intra-mart ワークフロー

3.4

記事更新日: 2021/10/22

執筆: 編集部

「intra-mart ワークフロー」は、さまざまなシステムやプラットフォームのワークフローを集約し一元管理できるシステムです。

まずはじめに、株式会社AnityAでIT戦略支援を行う廣田 真一氏に、起業ログ編集部が取材した、intra-mart ワークフローの総評を紹介します。

株式会社AnityA IT戦略支援 ワークフロー専門家

ワークフロー専門家 廣田 真一による「intra-mart ワークフロー」の総評

事業計画コンサルタント/PMOで独立。その後ビズリーチにジョインしコーポレートITを務める。現在はエンタープライズITの変革支援の株式会社AnityAでIT戦略支援を行いながら、株式会社NumberにてSaaS人材サービス:チャンピオンサーチ運営。

大企業での導入が比較的多い

intra-mart ワークフローは老舗といえるシステムで、大企業での導入が比較的多いです。
 
またオンプレミス型のシステムでカスタマイズ性が非常に高いため、様々な用途で利用することが可能です。
導入する企業によって、インフラ構成は様々、要件も多種多様であるため、intra-martはシステムというよりも開発基盤といったほうがよいかもしれません。
 
 利用想定によって(予算を度外視すれば)システム構成を自在に組むことができるため、あらゆるビジネスニーズにフィットさせることができます。
 
反対に言えば、導入のためにシステム設計が必要ですし、構築/運用保守は大変です。
とはいえ導入体制が用意でき、実現したいことが明確なエンタープライズ企業は選択肢に入ってくるのではないでしょうか。
廣田 真一がオススメするワークフローシステム 5選

このように、intra-mart ワークフローは特に大規模な会社におすすめのシステムです。

この記事では、そんなintra-mart ワークフローの特徴・評判・料金・口コミを詳しく解説していきます。

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良い点

カスタマイズ性が高く、他システムとの連携や、システムのメンテナンス、WEB画面フォームの開発などが自由自在に行えます。

悪い点

システム共通基盤の一つの機能のため、システム共通基盤ごと導入しないと利用できません。

費用対効果:

アプリケーションサーバのCPU数によって課金されるため、ユーザー数が多い企業ほど、費用対効果が高くなります。

UIと操作性:

シンプルな画面で、案件の申請や承認が直感的な操作で行えます。

多言語対応:

日本語・英語・中国語(簡体字)に対応しており、日本語で申請して、その他の言語で承認することも可能です。

intra-mart ワークフローの特徴3つ

1. システム連携が容易

ワークフローシステムの多くは、単独で使用することを想定して開発されています。しかし「intra-mart ワークフロー」は、勤怠管理システムや基幹システムなど、他のシステムと簡単に連携できる仕組みを持っています。

連携が簡単な理由は、「intra-mart ワークフロー」は『intra-mart Accel Platform』というシステム共通基盤の機能の一つで、システム共通基盤に各種オープンソースソフトウエアを組み込んでいるためです。

さまざまなシステムやプラットフォームと連携し、乱立しているワークフローをシステム共通基盤で集約すれば、一元的に管理が行えます。まとまっていなかったシステムを統制することにより、業務の効率化や経費削減が可能になるでしょう。

他システムのワークフローが集約できる

2. 操作が簡単

「intra-mart ワークフロー」の操作はとても簡単で、web上で申請・承認の業務を直感的に行うことができます。

例えば申請を行う場合、申請一覧から申請したいフローを選んで、フォームから送信するだけで申請が完了します。マウスの操作と簡単な入力だけで申請できるので、パソコンやITツールが苦手なユーザーも問題なく使用できます。

また「intra-mart ワークフロー」は、スマートフォンに対応しており、パソコンと同様に、申請や承認を行うことができます。出張や外出が多い従業員も、外出先から「intra-mart ワークフロー」を利用できるので、急ぎの案件なども業務の流れを止めずに進めることができます。

新しい生活様式ではリモートワークが推奨されていますが、そこで課題となるのが、紙書類の申請・承認業務です。「intra-mart ワークフロー」を導入すれば、場所を問わず、誰もが簡単に申請・承認が行えるので、リモートワーク中の出社日数を減らすことができるでしょう。

必要項目を入力して「申請」をクリックするだけ

3. カスタマイズ・メンテナンスが容易

一般的なワークフローシステムは、人事異動が行われると、組織情報や社員情報などを更新し、大幅にワークフローを見直す必要があります。

 しかし「intra-mart ワークフロー」ではあらかじめ人事異動を想定した設計思想を適用しているため、システム担当者の業務負担を軽減させることができます。 

その上、人事異動に伴うシステム変更だけではなく、日本の商習慣である稟議、合議、回覧、差戻しなどの複雑で動的に変化するフローにも対応しており、承認者を追加したり、複数の合議者を削除したりと、承認ルートの変更を容易に行うことができます。 

その他にも「intra-mart ワークフロー」には、ワークフローの申請帳票やWEB画面フォームをブラウザ上の簡単な操作のみで作成できるツール『intra-mart FormaDesigner』や、107種類のテンプレートが備わっています。これまで多く工数をかけたシステム開発がスピーディーに行えるため、システム担当者の作業負荷をさらに削減できます。

