人事システムについて

【最新比較】おすすめ人事システム17選を徹底解説!選び方・特徴・料金は?

記事更新日: 2020/09/18

執筆: 編集部

多くの企業が頭を悩ませるのが、人材管理にかかわる対応ではないでしょうか。

企業はやみくもに従業員を雇い働かせるだけでは、業績の向上につなげることはできません。

それぞれの分野に適性を持った従業員を配置し、適切な評価を行い、昇格や昇給などで従業員に還元していくことで、企業に対する従業員の信頼も深まり、結果事業が発展していくものです。

そのためにぜひ利用して頂きたいのが、人事システムです!

今回は世間に数多く展開されている人事システムの中から、それぞれのカテゴリー別に特徴をまとめましたので、比較検討する際の参考にしてください。

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このページの目次

人事システムとは

人事システムを一言で言うと、社内の「人」に関する情報を管理するためのシステムです。

「人」に関する情報は多岐に渡り、それぞれのカテゴリーに適した管理機能があります。

現在どの機能が必要なのかを知るためには、まず企業にとって現時点でどのカテゴリーが弱いのかを分析する必要があるでしょう。

人事情報の内容は大きく分けると、以下のカテゴリーに分類されます。

・日々の仕事ぶりや会社への貢献度などを評価するための「人事評価」

・現状不足している年齢層やスキルを持った人材を補充するための「採用管理」

・日々の作業時間や作業量を管理するための「勤怠管理」

・適切な給与を支払うための「給与計算」


弱い部分について人事システムを活用することで、効果的かつ工数を抑えた人材管理が実現できます。

本記事では、上記4カテゴリーのおすすめシステムをご紹介していきます。

おすすめの人事評価システム5選

1. 人事評価を最も簡単・シンプルに!『HRBrain』

画像出典元:「HRBrain」公式HP

 

特徴

目標設定から評価までの一連のプロセスを効率化。蓄積したデータは自動的に分析・見える化され、戦略的な活用がしやすくなります。成長志向の高い会社や、変化の激しい業種にある会社に特におすすめです。

機能

  • 評価の記録を見える化
  • Excelとの連携
  • 絞り込み検索機能

料金プラン

月額費用:59,800円~

無料で14日間お試し可能です。

なお今起業ログで資料請求すると、無料期間がさらに1週間延長されるキャンペーンを実施中です。

評判・口コミ

目標に対する意識が上がりました
株式会社サイバーエージェント

目標がきちんと評価されることで、目標に対する意識が明らかに上がり、感情はよりポジティブになり、本人の力が引き出せるようになりました。

一貫した目標設定が可能に
株式会社GameWith

各メンバーが今期は何を会社から求められているのか、何を上司から求められているのか明確になり、一貫した目標設定ができるようになりました


なお、HRBrainの詳細、導入事例などは詳細資料をご参照下さい。

 

 

2.  導入企業3,000社!『あしたのクラウド』

画像出典元:「あしたのクラウド」公式HP
 
 

特徴

「あしたのクラウド(旧コンピテンシークラウド)」は中小企業やベンチャー企業を中心に大企業からも圧倒的な支持を得る人事評価システムです。

導入企業は3,000社を超え、豊富な実績から得たノウハウをシステムに反映。

あらゆる評価シートに対応可能なため、人事担当者の業務を大幅に削減できます。企業や部署ごとのカスタマイズにも対応。高い操作性で企業の評価業務を効率化させるでしょう。

機能

  • 目標や職種、職位ごとの評価シートが作成できる
  • 評価等級に合わせた給与を細かく設定できる
  • 利用者にまつわる情報を管理できる

料金プラン

導入費用・運用費用は導入環境や利用規模により異なります。

評判・口コミ

基本的な工数が削減でき、更なるデータ活用へ
A社様

これでまではエクセルデータで評価業務を行っていましたが、あしたのクラウドを導入し、集計などにかかる時間が大幅に削減されました。その分の時間をこれまで手を付けられなかった会社全体の評価分析などにあてることができ、評価結果から会社の課題が見えてくるようになりました

