「RPM」はスタッフ採用業務を一元化するクラウド採用管理システムです。250以上の媒体と連携し、応募者の情報取得から面接設定まで自動で行います。一元管理によるデータを分析することで、採用業務の更なる効率化も期待できます。応募者対応のコストや業務を削減したいと考えている企業にはおすすめのシステムといえるでしょう。
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250を超える媒体と連携し、応募者情報の取得からメール配信、面接設定までを自動で行います。一元管理によるデータを用いた広告媒体ごとの費用対効果や業務間リードタイム測定ができます。
応募者を効率的に管理するシステムのため、応募者数をアップさせるためのHP作成やSEO対策などの戦略サポートはありません。
応募者情報の取り込みからメール配信、面接予約まで自動で行うことができます。
全国展開のWeb求人媒体から地方の有力媒体まで、250以上の媒体と連携しています。
専門の担当者がシステム導入や移行に関するサポートを行います。
このページの目次
RPMの最大の特徴は連携可能媒体数です。応募者データ取り込みのための連携は、その数250サイト。全国展開しているWeb求人媒体から地方の有力媒体まで、取り扱い数および情報の取り込み速度、ともに圧倒的No.1です。
出稿している媒体数が多いと、応募者管理も煩雑になりがちです。しかしRPMではそれらの管理を一括で行え、使いやすいです。
求人原稿ごとの応募者数、面接設定者数などが自動で・リアルタイムに取得できます。また、その原稿の画像、出稿期間、料金の管理が一括で行えます。
連携内容は、応募者データの取り込みだけでなく、一部の求人媒体へは直接出稿することも可能なため、より効率的でターゲットを絞った採用活動が行えます。
RPMは応募者管理も効率的に行えます。データの自動取込、進捗ステータスの見える化などにより、採用までの工程を最小限にしてくれます。同時に、応募者側の使いやすさも考えられた機能でもあります。
応募者へは、ただちに面接予約用URLが記載されたメールやSMSを自動配信し、日程調整を促します。時間を問わない対応の上、WEBを利用して予約もできるため、応募者を待たせることはありません。そのため、低下しがちな面接予約率の向上が期待できます。
また、RPMでは録画機能を備えたオンライン面接機能も搭載されています。昨今のコロナ禍では有効な手段として活用できます。
これらの進捗状況は、一人ひとり個別にステータス管理ができ、一目で状況が把握できます。応募者との連絡手段はメール、SMSを利用しますが、オプションでLINEによる連絡機能も利用できます。手軽な連絡手段で、さらなる応募者アップが期待できます。
RPMにはさまざまな媒体の利用状況を分析し、さらに効果的な採用業務を行うための分析機能があります。
最も特徴的な機能に、業務間リードタイム測定があります。これは応募から各業務までにかかった時間を自動的に測定して表示する機能です。実数の他、割合での表示もあるため、ボトルネックとなっている工程をあぶりだすなど、改善対象業務の特定に活用できます。
また、媒体別・案件別・広告別での費用対効果が測定できます。これは、すべてを一元管理できるシステムならではの機能で、媒体の絞り込みや媒体別施策の検討に活用できます。
オプションとして、独自のKPI帳票や分析表などの分析帳票出力も実装できるなど、費用対効果の高い採用活動をしたいという企業では重宝することでしょう。
詳細な利用料金は、お問い合わせをする必要があります。
多数の媒体に出稿すればするほど業務が煩雑になり、媒体ごとに対応にムラが生じてしまいました。「RPM」を導入し、完全自動でデータを収集し、管理画面で全応募者のデータをリアルタイムで確認できるようになりました。感覚的に10倍近く効率化でき、スタッフが時間を有効につかえることで、応募者に対してきめ細やかな対応が行えるようになりました。
*「RPM」公式HP参照
この記事では「RPM」の特徴・評判・料金を解説しました。
採用業務の効率化を考えている企業にはおすすめのシステムです。それは応募者情報の取得から面接設定までを自動化するのがRPMの大きな特徴だからです。
応募者に対する自動配信メールや、応募者自身で行える面接日設定は、採用側の業務負担を軽減するだけでなく、応募者にとっても使い勝手の良いサービスといえます。
負担が軽減されることで、応募者に対するきめ細やかな対応が可能になったという声もききます。自動化による採用業務の効率化を目指す企業におすすめのサービスといえるでしょう。
画像出典元:「RPM」公式HP
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紙媒体での電話応募者は1度の対応で面談設定が完了しましたが、増え続けるWeb応募者は、2~3度のメール対応など面談までの誘導にコストがかかりました。そこで、ITを使い限られた人数で対応したいというのが導入の狙いでした。迅速なアプローチのために自動面接予約機能を導入し、応募者本人が面接予約を行うようにしたところ、設定率が向上しました。