HERP Hire

3.8

記事更新日: 2021/03/26

執筆: 編集部

HERP Hireは社員が自律的に採用活動を行う「スクラム採用」を実現する採用管理プラットフォームです。
 
まず最初に、複数種類の採用管理システムの利用経験があり、採用コンサルタントとしても活躍する、採用管理システム専門家 株式会社ミツカル 代表取締役の井上 幸氏に、起業ログ編集部がきいたHERP Hireの評価を紹介します。
 

バックオフィス系SaaS専門家 株式会社ミツカル 代表取締役

井上 幸

バックオフィス系の購買実績は累計額は2億円以上。社内利用ツール、採用関連費用、受託開発、制作物等への発注に数多く携わり、大手企業向けの中途採用コンサルタントとして様々な採用管理システムの比較検討・利用実績がある。
大手ERPベンダー、大手人材会社を2社経験し、営業・コンサルタント・新規事業開発など幅広い業務を経験。
2021年春に日本で利用されているクラウドサービス1000種類以上をカバーするクラウドサービス専門データベースConoris DBのベータ版登録を受付中

創業したてのスタートアップなら全員導入検討して良いほど素晴らしいサービス

HERP Hireは中途採用に力を入れている、スタートアップを中心に幅広い会社で利用されているサービスです。
 
弊社では、HERP for SEEDsという去年の秋ごろリリースされた月間応募数が30名以下なら、全ての機能を無料で利用できるというサービスを使っています。
 
このサービスは、創業したてのスタートアップなら全員導入検討して良いと思えるほど、素晴らしいサービスです。
 
創業したてのスタートアップは採用数も少ないので、採用管理機能はそこまで使わなかったりしますよね。
しかしHERP Hireにはタレントプール機能があるため、将来的に一緒に働きたいと感じた人をタグ付けして、リスト化することができます。
転職しそうな人を、1年以上かけてフォローする際に役立てる、といったことができるようになります。
 
またHERP Hireは、ほとんど設定をせずに使い始めることができるのも良いですね。
 
HERP Hireは初回ログインをした瞬間から使うことができるくらい、全部の設定がプリフィックスされていて、忙しい人事さんなどがほとんど設定をせずに利用を開始できる、という魅力があります。
反対に言えば一般的な採用フローである前提で作られているサービスであるため、変則的な採用形態に合わせるのには向いていないように思います。
 
細かいところで言えば入力なども非常に使いやすかったり、Slack連携があるのも良いですね。
面接のアラームを出せたりするので、Slack中心でメッセージのやりとりをする会社にも良いと考えます。

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1. 応募者情報自動連携

各媒体を通した求人への応募情報を一元管理できる

2. 応募情報・選考についてのやりとりを社員に可視化

応募があればSlack/Chatworkなどの社内コミュニケーションツールに自動で通知が飛ぶ

3. 採用状況の確認

採用活動の進捗状況をリアルタイム表示することでどの経路からの採用がうまくいっているか分析できる

良い点

「HERP Hire」は採用活動にまつわる情報を即時に集約・通知。複数の求人媒体を利用している場合も一画面上で全状況を把握でき、効率のよい採用活動を行えます。また採用に関する社員への連絡も効率的に行えます。

悪い点

「HERP Hire」は採用状況を社内で共有できるシステムです。社内で採用状況を共有したくないという企業にはその強みが活きないことがあります。

費用対効果:

機能は充実していますが、一般的な採用管理システムと比較して料金設定は高めです。他のATSと異なり、候補者数が増えても金額は変わりません。

UIと操作性:

シンプルなデザインで操作性は抜群。進捗状況を視覚的に把握できます。

サポート体制:

採用コンサル経験豊富な採用のプロが経験・知識を活かして導入後も徹底的にサポートしてくれます。

HERP Hireの3つの特徴

1. 15社以上の求人媒体と連携し採用進捗を一元管理

「HERP Hire」では、15社以上の大手求人媒体や「HERP Hire」を使用して作成した求人ページと連携。エントリー状況や選考過程など全ての進捗を一画面で管理できます。

