スマホ対応と連携サービスの多さが強み
スマートフォンへの対応や、UIなどの使いやすさに定評がある「Concur Expense」。
その高い評価により、国内経費精算市場7年連続トップシェアを獲得。非常に機能が充実しており、カスタマイズ性も高いです。
また、「経費精算を無くそう」をコンセプトに、多数のタクシー配車アプリ、名刺管理の「Sansan」や、スマホ決済「PayPay」と連携するなど、様々なサービスと連携して経費精算を効率化できる点も注目です。
また、新しく無料トライアルが開始されました。導入前に使用感を確認したい企業は一度試してみると良いでしょう。
スマホ対応と連携サービスの多さが強み
スマートフォンへの対応や、UIなどの使いやすさに定評がある「Concur Expense」。
その高い評価により、国内経費精算市場7年連続トップシェアを獲得。非常に機能が充実しており、カスタマイズ性も高いです。
また、「経費精算を無くそう」をコンセプトに、多数のタクシー配車アプリ、名刺管理の「Sansan」や、スマホ決済「PayPay」と連携するなど、様々なサービスと連携して経費精算を効率化できる点も注目です。
また、新しく無料トライアルが開始されました。導入前に使用感を確認したい企業は一度試してみると良いでしょう。
経費精算システムを比較したい方はこちら
利用規約とご案内の連絡に同意の上
経費精算システム を徹底的に調べた起業LOG編集部がおすすめする10 サービスの資料をダウンロードできます。
目次
Concur Expence(コンカー経費精算)は、全世界で46,000社、6,000万人に利用される最大規模の経費精算システムです。
日本でも2010年からサービスを開始し、すでに約12,000社の導入実績を誇り、国内売上は7年連続No.1。
スマホ対応や電子帳簿保存法にも、いち早く対応してきた経費精算のパイオニア的存在です。
豊富な外部連携機能にも強みがあるといわれますが、実際他社と比べてみるとどうなのでしょうか。
競合の中でも規模感で上位に存在する、東証一部上場会社運営の「マネーフォワードクラウド経費」、累計導入社数No.1の「楽楽精算」と比較してみます。
まず、月額料金は500円~600円と同等ですが、Concur Expence(コンカー)とマネーフォワードクラウド経費は、初期費用無料からスタートすることができるため、導入しやすい価格設定です。
そのうえで機能面を比較すると、OCR読み取りの便利な機能は3社とも揃えていますが、外部との連携機能になるとConcur Expence(コンカー)が一段と優秀であることがわかります。
完全キャッシュレスで立替精算ができるQRコード決済では、社数ではマネーフォワードクラウド経費に劣るものの、大手のPayPayと連携。
その他、飲食予約や航空券、タクシー配車とも連携し、領収書を限りなく削減し、経費精算にかかる時間の83%もの削減に貢献します。
高機能な経費精算システムを、リーズナブルに利用したい企業におすすめのシステムです。
Concur Expence(コンカー エクスペンス)は、国内市場7年連続で売上シェアNo.1を獲得する経費精算システムです。
国際的な実績も豊富で、世界150ヵ国で46,000社以上が利用しており、世界のFortune 500企業(総収益ランキング)の実に75%以上で導入されています。
また、世界的なソフトウェア企業SAPの傘下ということもあり、システム開発力やセキュリティなどの信頼度においても安心して導入をすすめることができます。
「外資系のシステムだと使い方が難しいのでは?」と不安に感じる必要はありません。
PC、スマホともに日本語表示で利用しやすく、例えば以下の分析画面も現在は日本語表示でわかりやすくなりました。
電話やチャットでのサポートサービスも充実しているので、困った際にも心強いですね。
前述のとおり豊富な導入実績を誇るConcur Expence(コンカー)は、具体的には、トヨタ、ファーストリテイリングから、サイバーエージェント、DeNAなど、日本の多種多様な業界の大企業で採用されています。
作業時間の軽減効果と、自社規定にあわせた柔軟な利用が可能なことから、大企業での課題解決にはもちろんおすすめです。
さらに現在は、競合他社と変わらず最低価格水準で利用できる中小企業向けのプランが登場し、大企業でも活用できる高機能なシステムを、リーズナブルに利用できるようになりました。
まだ紙やエクセル管理、ハンコ文化が根強い企業でも、Concur Expenceの導入で、データ中心のスピーディな処理を実現できます。
Concur Expenseには、面倒な経費精算の入力・承認の手間を削減する複数の機能が搭載されています。
交通系ICカード(Suica、PASMO等)をiPhoneにかざすだけで自動で履歴が読み取られ、そのまま申請データとして利用できます。
Apple Pay、Androidにも対応しているので、スマホだけで交通費・経費入力の自動化が実現します。
コーポレートカード、キャッシュカードの利用履歴が自動で登録されます。
従業員にとっては入力の手間がなくなり、改ざんもできないので管理側のガバナンスも強化できます。
使いやすいスマホアプリで、申請から承認まで全てをいつでもどこでもスキマ時間で対応することができます。
各社の社内規定にあわせ、金額の上限超過や事前申請の有無や利用日などを自動チェック。
不正支出を未然に防止することで、承認管理者の精査の手間と、内部統制の強化に貢献します。
さらなるConcur Expenceの特徴は、外部連携サービスの豊富さです。
スマホアプリで申請、承認ができる経費精算サービスは多々ありますが、外部アプリと連携して自動的にデータ連携できる機能を多数もちあわせているのはConcur Expenceならではの強みです。
PayPayを利用すれば細々したレシートを申請しなくてもキャッシュレスで立替と支払い受取が可能になりますし、外回りの多い営業職にはUberなどとの連携機能が魅力的です。
現在66種の外部サービスと連携。対応サービスは順次拡大しているので、さらなる使い勝手の向上に期待できます。
Concur Expenceは、電子帳簿保存法にもいち早く対応。
スマホで撮影された画像にタイムスタンプを自動で押印し、要件を満たした水準で領収書の電子化が実現できます。
これまで、領収書をファイリングしていたと思いますが、電子化により、こうした従来のファイリングという概念がなくなるので、保管や管理などが楽になります。
さらに金額の入力誤りや、改ざんを防止することができ、チェックにかかる時間を削減できます。
また、スマホで撮影できるため外出先・出張先からでも経費申請ができるので経費申請忘れを防止することができます。このように多数のメリットがあります。
実際に領収書をスマートフォンで撮影
Concur Expence(コンカー)では、経費精算に関する全ての情報を統合するので、経費の分析をすることができます。
勘定科目や日付の他、接待交際費の同席者や航空券の航空会社や目的地など、従業員の違反有無と違反理由など、会計システムではわからない詳細なデータが蓄積され、統合されたデータで分析が可能。
また、コンサルタントによる操作トレーニング、Q&A対応、分析レポートの作成など支援サービスがあるため分析がしやすいです。
経費をしっかり分析することにより無駄な経費削減に繋がります。
紹介した特徴などを踏まえると、Concur Expense(コンカー経費精算)は次のような企業におすすめです。
Concur Expenseの強みは、国内の有名企業での導入実績が多く、国際的にも実績豊富なシステムであるということです。
従業員数が多い、もしくは急成長している企業で、今後も長く安定して使いやすいシステムを探している場合にはうってつけです。
導入中の企業の中にも、以前利用していたツールからの乗り換えや、社内の内製ツールからの乗り換えを行った企業も複数あり、現在利用しているシステムに課題を感じている担当者の方にもおすすめのツールです。
経費精算システムの多くには、入力の手間を削減する機能がついていますが、その多くはOCRの文字読み取り機能やICカードの交通費連携です。
Concur Expenseは、OCRやICカード連携に加えて、オープンプラットフォームの考え方のもと、多数の外部サービスと連携を実施。
すでに60以上のアプリと連携することで、航空券やタクシーなどの利用履歴を取り込むなど、別の機能からも手入力を減らすことができます。
入力作業の負担軽減の点から優れたサービスをお探しの企業にもぴったりのツールです。
売上シェアNo.1で機能面の魅力も高い「Concur Expense」ですが、一方で次のようなデメリットもあります。
Concur Expenseの料金プランは2種類あり、Professionalプランは従量課金制です。
■課金体制
Concur Expense Professional=1経費レポートあたり
競合のサービスでは、「登録ユーザーあたり」や「アクティブユーザーあたり」という表記が一般的なため、コンカーのそれは少しわかりづらく、月当たりの利用料金の予測が立てづらいことがあります。
ですが、経費レポートとは、コンカーを利用する際に必要な、交通費や立替経費をまとめて月末などに承認者に提出するアクションなので、原則は1人月1回です。
1レポート≒1アクティブユーザーと考えれば、他社比較も行いやすくなるでしょう。
自社の社内規定や経費ルールで利用した場合、具体的に月額いくらぐらいになるのかの詳細は無料見積り依頼からご相談ください。
Concur Expenseでは、稼働後も電話サポートなど手厚い支援が用意されていますが、初期設定の部分は自社で行います。
まず、初期設定ガイドを見て、設定に必要な情報を準備しておいたうえで、コンカーの担当者のオンライン説明に沿って、必要な情報を入力していく形です。
オンラインで画面を見ながらの説明だけでは不安な方や、事前の情報準備や設定のために来社して支援をもらいたいという場合には別途相談が必要です。
なお、Standardプランでは追加費用で導入支援オプションを付けられ、Professionalプランではコンサルタントが必須でつくので、不安な方はサポートを受けるのがおすすめです。
編集部では、経理アウトソーシング・経理代行のメリービズ株式会社 経理コンサルタントの長谷龍一氏に、取材を敢行しました。
経費精算のプロ メリービズ株式会社 経理コンサルタント
長谷龍一
メリービズ株式会社にて導入コンサルタント及び部門責任者として、ベンチャー企業から東証一部上場企業まで、請求・入出金・経費精算・月次決算業務等、数十社以上のサポートに従事。
この記事では、Concur Expence(コンカー エクスペンス)の特徴・評判・料金について解説しました。
領収書の電子化により、経費申請時の手間が削減されるだけではなく、経理担当者の負荷を軽減することができるConcur Expense。
導入によるメリットは多数あり、特に経費精算に労力を割くことが難しいと感じる企業におすすめの製品となっています。
管理コストだけでなく、領収書の保管が不要になるなどの物理的なコストを削減することができるため、煩雑な書類管理がいらないのも嬉しいポイントです。
画像出典元:「Concur Expense」公式HP
中小企業向けのConcur Expense Standardと、中堅・大企業向けのConcur Expense Professionalの二種類を用意。
初期導入費用:0円〜(電話サポートのみ)
月額29,000円〜
Concur Expense Professionalは、1経費レポートあたりの従量課金で、会社の規模など条件により価格が異なります。
2014年7月~2022年9月現在も利用中
・会計の業績集計や予実管理を行うにあたり、必要な情報を入力する項目をカスタマイズできる。
・申請された内容に不備や重複などが無いかをチェックする機能があり、目視では見落としてしまう内容をキャッチアップできる。
・たとえばチェック機能の一つに、日付と金額が同じものだけを見ることができるものがあり、重複精算の有無を確認することが可能。
・申請~振込~会計自動仕訳まで一連ができる。
・ログインパスワードが、英数字と大文字などの組合せで文字数が多く、毎回入力が面倒。
・経費精算の選択項目が多く画面に出るが、実際に使うのは限られているので煩わしい。
・領収書画像のタイムスタンプが直ぐに付かないことがあり、精算がスムーズに出来ないケースがある。
携帯アプリからまめに精算データを入力しておくと、溜ま事なく記憶を辿ることも必要ないので効率的に精算できる。
SAP会計システムとの仕訳連携などはスムーズに出来ると聞いています。(夜間バッチ)
大企業向けであればすすめられる。理由は、コストはどうしてもかかってしまうと思うため。
法改正で領収書が写真データでも良くなったことから導入
2015年4月~2022年7月現在も利用中
・経費や交通費、物品購入の立て替え申請がオンラインででき、管理者も承認はスキマ完了することができます。
・経費規程違反も自動チェックすることができ、経費管理者もチェックが楽になります。
・経費科目が詳細に分かれて過ぎてて、都度マニュアルを見ないとどの科目で処理して良いかわかりずらいと感じます。
・領収書を写真登録するときに、間違って登録した領収書が消せず不便です。(PCからなら消せる)
・一度登録した定期券の経路の編集が面倒です。
社外で仕事をすることが多い企業にとってとても良いシステムです。スマートフォンが必須となりますがこれも普及してるので問題ないと思います。
紙ベースの小口精算を行なっていたが、精算したい社員、またその処理をする本社の経理社員の業務量軽減のために導入した。
2010年4月〜2022年8月現在も利用中
・申請した小口の内容が可視化できる。自分が精算を行なったか、また漏れがないかなどがすぐに調べられる。
・レシートをPDFでアップロードするため、財布に保管し続ける必要がない(いつも財布がパンパンになっていた)。
・以前は、パーキングの領収書が一日当たり8枚ぐらい増えて、一枚一枚に用途や支払い先などを手書きしていたが、電子化され、非常に負担が減った。
・現在の進捗状況がわかる。いつ頃の支払いになるかの予想がつく。
・サイトが見にくい。使い慣れていないせいか、目的のページを探すのに時間がかかる。
・ページ移動に時間がかかる。これは導入当初からで、社内でずっと不満の声が大きい。「システムがおかしいのか」とすら思っている社員もいる。
・支払い項目を探すのに時間がかかる。科目カードが多く、探しづらい。
営業会社で、社員の領収証を紙ベースで精算している会社には、是非導入してほしい。不便な点はあるが、導入しないよりはメリットが期待できると思うから。
2019年4月~2022年7月現在も利用中。
・定期の箇所を自動的に除いて交通費の計算をしてくれる。交通費の計算が楽になった。
・お客様訪問用の経費と、出退勤時の移動の経費の使い分けなどが、ちゃんとできている。
・必要な情報だけを入力すれば、自動で適切な経費が出てくる。申請者も楽になるし、不正な申請も防ぐことになるので、会社にとってメリットが大きいと思う。
・上司への申請を簡単に行える。あらかじめ承認者が設定されている。
・UIが分かりにくい。癖がある。外資が作ったツールという感じ。もう少しシンプルにして欲しい。
・管理部門の入力がややこしい。普段で会社で使っている別システムと少し違うため、勝手がわからず手間取る。
・承認者がデフォルトで入っているのではなく、リストからイチイチ検索をかけなければならず、面倒くさい。
あまり使いやすいとは思わないので、おすすめしない。こういうツールは日本製のものの方が良いと思う。
