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ジョブカン採用管理は新卒・中途・アルバイト・パート、あらゆる採用に活用できる採用管理システムです。月額8,500円〜という低価格にも関わらずLINE連携やIndeedからの自動連携機能が利用できます。費用対効果が高く、コストパフォーマンス良く採用管理システムを利用したい場合には業種・業界問わずおすすめです。
様々なルートで来た応募者の情報を取り込み、一括管理が可能。LINE連携にも対応
ISO 27001準拠の情報保護システム構築とSSLを用いた暗号化通信で情報漏えいを防ぐ
媒体別・面接官別など多角的視野で求人効果の分析・レポート作成が可能
応募者の情報や求人情報など、様々な角度から進捗状況を確認できるため、次にやるべきことが一目でわかり対応速度がアップします。
料金プランは細かく分かれているものの、採用の成果に関わらず登録者の数が多いと料金も高くなってしまいます。
30人までなら無料で利用でき、有料プランも8,500円と割安。
誰にでも使いやすく、必要な情報が見つけやすいシンプルなデザインになっている。
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このページの目次
まずはジョブカン採用管理を他の代表的な採用管理システムと比較した時に、どのようなメリット・デメリットがあるのかを簡単にまとめていきます。
他の採用管理システムと比較した時にまず目につくのは料金の安さです。
月間の採用規模によって料金は変動しますが、月額8,500円〜という料金体系は他の採用管理システムと比べてもかなり安いことが分かります。
求人媒体と連動できるスタンダードプランも月額30,000円〜導入できるので、スタンダードプランを導入したとしても他のサービスよりコストを抑えることができます。
加えて、全ての採用管理システムに搭載されているわけではないLINE連携や、動画面接機能があるのも大きな特徴です。
デメリットとしては、月額料金が応募者の人数によって変動するので一年中大規模な採用を行っているような会社にはあまりおすすめしません。
月間の応募者数が150名を超える場合だと月額70,000円〜と一気に値段が上がってしまうので、採用規模に関わらず、一律で料金を設定しているようなサービスを導入することをおすすめします。
他には、実際に利用した採用担当者からはこんな意見もありました。
不便だと感じたことは既存のメールシステムとの連携についてです。outlookメールを使用していましたので、スケジュールなどもoutlookで管理していましたが、ジョブカン採用管理導入後からはGoogleカレンダーとGmailを手配して新しくアカウントの作成を行う必要がありました。また、社内のアカウントということでセキュリティ対策も入れる必要があったので別途初期投資として数万円の出費となりました。ただ、セットアップなどのマニュアルは準備頂けたので対応はよかったと思います。(従業員規模:101~250名、IT業)
※起業LOG独自インタビューより
社内でGoogleカレンダーやGmailを利用している場合は特に問題ありませんが、他のシステムを利用している場合は外部サービスとの連携でこのような出費がかかる場合があります。
ジョブカン採用管理の場合はフリープランがあるため、一度お試しで利用して自社で使用しているサービスとスムーズに連携できそうか確認してみることをおすすめします。
ジョブカン採用管理は新卒・中途・アルバイト・パート、あらゆる採用に生かすことができます。
以下の表にどのような採用方法を行っている会社におすすめなのかとその理由をまとめました。
ジョブカン採用管理は中でも中途採用に強みがあり、「リクナビネクスト」や「マイナビ転職」をはじめとする中途採用向けの求人媒体15種類以上と自動連携することが可能です。
また、エージェント自身がジョブカン上で最適な候補者をアップロードし、選考日程の調整やメールの送受信を行うことができるため、エージェントとの情報共有も簡潔化されます。これも中途採用に強い理由の一つです。
他にもLINE連携や動画面接での選考など、新卒やパート・アルバイト採用の課題解決にも生かせる機能が充実しているため、幅広い採用方法に生かすことができる採用管理システムと言えるでしょう。
ジョブカン採用管理はシンプルなUI・操作感と、ユーザ目線の導線設計が特徴のツールです。
ログイン後のダッシュボードでは、新着候補者や選考結果の入力待ち等、選考の各フェイズで操作が「待ち」になっている候補者がリアルタイムで数値表示されるので、ユーザのタスクが一覧で確認可能です。
ダッシュボード画面
