導入数No.1!カスタマイズのしやすさが強み
「楽楽精算」は、CMでも有名な導入数No.1の経費精算システムです。
レシート読み取りや自動仕訳などを使い、経費精算の手間を減らすことができます。これまでエクセルや紙で管理していた企業では、作業時間が1/5になるほど効果は絶大だそうです。
また、追加費用なしで、操作ボタンや項目を自由にカスタマイズできます。国内8,000社以上がすでに導入済みで、中小~大企業まで幅広い規模の会社に対応できます。
導入数No.1!カスタマイズのしやすさが強み
「楽楽精算」は、CMでも有名な導入数No.1の経費精算システムです。
レシート読み取りや自動仕訳などを使い、経費精算の手間を減らすことができます。これまでエクセルや紙で管理していた企業では、作業時間が1/5になるほど効果は絶大だそうです。
また、追加費用なしで、操作ボタンや項目を自由にカスタマイズできます。国内8,000社以上がすでに導入済みで、中小~大企業まで幅広い規模の会社に対応できます。
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目次
「楽楽精算」は、累計導入社数で国内No.1の経費精算システムです。
画像読み取りやAI・乗換案内などとの連携により、経費・交通費精算の面倒な手入力を各段に減らすことができます。
さらに、一般的にクラウド型経費ツールはカスタマイズがしづらいことが多いですが、楽楽精算はクラウド型でもカスタマイズ性が高いというのも大きな特徴です。
経理アウトソーシングや経理代行を運営するメリービズ株式会社の経理コンサルタント長谷龍一氏も、『カスタマイズ性』について次のようにコメントしています。
メリービズ株式会社 長谷氏
楽楽精算は、カスタマイズ性が非常に高い点が魅力です。初期のシステム設定も比較的容易であり、営業によるサポート対応が迅速、といった評判も耳にします。料金も50ユーザーあたり3万円と、中小規模の企業から大企業まで対応できるでしょう。
システム設定に迷った際も、サポートが迅速であれば助かりますし、楽楽精算の専任サポートは月額料金内(無料)である点も嬉しいポイントです。
「コスパが良いだけでなく、細かい使い勝手にもこだわりたい」という企業にもおすすめできます。
代表的な機能を、利用者の立場別にご紹介します。
社員が使う機能 | 承認者が使う機能 | 経理担当者が使う機能 |
経費精算 | スマホ・外出先での承認 | 自動仕訳 |
交通費精算・出張精算 | 汎用ワークフロー (稟議などもまとめて承認) |
会計ソフト連携 |
請求書の支払い依頼 | 規程違反の自動チェック | 振込データ(FBデータ)作成 |
レシートOCR読み取り* | アラート表示・一斉督促 | 電子帳簿保存法対応* |
*はオプション機能
経費精算だけでなく、請求書への支払い依頼もペーパーレスで対応でき、大変便利です。
また、承認者の手間を減らしたり、経理担当者の集計・支払処理をスムーズに行う機能も豊富です。
なお、申請データの作成・申請・承認機能はスマホ対応しているので、場所を選ばず外出先・スキマ時間などでも対応できます。
初期費用:10万円、月額費用:3万円〜です。
1〜50ユーザーまでは月額3万円で利用でき、その後も50ユーザーごとに料金プランが変動します。
実際の利用ユーザーにヒアリングしたところ、
・数百名規模の企業では月額5万円~10万円程度
・1,000名を超える企業では月額15万程度
で利用している方がいるようでした。
流通
1001人以上
月額費用15万で利用
料金体系がID課金制なので、従業員が多いと費用がかかる上に、労務システムとの連動もないためメンテナンスが大変だと感じました。ただ、自社の運用ルールにカスタマイズ料金なしで設定できるので、その点は良いかと思います。
詳細の月額費用は公式HP上からシミュレーションすることも可能です。また、オンラインデモや、無料トライアルを行うこともできます。
楽楽精算では、経費精算の「どんなことが楽になるのか」代表的なものを紹介します。
ついつい後回しになってしまう、経費精算や交通費精算も、楽楽精算を使えば簡単です。
楽楽精算には、領収書・レシートのOCR読み取り機能があります。
専用のアプリを用いて撮影すれば、AIが文字を読み取ってシステムにそのまま入力してくれます。
溜めてしまった領収書を一件一件、エクセルやシステムに入力していく面倒さから解放され、転記ミスもなくなるので、手間が大幅に削減します。
楽楽精算を利用すれば、金額の入力や定期区間の控除まで、ほぼ自動でチェック・申請が可能です。
ジョルダン社の「乗換案内」を内蔵しているので、経路を入力すれば自動で交通費が入力されます。
ICカード利用分の精算は、専用アプリに交通系ICカードをかざすだけで自動で取り込みOK。
AIを活用した入力補助機能もあり、過去履歴から訪問先や負担部門などの情報を自動で追記してくれます。
面倒な定期区間の調整も、従業員ごとに自動控除されるのでミスなく申請できます。
経理担当者にとって一番大変なのは、従業員からの膨大な申請をチェックして正しい勘定科目に振り分ける作業です。
楽楽精算には便利な自動仕訳機能があります!
申請者が選ぶ項目にあわせた勘定科目を一度セットしておけば、申請と同時に自動で仕訳が完了。
処理スピードが格段にあがり、経理部門の残業コストや負担も削減します。
申請者の項目にあわせ自動仕訳
承認された申請データから、FBデータ(全銀協フォーマット対応)が簡単に作成できます。
各銀行のインターネットバンキングで利用でき、従業員・取引先への支払いが行えるほか、各種振込代行サービスともデータ連携できます。
また、銀行の支店変更情報なども楽楽精算上で自動でアップデートされるのでマスタ管理の必要がなく、更新漏れによる支払いミスの心配もありません。
楽楽精算は、個人の精算業務だけでなく、社外との請求書支払いも、手軽に処理できます。
担当者が請求書のPDFデータを取り込めば、取引先や金額などの情報を自動で読み取り、入力画面に反映、ミスなく申請が完了します。
自動仕訳や振り込みデータの生成の機能も、請求書払いでも利用できるため、経理業務全体がスリム化・スピードアップします。
楽楽精算は、追加料金なしで、操作画面のボタン配置などを自由にカスタマイズすることができます。
既存のエクセルやこれまで使っていたシステムに近い操作画面を設定することができるので、導入がスムーズになります。
さらに、ワークフローの承認ルートも10ポイントまで設定でき、金額などによる分岐設定も可能。 部門を横断したプロジェクトでもフローを組むことができます。
社内の承認ルールが複雑で、簡易ワークフローしか使えないシステムでは対応できないといった企業にもおすすめできます。
金額別の分岐設定も可能
自動仕訳機能で自動仕訳されたデータを、既に会社で利用している会計ソフトに簡単に取り込むことができます。
弥生会計や勘定奉行シリーズなど、31種以上の多くの会計ソフトには、あらかじめテンプレートが用意されているので、ほとんど手作業なしで取り込み完了することができます。
また、それ以外でも、CSV対応の会計ソフトであればどんな会計ソフトでも連携可能です。
経理アウトソーシングや経理代行を運営するメリービズ株式会社の経理コンサルタント長谷龍一氏も、『外部連携できるサービスが多い点』について好評価しています。
メリービズ株式会社 長谷氏
楽楽精算は、細かい機能が多く、痒いところに手届く経費精算システムです。マネーフォワードやfreeeのような、グループウェア同士の連携には劣りますが、間口が非常に広く、外部連携できるサービスが多い点が良いです。会計ソフトはどうしても動かせないが、経費精算システムは移行して、DX化したいなどのニーズがある企業におすすめします。
将来的に会計ソフトの切り替えがあった場合でも楽楽精算なら問題無く対応できます。
連携までの流れも非常にシンプルなので、経理部門の方でシステム知識には自信のない方でもスムーズに対応できます。
オプション機能とはなりますが、楽楽精算では、電子帳簿保存法に対応することも可能です。
領収書等のデータをアップロードした際、自動的にタイムスタンプを付与することができるため、そのまま電子承認・電子保存ができ、ペーパーレス化の推進に貢献します。
なお、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)の認証を受けているため、はじめて電子帳簿保存に取り組む企業でも、安心して運用することができます。
経費精算システムで重要になるのがセキュリティへの対策です。
楽楽精算のサーバーは、抜群の防災性能を誇る国内屈指のデータセンターに設置され、2重化されたファイアウォールに守られています。また、暗号化通信、IPアドレスによるアクセス制限などセキュリティ機能も充実しています。
実際に、楽楽精算は金融系の会社など、特にセキュリティが求められる会社でも採用されていることからも、そのセキュリティの高さがうかがえます。
起業ログでは、「楽楽精算」を実際に使ったユーザー37名に、使用感や感想を独自調査しました。
申請者・承認者・経理担当者の立場ごとにリアルな声をまとめましたので、ぜひご参考ください。
■申請者からの感想
■承認者からの感想
■経理担当者からの感想
申請者の意見で一番多かったのは、「定期区間の自動控除が便利」という声でした。
その機能自体は、競合レシートポストやその他中小のサービスでも搭載しているところもあり特に珍しいものではありません。
ですが、楽楽精算では、控除がされているかどうかのアイコン表示がパッと見でわかりやすいなど、細かな操作性にも工夫があるため、利用者にとって評価が高いポイントのようです。
また、申請者・承認者・経理担当者ともに、操作性の簡単さを挙げる声が多かったです。
経費精算システムそのものを初めて導入する企業にとっても使いやすいサービスとなるでしょう。
■申請者からの感想
■承認者からの感想
■経理担当者からの感想
申請者の意見で一番多かったのは、入力欄の小ささや文字数制限に関するものでした。
従来使っていたエクセルの横長のデザインをそのままシステム上に反映しようとするとどうしても一つ一つの欄が小さめになりがちなようです。
その点、楽楽精算はボタンの位置や入力内容もカスタマイズできるので、自社の従業員に使ってもらいながら改善を加えていくのがよいでしょう。
導入にあたっては、デモ画面の確認や無料トライアルも可能なので、実際に触ってもらって感想を聞いてから進めるのもおすすめです。
紹介した特徴などを踏まえると、楽楽精算は次のような企業におすすめです。
前述のとおり、楽楽精算には信頼の実績があり、さらにセキュリティ対策にも力を入れています。
安価な新出のシステムでは社内承認が難しいといった企業でも、金融機関なども含む豊富な導入事例を参考に、安心して導入を進めることができるでしょう。
楽楽精算が累計導入社数No.1であるのは、導入企業が中小企業から大企業まで大変幅広いことも理由の一つです。
企業規模にあわせて、必要な機能をリーズナブルな料金で利用できるため、「自社には機能過多だ」「自社には足りない」ということがなく、どんな業種・規模の企業にとってもぴったりの使い方を選択することができます。
楽楽精算のさらなる強みの一つは、入力画面などの柔軟なカスタマイズ性です。
長らく使用してきたエクセル管理などから移行するとなると、従業員が新しいシステムにどれだけ慣れてくれるのかに不安のある担当者の方もいるかと思います。
楽楽精算であれば、既存の画面に似せた似せた仕様に無料で設定できるので、導入時のレクチャーなどがスムーズに進むでしょう。
また、承認フローの細かな設定も可能なので、システム移行したからといって、手続きのルールを変更する必要もありません。
実績豊富でコスパが良いと評判の「楽楽精算」ですが、一方で次のようなデメリットもあります。
楽楽精算では、初期設定は自身で行うのが基本です。
専任担当の電話とメールサポートもありますが、まず手を動かせる知識のある方が社内にいない場合は導入初期に時間がかかる可能性があります。
なお、初期設定を全てお任せしたい場合は、別途設定代行プランを申し込む必要がありますので、コスト面を勘案して検討しましょう。
楽楽精算では、31種以上の会計ソフトとcsv連携することが可能ですが、連携したい会計ソフト専用にcsvを出力し、そのデータを会計ソフト側に取り込むという手順が必ず発生します。
API連携も一部可能ですが、勘定奉行クラウド、PCA会計DXクラウド、PCA会計hyperクラウドの3種のみで、別途オプション料金が発生します。
「マネーフォワードクラウド経費」や「freee」であれば、シリーズ商品の間で自動連携、もしくはワンクリックでデータ送信を行うことができるため、そのようなツールと比べると、簡便さスピードの面では差があります。
レシートなどを撮影するだけで読み込める便利なOCR機能は、電子帳簿保存法オプションのうちの一機能となります。単独での申し込みはできません。
もちろん、OCR機能を使う際にはカメラを使うので、書類の電子化とセットで使うのは効率的です。
ですが、電子帳簿保存の取り組みはまだ行わないけれど、入力者の手間削減のためだけにOCR機能を使いたいという場合には、オプション費用の負担が重荷になってしまうことがあります。
競合の代表ツール2つ「レシートポスト」「ジョブカン経費精算」と価格や主要機能を比較してみます。
まず価格面で比較してみると、初期費用が30万円のレシートポストよりは安価ですが、月額350円~で利用できるジョブカン経費精算の安さにはかないません。
どのシステムも、基本の申請・承認機能(スマホ対応も可)を備え、会計ソフトとの連携もできるので、「Web上で経費精算の入力を行い、集計処理したい」というシンプルなニーズを満たすのであれば、楽楽精算は最安値のシステムとはいえません。
一方で機能面を比較してみます。
楽楽精算が最も特徴的なのは画面カスタマイズが可能なことです。自社スタッフが使いやすいように配置や項目を調整できます。
さらに、OCR入力やコーポレートカードとの連携など、経費精算をスピーディに行うための機能も豊富です。
ジョブカン経費精算はこれらの機能を全て備えているわけではないので、「使いやすさ」にもこだわって選ぶのであれば楽楽精算がおすすめでしょう。
この記事では「楽楽精算」の特徴・評判・料金について解説しました。
導入実績No.1であるのも納得の豊富な機能群は、経理スタッフの負担過多にお悩みの企業の課題解決に大いに役立つでしょう。
また、機能の多さに加え、設定の柔軟度も、どんな企業にも受け入れられる楽楽精算の強みです。
無料トライアルも設けられているので、興味のある方はぜひ一度使用感を試してみましょう。
※画像出典元:「楽楽精算」公式HP
経費精算の有名ツール「楽楽精算」。CMでは、昔ながらの経費精算手続きがとても楽になる!というイメージですが、実際はどんなことができるサービスなのでしょうか?