自由自在に変更できる承認ルート

intra-mart ワークフローの料金プラン


システム共通基盤『intra-mart Accel Platform』のアドバンストもしくはエンタープライズを導入すると、「intra-martワークフロー」が利用できます。インストールするアプリケーションサーバのCPU単位で料金が課金され、参考標準価格は上記の表の通りです。

詳細はお問い合わせをする必要があります。

 

intra-mart ワークフローの評判・口コミ


投稿日: 2023/02/12
会社名
非公開
所在地
神奈川県
業界
コンサルティング
職種
その他
従業員
501人〜1000人
匿名ユーザー
役職
一般
利用状況
現在は利用していない
アカウント数
不明
費用感
不明
導入年
2017年頃

総合評価点3

料金
3
機能の充実度
3
操作性・UI
3
サポート体制
2.5
社内での評判
2.5

アドオン部分の問い合わせができなかった

利用にかけた費用

アドオン開発は社内内製にて実施、月額費用は保守契約費がかかるが、保守費は各社毎での要相談となるため弊社の保守費は不明

利用期間

2017年頃~2022年

不便だと感じた点を教えてください。

・各製品の習得に時間と費用がかかる。

・たとえば、intra-mart製品の学習にe-learningが提供されているが、それぞれの研修費用が高額である。また基本的な操作の研修内容が多いため、研修だけでは製品の深い理解に繋がらない。

・WebサイトでAPIや製品操作方法が公開されているが、ITリテラシーが乏しいと理解に繋がらない。

保守サービスへの問い合わせは製品の標準部分のみが問い合わせ可能で、アドオン部分の問い合わせは受けてもらえない(保守契約のプランによるかもしれない

・画面起動等が遅い

・ローコードで開発した資材が多くなり、管理が煩雑になる

外部ツールとの連携はしやすいと感じましたか?

連携システム:SAP6.0、LDAP

APIが提供されているため、情報システム部等のITリテラシーが高い人材は連携しやすい印象を持つと思うが、一般ユーザでは実現は難しい。

投稿日: 2023/02/12
匿名ユーザー

総合評価点3

料金
3
機能の充実度
3
操作性・UI
3
サポート体制
2.5
社内での評判
2.5
役職
一般
費用感
不明
導入年
2017年頃
所在地
神奈川県
職種
その他
利用状況
現在は利用していない
アカウント数
不明
会社名
非公開
業界
コンサルティング
従業員
501人〜1000人

アドオン部分の問い合わせができなかった

利用にかけた費用

アドオン開発は社内内製にて実施、月額費用は保守契約費がかかるが、保守費は各社毎での要相談となるため弊社の保守費は不明

利用期間

2017年頃~2022年

不便だと感じた点を教えてください。

・各製品の習得に時間と費用がかかる。

・たとえば、intra-mart製品の学習にe-learningが提供されているが、それぞれの研修費用が高額である。また基本的な操作の研修内容が多いため、研修だけでは製品の深い理解に繋がらない。

・WebサイトでAPIや製品操作方法が公開されているが、ITリテラシーが乏しいと理解に繋がらない。

保守サービスへの問い合わせは製品の標準部分のみが問い合わせ可能で、アドオン部分の問い合わせは受けてもらえない(保守契約のプランによるかもしれない

・画面起動等が遅い

・ローコードで開発した資材が多くなり、管理が煩雑になる

外部ツールとの連携はしやすいと感じましたか?

連携システム:SAP6.0、LDAP

APIが提供されているため、情報システム部等のITリテラシーが高い人材は連携しやすい印象を持つと思うが、一般ユーザでは実現は難しい。

投稿日: 2023/02/12
会社名
非公開
所在地
東京都
業界
IT/通信/インターネット
職種
技術職
従業員
1001人以上
匿名ユーザー
役職
一般
利用状況
現在は利用していない
アカウント数
不明
費用感
初期費用:1,800,000円
導入年
2018年1月

総合評価点4

料金
3
機能の充実度
4.5
操作性・UI
5
サポート体制
4
社内での評判
4

GUIでのワークフロー設定ができる

利用にかけた費用

料金プラン:アドバンスト、初期費用:1,800,000円

導入に至った決め手

ワークフローを用いた勤怠管理システムとして導入

intra-mart社とビジネスパートナーとして協働していたことが導入の背景である。

利用期間

2018年1月~2022年12月

利用をやめた理由

自身の退職により、現在は未使用

使いやすいと感じた点を教えてください。

・intra-mart自体に認証機能やユーザ、組織等のマスタ管理機能が備わっている

GUIでのワークフロー設定が行えるため、操作方法が直感的にわかりやすい

・IM-BISというGUIでのWeb画面製造機能を使用することで、申請フォームとワークフローがローコードで開発できる

・GUIによる画面作成とワークフロー作成が行える「IM-BIS」と、GUIによりロジック作成が行える「IM-LogicDesigner」の製品を組み合わせることで、コーディング量を削減してサーバー処理までを作成できた

他の会社にもおすすめしますか?

