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汎用型ワークフローの導入を考えている企業に一度は検討してほしいのが「ジョブカンワークフロー」です。導入社数1万社以上の実績を誇る王道のワークフローシステムと言えます。
300円/ユーザーと安価な価格設定でありながら、証跡を残すための機能は十分に搭載されており、英語対応も可能なので幅広い企業で活用できる人気のサービスです。
汎用型ワークフローの導入を考えている企業に一度は検討してほしいのが「ジョブカンワークフロー」です。導入社数1万社以上の実績を誇る王道のワークフローシステムと言えます。
300円/ユーザーと安価な価格設定でありながら、証跡を残すための機能は十分に搭載されており、英語対応も可能なので幅広い企業で活用できる人気のサービスです。
このページの目次
ジョブカンワークフローは、とにかく使いやすいUI設計が導入企業に高評価されているワークフローシステムです。
エイベックスやラクスル、スマートニュースなど数多くの有名企業にも導入されており、いままで1万社以上の導入実績を誇ります。
ジョブカンワークフローを導入することで申請・承認にかかる時間を3分の1に削減することができる!と言われています。
次の章からはジョブカンワークフローの導入メリット・他社製品と比較して優れているポイントを詳しく紹介していきます。
ジョブカンワークフローは申請書フォーマットの作成や、初期設定を誰でも直感的に操作できるような設計になっています。
ジョブカンワークフローには、50種類以上の申請書テンプレートが用意されているので、テンプレートに則って簡単に作成することができます。
マウスでクリック操作するだけで、稟議申請書や捺印依頼書、住所の変更届など、あらゆる申請書を作成可能。
また、過去の申請書をコピーして使用したり、チェックボックスや日付、数字、説明文など様々な項目を簡単に追加することもできるので、申請書作成が大幅に効率化されます。
申請書の作成可能数に制限がない点も大きな魅力です。
申請書の項目設定の画面
上の画像は、管理者が閲覧できるフォームの項目設定画面です。一覧の中から「フォーム」を選び、申請書を作成します。
操作性が高く、簡単に使いこなすことができるため、従来の紙やエクセルでの申請書作成よりも格段に早く申請書が作れるでしょう。
さらにジョブカンワークフローでは、柔軟な承認経路設定が可能で、この設定作業も非常にかんたんです。
例えば、稟議書の承認経路は上長から社長に、口座変更届の承認経路は上長から総務にするなど、申請書の内容に応じて柔軟に設定することができます。
作成可能な経路の数に上限がないので、それぞれの申請書に合わせて、最適な承認経路を設定可能です。
承認状況画面
上の画像は、承認経路の状況をリアルタイムで確認している画面です。
誰が承認を済ませていて、誰が承認を済ませていないかを一目で確認することができます。
このような柔軟な承認経路の設定により、最低限の工数で承認漏れを防ぎ、業務を効率化することが可能です。
ジョブカンワークフローを導入することで、申請・承認業務、過去の申請書の管理業務まで幅広い業務の時間を削減できます。
ジョブカンワークフローはスマホにも対応しているため、外出先からでも容易に申請・承認ができます。
アプリ上で撮影した写真を添付できるなど、PCでなくても使いやすいように設計されています。
休暇申請のような、ぱぱっと申請してしまいたいような内容もその場で申請できるので、申請漏れのリスクが減ります。
承認者には、SlackやChatWork・メールで通知が届くので承認漏れが発生することもありません。
移動時間などの隙間時間を活用できるため、承認までの時間も短縮され、よりスムーズなワークフローが実現します。
スマホでの申請画面と承認画面
申請・承認業務において、入力ミスによる差し戻しは大きな時間ロスに繋がります。
ジョブカンワークフローでは前述した通り、申請書の各項目に入力種別(文字・日付・数字・ラジオボタンなど)を設定できるので、入力ミス・入力漏れを防ぐような項目設定をしておくことが可能です。
ジョブカンワークフローは電子契約サービス「クラウドサイン」と連携しています。
そのため、契約書の稟議申請から契約締結までを一気通貫して行うことが可能になります。
合意済みの契約書を添付してジョブカンワークフローで申請すると、承認完了後、署名依頼メールが届きます。
締結した契約書はクラウドサインからいつでも確認できるので、契約書を管理するという面でも便利な機能です。
紙の書類の運用やPDF化する作業が解消されるため、社内稟議から契約締結まで完全なペーパーレス化を実現したいと考えている場合にもおすすめです!
ジョブカンワークフローは、英語対応しているシステムのため、海外に支社を持つようなグローバル企業でも活用できます。
従来は、海外支社への申請書作成で毎回英語に翻訳する手間が発生していた…という企業も、ジョブカンワークフローを利用すれば、ワンクリックで全文が英語に切り替わります。
ワンクリックで全てが英語に切り替わる
申請書本文だけではなく、通知メールも全て英語に切り替わるため、英語ユーザーにストレスを与えることなく利用することが可能です。
この機能も、幅広い企業に受け入れられている理由のひとつです。
ここからはジョブカンワークフローを他の主要なワークフローシステムと比較していきます。
上記の表の通り、ジョブカンワークフローは、1ユーザーあたり300円という月額料金は業界最安値クラスの価格ということが分かります。
同じ月額300円で利用できるrakumoワークフローは、利用期間が最低でも12ヶ月〜という制限があり、なおかつGoogle Workspaceを導入することが条件とされているので、ジョブカンワークフローよりも導入ハードルは高いです。
また、ジョブカンワークフローは数名〜数千人規模まで利用することができるので、他のサービスと比較しても費用対効果の高さが分かります。
コスパ良く、クラウド上でワークフローシステムの運用したいと考えている場合におすすめです!