2017年4月〜2022年8月現在も利用中
・パソコンでも携帯電話でも使用可能。出張中でパソコンをすぐに使えない時でも、携帯電話のアプリからコンカーの使用が可能なため、出先で領収書の登録ができて便利だった。
・ICカード読み込み機能が使える。
・レシート撮影で領収書添付ができる。
・電車賃の申請時に経路検索が使える。
・エラーが出てる場合は一目でわかるようなマークで忠告されるので、自ら間違いに気づくことができる。
・写真を2日以内に撮影しなければならず、忘れてしまうことがある。休み中はその作業ができないため、とても手間似感じる。撮影を忘れてしまうと相互牽制者を記載することが必須となるため面倒。
・誤りを警告マークで知らせてくれるが、何が間違ってるかの指摘がされておらずよく分からない。
・過去申請した精算内容を確認する場所が少しわかりづらく探すのが大変。
写真を使って領収書を提出できるのは便利。また外出先でも携帯電話アプリから登録できるので、精算忘れが心配な人にも使って欲しい。
2019年4月頃~2022年7月現在も利用中
・システムの視認性の良さ。2回程度のレクチャーをすればたいていは使用可能。
・承認業務の迅速化ができて。費用詳細についての確認をシステム側で実施出来るので、承認者の負担減少にもなった。
・電帳法への対応が完了でき、リモートワーク体制に貢献した。
電子帳簿保存法への対応が本ツールで完了したため、領収証等のエビデンスを含む一切の書類送付が不要となった。経費精算業務においても一切出社不要となったため、リモートワーク体制を固めたい会社には非常におすすめできる。
経理部が、グローバル指示により日本でも採用されたから
2020年7月から2022年8月現在も利用中
・コーポレートカード使用分がそのまま自動的に使途明細も分類してくれる。
・よく使うコストセンターや使用者などの検索が簡単でわかりやすい。車での営業なので、駐車場精算は時間かからず一気に精算処理できるのはありがたい。
・前回使用したものを自動で保存してくれるので、同じ内容の精算だと時間短縮になる。
・会社のルールでもあるのだが、一度撮ってアップした領収書の写真は変更するのにロック解除が必要で、とても手間になる。
・たまにエラーがでて、最初からやり直しとなってしまった経験が何度かある。一つ一つの入力が不便に感じる。
・あまりよく使わないコストセンターや使途明細などは、検索が難しく、時間がかかる。
とにかく精算の機会が多い業種や会社には、向いているツール。慣れると使い勝手も良く、使用者からの問い合わせやエラーも無くなってくると思うので、試してみてほしい。
2019年3月~2022年8月20日現在も利用中
・交通費等を都度1回づつ入力する必要があり、往復等で一括することが出来ない。複雑な経路の場合は申請者の入力への手間が大きい。
・経費の重複などエラー確認をシステムが行ってくれるが、細かすぎる。正常な入力を行っているつもりでもエラー警告が頻発してしまい、エラー確認機能がうまく生きていない。
・日程、期間等の重複する情報を費用毎に都度、入力しなくてはいけない。
・公共交通機関の名前が手入力のため、申請者によってバラバラとなり承認者が混乱するケースがある。
入力のしやすさや、在宅でも使用できるため、導入に至った。
2021年8月~2022年8月
・在宅でも交通費の申請~承認が可能で、作業時間の削減になった。
・領収書などを、以前は紙に張り付けて提出していたが、写メを撮って添付するだけで提出が可能になった。
・パスモやスイカの利用履歴を、直接そのまま経費に登録できる。以前は、交通費をいちいち調べなければいけなかったので面倒だったのが、交通系ICカードの情報がそのまま登録できたので、だいぶ楽になった。
・アプリから登録できるので、移動時間に登録できる。コンカーを導入するまでは、経費は会社に戻ってPCで入力するか、そもそもPCがないと入力できなかった。そのため、交通費精算に時間がかかっていた。
・申請者にとっては、特にこれといって不便な点はなかった気がする。
・承認者側は、一通りの確認作業が必要になるため、人数が多い部署や会社は大変そうに見えた。そのため、月末に経費を提出すると、すごく時間が取られることがあるので、そこだけはデメリットだと思う。
・上記の詳細として、所属していた営業部は、部長がすべて交通費を承認していたが、部署の人数もそこそこいたため、月末の経費精算ラッシュが大変そうに見えた。承認者の人数を増やせば解決できるが、ある程度AIなどで承認できる工程があれば、もっと楽になると思う。
PayPayと連携できたので、よく使う場合は便利。
営業など、外回りを主にする職種の場合は、導入した方がいいと思う。
何より時短になるので、残業代に悩んでいる企業に関しても、作業時間を少し減らせると思う。
在宅と出社の両方に対応できるので、幅広く使える。
その前に導入していたソフトが使いづらかったため。
転職のため。
・UIが分かりづらく、どこに何のボタンがあるのかを判断しにくい。
・チュートリアルがなく、使い方は手探り状態となり、最初の頃は何度も申請を間違えて、バックオフィスに修正を依頼する、無駄な作業が発生していた。領収書のアップロードミスや金額の入力間違い等、初期の頃は入力に慣れておらず、間違いが多発した。
・修正方法が分かりづらかったため、ストレスを感じた。
2018年頃~2022年10月現在も利用中
・アプリのUIが使いにくいと感じている。WEBから入る場合とUIが若干異なるので、使う上で多少の慣れが求められてしまう。
・公共交通機関のルート検索をして、自動的に交通費の運賃を反映させてくれる機能が、アプリだと使えない。
・上記の付随して、使いたい機能によっては、WEB版を併用する必要がある。新幹線など、PCを置けるテーブルがある交通機関であれば、移動中にPCを使えるので問題ないが、在来線での移動の場合、PCを使うのは億劫な為、結局後回しになってしまい不便だった。
・社内ではShare Pointを利用していたが、Share Pointから直接アクセスできる点が便利だった。
・ツールの中に、経費精算機能が全てまとまっており、使いやすかった。
・領収書のアップロード等の申請作業がやりやすかった。それまでは、紙ベースで保管した上、台紙に貼り付けて総務に提出をしていたが、領収書のスキャンを取ってアップロードするだけで良くなった。
・経費精算の手間が省け、時間短縮につながり、業務効率の向上につながったと思う。
Share Pointからのアクセスが便利だった。
まだ経費精算のツールを導入されていない会社であれば、導入する価値はあると思われる。
Excelシートでの提出だった交通費や出張関係の経費精算を、スマホからでもスピーディーに出来るようにしたかったため。
2017年~2022年9月現在も利用中
・定期ルートなどを予め入れておけば、移動交通費から引いて計算してくれる。
・事前準備さえしておけば、非常に簡単に、素早く経費精算を終えることが可能。
・スマホアプリもあるので、移動が多い営業社員にも使いやすい。
・出張などの場合は、移動交通費やホテルの宿泊費用など、経費精算項目が増える。しかし、帰りの新幹線や飛行機の中で、アプリを使って簡単に入力したり、領収書データをアップできるので、移動時間を効率的に使う事ができて、業務効率が向上した。
営業社員など、経費が嵩みやすい社員の多い会社では、出社時でなくとも経費の申請ができるので、時間を効率的に使えておすすめ。
2021年5月〜2022年9月現在も利用中
・交通費の精算の際に、まとめて入力することができず、毎日入力しなければならない。
・交通機関(例えばバス)によっては、自動検索やお気に入り登録ができない。
・普段の仕事上では使わないような機能もあり、もう少しシンプルにしたほうが使いやすいと感じる。
交通費や、経費精算の効率化を目的に導入した。
2021年4月〜2022年9月現在も利用中
・レシートや領収書をスマホで写真を撮ってアップするだけで、経費精算ができる。
・交通費の経費精算では、よく使う路線をお気に入りとして登録することができる。
・駅名を入力すると自動検索で正しく入力されるため、金額のミスがない。
経費の精算等の効率化を目指してITツールを導入していきたい会社に、おすすめできる。
交通費を毎回精算しなければならない人や、外回りの多い営業職には、スマホ1つで経費を登録できるツールは便利だから。
2012年頃〜2022年9月現在も利用中
・公共交通機関の料金算出や、区間の検索、添付が簡単に行えます。
・上長登録や承認者変更は、とてもスムーズに行えました。
・利用更新を定期的に行なっていないと、アカウントが凍結されてしまうようですが、利用者再登録はすぐに対応ができました。
・上記の詳細について、利用開始から間もなく産休育休に入ってしまい、2年近く利用していない状態でした。久しぶりに経費精算を行う必要性が出てきた際に、利用申請する事ができませんでした。問い合わせをしたところ、利用再登録が必要であり、再申請の開始が翌日からである旨の解答が、すぐにありました。外部サイト導入の場合、不明点発生から回答までに時間を要する事が多いのですが、こちらのサイトは対応も大変スムーズで、回答も明確であったため、社内の申請期日間際だったこともあって、とても助かりました。
・新規申請から承認申請までのフローが分かりにくいです。
・申請を下書き状態にしたままにしておくと、どこまで入力したかが分かりにくくなってしまいます。
・上記のエピソードについて、経費精算申請の入力途中に、全く違う作業をしなければならなくなる事が度々あります。その際、申請途中で下書き保存はできるものの、再び途中から入力しようしても、何処まで入力が完了しているのかが分からないことが多いです。そのため再度入力し直し、数100円の電車代を精算するためだけに、下書きが5件程できあがってしまう事が度々あります。
・申請時同様に、承認状況の確認も分かりづらいです。
電車料金の検索、区間内表示や電車料金添付などは、大変スムーズに検索や添付する事ができました。
おすすめします。
ペーパーレス化やテレワーク化が進んでいる昨今、経費精算業務は、領収書や用途、勘定科目などが明確である必要があり、アナログなままの作業も多いと思います。
でも、保管する労力や場所、保管費用などを含めて考えて、また効率化をはかる上でも、とても効果的なサイトでありシステムだと思います。
グループ間の連携を行うERPパッケージの導入のため
2018年1月〜2022年5月現在も利用中です。
・経費精算時に上長への精算書を検印作業が電子化した
・領収書添付がデータになった
・テレワークでも経費精算ができるようになった
・クラウドシステムなので、月末月初は処理スピードが遅い
・SAP社のシステムのバージョンアップで使用方法が突然変更される事がある
・他のシステムに比べて、予算の統制が取りづらい
Concur ExpenseはSAPとの相性がよいため、当社も導入に至ったと思います。よって今後、社内システムでERPを導入する予定があり、海外拠点が多くある会社についてはおすすめします。国内のソフトよりシンプルで慣れれば使いやすいと思います。
経理精算作業の効率化、簡便化のためと思われる。
2019年頃〜2022年5月現在も利用中
・初期設定(アカウント情報)のメニューが多く、どこまで設定が必要なのか分からない
・マニュアルがないとどこのメニューからどの順番で申請すれば良いのか分かりづらい
・上記2つの不便点を、部署に新しく人が入った時に、早速経費精算する機会があり、初期設定をしていないことから判明した。説明をしたかったが、フローが進まなくてとても困った。
・上司や部署を検索する際に、全文を入れないと検索に引っかかりづらい(見つけにくい)
少なからず効率化にはなっているが、もう少し使いやすいツールがあると思うので、特にこれをすすめるということはない。
2021年度から2022年4月現在も利用中
出張に関わる旅費関係の申請に活用。
・大手の宿泊ネットや交通関係全般利用できる為、サービスの幅があって良いサービスだと思う。
・事後申請も領収書の写真アップロードのみで申請できるので、余計な入力等はしなくても良い。(もしかしたら企業によって違うかもしれないが)
・一度申請した内容によっては取り消せない事があり、わざわざ廃棄用のプランを作る必要がある。
・操作ボタンが内容をしっかり反映していないため、取説が無いと本当にわからない。サポートシステムがうまく機能していないと感じる。(これも企業によって違うかもしれないが)
JRエクスプレスや、じゃらんのような宿泊プランサービスとの連携は取りやすい。普通にサイトで予約するよりわかりやすいかもしれない。
おすすめするとしたら、経理やサポートシステムと気軽に連携が取れる会社や、出張が多い会社が良いと思う。出張が少ない会社だと本当にわからなくなり、うまく機能していないサポートシステムに頻繁に聞くことになるのでおすすめしない。
2021年1月〜2022年2月現在も利用中
・今までは紙で経費精算をしていました。
・交通費やコピー代、食費を書いていましたがコンカーに変わってからは項目選択でき金額入力したものを送信するだけでよくなったので作業効率がかなり改善されました。
・大幅な時間短縮に繋がっています。
・コンカーに経費入力したあと、用紙印刷画面まで行くのが大変です。
・印刷画面を押してPDFにするのですがもっと簡易的にボタン一つでデータ保存したいです。
おすすめです。まだ紙でやっているところがあれば絶対変えたほうがよいです。とくに外回りなどの営業が多い会社であれば駐車場代の精算時にかなり時間短縮されるので便利です。
2021年〜2022年5月現在も利用中
・きちんとシステムに沿った情報入力をしないとエラーがでて経費の提出自体ができない
・会社のクレジットカードの使用情報が入ってくるのに時間がかかる
・きちんと入力していても、会社のクレジットカード使用が推奨される項目を現金払いにしていると、会社のカードを使ってくださいという注意が表示され少し目障り
使いにくい部分もあるので積極的にはおすすめしません。
2021年7月〜2022年6月現在も利用中
・iPadだけでなくiPhoneでも操作できるため、電車移動中などでもいつでも使える
・会社のクレジットカード情報と紐づいているため、クレジットカードを使った場合は情報が自動で入ってくる
・etravelのときと比べて処理スピードがあがった
おすすめします。見やすいですし、iPhoneでも処理できることからオススメします。経費処理のスピードも上がりました。営業職の人は出先で内勤することも多いと思うので、そのような職種の方の経費処理には良いと思います。
2018年6月〜2022年3月現在も利用中
在来線などの運賃もICカードの読取機で連携できる点
・ジョルダンと連携されているため、運賃を調べたい時に、在来線の運賃がすぐに調べられるところ。
・IC読取機と連携しているので、申請者が誤って申請しにくいところが非常に良かった。
・世界標準時GMTが採用されているので、日本時間でAM8時始業で精算システムを利用した場合、前日の日付で処理されてしまう。
・そのため、支払い処理のデータ作成で漏れが生じる。
・海外出張などが多い企業だった為、日当の精算で行った国の首都を入力しなくてはならず、国名から探すのが困難だった。
おすすめ出来ない。海外出張などが多い企業だった為、日当の精算で行った国の首都の検索が困難であった。Googleマップと連携していたが、渋滞時の正しい距離を表示できず、精算者からクレームを受けた事があった。
2016年4月〜2021年11月現在も利用中
サイト自体がシンプルでわかりやすい。どこを押せば何が出来るか非常にシンプルにサイトが作られている。
通勤の距離が住所から直接金額へ反映されるのが非常にありがたい。