情報システム部を持っている会社で、内製化を実現したい会社にはおすすめできる。多くのローコード開発製品が提供されているため、初期開発をITベンダーに外注し、徐々に内製化にシフトしていくことで、ランニングコストの削減、社内の追加要望の対応が行いやすい製品であると感じる。

投稿日: 2023/02/12
匿名ユーザー

総合評価点4

料金
3
機能の充実度
4.5
操作性・UI
5
サポート体制
4
社内での評判
4
役職
一般
費用感
初期費用:1,800,000円
導入年
2018年1月
所在地
東京都
職種
技術職
利用状況
現在は利用していない
アカウント数
不明
会社名
非公開
業界
IT/通信/インターネット
従業員
1001人以上

GUIでのワークフロー設定ができる

利用にかけた費用

料金プラン:アドバンスト、初期費用:1,800,000円

導入に至った決め手

ワークフローを用いた勤怠管理システムとして導入

intra-mart社とビジネスパートナーとして協働していたことが導入の背景である。

利用期間

2018年1月~2022年12月

利用をやめた理由

自身の退職により、現在は未使用

使いやすいと感じた点を教えてください。

・intra-mart自体に認証機能やユーザ、組織等のマスタ管理機能が備わっている

GUIでのワークフロー設定が行えるため、操作方法が直感的にわかりやすい

・IM-BISというGUIでのWeb画面製造機能を使用することで、申請フォームとワークフローがローコードで開発できる

・GUIによる画面作成とワークフロー作成が行える「IM-BIS」と、GUIによりロジック作成が行える「IM-LogicDesigner」の製品を組み合わせることで、コーディング量を削減してサーバー処理までを作成できた

他の会社にもおすすめしますか?

情報システム部を持っている会社で、内製化を実現したい会社にはおすすめできる。多くのローコード開発製品が提供されているため、初期開発をITベンダーに外注し、徐々に内製化にシフトしていくことで、ランニングコストの削減、社内の追加要望の対応が行いやすい製品であると感じる。

投稿日: 2022/10/19
会社名
非公開
所在地
東京都
業界
IT/インターネット/通信
職種
エンジニア
従業員
31人〜50人
匿名ユーザー
役職
係長/主任
利用状況
利用中
アカウント数
不明
費用感
不明
導入年
2020年4月

総合評価点4

料金
2.5
機能の充実度
3.5
操作性・UI
2
サポート体制
4
社内での評判
4

業務に関する情報を一元管理できる

導入に至った決め手を教えてください。

スケジュールや勤怠の機能を一括でまとめて管理する目的での導入です。

たくさんの業務上の申請をワークフローという形でわかりやすくまとめることができるためintra-martが選定されました。

 

利用期間

2020年4月〜2022年7月まで利用

 

使いやすいと感じた点を教えてください。

・スケジュールの連携機能が便利で、googleカレンダーやThunderbirdなどからスケジュールを確認できる。

ワークフローでいま誰が申請していて、どこで止まっているのかを簡単に確認できる

・Wikiで情報をまとめて社員に共有することができる。

 

不便だと感じた点を教えてください。

・勤怠システムで勤怠を登録する場合、ログイン→勤怠一覧を開く→日付を押してモーダルを開く→入力→登録と、勤怠を入力するまでのステップが多く不便に感じる。

スマホでIMBoxを開く際に、アンケート機能に答えられないのでPCでログインしないといけないのが不便に感じる

・スマホ版のUIが古臭く感じる。

 

そのツールを使うときに、コストダウンして使える工夫やウラ技、より効率的に使える工夫やウラ技があれば、教えてください。

・IMBoxはSlackと連携させると、ログインせずに内容を確認することができる

 

外部ツールとの連携はしやすいと感じましたか?

googleカレンダーとの連携はURLを読み込ませればすぐにスケジュールが表示されるので連携しやすさを感じた。

 

他の会社にもおすすめしますか?

おすすめする。

理由としては、業務に関する情報をひとまとめにして管理することができるから。勤怠やスケジュールの管理、業務で必要な申請などを別々のツールで使っていて、管理が煩雑に感じている会社があれば導入を検討しても問題ないと思う。

投稿日: 2022/10/19
匿名ユーザー

総合評価点4

料金
2.5
機能の充実度
3.5
操作性・UI
2
サポート体制
4
社内での評判
4
役職
係長/主任
費用感
不明
導入年
2020年4月
所在地
東京都
職種
エンジニア
利用状況
利用中
アカウント数
不明
会社名
非公開
業界
IT/インターネット/通信
従業員
31人〜50人

業務に関する情報を一元管理できる

導入に至った決め手を教えてください。

スケジュールや勤怠の機能を一括でまとめて管理する目的での導入です。

たくさんの業務上の申請をワークフローという形でわかりやすくまとめることができるためintra-martが選定されました。

 

利用期間

2020年4月〜2022年7月まで利用

 

使いやすいと感じた点を教えてください。

・スケジュールの連携機能が便利で、googleカレンダーやThunderbirdなどからスケジュールを確認できる。

ワークフローでいま誰が申請していて、どこで止まっているのかを簡単に確認できる

・Wikiで情報をまとめて社員に共有することができる。

 

不便だと感じた点を教えてください。

・勤怠システムで勤怠を登録する場合、ログイン→勤怠一覧を開く→日付を押してモーダルを開く→入力→登録と、勤怠を入力するまでのステップが多く不便に感じる。

スマホでIMBoxを開く際に、アンケート機能に答えられないのでPCでログインしないといけないのが不便に感じる

・スマホ版のUIが古臭く感じる。

 

そのツールを使うときに、コストダウンして使える工夫やウラ技、より効率的に使える工夫やウラ技があれば、教えてください。

・IMBoxはSlackと連携させると、ログインせずに内容を確認することができる

 

外部ツールとの連携はしやすいと感じましたか?

googleカレンダーとの連携はURLを読み込ませればすぐにスケジュールが表示されるので連携しやすさを感じた。

 

他の会社にもおすすめしますか?