候補者一覧の画面では、各候補者の応募経路や求人名、現在の選考進捗状況などが表示されるため、誰が見てもすぐに候補者情報を把握することができます。
さらに、候補者ごとの次にすべきタスクも自動表示されるため、タスク漏れや連絡遅れによる応募辞退者を減らすことに繋がります。
ジョブカン採用管理は、フェーズごとに適した情報共有ができるのもポイントの1つです。
候補者詳細画面では面接評価の記載や次の選考担当者への申し送りもでき、採用担当者同士だけでなく、面接官と採用担当者間の情報共有も円滑にします。
社内通知のSlack連携機能が実装されており、新規候補者のジョブカンへの登録通知や、面接官への面接日程確定/変更の通知を各自がSlackでも受け取ることが可能です。
また、履歴書や職務経歴書などの応募者資料はブラウザ上で閲覧できます。
ダウンロード・印刷をする必要がないためコストがゼロになり、採用担当間での紙媒体での資料共有の手間もかからなくなります。
日々の業務を効率化するさまざまな機能が用意されているのも、ジョブカン採用管理の魅力です。
大手の求人媒体からベンチャー企業で主に使われる媒体、アルバイト向けの媒体まで、合計15種類以上の求人媒体と連携しています。求人媒体に応募のあったからの応募者データを自動的に取り込む機能が実装されており、この機能を利用することで、毎日求人媒体の管理画面にログインして、応募者のデータを確認するような作業は一切不要となります。
エージェント(人材紹介会社)の担当者をジョブカンのユーザーとして登録することも可能です。
そのため、募集開始のメールを送信して求人を公開したり、候補者の推薦を受けつけたり、エージェントとのやりとりを全てジョブカン内で行うことが可能です。
ジョブカン採用管理と企業の「LINE公式アカウント」を連携することで、ジョブカン採用管理上からLINEメッセージを送受信することが出来ます。
LINEの返信は候補者毎に管理され、ジョブカン上から日程調整や選考結果の連絡をLINEで行うことが可能です。返信率の向上や選考スピードの向上が見込めます。
ツール内にメール機能も搭載しているため、候補者や人材紹介会社への連絡を一括で行うことができます。もちろん、個別メールの送受信もできるので、応募者との細かい面接希望日のやり取りもツール内で完結します。
よく使用するメール内容はテンプレートで連絡することも可能なため、クリックだけで返信メールを作成できるのも特徴的です。
動画面接機能を利用することで、面接会場の用意や日程調整が不要になるため、選考を大幅に効率化できます。
応募者にとっても隙間時間に動画を撮影しアップロードするだけで応募が完了するため、応募までのハードルを下げることができると言えるでしょう。
2000文字以内で面接での質問項目や動画作成・提出についての注意点等を事前に記入し、それに従って応募者が動画を撮影するという流れになっているため、質問したい内容がある程度決まっているアルバイト・パート採用には特に生かすことのできる機能です。
「応募数」「内定数」「各選考ステップの通過率」等の確認が可能なレポート機能もあります。
経路別のレポートも確認可能で、「どの媒体からどれぐらい応募があったか」といった応募経路ごとの推移や特定の求人媒体からの選考通過率もチェックできます。
レポートイメージ
「求人ページ作成機能」を利用することで、世界最大の求人検索サイト「indeed」や「Googleしごと検索」にフィード連携が可能な求人ページを作成できます。
プログラミングの知識等は必要とせず、ジョブカン上に画像と文章を設定していくだけで誰でも簡単に自社の採用サイトを構築することができます。
作成したページから応募者が来た場合は自動的にシステム内に登録されます。
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候補者の登録数によって料金が決定するため、採用の有無では料金の変動がありません。
応募者が多く応募者対応に困っている会社や、情報共有すべきことが多く確認や打ち合わせに時間がとられている会社には、うってつけのツールです。
求人媒体と連動できるサービスはスタンダードプランとなりますが、料金は51名以上の応募者が毎月来ている会社であればライトプランと変わらない値段のため、会社の平均応募者に合わせたプラン選びをすると良いでしょう。
ジョブカン採用管理は以下のような会社におすすめします。
・採用規模が小さい(月間のシステム登録者数が150名以下)
・Indeedや中途採用向けの求人媒体と連携したい
・採用サイトの作成やLINE連携などの機能を低価格で利用したい
総じてコスパは良く、中途採用を主に行っている会社におすすめの採用管理システムではあるものの、新卒やパート・アルバイト採用にも十分活用できるため、幅広い会社におすすめできる採用管理システムと言えます。