自宅と通勤先の住所を入れると金額まで計算されるので、余計な計算をする必要がなくてとても助かる。仕事時間を確保できる。
たまにあるのが、すでに事前申請から出張後の経費処理まで完了しているのに、項目に今までの履歴の一部が残ることがある。完了しているのにも関わらず未処理項目のような形で案件が残っていると少しもやっとした気持ちになる。処理が完了したものはスッキリとサイト内から無くなってほしい。
Bプラスとの連携ができるようになり、これによってホテルでの支払い等がなくなり、出張時の処理が非常に楽になった。
おすすめできる。
出張費の処理に時間を要している会社にはぜひ使用して欲しい。また、テレワークが主流となり、通勤時の費用を毎回処理しているような会社では必ず工数が削減できると思う。
利用ユーザー/管理職
2019年3月〜2021年10月現在も利用中
スマホ対応している部分がとても便利です。外回りが比較的多くなる月末であっても外出先でそのまま処理ができるようになったので効率性が上がりました。
選択項目や入力項目が多すぎて、使い慣れるまでは複雑でした。また、経費精算や出張精算に関しても事前申請などその他の2次的処理もしなければならなかったりと便利さはある反面結構な面倒もありました。「処理が最短で済むようなシンプルさ」を追求してほしいです。
精算関連の業務にかける時間を最低限にし、業務の効率化を図りたいと考える会社には是非利用をオススメしたいツールです。手間も省け、精算業務にかける時間も最低限で済ませられます。
利用ユーザー/事務
2014年4月~2021年10月現在も利用中
オンラインツールなので、会社に設置しているPCだけでなく出張先からも利用できることが便利。
また、目的駅までの運賃についても複数パターンで候補が表示されるので、選びやすい。このツールが導入される前は紙での提出だったため、効率化できた。
経路をお気に入り登録できるが、運賃が改定されても反映しないこと。古いものを削除して再登録が必要になることがあった。
また、精算する種類によっては操作方法が大きく異なること。同じ交通費精算でも通勤費用と外出費用とで入力項目が違うので入力誤りが発生しやすい。
ほか、前月の精算内容をコピー・複製して利用できないこと。これができるようになると更に作業効率が良くなると思う。
出張の多い会社には、おすすめしやすいと思います。やはり外出先や自宅からでも入力できるのは、忙しい月末などには助かるというのが理由です。
スマホアプリもあるようなので、より入力が効率良くできるのではないかと思います。
2016年~2020年
社内や委託先などを交えながら、承認フローや権限が細かく設定出来たこと。承認や支払いの申請、仕訳、振込が一括して出来たこと。
承認のフローや認可者や庶務担当を自由に設定出来ましたが、古いフローや担当者のまま間違えて申請した時、途中から新しいフローや別の人に変更することができず、一から申請しなおさなければならない。
ある程度の人数規模がある会社にはおすすめします。申請、仕訳、支払いまでが一括してできるので、管理が楽です。少し先の支払いも予約が出来るので、申請を忘れることもありません。
Concur Expense Professional
2019年4月~2021年10月現在
電車運賃を発着の駅名を入力するだけで金額を算出してくれる。
従来、領収書金額と経費申請金額を従業員により確認していたが、システム上で対応してくれる。確認はフィリピンで、現地の人の手で行っているようだ。
従来は白紙に細かい領収書を糊付けして提出していたが、関連する経費はホッチキス止めで提出するのみとなった。(領収書は写真撮影と原本の提出を両方行う)
システムの動作が遅い。操作画面上は様々なタブがありクリックして入力を進めるが、どのタブを押しても3秒は待つ。業務多忙な際に経費の申請を早く済まそうとすると、時が止まって感じる。提出経費に不備があった際、英語で指摘が来る。
SUICAと連携していたが、利用者はいなかった。
ZAC
領収書の確認を社内で実施したくないのであればおすすめする。なお、保守的な弊社では紙の領収書(原本)を保管する必要があるため、結局総務部の人間が目視で、申請された経費と紙の領収書をチェックしていた。
2015年6月
勘定科目が右側に表示されていてるので、選択して金額を入力しレシートをアップするという一連の流れが簡単にできるのが一番楽です。レシートもアプリを併用することでカメラで撮ることができます。
ヘッダーと明細に分かれているというSAPでよく使われる概念を理解するまでが分かりづらかったです。箱を作ってそこに経費精算を入れ込んでいくという感覚が難しいです。また、後から経費精算を追加するには、タイトルをクリックして画面を変える必要があるのですが、これもわかりづらいです。
会社のクレジットカードで使用した履歴が反映されるので、時間の節約になります。
SAP
使い勝手はそこまで悪くはないと思います。費用に応じての検討になると思います。日本だと最終的に領収書の原本の提出が必要で印刷するなどの作業が必要になるため、他のシステムとさほど利点は変わらないと思います。
2019年4月〜2021年9月現在
経費分類が細かく分かりやすく設定されており、申請作業の際に経費分類を悩まずに済む。また、電車代の計算に自動算出ツールが導入されているため楽である。
ややツール自体が重く、動作が遅いため2重でのクリックなどの細かなミスが多くなってしまう。また、領収書レポートや詳細レポート印刷の際、情報の並べ方が洗練されていない印象で、A4用紙1枚で収まる事がほぼ無く、また非常に見にくい。
おすすめする。作業時間の省力化できるため。以前は経費精算を全て専用用紙に手作業で記入していたが、このツールを採用してから申請時の作業時間が非常に省力化された。また、過去に似た申請があった場合、それをコピーして再利用できるためミスしにくい。
2019年10月〜2021年9月現在
スマホやタブレットでも操作ができたのは非常に便利でした。そのため、月末処理などの作業を場所を選ばずに実施していけたので、処理スピードを上げて仕事の効率化をはかれました。
領収書に関してですが原本の提出と電子化の両方が必要になるケースが何度かありましたが、どちらかでいいと思いました。もしくは両方必要なら「毎回」にしてほしいと思いました。でないと利用する側も混乱するし、管理の仕方も考える必要が出てきて却って手間になることもありました。
経費精算に時間をかけたくなかったり、修正をなくし1回で精算を済ませられるようにしたかったりと「精算の仕方に関して課題や改善点がある」という会社にはオススメできます。
2020年9月
前回の経費申請のコピーをできるため、1度作ったことがあればすぐにコピーして経費申請をできるところが良かったです。
特に、短期間に何回も同じ客先に出向く時期などは、数クリックで全部の経費精算をできるため便利でした。
どの部門のどういった科目の経費につけるのかを選択するのですが、選択すべき項目が複数あり、慣れるまではわかりづらかったです。
また、選択する科目がコードでしかプルダウンで表示されなかった為、いちいちコードと科目名を別のエクセルなどで確認していたため時間がとてもかかりました。
Concurモバイルアプリとの連携はとてもやりやすかったです。
特に、タクシー代など、その場で領収書を携帯のカメラ機能で撮影して、そのまま携帯から画像アップロードできる機能は重宝しています。
SAP
細かい点で使いづらい点はあるが、全体としてはお勧めできます。
必要な機能は全て整っており、ユーザーIFのGUIもカラフルでわかりやすいため、慣れれば直感的に使いやすいです。
会社負担のため無料
2016年4月〜2021年9月現在も継続利用中
・携帯からでも簡単に入力や申請が可能であり、使い勝手が非常に良い。
・入力の項目も細分化されているため、スピーディーに操作ができる。
・時々アップデートされる際の情報が入らないので、その際は操作に戸惑う。
・写真の読み取り精度がやや低く、領収書の写真を何度か撮り直す事がある。
・PC版と携帯版の項目が異なり、普段と違う端末で操作すると明らかに効率が落ちてしまう。
Expense Standard Only(契約金額は不明)
2019年10月~2021年8月
経費精算の際に、予算の出所を選択する必要があるが、Concur Expenseでは、
日本語の「予算項目」を表示することができるため、容易に「予算の出所」を指定することができる。
また、過去の入力履歴からの参照起票も簡単である。
以前は社内システムで経費精算をしていた為、予算などをコード番号で入力して指定する必要があったが、その手間はなくなった。
領収証の画像アップロード、反映に時間がかかる。いつも時間がかかるため、通信環境よりもConcur Expense側のサーバーが原因と思われる。
過去には社内独自の精算システムを使用していた。「Concur Expenseの導入で、経費精算の手間が大幅に削減される」ということでConcur Expenseが導入された。
しかし、領収書の撮影から予算項目の入力工程は残っており、従業員の負荷が劇的に減ったわけではない。
ただ、SAPと連携しているため、経理部門は作業負荷が減っていると思われる。
SAPとの連携は容易である。当社の基幹システムがSAPであったことから連携のしやすいConcur Expenseが選定された。
他の会社にもおすすめしたい。経費の入力作業など面倒な作業は残っているものの、現時点の経費精算システムの操作性としてはConcur Expenseがベターと考える。
すべてオンライン上で処理が完了するため、テレワーク中心の企業に対しておすすめしたい。
2020年12月〜2021年8月現在も使用中
スマートフォンに対応していてスマホ用の画面もあるということが使いやすかった。通勤中や経費発生時に入力できて便利だと感じた。初めて行く出張先などでは、どういった経路で移動したかも覚えていないことがあるが、Suicaなどと連携しているので、使用履歴を抽出して選択することで入力が楽になった。
従来は、会社にいるときに経費の入力をする必要があった。その頃と比べると使いやすいので、特に不便だとは感じていない。
外部ツールとしてBプラスを使用している。Bプラスで予約した各種交通費は自動的にConcurに取り込まれるので、経費入力時に楽になった。
2021年4月~2021年9月現在も利用中
スマホからも使えるという点です。レシートの撮影をスマホで行えて、そのまま申請できるところが良かったです。
操作方法がいまいち分かりにくい点です。当社独自かもしれませんが、細かく入力しなければならず、経費コードなど何が正解なのかわからないということが多かったです。何度も提出しなおさなければならず、経費精算をする際は、未だに時間がかかってしまいます。
連携はしやすいと思います。スマホと連動することができるため、いちいちレシートのコピーを取る必要がありません。
あまりおすすめはしません。分かりにくく時間がかかってしまうという点で、もっと優先したい業務の時間が削られているからです。
2019年4月~2021年8月現在も使用中
今までは紙ベースで上司へ承認していたが、このツールはクラウド上でボタン一つで承認してくれるので、タイムロスがなくなり円滑に処理を進められるようになった。
全社員が一斉に使用しているときは、繋がりにくくて反映に時間がかかったことがあった。どう処理をしていいかわからないときはすべてメールで対応なので、わからない処理が出てくると時間がかかった。Q&Aがあまりないので、経費精算の項目が何費かわからないと、すぐに調べることができなかった。
2019年10月〜2021年9月現在も利用中
交通費の精算で、乗車駅と降車駅を入力すると、経路と金額の候補を提示してくれるところです。どの経路で行ったかを選択するだけで良いので楽です。
以前使っていたツール(名前忘れました)は、かかった金額を調べて自分で入力するタイプでした。concurになってからかなり煩わしさがなくなりました。
使い始めた当初は読み込みに時間がかかっていてサクサク進まない現象が起きていたので、もどかしさを感じていました。また、差し戻しをされたときに領収書を差し替えるやり方がよくわからないです。差し替えができず、再度申請自体をやり直すことになってしまい、かなり面倒でした。
移動の多い営業職などにとてもおすすめです。領収書添付がスムーズにできる点、交通費精算で経路検索と料金が反映される点はかなり便利だと思います。
2019年4月〜2021年9月現在も使用中
クラウドでアプリが動いているため、保存ボタンクリックなしで情報を溜め込める点が良かったです。また、スマホアプリもあるため移動先でも入力できたので、隙間時間で経費精算できました。
クラウド上でアプリが動いているため、動作が非常に遅いと感じました。インターネットエクスプローラーとChromeでも大きな差がありました。体感ではChromeのほうがサクサク動くと感じます。また、毎回毎回アンケートを求められるポップが出てくるのも面倒でした。
動作が遅いので仕事量の多い業種や出張が多い職種にはおすすめできないと思います。もう少しサクサク動くアプリでないと、多忙の方には億劫な作業になって、かえって精算が溜まってしまいそうです。
2018年〜2021年9月現在も継続利用中
・経費の項目が直感的にわかりやすい。
・エビデンスのアップロード後にエビデンスの写真が確認しやすいため、精算レポート提出前の最終確認をスムーズに行える。
・レポートをコピーする機能もあるため似たような経費精算は過去分をコピーして効率的に処理できる。
・入力必須項目が不明なときにヘルプでは参照しにくい。
・利用している企業ごとに存在するローカルルールなども同じUI上に表示されるようになれば、より使いやすくなると思う。
・複数連泊する際の入力方法や宿泊税の入力方法がわかりにくくて間違えることがあった。
会社支給のクレジットカードの利用金額が自動的に連携されているので非常に便利
シンプルで見やすく、スムーズに入力できるのでおすすめ。不便な点が改善されればさらに言うことなし。
2020年11月〜2021年9月現在も使用中
SuicaなどのICカードと連携して、かかった費用を取り込み、選択して経費精算ができるので、請求にかかる時間を短縮化できました。過去の履歴から呼び出して精算もできるので便利でした。
画面が見にくい印象があります。特にPC版は画面上の文字量が多く、デザイン的にはもう少し改善の余地があるかなという印象でした。多機能な分あまり使わないシステムも載っているので、見にくいのかなとも思いました。ただしログインを毎回しないといけないのは不便だ感じました。
おすすめします。多少の不便さはありますが、何よりもスマートフォンからの入力がしやすく、どこでも時間があるときに会社へ立替費用を請求できるのが助かります。
2021年3月〜2021年8月現在も継続利用中
非常に簡単に申請出来る。前に登録した経費出金項目などが自動反映されており、経費精算にかかる時間を短縮出来ていると実感している。
オンラインでないと使えない。新幹線、飛行機などで移動中などは作業が出来ず、その点が不便だと感じる。移動中や出張先での作業ができれば、もっと時間を有効に使えると思うので、なんとか改善されると嬉しい。
特に連携はしていないが、ファイル作成後にすぐに印刷できるる点が良い。
2020年12月〜2021年8月現在も使用中
スマートフォンに対応していてスマホ用の画面もあるということが使いやすかった。通勤中や経費発生時に入力できて便利だと感じた。初めて行く出張先などでは、どういった経路で移動したかも覚えていないことがあるが、Suicaなどと連携しているので、使用履歴を抽出して選択することで入力が楽になった。
