Ci*X Expense

記事更新日: 2021/06/10

執筆: 編集部

編集部コメント

Ci*X Expenseは、エンタープライズ向けグループ経費精算システムです。直感的な画面構成はマニュアルいらずで利用可能。自動サジェスト機能や入力ミスアラートなど入力補助も充実しているため、申請業務を効率化し、コア業務への注力が可能になります。グループ企業での利用を想定しているため、組織をまたいだ管理を行いたい大企業におすすめのシステムです。

経費精算システムを比較したい方はこちら

利用規約とご案内の連絡に同意の上

まとめて資料請求

経費精算システムツールを徹底的に調べた起業LOG編集部がおすすめする13サービスの資料をダウンロードできます。

良い点

シンプルな画面構成に加え直感的な操作が可能なため、マニュアル不要で利用できます。自由にカスタマイズできるので、複雑な旅費規程にも柔軟に対応できます。

悪い点

1,000人程度からの規模での利用を想定しているため、少人数、小規模のの利用ではコストメリットが出しづらいです。

費用対効果:

UIと操作性:

シンプルな入力画面で直感的に利用できます。スマホで領収書をアップロードすることで、ペーパーレスでの運用が可能です。

導入ハードル:

自動サジェスト機能など、マニュアルなしでの利用が可能です。

社外連携:

マスタを共有することで、組織をまたいだ活用が可能なため、大企業での利用に最適です。

Ci*X Expenseの特徴3つ

1. 直感的な操作

Ci*X Expense(サイクロスエクスペンス)の特徴の一つ目は、直感的な操作で使いやすいということです。シンプルな入力画面はマニュアルなしでも操作ができるように工夫されています。

Ci*X Expenseの入力画面は、色や動きなどを用いた感覚に訴えるつくりになっており、戸惑うことなく申請作業が行えます。シンプルな画面構成に加え、あらかじめ登録したキーワードによる自動サジェスト機能により、入力作業の負担が大幅に減少します。

モバイル端末の利用も可能なため、出先でのすきま時間も有効に利用できます。

交通系ICカードやコーポレートカードとの連携させることで効率的な申請が可能になります。


シンプルな画面はマニュアルいらず

2. カスタマイズ性が高く使いやすい

次に紹介するCi*X Expenseの特徴は、柔軟な対応が可能なところです。オンプレミスならではの自由なカスタマイズにより複雑な旅費規程にも対応可能です。

旅費規程は企業ごとに異なり、また、企業内でも部署や役職によってさまざまです。柔軟なカスタマイズが可能なCi*X Expenseは、期間や発着時間などの細かい設定もでき、休日出勤なども就業規則に沿って自動計算します。

予想されるエラーや気を付けてほしいポイントは、あらかじめ登録しておくことでアラートで自動表示するので、経理部への問い合わせや申請の差戻しなども減り、本来業務に注力することができます。

Ci*X Expenseは電子帳簿保存法にも対応しています。電子帳簿保存法に必須のJIIMAの認証取得やタイムスタンプの自動付与も搭載されています。

領収書はスマートフォンで撮影しアップロードした時点でタイムスタンプが自動で付与されるため、正式な書類として利用できます。また、証憑データは変更や削除の履歴も保持されるため、削除データの参照も可能です。


柔軟なカスタマイズが可能

3. グループで利用可能

Ci*X Expenseの特徴3つ目は、複数の企業や組織などグループで利用できるところです。マスタを共有することで、組織をまたいだ活用が可能なため、大企業での利用に最適です。

Ci*X Expenseのマスタは全社で共有する他、一部を共有、各社で個別に所有するなど、共有方法を選択できます。

全社で共有する場合、申請時にアカウントを切り替える必要がなく、グループ全体で一括処理が可能です。その他に、プロジェクトごとに切り分けるなど、管理権限もコントロール可能なため、大企業で柔軟な使い分けができます。

また、料金体系をユーザー課金制にしているのも特徴的です。グループでの利用を意識した料金設定のため、子会社への権限付与もでき、未使用アカウントの無駄もありません。


グループでの使用も可能

 

Ci*X Expenseの料金プラン

ユーザー課金制のため、長期的な利用を考えると低コストでの運用が可能です。

詳細についてはお問い合わせをする必要があります。

Ci*X Expenseの評判・口コミ

直感的に利用できて作業負担を軽減
曙ブレーキ工業株式会社

ペーパーレスや社員の負担を減らして働き方改革の加速を目指していました。Ci*X Expenseは領収書を画像として取り込めるため、ペーパーレスが解決するとともに、マニュアルなしで直感的に利用できるため、精算作業が以前の半分以下の時間で完了できるなど、負担軽減も実現できました。

業務スピードが改善
楽天カード株式会社

社内システム環境があればどこでも処理可能なうえ、社内規程に即したチェックが自動でできるため、申請に関する工数が20%減少し、経理での業務効率が20%向上しました。各部門からの評判も良く、使いやすいシステムです。

*「Ci*X Expense」公式HP参照

まとめ

この記事ではCi*X Expenseの特徴・評判・料金を解説しました。

経費精算を効率的に行いたいと考えている1000人以上の大規模企業にはおすすめです。それはわかりやすい画面構成とサポートで申請をスムーズに行う、というのがCi*X Expenseの大きな特徴だからです。

シンプルな画面は直感的に利用できるうえ、アラート表示や自動サジェストにより入力時の負担を大幅に軽減します。電子帳簿保存法にも対応しており、ペーパーレスでの運用も実現します。

グループでの利用を想定した管理権限や料金体系はグループでの利用を意識した設定となっています。既存の経費精算システムが使いにくいエンタープライズ企業にうってつけのシステムです。

画像出典元:「Ci*X Expense」公式HP

100社の導入事例まとめがついてくる!

起業LOG独自取材!

起業LOG独自取材!

100社の導入事例まとめがついてくる!

はじめて起業ログで資料請求した方には、起業LOG編集部が独自調査した導入事例まとめをプレゼント!

経費精算システムの資料を一括ダウンロード

関連するサービスの比較記事

比較検討におすすめのお役立ち資料

比較検討におすすめのお役立ち資料
経費精算システム
資料がすぐに届く!
一括資料請求

ページトップへ