データの蓄積・見える化によって納得感のある評価に
B社様

目標設クラウドシステムによる管理で過去のデータが蓄積されるので、経年変化など社員を継続的に評価することができるようになりました。また、評価が「見える化」されるので社員の評価に対する納得感が生まれました

 



3. 社員のパフォーマンスを1分で分析!『タレントパレット』

画像出典元:「タレントパレット」公式HP
 
 

特徴

タレントパレットは「企業の約7割が人事情報を活用できていない」という調査結果をもとに、人材管理に役立つ機能を盛り込んだツール。今後も新たな機能が随時追加されるとのことで、目が離せないサービスの1つです。

機能

  • 人材の見える化
  • 人事情報分析
  • 採用ミスマッチ防止

料金プラン

「タレントパレット」の利用料金は企業の規模により異なります。



4. 人事施策を直感的に可視化『sai*reco』

特徴

サイレコは従業員管理から人事評価、給与明細のデータ管理・帳票作成まで、一つのシステムで効果的な組織マネジメントを実現できるタレントマネジメントシステムです。

100名を超える利用の場合、1名あたり180円という業界最安値クラスの料金で社内申請の自動化や給与明細の電子化、人事KPIの自動抽出など、充実したワークフロー機能を利用することができます。

料金

初回はシステム導入費として200,000円必要。

システム利用費は、100名以下の場合:月額18,000円、100名を超える場合:1名あたり月額180円になります。

その他、システムメンテナンス費用が月額1,000円かかります。

sai*recoの資料をダウンロードする

 

 

5. 社員の離職に悩んでいる方におすすめ『識学』

画像出典元:「識学」公式HP
 

特徴

識学は1,500社以上の導入実績がある、経営者やマネージャーが独自のマネジメント理論を学び、組織に導入できるサービスです。

感情論や精神論には左右されないマネジメント理論を通して、売上向上・離職率低下を図れます。

経営者がマネージャーに向けた学習プログラムや、識学の理論に基づいた人事評価システムや管理システムが用意されています。

料金

資料をご参照ください。

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おすすめの採用管理システム5選

1. 3,000社以上の実績が信頼の証!『ジョブカン採用管理』

画像出典元:「ジョブカン採用管理」公式HP
 
 

特徴

新卒・中途・アルバイト・パート、また求人媒体やエージェントからの紹介等、あらゆる採用に活用できる採用管理システムです。応募者の進捗状況が一目で確認でき、ユーザ間での情報共有ができるので、選考の管理や状況把握といった、採用活動全体の一元管理が可能となるのが大きな特徴です。

また、30人までなら無料プランで利用でき、有料プランも年間ではなく月契約で利用できるという料金体系やコストメリットが採用管理の定番となっている理由です。

ジョブカン勤怠管理やジョブカン経費精算など、他サービスと連携して利用することができる点も魅力です。

機能

・応募者情報の統合
・厳重なセキュリティ機能
・求人媒体からの応募自動取り込み
・レポート機能
・求人ページ作成機能
・求人効果分析機能

料金プラン

・FREEプラン:0円(30名まで)
・LITEプラン:8,500円/月
・STANDARDプラン:30,000円/月

詳細はダウンロード資料、あるいは以下の記事を参考にしてください。

 

2. データ分析で戦略的な採用活動『HRMOS採用』


画像出典元:「HRMOS採用」公式HP

特徴

求人票の作成から採用活動の管理・分析まで、採用に関する全ての流れを一元管理できるクラウドサービスです。

新卒採用・第二新卒・中途採用などフェーズの違う採用活動も並行して対応可能なので、採用業務に関する工数を圧倒的に削減できます。ビッグデータを活用した分析力にも定評があるので、戦略的な採用が課題となっている会社に特におすすめです。