ただ、採用規模が小さいほど優位性がある料金体系なので、その点のみ注意が必要です。
採用活動における事務作業時間を半分近く削減。
新卒・中途両方に対応が可能で、候補者への対応スピードを上げつつもミス・抜け漏れの防止もでき、データの共有や分析も可能……。といった総合的に高い機能水準のシステムを探していました。ジョブカンはまさに高水準で弊社が望む全ての機能を備えていました。さらに驚きだったのが、その使いやすい操作性と圧倒的なコストパフォーマンスです。サポートも充実していたおかげで、決定してからの導入もスムーズに行えました
大きな効果としては、採用活動における事務作業時間が半分近くも削減できたことです。その上で候補者への対応が迅速化され、候補者へのアプローチも今まで2、3日かかっていたのが当日や翌日に可能となりました。
求人媒体に属さないシステムという点がポイントでした。例えば、ある求人媒体への掲載を停止したとしても、これまで通りシステムを使用できる点が良かったです。また、Indeedと連携しており無料で求人を掲載できる点も魅力でした。
エージェント管理機能のおかげで、人材紹介会社経由の採用も集中的に管理することができています。さらには、期待していたIndeedへの求人掲載も効果が出てきています。有料の求人媒体と肩を並べる程度の応募者数と内定率を実現しています。
※引用元:「ジョブカン採用管理」公式HP
業務を一元管理できる便利さと、分かりやすい操作性がジョブカン採用管理が支持されている理由のようです。
また、同じジョブカンシリーズのジョブカン経費精算・ジョブカンワークフローを使っていて従業員の評価が高かったから採用管理でもジョブカンを検討し始めたという声も多くありました。
他のジョブカンシリーズについては、以下の記事で詳しく解説しているので、こちらもぜひ参考にしてください。
医薬品卸
501〜1000人
これまで採用候補者の進み具合などを管理するのが大変でしたが、ジョブカン採用管理を導入して、求人サイト・エージェント・採用サイトなどあらゆるサイトからの候補者情報を一括管理出来るので非常に便利だと思いました。
応募者の登録人数によって金額が変動するので、大勢の応募者が集まると却ってコストが高くなってしまいます。応募がたくさんきたからといって、たくさん採用するわけではないので、そこの料金設定は変更できないかと思います。
求人情報や採用進捗を一元管理できる機能は非常に魅力的なので、ぜひ利用してみるといいと思います。応募者が少ない会社には特におすすめです。
コンサルティング
251〜500人
初期設定のみ無料、月額8,500円が基本といった料金設定で利用しています。
求人情報のページをフォーマットに沿うだけで、簡単に作成できる機能は初心者にとってはありがたいです。
また、Chromeを推奨していることもあって、Googleアカウントでできる機能との連携が素晴らしかったり、アカウントひとつで多方面への互換性がある点は、今後の使い道に大きな期待があると言えます。
2週間に1度細かい機能をアップデートするようですが、事前の報告がない状態で設定項目が変更となったときがあり、この時だけは不親切な印象を抱きました。また、CSVファイルにて求人情報を一括管理していますが、互換性があるソフトウェアをわざわざ用いてアップロードする羽目になったこともあり、事前の丁寧な説明をこれからは徹底してほしいと思いました。
以上を踏まえると、採用自体も基本情報の確認がAIになりつつあるため、迅速に情報処理をしてくれる専用ツールの存在は大きな価値を見い出します。無料トライアルもあるので、是非一度導入してみてください。
教育
251〜500人
ジョブカン採用管理は、採用候補者の管理がしっかりしている部分が便利だと感じました。具体的には、どこの採用サイトや求人媒体、転職エージェントで応募してきたか、流入している部分も見れるため対策がしやすいです。
採用候補者の管理画面がもう少し簡素化してもらえると非常に使いやすいと感じますが、それでも細かく分析できる部分はメリットを感じます。採用管理システムを初めて導入する企業におすすめです。
IT
501〜1000人
ー使いやすいと感じた点を教えてください。
ジョブカン採用管理は、勤怠データをExcelに落とし込める点が非常に便利です。それまではExcelに応募者情報を手入力していたため、ダウンロードしたデータをそのまま集計できるのでとても助かっています。
ー不便だと感じた点を教えてください。
データのダウンロードに時間がかかりすぎる点は正直いかがなものかと思います。数時間かかるので、さすがに不便だと感じました。従業員数が多いことも原因とは思いますが、もっと大規模な企業はいくらでもあるはずです。
ー他の会社にもおすすめしますか?