従来は、会社にいるときに経費の入力をする必要があった。その頃と比べると使いやすいので、特に不便だとは感じていない。
外部ツールとしてBプラスを使用している。Bプラスで予約した各種交通費は自動的にConcurに取り込まれるので、経費入力時に楽になった。
2018年4月〜2019年3月
導入以前はレシートなどの帳票がなければ精算ができなかったのですが、導入後はデータの紐づけだけでも精算できるものが増えたので、作業が少しラクになり便利に感じています。
スマホの交通系ICアプリを精算ツールに簡単に紐づけできると聞いていたのですが、私の場合はなかなか紐づけが上手くいきませんでした(しばらくの間精算が少し面倒でした)。精算データが精算ツール上になかなか反映されないこともあったので、データをすぐに確認したいときなどは不便に感じました。
スマホの交通系ICアプリと精算ツールの紐づけは、基本的にはスムーズにできていました。
お気に入りの交通費のルートには、かなりの数を登録できます。一年間お気に入りの交通費のルートを登録していると、次年度以降は、ルートの駅名などの入力がほとんどなくなりますのでとても楽でした。
会社のパソコンが外部接続すると遅いので、文字入力をするときに文字変換のアクションが悪く、かなりストレスを感じました。
また、交通費の入力で初期の設定が切符の金額になっているので、何度かPASMOの設定にしてやり直しました。慣れてしまえば問題はないのですが、今時、紙の切符を都度買って電車に乗る方は超少数派だと思います。交通費精算のプログラムの中では、PASMOの設定を標準設定にしていただけると嬉しいです。
おすすめします。システム全体の体系がわかりやすく、マニュアルも具体的に画面イメージで丁寧に書かれていますので、パソコン入力が苦手な社員も入りやすいと思います。
concur expenseはホテル、航空券などのサイトと連携していること、電子申請で全て承認が済む点が使いやすいです。
以前は、紙ベースでの経費精算システムを使用していましたが、会社の電子化、e文書化に伴い、concur expenseが導入されました。
紙ベースの際は、領収書を精算書に貼り付けて提出すれば、終了でした。concur expenseでは、自分で領収書をe文書化します。一つの経費に対して一つの領収書を添付して、経費精算科目を選ばないとならないのは、とても面倒です。
法人カードでの決済状況もシステム連携はしているものの、自動振替にならずに、手動で再度精算科目を選ばないといけないのも面倒です。
じゃらん、JAL、ANAの法人サイトと紐づいており、法人一括決済となっているので、その点は使いやすいです。
ただレンタカー会社との連携がされていないのが、マイナスポイントです。
あまりおすすめできません。
出張手配はシステム連動していて以前より楽になりましたが、出張精算自体の業務量が以前より増えたためです。
また、concurexpense自体のシステムが非常に重く、一つの出張の精算に30分以上かかり、経費精算の作業時間は増えているように感じる点も、おすすめできない理由になります。
入力する項目が少なく、短時間で精算が完了するところ。弊社ではコロナ渦でやっと電子データでの承認もOKとなり(と言っても領収書原本は経理に送付必須ですが)その点が便利です。
以前はLotusNotesのNS4システムを使って精算をしていました。とにかく1つでも何か入力不備があると前に進めず、かなりの情報入力量が必要でした。1精算するだけでもかなり時間を取られていましたが、Conurはシンプルで簡単です。入力量が少なく済むため、負荷軽減に役立っています。
また、いちいち保存ボタンなど押さなくても、自動で明細が保存されます。思い立ったときにすぐ追加入力できるので、経費精算に対するハードルがさがりました。
(月末に溜め込んで一気に処理、というスタイルがなくなった)
とにかく不便と感じるのは出張精算です。事前承認→精算の紐付けや、一度の出張で複数の地域への移動を伴う場合などの入力が難しすぎます。不備があっても請が完了できるので、後から取り消し処理が発生すると手間がかかります。
出張の日当も自分で選択して追加しないといけないのですが、それくらいは自動で反映してほしいです。
また、不備がなくても、精算の際に「警告マーク」が出て気になるので、わかりやすい表示をして欲しいです。
以前はLotusNotesのNS4システムを使っていました。勘定科目等、よく使う項目やマイメニュー的なカスタマイズができたので便利でした。Concurではその機能はないようで(自分が分かる限りでは)、物足りない気がします。
弊社は社内のシステムにログインしてからでないとConcurにログインできないよう制御されています。外出先からiPhoneアプリで気軽に精算処理、などはできていません。
よって、Cocur自体は簡単操作ですが、弊社の運営では連携感はゼロです。
ある程度規模が大きく社員数が多い会社にはおすすめします。ソフトなどを入れることなくWebで行えるので、IT管理の点からも管理運営がしやすいと思います。
また、社内だけでなくタブレットやスマホなどと連携ができるようなので、社員が気軽に経費精算を行えます。
従来は、紙の領収書を台紙に貼り付け郵送で経理部に送っていました。現在は領収書を写真で撮ってアップロードすれば精算できるので、便利になりました。
毎日出社していますが、交通費の精算の明細を1件ずつ入力しなければいけないのは、少し面倒です。(「前回の経費をコピーする」という機能はある。)
承認作業簡略化のためか、経費申請が月に1回と制限されている点も少し不便です。
マネーフォワード経費精算を使ったことがあるが、基本的な仕様は似ていると思いました。
従来使っている内部システムと連携していると聞いていますが、自分はあまり連携を活用したことがありません。
会社のコーポレートカード(クレジットカード)とは連携しています。
Concurexpenseは使いやすいと思います。
などにおすすめできます。
弊社では今まですべて紙ベースで上長の支払い承認を依頼していたものが、ほどんどデータベースのみで完結できるようになったことです。
レシートなどをカメラで撮影することで信憑書類もデータ処理になって便利になったと感じています。信憑撮影用にスマートフォンを利用していますが、とても簡単で便利です。
信憑書類はデータで提出していますが、紙ベースでもまとめて提出する必要があるので、結局二度手間と感じることも多いです。
また、一定期間たった領収の精算をしようとすると紙ベースでの処理が必要となってきたりするので面倒に感じます。
積極的にポジティブな印象はありませんが、日付、金額、レポートの作成方法は、一度やればわかる感覚的なUIは評価できると思います。
これは使用する会社ごとの方針によると思いますが、私の組織では経費元の記載やレシートの添付が必須だったため、例えば電車の往復運賃は片道ごとに入力必須で、それぞれに経費元の鉄道会社を分けて入力する必要がありました。
電車の運賃にレシートは不要でしたがそれ以外の全てにレシート添付が必要で、カメラで写真を撮って都度アップするのが面倒でした。
その他の経費ツールを使用したことがないためわからないのですが、おそらく大差ないと思うので、感覚的に入力できるUIを評価できることからおすすめできます。
上記のような往復の電車経費の入力手間を省略できたり、Gカレンダーと連携して登録できたりすると、さらに便利ですね。
前に利用していた会計システムであるネクステラに不具合が多いため、コンカーに乗り換えました。
今のシステムは携帯でも操作できたり重くなったりすることが少なくなりました。
申請はコンカーでなくステラ、と使い分けています。使い分ける基準は、使用項目によって会社が決めています。
自分自身の清算にはコンカーを使っています。その際、勘定科目に分けたりレシートは携帯で写メをとりますが、連動するのが早いため便利に感じています。
文字が小さかったり、目的地と出発地を入れる場面でローディング時間が長かったりと、UIが悪くてとても使いにくいツールです。
1週間前に導入しました。コンカーを使っていて、使いやすいと思った点は特になかったです。
アカウントのセッティングをはじめからし直す必要もあって大変でした。
また、すぐフリーズするためいちから書き直しや調べ直しをしなくてはいけない点も面倒でした。
コンカーについては、他の会社にはおすすめできません。
使い勝手ががとにかく悪いと思います。面倒くさい点があまりにも多いように感じているので、改善して欲しいです。
入力画面が非常にわかりやすく、手順に迷わず入力できるところです。
また、画面のカスタマイズも自由にでき、自分の使いやすいように使用できる点も便利です。
Outlookとの連携も承認が滞っている際には自動でアラートを出してくれるのでありがたいです。
あとは、承認フローが完全に自動化されており管理が一切不要なので、社員が多くても事務的な業務は必要ありません。自動化されていても証跡はしっかり残る点はオススメできます。
領収書を添付後に削除などの編集ができない点が不便だと感じます。
私の職種が経理なので精算内容のチェックを行なっていますが、大量の領収書が添付されていることもあり、チェック業務が煩雑になっています。
また、精算時に領収書添付用のファイルが自動でポップアップしないため、印刷方法が分かりづらい点も不便だと感じます。
一か月分の経費入力をまとめてひとつのレポートにできるのでまとめやすい点です。
処理のステータスをメールで教えてもらえる自動システムが分かりやすく便利です。
ただ、経費入力の必須項目が多く入力方法を理解できていないところもあるのだと思いますが、一度入力しても再度入力しなければならないことがよくあります。
一度入力した交通費の申請をする時に、経路検索に時間がかかります。
メールでのお知らせは便利ですが、当社では今のところそれ以外のツール連携はされていません。
それほど詳しいわけではありませんが、経費精算ではどのツールも似たようなものではないかと思います。
セキュリティなどしっかりしていれば問題ないので、Concur Expenseでも十分かとは思います。
当社の場合は2年間ほど使用していたツールから変更して慣れるまで面倒でしたので、なるべく長く使えるものが一番かと思います。
同種類の費用であれば複数回の申請分をまとめて一括で申請できる点が使いやすいです。
例えば、都内の電車移動の交通費申請時など、営業職のため週に複数件訪問がある際に便利です。
レシートや領収書の登録の要・不要の設定を変えられる点も良いと思います。私の会社では、地下鉄や電車など近距離移動の交通費申請の際はレシート登録が不要でした。
申請項目に不備があると自動でメールが送られてくる点も使いやすかったです。
申請時に記入すべき項目がたくさんあり表示形式がわかりにくい点です。
不備があると承認されず、不備に気づかないと何日間も申請が滞ることがありました。
また、レポートの作成とレポートの提出の2段階で登録しなければならず、初めの頃は慣れるまでに時間がかかりました。
レポートの作成で申請が完了していてもレポートの提出が済んでおらずそのまま放置してしまったことも多々あります。
また外資系企業のツールであるため基本が英語なので、日本語話者にはわかりづらい部分が多いです。慣れるまではマニュアルを見ながらの作業が必須となります。
よって他社にはお勧めしません。申請時に記載する項目が多すぎますし、UIが微妙です。
レポートの作成とレポートの提出という2段階の作業が必要で煩雑であるため使いやすいとも思えません。
未申請の精算レポートをトップ画面で知らせてくれたので、忘れずに申請することができました。
また、一度申請したレポートを別のレポートの下書きとしてコピーできたのも便利でした。
パッケージのカスタマイズ次第だとは思いますが、課税/非課税や税込/税別の扱いがかなり分かりにくかったです。
また、交通手段の選択では、鉄道関連では地下鉄しかなかったのも最初は驚きました。
「地下鉄」を「鉄道」と読み替えれば済む話ですが、少し違和感がありました。
グローバルで共通の精算ツールとして使うには、多言語化もされているので良いとは思います。
別のモジュールだと思いますが、出張等の承認申請等もできるようなので、併せて利用すると生産性が上がると思いますが、入力時の不便さがあるため他社にはおすすめしません。
PCだけでなく携帯アプリもあり、レシートを写真撮ってConcurに登録できるため、紛失しても困らないのは大変便利だと感じました。
クレジットカードと登録した経費レポートの連携がたまにうまく行かなかったり、うまくいっても登録した情報が上書きされてしまったりすることがあることです。
また、Suicaなど交通系カードとの連携は会社にある機械で読み取らないといけないので、コロナの影響でテレワークが増えている今はかなり不便だと感じました。
他社にもおすすめします。
これまではConcurを利用していなかったので、レシートを集めて自分で経費レポートを作成して派遣社員に渡さなければならず、時間かかりミスもしやすい状態ですごく抵抗感がありました。
Concur導入後は大変便利になったので、とてもおすすめです。
交通費精算の際に出発駅と到着駅を入れるだけで自動的に経路を提示してくれるのが使いやすいと思います。
従来のシステムだと、jordanなどで検索してからシステム入力していたので、その手間が省けます。
ただ、画面が直感的にわかりにくいです。
以前の精算記録をコピペしようとしたのですが、以前の記録がどこにあるかわからず、マニュアルを見る必要が生じてストレスを感じました。入力画面もどこに何を入力したらいいかわかりにくく、非常に不親切だと思います。
結果として、経費精算が億劫になってしまいました。
外部連携に関しては、SAPのR3と連携しています。
総合的にみてこのツールは他社にはおすすめしないです。
インターフェイスがあまりにも不親切でものすごく使いにくいです。
経費精算専任担当者がいる会社であれば別なのですが、営業など個々人が経費精算する会社には向かないと思います。
もっと直感的に使いやすいシステムはあると思うので、そちらを使った方が良いかと思います。
2020年1月〜2023年4月現在も利用中。
・会社から提供されているスマホからも利用ができる。
・電車移動や業務の合間などのスキマ時間を活用して、少しずつでも経費情報の入力ができること。
・例えば客先に移動の合間にその移動で発生した経費情報をスマホから入力・登録をすることができた。これにより、経費計算の抜け漏れを防止できるだけでなく、移動時間を有意義に使えるようになった。
・GUIが分かりやすく、詳細の操作手順書がなくても直感的に操作をすることができる。
外回りが多く、PCを開いて経費精算をすることが手間になる業種や人員が多い企業様ならば、経費精算作業の効率化に大いに貢献できる。
特にスマホから登録ができるため、会社携帯としてスマホを配布している企業ならば、スキマ時間を活用した経費精算により今まで空費していた時間も有意義に利用できるようになるのでおすすめ。
2020年1月〜2023年4月現在も利用中。
・電子文書保存の観点から、一度登録したイメージファイルを削除できなくなってしまったため、誤って登録したイメージファイルがずっと保存されてしまう。
・例えば、会社の規定により、請求書をイメージ化する前に必要な事項を追記する必要があることを失念し、そのままイメージを保管してしまった。正しいイメージを利用して精算手続きを実施後も、誤って保管したイメージが残るため、それ以後の精算作業をする際に邪魔になってしまう。
・一部の費用項目の表示が、実際に登録する内容と乖離している場合が度々発生する。
2020年4月〜2022年11月現在も利用中
・画面周りの操作がわかりづらいために、マニュアルを何度も見返す必要があり面倒。