おすすめする。

理由としては、業務に関する情報をひとまとめにして管理することができるから。勤怠やスケジュールの管理、業務で必要な申請などを別々のツールで使っていて、管理が煩雑に感じている会社があれば導入を検討しても問題ないと思う。

投稿日: 2022/02/24
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
小売
職種
非公開
従業員
1001人以上
匿名ユーザー
役職
-
利用状況
-
アカウント数
-
費用感
-
導入年
-

総合評価点4

承認者が修正できない仕組みはタイムロス

利用期間

2020年7月〜2022年2月現在も継続中

 

導入に至った決め手を教えてください。

・コロナ関係なしに、テレワーク推奨にあたり、今までの紙ハンコ文化から脱却するため。
・承認ルートを把握して押印作業を省略するため。

 

 

使いやすいと感じた点を教えてください。

・入力項目を途中まで入力すると、予測検索のように入力したいワードが引っ張ってこられる点がいい(例 クラウドと打つとクラウドワークスと出る)。

・金額を入れる箇所に領収書ありをチェックすると、下の方の領収書添付欄が自動で出てくる仕様なので、申請者が領収書添付欄と明細添付欄を間違えにくい(※領収書添付欄は承認側ではいじれないので、この点を間違えられると申請やり直しになる)。

・csvで落としてインポートできるので、毎月定例の申請があるときは支払日を変えるだけでサクサクと取り込み・申請ができる。申請者が喜んでいた。

・今まで領収書やレシートは専用の台紙(押印欄有)に貼り付け回付していた。それらをpdfで電子化しワークフロー上で回付することにより、pdfをとる申請者が1回出社すれば良くなった。台紙や依頼書にハンコを押すためだけに職員や上司が出社することもなくなった。

 

 

不便だと感じた点を教えてください。

・申請者フローを離れて承認者フローの段階にくると、コードと科目と金額がいじれなくなっている。昔のシステムでは金額以外は承認側で適宜変更できた。

・未完了案件を検索するとき、案件名や申請者、申請番号は見られるが、中身の確認はできない。急ぎの申請は、書類不備は早く調べておきたいが、その確認の妨げになっている。

・承認者段階にならないと申請の中身が見られない、承認者がいじれない範囲が広すぎるというのは、大きなタイムロス

 

 

他の会社にもおすすめしますか?

今現時点で、個人の経費精算から経費の支払い、経伺や通勤申請など、ほとんどのことをイントラマートで行っており、紙はほとんど使わなくなっている。弊社の規模でほとんど賄えている点を考えると、ほとんどの企業でも問題なく使用できると思うので、おすすめはできる。

投稿日: 2022/02/24
匿名ユーザー

総合評価点4

役職
-
費用感
-
導入年
-
所在地
非公開
職種
非公開
利用状況
-
アカウント数
-
会社名
非公開
業界
小売
従業員
1001人以上

承認者が修正できない仕組みはタイムロス

利用期間

2020年7月〜2022年2月現在も継続中

 

導入に至った決め手を教えてください。

・コロナ関係なしに、テレワーク推奨にあたり、今までの紙ハンコ文化から脱却するため。
・承認ルートを把握して押印作業を省略するため。

 

 

使いやすいと感じた点を教えてください。

・入力項目を途中まで入力すると、予測検索のように入力したいワードが引っ張ってこられる点がいい(例 クラウドと打つとクラウドワークスと出る)。

・金額を入れる箇所に領収書ありをチェックすると、下の方の領収書添付欄が自動で出てくる仕様なので、申請者が領収書添付欄と明細添付欄を間違えにくい(※領収書添付欄は承認側ではいじれないので、この点を間違えられると申請やり直しになる)。

・csvで落としてインポートできるので、毎月定例の申請があるときは支払日を変えるだけでサクサクと取り込み・申請ができる。申請者が喜んでいた。

・今まで領収書やレシートは専用の台紙(押印欄有)に貼り付け回付していた。それらをpdfで電子化しワークフロー上で回付することにより、pdfをとる申請者が1回出社すれば良くなった。台紙や依頼書にハンコを押すためだけに職員や上司が出社することもなくなった。

 

 

不便だと感じた点を教えてください。

・申請者フローを離れて承認者フローの段階にくると、コードと科目と金額がいじれなくなっている。昔のシステムでは金額以外は承認側で適宜変更できた。

・未完了案件を検索するとき、案件名や申請者、申請番号は見られるが、中身の確認はできない。急ぎの申請は、書類不備は早く調べておきたいが、その確認の妨げになっている。

・承認者段階にならないと申請の中身が見られない、承認者がいじれない範囲が広すぎるというのは、大きなタイムロス

 

 

他の会社にもおすすめしますか?

