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Stapleの最大の特徴は、やはり見やすくて使いやすいというところでしょう。上のダッシュボード画面を見てもらうとわかるように、非常に見やすい文字や配色になっていることがわかります。
細かいところまで考慮された高いデザイン性は、さすが2017年度「グッドデザイン賞」に輝くだけある出来栄えだなという印象です。
また、このStapleは、パソコンをはじめタブレットやスマートフォンなどでも快適に使えるマルチデバイスということも特徴の一つです。
どの端末でもストレスなく快適に使いこなすことができるようユーザー目線になってしっかり構成されているので、初めての人でもすぐに使いこなせるようになります。
スマートフォンからでも簡単に経費の申請ができるということも、Stapleの特徴として挙げることができるでしょう。例えば、買い物をした際にもらうレシートや領収書をスマートフォンのカメラで撮影し、撮った写真を上司宛に添付、そのまま経費として申請することができます。
このように、スマートフォンのカメラで撮影し、その都度経費の申請を行えば、わざわざレシートや領収書などを取っておく必要はなくなります。そうなれば、今までレシートや領収書などでゴチャゴチャになっていた財布の中もスッキリ快適になります。
もちろん、交通費の申請もできますし、Suica や Pasmo などの IC カードの利用履歴から経費を申請することも可能です。
こうした経費の申請がスマートフォン一台でできるというのは、特に外出する機会が多い営業職の方には重宝することでしょう。
2019年から国内初となる経費精算サービス一体型法人プリペイドカードの「Stapleカード」を展開しています。
Staple カードは、交通費や会議費、交際費、出張時のチケット購入や宿泊費、インターネットでの支払いなどができるプリペイドカードです。
国内外のVisa加盟店で利用することができ、PCやスマートフォンアプリから安心・安全に使うことができます。
経費精算サービス「Staple」と一体化されているため、管理者によるリアルタイムチャージや利用履歴の経費レポート化、チャージリクエスト、チャージ承認フロー、ロック機能などの機能を活用することができます。
さて、今回はクラウド経費精算サービスであるStapleの特徴や料金プランなどを中心にお伝えしてきましたが、このStapleはまさに「かゆいところに手が届く」といった印象です。
交通費や食事代、接待費に雑費などなど、ビジネスにおいて経費として扱われる項目はいくつもあり、その都度レシートや領収書などを保管、さらにそれらをまとめるためエクセルなどに入力していかなければなりません。
こうした業務は経理担当者にとっては非常に面倒な作業であり、量が増えると入力ミスや抜けなどが生じる場合も少なくないでしょう。
Stapleは、そうした面倒な作業を大幅に減らし、よりスムーズな経費管理を可能にしてくれる非常に優れた経費精算アプリで、現在中小企業の中で最も多く使われています。
もし使い勝手や機能などが気になるという方は、30日間の無料トライアルも用意されていますので、ぜひ体験し、実際に触れてみてください。一度使ったら、手放せなくなるかもしれません。
画像出典元:「Staple」公式HP
料金プランはシンプルで、1ユーザーにつき月額600円(税抜き)で利用することができます。
なお、上の料金表にもあるように、年間プランで契約した場合は月額プランより1,200円お得になり、1ユーザーにつき6,000円(税抜き)になるので、契約は年間プランがオススメです。
30日間の無料トライアルが用意されています。
2019年2月〜2021年2月
経費精算をするにあたり、レシートや領収書をスマホで撮影するだけで利用日や金額など自動で読み取ってくれる機能があり、入力する手間が省けて使いやすかった。staple導入後は経費の登録もスマホで片手間でできるようになったので、煩わしい経費精算が苦ではなくなった。
不便だと感じる事はとくに無かった。過去は特にツールは導入しておらず、エクセルで管理していたので、入力や書類の格納が面倒なときがあった。そのときと比べれば格段に便利。
Stapleを使うと会社と従業員のお金のやり取りがシンプルかつ簡単になるので、おすすめする。
2017年後半から使ってます。
経費精算に関するすべての業務をクラウド上で処理できるようになるので、それまで手入力でしていたことに比べると手間も入力ミスも圧倒的になくなって効率化が実現できました。
欲を言えばオフラインでも利用できる環境になってくれたらより便利になると感じました。また、AIによるデータの自動読み込みができるのはいいが、その都度のチェックが必要なのは正直手間です。人によるダブルチェックが不要になるぐらいAIの制度を高めてほしいと感じました。
交通費や立替経費の精算などが一元化でき、処理も管理も圧倒的に楽になります。なので利用する側も管理する側も問わず「経費精算に時間をかけたくない」という会社にオススメです。
経理
2019年冬~2021年11月現在も利用しています
クラウド上で経費精算に関する業務を一元化できるのが便利です。必要最低限の入力をするだけで、あとは自動計算をしてくれるので、手間も時間も最低限で済ませられるようになりました。
インターネット回線を利用しての作業になってくるので、回線環境に大きく左右されています。ネット環境はあっても多少不安定なだけで読み込み時間が異常なほど長かったり、うまくアップデートされなかったり、という困った事態も発生します。これには毎回不満があります。
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