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ExchangeUSEは、旅費や経費精算の電子化・ペーパーレス化がまだされていない企業に特におすすめです!
実際に利用したユーザーからは、オンライン経費精算が出来る点、申請・承認・精算までのフローが一元管理でき使い勝手が良い点で評価を得ています。
一方、導入から本稼働までの期間が他社よりかかる印象をもったユーザーもいるようです。
ExchangeUSEは、旅費や経費精算の電子化・ペーパーレス化がまだされていない企業に特におすすめです!
実際に利用したユーザーからは、オンライン経費精算が出来る点、申請・承認・精算までのフローが一元管理でき使い勝手が良い点で評価を得ています。
一方、導入から本稼働までの期間が他社よりかかる印象をもったユーザーもいるようです。
このページの目次
カード会社から送られるデータを請求データベースに取り込み、利用者の画面に一覧表示します。利用者は、その一覧から該当するデータを選択し、支払依頼を起票します。
ワークフローにのせることで、経理部門での請求データとの突合、引き当て処理を容易に行うことができます。生産の手間、振込手数料の削減にも繋がります。
カード会社からのデータを一覧表示
交通費の精算をするときに経路や金額を検索して申請したり、定期区間を含んでいる場合は計算したりする必要があります。さらに、交通費を一気に精算する場合はとても手間がかかります。
ExchangeUSEはジョルダン社“乗換案内”を標準バンドルしており、検索結果が明細行ごとに自動的に転記されるので、作業の手間を省くことが可能です。定期区間の控除もできます。
また、ジェイアール東日本企画の製品である「transit manager」との連携により、交通系ICカードの履歴による正確な乗車区間と運賃のデータを旅費精算申請の明細データとして利用することができます。
ExchangeUSEは富士電機株式会社が運営しています。本社が東京都品川区大崎にある大型電気機器を主力製品とする日本の大手電気機器メーカーです。
自動販売機の分野では国内1位のシェアで、その技術を駆使しセブンイレブンジャパンと共同開発した同社店舗内セブンカフェ用のコーヒードリップマシンも手がけています。
また、発電関連設備にも強く、特に地熱発電分野では世界で4割という世界一のシェアを持っています。
長年、電気を自在に操る技術に長けてきた企業としてスマートグリッドの展開にも積極的に動いており、エネルギー・環境技術の革新により安全・安心で持続可能な社会の実現に貢献している企業です。
富士電機株式会社のシンボルマーク
ExchangeUSEは、今回紹介した旅費・経費精算ワークフローの他にフリースタールワークフロー・総務人事ワークフロー・勤怠管理ワークフローがあります。
プログラミングを組まずに承認経路設計をすることも可能です。会計・給与連携が可能な旅費・経費精算、勤怠管理など広範囲の業務効率化を図ることができます!
料金体系を見てもわかるように従業員数100名以下の会社はコスパが良くありません。実際にExchangeUSEを導入している1,700社は大企業・中堅企業が中心です。
旅費や経費精算の電子化・ペーパーレス化が遅れていて、精算業務に多くの時間を取られている大企業・中堅企業にオススメのシステムです!
画像出典元:「ExchangeUSEー富士電機株式会社」公式HP
ライセンスの利用人数とは、ExchangeUSEにログインする利用者1人に付与するライセンスとなります。
ライセンスの1CPUとは、Webサーバーに搭載するCPU(4コアまで)に付与するライセンスとなります。
仮想環境上の1CPUとは、1つのWebサーバに割り当てられる仮想環境CPU(4コアまで)に付与するライセンスとなります。
ライセンスはCALとCPUのどちらか一方を選択いただけます。
100万×1(100ライセンス)+80万×4(100追加ライセンス)=420万円
ヒューマンエラーの防止機能が使用しやすかったです。見やすい画面で、経費の申請パターンや使いやすい機能が多いと思いました。
ひとつの申請から複数を自動的に申請できる機能がありますが、精度がいまいちです。申請し直しが必要なケースが多々ありました。
締日のアラート機能があるのですが、画面内でお知らせするだけなので、気づかないことが多かったです。
OBIC7との連携はしにくいです。固定の出力機能しかありません。
おすすめします。ペーパーレス対応していて、安心してテレワークができます。1000名以上の人が使っていても動作が遅くなることがありませんでした。
初期費用は200万円、月額費用は不明
領収書もデータ化してオンラインで経費精算ができる点です。コロナ禍でリモートワークが主になっている中で、部署内での備品の購入などによる経費精算のためだけに出社することなく、オンラインで経費精算できてありがたいです。
領収書の文字が見やすいように撮影するのに時間がかかることです。領収書を電子化できるのは嬉しいのですが、個人で領収書を写真撮影してデータ化するため、撮影に慣れていない社員は経費精算の書類を提出するまでに時間がかかってしまいます。
Excelと連携して、データを共有して紙でも経費精算の書類を便利に印刷できました。
経費精算の書類を紙で管理することが手間な会社、リモートワーク普及のために出社する社員を減らしたいと考えている会社におすすめです。
フロー作成の操作性がとてもわかりやすいです。経費の申請から精算までの一連の作業効率化が図りやすくて助かりました。
導入を決めてからシステムの本稼働までに3ヶ月〜6ヶ月ぐらいの時間が必要でした。1ヶ月程度で本格稼働できるのであれば妥当だと思っていたので、3ヶ月間以上もの時間がかかるというのは結構不便でした。ここは改善の余地があると感じます。
といった会社であればおすすめできます。
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