MOCHICAはLINEを使用した採用管理システムで、電話やメールよりも返信率が高く、応募者とのコミュニケーションがスムーズに行える点が強みです。
実際に利用したユーザーからの口コミによれば、LINEという馴染みのあるツールと連携してエントリーから採用まで一元管理できる点が現代の採用にあっていると高評価です。
但し、導入には3営業日が必要ですので、ご注意ください。
MOCHICAはLINEを使用した採用管理システムで、電話やメールよりも返信率が高く、応募者とのコミュニケーションがスムーズに行える点が強みです。
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このページの目次
「MOCHICA」は、従来の採用活動にありがちな「応募者との連絡が取れない」という状況を打開するのに役立ちます。
特に就職活動中の学生は多忙なことも多く、電話がつながらないというのは日常茶飯事。メールを送ってもほかのメールに埋もれてしまい、返信がなかなか来ないということもよくあります。
しかし、「MOCHICA」はLINEでの連絡が取れるため、目を通すまではアイコンに新着メッセージがある旨が表示され続けます。そのため、ほとんどの応募者が早い段階でメッセージを目にすることになります。
応募者とのコミュニケーションイメージ
企業とのやり取りなので、メール同様ビジネスマナーは必要なものの、移動中やちょっとした隙間時間にも返信しやすいと好評。
自分が送ったメッセージも、企業から受け取ったメッセージもすぐに確認できるので、確認ミス等による行き違いも防ぐことができます。
結果的に複数の企業に応募している人の場合でも、メッセージをチェックしやすい「MOCHICA」を利用した企業の採用日程の方がより頭に残りやすく、有能な人材を取りこぼしてしまう可能性も低くなります。
「MOCHICA」を使うと、日程調整から選考管理まで、採用活動のほとんどが「MOCHICA」の中で完結するようになり、企業の人事担当者の負担が大幅に軽減されます。
大手企業などは、採用活動にかかわる業務の一部をアウトソーシングすることもありますが、そういったことをしなくても企業内の人員だけですべてのことができるようになった、との声も多いです。
LINE@との連携でできること
「MOCHICA」は、応募者との連絡がスムーズにできること以外にも、人事担当者の業務を応援する機能が豊富。例えば、エントリーしている人の属性やそれぞれの進捗状況などが一目で確認できるダッシュボードなども人気です。
「MOCHICA」を使えば、採用活動の効率が大幅にアップ。人事担当者の負担を減らすことで、より丁寧な応募者へのコミュニケーションが可能になることも。結果的に従業員の満足度につながり、企業全体の雰囲気も今より良くなる期待もできます。
「MOCHICA」の中には、応募者との試験日程に関するやり取りを簡単にする機能が含まれています。
この機能を使えば、応募者が希望する日程をタップするだけで試験日程の調整が完了。煩わしい長文メールを打たなくても済むため、ほかの企業の試験日とかぶってしまった際も優先されやすくなります。
「MOCHICA」の日程調整機能
この日程調整機能は、採用活動以外でも利用することが可能です。
例えば、従業員との面談の日程調整や、消費者のモニター調査の日程調整などにも応用ができます。もっと身近な部分で言えば、企業内のサークル活動やイベントのスケジュール調整など利用できる場が非常に多いです。
「MOCHICA」の担当者アカウントは発行数に制限がありません。必要なときに必要な従業員に担当者アカウントを発行することができるので、さほど大規模な採用活動を行わない企業でも、契約期間中は「MOCHICA」の機能で社内のあらゆる業務を簡略化することに役立てることができます。
合同説明会に出展することが多かったのですが、導線設計が弱く、合説参加学生の40%程度しか、自社説明会に誘導できていませんでした。しかし、導入後は、合同説明会から自社説明会の移行率が約80%に向上。200%の改善に成功しました。合説では企業説明に専念し、その先の誘導は「ナビサイトから予約してね」の案内のみでした。手元のスマホから予約できるので、成果もすぐに感じることができました。