今現時点で、個人の経費精算から経費の支払い、経伺や通勤申請など、ほとんどのことをイントラマートで行っており、紙はほとんど使わなくなっている。弊社の規模でほとんど賄えている点を考えると、ほとんどの企業でも問題なく使用できると思うので、おすすめはできる。

投稿日: -
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
コンサル
職種
非公開
従業員
251人〜500人
匿名ユーザー
役職
-
利用状況
-
アカウント数
-
費用感
-
導入年
-

総合評価点3.5

人事関係のワークフローが可視化できる

利用期間 

1~2年前に導入しました。 

使いやすいと感じた点を教えてください。 

顧客管理の登録や検索が簡単にできます。また、人事関係のワークフローが可視化されます。例えば、社内備品の申請、交際費、税理士登録など様々な手続きが一括して管理できます。そのため業務フローを提出するなどの手間もありません。また、申請自体も簡単にできる上、誰の承認を得ているのかもフロー上の分岐点ですぐわかるので使いやすいです。

投稿日: 1970/01/01
匿名ユーザー

総合評価点3.5

役職
-
費用感
-
導入年
-
所在地
非公開
職種
非公開
利用状況
-
アカウント数
-
会社名
非公開
業界
コンサル
従業員
251人〜500人

人事関係のワークフローが可視化できる

利用期間 

1~2年前に導入しました。 

使いやすいと感じた点を教えてください。 

顧客管理の登録や検索が簡単にできます。また、人事関係のワークフローが可視化されます。例えば、社内備品の申請、交際費、税理士登録など様々な手続きが一括して管理できます。そのため業務フローを提出するなどの手間もありません。また、申請自体も簡単にできる上、誰の承認を得ているのかもフロー上の分岐点ですぐわかるので使いやすいです。

投稿日: 2021/09/09
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
事務職
職種
非公開
従業員
501人〜1000人
匿名ユーザー
役職
-
利用状況
-
アカウント数
-
費用感
-
導入年
-

総合評価点3

小規模事業者にはおススメ

利用期間 

2017年1月〜2018年10月まで 

使いやすいと感じた点を教えてください。

システムの導入により業務負荷軽減と管理の徹底が実現できました。紙やメールベースで申請・承認の処理を行っており、資料作成や申請書の授受に手間暇がかかっていました。また承認のエビデンスが残らないこともあり、管理が煩雑になっていたのが課題でした。導入したことで、経費精算の申請・承認の手続きにかかるそれぞれの負荷を軽減できたと思います。 

不便だと感じた点を教えてください。

他のシステムと連携をしていなかったので、ユーザ登録・権限設定・フロー作成をすべて手動で行う必要がありました。昇格や組織変更・ユーザの追加削除等、日常的にメンテナンスをする必要があり、システム管理者の負荷が増加する結果となりました。 

他の会社にもおすすめしますか?

小さな規模の会社や組織変更・ユーザの異動が少ない環境であれば、メンテナンスの負荷も少なく利用しやすいと思います。大企業になると、他システムの連携のほか、ユーザや権限のデータを自動で作成可能な仕組みを別途検討しなければならないと思います。

投稿日: 2021/09/09
匿名ユーザー

総合評価点3

役職
-
費用感
-
導入年
-
所在地
非公開
職種
非公開
利用状況
-
アカウント数
-
会社名
非公開
業界
事務職
従業員
501人〜1000人

小規模事業者にはおススメ

利用期間 

2017年1月〜2018年10月まで 

使いやすいと感じた点を教えてください。

システムの導入により業務負荷軽減と管理の徹底が実現できました。紙やメールベースで申請・承認の処理を行っており、資料作成や申請書の授受に手間暇がかかっていました。また承認のエビデンスが残らないこともあり、管理が煩雑になっていたのが課題でした。導入したことで、経費精算の申請・承認の手続きにかかるそれぞれの負荷を軽減できたと思います。 

不便だと感じた点を教えてください。

他のシステムと連携をしていなかったので、ユーザ登録・権限設定・フロー作成をすべて手動で行う必要がありました。昇格や組織変更・ユーザの追加削除等、日常的にメンテナンスをする必要があり、システム管理者の負荷が増加する結果となりました。 

他の会社にもおすすめしますか?

小さな規模の会社や組織変更・ユーザの異動が少ない環境であれば、メンテナンスの負荷も少なく利用しやすいと思います。大企業になると、他システムの連携のほか、ユーザや権限のデータを自動で作成可能な仕組みを別途検討しなければならないと思います。

投稿日: 2021/07/29
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
事務職
職種
非公開
従業員
251人〜500人
匿名ユーザー
役職
-
利用状況
-
アカウント数
-
費用感
-
導入年
-

総合評価点4

申請の電子化を目指す企業にはおすすめ

導入に至った決め手を教えてください。

経費申請の簡略化、電子申請導入による承認のスピード化を目的として導入。

使いやすいと感じた点を教えてください。

WEBブラウザで利用できて、PCインフラで制限を受ける事があまりなく、導入がスムーズだった。申請の電子化により紙の削減と押印が不要になったので、時間的・コスト的な節約が実現できた。

不便だと感じた点を教えてください。

ユーザ登録と承認者の権限作成をするのにかなり手間取った。事前に承認フローを明確にしておくことが必要で、システム機能より、まずは会社の運用を整理する必要があったのがネックになった。

また、人事異動に伴う組織とメンバーの紐づけ、承認権限者のメンテナンスが都度発生するため、頻繁に不便を感じた。

外部連携はしやすいと感じましたか?