・専用窓口とのやりとりに時間がかかるため、システムに慣れるまでの時間もかかってしまう。慣れるまで、精算に苦労する場合はしばしばあった。
・初期費用が無料のためだからか、月々の利用料が割高。
操作性に難があるので、駐車場や社内の備品の精算をする場合はあまりメリットが感じられないと思う。
2022年10月〜2023年4月現在も利用中
・使用した交通経路及び料金などの検索ができ、その結果をシステムに取り込める。
・新幹線や、飛行機予約システムとの連携して、レポート作成できる。
・経費処理において、スマホで領収書を写真撮影するだけで、システムのフロー上に簡単に連携できる。
・経費精算以外には使用出来ず、人事関連の休みや勤怠修正の変更や家族異動等の処理は別のシステムにあるため、両方を使わないと様々な社内手続きを完結出来ない。
新幹線や飛行機の予約システムとの連携が出来ていて、連携しやすいと言える。
勤怠管理等のシステムとの共用ができず、結局2システム使用することになるため、システム管理面や利用者側利便性を考えると便利とは言えず、おすすめは出来ない。
元々使っていた社内経費アプリより、会社側が税務申告などの際に楽になるため。
2022年08月〜2023年4月現在も利用中
・あとから見返す時に、何に使ったのか、どこで使ったのか、同行者はいるのか、領収書の内容など、ひと画面で一度に確認できる。
・入力する内容が少なく、領収書に基づいて入力するだけなので簡単。
・経費と請求書で画面が分かれているため、後々過去の処理分を探したい時にあまり手間がかからない。
社員が働く場所が事務所から離れた場所に多くある会社に、領収書を送付したりせずにネット上で経理申請ができて便利なので、おすすめする。
それまで経費精算をレシートで処理しており、毎月業務が膨大だったから。
2020年9月〜2023年4月現在も利用中
・経費を精算した本人が精算しないとお金が返ってこないシステムになり、管理部としてはとても楽になった。経理としても、チェックが楽になった。
・検索で、条件をしぼればすぐに探したいものが見つかるので便利。
・携帯アプリとの連携で、写真を撮った際にタイムスタンプという時間認識のスタンプが付くが、これが付与されないシステム障害が多く起こる。
・消費税の区別をするための明細化のやり方が分かりづらく、管理部への問い合わせが多かった。
管理部が他の社員のレシート精算をする必要がなくなり、その分他の業務を行えようになるので、おすすめする。
導入時に少し手間がかかるが、慣れてしまえばユーザ側もうまく使いこなすことができると思う。
2023年1月~2023年5月現在も利用中
・従前のエクセル入力と比較して、入力が圧倒的に簡単になった。
・領収書も、スマホの写真画像を添付するだけで、手続きが簡単になった。
・経費の精算が複数の部門をまたがる精算の際に、どの部門にどの割合で負担するかわかりやすい。
・自分が経費精算の申請したあとに、誰の承認が滞っているか把握しやすい。
・社内の決済権限ルール(誰がどの金額まで承認する権限があるのか?)がConcurと連動しておらず、申請者自らが誰の承認が必要なのか選択をするのに手間取り、申請に時間がかかるケースが見受けられる。
Concurを使えば経費処理が簡単にできるので、経費処理を自動化していない会社、経理部門の人員が限られている会社に、是非おすすめしたい。
2017年頃〜2023年5月現在も利用中
・CONCURに変わってから、申請や請求にかかる時間が短くなった。
・電車料金の申請は、CONCUR上で乗った電車を検索し選択できる。
・システムもサクサク動き、操作時のストレスも感じない。
・入力必須項目に※マークがあり、わかりやすい。
・電車料金の精算で乗換経路の検索ができるが、同じ経路が表示され、見づらい。
・会社貸与のクレジットカードやEX-ICを利用した際、利用履歴がCONCURに送られる。その履歴が送られないと精算ができないが、連携が悪く数日経過しないと履歴が送られない。
さほど難しいシステムではなく、システムに苦手意識がある方でも数回使用すれば覚えられるシステムなので、経費申請や精算で時間をかけている企業や、紙での提出に慣れている方が多い会社にもおすすめできる。
2023年9月〜2024年3月現在も利用中
・過去に使用していた、おそらく会社独自の経費精算システムであるJ-Stageに比べて、読み込みが速く1件ごとの処理スピードが速くなった。
・現場に現金を置く必要がなくなり、また紙で印刷して処理する必要もなくなったため、かなり事務処理のスピードが速くなった。
・本人による手続きが必須となり、現場に常駐する事務がまとめて精算する事ができなくなりなった。
圧倒的に精算までの手間が減り、また電帳法の改正により一定期間にConcur Expenseに登録さえすれば一切紙を使用する事なく精算でき便利なので、おすすめする。
2023年10月〜2024年4月現在も利用中
・複数のレポートを一つにまとめられる(例えば4月分の交通費を一括りで提出ができる)。
・デフォルトで選択経費タイプが豊富。
・領収書の画像のアップロードが可能、かつ操作が簡単。
・法人向けのクレジットカードの決済データを自動連携できる。
・経費計上時に入力必須な画面や項目数が、若干多い。
・入力を誤りブラウザで戻ってしまうと、それまでの入力内容が消えてしまう。
国内外の出張が多く、社員数も多い大企業におすすめできる。
理由は以下のとおり。
①外部データ連携が便利なので、本来であればとても煩雑な出張費精算がだいぶ楽になる。
②concurexpenseは日本のみならずGlobalで使用できるので、海外出張にも簡単に使用できる。
③保持できる情報の粒度が細かいので、管理の精緻化が必要な大企業には向いている。
2017年4月頃〜2023年10月
退職したため。
・アプリやwebから領収書をアップロードできた。
・交通費申請において、同じルートを使った場合でもルートのコピーができず手間がかかる。
・交通費申請において、駅名入力手打ち後に表示された駅名を選択しないとルート検索ができず、3段階の作業が必要で時間がかかる。
毎日のように電車などの公共交通機関を利用する移動がある部門には、ルートのコピーができず不便なので、おすすめしない。
用紙に記入して領収書を申請する以前の方法は記入漏れやミスが多く、訂正の為の往復やり取りに時間と手間がかかっていた為。
2022年4月〜2024年2月現在も利用中
・記入漏れや記入ミスがなくなった。
・まとめて後で申請をしようという感覚がなくなり、経費発生から申請まで滞りなく実施できた。
・企画ごとにフォルダ管理ができた為、後で見返した時がわかりやすかった。
・領収書原本は送付する必要がある。
・慣れるまではいちいちマニュアルを見ながら入力する必要があり、操作は簡単ではなかった。
・一度に大量のレシートをPDF化して添付すると、どのレシートが何の経費なのかわからなくなってしまった。
他の会社にもおすすめする。経費申請の漏れやミスがなくなりますし、何より立て替えたお金がすぐに振り込まれますのでありがたかったので。
2024年4月~ 2024年4月現在も利用中
・基本的に選択式で記述入力を求められることはないため、初心者でもすぐに利用できた。
・電車など時間や駅を選択すると、自動で経路が出てくる。
・一度領収書をアップロードすると次回も選択として出てくるため、間違えてしまって修正する場合でも手間が省けた。
・1回1回電車の駅の入力が必要。履歴が残ると便利だと思う。
2022年10月〜2023年1月現在も利用中
・交通系ICカードをスマートフォンアプリで読み込むと、システムに取り込まれる。
・以前は交通費をExcelシート入力し、プリントアウトしていたが、ペーパーレス化できた。
・コーポレートカードを使用すると、システムに連携しており、入力の手間が省ける。
・以前は接待交際費を利用した場合は、経費精算申請する際に、紙に領収書を糊付けし、使用日や相手方指名、使用目的等を全て手書きにて行なっていた。同システム導入後は、コーポレートカードで支払った場合に限るが、領収書をスマートフォンで撮影すれば、後はパソコン上で行える為、スピーディになった。
・コーポレートカード使用後、システムに反映される迄に数日かかる場合があり、少し不便。
・交通系ICカードをスマートフォンアプリから読み込んだ場合に、実際の利用駅と異なる駅が表示されることがある。
・上記にの詳細について、交通系ICカードICOCAを利用しており、本システムのスマートフォンアプリから読み込んで処理している。実際に乗車した駅ではなく、当該駅の近くの駅が表示されることがあり、訂正の為に1件ずつ確認する手間がかかった。
業務効率化を念頭におくと、社員が日頃使用する経費に関しては、システムに連携可能なクレジットカード、交通費はICカードで支払っている会社に、おすすめしたい。
現金支払いが多い場合は、あまり効率化に寄与しない為、おすすめしない。
リモートワークが普及し、経費精算のための出社の手間を減らすために導入hしたと聞いている。
2024年4月~2024年4月現在も利用中
・リモートワークでも導入が簡単だった。
・Suicaとの連携ができるので交通費横領の問題が起こりにくい。
・領収書が原本でなく撮影データでも承認されるため、領収書紛失のリスクが低い。
・PCとスマホとでできることが分かれてて、若干不便。
・PCとスマホの同期機能が遅く、PCでの変更内容がすぐにスマホに反映されない。
・ブラウザ側は機能が多すぎて煩雑。
・マニュアルが読みにくい。
・使用されているフォントが読みにくい。
iPhoneと連携してAuthenticationアプリと連携でき、スムーズで使いやすい。
経費事前承認システム、クレジットカード払いとの連携、交通費ルートの自動検索機能が決め手。
2017年4月~2023年1月現在も利用中
・過去システムと比較して、事前経費承認プロセスがきちんと確立されており、セキュリティ、不正防止の観点で優れていると感じた。
・移動ルートの検索がスムーズ。
・写真撮影後の画像取り込みに関して、スマートフォンアプリと連携できるので、非常にシンプルで簡単。
・撮影は片手間で出来るので、経費精算によるストレスをほとんど感じない。
・間違って画像を撮影した際の削除方法がよく分からない。
・事前経費承認申請後に、経費精算に入る時、事前経費承認との紐付けが、使用当初からやや分かりづらい。
・上記については、入力フォーマットが変更になってから更に分かりづらくなり、作業に15分程要した。各々の経費精算に対して、事前経費精算をワンクリックで選択するなどで、シンプルに連携可能となる工夫をしてほしい。
・移動ルート検索時に駅名を入力しても、うまくヒットしない時があり、2度ほど入力作業が発生する場合がある。
経費精算における透明性、不正防止は今後も重要視されると思うので、当事者になった際は、積極的な導入を促したいと考えている。
2019年4月~2024年4月現在も利用中
・事前申請ができ、申請金額が未定の段階でも一時保存できるので、忘れずに申請できる。
・交通費、交際費、健康診断など、申請の種類が細かく分かれていたので、自分に必要な申請がどれかわかりやすかった。
・上長の承認完了や差戻の連絡が登録のメールアドレス宛にすぐ連絡がくるので、速やかに確認できた。
・領収書のアップロードの方法がわかりづらい。
・申請が完了した画面を印刷する仕様がなく、印刷に時間がかかった。
・差戻しになった理由がメールには記載がなく、そのたびにログインし直して該当の申請のコメント欄を確認しなければならず面倒。
2019年4月〜2022年2月現在も利用中
・会社のコーポレートカードがあり、そのカードで支払うとConcurに自動で使用金額が連携される為、わざわざ精算の入力をしなくても良かった。
・特に海外出張は為替の変動もあるが、実際に自分に請求がくるレートの金額が自動で入力される為、損することもない。
・結局は社内ネットワークに繋げないとConcur自体は使用できず、立て替えた金額を後で自分で入力する仕組みになっている。
・業務などで忙しい時はその立て替えたものを入力するのを忘れて、請求し忘れることもある。
・物資を立て替えた際は、領収書のPDFデータも必要になり、さらに領収書原本を経理部門に送付しないといけない為、ペーパーワークは減らないと感じている。
特におすすめはしない。もっと自動連携があってもいいと思う。ベンチャーやフットワークの軽い会社は決済サービスとの連携ももっと推進しているのかなと思った。
ブランド力を含めて決定したものと思われる。
2017年4月〜2023年1月現在も利用中
・プロジェクトコードが分類されて、ユーザー目線で使用しやすい。
・多数のプロジェクトの経費精算が溜まっていると、どの部門コード・プロジェクトコードで申請すれば良いか混乱して来る。しかし、名称とコードが一体化していることにより、部門コードマスタと照らし合わせる必要がなくなり、申請速度が上がった。
・PCからだけでなく、スマホからも申請可能。
・「事前経費精算」と「事後申請」で画面が分かれていて、使いやすい。
・ペーパレス対応が可能であり、紙の領収証での提出が不要。
・申請画面がよく固まることがある。
・過去の履歴を遡る際に、どの画面か分かりづらい
・スマホでのスクリーンショットをそのまま添付できず、圧縮や、ファイル形式を変えての加工が必要となった。
・上記の詳細として、スマホでの申請が可能なため、試みたところ、領収証画像の添付が必要となった。しかし、前述の理由により、PCへスクリーンショットを動かして、加工してから申請となり、結果工数が大幅にかかった。
・人事異動に対する承認者設定が自動で行われず、誤った際に差し戻しも自分でできない
Ariba等、SAPの他のツールとは、連携しやすいと思われる。
添付ファイルの容量を上げていただくなどの対応がされないと、おすすめは難しい。
スマホのスクリーンショットが、そのまま添付できないなど、現在のペーパレス化に対しての対応が、まだ不完全。
2010年4月頃~2022年1月現在も使用中
・会社のキャッシュカード(コーポレートカード)と連携しており、カード決済する事で交通費等の清算を簡単にすることが出来る。
・自分自身でいくらかかったか覚えておく必要がない。
・そのカードには新幹線のEX-ICカードも付いて来て、新幹線の予約・変更が容易に出来る。
・雑費等の支払いもカード決済をすれば、簡単に経費処理を行う事が出来る。
・コーポレートカードと連携しているため、逆にカード以外で決済を行った場合に処理が面倒になる。
・プリントアウトして領収書を添付して提出しないと行けない場合がある。紙を使わずに電子データだけで処理できると更に良いと思う。
カード会社や銀行と連携してコーポレートカードを提供出来る様な会社であればお勧めだと思う。単純に、Concur単独のシステムとして利用する場合は、あまりメリットは感じない。
2018年9月〜2020年4月
退職したため
・離れた拠点の経理と、いちいちやり取りせずとも、精算処理ができて便利。
・ある程度メジャーなアプリケーションである。
・上長への承認がどこまで進んでいるかを画面上で確認できる。滞っている場合に、上長に早急に対応してもらうように依頼することができた。
・請求処理が一元化できた。
・選択する項目が多すぎて、使い方が分からず、経理に確認しなければならないことがしばしばあった。
・月末などの締め日が近くなると、ユーザーも増えるせいか、よくエラーになって作業出来ないことが生じた。その度に、作業をやり直しすることもあった。
リモートワークが増える昨今では、非常に便利なツール。
申請者から承認者、精算処理する経理に至るまで、一元管理できる。
ある程度まとまった社員がいる企業には、メリットしかない。