*「MOCHICA」公式HP参照
LINEを利用した採用管理システムは今後も増えていくことが予想されますが、「MOCHICA」は今のところ機能の充実性でいえばトップクラスです。
そのうえ初期費用は0円〜となっており、初めてLINEを使用した採用管理システムの導入を検討している企業におすすめです。
採用にかかわる業務をアウトソーシングしていた企業においては、年間で300万円もの経費削減につながったという喜びの声も届いています。
採用活動の無駄を徹底的に省いて、スムーズに優秀な人材を採用したい企業にとって、「MOCHICA」は最適な採用管理システムと言って過言ではないでしょう。
画像出典元:「MOCHICA」公式HP
料金プランは、以下応募者総数の違いで2つのタイプがあります。
詳しくは以下の資料をダウンロードしてご確認ください。
初期費用0円、月額23,000円で利用しています。
新卒採用から中途採用までの幅広い採用情報を一元管理することができ、データの収集から分析まで簡単に実施できる点です。
反対に不便だと感じたことは、LINEとの連携はしているものの、他のツールとの連携はワンステップ踏まなければならず、少々手間がかかったことです。また、情報の管理においても一元管理はできるものの、閲覧する際に時間がかかります。
ただ、現代の会社においてLINEを使用していない会社はほとんどおらず、LINEとの連携が簡単なのはやはり重宝できるので、総合的にこれらを踏まえても他の会社にもおすすめしたいサービスと言えます。料金体系も良心的なので、コストを抑えて採用管理システムを導入したい方は是非おすすめです。
月額5000円で利用しています。
弊社は社員5名の中小企業ですが、事業拡大に向け社員、スタッフを増員することが決定し、その上で採用業務をスムーズに行うため「MOCHICA」を導入しました。
MOCHICAを利用してから慣れるまでにはそれほど時間はかかりませんでした。難なく使うことができるのでは非常に評価しています。特にLINEとの連携という面は評価していますが、サポート体制はもう少し強化してほしいです。
優秀な人材を確実に獲得するために、積極的に採用を行う必要があると考えている企業全般に「MOCHICA」はおすすめできるサービスです。
MOCHICAを導入する前は自作のエクセルデータに該当者の名前から経験など細かな情報を一つずつ手入力していました。そのため誤入力や「適切なときに適切な内容で連絡がスムーズにとれない」というあってはならないミスが何度も起こっていました。
MOCHICAを導入してからは、LINEという時代の流れに完全にマッチしたツールを使ってやり取りができるので、相手のメッセージ開封率を確認できたり、返信率の向上に取り組めたりと実践的に利用できたのが良かったです。また、システム上で物事を全て管理できるのでエントリーから採用まで抜け目なくフォローアップしていけたので「ケアレスミス」や「漏れ」がなくなりました。それまでの様な「うまくいかない採用」は完全になくなったと思います。
画面も見やすく、設定や編集もしやすかったり、分析も細かいところまででき、操作性も非常に良いです。作業をしていく上での質もスピードも一気にあがったので導入前とは全く違う採用プロセスで物事を進めていけてます。
マイナビやリクナビといった大手求人媒体と連携させて使っていましたが、情報管理が非常にしやすく、大手というだけあり利用者も多かったことからシステムに誘導しやすかったです。
総合的に見てMOCHICAは採用に関する作業行程を簡単に、そして手間をかけずに確実にスムーズに行っていきたいという企業には業界・職種問わずおすすめできます。
応募者とのLINEによるスピードコミュニケーションや簡易的な日程調整は学生側の歩留まりの改善につながりました。また、これ以上改善できる余地があるのか疑問だったセミナーの予約率も、学生がLINEで手軽にスキマ時間でおこなえることから、20%以上改善。自動設定で通知やリマンドにかけていた時間も削減できました。アウトソーシングの廃止により120万円ものコストを見直すことに成功しました。