる可能性

もちろんWeb給与明細システムでは、セキュリティに十分配慮したシステムを取り入れていますが、ネット上で給与情報が流れる以上、情報がもれる可能性は0にはなりません。

お金がからむ話はデリケートなので、社内のセキュリティ対策を今一度確認し、従業員に不安を持たなせいよう十分に配慮しましょう。

まとめ

今回ご紹介したWeb給与明細システムの導入によって、給与明細に関する毎月の業務負担を無くすことができ、より安心・安全に給与情報を管理できるようになるでしょう。

一度Web給与明細システムを活用してみたいと考えている方は、ぜひ今回紹介したツールを始めとしたWeb給与明細システムの導入を検討してみることをおすすめします!

画像出典元:O-dan

Web給与明細システムのITツール

起業LOG運営のプロトスター社では一緒に働く仲間を募集しております

ページトップへ