この記事では、楽楽精算の気になる使い方を、実際の使用感・感想も交えながら紹介していきます。
また、編集部が独自に集めたリアルな口コミ・経営者への取材など多方面の情報を参考にしながら、楽楽精算のメリット・デメリットを解説していきます!
利用確認済ユーザー
コロナで会社がリモートワークになり、紙を用いての精算ができなくなったので、以前より、楽楽精算と連携できるマネーフォワードというツールを導入していたこともあって導入しました。
楽楽精算を導入する前は「Excelに入力→紙→金額を確認→上司に確認」という流れで精算していたので月末の処理がとても大変でしたが、楽楽精算では会社規定のものは自動入力のため間違いも起きず、確認作業もミスもなくすことができました。加えて、給与システムとも連携しているため、自動で給与計算システムから経費が差し引かれ、それによって入力工数が削減できたので業務が大幅に効率化されました。
・出張の際に、一度の仕事に多くの精算が紐づいているので途中で違う場所に行ったり来たりということがあると入力し難いと感じました。
・交通費精算は、シフトをまたぐと3回にわたって入力しなければならない場合があり、そこは不便でした。
・規定の項目が少ないので、こちらで増やさなければならなかった。食事手当や危険作業時の手当といった欄もあるともっとありがたかったです。
・会社規定がある場合、宿泊費の精算がなくても0円と入れる必要があるので、0円の場合は勝手にマネーフォワードで入力してくれたら助かります。
利用確認済ユーザー
以前勤めていた会社で導入されていました。
月に一度使った経費をまとめて精算が出来るのが楽でした。文房具代や交通費などの細かい情報を入力するだけで精算してくれます。そのおかげで今までExcelでまとめていた煩雑な作業がなくなり、かなり効率化されました。
基本的にスマホではなくPCで利用するように設計されているため、スマホ版の充実を図ってほしいです。例えば、領収書の読み取りがうまくいかないことがあったので改善してほしいです。
月額:10万円で運用しています。
慣れていない人でも使いやすいと思います。とにかく、すぐに使えるようになるのがよいところです。
導入後の事務作業が一気に軽減でき、これまでエクセルでやっていた管理を一括でできるようになったので、ファイルの管理も楽になりました。
不便だと思うことは特にありません。
初期費用が10万円と少し高く感じるかもしれませんが、コスパで考えればとても良いです。
初期設定も簡単で、導入後は管理者側としてもとても楽です。
導入してすぐに使い始めることができ、他のサポートなどを借りずに自社で設定し、他の利用者へ導入できます。
初めての会社でもすぐに運用可能だと思います。
乗換案内と連携しているので自分で計算しなくても交通費を精算できる点です。
また、乗車駅の名前がうろ覚えの時は地図表示から駅名を検索できる機能も、とても便利です。
パスワードを記憶してくれない点が、とても面倒です。
会社のカスタマイズの問題かもしれませんが、最初のアイコンがみんな似たようなイラストがついているので、どこを選べばよいかとても分かりづらいです。
また、承認者を毎回必ず入力しなくてはいけないのは、とても手間に感じます。
管理者側としては集計する手間は少ないなので、経理部門に人員を割けない会社にとっては魅力があるはずです。
ただ、入力作業をする側は結構面倒くさいツールです。
定期券登録をしておくことで差額支給されるようになっているところです。
また、経路をその場で選択することができるので、自分で計算するよりも早く処理が出来ます。
諸々の書類をPDFや写真でとって添付するという点です。スキャンできない場面などでは手間がかかると感じました。
また、現場が対応できるように携帯でも対応していますが、現場社員はシステム慣れしていないので、事務を担当している社員への負担が増えました。
7万円の費用がかかっています。
申請者の定期区間を設定すると、自動的に定期区間は清算されなくなるシステムは使いやすいと感じています。
定期区間も申請時に表示されるようになっているので見やすくて助かっています。
定期区間を設定できるのは使いやすいのですが、定期が切れたときに二重で支払をしてしまう可能性があるので、定期の有効期限なども登録できたらと思います。
機能を使いこなせていないのかもしれませんが、「定期が切れています」等の記載があれば申請する前に申請者も気が付くことができ、経理担当としては助かります。
おすすめしたいです。特にたくさんの従業員の方の精算処理をしなければいけない会社であれば使いやすいと思います。
一度にまとめて精算ができ、仕訳処理等初心者でも分かりやすい操作になっていると思います。
経理として精算業務を担当しており、従来は領収書の原本など紙の資料をチェックしていたのですが、楽楽精算を導入することでWeb上で業務が完結するため作業効率が向上しました。
精算業務がWeb上で完結するため経理部門にはメリットがありますが、精算を申請する営業マンなどの使用者は、従来の紙申請からの変化についていけない方もいました。
特に年配の方は、領収書の画像取り込みなど最初の処理から苦労しておりました。
操作がわからない方はちょっとしたことで経理部門に問い合わせてくるため、操作説明に時間を取られることがあります。
自社制作の会計システムと連携していますが、勘定科目などの連携が難しく、会計システムに手作業で取り込む必要があり若干不便でした。
ある程度の規模(全国展開しているレベル)で、精算業務のIT化が進んでいない会社にはおすすめできます。
IT化で営業マンなど使用者が混乱するデメリットよりも、経理業務の効率化やペーパーレス化によるメリットが上回ると思います。
100〜200万円程度の費用がかかっています。
主に交通費などの少額の経費精算で使用しています。これまで紙で申請しており決済まで時間がかかっていましたが、精算までの時間がかなり短縮できました。
交通費精算で複数の経由地を入れる際、一度候補地を表示させてから選択しないといけないなど入力欄が分かりづらいです。
また他の経路を入力する際に一度初期画面に戻って入力しないといけないなど、割と無駄と思われる手順が多く煩雑だなと感じました。
サイボウズとの連携は動作も軽快で比較的うまくいっています。
承認ルートの設定も比較的スムーズに行えますし、サイボウズに限って言えば他のツールとの連携も比較的楽に行えます。導入費用も規模によりますがあまり高額では無いです。
少額の経費精算については割と使いやすい方だと思うので、他社にもこのツールはおすすめします。
初期費用:サービス 月額費用:15万
店舗数が多いので領収証付きの経費精算がクラウド上で確認でき、不明点もすぐに問い合わせて解決できたのでタイムロスがなくて良かったです。
支払依頼機能では振込の依頼もできたので、わざわざ郵送で請求書をやりとりする手間もコストもかからないため良かったです。
導入時のシステム構築がとても大変でした。システムの柔軟性があるがゆえに、何から何まで細かい設定が必要で苦戦しました。
料金体系がID課金制なので、従業員が多いと費用がかかる上に、労務システムとの連動もないためメンテナンスが大変だと感じました。
クレジットカード連携はとても助かりました。会計ソフトオービック7への連携もスムーズでした。
小口現金を運用している企業さんにはおすすめします。
また、システム構築が柔軟にできます。自社の運用ルールにカスタマイズ料金なしで設定できるので、その点も良いかと思います。
初期費用10万円、月額費用約15万円前後です。
よく使うメニューがアイコン化されていて、初めて使用する際も迷いませんでした。
また、ICカードリーダを使用してSuicaなどの情報を読み取ってくれるところが便利で使いやすかったです。
会計freeeを使用したことがありますが、そのときは経費や交通費の清算がレシートを撮影しなければならず、手間がかかって面倒くささが残りました(設定の問題かもしれないですが。。。)
自分は承認する立場でもありましたが、承認フローが自分に回ってきた時の表示が見づらいです。画面上部などに「あなたが承認する案件」など稟議のタイトルと日付などを表示されていると、全体の作業残数が一目でわかって効率が上がったと思います。
また、なかなか承認してくれない上司にもやもやしている社員も多かったので、承認がしやすくなる仕様に変更してもらえると嬉しいです。
全般的にはインターフェースがわかりにくくなったので、あまりおすすめしない。
ICカードリーダーが当たり前に使用されている会社であれば、おすすめします。
2021年4月〜2024年6月現在も利用中
・全てのバスルート、電車ルートが明確に出てくる。初心者でもわかりやすく、他の交通アプリと遜色なく設定しやすい。
・全て携帯の画面上で操作できる。
・アプリが落ちやすい。
・ボタンが小さいため押し間違いが多々ある。
2024年4月~2024年5月
・領収書やレシートの写真を撮影すれば、自動的にデータ化してくれる。
・効率的に経費を管理し、精算をスムーズに行える。
・時々OCR(光学文字認識)が正確でないことがある。
・データの同期に遅れが生じることがある。
改札にて交通履歴書を発行し、1日数件の移動間と移動理由を書いて金額を割り出して記載する、というフローがとても面倒だったから。
2021年11月〜2023年1月現在も利用中
・交通費申請はSuicaを読み取ることで自動算出してくれた。
・月末の繁忙期に経費清算するが、パソコンからもスマホからも申請できた。もちろん上司への申請もパソコンとスマホの両方からできた。
・自分の手で入力するだけではなく、スマホのカメラ機能でレシート自動読取を行える。これも手軽にできて便利だった。
・具体的背景として、コロナ禍で在宅勤務が多くなる中で、交通費や購入申請をする際はパソコンから申請書を印刷して上司には承認ハンコをもらう必要があった。わざわざ申請のために通勤していて手間だったが、導入後は、パソコンもしくはスマホから申請するだけで手続きが完了。在宅勤務中は大変便利だった。
在宅勤務が多い企業は電子化されてとても便利だと思うのでおすすめできる。特に会社でスマホが支給されている企業、営業で移動が多い企業には、個人や経理側の作業が大幅に軽減されるので使ってほしい。
2018年10月〜2023年1月現在も利用中
過去に使用していたシステムは忘れましたが、精算が楽になった
・精算が何日かまとめてできるようになった。
・具体的には、日帰りの外勤は前のいツールでも何日かまとめて請求できたのだが、間に宿泊の出張があっても連続で入力できた。慌ただしい出張前に強制的に精算させられるストレスがなくなったのが助かった。
・以前にまとめて精算していたときは、3ヶ月分の精算をまとめるのには2時間ほど時間がかかっていた。楽々精算になってから、3ヶ月分をまとめ終わるまでに1時間もかからない。この早さもうれしい(現在の会社ではためても2週間までにするように決まっている)
・就業システムと連携していないため、自分で入力して毎日精算しなければいけない
・上記に関しては、会社ごとに設定するところだと思うが、物品の精算をするときに項目が多かったので、もっとわかりやすくまとめて欲しかった
外勤などが多い営業マンや、出張が多い会社にはとくにおすすめ。パソコンだけでなくタブレットでも入力できるため、いつでもごこにいても入力できるのが便利。
2019年1月〜2022年3月
・精算する機会が月1回程度の人にとっては、使用頻度が低い時に最初にどの精算項目を選ぶのかわかりにくい
・社内で使用していたメインの基幹システムとの連携ができなかった
・スマホでうまく操作できなかった
・PC上の表示も小さくわかりにくい。
2019年4月〜2022年5月
・精算件数の増減に関して、追加と削除が簡単で使いやすかった。
・承認ルートの設定や変更が簡単。
・バグ等が少ない(自分が使っている期間に対しては発生ゼロ件でした)
・精算した案件のプリントやデータ作成がわかり易く簡単。
・承認者であった場合、アラート通知も見逃す事が無い様に設計されていて、案件が漏れるという事もなく使いやすかった。
こまめに精算を必要とする会社は向いていると思います。
承認フローがわかり易くアレンジしやすいので、より大きな会社組織にも向いているように感じます。
経理側の視点では管理しやすいとも聞いた事があります。
2021年4月〜2021年11月現在も利用中
エクセルでの管理を廃止し、総務の負担軽減のため。
