「JobSuite CAREER」は、中途採用に特化しているため、年間を通じて中途採用を実施する企業に適したサービスです。
リクナビネクストをはじめ80以上の求人媒体との連携(オプションサービス含む)や、自社サイトからの応募受付が可能で、従業員数100名未満から1000人以上の企業まで幅広く導入されています。
また、採用担当者が進捗把握しやすいことも大きな特徴です。
このような、応募受付~選考管理の機能を利用して、中途採用施策の一つでもあるリファラル採用も実施・管理ができます。
「JobSuite CAREER」は、中途採用に特化しているため、年間を通じて中途採用を実施する企業に適したサービスです。
リクナビネクストをはじめ80以上の求人媒体との連携(オプションサービス含む)や、自社サイトからの応募受付が可能で、従業員数100名未満から1000人以上の企業まで幅広く導入されています。
また、採用担当者が進捗把握しやすいことも大きな特徴です。
このような、応募受付~選考管理の機能を利用して、中途採用施策の一つでもあるリファラル採用も実施・管理ができます。
このページの目次
採用担当を行っている部署では、応募を開始する際に様々な媒体への掲載準備や協力会社への連絡が必要ですが、それらを一元化することにより応募開始までにかかっていた時間を削減します。
自社HPで採用情報を載せている会社は、「JobSuite CAREER」からHPの管理ができるようになり、タイムリーな求人情報の提供が可能となります。
人材紹介会社を使用している場合は、募集開始のメール送信を行うことができ、専用画面を利用してもらうことによって、推薦された応募者の情報を一元管理して閲覧ができます。
募集開始フローの一元管理イメージ
人材会社側が操作する画面もシンプルで使いやすい設定がされており、手間をかけさせない点がポイントです。
自社HPでのエントリーフォームのデザインも手元で簡単に編集でき、デザイン性も兼ね備えた採用HPを構築することができます。
キャリア採用をする場合、応募者への連絡の早さが大切になってきますが、部署間での連絡が滞り、迅速な対応ができない問題が出てくる会社もあります。
そんな悩みを解決してくれる機能が選考管理機能です。ワンクリックサーチで、現在選考待ちの応募者の確認ができ、応募者情報もその場で確認可能です。
選考時の操作イメージ
応募者の評価をする担当者側の回答を、クラウド上の専用フォームを通じて迅速に回収できるため、人事で行うべき連絡が円滑に進み、選考途中での脱落者を防ぎます。
メール送信もすべて「JobSuite CAREER」内で行えるので、転記の作業時に起因する宛先の設定ミス・送信漏れを回避できます。人材紹介会社への連絡も一括で可能なため、別のシステムを使用せずに済み、情報の分散を防止します。
面接日を設定する際は、応募者の予定・同席する社員の予定両方を合わせなければならないため、人事部でのスケジュール管理が大切になってきます。様々な部署で求人をかけている場合は同時進行でスケジューリングしなければならず、情報の行き違いが発生しがちです。
「JobSuite CAREER」は、応募者と担当者への面接希望日時のヒアリング・マッチング・日時確定の連絡・リスケジュールまで一元管理が可能。
面接日程が確定した場合は、Googleカレンダー・Outlookカレンダーと連携して自動でスケジュールを転記してくれるので、予定登録の手間が削減されます。
一元管理により書類選考の段階での人数・一次面接・二次面接・内定の人数を一目で把握することが可能なため、採用活動全体の進捗状況の確認にも役立ちます。
採用活動全体の進捗状況の例
「JobSuite」シリーズでは、個人向けから企業向けまで、あらゆる採用に対応できるソリューションを提供しています。
人事業務のDXを推進する「JobSuite TALENTS」、採用実務に関しては「JobSuite CAREER」の他、新卒・派遣・パートアルバイト向けの管理システムをそれぞれ提供しており、自社の課題に応じてシステムを選択できるので、無駄がありません。
企業向け採用マーケティングサービスとしては3サービスを提供。
採用情報の告知に役立つweb広告の運用代行や、採用HPの企画・制作、採用活動に有効な動画の生成・配信サービスなど、採用を企画の面からもサポートしてくれます。
さらに個人向けには、情報ポータルサイト「JobSuite NAVI 」を提供しており、簡単登録で求人情報だけでなく、仕事やキャリアに関する情報がアップされています。
カレンダー機能もついているので、面接やイベントへの参加予定を管理できます。
「JobSuite」シリーズのラインナップ
導入までは簡単5ステップです!