Excelでのデータ取り込みが可能だった部分が便利だった。ユーザと権限のリストを事前に作成することができる。

他の会社にもおすすめしますか?

申請の電子化を目指す企業にはおすすめしたい。承認フローの作成に自由度が高いので、ある程度柔軟なフローが組めると思う。

投稿日: 2021/07/29
匿名ユーザー

総合評価点4

役職
-
費用感
-
導入年
-
所在地
非公開
職種
非公開
利用状況
-
アカウント数
-
会社名
非公開
業界
事務職
従業員
251人〜500人

申請の電子化を目指す企業にはおすすめ

導入に至った決め手を教えてください。

経費申請の簡略化、電子申請導入による承認のスピード化を目的として導入。

使いやすいと感じた点を教えてください。

WEBブラウザで利用できて、PCインフラで制限を受ける事があまりなく、導入がスムーズだった。申請の電子化により紙の削減と押印が不要になったので、時間的・コスト的な節約が実現できた。

不便だと感じた点を教えてください。

ユーザ登録と承認者の権限作成をするのにかなり手間取った。事前に承認フローを明確にしておくことが必要で、システム機能より、まずは会社の運用を整理する必要があったのがネックになった。

また、人事異動に伴う組織とメンバーの紐づけ、承認権限者のメンテナンスが都度発生するため、頻繁に不便を感じた。

外部連携はしやすいと感じましたか?

Excelでのデータ取り込みが可能だった部分が便利だった。ユーザと権限のリストを事前に作成することができる。

他の会社にもおすすめしますか?

申請の電子化を目指す企業にはおすすめしたい。承認フローの作成に自由度が高いので、ある程度柔軟なフローが組めると思う。

投稿日: 2021/08/15
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
小売
職種
非公開
従業員
51人〜100人
匿名ユーザー
役職
-
利用状況
-
アカウント数
-
費用感
-
導入年
-

総合評価点3

開発に関して選択肢が増えた

利用期間

2019年末から2021年8月現在も利用中

使いやすいと感じた点を教えてください。

コードが自動で作成できるところ、そしてBPMを軸にしたシステム化がしやすいところです。開発に関しての選択肢が増えたと感じます。

不便だと感じた点を教えてください。

プロセス処理を行う面ではどうしても画面上に情報量が多くなりすぎて、見づらくなってしまうように感じます。もっとシンプルにまとめられるように改善されるとありがたいです

投稿日: 2021/08/15
匿名ユーザー

総合評価点3

役職
-
費用感
-
導入年
-
所在地
非公開
職種
非公開
利用状況
-
アカウント数
-
会社名
非公開
業界
小売
従業員
51人〜100人

開発に関して選択肢が増えた

利用期間

2019年末から2021年8月現在も利用中

使いやすいと感じた点を教えてください。

コードが自動で作成できるところ、そしてBPMを軸にしたシステム化がしやすいところです。開発に関しての選択肢が増えたと感じます。

不便だと感じた点を教えてください。

プロセス処理を行う面ではどうしても画面上に情報量が多くなりすぎて、見づらくなってしまうように感じます。もっとシンプルにまとめられるように改善されるとありがたいです

投稿日: 2022/02/24
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
IT
職種
非公開
従業員
1001人以上
匿名ユーザー
役職
-
利用状況
-
アカウント数
-
費用感
-
導入年
-

総合評価点3.5

申請した後でも差し戻しが可能なので便利

利用期間

2020年10月〜2022年2月現在も使用中

 

使いやすいと感じた点を教えてください。

・申請者側として、引戻しができることです。

・notesの時は、一度申請した時に誤りがあると、承認者に取下げしてもらわないと行けなかったのですが、イントラマートは承認者がまだ承認していない状態だったら引戻しが出来るので、かなり便利になりました。

 

不便だと感じた点を教えてください。

目的の仕分け項目を探すのが大変です。

・申請の仕訳項目が自分で絞り込まないと、なかなか出てこないです。

・ノーツの時はヒントみたいなのがすぐ出せました。

 

他の会社にもおすすめしますか?

経費申請として使うのだと、仕訳項目がかなりシンプルに済むところであれば使いやすいのでは無いかと思います。大手企業がかなり導入してるので、カスタマイズ性もかなりあるのではと思いました。

投稿日: 2022/02/24
匿名ユーザー

総合評価点3.5

役職
-
費用感
-
導入年
-
所在地
非公開
職種
非公開
利用状況
-
アカウント数
-
会社名
非公開
業界
IT
従業員
1001人以上

申請した後でも差し戻しが可能なので便利

利用期間

2020年10月〜2022年2月現在も使用中

 

使いやすいと感じた点を教えてください。

・申請者側として、引戻しができることです。

・notesの時は、一度申請した時に誤りがあると、承認者に取下げしてもらわないと行けなかったのですが、イントラマートは承認者がまだ承認していない状態だったら引戻しが出来るので、かなり便利になりました。

 

不便だと感じた点を教えてください。

目的の仕分け項目を探すのが大変です。

・申請の仕訳項目が自分で絞り込まないと、なかなか出てこないです。

・ノーツの時はヒントみたいなのがすぐ出せました。

 

他の会社にもおすすめしますか?