パソコンでもスマホでも手続きできるため、交通費を帰りの電車で申請できる点が良かった。
申請すると承認者に自動的に通知がいくようになるため、承認確認を自分でする必要がない点も嬉しい。
交通費申請の乗り換えは、ツール側で自動的に出してくれるのもありがたい。自分で乗り換えアプリをスクショして会社に証明する必要もないのでラク。
交通費申請で連続追加登録する場合、「連続追加する」を押す必要がある。ただし最後の登録のときには「追加する」を押さなくてはいけない。
間違えて最後の登録の後に「連続追加する」にしていまい、元に戻そうすると全て消えてしまうことがあった。
またはじめから登録し直すのはとても面倒なので、もっとシンプルに操作できるように改善してほしい。
おすすめする。コマーシャルでもよくやっているため安心感があり、申請ソフトとしてはこれくらいの機能で十分。
紙ベースで領収書とセットで提出していたが、社員が増えたこともあり導入。
またICカードの履歴をもとに交通費精算をするようになったため、定期によって変動する交通費の精算が簡単になった。
2019年12月~2022年1月
退職
・スマホでも精算が出来るため、通勤時など隙間時間で精算ができた。
・クラウドシステムだったため、在宅でも経費精算ができた。
・それまでは一ヶ月分まとめて提出だったため、精算が抜けることもあったがそれがなくなった。
・ICカードの取り込みができたため自分で経路や交通費を計算しなくてよかった。
・添付忘れや入力漏れがあったときにコメントが出るのは助かった。
・必ず行き先を入力する必要があったのが大変だった。
・経費精算と交際費精算を間違えた際の訂正が難しかった。
・上司から訂正が入った際の修正が難しかった。データが戻ってきた際に同じ内容が2つの入力欄に入っており、どこの入力欄を直したらいいかわからなかった。
・エクセルデータに変換するとかなりの確率で文字化けした。
エクセルにデータを排出するとき、文字化けが起こりやすかった。
おすすめ
在宅勤務が今後増えると思うのでどこでも精算できるのは助かる。とくにコロナになってから突然在宅勤務を命令されることも増えたため。また自分としてはICカードの取り込みができるようになったのも大きい。精算にかける時間がだいぶ短くなった。
2018年4月~2020年3月
・前システムが非常に不便で、手書きで送付していたのですが、それを解決できるように導入したそうです。
・雇用しているスタッフの月の給与計算やそのデータの送付などを、一括してこちらのシステムで修正や決定しています。
・導入前は、毎月月初では残業が当たり前だったのですが、それが大幅に削減されました。
・経費精算も、自身のものはすべてリモートで決済できるようになりました。
・決済方法や項目の設定などに関しては、管理ユーザーに問い合わせないといけません。確認を終えるまでにラグがあるのは面倒だと感じていました。
・決済の修正になった際に、承認者に依頼してから手順を踏まないといけません。その部分が時間ロスにつながったと感じます。
(ただ、これらの工程は、管理者にとっては確実にチェックできるので便利だとは思います)
給与計算をしている部署に関しては、導入を検討していいと感じます。生産性は向上し、不正なども減ると思います。経費精算も、管理する側としてはありがたいと思います。
初期費用50,000円 250ユーザー 基本月額 70,000
添付ファイルオプション月額25,000
電子帳簿保存オプション月額30,000
2017年3月~2022年2月現在も利用中
価格の安さ、業界シェアの高さ、仕訳データ出力の設定の柔軟性の高さ
・費用振替、配分比率等をきめ細やかに設定できるので、事業等を細分化する等独特の運用が可能。
・仕訳データ出力時に柔軟な処理ができる。
各出力項目ごとに条件や簡単な数式を組み込んだり、会計ソフト側の受入可能な文字数に自動的に設定、集計方法を複数設定できる。
・本人立替払いの経費精算の機能がメインとなっているため、それ以外の会社支払の機能に若干弱さを感じた。
・ワークフローのレイアウト設定も可能ではあるが、自由度が低い部分もあり、ワークフロー機能のみを比較すると他社製より劣る部分も多くある。
ある程度複雑な仕訳データの出力をされたい企業様にはおすすめです。申請伝票から仕訳データへの出力はかなり細かく設定可能ですので、当法人のような特殊なケースでも対応可能です。
毎月5万円程度で利用することができます。
このサービスのおかげで紙の伝票と証票がなくなり、作業と承認の場所がどこからでもできるようになりました。
また、精算上の承認がデータ上で完結するようにもなりました。
カスタマイズが使いづらく感じました。
また、システムについてある程度詳しくないとすぐ使えず、他のシステムとのデータ連携後に間違いが見つかった際に修正するのが大変でした。
外部サービスとの連携は特に問題ありませんので、経費の精算だけでよければ問題なく使えると思います。
2020年1月〜現在(2021年8月)
ICカードを読み込むと情報が自動的に反映されるのが、とても楽でした。忙しいときは読み込むだけで放置して、一定数貯まってからまとめて精算提出することもできます。総務の方に何度も連絡する必要がなく、効率的に経費精算できるのはありがたかったです。
PITAPAが使えません。読み取ることはできるのですが、金額が全て0円で反映されるので自分の会社では承認されていません。PITAPAの方が使いやすいし費用が抑えられる気がするので、どうにかPITAPAにも対応してほしいです。 また、Internet ExplorerからEdgeに切り替えるときの作業がとても面倒です。
ソニーのパソリと連携して使っていました。上記にも書いたようにInternet ExplorerからEdgeに切り替えるときの作業でパソリの設定し直しもすごく時間がかかったので、連携しやすいとは言えません。
2020年4月~2021年3月
交通費精算をよく使っていました。わざわざ手入力しなくても、検索できるところで範囲を絞ったら金額が表示されるので、助かりました。自動計算のためいちいち調べなくて良いのが便利です。
検索できるところで範囲を絞る際に、「●●駅~●●駅」と「駅」まで入力してしまうと、バス移動の結果だけが出てきたところです。自分は電車移動の自動計算をしてほしいかったのですが、ガイドは詳しい入力方法の説明がありません(自分が説明を見落としているとしたら、どこに説明があるのかがわかりにくいです)。 導入した当初、検索したときに初めてこの状態を知ったときは、意味が分からずかなり混乱しました。
2020年7月~2021年8月現在も利用中
乗り換え検索は大変便利です。以前は出張から帰ってきて精算する際に、経路の運賃調べが大変でした。これなら記憶に沿って検索すれば、サクサク経費を提示してくれます。 事務処理時間は相当に減らすことが出来ました。新しいツールを導入したら、手間や苦労のしわ寄せが営業マンに行くことが多かったのですが、これは最初から重宝しました。
大変少ないケースですが、乗り換え検索で調べられない交通手段を使った場合が困ります。例えば、JRバスで高速道路のICで下車したケースで検索できませんでした。JR在来線との乗り換えチケットで通しで領収書をもらっていましたので、領収書添付の入力も出来ませんでした。結局は、上司に相談の上で、検索できる経路で移動したことにして精算したということがありました。 以前のエクセルベースの精算ではこのようなことはなかったので、面倒に感じました。
外部ツールとの連携ということなのかは不明ですが、ほとんどの交通機関は検索可能です。時刻表を調べなくても経路をレビューできるので重宝しています。
出張精算は、出張者にとっても経理担当者にとっても、大変便利です。営業マンが頻繁に出張する会社は導入して損はないと思います。
よく使う項目はお気に入り登録ができます。例えば、交通費の申請で数回同じ場所に行く際はお気に入り登録すれば日にちのみの変更で申請ができます。何度も同じ入力作業をしなくて済むので助かります。
毎日同じ内容を申請することがありますが、その日ごとに申請しなければならず不便に感じました。
いつからいつまでとまとめて申請ができれば、申請にかかる時間を大幅に短縮できると思います。また申請画面が少し見にくく、文字が小さいように感じました。
楽々精算の導入前は、精算関係は全て弊社で用意する書類で提出していました。導入後は写真を撮ってアップロードすればいいので、その手軽さが便利です。
個人で購入したものをその場で写真にしてアップロードできるのは良いのですが、アップロードすると(PCの不調なのかアプリの問題なのか)たまにエラーが起きてしまいます。そうなると一から入力項目を入れ直さなければならず、その手間は不便だと感じました。
個人で購入した商品を忘れずに申請できるのでおすすめしたいです。すぐに写真でアップロードできるので、個人での出費がある会社や、リモートワーク化が進んでいる職種の方でも扱いやすいと思います。
スマートフォンで領収書を撮影して文字を読み込めるので、どこでも手軽に経費精算ができて便利でした。会社に帰る必要もなく直帰がしやすくなりました。
画像読み込みがまだ甘いようで、誤字脱字が多い印象です。その後はわざわざ手入力で直す必要があり、かえって手間と感じる人もいます。パソコンからのインターフェースは少し分かりづらく、直感的に作業しにくいと感じました。
スマホとの連携はしやすいと思いました。
精算ツールの類をまだ使用していないのであれば、とりあえず導入を検討しても良いと思います。
初期費用10万円、月額費用3万円強です。
それまではずっと担当者が領収書や申請書内容を確認して手入力していたのが、データの自動取り込みなどで労力が省けました。必要な人手が最低限になったことでケアレスミスも一気に減ったのが良かったです。
スマートフォンのカメラを活用することが多いのですが、機種によっては1回で正確に読み取れないことがあります。何度もトライしたり、違う方法でデータの取得を試みたりと繰り返すうちに、「手入力の方が早い」と感じることもあって、不便でした。
精算関連に人員を掛けず、ミスを減らして作業を円滑に進めていきたい企業におすすめしたいです。特に従業員数が多い企業は労力が一気に減るので良いと思います。
現在は携帯で領収書の写真を撮り読むことができるので、全てを入力する必要がなく、ある程度の読み込みが写真からできる点が使いやすいです。
当社が仕組みを理解していないからかもしれませんが、過去の履歴が消せないことと、過去保存して不備となったものがずっとデータとして残ってしまっている点が不便だと感じます。
また、写真で読み込んだときに金額や収納先名が間違っていることが多々あるので、結局は見直しが必要になる点が不便だと思います。
現在ナレッジスイートと連携していて、写真で領収書の読み込みができるときはある程度は使いやすいと思います。
ある程度従業員数がいる会社にはおすすめします。精算をチェックする部署(主に経理課)にとっては大幅な業務軽減になると思います。
当社の場合は、チェック体制が厳しく、支店責任者→内部監査→経理課という形で毎日営業マンからの経費精算を行っていて、営業マンの不正防止にも役立つと感じています。
初期費用10万円、月額費用30,000円です。
行き方が複数あっても、出発地と到着地を入力することで候補のルートを選択できるので、手間が少なく手続きができます。
今まではエクセルで管理して路線ごとに行を分けていたので、とても便利です。
定期券の申請をする際に画像を貼り付ける必要があったのですが、定期申請画面に画像貼り付け箇所がなく、定期申請画面が使えませんでした。
交通費申請画面では画像の貼り付けが行えるため、結局はそちらで定期券の申請を行いました。
連携は行ったことがないためわかりません。
現在WEBツールを使用していない会社であれば、使用しやすいと思います。画面のカスタマイズも会社ごとに行えるようですので、会社に合った画面レイアウトで使えます。
外出時の交通費精算をする際、自分の申請している定期券区間のデータをあらかじめ入力しておくことで、自動的に定期券区間外の交通費を算出してくれるため分かりやすいです。
費用の内訳(詳細)を入力する箇所の文字数制限がかなり厳しい点です。
そのため十分な内容を入力出来ずに、経理側から費用の詳細を尋ねられることがしばしばあり面倒だなと感じました。
自分が認識していないだけかもしれないですが、伝票作成時の一時保存機能がないため、片手間で作業している時に不便だなと感じます。