2018年1月〜2022年2月現在
・交通費精算など経路の検索ができるので、いちいち別の検索サービスを使わなくて良いので便利です。
・定期区間を自動で申請金額から省いてくれるのでその機能もとても重宝しています。
コロナ禍では、在宅勤務になり交通費は定期ではなく都度精算になりましたが、金額と添付ファイルのみで申請でき、とても便利です。
・海外製品だからか、UIが少しわかりづらい印象があります。
・メニューがプルダウン式になっており、どれを選べばいいのか悩みます。
・承認者の設定も日本語で出てこなかったり、ところどころ海外仕様で戸惑います。
・申請の際の申請書名などの保存機能があると、毎回入力しなくて良いので使いやすいと思います。
会社のクレジットカードと連携ができ、便利です。
おすすめしたいです。エクセルなどで申請している会社もあると思いますが、承認フローがしっかりしているので申請承認漏れが少なく、月末の忙しい時期の事務作業が楽になると思います。
2018年10月〜2022年2月現在も利用中
・オンラインでの入力がそのまま簿記台帳に反映されること。
・利用者が費目、予算部署を入力するので、経理の仕事は楽になる。
・専用のクレジットカードと連携しており、それを使用すると自動的に日付、使用金額、場所が入るので、入力項目が減る。
・利用者が、予算部署や費目に対する知識がないと難しい。
たとえば、ガムテープを購入したとして、展示会設営用だと営業課予算広告宣伝費だけれど、荷物輸送用だと物流課予算梱包費だったりする。
・誤った部署の予算を使用すると、それが判明するのが翌月初なので訂正が決算を跨ぐ可能性がある。
・エラーが多い。
おすすめしません。
とにかく煩雑。使用経費に、細かくルール付けしている会社ほど使いにくいと思います。
日当の付け方など、会社独自ルールが多いと、やらなければいけない順序が多い。柔軟性が乏しい。
2021年5月~2022年2月現在。
・WEB請求書も連携されるようになり、手入力・紙ベースでの印刷が格段に少なくなりました。
・承認をする上長を選ぶ箇所があるのですが、なぜか他部門の上長が選ばれてしまうことがあります。
私の上司とは全然名前は似ていないのですが、よくわからないなと思います。
・外資のツールなのでちょっとわかりづらい点もあります。
しやすいと思います。BtoBプラットフォーム。
Concur Expenseは特におすすめしません。それ相当の規模の会社が適当だと思いますし、外資のツールなのでわかりづらい点もあるためです。
2020年10月~2022年2月現在も利用中
・会社の経理システムとの連動がスムーズに行えています。
・基本的にオンライン上で手続きを完了し、承認する側もオンラインで完結させられるので業務効率化が進みました。
・テレワークとも相性が良いと感じます。
・入力において少しの不備があったら先に進めないことが結構あります。
・初めて利用する方は、入力段階でスムーズに進めず、困ってしまうことが少なくありません。
・入力不備が発生したときに、どの個所を修正したらよいのかもう少しわかりやすくしてもらいたいです。
経理システムのSAPと連携しています。自動伝票作成が実行され、非常に便利です。さらに、従業員への立替金支払い手続きも自動で実施されます。
SAP
おすすめできると感じます。交通費など精算を行う頻度が多い会社に向いていると感じます。また、テレワーク導入においてオンラインでの決済を推進したいと考えている企業にもおすすめです。
2021年10月〜2022年2月現在も利用中
・PC、iPad、iPhoneと全てのデバイスからアクセスが可能であり、従来の自社開発経費積算プログラムに比べてアクセスがし易くなった。
・過去は、承認のために経費精算し印刷、領収書等の必要書類を添付し提出してい為、誤りがあった際は打ち直して紙で再度出力する必要があった。
・全てオンラインで完結出来るため、ペーパーレスにも貢献している。
・写真添付をした際に、必要な書類の画像が不鮮明等で再提出になっだ場合、写真だけの変更が出来ない。
・請求書や領収書は保管が必要な為、経理にバーコード付きの書類を出力し、必要書類を添付するので完全なペーパーレスにはなっていない。
正直おススメ出来ない。
承認者のアカウントを作るのにも年間100万円程費用が発生するので、経費面から最小限の人数で対応している。実際に在籍している人間はいるのに、システム利用料が高く承認者にはなれない、本末転倒な状況で一部の人間に負担がのしかかってしまっているので、業務の効率化に本当に寄与してはいない。
人員整理が容易な企業であれば、人件費を抑える点では非常に有用。
2015年5月~2021年12月
退職したため
・写真を撮って申請できるので、領収書紛失のリスクが減る。
・操作性も簡単だったため、利用しやすかった。
・写真で管理できることや、申請期間を設ける部分は、大変良い機能だと感じる。
・営業先でもスマホで申請できたので、PCを開かなくてもできて大変便利だった。
・現在別会社で経費清算の申請を受ける側にいるが、領収書原本の提出で一つ一つ管理している。経費項目を管理する業務負担も大きく、領収書の紛失などがあったらと責任も重い。
・上記のような状況で、締め日を過ぎて提出される領収書もあり、「清算できない」とも言えず困っている。当時の清算システムは、大変良いものだったと感じている。
・個人の過失に近いのだが、領収書の期限が切れていることに気付かず、申請ボタンを押してしまい、再度申請し直しになった。期限に関してエラー通知が出ると、もっと管理しやすそうだと感じた。
・利用可能な範囲が少なく、使わないボタンがたくさんあった。利用者の画面を、もう少しスッキリできるのではないかと思った。
経費清算は、領収書の管理が大変になるので、申請者主導でできる、システムでの管理はとてもおすすめしたい。
現在勤めている会社は従業員数が6名とが少ないが、必要性を感じている。
コロナ禍で在宅勤務が可能になり、経理処理のためだけに出社する必要があったため、オンラインで全て完結できるように導入したのだと思う。
2021年11月~2023年3月現在も利用中
・以前の経理システムでは、請求書の原本の添付が必須、かつ紙での提出で、上長にハンコを押印してもらう必要があり、書類自体がどこかに紛れ込んで紛失してしまう事もあったが、それが全て解決した。
・出張が多く、前述の方法では月末の処理に間に合わない経費が、たくさんあった。Concurになって、スマホから処理ができるようになり、出張中でも清算ができるので、とても便利になった。
・同じような清算がよく発生する場合、コピー機能が使えるので、2回目以降の清算が楽。
・一度入力した伝票の修正が面倒くさい。
・上記については、もともと作成していた内容をコピーしてベースを作成し、間違えて入力した分を削除する方法で訂正する。元々の入力内容を直接修正できないのが、不便。
・特殊な事が起こった場合の柔軟性が低い。例えば、私用で出張先に滞在した場合の日当計算を除外する場合など。
・経費精算の処理に関しては簡略化されていて便利だが、請求書払いの時の入力が少しややこしい。
スマホにもアプリを入れて使用すると、出先の移動中でも清算入力ができて便利。
清算処理が頻繁に発生する営業職を多く抱える会社や、在宅勤務を行っている会社にとっては、処理フローがスムーズになるため、オススメできる。
オンラインだけで、最初から最後まで処理が完結するのが、とても良い。
2017年6月〜2020年9月(退職により利用終了)
・操作に慣れれば正確に交通費の精算がしやすい
・記入必須欄に何も入っていないと次の画面に行く時にキチンとエラーで教えてくれる。
・経理担当のチェックの手間が省け、こちらも経費の振込の遅れが無くなるので助かった
・セキュリティ面がしっかりしていた
都市部などで、電車を移動手段にしている営業職の社員がたくさんいる会社は、経費精算の手間が省けて良いと思います。それ以外の用途でも、問題なく使えると思います。
2017年〜2020年
・基本的には使いやすい。
・乗り換えを何度かして目的地に行った時の経費精算をする時に、その使ったルートが候補に出てこないことがある
・良く似た駅名の中から正しいものを入力しないと駅名を認識してしてくれない。例えば四谷、四ツ谷、四ッ谷など
・パスワードの設定を3ヶ月に一度しなければならない。しかも一度使用したパスワードは間を置いても二度と使えない
・他のシステムを使っていたときの感じと比べると、もっと楽に作業出来そうだと感じる
弊社の本社がオランダにありますので、そちらで使われている経費精算システムを日本法人でも導入したものと思われる。
2021年2月~2022年5月現在も利用中
・経費精算の操作プロセスが直感的で、誰にでも分かりやすくなっている
・写真を用いての経費精算が可能で、レシート等の原本を経理部門に送付する必要がない。コインパーキングをよく利用するのだが、そのレシートの処理が簡単になった。
・支給されているiPadにConcurのアプリを入れ、写真を撮ってアップロードするだけで経費精算が完了でき大変便利。
・経理部門とのやりとりがシステム上で可能となり、不備があった際の対応が簡単
駐車場料金の支払や備品購入等、小口の経費精算が大量に発生する会社には使い勝手が良いのでおすすめできる。
2021年~2022年5月現在も利用中
・システムの言語設定が基本英語であり、日本語に翻訳しても多少不自然になってしまう。その日本語は直訳でありむしろ意味が通じにくくなってしまうので、泣く泣くそのまま英語で利用しています。
・コーポレートカードとの連携はしているものの、コーポレートカードが社員個人口座から引き落とされるので利用が進んでいない
・社内セキュリティとの兼ね合いで、ログインが少し面倒
コーポレートカード(AMEX)との連携は、機能としては便利。
便利な部分もあるので、iPad・iPhoneの支給や個人スマホでの経費精算を認めている会社なら、試しに使ってみるのは良いと思う。
2018年6月(入社時)〜2022年4月現在も利用中
・過去の精算履歴からコピーする事ができる。もう一度記憶を遡って一から起票する必要がなく効率的
・過去の精算履歴が有効期限なく見れるため、1年以上前の精算も見ることができて便利
・新しく部署に入った人にも情報を共有する事ができるので、一から全て教える必要がなく効率的に作業ができる
・電車の経路検索が簡単で選択しやすい
・費目数が多く、どの費目で精算すべきがすぐ分かる
・海外出張精算も同じシステム内でできて便利
海外出張があり、精算内容も交通費や接待、物販購入など多岐に渡る企業にはおすすめできる。特定のスタッフだけでなく社員全員に権限を与え、各自で経費精算を行う組織にもおすすめできる。
会社の方針でペーパーレス化の推進のため導入されました
2021年4月〜2022年4月現在も使用中
・以前は紙ベースでの経費精算だった。そこから、印刷して手書き入力するといった手間がなくなったので、とても便利になった
・携帯でも申請できるのでパソコンを開かなくてもよくなった。
・携帯でも経費精算できるので、領収書をなくしてしまう前に写メだけでもアップロードしておけば安心。
・必要な領収書も写メで撮影、反映、掲載できるので時間が短縮できる。
・パソコンのログオン、ログオフを持って勤怠管理となっているため、ログオフが遅かったり、うっかり忘れてしまうと勤務時間超過になってしまう。
・上記同様、出社しているのにログオンが遅れてしまったときは遅刻扱いになるらしい(上司からそう指摘された)。PCを使わない仕事もあるので、PCの稼働だけで勤怠が決定づけられてしまうとすると困る。
・慣れるまでの説明やマニュアルなどが乏しい。もっとわかりやすい説明がほしい(私が知らないだけなのかもしれないが)。
写真を撮って送るだけで、手間がかからないところ。
2020年1月ー2022年4月現在も利用中
・コーポレートカード(クレジット)と連動しており、領収書の写真を撮って、自動で入力されているデータを紐付けるだけでOK。
・今までは領収書を一枚一枚登録して、経理に原本を送っていたので、今は非常にストレスフリー。
・たまにデータが間違っていることがあるが、一から自分で入力する手間がないので、そこもよしとできる。
・自身の作業は、「写真を撮ってデータを紐付ける」「ミスがないか確認すること」だけ。今までの経費精算に費やしていた時間が半分以下になった。
クレジットカード(コーポレートカード)が自動で反映される点は素晴らしい
コーポレートカードを貸与されているビジネスパーソンは是非導入し使ってみるべき。
2020年ー2年5月現在も利用中
・たまにデータ入力がされていない。または、エラーが出ている点が気になる。
・エラーが出ている部分は、自身での入力が必要になる。この際に結構面倒な入力を求められる。
・ipadアプリでの使用なので、せっかくデータ入力と写真を添付していても、強めにスワイプすると前の画面に戻ってしまう。保存していないので、データが全て消えてしまう。
デメリットがあるとはいえ、作業効率化にはなると思うので、特に移動や精算手続きが多い営業職にはおすすめできる。
2022年2月〜2022年11月現在も利用中
・以前使用していたシステム「Expense Express」と比較して、写真のアップロードをはじめとする各種動作(ページ遷移など)がスムーズでした。
・写真を添付画像としてConcur宛にメールするだけでアップロードされるのが快適でした。
・ユーザーインターフェイスも「Expense Express」と比較して良い為、操作に慣れてしまえば快適に利用することができました。
・多量の領収書の写真をアップロードし、確認・割り付けする事が容易にできました。
Outlookとは問題なく連携できていました。Outlookメールを通じて領収書画像をアップロードしたり、提出後のレポートのステータスについても随時メールでの通知が来ており、快適に利用できていました。
26. おすすめするか
Concurは操作が快適で明瞭であるため、現在使用している精算管理ツールで時間的なストレスを抱えている企業にとっては、利用者・承認者ともに業務効率化が期待できるかと考えます。
2022年4月〜2022年11月現在利用中
・初期設定で言語を日本語、タイムゾーンを日本と設定しているにも関わらず、ログインの際にそれらがリセット(英語/アメリカ時間)される事がある。
・独特の日本語表記に慣れが必要。
・他のツールだとホテルでの精算であれば「宿泊費」、駐車場であれば「駐車場代」と分類される事が大半だが、Concurシステムでは「未分類」とされるケースが多い
グローバルで関係会社が使用しているから。
2022年4月から2022年12月現在も利用中
・アプリもあるため、スマートフォンのカメラ機能でレシートなどを撮った後、そのままアプリにアップロードして申請に進める。会社のパソコンでレシートをスキャンして申請するのと大違いで、大分労力が減り助かった。
・直感的に利用できるし、各項目の配列がわかりやすい。
・色使いが良い。
・普段から収支計算をしない業務だが、専門知識がなくても何度かの操作でやり方を習得できた。
2021年末頃から2022年11月現在も利用中
・会社の仕様かもしれないが、ユーザーidのようなものが2つ必要。だが、従業員idとも紐づいていないため、フォームをクリアにした場合、再度そのidを思い出したり、探して入力したりするのが大変。
・プルダウンで選ばせる選択項目があるものの、会社としては選ぶ項目が既に決まっているのでプルダウンの意味がない。そういった項目があるのが紛らわしい
・レシートなどを紙に貼り付けて紙の申請書で申請する方が、まだ簡単かもしれません。(経理担当は大変かもしれないが)