反対に他のサービスと比較した時の、ジョブカンワークフローのデメリットとしてはオンプレミスやパッケージ版での利用はできないということが挙げられます。
ただ、オンプレミスのシステムでは、仕様変更の際には都度ベンダーに発注する必要があり、その度にコストが発生するのはもちろん、開発とテスト期間を含め反映までに時間がかかるなどのデメリットも多いです。
クラウドでの利用を考えている場合はジョブカンワークフローで問題ないと言えるでしょう。
起業LOG編集部が取材した、実際にジョブカンワークフローを導入した経営者の声をご紹介します。
株式会社サイトビジット 代表取締役
鬼頭 政人
2000年開成高校卒業。2004年東京大学法学部卒業。2005年司法試験合格。2006年慶應義塾大学大学院法務研究科修了(JD)。 2007年司法修習終了、弁護士登録(旧60期)。
2007年石井法律事務所入所。弁護士として企業に関わる中、より経営や財務面にも携わる機会を求めて2010年株式会社産業革新機構入社。2013年株式会社サイトビジットを起業。
続いて株式会社AnityA でIT戦略支援を行い、コーポレートITの立場でも数々のワークフローシステムを利用・比較検討してきた廣田 真一氏に、ジョブカンワークフローの優れている点・残念な点について取材しました。
株式会社AnityA IT戦略支援 ワークフロー専門家
廣田 真一
事業計画コンサルタント/PMOで独立。その後ビズリーチにジョインしコーポレートITを務める。現在はエンタープライズITの変革支援の株式会社AnityAでIT戦略支援を行いながら、株式会社NumberにてSaaS人材サービス:チャンピオンサーチ運営。
ジョブカンワークフローは、申請書作成・承認分岐などのカスタマイズ性が高いので幅広い申請書に対応できます。
しかし申請書作成を始める前に、現行の申請書の必要・不要をきちんとジャッジし、できるだけ管理側がラクになるように計画的に進める必要があります。
安価な値段でワークフローの機能は十分使える設計になっているので、料金が気になるという中小規模の会社でも安心して導入できるでしょう!
この記事では、ジョブカンワークフローの特徴や評判、料金について解説しました。
ジョブカンワークフローは操作性が高く、従業員規模問わず利用できるため、ワークフローシステムの導入を考えているなら、まず検討してほしいサービスです。
また、1ユーザーあたりたった月額300円で利用ができるというコスパの良さもジョブカンワークフローの大きな魅力。
初期設定から、普段の申請・承認業務まで非常にかんたんな操作でできるので、自社のITリテラシーに不安を持っているという企業でも問題なく使えるはずです。
ジョブカンワークフローの月額費用は、1ユーザーあたり月額300円です。
初期費用・サポート費用は一切かからず、最低利用期間の縛りもありません。
また、ジョブカンワークフローはジョブカン経費精算と組み合わせることで安く利用することができるので、合わせて利用するのもおすすめです。
セットにすることで、ユーザー1人あたり月額100円分お得になります。
また、初期設定を代行してくれる初期設定プランもあるので、初めての場合でも安心して導入することが可能です。
ジョブカン経費精算は非常にコスパが高く、導入実績を急速に伸ばしています。ジョブカンワークフローを導入するなら、こちらの導入も必ず検討するようにしましょう!
月額200円(1ユーザーあたり)「休暇&申請管理」機能のみ使用
2017年4月~2021年9月現在
出張などの申請管理を、紙ベースでの申請からシステムのワークフローにする必要性に駆られ、業界No.1を選択。
費用的な面は極めて安価で、最低限の部分だけを選択して利用することができるのが魅力。
予算の関係上ユーザー数が少ないほうが節約になるので1部署1ユーザーとしている。そのため他の署員の申請についても受理のメールが届き少々煩わしい。
利用する機能を選択できる点がお勧めできるポイント。打刻だけは既存のシステムを利用したい等の希望があれば導入しやすい。他にはユーザー単位というシステムにより、単純な社員数で計算せず何人かで共有アカウントにするなどで、予算を調整しやすい。
ID単位の課金体型で、費用が安いこと。
2018年頃~2024年3月現在も利用中
・設定が簡単で操作しやすい。
・ユーザーインターフェイスがわかりやすい。
・スマホで使える。
・プログラミングの知識が不要で、スキルが全くない人でも、多少操作をしていけば、申請フォームを作ることができる。
・内部統制の構築が簡単にできる。
・入力規則を無視して操作することができないので、誤った入力をされることがほとんどない。
・他の利用しているマスタをそのまま転用できる。
・フォーマットがあれば、導入設定の工数が減るので、ワンクリックでフォーマットが導入できると良いと思う。
・互換する会計システム等の切り替えができると良いと思う。
・動画マニュアルがアップできると良いと思う。
・導入の工数が結構大変で、実際に動かし始めるまでにかなりの時間がかかるため、導入のサポートがあると良いと思う。
不明
2022年1月〜2022年4月現在も利用中
・検索欄でキーワードを打ち込めば該当のWFがすぐに見つけ出せるので使用しやすいです。
・過去に利用した「OBiC」は検索欄が少し複雑で、WF番号もしくはWFの種類欄の中から該当の項目を選択し見たい日付の期間を選択するといったように該当のWFを探すまでの時間がかかりました。
・自分の部署が対応するWFが上がっても、閲覧できるすべてのWFの中から探す必要があり不便に感じました。
・「OBiC」では""未承認一覧""という項目があり、そこをクリックすれば自分がまだ目を通していないWFがすぐに見つけられました。
自分の探したいWFがすぐに見つけやすいという点ではどなたに対してもおすすめできるのではと思います。
この記事では、おすすめのワークフローツール35選を比較紹介していきます。ワークフローシステムを導入するタイミングや選び方、導入するメリット・デメリットなどを徹底解説!
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