単純な経費精算機能だけでなく自由にワークフローを組める機能があるためおすすめです。
住所変更、結婚、出産など社員の人事に関係する手続きをワークフローで組むことで、社内手続きをペーパーレス化できています。
SAPよりユーザーライクなツールになっていて、その点では使いやすいです。
ただ、経理が楽々なだけで、現場は楽でないです。
スキャンをとって領収書・精算書をシステム上で登録するフローがかなり面倒だと感じています。
20万円
このツールは申請・承認がネットで完結できるのが利点です。
また、利用者にとってわかりやすい入力画面で、はじめの説明会以外ほとんど操作説明してなくてよかったのは助かりました。商品ルートをしっかり設定できて、管理側の通知がわかりやすいことも良いと思ったポイントです。
導入決定者側として言うことありませんが、利用者としてはマイパターンはちょっと使いにくいので、1日でまとまってくれるとやりやすいです。
使い方や会社の姿勢によると思います。
最近のシステムはワークフォローが当然になっています。当社としては、社員も増えて今後多方面でシステム化の検討をしておりますので、互換性があるシステム導入を検討していきます。
電車の乗り換え案内の使い勝手がよく、金額についても現金ICの切り替えができ、検索した金額がそのまま経費申請に使用できた点です。
また、未入力箇所や出張期間・時間に誤りがあった場合にアラートが出る点は便利でした。
経費申請と精算が分かれており、通常業務内の出張で同じような作業を二度繰り返さなければ経費精算が完了しない事です。
クレジットカードでの支払いについては、クレジット利用履歴が反映されるまで精算ができないため、月末までに経費精算が必要な場合に間に合わない事が多々あります。
また、ETCカード利用履歴がそのまま残ってしまうところも困りました。
営業(出張する人員が少なければ)経理担当者の作業効率アップにつながると思うのでおすすめできると思います。
ただし、商社等人員の大多数が出張をベースとした業務をする企業の場合には、売上獲得のための人的リソースのロスに繋がるのでおすすめは出来ません。
紙に印刷してハンコを押して、上長にもハンコをもらって社内便で提出する、というこれまでの煩わしいペーパーワークがなくなった点が良かったです。
電子化されたというだけで使いやすいというレベルではあります。
毎日の通勤費を1日分ずつ精算していて、1日単位でひな形を作成したり1つ入力したものをコピーしたりして使うことはできます。
ただ、当社では1ヶ月あたり20件ほどの伝票が必要になるため、それがもう少し簡単に一括で申請処理できるような仕組みがあるとありがたいなと思います。
Web画面での操作についても、1つ1つの伝票とリストのつながりが直感的ではないため、全般的にUIが洗練されていないイメージがあります。
ひな形の使い方も分かりにくいと感じました。
他のツールを使ったことがないので何とも言えない部分もありますが、ソフトウェアとしてはあまり使いやすいものではないという印象がありおすすめしません。
ただ、紙を使った精算に比べれば便利ではあり電子化自体はおすすめできると考えます。
楽楽精算導入以前は紙ベースでの経費精算だったため、社内で上席からの承認を得なければいけませんでした。
外出や出張が多いため不便でしたが、同システム導入後は時間や場所を問わず申請があげられるため業務の時短に繋がりました。
PCページの表示が若干不便な場面がありました。交通費精算で駅すぱあとと連動していますが、検索ボタンの色が見づらいです。
また、申請ボタンや保存ボタンの使い勝手が慣れないと不便でした。
スマホ用アプリについては、入力中にたびたび固まり再起動が必要になるなど、動作が不安定な点が気になりました。
おそらく多くの会社におすすめであると思われます。
紙申請の企業にとってはペーパーレスとなるうえに経理担当者の負担も減るのではないかと思われます。
交通費経費立替は選択できる項目が多いので、手入力ですることがほぼないです。
稟議をあげるときも請求書データをすぐに載せられるので使いやすいです。
交通費精算のときに最安値の交通費検索ができるので、実際に使った時間優先で調べた交通機関ではなく、最安値の交通費が経費として認定されるところです。
最安値を超えた交通費は実費負担になるので、時間優先で移動したいときは、最安値を調べてから遠回りなどをして経費で精算されるようにするのが大変でした。
エクセルデータなどはきちんと反映されていました。
使いやすくて分かりやすいので、アルバイトが多い会社などは自分自身で入力させるとしても教えるのが楽だと思います。
普段あまり経費を使わない会社などでもインストールしてあれば安心だと思います。
経路を検索して指定するときに、自動的に自分の定期経路の運賃が差し引かれて運賃入力がされるところがとても便利だと感じています。
今のところさほど不便だと感じるところがありません。
ただ、これはうちの会社の問題かもしれませんが、タクシーなどを使用した時の領収書を承認が下りたあとに添付して経理に提出しないといけないというルールになっています。画像添付でよくなったらもっと便利にかんじます。
おすすめしたいです。
理由は、自動的に定期分が差し引かれた金額で運賃表示されるのがとても便利だからです。
また、入力した順番ではなく、日付順に自動的にソートされるのも便利です。
数か月前にデザインが新しくなったのですが使いやすくなりました。
良い点は、定期券をあらかじめ登録しておくことで自動的に定期券内は清算されないようになっている点が便利です。
申請して承認された申請伝票を、限られた人しか修正できないるのは少し大変かなと思います。
申請者本人も修正が可能になればもう少し使いやすくなるかなと思います。
外部ツールとの連携の観点からも、スマートフォンなどでICカードを読み取って交通費の精算ができるのは良いと思いました。
事業所の人数が多い会社でも使いやすいと思うので、そういった会社にはおすすめできます。
全員それぞれの社員マスタが登録できるので個々の低区間を登録し、定期券の期限が切れていればすぐに分かるようになっているので使いやすいです。
良かった点は、購入している通勤定期券のルートを登録しておけば、交通費精算時に自動でその区間の料金を引いてくれるシステムがあるので処理が楽なところです。
不便に感じた点は、交通費精算は複数案件を一気に起票できるのですが、何故か飲食費精算は一件ずつしか起票できないというところです。
また、Suicaを登録しておけばそこで使用した決済分をあとで選択してそのまま処理ができるのですが、選択できる案件が直近十数件しかないので不便です。
経理担当者からすれば非常に便利で楽なシステムだと思いますので、他の会社の経理部にはおすすめできると思います。
ですが、実際に起票する各社員からすると、そこまで楽でもないと思います。
使いやすい点としては、営業交通費の申請時以前のシステムでは自分で区間交通費を調べて入力していましたが、楽々精算では区間入力で料金が検索され入力の手間が省ける点です。
経費申請時、見積もりデータを添付する際に別ウィンドウからファイルを選択、挿入しないといけないのですが、これがドラッグアンドドロップで添付できるならもっと使いやすさは向上するなと思います。
ほかは基本的には使いやすいと思うので、あまり不便を感じた事がありません。
このようなシステムを使った事がない小規模の会社にはおすすめできるかなと思います。
理由は、感覚的に入力するだけでよく、誰でも慣れるまでにそんなに時間がかからないと感じるからです。
出発駅から到着駅まで入力すれば行き方の候補がいくつか出てきてそこから選ぶだけだったので、わざわざ他のサイトで調べる必要がなかったのが使いやすかったです。
電車が運行休止していたとき、出発駅から到着駅の入力をして出てきた候補では、実際には行けなかったことがありました。
別のサイトで調べて入力したり、備考欄にその訳を入力しないといけないのが不便でした。
また、備考欄に入力し忘れた場合、承認者からわざわざ連絡がきて入力し直しするのが手間でした。
おすすめします。わざわざ乗り換え案内等のサイトで調べて交通費申請をする会社もあると思うので、その場合申請者と承認者でチェックを毎回しないといけないし、間違いが増える可能性があるのでおすすめします。
交通費について、サイト上で自動計算してくれるところです。
更に、自分のICカードを登録することで、そのICカードを読み込むだけで交通費の精算ができるところも良いと思います。
領収書を自分のカメラロールから追加できないことです。サイト上で領収書を撮影してサイト上に保存しておかなければならず、カメラロールに保存してあるものは使うことができません。
会社用の携帯を持っていないとサイト上に登録ができないため、会社に行くまで領収書を保存しておかなければならないのが不便です。
ICカード取り込み用のツールとは連携しやすいですが、その他のツールと連携をさせたことがありません。
サイト自体がとてもシンプルで扱いやすいので、おすすめします。
私の会社で発生する経費はほとんど交通費・経費・出張旅費しか発生しないので、精算する側としては分類も申請の仕方もわかりやすいです。
初期費用:10万円 月額費用:3万〜
導入側としては「既存システムの取り込みIFにあわせて柔軟に設定できる」のが良い点です。
利用者側としては「ICカード連携オプションの利用により、いままで精算しそびれていた経費もきちんと請求できるようになった」点です。
電子帳簿保存法などの兼ね合いより、今までよりも承認ルートなど起票の際に考慮すべき選択肢が増えたところです。
例えば、以前はタクシー利用のみ例外でその他は1つのルールで良かったのですが、今では受領営業日によって自分で電子化できるかなどから検討が必要になったことです。
このことから、他社にはおすすめしません。
電子帳簿保存法の変更事項に沿ったアップデートがあれば尚良いツールだと思うからです。
入力をするだけで良いので簡単に使うことができます。
前職では精算のために用紙を記入して、上司等にチェックをしてもらってから精算という流れでした。
楽々精算は必要事項を入力し、問題なければそのままで大丈夫です。何か問題があれば理由が記載されてメールが返ってくるので、自分のタイミングで行えるため簡単だと思います。
振込先の指定ができない点です。
当社だけかはわかりませんが、郵貯のみの登録でした。あまり郵貯の口座は使用しないため、精算後に下ろすのを忘れていたり、いつ入ったのかがわからないことがありました。確認不足もありますが、いちいち確認するのが面倒くさく感じます。
大人数の会社にはおすすめできると思います。
一人一人のを計算したりは大変なので、メールで来たことが確認できてタスク管理等を進められれば、自分の仕事をやりながら計画的に無理なく進められそうです。
月額費用:3万円
交通費申請や職員の出張等につきまして、ワードやエクセルのみで管理集計を行っておりました。
旧態依然の環境を変えなければならない所、楽々精算に出会うことができ、効率の良い時間短縮と、人件費による経費削減を実現することができました。
結局は、領収書をスマホで撮影しなければならない局面等が発生しましたので、物凄く合理的!と言う所まで到達しない所がイマイチでした。
ただ、それを差し引いても魅力的とは思っております。
職員数が多い事業所で、なおかつ、職員に出張させる機会が多い職場ですと、楽々精算をおすすめします。
やはり、会計では人が足りないというのが実情だと思いますので、合理的なツールを導入してしっかり管理運用していくべきであると思いました。
一般社員でも簡単に経費申請や電車賃の精算が決められたボタンで入力できた点です。
以前はエクセルにレシートを貼っていて非常に手間でしたが、それがなくなったのは本当にありがたいです。
申請の際にエラーが結構あるのは改善して欲しいです。
「この項目にこれがない」などのポップアップが出るのですが、それが具体的にどれを指しているのかが一般社員ではわからず、システムに詳しい人に毎回聞くことになっています。
これはなんとかして欲しいです。
イニシャルコスト:80万円 ランニングコスト:6万円
出張経費精算の際、その分類が解りやすくなっているので提出するときの記載が楽なところです。仮払いのやり方もシンプルで良いと思います。
以前消費税の変更があった際、経費の分類も前の消費税率と新しい消費税率で分けなければならず面倒でした。
この様に想定はされるものの、頻度の高くないものに対する対処法については若干面倒なイメージがありますので改善して欲しいです。