経費申請として使うのだと、仕訳項目がかなりシンプルに済むところであれば使いやすいのでは無いかと思います。大手企業がかなり導入してるので、カスタマイズ性もかなりあるのではと思いました。

投稿日: 2022/03/11
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
メーカー
職種
非公開
従業員
1001人以上
匿名ユーザー
役職
-
利用状況
-
アカウント数
-
費用感
-
導入年
-

総合評価点3

一度設定したワークフローの修正は面倒

利用期間

2018年4月〜2022年3月現在

 

使いやすいと感じた点を教えてください。

・様々なワークフローを一括で管理でき、必要なWFを検索することですぐ探せる点がいいところと思います。

・例えば、社有車を使用する場合や、テレワークを行う申請などは全てイントラマートで検索することによりすぐ出てくるので、何か申請が有れば、まずイントラマートを見にいけばいいので楽でいいです。

 

不便だと感じた点を教えてください。

・UIは慣れるまで使いにくいと思います。

・ワークフローの確認者、承認者の選択も行いにくく、いちいち社内部署から検索を行い設定する必要があります。

一度起案すると、修正するのには起案者まで差し戻してもらわないと出来ないのが不便です。

 

外部ツールとの連携はしやすいと感じましたか?

Outlookでワークフローの確認メールが来るなどの連携は可能で良いと思います。

 

他の会社にもおすすめしますか?

基本的にはおすすめします。ワークフローで回覧する項目が多い、もしくは電子化で全てのワークフローを管理したい会社には一元管理、デジタル化が可能になるのでおすすめだと思います。

投稿日: 2022/03/11
匿名ユーザー

総合評価点3

役職
-
費用感
-
導入年
-
所在地
非公開
職種
非公開
利用状況
-
アカウント数
-
会社名
非公開
業界
メーカー
従業員
1001人以上

一度設定したワークフローの修正は面倒

利用期間

2018年4月〜2022年3月現在

 

使いやすいと感じた点を教えてください。

・様々なワークフローを一括で管理でき、必要なWFを検索することですぐ探せる点がいいところと思います。

・例えば、社有車を使用する場合や、テレワークを行う申請などは全てイントラマートで検索することによりすぐ出てくるので、何か申請が有れば、まずイントラマートを見にいけばいいので楽でいいです。

 

不便だと感じた点を教えてください。

・UIは慣れるまで使いにくいと思います。

・ワークフローの確認者、承認者の選択も行いにくく、いちいち社内部署から検索を行い設定する必要があります。

一度起案すると、修正するのには起案者まで差し戻してもらわないと出来ないのが不便です。

 

外部ツールとの連携はしやすいと感じましたか?

Outlookでワークフローの確認メールが来るなどの連携は可能で良いと思います。

 

他の会社にもおすすめしますか?

基本的にはおすすめします。ワークフローで回覧する項目が多い、もしくは電子化で全てのワークフローを管理したい会社には一元管理、デジタル化が可能になるのでおすすめだと思います。

投稿日: 2022/05/09
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
メーカー
職種
非公開
従業員
501人〜1000人
匿名ユーザー
役職
-
利用状況
-
アカウント数
-
費用感
-
導入年
-

総合評価点4.5

自分のタイミングで手軽に確認できる

導入に至った決め手を教えてください。

導入担当者がプログラムの未経験者で、今後もプログラマーとして育てずに運用していく予定でしたので、ノンプログラミングでワークフローの設定ができる本ツールを選定していました。

 

利用期間

2008年01月~2022年04月現在も利用中

 

使いやすいと感じた点を教えてください。

・初めてのワークフローツールの導入でした。プログラミングができない担当者でもワークフローで稟議書の変更や追加が出来ました。

・ワークフローの操作は簡単で、社内への受け入れも早期に進んだと思います。

・紙媒体で処理していた稟議をペーパーレスにしてサーバー上に配置したため、皆が同時に同じものを見れているという環境が構築できます。

・ちょっと見たいというときに、各自が自分で見て確認できて助かりました。

稟議書が誰のところまで進んでいるか、という進捗状態が、各自のタイミングで自由に確認できます。督促するときに、止めている担当者に直接確認が出来るので、手間がなく助かりました。

・稟議書を紙媒体からイントラマートに移行することにより、紙のファイリングが不要となりました。(書庫の追加が不要)

 

他の会社にもおすすめしますか?