メンテナンスの頻度が高いので、使いたい時に使えないと無駄なタスクが発生し、コストを割いている意味がなくなってしまいます。小規模企業であれば、使いやすいのかなと思いますが、大規模な会社なら他の採用管理システムを導入した方が良いと思います。利用するのであれば個人へマイページ付与できるため、若い方が多い企業向けです。
通信
101〜250人
初期費用2万円 月額費用9000円/月
今まで1人で対応していたスケジュール管理が数分で行えるようになったことです。今までは面接の流れなどを何度も確認して、応募者の選考フローがどこまで進んでいるかをチェックしながらメールでやり取りを行っていました。メールでやり取りをする分時間に縛られることや、うまく社内でも連携が取れていないなどのミスもありましたが、導入後からは面接官や応募者とのやりとりや、面接フローの確認が各自で行うという方向に向いたので社内への案内などによる時間的なコストの削減につながりました。
既存のメールシステムとの連携についてです。Outlookメールを使用していましたので、スケジュールなどもoutlookで管理していましたが、導入後からはGoogleカレンダーとGmailを手配して新しくアカウント作成を行う必要がありました。また、社内のアカウントということでセキュリティ対策も入れる必要があったので別途初期投資として数万円の出費となりました。ただ、セットアップなどのマニュアルは準備頂けたので対応はよかったと思います。
dodaと連携をして、応募者からの連絡などのやり取りを社内で視覚化して共有していました。特に、毎日採用メールを見るような規模の会社ではないので、社長なども新入社員の採用状況が気になり、面接が進んでいるかチェックしてくれるので非常に助かりました。使いやすさとしては、社員というよりも応募者の方にメリットがあったので応募人数も徐々に増えていくという思わぬいい結果が生まれました。求人媒体との連携により社内のサイトなどのアクセス数も増えたので連携して損はないと思います。
おすすめします。とくに中小企業でこれから採用に力を入れていきたいという会社は人事部が数人しかいないという状況だと思いますが、そういった会社では漏れなく選考を進めるツールとしても活躍します。
メーカー
501〜1000人
人事担当者
初期費用:0円 月額費用:8,500円
使いやすかったサービスは以下2点です。
・ジョブカン採用管理内で応募書すべて管理できる
印刷しなくとも、パソコン一台あればシステム内にログインして確認できるのは画期的でした。
・面接時のコメントや評価をシステム内に保管できる
今までは印刷した応募書類に各面接官が殴り書きでコメントを記入し、結局は解読できずに破棄してしまっていましたが、その場でパソコン内にコメントを記入していく事でデータを蓄積できるようになりました。
特にはありません。基本的なところは問題なく使えていました。
求人媒体とは連携させていませんでした。
活発に実施していると退職者が多く発生しているのではないか、と後ろ向きな活動として捉えられるのを恐れて、主にエージェントを利用して非公開で求人しておりました。
おすすめします。
月額料金は人件費から考えれば数時間分でペイできますし、空いた時間は魅力人財を口説くなどの、より価値の高い業務に割り振ることができます。
特に一人に採用担当を任せている会社にはおすすめです。
サービス
101〜250人
システム上で情報管理が一括でできるところです。候補者の情報管理や更新内容を一元化でき、1クリックで社内のそれぞれの面接官や関連社員にも情報共有が簡単にできます。面接を終えた面接官の評価もその場で確認でき、すぐに皆で共有や確認ができるほどでした。入力の手間は省けたし、ほぼ1クリックで更新などができていくし自動で入力される項目もあることなど作業効率があがり、そこにかける人員も最低限で済ませられるようになりました。
1クリックで更新していけるのは便利なのですが、結構読み込みの時間がかかったりと「重い」というところには不便さを感じました。作業量が多いときには結構なストレスに感じたことも多々あるのでこの点は早急に改善を希望いたします。また、統計をとる際に「レポート」での形式ではとりにくいというように感じました。様々な形で統計が取れるようになれば作業の効率がもっと上がるように感じました。
リクルートエージェントをはじめ、マイナビ、リクナビ、Dodaなどの大手エージェントと連携をしていました。大手というだけり登録・利用している人も多く、そしてエージェント側がどんどん人材を紹介して送り込んでくれました。故にそれなりに候補者も多かったので必要な人材を見付けてはどんどん選考に入っていくことができました。「候補者が多い」というだけあり、その分必要な人材も見付けやすかったと大手エージェントと連携していて感じました。