また、カスタマイズなどは非常に面倒ですので、カスタマイズできない前提でないと導入はおすすめしません。
交通費精算のときに、出発駅と到着駅を入力するだけで自動的に経路を検索できるのは、非常に良い便利だと感じました。
乗り換えが2回ほどある経路の場合、A〜B・B〜C・C〜Dと入力する必要がなく、AとDを入力するだけで完結するので、交通費申請がとても楽でした。
特に不満に感じることはありませんでしたが、強いて言うなら入力欄が非常に小さい(文字制限があったかもしれません)ところです。
会食名等の摘要を入力する際に文字数を考えて入力しないといけな点は、多少時間がかかるので改善してほしいです。
楽々精算以外の経費処理システムを使用したことがないため比較はできませんが、出張で交通費処理をする機会が多い会社にはおすすめしたいと思います。
出発駅・到着駅を入力するだけで自動的にルートを検索できる点、同じ経路を使用した場合は過去の履歴を参照できる点など、業務負荷軽減につながると感じるためです。
2019年4月〜2021年11月
・出張旅費や近距離交通費の手続き等の機能が便利です。
・交通経路の入力が経路検索ですぐ出来たところが便利でした。
・経費の処理も科目の検索を毎回しなくてもいいようにお気に入り登録も出来たので非常に便利でした。
・以前はプロアクティブというツールを使っていたが、そのような機能はありませんでした。
・一旦申請を上げた後にミスに気づき申請の取り下げボタンを押すと、申請一覧に戻ってしまうのが不便です。
・申請取り下げを押した後すぐにそのまま修正出来たら便利だなと思っていました。
・再度開き直すのは大した手間ではありませんでしたが修正を急いでいる時等で感じておりました。
SAPを併用して使用しておりましたが手続きで不便な点は特に感じておりませんでした。
金額の現況確認を毎週行っていたのですが、確認のタイミングによっては入金日や処理日の関係でSAP側で確認する帳票が増えたりする事があったぐらいで、その他はスムーズだったと記憶しております。
おすすめします。
以前使っていたプロアクティブという精算システムの頃と比べると格段に使用しやすくなったと感じたからです。使いやすかった点で記載しましたが、出張旅費や近距離の入力の際に経路の検索が簡単に出来ることやよく使う経路は登録がしておけること、経費の精算のツールでも科目のお気に入り登録をする事でスムーズに手続きできるので非常に使いやすかったです。
電子帳簿保存法という法律にも適応しているため、上司の間でも「かなり楽になる!」と期待され導入が開始された。
2021年5月ごろ~2022年11月
退職に伴い、利用しなくなった。
・今まで別の会社で利用していたシステムよりも使いやすく感じた。
・経理初心者の方もいたが、簡単に使えるようになっていた。さぽに登録ができた。
・紙文化からクラウドに抵抗のある方も、1か月ほどで経費精算方法を習得されていた。
・OCLの読み込み作業が難しそうだったが、何度もやっているうちに楽しくなったようで、年配の男性がみんなに嬉しそうに教えていた。
・カタログ連携することによって、Amazon内で注文が完結したので、とてもやりやすかった。
紙文化の会社にはかなり楽になるかと思うので、導入をおすすめしたい。
従業員が増えてきたことで手作業の経費処理が追い付かなくなり、導入に至ったと聞いています。
2020年7月~2022年4月現在も利用中
・シンプルな機能でわかりやすく、利用者管理者ともに把握しやすい。
・便利機能として【パターン】というものがあり、複数回利用する精算方法を登録できる。現在リモートワークがメインだが、通勤経路を登録しておけばたまに出社した日付を指定するだけで良いので便利。
・過去の申請をすべて遡って検索でき、再利用も可能なため申請が容易になっている。
・ログインIDが個別に設定されていないのでパスワードが共通になってしまう。IDがわかれば他の社員の申請と履歴が簡単に見れてしまう。
・各申請フォームをクリックすると別ウィンドウとして表示されるため、タブ管理するのが習慣になっている人にとって面倒である。
・申請画面で選択を間違えてページを戻ると選択不可になる不具合がある。毎回間違えないように慎重に登録する必要がある。
とにかく導入予算を抑えたいということであれば良いとは思いますが、使い勝手とセキュリティの観点からあまりお勧めできません。
特に上記の不具合については致命的で、何度も申請し直した経験があります。
2021年4月頃~2022年11月
退職したため。
・物品購入のあとの納品処理を忘れてしまう。
・カスタマーサポートセンターのようなものがないようで、導入で担当者が外れて分からなくなり、事務所にかけるも別番号を案内された。しかし、時間外になっており、翌日の電話が必要だった。
・上記については営業が電話する時間は限られており、とても困っていた。
・字が小さく、年配の方が読みにくそうだった。
自社の場合は初期費用10万円。ワークフロー1万。
従業員が101名に達したので、月額3万にプラス1万になった。
流行りのシステム好きの役員がいたため。
写真で撮れば申請が楽なイメージで導入に至った。
2022年9月~2022年12月現在も利用中
・必須項目と任意項目があり、漏れがあると次へ進まないから分かりやすい。
・設定出来れば、精算書を伝票に起こして仕訳を簡単に会計ソフトへ取り込みできる。
・仕訳の取り込みが、手入力したものと遜色ない状態までカスタマイズできる。
・また、振込金額と口座をcsvに落とし、簡単にネットバンクと連携し振込処理ができる。
・最初の設定する順序を上から進んでいけば、大概はできる流れになっていた。
・領収書など、紙での保存が不要になるので場所を取らないし、過去の検索がしやすい。
・管理者がやるべき設定がわかりやすい。
コストダウンは、会計ソフトメーカー経由で契約すると安くなっていると思う。
頻繁にきてしまう承認依頼の通知メールなどは、通知しないようにもできる。
会計ソフトに取り込む際の設定で、摘要に任意のワードやマークを入れておけば、会計ソフトからシステムで取り込みした分だけソートをかけることができる。
会計ソフトはミロク情報サービスを利用。
仕訳設定の連携がしやすかった。
おすすめは、CMしているシステムを導入したことを社員にアピールできること。時代についていっているということで、安心するものがある。
アナログな会社であればスタートするにはやりやすいと思う。サポートが2ヶ月あるので、電話やzoomで相談もしやすい。
定期券区分も登録でき、経路を区分し2重支払いとならない点が魅力的であった為。
2018年4月~2022年4月現在も利用中
・社員登録時にCSVでの一括登録、一括削除が可能で登録が楽であった。
・組織情報を保存でき、異動の際にも経路を細かく設定する必要がなく便利だった。
・定期区間情報を更新することにより、経費精算時にも定期経路を除外して精算が可能であった点。
・定期経路の検索時、バスなど地方の経路にも対応しており全国に社員がいても柔軟に対応が可能であった点。
・管理コンソールの機能ボタンが非常に多くUIがわかりづらい。
・新しい部署を登録する時に、部署コードの新発行など新規登録の紐づけが面倒。
・登録できる支払い口座が指定口座のみとなっている点。
・部門を移動した場合に前回までに精算した情報が紐づかず、アカウントを複数持って管理する必要がある。
直接的に連携している外部ツールがありませんでした。社内独自の会計基幹システムに出力したCSVを入力していました。
他の会社にもおすすめします。初期・月額ともに安価なサービスで非常に導入が簡単であると思われるため。また、通勤費精算と交通費精算の入り繰りで悩まれているのであれば、このツールを活用することで業務効率化が実現可能であると思われます。
2022年9月頃~2022年12月現在も利用中
・個人ごと、部署ごとの集計の機能がない。
・経費の申請が1本化出来ない。紙のときは1枚でまとめることができたが、最低でも交通費・経費・交際費の三つの窓口から申請に入ることになる。
・新入社員の初期登録が不便で、新入社員の登録時に給与担当から口座を聞いて登録をしないといけない。ログインした本人が自分で登録出来るか、変更できる機能があればよかった。
・領収書と金額を確認するには1枚ずつ伝票を開き、さらに添付されたものをクリックしないと見られないのが面倒だった。
・1枚の領収書を1伝票に起こし申請する人が多いと、その人が総額いくら今月は申請したのか見えないし、承認の手間も増える。
・閲覧権限の多様性の無さ。閲覧権限を自部門か全部門かの2種類しかなかった。
・スマホ用とPC用のURLが違うため、違いに気づかずスマホ版をPCで使っている社員もいそうだった。
・スマホ版の画面レイアウトのカスタマイズがないので、不要なところが非表示にできない。
・スマホも使いこなせないような年配の方が多いと使いこなせないと思う。
経理の立場が弱い会社は反発が大きいと思うので、やめた方がいいと思う。また、マニュアルを読まない人が多い職場は協力を得づらいと思う。
通常業務がある人が、1人で設定をやるには2ヶ月では無理である。
経理経験がない人も設定は出来ない。
社内の承認者となる人の協力がないと運用は壊滅的だと思う。
2022年1月より2022年4月現在も使用中
・コビー機能があり、履歴の再利用時などは使いやすい。
・支払条件の設定の必要がなく、勝手に支払日が出る。
・自社独自の項目の設定ができるので、細かい項目が見やすい。
・支払日の齟齬などはすぐにアラートが発生してくれるので申請前にリアルタイムで直しやすい。
・他人の過去の履歴が見れないので、引き継ぎ時にやりづらさを感じる。過去の方のIDですべての資料を印刷する必要がある。
・税率が含まれてるので、いちいち税を含めて計算する場面では電卓を出す必要があり使いにくい。
・検索性が弱く、うろ覚えの状態では対応できない。
・見た目がシンプルなのか簡素なのか判断に迷う。
利用開始時期不明~2022年12月現在も利用中
・システム関連系機能としてのAPI機能、データのCSV連携などが良い。
・インターフェースがモダンなウェブUIとなっており、直感的には使いやすい。
・交通費精算が多い職種の場合、Suicaなど交通系ICカードが読み込めるカードリーダー機能が、専用アプリのインストールがスマホに必要ではあるが楽だった。
・これまでは利用実績として乗り降りの駅を入力し、交通費を調べてから申請が必要であったため、月一で精算するとそれだけで1時間ほど精算に時間がかかっていた。
ICカードリーダーはぜひ使うべきと思う。非常に便利である。
ある一定数広まったSaaSであるため、今後使いにくい部分もどんどん改善されると考えている。
現状でもUIはそれなりに洗練されているが、ワークフローの承認者入力がややわかりにくい点や、精算にコメントを入れたとして、それを確認する部分が分かりにくなどあるが、慣れれば問題なかった。
2020年7月〜2022年4月現在も利用中
・レシートの写真を撮るだけで、金額や購入場所を読み取ってくれるところが使いやすい。
・交通費精算では、駅名を入力すると複数の路線候補が出てきて選択すればよいので抜けが防げる。
・バス路線も、路線図から選択できるため、あまり利用がないバス停でも安心して入力することが出来た。
・複雑な操作がないため、手軽に申請できる。
・選択式が多いため、時間を取られない。
・使用経路の入力で、【NHK】と入力する場面があった。入力後に使用路線検索をすると、【んHK】と誤変換される。路線図から選択しなければならないため面倒。
・バス路線図は縮小が出来ないため、場所の把握が難しい。
・アプリを開いた際に、ログイン画面になることがある。ログインURLの確認の手間がある。
・日付を過ぎた写真撮影分に対して、申請が完了しても残る場合がある。
おすすめできる。申請自体は手軽に出来る事や、時間がかからないため、時間の管理が大変な企業にかなり便利だと思う。
また、路線図や使用経路が検索して出るため、公共交通機関の利用が多い企業にも便利。
利用開始時期不明~2022年12月現在も利用中
・承認者の入力が分かりにくく、直感とは異なるように見える。ワークフローの最後に入力する人が普通は最終承認者かと思うが、プリセット以外の任意承認者が最後という意味のようだった。
・文字がやや小さい。機能が多すぎることも要因かと思う。