より効率的なシステムはあると思うので、効率重視であればあまりおすすめできない。請求書の申請では、請求書をアップし上長のサイン後経理に飛ぶシステムがあるため、もう少し簡略化できるツールの方がいいと思う。
キャッシュレス精算に対応している。
2019年頃〜2022年11現在も利用中
・都内の営業職は電車移動がとても多いので、PASMOやSUICAでのキャッシュレス精算に対応しており精算が楽に行える。
・タクシーの精算が容易。深夜残業の場合はタクシーで帰宅する事があるが、タクシーアプリと連携しているので精算の手間がほとんどない。
・定期券の情報を取り込んでくれるために、精算の際に定期券料金を考慮してくれる。
・以前まで使用していた精算システムは定期券の取り込みがなかったために、意図せずに定期券内を運賃を請求してしまっていた。その場合は返金対応の必要があったが、現在のシステムにしてからはその面倒な手間が必要がなくなった。
電車やタクシーを利用する事が多い企業であれば、メリットが多いと思う。
2020年6月から2022年3月現在も利用中
以前は紙での領収書の提出を行っていたそうですがペーパーレス化に伴いこちらのシステムを導入したと聞いています。
・経費精算の目的を達成すると言う点に関しては、何の難しい点もなく簡単に申請をすることができるため非常に使いやすいです。
・パソコンのブラウザ上でも経費精算は可能ですが、スマホのアプリからでも経費精算が可能と聞いています。
・スマホ対応だとすきま時間に簡単に経費精算ができます。
・全体として、何より経費精算のために出社をすると言う必要性がなくなるのでとても便利です。
・領収書の写真データをアップロードすると、たまにエラーになる時があります。容量の問題なのかデータの種類の問題なのかわからないですが、パソコンの場合は特に不備が起きないので原因がわかると助かります。
・ほかは特に不満はありません。
もし現場も神の領収書を集めて経費精算行っている会社があるのであれば、絶対に導入したほうがいいと思います。社員の入力する時間の削減にもなりますし、管理する側もやりやすくなると思います。
2018年1月頃~2022年3月現在も利用中
グローバルで統一したシステムを導入したかった
・concurとエクスプレスカードの連携で精算の手間を削減することができました。
・アメリカを基準に導入してしまったので、日本の組織で利用していた独自のシステムとの互換性が悪いです。
・手作業が異常に増えてしまい、支払い遅延などが発生してしまいました。
どちらとも言いにくいのですが、導入する際は会社の状況を把握して、使いやすい設定にしてからローンチすることをオススメします。私の会社ではシステム導入時に大混乱に陥ってしまったのですが、他の会社ではそのような事例はあまりないそうです。
初期費用は無料。月額費用は2万9000円。料金プランはConcur Expense Standard。
2020年6月~2020年12月
経費精算に必要な情報をサクサクデータ化できるようになるところです。
・定期代が何円になるかを検索機能を使って正確に算出できた点です。
・さらに他に安くなりそうな経路も関連情報として表示してくれるので助かります。
・経費申請が完了した通知がなかなか届かなかったことです。
・定期代の経費申請が完了して1週間後にようやく連絡が来ました。
弥生会計と連携して、社員1人1人の経費精算のデータを迅速に共有できたので、連携しやすかったです。
おすすめします。紙で管理していた経費精算の書類をオンライン上でデータとしてやり取りできて、スマホからでも経費精算を5分以内で行うことができるようになります。
2022年1月
前システムの契約期間満了と、デジタル決済への対応。特にスマホからの決済。
・スマホ対応は非常に便利。
・前システムでは外出先からの承認及び承認依頼が出来ず、月跨ぎで経理からクレームを言われることが多かったです。
・特に営業部門は外出が多く、直帰も多いのでこの点の評判は高いです。
・慣れるまで階層が深いなと感じました。
・前のシステムに慣れているせいもあるのか直感的にたどり着けなかったです。
・これまでであれば、1、2分で出来た事が慣れるまで10分くらいかかりました。
スマホ決済に利便性を感じる企業にはおすすめです。特に外出の多い営業部門の比率が高い企業など。場所や時間を選ばずに出来るので、生産性、従業員満足がかなり上がると思います。
2019年~2023年3月現在も使用中
・入力項目に曖昧な点がなく、正しく入力すれば正確な集計ができる。
・大量のマニュアルが揃っているため、丁寧に読みとけば誰でも使用できる。
・レポートも定型フォームで打ち出してくれる。
規模が大きな会社なら、集計の煩雑さを解決してくれるので導入をおすすめできる。ただし、システムがガチガチに作られているため、そのメリットを取るために、入力の煩雑さを許容できるかは事前にしっかり検証した方が良いと思う。
2023年1月〜2024年3月現在も利用中
・交通費申請にて移動経路をお気に入り登録ができ、毎回一から入力しなくても良い。
・過去の入力も履歴として残り再入力できるので、入力工数が削減できる。
・申請にあたり、承認者はじめ基礎情報は登録されているので、申請先や支払い部署選択などをしなくて済む。
・導入時は、申請の流れや選択の仕方やプルダウン選択や記述方法など、分かりにくい点が多かった。丁寧な操作説明資料がなく慣れるまで大変だった。
営業社員の移動の多い業態の会社は交通費申請の頻度が高いと思うが、そのような会社に、業務の効率化を図ることができるのでおすすめする。
2019年4月~2023年3月現在も利用中
・紙で提出していた時代と比較すると、申請から承認までに掛かる時間は圧倒的に短くなった。
・ペーパーレスに対応しており、領収書のスキャンデータや写真データで申請できる。
・交通費を精算する際に路線検索の機能がある。
・交通系のICカードを読み取り、自動的に利用区間を読み込む仕組みがある。
・システムの操作方法が直感的には分かりづらい。
・誤った領収書の画像を添付してしまっても、やり直しが利かない。
次の理由でおすすめする。
・経理部門は圧倒的に作業が楽になると思うので、特に大きな会社であれば業務効率化の効果は大きいと思われる。
・利用ユーザーにとっても、ペーパーレスや路線検索といった機能がとても便利。
経費データのクラウド管理とレポーティング機能に期待して。
2021年4月~2024年3月現在も利用中
・従来の紙ベースの方式に比べ、圧倒的に作業時間が短縮された。
・クラウド管理なので外出先からでも経費申請が可能。
・経費データが一元管理され、レポートの作成が容易になった。
・UIが分かりやすく、操作性が高い。
・承認フローをカスタマイズすれば、部門ごとの承認ルートを設定可能。
・完全にカスタマイズできず、会社の経費ルールに100%合わせきれない部分がある。
・旧システムとの連携がやや面倒で、データ移行作業が必要だった。
・サポート対応に多少の遅れが見られ、細かい問題の解決に時間がかかることがある。
Salesforceなど他のツールとの連携は概ね問題なく行えているものの、完全な自動連携ができていないケースもある。例えば、当社の基幹システムとのデータ連携は、一部手作業が必要。
経費精算業務の効率化とコスト削減を目指す企業におすすめする。特に、出張が多い企業や現場と本社が離れている企業では、クラウド管理とモバイル対応による経費の迅速な申請・精算が有効。
一方で、独自の経費ルールをシステムに徹底したい企業や、カスタマイズ性を重視する企業には、カスタマイズが難しい部分もあるので向かないと思う。
初期費用0円 月額費用は不明
2021年4月〜2023年3月現在も利用中
・費用の申請や精算がスマホやPC上で作成、申請が出来る様になり、リアルタイムでの精算が出来るようになった。
・従来の領収書現物を台紙に貼付して印鑑を押して社内を回付といった手順が無くなった。
・ペーパーレス、クラウド化されて、管理や作業の場所を取らなくなった。
・利用する電車などの交通経路を、お気に入り登録する機能がある。入力の手間を省けて嬉しい。
どの会社にもおすすめできそう。ペーパーレス、クラウド化で管理も楽になるので、経理常務の効率化や紙での申請時の人件費を削減できる。
2019年10月~2024年3月現在も利用中
・バージョンが自動でアップデートされる。
・インボイスなどで、法律が改正されると「番号」を入れるところが即時追加されるなど、変動に対応している。
・申請から承認までのフローも見やすい。
・UIが見やすいため間違えにくく、誤操作が出来ないように設定されている。
・会社のポリシーに沿ってフォーマットを変えることができる。
・領収書の写真がJPEG可能と書いてあるが、PDFでないとうまくアップロードされない。
・シングルサインオンがうまくいかず、ログインに失敗することがよくある。
・パスワードが定期的に変更を求められる。
自社のサーバーを持たずクラウドシフトをしたい企業やある程度体力ある企業におすすめ。申請してから承認に至るまでのシステムの反映速度が早いので、オンプレミスのパッケージソフトより使いやすいので。
費用の申請や経費での購入品の精算をもっとスムーズにしたいという意見から導入された。
2020年頃〜2023年4月現在も利用中
・各ページごとに情報が連携しないので、全ての項目において毎回同じ内容を選択して記入する必要がある。これは結構手間に感じる。
・初めの方は、慣れるまでに時間が掛かかった。
・ホーム画面が分かりづらい。スマホやPCが苦手な人にとってはすごく苦痛で、社内でも不満が出た。もっと操作を簡単にしやすいようにしてほしい。
連携はどのスマホでも問題なくできた。
営業職の立場からは今まで経費精算といった内向きな仕事に一定の時間をかけていたが、今後の営業生産性をさらに意識して導入したと聞いた。
2020年4月〜2023年3月現在も利用中
・写真を撮るだけで簡単に領収書を取り込める。以前のシステムでは、領収書原本をホッチキスで留めて会計部署に送っていたので、非常に手間だった。
・コーポレートカードと連携できる。以前は自分のカードを使っていたので、連携はできず、また、漏れがあると大変だったので慎重に時間をかけて行っていた。
・操作性も問題なくわかりやすい設計なので、スムーズに導入できた。
紙の領収書を1つ1つ手作業で処理しているのであれば、大変な効率化に繋がるのでおすすめ。営業職であれば、その分、営業時間を確保できるようになる。
2021年4月~2023年4月
・画像のみ取り込んでおくと、自動でテキストを読み込んでくれる機能がある。
・操作説明やヘルプなどは備わっており、操作に迷う際はそちらを参照して概ね解決できた。
・月ごとにいくら使用しているかがすぐに確認でき、分かりやすかった。
・UIはあまり親しみのあるものではなく、慣れるまでに少し時間がかかった。
・他のシステムとの互換性はそこまで良くない。
外資系の企業や海外出張なども伴う仕事の場合は、英語のレシートや領収書なども多々発生すると思うが、本ツールは海外発のサービスなのでそれらにも対応しやすいと思うので、おすすめする。
2019年末頃〜2023年2月現在も利用中
・間違えて領収書を取り込んでしまうと、スタンプが付いてしまい取り消すのが非常に手間
・領収書は改ざんできないようになっているためか、誤った領収書を取り込んでしまうと削除することができない。架空の経費精算フォルダを作成して、そのフォルダにずっと残っているが、そのあとの処理ができず煩わしい。
・写真を撮る際に、領収書の形を自動的に読み取ってくれるマルチページという機能が、あまり使えない。綺麗に読み込めない。
・画面の半分くらいが英語表記なので、何が書いてあるかわからない。(会社独自の仕様なのかもしれないが)
professionalコース
現行システムに対する利用者からの改善要望が募ったことや、法令対応が重なったことが決め手。
2022年9月~2023年3月現在も利用中
・既存システムでは、軽微な改修を行うにも手続きが複雑で、対応期間が長いことがあった。それと比較すると、対応は格段に早い。
・既存システム(eValue)は度重なる開発により、費用が高くなった。それと比較すると、初期費用は高いものの継続費は安い。
・利用ユーザーからは、領収書添付の手順が既存システムより断然減ったので、とても使いやすいとの声も上がっている。
・既存システムでは第3開発まで行ったが、利用者からの改善要望が絶えず想定した総費用を大きく超えた。コンカーに移行後にかかる費用は初期費用のみで、その後の軽微なメンテナンス、修正は自社で実施可能。想定範囲額で抑えられている。
電帳法対応を控えていたり、現行システムの移行を検討している場合はおすすめ。費用面は高いものの、利用者が使いやすいUIや入力デバイスの多さがメリットだから。
2022年春頃~2023年4月現在も利用中
・一定の条件を満たした場合に承認・条件付き承認・差し戻しをしてくれる外部承認サービスがあるが、承認となるデータを誤って差し戻してしまうことがある。
システム会社へ問い合わせをするとヒューマンエラーらしい。利用者にとっては、承認されるまでとても時間がかかるので、クレームをいただいたこともある。
・自社からの要望や設定内容が正しく反映されていないことで、会計システムに連携後、仕訳が間違っていることがあった。
・具体的には、こちらが指定した組み合わせの用途や税率を、誤った内容でシステム設定されてしまった。その結果、会計システムへ連携したときに誤った内容の仕訳が作成された。
・タイムスタンプが付与された領収書画像を削除できない。
1レポートに可能な限りのエントリを含むことで月額費用を抑えられる。
紙領収書の紛失防止と、作業効率改善のため。
2017年頃~2022年12月現在も使用中
・カメラ撮影で領収書を取り込むことができ、各入力項目も自動入力される。領収書を撮影すると勝手に取り込まれるので、領収書自体の保管が不要で入力間違いが減った。
・オンラインで経費申請が提出でき、承認までがスムーズ。
・領収書保管や送付の必要がなくなり、経費精算作業が楽。修正も簡単になった。
・承認状況や支払い状況がメールで送られてきて、確認できる。
・過去のレポートがいつでも確認できる。
・たまに写真の取り込みがうまくいかず、文字化けすることがある。
・修正方法などの操作について、マニュアルがあるが、それでも操作方法が分からない時に、問合せ先がよく分からないい。
・領収書によっては明細化しないといけない項目があり、その場合は入力項目が多く、煩雑さを感じる時がある。
・A4領収書の場合、カメラ撮影をしてアップロードすると、文字が細かくて見えない。
交通系ICカード連携すると、いちいち入力する手間が省けて効率的。
先ほども述べたように、交通系ICカードとの連携は便利。
営業職が多いなど、紙領収書精算が多い会社では、領収書保管が要らなくなり、申請から確認、承認まで全てオンラインでできるので、作業の効率化の面でおすすめ。
特に、遠隔地に社員がいるような会社では、全てオンラインでできるので、期日を守ったスムーズな清算処理が可能になる。
2021年夏頃〜2022年11月現在も利用中
・病院駐車場の領収書をスマホで撮影して、システム反映させてPCで確認した際、「駐車場代」では無く「コピー」等表示され、毎回訂正が必要になる。学習機能があれば良い。
・入力の際の、場所の検索の精度が低い。
・PC入力の際に、支払い方法がデフォルトでクレジットカードになる。
・弊社顧客システムとの連携が弱い。顧客の誰に使った経費か、紐付けに手間がかかる。名前検索で入力出来るようになれば良い。
導入コストが幾らか不明ではあるが、領収書が数件程度なら、システムは不要かと思う。
2021年~2022年11月現在も利用中
・アプリでエラーが起きやすく、領収書の写真格納が、たまにおかしくなる。