また、会社ごとにサポートがついているのでコンサルティングと並走しながら採用管理システムを使っていきたいと考えている場合にもおすすめです。

他社の採用担当者と情報交換できるコミュニティもあるため、情報不足に悩まされる心配もありません。

機能

・求人作成
・ダッシュボード管理
・レポート機能
・ビズリーチ、キャリトレ、ウォンテッドリー連携
・エージェント推薦機能
・Google Meet連携

料金プラン

料金はそれぞれの会社に合った形でプランを提供しているため、問い合わせが必要です。

クラウド型サービスのためパッケージや専用機器を購入する必要がなく、初期費用はかかりません。

HRMOS採用の資料を無料ダウンロード

 

 

3. 中途採用なら!『JobSuite CAREER』

 
出典元:「JobSuite CAREER」公式HP
 
 

特徴

年間を通じてキャリア採用を頻繁に行っている会社や、中途採用をスポットで実施するような会社に適したサービスです。

部署や職種ごとに募集要項や採用手法が違う中途採用においては、人事だけでなく配属部門とのコミュニケーションも多くなりますが、システムを導入することで情報伝達を円滑にし、より迅速な対応を可能にします。

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
0円 50,000円~ ×

 

 

4. 自由度の高いマイページ!『i-web』


画像出典元:「i-web」公式HP

特徴

「i-web」は新卒採用向け採用管理システムでは導入シェアNo.1。

大手就職情報サイト「リクナビ」「キャリタス就活/CFN (キャリアフォーラムネット)」2社と連携しているのは業界唯一です。

統計機能が充実しており、自社の採用活動をリアルタイムに把握可能なので、採用業務に時間がかかっている企業や応募者とのミスマッチに悩んでいる企業に特におすすめです。

また、「i-web」は「i-web LIVE」という独自のweb面接機能がついているので、ZoomやSkypeよりも快適な通信環境でWeb面接を行うことができます。

採用管理システム内でオンライン面接が行えるため、そのまま面接評価を記入し、応募者情報と一元管理できる点も大きな魅力です。

また、導入した全ての企業にサポート担当がつくので、マーケティング視点での採用活動を行いたいと考えている場合にもおすすめできるサービスです。

機能

・リクナビ、Offer Box、ONE CARRER、キャリタス就活/CFN (キャリアフォーラムネット)ナビと連携
・WEBコンテンツ、採用HPの制作機能が標準搭載
・One to Oneマーケティングを実装可能
・独自のWeb面接機能「i-web LIVE」
・統計機能による分析

料金プラン

キャリア採用モデルは7.5万円/月~ となっています。(※初期導入費は別途発生)

新卒採用モデルに関しては母集団人数やご利用用途によって変動します。

要望にあわせて会社に合ったプランを用意しているため、詳しくはお問い合わせが必要です。

 

 

5. 現場の社員が採用に参加!『HERP Hire』

画像出典元:「HERP Hire」公式HP
 

特徴

HERP Hireは、社員が自律的に採用活動を行う「スクラム採用」を実現する採用管理プラットフォームです。

求人への応募状況や、選考の進捗状況を全社員に共有します。人事部のみで採用活動を進める場合に起こりがちな「採用のミスマッチ」を防ぎます。

機能

  • 社員が自主的に採用活動を行う「スクラム採用」
  • 応募状況や選考の進捗状況を全社員で共有
  • 15社以上の求人媒体と連携
  • 「Slack」や「Chatwork」と連携

料金プラン

初期費用は0円、月額費用は79,800円〜です。

詳細は資料をご参照ください。

 

おすすめの勤怠管理システム4選

1. ジョブカンシリーズ連携でより効果的に『ジョブカン勤怠管理』


画像出典元:「ジョブカン勤怠管理」公式HP

特徴

「ジョブカン勤怠管理」は出勤やシフト、休暇申請など勤怠に関わる悩みを解決してくれるツールです。色々な勤務体系に対応できるので、すでに他ツールを導入済みでも現状の勤怠管理にまだ課題があるオフィスには特におすすめしたいツールです。