・機能が多すぎてマニュアルが必要。インターフェースはわかりやすいが、承認者の部分がワークフローの一部に記入することもあり、マニュアルなしだと入力が難しい部分がある。
精算関係の手続きを簡略化するため
2020年10月〜2022年4月現在
・Excelの精算シート(マクロ)と違って動作が重いなどの苦労がなく軽量だった。
・簡単にいくつかボタンで選ぶだけで精算ができる。
・承認のラインが見える化されてわかりやすかった。
・人生の履歴から同様の申請を作る事ができる。
・初回に短い時間だが学習コストがかかる。
・Office365などとの連携をして、申請提出漏れを防ぐリマインドなどの仕掛けを作ることができないのが不便。
・どの精算がどの承認者を選択すべきかまでは自動化されていないので、内部の組織の中で都度、確認する必要がある。
他社にもおすすめできます。CMでもやっているように精算の業務そのものがかなり楽になります。申請側、承認側、総務に至るまですべての関係者の作業が楽になると思います。
2021年10月から2022年4月現在も利用中
・取引先名や金額を打ち込まなくても、領収書や請求書を読み込んで自動入力してくれる。
・スマホから、写真を撮るだけでUPすることができる。
・仕訳けの科目等を選択して申請することができるので、経理がひとつひとつやる必要がなくなって便利である。
・精算を申請する際に、領収書や精算書を前もって違う画面で登録しなければいけないのがややこしい。
慣れるのに手こずったが、慣れればかなり使いやすい
仕事の効率化
2018年4月〜2021年8月
退職したため
・経費の利用項目が分けられているため、申請しやすい。
・資料作成からプリントアウトまでに時間がかからず、記入する項目も少なく分かりやすいため、すぐに使い方に慣れる事が出来た。
・資料作成の履歴が見れるので、再度同じ内容で作りたい時にそこからコピー出来る。
・立ち上がるまでに時間がかかる。
・アプリを立ち上げるごとに毎回パスワードの入力が必須だったため、少し面倒だった。
・パスワードを忘れてしまった際に、再設定がかなり大変でアプリに入るのに苦労した。
・アプリの文字が小さすぎて、少し見えにくい部分があった。
比較的大きな企業にはおすすめしたい。申請から許可までが一貫して行われるため、効率が良いため。また、慣れるまでに時間がかからないので、年齢層が幅広い企業にもおすすめできる。
とにかく経費精算する機会が多いため、経理課のDX化の為の導入です。また、上司の承認も非常にスムーズなのが楽々精算の良い機能だと思います。
2020年1月頃~2022年4月現在も利用中
・過去の申請履歴が容易に見れるので、忘れた時に見返すことができる。
・イラストがあるのでイメージしやすい。
・承認者を簡単に追加することができる。
・領収証や資料の添付ができるので、経理課の人が確認する際に今までのように別の資料を探して確認するという手間をかなり省くことができる。
・申請する際に経費項目を分かっていない(把握していない)と申請できない。
・「楽々精算」なので今までと比べて操作も簡単だし本当に楽になると担当者から聞いていたが、しっかり学んでから進めないと到底楽に申請は行えない。
・導入にあたっての説明会にしっかり参加しないと、後で資料だけもらっても一人で全て覚えるのには大変苦労することになる。
NIコラボと連携しており、申請系がまとめられているので非常に操作的にやり易い。
上記の通りデメリットも多いですが、慣れてくれば非常にお勧めできるツールです。
申請する側よりもそれを承認・確認する後側の人の仕事がかなり効率化が図れる仕組みになると思います。
2021年9月〜2022年4月現在も利用中。
・申請時の内訳の記載が初心者にもわかりやすい。
・内訳を科目に自動で置き換えてくれるので仕訳が楽。
・申請を差し戻す際に一言添えられるので、却下理由をそこで伝えることができる。
・承認者を数人設定できるため、見落としが減った
・レシートや領収書を添付できないので、結局紙やデータで申請しなければならないのが不便。
・承認者を変更する手続きが面倒だった。
・内訳によっては税率を0%に変更できない。
・メンテナンスの前後は誰も承認・却下できず取り消し・再申請の必要があった。
エクセルを経由してGLOVIAにデータを取り込む作業をしていますが、特に問題はありません。
使用料が業務負担軽減に見合う金額であれば、どのような会社でもおすすめです。
少人数の会社であったり、備品購入を経理が一括管理している会社などであれば特に使う必要はないと思います。
が毎月1000人以上の清算を一目でかつ不正のないように見極めるために導入。
2015年10月~2022年4月現在です。
・スキャンするだけで使用でき、入力が必要がない点です。
・外出・出張先など、会社から貸与されている携帯からでもアクセスできる点です。
・ワンクリックで申請できる点です。
・領収書や飲食代金等は手入力をしないといけない点です。
・スキャンをし忘れると過去の履歴が消えてしまい、最寄りの駅改札口で過去の履歴を発行していただかないと損をする点です。
・ICOCAカードでしかスキャンができない点です。PITAPAだとスキャンできず全て手入力でした。
おススメできます。
使いにくい点は上記で上げましたが方法を改善すればストレスなく使用できますし、かつ申請方法も簡単ですので清算のために残業することがないため業務効率が上がります。
今まで使用していた会社独自のシステムが15年位経って不具合が多くなってきたのと、帳票の保存の法律が変わったのに対応するため
2022年4月現在利用中
・クラウドでの保管でインターネット環境があれば在宅勤務のときでも使える。
・PDFに保存した領収書の文字を税率ごとに自動で読み込める。大量の処理に便利。
・自分の会社にあったカスタマイズをワークフローという項目で対応させることができる。
・今まで使用していたものが会社の実情に合わせたツールだったので、パッケージに合わせるのに慣れるのに時間がかかる。
・領収書を読み込む際の間違いが割合ある。
・ボタンの位置などインターフェイスがあまり感覚的でないように感じる。
サイボウズと連携しています。一画面で行き来できるので便利です。
弊社のようないくつも小さな支所のある会社などはとてもおすすめです。精算に関する帳票類の保管方法や税率ごとの集計の法律が変わったこともあり、手計算やエクセルでの管理には限界が来ると思われます。
家にいても従業員の使った交通費や飲食費、接待費を即座に把握できること。
2010年5月頃〜2019年3月
無料アプリやグーグルのオンラインでのサービスが便利で、不要になったから。
・オンラインでどこからでもアクセスできる。
・経理の担当が、レシートや領収書を簡単に科目処理できる。
・税理士さんの所有するソフトと連動していて、申告時の手間が省けた。
・ネット上での不具合が多かった。
・サポートは一応あるが、電話がつながらないことも多かったと担当者より聞いている。
経費を削減するために導入した。
2022年11月〜2024年3月現在も利用中
・以前の紙ベースでの経費申請に比べて、経費を500万程度削減できた。
・以前は経費の精算は給与とは違う口座から振り込みをしていたため振り込み手数料がかかっていたが、給与と一緒の口座に振り込むことができるようになり手数料削減に繋がった。
・自動計算、自動反映機能があるため、申請間違いが減り、承認も簡単にできるようになった。
・ルールにのっとった申請をしているか細かく確認できるため、不要な精算を防げている。
・明細のコピー機能があるため、同じ明細を申請できてしまう。
・複数人で同じアカウントに入り作業すると、エラーになってしまう。
オススメする。特に、小規模の会社にオススメする。
「1クリック」で申請や承認ができるため、業務時間削減に繋がるし、領収書の回収が不要となるので。
経理部の人件費削減と社員の報告の手間を減らすため。
2022年6月〜2024年3月
会社退職のため。
・アプリがあるので、スマホからとPCからの両方で操作出来た。
・写真の読み込みが上手くいくと、5分以内に申請できて楽だった。
・承認者が承認したかが見られて安心だった。
・カメラでの読み取りがうまくいかないことがよくあった。
・申請項目が分かれすぎていて、わかりにくいところもあった。
・PCとスマホアプリでは、申請画面が大きく異なる。
初期費用 100,000円 (税抜) + 月額費用 30,000円~
経費精算業務を効率化して自動化することで、手作業によるエラーを減らし、業務の生産性を向上させるため。
2022年4月~2024年5月現在も利用中
・初めて使うユーザーでも簡単に操作できる、わかりやすいデザインとナビゲーション。
・経費申請内容を自動で仕訳し会計システムに連携できるため、手作業によるエラーが減少し、経理業務が効率化された。
・経費申請から承認、支払いまでのプロセスを自動化し、リアルタイムでステータスを追跡できるため、迅速かつ透明性のある業務運営が可能になった。
・特定の業務プロセスに合わせた細かいカスタマイズが難しく、柔軟性に欠ける場合がある。
・システムの初期設定や導入時の設定が複雑で、導入初期に時間がかかることがあった。
・問題が発生した際のサポート対応が遅れることがあり、業務に支障をきたす場合があった。
・弥生会計、勘定奉行などの主要な会計ソフトとスムーズにデータ連携ができるため、経費精算データを簡単に会計ソフトに取り込むことができた。
・全銀システムとの連携が可能であり、経費精算後の振込データを自動的に生成してくれる。
一般的な経費精算ニーズのある企業にとって、業務効率の向上や操作の簡便さから非常に有益ツールなので、導入をおすすめする。
ただし、非常に高度なカスタマイズや特殊なシステム連携が必要な場合は、導入が難しいことがあると思うので要検討。
2018年4月〜2024年5月現在も利用中
・運賃ルート検索機能があるため、ネットなどで再検索しないでも楽楽精算だけで申請まで完結できる。
・マニュアルを見なくても感覚的に入力することが可能なシンプルな操作性。
・領収書の画像提出機能があり、原本を提出しなくても良い。
・運賃の自動計算機能が機能しないときがあり、手入力しなくてはならない際に不便を感じる。
・領収書画像のアップロードがうまくいかないときがあったり、時々どこからアップロードすれば良いか分かりづらかったりする時がある。
・勘定項目が分かりづらい。会議費か接待費かなど、分かりづらい項目は、ヘルプ機能や概要を説明するアラートが出て欲しい。
手書きで伝票を切っている会社であれば、業務が楽になると思うので、是非導入した方が良いと思う。領収書の画像も取り込んで提出できるため、領収書の停止忘れや紛失をかなり防ぐ事ができるので。
導入前まで経費精算の申請を紙で行っていが、社員が急増したのをきっかけにシステム改革を行った。
2022年10月〜2024年3月
・作業に慣れると簡単に申請できるようになった。
・遅延証明書をシステムに添付できるため、紙の遅延証明書が不要になった。
・経理担当者、決済権限者の回覧と承認がスムーズに行われるようになった。
・申請が承認された旨がメールで届くため分かりやすい。
・視覚的にやり方が分かるデザインでないため、使い方がつかみづらい。
・経理担当者、決済権限者にとっては便利なシステムだが、利用者にとっては手間が増えた印象。
・kintoneと連動していない。
・ボタンが小さく目立ちくいため、どこを押せば送信できるのか分かりづらい。
視覚的に何をどうすればほしい結果が得られるのか分かりやすいデザインではないため、おすすめしない。ボタンのデザインも小さいので、40代以上の方はストレスを感じるかもしれない。
2021年8月~2022年3月現在も利用中
従業員が増え今までより使いやすいシステムに変更希望があった。
・パスワードを忘れたときの変更がやりやすかった。
・ダウンロード前の給与明細、ダウンロード済みの給与明細の違いが分かりやすい。
・説明ページ、給与明細のページが分かれているため見やすい。
・IDが個人メールアドレスで設定してあるため、セキュリティ面が向上したように感じる。
・個人パスワードの設定すべき文字数が多く、パスワードを覚えるのに3カ月ほどかかった。
・PCからのみの確認になっているため、会社用携帯でも閲覧できるようにしてほしい。
・使い方説明ページが最初にあり、しかも細かい文字で記載されているため、見えずらくて戸惑った。
今後は給与明細がサイト上での配布になっていくと考えられるため、基本的にはおすすめできそう。セキュリティ面を強化したい会社、その他アパレル店舗や食品工場、製造系などの職種で日頃あまりPCを触らない方々、PCが苦手な方でも始めやすいと思った。