おすすめだと思います。当社では、出張先でもリモート対応できて、稟議の期間が大幅に短縮されるようになったようです。

投稿日: 2022/05/09
匿名ユーザー

総合評価点4.5

役職
-
費用感
-
導入年
-
所在地
非公開
職種
非公開
利用状況
-
アカウント数
-
会社名
非公開
業界
メーカー
従業員
501人〜1000人

自分のタイミングで手軽に確認できる

導入に至った決め手を教えてください。

導入担当者がプログラムの未経験者で、今後もプログラマーとして育てずに運用していく予定でしたので、ノンプログラミングでワークフローの設定ができる本ツールを選定していました。

 

利用期間

2008年01月~2022年04月現在も利用中

 

使いやすいと感じた点を教えてください。

・初めてのワークフローツールの導入でした。プログラミングができない担当者でもワークフローで稟議書の変更や追加が出来ました。

・ワークフローの操作は簡単で、社内への受け入れも早期に進んだと思います。

・紙媒体で処理していた稟議をペーパーレスにしてサーバー上に配置したため、皆が同時に同じものを見れているという環境が構築できます。

・ちょっと見たいというときに、各自が自分で見て確認できて助かりました。

稟議書が誰のところまで進んでいるか、という進捗状態が、各自のタイミングで自由に確認できます。督促するときに、止めている担当者に直接確認が出来るので、手間がなく助かりました。

・稟議書を紙媒体からイントラマートに移行することにより、紙のファイリングが不要となりました。(書庫の追加が不要)

 

他の会社にもおすすめしますか?

おすすめだと思います。当社では、出張先でもリモート対応できて、稟議の期間が大幅に短縮されるようになったようです。

投稿日: 2022/05/09
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
IT
職種
非公開
従業員
501人〜1000人
匿名ユーザー
役職
-
利用状況
-
アカウント数
-
費用感
-
導入年
-

総合評価点1.5

サーバー管理者の不可は増えた

利用期間

2007年1月~2022年4月現在も利用中

 

不便だと感じた点を教えてください。

・稟議書に付いている添付ファイルに追加や変更が出来ないシステムだった。少し変更して次に回したいときには、起票者に戻して一から稟議を進めなおさなければならないのが面倒。

・添付資料に修正を加えるのが日常的に発生していた部署では、起票者がイントラマートの起票を何度もやりなおす必要があり、不満を抱えていた

・紙媒体の管理が不要になった事務方は良かったと思うが、IT担当側では管理サーバーが増えたのが不便に感じた。

サーバー管理やプログラミングできない担当がローカルサーバーを導入していたため、自分で管理できず、結局はサーバー管理担当の負荷が増えていた

 

外部ツールとの連携はしやすいと感じましたか?

旅費交通費の申請書を経理システムに連携していたが、これは構築時に業者に依頼していた。運用に入った担当者では、このような連携は対応できない難易度だった。連携は外部業者に依頼する必要があった。

 

他の会社にもおすすめしますか?

おすすめはするとしても、情報リテラシーの教育は必要。経営に影響するような秘匿性の高い稟議書も分け隔てなく電子媒体のため、出張先で他の方に画面を見られないように気を付ける必要がある。

投稿日: 2022/05/09
匿名ユーザー

総合評価点1.5

役職
-
費用感
-
導入年
-
所在地
非公開
職種
非公開
利用状況
-
アカウント数
-
会社名
非公開
業界
IT
従業員
501人〜1000人

サーバー管理者の不可は増えた

利用期間

2007年1月~2022年4月現在も利用中

 

不便だと感じた点を教えてください。

・稟議書に付いている添付ファイルに追加や変更が出来ないシステムだった。少し変更して次に回したいときには、起票者に戻して一から稟議を進めなおさなければならないのが面倒。

・添付資料に修正を加えるのが日常的に発生していた部署では、起票者がイントラマートの起票を何度もやりなおす必要があり、不満を抱えていた

・紙媒体の管理が不要になった事務方は良かったと思うが、IT担当側では管理サーバーが増えたのが不便に感じた。

サーバー管理やプログラミングできない担当がローカルサーバーを導入していたため、自分で管理できず、結局はサーバー管理担当の負荷が増えていた

 

外部ツールとの連携はしやすいと感じましたか?

旅費交通費の申請書を経理システムに連携していたが、これは構築時に業者に依頼していた。運用に入った担当者では、このような連携は対応できない難易度だった。連携は外部業者に依頼する必要があった。

 

他の会社にもおすすめしますか?

おすすめはするとしても、情報リテラシーの教育は必要。経営に影響するような秘匿性の高い稟議書も分け隔てなく電子媒体のため、出張先で他の方に画面を見られないように気を付ける必要がある。

まとめ

この記事では「intra-mart ワークフロー」の特徴・評判・料金を解説しました。

準備期間がない状態でリモートワークの導入に踏み切り、紙書類による承認・認証の問題に悩んでいる企業に「intra-mart ワークフロー」はおすすめです。容易ににカスタマイズが行え、申請帳票の開発などもノンプログラミングで簡単に行えるので、スピーディーな導入と運用が可能になります。

社内に存在するシステムごとにワークフローがあり、別々に運用している企業は、「intra-mart ワークフロー」を導入すれば、ワークフローを集約できるので、業務を効率よく進められるようになるでしょう。

手軽に製品を試すことができる無料トライアル評価キットが用意されています。実際に使用して機能や性能を確かめてみてはいかがでしょうか。


画像出典元:「intra-mart ワークフロー」公式HP

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