採用一括かんりくんは、採用担当者が選ぶ使いやすいATS No.1に選ばれたこともある採用管理システムで、他社にはない適性検査のCUBICとの連携している点などが特徴です。
実際に利用したユーザーからも、CUBIC連携により、これまで適性検査にかかっていた時間が短縮され、採用業務がスリムになったとの声が上がっています。
一方でZOOMを利用したオンライン面接は、応募者の数だけ専用ルームを作らなければならない点が使いづらいと感じるユーザーが多いようです。
採用一括かんりくんは、採用担当者が選ぶ使いやすいATS No.1に選ばれたこともある採用管理システムで、他社にはない適性検査のCUBICとの連携している点などが特徴です。
実際に利用したユーザーからも、CUBIC連携により、これまで適性検査にかかっていた時間が短縮され、採用業務がスリムになったとの声が上がっています。
一方でZOOMを利用したオンライン面接は、応募者の数だけ専用ルームを作らなければならない点が使いづらいと感じるユーザーが多いようです。
このページの目次
採用一括かんりくんは、候補者とのやり取りを効率化する機能が充実しており、コミュニケーションを円滑に進めることができます。
例えば、LINE連携機能では、応募者との連絡手段が大幅に広がります。
普段使い慣れたLINEで気軽に質問や回答ができることで、応募者側も企業側も迅速な対応が可能となります。
また、Web面接ツール連携機能は、Zoom / Google Meet / Teams / インタビューメーカーとの連携に対応しています。
遠方に居住している候補者との面接もスムーズに行え、場所や時間を気にせず面接を実施できるため、日程調整の負担も軽減されます。
さらに、外部カレンダー・チャットツール連携機能により、スケジュール管理や情報共有を一元化し、チーム全体の採用業務を効率化します。
候補者との円滑なコミュニケーションが実現
次に、採用の各工程で発生する管理業務を大幅に効率化できる便利な機能を紹介します。
採用一括かんりくんでは、様々な媒体を通して集まった応募者の選考フローを一括で管理・可視化できるので、採用に関わるメンバー全体での情報共有もスムーズに行えます。
また、会社によって違う「選考フロー」をカスタムして作成することができ、選考ごとの目標人数を設定することができます。課や職種によって異なる選考フローであったとしても無制限にカスタムできるため、応募者が混じってしまうこともありません。
選考後は応募者ごとに評価の作成・レジュメの保存ができるので、採用選考時の情報管理・共有にも役立ちます。
【進捗管理に便利な機能】
内定者の辞退はこれまでの選考にかけた時間の損失だけではなく、来年度から会社の戦力になるはずの有望な人材が減るため、会社利益の損失につながります。
辞退者の防止は内定者のケアをすることが大切であり、内定者管理も大切な採用フローの一環となります。
採用一括かんりくんでは、内定者コミュニティの積極性から辞退の可能性を可視化します。
親睦会や社員対談などのイベントの出欠確認や、イベントのスケジュール管理も兼ねているため、時系列の把握がスムーズになります。
また、提出物管理の機能も搭載しており、誰がどの提出物を出していないかグラフでの確認が可能できます。
未提出者がいた場合はアラート機能でダッシュボードに記載される仕組みがあるため、催促の連絡も忘れずに行えます。
導入前の課題であった「応募者管理の簡略化、応募者データ分析」は、概ね解決しました。徐々に機能も増えていき、クラウド上で格安に管理できる面で概ね満足しています。
※「採用一括かんりくん」公式HP参照
年間での新卒採用の数が多く、採用担当の部署で情報の渋滞が起こっているような会社にピッタリの採用管理システムです。
採用担当部署での情報共有はもちろん、自分の部署での採用状況の現状確認を望む社員からしても、細かい情報がリアルタイムで見られるため、採用担当部署に問い合わせる必要もなくなります。
また、ナビ各種と限定はされるものの採用サイトと提携をして一元管理ができるため、応募者管理の進捗状況次第で新しい情報の提供や募集要項の変更がスムーズに行えます。
内定するまでのフローに加えて、内定者の辞退防止策も考案することができるので、大規模な新卒採用を計画するような会社で活躍ができます。
画像出典元:「採用一括かんりくん」公式HP
採用一括かんりくんの料金プランは2通りで、新卒・中途採用共に月額20,000円~になります。