2021年4月~2022年3月現在も利用中
交通申請などに経路を選択するだけでお金を自動計算してくれるから。
・交通申請と経費申請で使っています。
・交通申請だと、経路を入力するのみで値段が自動的に出てきます。経費の場合だと選択肢がいろいろある中から選ぶだけで簡単に入力できるので、わかりやすいと思います。
・いちいち最初から、この日お金を何のために何円使ったのか、など細かく調べなくて済みます。
・使い始めた最初の頃、「交通申請」何々駅~何々駅と駅を含めて入力すると、バスの経路しか出てこなくて困った事があります。
・上記のとき、使った交通機関のみを対象に調べる方法がすぐにわからなかったので、画面上でもっとわかりやすく表示されているといいと思いました。
これまで経費精算は、手書きの精算用紙に記入し、領収書と併せて提出すると、支店ごとの経理担当者より現金支給という仕組みでした。
導入目的としては、支店内の金銭のやり取りの最小化(作業効率)と、ペーパーレス化が大きいと思います。
導入に合わせて、経費は指定口座に振り込みとなり、支店の経理担当者が、現金を扱わなくて良くなりました。
また、社内FAXもPDF取り込みとし、ペーパーレス化を進めています。
2021年6月~2023年1月現在も利用中
・取り込み精度が高く、取り込み後の修正の必要が少ない。
・連続申請の使い勝手がよく、少額の精算が複数あっても時間がかからない。
・すべての経費精算を処理しているので、どの項目で申請するかがわかりやすい。これまでは、交際費なのか、どういった経費なのか不明な場合、本社へ確認が必要だった。このサービスに一元管理すれば、項目を探せば良いだけなので分かりやすくなった。
・上記の補足として、精算の種類について、「駐車場代」「電車代」「消耗品(日用品など)」「交際費(クライアントとの会食)」「サンプル購入費」など、様々な内容があるが、これまでは申請の方法が異なっており、分かりにくかった。例えば、クライアントとの会食費用を、駐車場代と同じ経費精算の方法で申請した際に、「交際費のため違う方法で申請が必要」と却下され、再度申請されることがあった。
・定期的にサインアウトされ、再度ログインが必要。
・事前の出張申請が必要で、出張申請が承認されてから、出張“精算”申請となるためその点が手間と感じる。
・上記について、弊社では、特に事前の出張申請をルール化していないため、出張帰社後の精算時にまとめて、出張申請→出張精算といった流れとなっている。出張申請の承認のタイムラグあり、一度に処理ができないため、不便に感じる。
・電車代の精算時の片道/往復が使いづらい。
駐車場代や電車代など、少額で簡単な精算が多い会社であれば、特にメリットが出しやすいと思う。
清算を現金で処理していたので、経費担当者の作業が減った。
精算が銀行振り込みによって返金される点に関して、当初は不便に感じたが、慣れれば楽。
2021年4月から2022年3月現在も利用中
・過去の自社システムは、どこからどこへ移動して費用はいくらでしたと記入するもので、経費精算にかなり時間がかかっていました。
・楽楽精算は、icカードを読み取ることができ、申請書に反映されます。過去のシステムと比べると、書類作成の時短になります。
・icカードの情報をこまめに読み取る必要がありますが、交通費の間違いがないのでよいなと思いました。過去に手入力していたときは、ミスの心配がついて回りました。
・請求書も同様にちゃんと読み取ってくれ、フォーマットに入力する手間が省けます。
・支払い申請の請求書のPDFを添付するのがわかりづらいので、簡単なマニュアル等あればより使いやすいと思います
・様々な入り口があり、それだけで混乱する社員もいます。支払い申請を時々使う程度の人だと、使い慣れるのは難しいと感じました。
iPhoneにアプリをインストールしたくらいですが、簡単な交通費精算はできるので使いやすいと感じした。
2017年4月〜2022年7月
転職したため
・他社のツールよりも、シンプルな設計だと感じた。
・わかりやすいUIで、初心者でも利用可能。
・他社と比較して費用が安く、導入しやすいと思う。
・カスタマーサポートの対応が、迅速。
・有名サービスで、初見の際でも抵抗感がない。
・経費精算にも様々な種類があり、以前は申請先もどこなのか分からない状態であったが、楽楽精算を利用することで、社内の申請ルートをそこまで理解できていなくても、簡単に申請できた。
・交通費精算をする際の、訪問先入力項目について、記載できる文字数に制限があって不便に感じた。
・上記について具体的に、どこからどこに移動したかを、最後まで記載することができなかった。営業職の際に利用もしたが、訪問先の企業名を正式名称で記載しようとしたところ、全て入力できず略称を使うしかなかった。
・ブラウザを立ち上げた後に使用したが、新たに入力項目を立ち上げた際、ポップアップで出てくるため、ページを切り替える必要があり、使いづらかった。
社員数が多く、かつ新卒社員が多い企業にはお勧めしたい。
特に営業会社で、交通費精算などが多いと、利用頻度が増えると思う。
会社の経費精算に関して知識がない状態でも、このサービスを導入することでスムーズに進めることが可能。
2019年4月1日〜2022年3月現在も利用中
・往復料金の申請が可能であること
・支払い日が明確であること
・携帯で申請できること
・過去の会社では、紙面に記入したものを上長にあげて後日現金支払いという形でした。上長のタスクから漏れることや、支払いが数ヶ月後になることも多々あったので、このサービスでかなり改善されたと思います。
・支払い日が確定しているのは良い点だと感じていますが、仕事内容によっては出張などで高額の交通費がかかることもあるため、翌日支払いや、支払日の指定などができればより使いやすいと思います。
手書きによる紙ベース申請や押印承認から、ペーパーレス業務への移行が、大きな要因と考えます。
2019頃~2023年1月現在も利用中
・交通費申請について、路線図とリンクしていて、定期券のデータが反映される。
・上記に関して、これまでは申請者の定期券の範囲を調べて、個々に対応していた。楽楽精算では個人データが登録されているので、路線図から出発地と目的地を選択することで、自動的に定期券の範囲を考慮してくれる。承認者としては、この時短が非常に評価できる。
・再申請の際に、画面上でのデータ修正が容易。
・ペーパーレス申請で、電子承認が可能。
・遠隔地からの申請も可能なので、長期出張中も期間中に申請や承認ができる。
・比較的操作が簡単。
・文字サイズやフォント、画面の壁紙の色など、もう少しカスタマイズできれは良いなと思う。
・タクシー代や飛行機代は 交通費申請ではなく経費で申請する設定なので、申請者が混乱する時があった。
・路線図エリアを選択する際、必ず関東がデフォルトで選ばれているので、毎回関西を選択し直さなければいけない点が、少々不便。
・入力データは会計システムへ移行されるが、楽楽精算に入力するカナ英数字は、強制的にすべて半角文字になっていると、会計システムの伝票が整うと思う。
詳細は分からないが、PCA会計と連携している。
当社のような、申請者が相当数いる企業におすすめ。
楽楽精算は、申請者や承認者、会計係への時短と、ストレス軽減になるのは間違いない。
申請の紙を郵送する手間が省け、長期出張中にも対応できるシステム。
2021年3月〜2022年3月現在も利用中
モバイルSuicaと連携が可能な点。自宅〜会社までの定期区間の設定が可能なため、経費で定期区間か区間外か自動判別ができる。
・モバイルSuicaと連携し、行先・日にち・金額の履歴が表示され必要な履歴にチェックをいれると、チェックしたものだけ楽楽精算に反映される。
・科目などを入力すればすぐに申請することができて便利。
・突然、モバイルSuicaの連携ができなくなる。
・モバイルSuicaと連携のためMy JR EAST に登録が必要だが、ログイン出来ても楽楽精算にモバイルSuicaの履歴が反映されない。
・モバイルSuicaとMy JR EASTに連携出来ないことを相談したが、たらい回しにされた。
上述した同じような不具合が起きる人が1ヶ月の間に何人も出たので、あまりおすすめできないと思います。
2018年4月〜2022年12月現在も利用中
・交通費精算を行う際、乗り換え案内のツールと連携しているため値段など調べる手間が省けて楽に入力ができた。
・電子申請を行う際に、チェックボックスにチェックを入れると回覧するための紙を印刷できるため、紙での回覧も楽に行えた。
・普段会社に行くことがほぼなく外勤をしており、楽楽精算が使えるパソコンを立ち上げる機会が月に一度しかない。だが、楽楽精算はURLを教えてもらえると個人のスマートフォンからも申請ができるため、外勤先でも交通費の精算ができた。
ジョルダンの乗り換え案内と連携しているため、出発駅と到着駅を入力するだけでルートが提示されるので便利。
今どきあまりないかもしれないが、交通費の精算をexcelなどで管理している会社にはおすすめできる。電子申請だけでなく紙の印刷もできるため、まだ紙での回覧が必要な会社にもおすすめできそう。
2014年10月頃から2022年3月現在も利用中
ペーパーレス化と処理の効率化を図るために、楽楽精算を導入
・WEB上で申請ができるため、いつでもどこでも経費精算が可能になりました。
・紙への記入が必要ないことが、非常にメリットが大きいと思いました。
・クレジットカードの情報を事前に登録させておくと(私の会社では管理部署が登録をしてくれる)、ボタン一つで利用明細を反映し申請が可能であるため、申請画面への入力の手間も軽減できています。
・入力画面のインターフェイスの煩雑さを感じています。どこに何を入力したらよいのかが分かりづらいです。
・摘要欄(精算する内容)の入力欄は文字数制限があるようで、文字数が不足することが多々あります。
利用ユーザの立場では、あまりお勧めしないです。理由は、やはりインターフェイスの分かりづらさです。良く知らないので一概には言えませんが、導入費用や月額費用の優位性が他社製品よりもあるようだったら、利用する価値はあると思います。少なくとも紙ベースでの経費精算をするよりは便利ですので。
2021年1月〜2022年3月現在
・直感的な操作性になっていると感じました。
・請求書などのスキャンデータの登録なども以前使っていたシステムよりも格段に作業工程が少ないです。
・自動的に内容を反映してくれるので利用ユーザー側の作業も減るのでとても便利だなと思います。
・ときどき中国語のような表記になることがあります。
・ツール名やシステム側だけ変換されているようですので、なんとなく画面を覚えていますし、進めることはできるのですがちょっと不便
総合的にはおすすめかと思います。
楽楽精算という名前ほど、楽々ではないのですが。
もっとコロナ禍に対応したペーパーレスになるのかと思いきや、やはり原本の提出が必要だったりします。
総務課的には楽になっていたり、以前のシステムに比べたら見やすく使いやすいので総合的にはおすすめです。
2020年4月〜2022年3月現在も使用中
経費精算のルール統一と、入力内容を定義化するために導入した。
・1番使いやすいのは交通費など同じ内容の入力をコピーできる点です。
・もちろんエクセルでも可能ですが、間違いがないかをチェックするのにとても工数がかかります。
・店舗責任者となると10数人分チェックすることになるため、工数が圧倒的に減りました。
・スマホからも確認できるので、今月の経費利用額を常に確認できるのも大きな利点です。
・店舗が変わり承認者が変わるたびに申請フローを変えないといけないのは不便に感じています。
・異動が多い店舗や仕事内容にも対応できるようにして欲しいです。
・現時点では全てを管理する人を1人依頼しておかないといけないので、人員的なランニングコストは高いと感じています。
外部ツールとはあまり連携できないと感じます。他のスーパーストリームという経理ソフトやSalesforceなどのMAツールに接続するには、かなりの加工が必要です。楽楽精算自体にそういった機能があれば良かったですが、ありませんので不便に感じてます。
他の会社にも勧められますが、いろいろなソフトに接続するくらい大きな企業には向いていません。300人以下の企業で沢山のツールを一元管理しなくとも業務が回るのであれば、オススメです。