ジョブカン勤怠管理の魅了は、ワークフローや経費計算などのジョブカンシリーズと連携することで、更に使いやすく効果的に利用できる点です。また、社外のMFクラウド給与やクラウド給与計算ソフト freeeなど主要な給与計算ソフトとも連携可能です。

料金形態は初期費用・サポート費用0円で、4つある機能をどれだけ利用するかで月額料金が変わってきます。最大機能数4つを利用したとしても、月額500円/ユーザー〜というコスパの良さです。

料金プラン

初期費用 月額費用 ユーザー数 無料お試し期間
0円 200円/ユーザー〜 制限なし 30日間

 

 

2. あらゆる雇用形態に対応!『マネーフォワード クラウド勤怠』


画像出典元:「マネーフォワード勤怠」公式HP

特徴

「マネーフォワード クラウド勤怠」は、web上で勤怠管理の他に、有給休暇管理やあらゆる雇用形態に対応しており、労務業務を一括管理することで無駄を省くことができます。

クラウド型のため、自動でバージョンアップしたり、複数人で管理したりすることも可能です。また、操作する側のことを考え抜いたデザインなので、誰でも簡単に操作することができます。

マネーフォワードクラウドには勤怠の他にも、会計・給与・請求書などの多くのクラウドサービスがあります。それらを連携することで、バックオフィスの効率化をサポートできより効果が期待できます。

料金プラン

初期費用 月額費用 ユーザー数 無料お試し期間
0円 3,980円〜 31名未満~ 1ヶ月間

 

 

3. 導入社数8,000社以上!『jinjer勤怠』


画像出典元:「jinjer勤怠」公式HP

特徴

jinjer勤怠なら、これまで多くの企業でバラバラに管理されていた人事業務を一つのプラットフォームに集約することで、管理する人にとって業務効率を大幅に改善します。

jinjerは勤怠以外にも、人事管理・経費管理・採用管理などのサービスを展開しており、他サービスとの連携がしやすいのもポイントです。

 

料金プラン

初期費用 月額費用 ユーザー数 無料お試し期間
0円 300円/ユーザー〜 制限なし 要問合わせ

 

4. 勤怠管理クラウド市場シェアNo.1『KING OF TIME』


画像出典元:「KING OF TIME」公式HP

特徴

「KING OF TIME(キングオブタイム)」には、多彩な種類の打刻手段が用意されているため、自社に合った打刻体制を整えることができます。PCやモバイルであれば無料で利用することも可能です。

従来であれば勤怠管理は月末締めで手計算という手間がかかっていましたが、KING OF TIMEはリアルタイムで打刻データを自動計算しているため手間が全くかかりません。また、入退室管理システムや給与計算システムなどの外部連携が豊富です。勤怠管理と親和性の高いサービスを中心に多くのサービスと連携でき、更なる効果を見込めるのも特徴です。

利用人数によって料金が変わりますが、登録した人数全てが課金対象になる訳ではなく、その月に打刻利用があった方のみが課金対象となります。

料金プラン

初期費用 月額費用 ユーザー数 無料お試し期間
0円 300円/ユーザー〜 制限なし 30日間

 

 

おすすめの給与計算システム3選

1. ジョブカンシリーズと連携できる!『ジョブカン給与計算』

画像出典元:「ジョブカン給与計算」公式HP
 

特徴

給与計算担当者の立場にたったきめ細かい機能で、煩雑な業務の効率化を実現します。勤怠管理・労務管理といったジョブカンシリーズと連携して利用すればさらに、時間と手間が省けます。

さらにToDoリストやリマインド機能でミスを防ぐことが可能に。給与計算業務に関する作業時間や人件費でお悩みの会社にはピッタリのツールといえるでしょう。

機能

  • ジョブカンシリーズとの連携で効率的な給与計算
  • 給与計算担当者の悩みを解決する機能が多数
  • 充実のサポート体制

料金プラン

従業員数が5名までは無料プランが利用できます。有料プランでは従業員数1名あたり月額400円がかかります。

従業員数が50名を超える場合は特別プランが利用できます。

詳細は資料をご参照ください。

 