従来複数の求人媒体で募集広告を出すと、通知があるたびに該当のサイトにログインし状況を確認しなければなりませんでした。その後、内容をExcelやGoogleスプレッドシート等に転載し、情報共有。情報の反映にタイムラグが生じるほか、ミスが起こるリスクも多く、担当者に負担がかかっていました。

しかし「HERP Hire」は自動で情報を収集するため、業務効率が大幅アップ。確認漏れ・転載ミスを予防し、採用活動にまつわるトラブルの発生予防にも役立ちます。

採用状況の確認画面もすっきりとしたデザインで、状況が一目瞭然。応募者が利用した求人媒体や選考担当者は名前だけでなくアイコンも表示されることで、やるべきことを瞬時に把握できます。


応募者管理画面イメージ

2. Slack・Chatworkと連携

「HERP Hire」は求人媒体だけでなく、「Slack」や「Chatwork」といったビジネスチャットツールとも連携。採用活動の進捗は「HERP Hire」内での操作を行ったと同時に反映。システム内に入れた情報を再度SlackやChatworkに流すことなく、社員全員が瞬時に採用状況の進捗を把握できます。

ただ、オファー年収など広く知られたくない情報は、プライベートディスカッションを利用することで一部の社員にのみ公開するような設定が可能。採用活動を進める中で守るべき秘密はしっかりと保護できます。

もちろん、「Slack」「Chatwork」のリマインド機能とも連携。煩雑な採用業務をもれなく遂行できるようサポートします。

採用活動に関する社員同士の会話は、「HERP Hire」内の専用タイムライン機能を使用することで採用活動以外の業務に使うSNSと分けて管理可能。人事部以外の社員など採用活動の進捗を注視する必要がない場合、後でまとめて「HERP Hire」内のタイムラインを確認すればいいので、一連の流れを把握しやすいと好評です。

「HERP Hire」のタイムラインとSlackとの連携イメージ

3. 使いやすさ抜群のUX・UI

「HERP Hire」は多機能にもかかわらず初めて画面を見た人でも操作方法がわかる、スッキリとしたデザインが魅力。知りたい情報にすぐたどり着け、初めて利用する機能も直感的な操作のみで実行できます。

選考ステップ等はプルダウンメニューになっているため表現が統一でき、誰が見ても進捗状況を理解可能。社員に周知したい情報はトップ画面のメモ欄に入力できるので、情報共有がよりスムーズになります。

 

情報は統一性のあるデザインで分かりやすく表示

 

システムを利用していく中で改善してほしい点がある場合は、要望を「HERP Hire」の担当者に伝えることで提案した機能が実装されることも。

運営会社の「HEAP」は採用管理システムのみ取り扱っている企業なので、ユーザー意見の反映がスピーディ。元々使いやすさに定評がある「HERP Hire」が、導入後もさらに便利なシステムへと成長していきます。

HERP Hireの料金プラン

「HERP Hire」では採用規模によって料金が変動するためお見積りが必要です。

HERP Hireの導入事例

社内コミュニケーションが活発に
株式会社PR Table様

HERPの長所はシンプルで使いやすいUXだと思います。そのおかげで社員全員がストレスなく継続的に使用することができました。結果として、社員全員を巻き込んだ採用体制をスムーズに持続させることができ、採用に関する社内全体でのコミュニケーションが盛んになりました。

月30時間業務時間を短縮
株式会社ユニラボ様

応募情報をスプレッドシートへ手入力する手間がなくなり、すべての求人票の管理が一元化されたことで、事務作業の工数が大幅に削減されました。応募から採用に至るまでの事務作業にかかる業務時間、月間30時間をHERPの導入を決めたことで削減できていることになります。