申し込みから運用開始までの目安は約2週間。情報登録やテスト運用に1週間ほど見積もるとよいようです。
利用者専用のヘルプコンテンツや動画マニュアルが用意されています。また、導入時には基本操作説明のために担当者がオフィスを訪問してくれるので、安心です。
画面がシンプルで難しい操作が必要ないので、スムーズに使い始められますね。
操作画面イメージ
編集部では、複数種類の採用管理システムの利用経験があり、採用コンサルタントとしても活躍する、採用管理システム専門家・株式会社ミツカル 代表取締役の井上 幸氏に取材を敢行しました。
バックオフィス系SaaS専門家 株式会社ミツカル 代表取締役
バックオフィス系SaaS専門家 井上 幸によるJobSuiteの総評
バックオフィス系の購買実績は累計額は2億円以上。大手ERPベンダー、大手人材会社を2社経験し、営業・コンサルタント・新規事業開発など幅広い業務を経験。日本で利用されているクラウドサービス1000種類以上をカバーするクラウドサービス専門データベースConoris DBのベータ版登録を提供。
中途採用なら定番の採用管理システム
中途採用を迅速に行うためのツールが揃っているため、社内で中途採用が恒常的に行われる会社に特におすすめです。社内外との連携も一元管理することで、人事の手間も大幅に削減できます。
また、応募者対応の進捗の可視化や、部署ごとの採用全体の進捗状況を確認できるため、人事との確認業務の手間をなくす効果も期待できるツールです。
応募者対応の迅速さが課題の会社や、社内での情報確認に時間がかかっている会社に役立ちます。
JobSuite CAREERの利用料金は、下記の通りです。
プラン内には、全ての機能が含まれており、JobSuite CAREERのみを利用する場合は月額5万円、JobSuite FRESHERSと同時に利用するなら2サービス合計月額7万円とリーズナブルになります。
JobSuite CAREER 単独利用の場合 |
JobSuite FRESHERSと 同時利用の場合 |
|
初期費用 | 150,000円 | 150,000円 |
月額利用料 | 50,000円~ | 2サービス合計: 70,000円~ ※1サービスあたり35,000円~ |
(税表示なし)
機能というか、そのツールのセキュリティ対策機能が優れていると感じています。個人情報を扱うが故にこれまでは自社システムでかなり気をつかっていたのですが、このシステムではそれを対策してくれていることで対策コストを削減できました。不便だと感じたことは特になく、しいて言うならば、時折このシステムのレスポンスが悪くなることがあるぐらいでしょうか。ただ機能面を考えれば大した問題ではないと思います。
社内では3名でこのツールを利用しています。私がこのツールの導入を担当しましたが、イニシャルコスト:0円 ランニングコスト:100,000円でした。
このツールの導入は複雑な部分もなく、予定通りでスムーズに進みました。導入する際も、特に複雑な部分もなかったので予定通り導入できました。
導入に至った経緯は、弊社では中途採用を毎年不定期で実施しており、管理はアナログで実施していました。そのため、これをシステム管理し、画面上で候補者を確認したいという課題がありました。
この課題は導入したことで解決できました。候補者を絞った際、候補者の情報を画面上で確認しながら検討できるので、スムーズに採用活動ができています。採用を一括管理したいといった願望があるなら、ぜひ導入してみるべきだと思います。
過去に中途採用に応募してきた人物を簡単にピックアップできることです。この機能があるため、重複して応募してきた人物を、検討せずに書類選考段階で落とすことが可能となり、選考プロセスの業務スピードが速くなりました。また、転職エージェントとのやりとりについても一括管理できる機能があるため、便利に感じています。
転職エージェントを評価する機能を追加してほしいことです。理由は、私の会社は中途採用をメインとしており、管理職採用や即戦力採用に力を入れているためです。そのため、優れた人材を紹介してきた転職エージェントと、そうでない転職エージェントをあらかじめ選別したいのです。転職エージェントに支払う手数料は、採用した人材の年収の35%です。高額なお金を支払うため、転職エージェントのことも厳しく審査したいと考えています。
JobSuite CAREERは、新卒ではなく中途採用をメインにしている会社にはお勧めします。理由は、採用管理システム機能が、中途採用に特化されているためです。
この記事ではおすすめの採用管理システム(ATS)を新卒・中途・アルバイト採用向けに分類して紹介、価格や特徴を比較します。無料ツールや採用管理システムの選び方のポイント・導入メリットも解説するので参考にしてください。
HERP Hire
採用係長
MOCHICA
アクセスオンライン
ヒトマワリ
ITSUMEN
ワガシャdeーDOMO
採用見える化クラウド
ドットマネージャー
リクナビHRTech
TalentCloud
e2R PRO
クラウドハウス採用
リクラエントリー
トルー
採用管理さくらさん
アトエル
アクセスオンラインキャリア
Talentio Hire
Hirehub
GoQ採用管理
RPM
iRec
SHIRAHA
HR PRIME
HITOLinkCRM
next≫
HRアナリスト
インタビューメーカー
Re+works cloud
Zohoリクルート
HITO-Link リクルーティング
Catch bowl
sonar ATS
BizNext
この記事ではおすすめの採用管理システム(ATS)を新卒・中途・アルバイト採用向けに分類して紹介、価格や特徴を比較します。無料ツールや採用管理システムの選び方のポイント・導入メリットも解説するので参考にしてください。
HERP Hire
採用係長
MOCHICA
アクセスオンライン
ヒトマワリ
ITSUMEN
ワガシャdeーDOMO
採用見える化クラウド
ドットマネージャー
リクナビHRTech
TalentCloud
e2R PRO
クラウドハウス採用
リクラエントリー
トルー
採用管理さくらさん
アトエル
アクセスオンラインキャリア
Talentio Hire
Hirehub
GoQ採用管理
RPM
iRec
SHIRAHA
HR PRIME
HITOLinkCRM
next≫
HRアナリスト
インタビューメーカー
Re+works cloud
Zohoリクルート
HITO-Link リクルーティング
Catch bowl
sonar ATS
BizNext