 

2. 会計業務をシームレスに!『マネーフォワード クラウド給与』

画像出典元:「マネーフォワードクラウド給与」公式HP
 

特徴

マネーフォワード クラウド給与は、経理や人事労務などバックオフィスに関するデータをクラウドで連携し、シームレスに運用できることを目指した会計サービスです。

企業規模31人未満と31人以上でそれぞれ適したシステムを提供しており、初めて利用する方でも判りやすく利用できるようになっています。

連携可能な外部サービスは業界最多クラス。銀行との振込連携が出来るのも強みです。

機能

  • 業務にあわせて選べる豊富な連携サービス
  • 年末調整の進捗管理から帳票の出力までweb上で完結
  • 従来の給与計算ソフトと遜色のない充分な機能

料金プラン

法人の場合は月額3,980円から、個人事業主の場合は月額1,280円から利用できます。

クラウド給与のみでなく、クラウド会計やクラウド経費などの5つのシステムと同時に利用するセットでしか申し込みできません

従業員数が31名を超える場合は、企業ごとに見積もりが必要になってくるので、注意が必要です。

料金詳細は資料をご参照ください。

 

 

3. コストパフォーマンスが魅力!『やよいの給与明細オンライン』 

画像出典元:「やよいの給与明細オンライン」公式HP

特徴

やよいの給与明細オンライン」は、年末調整を会計事務所へ委託しており、経営者が自らExcelなどで給与計算を行っているような従業員30名までの事業者向けに特におすすめのサービスです。

専門的な設定は不要な簡単設定、自動計算結果をきれいに印刷、毎年の料率の変更などに自動で対応するなど、痒いところに手が届くようなきめ細かい対応が魅力です。

アフターフォローも、業界最大規模のカスタマーセンターがサポートしてくれるので安心です。

機能

・支給、控除、差し引き支給額を自動計算
・従業員一人当たり、月額約33円
・業界最大規模のカスタマーセンターがサポート

料金プラン

・無料プラン:0円 / 2ヶ月
・プラン 10:450円 / 月~
・プラン 30:1,200円 /月~

 

 

自社に合った人事システムの4つの選定ポイント

1. 操作性

まずは、一目で必要な情報が把握できるシステムなのかをチェックしましょう。

人事情報は多岐に渡り、企業の規模が大きくなるほどに従業員1人1人の情報を把握するのが難しくなるところ。

雇用条件や役職・経験年数、勤務先や職種、評価内容やもちろん給与情報など、それぞれのカテゴリー別に把握し易いインターフェースを持つシステムを選択しましょう。

クラウド管理のメリットを生かし、様々な部門が人事情報を活用できるか否かもチェックしておきたいところです。

2. 既存ツール・外部ツールとの連携

人事情報の管理のためには、既に何らかのツールやシステムを導入している企業が多いでしょう。

そのため、これまでのデータを移行または連携できるのか確認する必要があります。

新しいシステムを導入するために多くの工数が発生するようでは、導入するメリットが無くなってしまいます。

新システムに旧システムの機能を全て吸収させたい場合はデータ移行の工数を確認。既存のシステムありきで新しいシステムを導入する場合は、より少ない手順で既存データを活用できるかを確認しておきましょう。

3. サポート体制

どんなにわかりやすいシステムでも、トラブルは発生するものです。

しかも管理しているのは従業員の個人情報であるため、発生したトラブルは適切かつ早急に対処したいところ。

そのため、いざという時に親身になってサポートしてくれるかを確認しておきましょう。

また細かい使い勝手や設定の調整など、システム運営会社に問い合わせしたい情報は多々想定されますので、電話やメール、チャットなどのサポート手段の他、休日や深夜にどこまで対応してくれるのかをチェックしておきたいところです。

