「RPM」は採用業務を一元化するクラウド採用管理システムです。
400以上の媒体と連携し、応募者の情報取得から面接設定まで自動でおこないます。
応募者管理・広告出稿・KPI分析・自動面接予約・各種帳票出力など、便利機能を活用することで、採用業務の更なる効率化も期待できるでしょう。
応募者対応のコストや業務工数の削減・採用率の改善を考えている企業にはおすすめのシステムです。
「RPM」は採用業務を一元化するクラウド採用管理システムです。
400以上の媒体と連携し、応募者の情報取得から面接設定まで自動でおこないます。
応募者管理・広告出稿・KPI分析・自動面接予約・各種帳票出力など、便利機能を活用することで、採用業務の更なる効率化も期待できるでしょう。
応募者対応のコストや業務工数の削減・採用率の改善を考えている企業にはおすすめのシステムです。
このページの目次
RPMの最大の特徴は連携可能媒体数です。
応募者データ取り込みのための連携は、その数400サイト以上。
さらに未連携媒体、自社HPも無料で連携・調査可能。そのため、応募者を漏れなく取り込むことができます。
全国展開しているWeb求人媒体から地方の有力媒体まで、取り扱い数の幅広さと取り込み速度が最短5分間隔とスピード力も魅力です。
出稿している媒体数が多いと、応募者管理も煩雑になりがちですが、RPMでは一括で行うことができ、手動工数を最大限削減可能。
求人原稿ごとの応募者数、面接設定者数なども自動で・リアルタイムに取得。
また、その原稿の画像、出稿期間、料金の管理が一括で行えます。
連携内容は、応募者データの取り込みだけでなく、一部の求人媒体へは直接出稿することも可能なため、より効率的でターゲットを絞った採用活動が行えます。
RPMの応募者管理では、選考ステータスは自社の採用フローに合わせ、自由な名称で複数作成が可能。
選考ステータスだけでなく、「メール済」などアクションステータスも自由に管理ができるため、応募者状況がすぐにわかります。
応募者情報においては「保有資格」/「申し送り内容」/「面接評価」など選考過程で各社独自に管理したい情報は、「項目名」、「チェックボックス」や「プルダウン」などの保存形式、選択肢のマスタまで自由にカスタマイズが可能。
そのため、自社の採用フローに合わせてシステムを使うことができます。
選考ステータス・アクションステータス
RPMでは録画機能を備えたオンライン面接機能も搭載されています。昨今のコロナ禍では有効な手段として活用できます。
また、自由に作成できる応募者情報の項目を使って求職者へアンケートフォームをRPMから発行も可能。
選考前に確認をしておきたい「保有資格」「履歴書」「職務経歴書」など希望の情報を回収できます。
なお、昨年チャットボットもリリースしており、回答内容を作成項目へ紐づけることなども可能。
さらに、応募者からの回答内容は、応募者情報内に自動転記、自動添付がされるため工数がかかりません。
大きな工数削減にもつながります。
選考前に必要情報を収集
RPMには採用業務の効率化と採用率の最大化を実現する、自動化機能も備わっています。
応募者への初回連絡、面接日の候補日調整などは条件設定をしておくだけで、24時間365日自動対応。
対応スピードが上がることで離脱防止、自動化による工数削減に繋がります。
また、「初回連絡をしたらステータスは『連絡済』に変更したい」/「オンライン面接で予約が入ったら、URL・ID・パスワードを応募者へ発行したい」という場合もすべて自動化が可能です。
連携可能なオンライン面談ツールは、Zoom、SOKUMEN、Teams、HARUTAKA、interview maker等と幅広く対応しています。
RPMは、自社独自に管理したい情報、希望の採用フローに沿って利用ができ、柔軟な自動対応まで備わっているため、自由度が高く、一度選択肢に入れる価値は十分にあるでしょう。
多数の媒体に出稿すればするほど業務が煩雑になり、媒体ごとに対応にムラが生じてしまいました。「RPM」を導入し、完全自動でデータを収集し、管理画面で全応募者のデータをリアルタイムで確認できるようになりました。感覚的に10倍近く効率化でき、スタッフが時間を有効につかえることで、応募者に対してきめ細やかな対応が行えるようになりました。
*「RPM」公式HP参照
この記事では「RPM」の特徴・評判・料金を解説しました。
媒体連携でお悩み、採用業務の効率化を考えている企業にはおすすめのシステムです。
それは応募者情報の取得から面接設定までを自動化するのがRPMの大きな特徴だからです。
応募者に対する自動配信メールや、応募者自身で行える面接日設定は、採用側の業務負担を軽減するだけでなく、応募者にとっても使い勝手の良いサービスといえます。
採用業務の負担が軽減されることで、応募者に対するきめ細やかな対応を実現できるでしょう。
画像出典元:「RPM」公式HP
詳細な利用料金は、お問い合わせをする必要があります。
バイトルなどから応募が来た際に、しっかりと「バイトルから」という連絡がくるところです。
採用管理しかできない点です。弊社では、派遣社員やアルバイトなどを採用しているため、業務拡大を考えたときに既存のユーザーの管理もできないと意味がないと感じたからです。
採用だけでなく、実際に働いている人の履歴を蓄積できたり、就業条件明示書の作成や契約書の作成までできると便利です。
2020年7月〜2023年5月現在も利用中
・さまざまな求人媒体を一括して対応可能です。上記については、求人媒体を1つ1つ見なくてもいい点が、使いやすいです。6つほど求人媒体を活用しているので、効率化を図れるようになりました。
・上記については、応募者対応が一括して、1つのシステムから対応できる点が利用しやすいです。
・担当している求人がいくつかあるのですが、検索ツールを使用することで、その検索軸も保存できるので、一瞬にして担当している求人の応募者が見つけられる点が良いです。
・小文字、英数字の反映をした際に、何度かエラーで表示されない点が改善されていないので、そこが不便と感じております。
・フォロー履歴を残せるのですが、ツールバーを1つ変更して、保存しなくても更新されてしまうので、フォロー履歴がかなり増えてしまう点が使いにくいです。
派遣会社や、色々な求人媒体を活用して採用活動している企業様、担当者様であれば、一括して応募者対応が可能ですので、おすすめいたします。
以前使っていたツールと比較して、かなり安かったため。
2022年4月~2024年1月現在も利用中
・セールスフォースと比べて安く、コストパフォーマンスがかなり高い。
・導入前のサポートがしっかりしていたこと(最初の設計をゼクウ社の方でほぼ整えてくれていたのでこちら側での設計などは不要であった)。
・機能が、余計なものがなく良い意味で限られていて、使いやすい。
・項目などを変更したい時に、自分で設定ができない。
・データをダウンロードするためのテンプレート数が、プランによるのかも知れないが限られているので、大人数がそれぞれのデータを常に扱うという使い方をする場合は不向き。
・膨大な項目を設定しているため、ダウンロードと検索にかなり時間がかかる。
派遣会社に、おすすめする。数多くの媒体を使う派遣会社であれば、その汎用性とコストを考えるとかなり有意義に使えると思う。
紙媒体での電話応募者は1度の対応で面談設定が完了しましたが、増え続けるWeb応募者は、2~3度のメール対応など面談までの誘導にコストがかかりました。そこで、ITを使い限られた人数で対応したいというのが導入の狙いでした。迅速なアプローチのために自動面接予約機能を導入し、応募者本人が面接予約を行うようにしたところ、設定率が向上しました。