※「HERP Hire」公式HP参照

HERP Hireの評判・口コミ

小売

11〜30人

非常に優良なツール

使いやすいと感じた点を教えてください。

応募があった求人者の情報を自動で取りまとめできるので、他の店舗にも共有がされ会社全体での応募者の選考理由などが可視化されました。

応募動機やどういったエリアからの応募があるか等、面接希望者の情報がまとめやすく次の求人を打ち出す際に生かすことができています。

また、他店舗にて応募があった際に自宅が別店舗の方が近い場合も、面接希望者の求人見落としの可能性もある旨が別店舗から連絡され、面接中に別店舗での採用が決定するということがありました。このような柔軟な対応ができるようになったのもありがたいです。

不便だと感じた点を教えてください。

今後の採用に繋げるためのツールとして導入していましたがそれぞれの管理者が正しい理解を出来ず虚偽の報告が出来てしまうことがありました。

また、面接の会話内容等を録音し共有できるシステムがあれば面接官の問題点の洗い出しにも繋がると思いました。

外部連携はしやすいと感じましたか?

バイトルSlackも併せて使い媒体を取り扱う会社もHERPに対して快く受け入れてくれました。

が、会社によっては対応してくれない業者様もありました。

他の会社にもおすすめしますか?

少数の店舗では生かしきれない部分があると思いますが、店舗が複数になってきて店舗責任者を管理する立場の役職になると管理という面で非常に優良なツールだと思います。

今までメールのみとなっており応募者が何名いて何名採用されたか等、店舗にいなくても採用状況の把握が出来るのは管理者として大きなメリットだと思います。

その他

251〜500人

企業ごとにURLアドレスを変更する必要があるのは難点

利用にかけた費用

月額費用:69,800円

使いやすいと感じた点を教えてください。

採用情報を現場社員とシェアし、採用に参加してもらうかたちを取ってもらうことで、各仕事に適した専門性の高い人材ニーズの増加を図ることができました。導入当初は各部門から余計な仕事が増えるとクレームが出ましたが、このシステムを採用するにあたってミスマッチを防げることができたので良かったと思います。また各社求人媒体と連携することができ、更にSlackやChatworkなどでリマインドや応募通知などが行えたので便利でした。

不便だと感じた点を教えてください。

企業ごとにURLアドレスを変更する必要があり、少し面倒だと感じました。可能であればURL一つで企業ごとのページが作成されて、クリックすれば各社のエントリーページに飛べるようになればより便利になると思います。また分析機能をもっと強化し社員を巻き込んで採用する際に、より緻密な情報の公開/非公開設定があると便利だと思います。フェイスブックのように、このページは●●部署だけの人が見られるようにするなどです。

外部連携はしやすいと感じましたか?

Eight Career Design、PR Table、Spready、TECH PLAY、YOUTRUSTと連携することで、各サービスが運営するイベントの参加者や、サービス上の情報をHERP Nurtureへ自動追加が可能になりました。前みたいに手動で情報を入力しなくて良いのでとても便利でした。しかも連携が素早くノーストレスで業務に打ち込むことができます。特にまた採用確定後の条件提示などクローズドで進めたい内容をストレスなく、かつ効率よく進めることができています。

まとめ

「HERP Hire」は少人数で効率よく無駄のない採用活動を進めたい企業にうってつけ。社員全員に採用活動の進捗を周知することで企業が「今」求めている人材を知り、企業活動の方向性や欠けている部分を把握。

採用管理システムでありながら、社員参加型の採用活動を促進させることで、社員の会社へのロイヤリティ向上に寄与し、社員のモチベーションを向上させる側面もあります。

社員全員に採用活動を周知することで、採用のミスマッチも予防。現場が本当に求めている人物像を提示してもらうことで、面接時の質問内容等を柔軟に変更し、ニーズにマッチした人材を探しやすくなります。

「新入社員が入社してもすぐにやめてしまう。」そんな悩みを抱える企業にもおすすめです。

画像出典元:「HERP Hire」公式HP

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