4.将来的なカスタマイズの可能性を考慮

人事システムで扱う情報は、従業員数の増減を始めとして給与情報やプロジェクト管理など、その内容も日々変化するものです。

こういった変化にどこまでシステムが対応できるのかも、事前に確認しておきましょう。

基本的なセットで始めたとしても、日々様々な情報が変化していきます。

例として、

・従業員が増えた場合に拡張対応できるのか

・部門が増えた場合はどうか

・給与体系が変更した場合の給与計算の変更に対応できるか

・人事評価規定が変更された場合の対応はどうか

・シフト勤務体系に対応できるのか

などが挙げられます。

企業の成長に追従していけるかを基準に、より柔軟性のあるシステムを選ぶと、長く同じシステムを活用していけるでしょう。

人事システムのメリット3つ

1. 人事に関する工数の削減につながる

人事システムの導入によって自社内で一からシステムを構築する必要がないため、専用サーバーの設備投資費や構築するための人員数を削減できます。

また年数の経過によってシステムのアップデートや機能強化などのメンテナンスも丸投げできるので、システムそのものに対する自社の保守工数が削減できます。

さらにクラウド管理によって、PCさえあれば様々な場所や部門で同じ情報を共有できるため、人事資料のやり取りに費やす時間も削減できます。

2. 客観的な評価が実現できる

特に人事評価や給与テーブルの決定など、企業独自で作成した人事システムは、社長や固定役員の意図が強く反映された評価基準になる傾向があります。

対して今回紹介しているような人事システムは、各運営会社が独自の調査・ノウハウを駆使し、どの業種においても対応できるよう、客観的な判断で結果を出せるよう運営されています。

従業員も評価基準を含め人事情報を参照できることで、自分がどうしてこういう評価が下されたのかを知ることができ、納得してもらえます。

こうしたシステムを利用することで公平な人事管理が行え、適切な対応を行えるようになるため、従業員のモチベーション向上も期待できます。

3. 適切な人材補強が行えるようになる

「客観的な評価」は、自社従業員だけに適応するものではありません。

企業の発展には、常に時代の流れを把握し新しい風を吹き込む必要があります。

そのため採用活動においては自社に現在必要な人材像と、現状不足している人材像をしっかり分析する必要があります。

人事システムには、現在の人事情報を多方面から分析する機能を備えているものがあります。

こういった機能を活用すると、今本当に必要な人材像が見えてくるため、戦力となる人材の獲得に大きく近づきます。

人事システムのデメリット

個人情報漏洩の可能性

人事管理情報は、企業にとって最も大事な個人情報の集まりです。

もちろん人事システムでは強固なセキュリティ対策を行っていますが、クラウド上で管理している以上、情報の漏洩が100%無いとは言い切れません。

またクラウド上の情報はどこからでもアクセスできる利点と共に、適切な権限を設定しておかないと悪用される危険性もはらんでいます。

人事情報の漏洩は従業員からの信用を落としますので、最新の注意を持って取り扱うようにしたいものです。

企業に合ったカスタマイズが必要

人事システムは各業種に適したテンプレートで機能を提供してくれます。

しかし企業独自の情報を編集したいなど、テンプレートをカスタマイズしたい個所が出てくることもあるでしょう。

システムによっては細かいカスタマイズに対応できない場合もありますので、無料トライアル期間などで良く確認しておきましょう。

オプション機能の組み合わせや、従業員数の増減に伴う対応など、場合によっては企業側で追加費用が発生することもあるので、あわせて注意が必要です。

まとめ

今回ご紹介した人事システムの導入によって、人材管理においてこれまでカバーできていなかったカテゴリーの強化が期待できます。

使い勝手良く人事情報を管理することで従業員のケアが適切に行えるようになり、企業の業績UPにつながるなど、嬉しい結果が期待できるでしょう。

人材管理に課題を抱えている方は、ぜひ今回紹介した人事システムの導入を検討してみることをおすすめします!

画像出典元:O-dan

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