採用をシステム上で正確に、そしてスピーディに管理していけます。大人数を一気に採用しようと考えている企業はそれに見合った候補者を素早く裁いていけるのでオススメです。業界や職種は問いません。
商社
501〜1000人
対象者の名前をはじめ諸々の情報をエクセルにまとめては更新を都度していくという方法をとっていました。担当者が数名で管理し必要に応じて更新作業をしていくというものでした。ただ、「手入力」という作業工程をとっていたため入力の対象人数が多ければ多いほどミスが起こりやすく、その結果連絡すべき人に連絡すべき時に必用な連絡ができないという採用フローにおいてはあり得ないようなミスが発生することがありました。
採用開始まで数日間という短時間しかない状態でしたが導入し、使い始めることができました。求人の状況やフローにおいて次に行うタスクも表示されていて、画面が非常にわかりやすいため、進捗状況と作業内容の確認が簡単にできました。それまでにやっていたエクセルでの手入力が「面倒くさい」とはっきり感じられるほど、最低限の作業で済みます。
人手も抑えて効率の良い仕事ができるようになりました。
基本的には作業の効率化も図れたし、良かったことの方が圧倒的に多いのですが、強いて言えば「予期せぬことが起きやすい」と感じました。
たとえば以前、候補者のステータスを変更した後、その候補者のデータを入力してから保存しようとするとステータスが変わった旨のメッセージが表示され、最初に入力したデータが消えるという事態が発生したことがあり困りました。そういった咄嗟のイレギュラーを減らしてもらえたら助かると思いました。
いくつかの求人媒体と連携をさせていましたが、indeedは特に良いと感じました。indeedは大手でもありその影響力も非常に大きいため、indeed出稿用のタイトルの編集ができるという点はとてもありがたいし便利だと感じました。
また、連携させることでそこから経由してきた候補者を一元化できることや、社内のほかの面接官にも1クリックで共有が出来ること、面接官の評価も皆で共有がすぐにできるところも便利だと感じました。
採用に関するフローをもっと効率的にしたいと考える企業には業界・職種問わずおすすめです。一度に何人もの採用候補者を確認する必要が発生する場合には特におすすめです。
採用に関わる情報を一元管理できるほか、メール機能やスケジュール機能の連携など、手間を省くためのシステムが多数搭載されています。
ジョブカン採用管理は応募者対応に時間がかかり、情報の渋滞が起こっている会社や、円滑な採用が課題の会社に適しているツールです。
部署ごとに面接担当が違う場合でも、このツール1つで情報共有ができるので、総務や人事が割り振って行っていた連絡も円滑化します。応募者対応が遅かったせいで辞退者が出ている会社もスピーディな対応ができるようになるため、結果的に優秀な人材の確保に繋がるでしょう。
乗り換えキャンペーンも現在実施中ですので、すでに他の採用管理システムを利用している方も、ぜひジョブカン採用管理を検討してみてください。
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乗り換え時には、主に候補者情報と求人情報の移行が必要です。
候補者情報については、CSVでの移行が可能です。
また求人情報についてもCSVでの移行が可能ですが、求人に写真等の情報があるため、実際には手動移行も発生します。
採用管理システムはボタン1つでの移行は難しく、このようにCSVや手入力を駆使した移行になるのが一般的です。
ただしジョブカン採用管理の場合、移行そのものの作業を依頼することができないものの、移行作業をオンラインで支援してくれる専任のカスタマーサポートがつくので、移行サポートが比較的充実しているといえます。
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導入の目的である「人事担当、面接官、人材紹介会社の各方面とのコミュニケーションがシステムを軸として行えること」「それぞれが適切な権限を持って管理ができること」の2点がしっかりと叶えられているだけでなく、歩留まり率等の欲しいデータをすぐ出せる点が魅力的でした。
現場の採用担当者目線の候補者管理機能が充実しており、日々の業務を効率化でき、雇用形態問わずあらゆる採用活動に対応可能なシステムだと感じ、ジョブカン採用管理の導入を決めました。