・メンテナンスやアプリエラーで2週間程度使えなくなった時は、かなり困った。
・UIがごちゃごちゃしているので、少し使いにくいと感じたことかある。
・重複の経費申請はアラートが出るが、そうでない申請もアラートが出る時がある。
・上記に関して、コインパーキングの利用が多く、複数の金額重複でアラートが出てしまう。ある意味、不正防止にはなるが、完全に別の申請にも関わらず、出ることもあって不便に思った。せめて、キーとなるものがもう少し細かく設定してあると、より良いかと思う。
2021年7月〜2023年4月現在も利用中
・初めに手順さえ覚えてしまえば、比較的簡単に誰でも操作が可能である。
・従業員全体が使用して統一される事で、経費精算時の管理が円滑に行われていると感じる。
・事前申請も可能な為、上長に許可を得る際にも使用できる。
・以前までは領収書を発行し書類に貼り付けて経理宛に提出しており、手間と時間を要していた。しかし、コンカーの導入により、郵送・書類作成をする必要が無くなり、時間短縮・効率化に繋がった。その分、他の業務に割ける時間も多くなった。
事前申請という機能があるので、実際に経費を使用する前に上長の承認を得られるのは便利だと感じた。
従業員を多数抱えている会社にはオススメ。
経理担当者が管理するにはかなりの負担と時間を要すると思うので、コンカーを導入する事で一括管理が可能になり効率化できる。他の業務にも時間が割けるようになる。
2013年1月〜2022年12月現在も利用中
・以前は、社内便で領収書を送っていたが、現在は、添付の代わりに、画像イメージのデータだけで良くなった。
・承認フローで上長を選ばずとも、規定値で既に入力されている
・交通費を精算する際に、わざわざ運賃を調べずとも、経路検索で運賃も調べて貰える。以前は、外出や出張の交通費精算をする場合、経路検索で運賃を調べて、定期券と重複する経路が無いかをチェックしていた。
・承認者の登録に関して、追加は出来るが、削除は人事部でしか出来ず、規定の承認者に、どんな場合でも承認依頼が送られてしまう。
・上記の詳細について、交通費や文具などの立て替え費用の精算を申請する際、承認者(上長)は、人事部が規定承認者の登録をする運用となっている。しかし、その反映が遅いため、経費申請時には承認者の追加登録で対応するが、削除は出来ない。結果、関係の無い承認依頼や修正再申請などが、何度も元承認者(上長)に届いてしまい、元の上司に迷惑がかかった。
特に連携の良し悪しは感じないが、Outlookのメールで承認の有無や状況が流れて来る。
ペーパーレスが進んでおらず、経費精算ツールをまだ使っていない会社であれば、画面操作などの利用方法も簡単で、電子化による煩わしい領収書の処理も無くなるのでお勧め。
2021年7月〜2023年4月現在も利用中
・異動があった際に承認者の変更手続きがすぐにできない。
・実際に自分が異動した際しばらく承認者が変更されなかった。異動前の上長のままになっており、少し不便だと感じた。
・領収書のデータが添付されない不具合等のトラブルが数回発生した。
・添付されている領収書データが、承認者側から確認しづらいとの声があった。
・数回原因不明のアクセスエラーに陥り、ログインできない時間もあった。その間、業務が滞ってしまっていた。
従来、従業員の経費精算は紙ベースの精算書によって運用していた。
しかし、経費精算に関連するミスや不正事案が何度か発生したことから、経営陣の判断として、システム化により内部統制を担保することになった。
システム選定については経緯不明だが、会計システムとの連携の観点でベンダーから提案があったと聞いている。
2016年10月~2019年3月まで使用
退職したため
月額費用は、基本費用約20万円+経費精算(トランザクション)1件につき110円。
・店舗コード等、既存会計システムに連携させたい項目が網羅できていた。
・他の経費精算システムと比較し、同規模の企業の導入実績が多いという安心感がある。
・既存ベンダー(NTTデータ)が提案と支援をしており、社内リソースが不足する状況下でも導入推進のリソースを出してもらえた。
・上記の背景として、当時、本部人件費の圧縮のため、社内の情報システム部には自社従業員がほとんどいない(大部分は、各システム領域ごとにベンダーからの常駐者でカバー)状況であった。システムの新規導入のためのリソースを、自社から捻出することは難しい状況化で、Concur Expenseについては、会計システムの改修と保守を担当するNTTデータから提案があり、PMO人員を出してもらえること、会計システムの改修も先方社内でカバーしてもらえた。
他社で採用実績の多いシステムとは、すでにある程度連携されているので、基本的には連携しやすいと感じた。
自社では会計システム(NTTデータ ビズインテグラル)、人事システム(ワークスアプリケーションズ カンパニー)と連携させていた。
採用をすすめられる条件としては、月額費用のボリュームディスカウントが可能と考えられるため、大手企業であること。
また、開発元がSAPグループのため連携に責任を持って対応してもらえるため、会計システムにSAPを導入している会社にはおすすめ。
経費精算の簡略化ができるため。
2022年10月~2023年4月現在も利用中
・過去は楽々精算を使用していたが、それに比べて交通費精算のUIなどが使いやすいと感じる。
・会社のコーポレートカードと連携ができるため、経費の使用に際しての手間が省けた。
・承認を行う際についても、申請されたことが通知されるため承認漏れがなくなった。
・このシステムを利用して現時点で不便さを感じているところは特にないが、使い慣れるまでに3ヶ月ほど時間がかかった。
・初めてこのシステムを使い始める時のセットアップが上手くいかず、なかなか申請まで至ることができなかった。
・マニュアルをちゃんと読み込まないと、このシステムを使いこなせないかもしれない。
2022年11月~2022年12月現在も利用中
・入力などの操作に対するレスポンスが早い。
・直感的に操作ができる画面構成。
・ワークフローがシンプルに構成されている。
・クレジットカードの使用履歴が、連携される機能がある。立て替えでの精算のため、この機能は機能はとても良い。
・ブラウザがあれば、自宅や外出先からも操作が可能。営業職のため、場所や時間を問わず、ウェブから申請できることは非常に助かっている。
・外部からの接続はスムーズだが、当社の社内イントラからの接続は、たまに不安定で接続できないことがある。
・事前申請を行なった後に経費精算を行う際、経費精算後にも、事前申請のエリア内には、申請済みのデータが残ったままとなっている。とてもまぎらわしい。
・上記の詳細について、自分は営業職で、お客様訪問の際の出張について事前申請の機能を頻繁に使用している。経費精算時には、事前申請済みのデータから経費精算を進めるのだが、過去の事前申請済みのデータが残ったままとなっており、誤って過去データを使って経費精算をしてしまうことがある。
事前申請時の予測経費は入力せずに、最終的な経費精算時に使用した経費を、紐付けすると効率よく使用できる。
このツールサービスは、多くの社員が頻繁に経費を使う会社に、おすすめできる。
多くの社員の経費精算の度に、領収書の添付や使用実績の確認、日当などの手当て付与など、多岐にわたる業務が発生する中、簡単かつシンプルに作られたこのツールサービスは、とても良いと思う。
外資企業のため、グローバル全体で管理できるツールなので採用したと聞いている。
2020年4月〜2023年4月現在も利用中
・既存システムとの連携がスムーズだった。
・UIがわかりやすい。
・部門ごとに経費精算を分けて使用しているので、どの項目をどれだけ使ったのかを可視化して使用することができる。
・実際に自社では、本の申請から健康診断または営業にかかった様々な経費など多岐にわたっており、1年間に捻出できる変動費も大きく変化している。そのためシステム導入に際してその部分が可視化できたことにより、多くの改善点が見られたと聞いている。
・細分化された経費精算の種類まで分けることができるので、管理者としても使いやすい。
グローバル企業で使用しているので、そういった観点だとやはり大企業がメインで使われるツールであると感じる。
どのくらい月に使用したのかも可視化できて、個人的には使いやすいツールだと思うのでおすすめしたい。
2021年8月〜2022年12月現在も利用中
・領収書のスマホ撮影からのシステム連携については、非常に使いやすい。
・外勤が多い中でも、ランチや空いた時間で作業が手軽にできるのはありがたい。リモートワークが進む中でも、私の仕事は特殊で、自宅ではない所でリモートワークをする機会が多いので、スマホ等でちょっとした時間に入社できるは有難い。
・進捗のお知らせが都度メールで届き、確認しやすい。
・経費精算のタグから、感覚的に入力が可能。
・必要な項目や詳細入力が必要な領収書には、注意表記がある。
・承認から支払いまでが早い。
特に、少額の領収書の数が多い職種や業種に、おすすめ。
私の業界では、他社も多くがConcur Expenseを導入しており、既にスタンダードになっていると感じる。
2020年4月〜2023年4月現在も利用中
・多岐にわたる機能を十分に使いこなせていないため、わからない機能が多く存在する。
・わからないことに対して、どのような相談窓口があるのかが明示されていない。
・Workdayなどの既存システムとの差異がわからないため、二重管理になっている部分がある。
・実際に経費精算の一部を従業員が二重申請していたケースがあり、会社で少し問題になったことがあった。
・上記のことから、どのツールでどこまで管理できるのかをしっかりと管理しなければいけないと感じる。
・「この経費精算は申請できない」といったようなアラートのようなものがあればよかった。
経費精算の電子化のため
2020年頃~2022年11月現在も利用中
・スマートフォンアプリで、どこでも申請ができる。
・PCでも使いやすく、アプリとの連携もスムーズ。
・スマートフォンを使ったことがあれば、初心者でも簡単に使える。
・重複の経費申請などは、アラートが出る。
・領収書の写真を撮って保存できるため、経費精算を忘れずに済む。
・営業であちこちに行き、コインパーキング利用などが多かったため領収書がかさみ、どれを申請してどれをしてないかが、よく分からなくなってしまうことがあった。アプリを使用して、一覧化できるようになり、申請漏れの防止と重複防止になった。
営業が、コインパーキングなどをこまめに使い、経費がごちゃごちゃになりやすい企業だと、おすすめする。
スマートフォンを従業員に貸与していると、より使いやすくなると思う。
税理士からの紹介。
2011年2月〜2023年4月現在も利用中
・コピペ機能が使えるので、会計入力には相手先や内容の適用欄を過去の仕分けからコピー&ペーストして入力ができる。
・以前はケイエムシーを利用しており、連携の給与システムは外国人でも登録しやすいスタイルになっていて会計も見やすかったが、当時コピペができなかったので入力作業が大変だった。
・科目番号を覚えていればキーボードから手を離さずずっと入力できるので、入力作業がとてもスムーズ。
月額料金はなしでソフトを一括購入し、自分でアップデート部分の修正を行うとコストカットになる。
給与システムやマイナンバーシステムを使っているが、給与システムとマイナンバー、会計だけ別のパソコンに導入したりできているので、その点は助かっている。
2016年秋頃~2018年頃まで使用
退職したため
・UIがわかりにくいため、ユーザー(弊社では経理部)側で、マニュアル作成および、問合せ対応の工数がかかった。
・機能に関する質問など、開発元であるコンカー自体の対応が遅かった。
・個別クライアントに対する改修・機能追加は、基本受け入れてもらえなかった。
・経費申請を承認するための、承認ヒエラルキーの設定が必要だが、当社の人事システムにある、従業員マスターおよび役職マスタとの連携がうまくいかず、コンカー単体での承認ヒエラルキーのメンテナンスが必要だった。
・上記の詳細について、人事システム上の従業員マスターを、そのまま連携させれば設定が出来るわけではなく、個別に調整が必要なことが、導入検討を進める中で判明した。結果、個別にコンカー側でメンテナンスする運用で決着したものの、人事異動のたびに経理部がメンテナンスすることになってしまった。
中堅・中小企業や、ユーザーのITリテラシーが高くない会社には、とっつきにくくコストのかかるシステムなので、楽々精査などの国内パッケージのほうが良い。
2011年2月〜2023年4月現在も利用中
・月額料金を払っていないとアップデートができず、手作業で修正が必要なため面倒な場合がある。
・科目番号を覚えていないと科目が探しづらい。
・預金残高などが一日の最後に一箇所しか出てこないので、沢山入力をした場合途中の金額などが確認できず分かりづらい。
・一日にたくさんの入力をして最終金額が合わないと、どこで間違えているのかを探すのが大変。
・一仕分けごとに残高など出ていればどこでずれているか分かりやすいのに、と思う。
・結局、下から金額を消して0にして合計を確認したり、一件一件チェックする必要がある。
あまりおすすめできない。
入力時に科目番号を覚えていないと科目が探しにくかったり、残高が一日一つしか出ないので仕分け途中の残高が確認できず使い勝手が悪いため。
また、連携の給与ソフトについては名字と名前に分かれているので外国人には対応しづらいと思う。
【2024年版】経費精算システムのおすすめ33選を比較!機能・料金・口コミを解説
【最新比較】おすすめ中小企業向け経費精算システム15選!選び方は?
【最新比較】バックオフィス業務効率化におすすめサービス厳選54選!
【最新比較】経理担当者におすすめ業務効率化ツール44選!選び方は?
【最新比較】小売業界向け経費精算システムおすすめ14選!選び方は?
【最新比較】おすすめ大企業向け経費精算システム17選!選び方は?
【最新比較】おすすめ製造業向け経費精算システム12選!選び方は?
無料で使えるおすすめ経費精算システム10選を徹底比較!選び方は?
【2024年版】おすすめの建設業向け経費精算システム14選を比較!
【最新比較】スマホ対応のおすすめ交通費精算アプリ15選を徹底解説!選び方は?
経費精算とは|精算の仕方や経費と精算書の種類もわかりやすく解説!
交通費精算の方法・流れ | 課題・注意点とその解決方法も解説!
特定支出控除|会社員のスーツも経費申告できるのか?詳しく解説!
交通費に上限はあるの?非課税の限度額、支給例や計算方法、注意点を解説
経費精算にルールは必須!作成時に入れるべき事項とポイントを解説
経費精算の課題とは?解決策とシステム導入のメリットについても解説
キャッシュレス決済で経費精算するメリットとは|運用の課題と注意点
領収書電子化のやり方は?電子帳簿保存法のルールやメリットを解説!
小口現金はデメリットが多い!小口精算をなくす方法を解説
経理のテレワーク導入プロセスを解説!必要な3つのクラウドとは?
経費精算とは|精算の仕方や経費と精算書の種類もわかりやすく解説!
交通費精算の方法・流れ | 課題・注意点とその解決方法も解説!
特定支出控除|会社員のスーツも経費申告できるのか?詳しく解説!
交通費に上限はあるの?非課税の限度額、支給例や計算方法、注意点を解説
経費精算にルールは必須!作成時に入れるべき事項とポイントを解説
経費精算の課題とは?解決策とシステム導入のメリットについても解説
キャッシュレス決済で経費精算するメリットとは|運用の課題と注意点
領収書電子化のやり方は?電子帳簿保存法のルールやメリットを解説!
小口現金はデメリットが多い!小口精算をなくす方法を解説
経理のテレワーク導入プロセスを解説!必要な3つのクラウドとは?