ライトプラン | スタンダードプラン | |
機能 | ・候補者管理 ・採用フロー設計 ・メールBOX ・スケジュール管理 ・チャットツール連携 (Slack/Chatwork/LINEWORKS) ・資料アップロード |
ライトプランの機能 + ・一括資料アップロード ・評価機能 ・LINE ・Web会議連携 (Zoom/GoogleMeet/Teams) ・カレンダー連携(Google/Outlook) ・フリーアンケート ・求人ページ ・紹介会社連携 ・分析機能 ・歩留まり向上AI |
また、オプションとして下記の機能も利用できます。
具体的な費用は、問い合わせをして確認してみましょう。
圧倒的なコスト削減を希望する場合のみ、導入候補のひとつとして考えると良いと思います。また採用人数が毎年数名程度という会社であれば、シンプルな機能なので使い勝手がよいかもしれません。
新卒の学生を対象としたシステムが簡素化されたレイアウトで見やすく、複数の会社へエントリーしている場合の一括管理がしやすかったです。また、学生側への採用または不採用の通知もスムーズに行えました。
一部ツールとの連携機能が弱く、操作性がやや悪いと感じました。
情報をスピーディーに必要としているときに、この操作性が課題になると思いました。
募集開始後はリアルタイムで集客状況が確認でき、人材紹介会社とのやり取りがしやすくなりました。その他学生の進捗状況も追跡しやすくなったところは非常に便利でした。
説明会と面接の違いがわかりにくかったりとカレンダーの機能性に不便さを時に感じました。せめて1日に予定が複数あったとしても全ての予定を一気に確認できるようにだけしてもらえればより仕事がしやすくなるだろうし、無駄な手間をかけることなく作業ができるようになると思います。
ZOOMやLINEとの連携はありがたかったです。
初期費用:10万円 月額使用料:5万円
CUBIC適性検査との連携機能を活用することで採用活動の効率化が実現できました。作業時間が短縮されたことにより面接内容などに時間を費やすことが出来ています。
これまでは応募者に適性診断を受けて頂く際には外部システムを利用していました。取り寄せて実際に受けて頂いてから診断結果までが時間がかかるため、次の面接までに時間とスケジューリングが必要でしたが、CUBIC適性検査との連携を活用することで適性診断のデータ管理や分析がスムーズになりましたので、実際の面接内容などに時間をかけることが出来ます。
Zoomでオンライン面接を行う際に、毎回専用のルームを新規に作成しないといけないのが少し面倒です。
オンラインでの面接の際にZoomを活用しているのですが、既存のルームを利用することができないので毎回新しく専用ルームを作成しないといけません。既存のルームをそのまま流用できるようにすると、管理もしやすくもう少し効率化が可能になるかと思います。
Zoom:応募者との直接の面接が可能なので説明会~面接~選考までの流れがスムーズになります。
LINE:最近特に若い方はメールよりもLINEを使用している方が多いため、日程調整などが早い段階で可能となります。
内定率の向上を目指す企業と採用管理システム未経験の企業にはおすすめです。
外部ツール(特にLINE)との連携により、説明会~面接までの無駄な時間が削減できます。現在採用管理システムを導入している企業とそうでない企業とでは応募者との連絡の取り方に差がついてしまいますので、効率よく採用活動を行うには必要です。また、「採用一括かんりくん」は無料お試しも可能なので未経験の企業でもまずは問い合わせてみると良いかと思います。
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選定にあたり他社サービスと比較検討し、「費用面と見やすさ・使いやすさ」および解決すべき課題であった「面接官および紹介会社との円滑なやりとり」が見込めたことが決め手となって導入しました。
全体的な工数が減ったことで学生フォローへの時間を確保できるようになりました。また、学生側からの予約がしやすくなったことも効果のひとつです。紹介会社との連携もスムーズになり、臨機応変に選考フローを変更しながら選考を進めることができました。集計もしやすくなりました。
導入前に想定していなかった効果として、セミナーへの導入がスムーズで参加人数が増えたことと、エージェント様とのエクセルでの学生進捗がなくなりスムーズになりました。