上長にあたる人の工数は多くなるので、使用ルールを設ければ問題なく使えます。
書類を電子帳簿で保存しないといけなくなるため、それに対応した楽楽精算を導入したと聞いた。
2022年1月〜2023年1月現在も利用中
・領収書などの書類を撮影して保存できるので、事務作業がかなり楽になった。
・検索機能があるので、書類を探すのがかなり楽になった。
・電子帳簿で保存できるので、書類のファイリングが必要なく、スペースの確保ができた。今までは、領収書等の書類をエクセルに入力して、紙にのり付けしてファイリングしていた。
・操作が簡単で、事務作業のストレスがだいぶなくなり、作業効率があがった。
大企業だけでなく、中小企業の方々にもおすすめ。
電子帳簿保存法に対応していて、書類をスキャンするだけで保存可能なので、機械やネットが得意ではない世代の方々でも、安心して使用できると思う。
2021年4月〜2023年2月現在も利用中
・スマホアプリが利用できるので、外出先でも入力ができて良かった。PC版もある。
・交通費の入力はついつい溜めがちだが、移動中の電車の中などで、思い出した時にスマホで気軽に入力ができたので、あまり溜め込まずに、こまめに申請することができた。
・PCを使った作業をしていると、PCから入力した方が楽な時もあるので、そういう時はPC版から入力をすることで、スムーズに申請できた。
・マニュアルがなくても、使い方が分かりやすい。初めて交通費の申請をする時でも、画面を見ただけで、どこを入力すべきかが分かったので、使い方に困らなかった。
・前回申請した内容をコピーすることができ、被っている部分は使い回しができて入力が楽だった。
・定期の登録と定期区間の変更申請を、アプリからできない点が少し不便。
・アプリとPC版でデザインが結構異なるので、少し使い方に戸惑う。
・ブックマークからアクセスすればいいのだが、PC版にログインする際、WEB検索からのアクセスだと見つけにくい。
おすすめしたい。
社員数が多い会社であるほど、楽々精算のようなツールを使うと、交通費をまとめる経理の人にとっては、だいぶ作業量の軽減ができると思う。
2022年春頃〜2023年1月現在も利用中
・日付を入力しようとすると、たまにフリーズすることがある。
・スキャンする時に、領収書をちゃんと読み取らない時があって、何度もスキャンしないといけない事がある。
・システムメンテナンスが入ると、作業が止まってしまうので、不便。
・まだまだ不具合が多い印象。
紙ベースであったものを、データ化する為。
2021年9月〜2023年4月
・経費申請時に承認システムがある。
・申請内容の形式を間違えてしまっても、気がつくことができる。
・申請の修正が可能。
・マニュアルがわかりづらい。
・時々画面が固まってしまう。
・スマホアプリとパソコンで表示形式が異なる。
支店がたくさんあり、システムの理解のための講習会などを設ける事が難しい会社は、社員が使い方を理解して浸透するまでに苦労すると思うので、おすすめしない。
2023年11月〜2024年3月現在も利用中
・交通費や経費などに分けられていて、一発で見やすい仕様。
・初心者でも説明なしでもすぐに使いこなせるほど簡単でわかりやすい仕様。
・経費精算で添付写真と相違があった際に、番号検索や店舗名検索ができて、完全一致の情報がなくても一部の情報だけで検索ができる。
・日付や購入内容など入力項目が多いため、大量の経費精算などにはかなりの時間と手間がかかる。
・広告やCMなどで差し戻し処理が少なく楽と謳っているが。かなりの数の差し戻しが発生している。
・シンプルすぎるデザインのため、若い人には刺さりにくい。
2022年4月〜2024年3月現在も利用中
・新しいページに遷移するため、過去に入力した精算などのデータと見比べやすい。
・他者が精算したデータを参考に、新たなデータを作成しやすい。
・言葉遣いがわかりやすく、初心者でも利用しやすい。
・タブが4種類のみで、入力の際にわかりやすい。
・入力したデータは一時保存しなければ消えてしまう。
・交際費と立替経費の違いなど、言葉の違いが初心者にはわかりにくい。
・常に新しいページに遷移してしまうため、どのページを参照したいかがわかりづらくなる。
どちらかというと、おすすめしない。すぐにデータが消えてしまう点などから、日々さまざまなページを開いたり、隙間の時間に少しずつ精算を進めたりしなければならない職種には、特に向いていないと思う。
以前はMAJOR FLOWを使っていたが、より管理しやすい楽楽精算へと切り替えたと聞いている。
2023年6月〜2024年2月現在も利用中
・以前使っていたMAJOR FLOWよりも、誰が見ても見やすい画面、表示である。
・画面に沿って必要事項を入力していくだけなので、とても利用しやすい。
・経費精算、交通費精算等、精算内容によって項目が分かれているため、管理側も見やすい表記である。
・領収書を登録する際のボタンが小さくて、最初はどこから登録すれば良いか迷った。
店舗が全国的にたくさんある会社に、管理のしやすさからおすすめする。
2019年頃~2022年12月現在も利用中
・電子帳簿保存法で画像を保存した際にタイトルが変更できないので、検索に時間がかかる
・承認者を設定する際、一人一人ずつ変更しなくてはならないためとて面倒
・スマホで申請する際、画像を登録してから申請画面に行くのが、不便に感じると指摘されたことがあった。(特に年齢の高い層)
・画像添付するのに、PCからの読み込みのマニュアルが詳しくないため、わからない人が多かった。
毎日忙しくて仕事に追われているような会社であれば、経理の業務効率化になるのでおすすめできる。
2017年頃〜2023年1月現在も利用中
・交通費精算において、会社では月をまたいだ明細を一度に申請できない。だが、システム上ではできるようになっているため、忙しいときや慌てているときなどに誤って申請してしまうことがある。このとき、また申請をやり直すのがとても不便に感じる
・交通費精算、出張申請、仮払申請、会合交際申請以外の申請は、全てワークフロータブの中にまとめられてしまっている。使いたいメニューを探しにくい
・具体的には、会社からのプレゼント(社員が何をもらうか選択できる)の申請を行ったときのこと。プレゼントを選択して、届け先住所を入力して申請を行うものだったが、該当メニューが配置されている場所がどこなのか分かりにくく、見つけられない人が多かった。
・スマートフォンからwebで使うと文字が小さくて見づらい
100名のユーザーアカウントと電子帳簿保存法のプラン。値段までははっきりとは覚えていないが、他社と比べて安かったからこちらにした。
他社と比べ値段が安かったのと、使っている会計ソフトに仕訳を直接入れることが出来るため。
2020年12月~2023年1月現在も利用中
・マネーフォワードクラウド経緯費よりも値段が安かった
・マニュアルもダウンロード出来、新しく入社した人に対しても簡単に教られる。
・伝票を必要なものでアレンジができる
・退職者のアカウントの削除が簡単に出来る
・スマホからも申請ができ、写メを撮って添付ができる。扱い方が簡単
・会計ソフトに変換でき、すぐに仕訳を入れられる
・設定が簡単。電子帳簿保存法が始まったとき、すぐに導入が出来て、カスタマーの対応も早かった。
中小企業やベンチャー企業などにおすすめしたい。理由は、
・コストが抑えられること
・承認者が簡単に操作できること
など。
交通費精算をアナログで行っていて経理が大変だったので導入した。
2021年9月〜2022年12月現在も利用中
・最初は申請方法がわかりにくく、難しかった。
・画面が複数あるため、画面遷移が多かった。
・うちの会社では交通費と経費清算を主に使ってただけなので、不要な画面やボタンもあった。
・差し戻しがわかりにくく、気づかずにいることもあった。
・申請状況がわかりにくかった。
・会社が古い体質なこともあり、システム上の承認だけだと認められず、結局、経費清算時にレシートや領収書のスキャン時にハンコや名前のサインを押す運用になった。その対処法として電子ハンコもあるとありがたいと感じた。
・支払いの迅速化
・アナログ業務の簡素化
・ペーパーレス化
2022年10月より全社で導入~2023年1月現在も利用中
・紙を使用しないペーパーレス決済なので、領収書など画像で保管しておけば、手元に取っておく必要がない。
・たとえば、今までは領収書の保管をしていたが、高速道路の領収書等は感熱紙のため、保管状況次第では文字が消えて見えなくなってしまったこともあった。データ化できたことで、見づらさに困るストレスがなくなった。
・入力が簡単に出来る。
・チェック側(管理側)も確認事項が容易になり、それに携わっていた業務が削減された。経理担当者の負担が大きく軽減したと思う。
・経理担当の手作業がなくなったことで支払いが大幅に早くなった。
おすすめしたい。非常に操作、承認が簡単なので、その管理にあたる業務量は特に大幅に減らせると思うから。支払いまでのスピードもメリット。
手入力の工数やミスの削減、ペーパーレス化を実現するため
2021年12月〜2022年12月現在も利用中
・他メンバーへの共有機能がない。引き継ぎなどを行う際に過去の申請内容や方法を説明しづらい(他のツールには共有できるものがあると聞いている)
・支払い申請を行う際に、事前に別画面から請求書の登録が必要であり、申請画面から新規の請求書登録ができない
・slackとの連携ができない。部下からの申請が来ていることや、申請が差し戻しになったことを検知しづらい。社内ではslackをベースにコミュニケーションをとっているが、連携されていないので、結果的に支払いの遅れなどに繋がってしまったことが何度かある。
2021年頃~2023年1月現在も利用中
・慣れていないのでマニュアルを読みながらの入力になってしまう。初心者だと若干の時間を要するのが残念。
・費用項目に何と入れたらいいのかわからない場合があり、その時は入力が止まってしまう。
・イレギュラー(仮払いなど)が発生した場合の対処について、詳しくマニュアルには記載されていので非常に困った。
・具体的には、会社で新年の安全祈願に行った際の経費処理で困った。事前に仮払い処理をして4万円振り込んだが、実際は3万円で済んだ。その差額の処理をどうするのがよいか分かりづらく、本社と確認をしながら進めるのが非常に手間取った。
不便はあるが、試しに使っても良いと思う。理由は、さまざまな会社が使用しているので、今後の更なる改善が期待出来るから。
・電子帳簿保存法対応する必要があるため
・決算の早期化対応するため
・内部統制の見直しと強化のため
2022年1月頃〜2023年1月現在も利用中
・既存のシステムとの連携に必要な機能が揃っていた
・請求書データを登録した際に、自動での入力機能があり便利
・具体的胃には、今まで使っていたジョブカンと比べると、楽楽精算は、支払い先の請求書や領収書のデータを取り込むと自動で読み取ることができる。これによって、申請にかかる時間が削減できた。
・コメントおよび差し戻しの履歴が確認できて、修正点がわかりやすい
・支払いコードを登録できる。事前に登録してあるコードを選択するだけなので、手入力よりも支払い先の選択がわかりやすく、申請が簡単。支払い先の選択ミスが少なくなったように感じる。
・シンプルなUIのため誰でも簡単に使える。弊社では楽楽精算を導入したことで決算の早期化などに繋がっており、経理業務の効率化が必要な会社におすすめしたい。
2020年4月〜2022年12月現在も利用中
・家に居ながらでも経費の申請ができる。
・出張や出向先からでも入力が可能になった。
・日にち別で入力が出来るので、定期の購入が必要なくなった。定期の購入が無くなったので、交通費は交通費で振込を行ってもらえるようになった。
・具体的には、これまで定期を購入して、会社に行きコピーを取ったり申請用紙を記入してから翌月の給料に振り込まれていた。それが定期購入をしなくて済み、出先からでも経費の申請が出来るので、精算が早く済むようになった。
・日にち別での入力になるため、時間がある時にしか出来ない。
・経費の申請フローの承認が何人か必要になるため、申請が通るまでにはある程度の時間がかかる。
・1日の交通費を別で入力しないといけない(乗り換えごとに細かく記載、等々)。一日に必要な記入欄がとても多くなってしまい、面倒に感じることがある。
営業会社や飲食店などで交通費を全額負担している会社があるのであれば、そう言った会社はオススメできそう。最初はやりにくく感じるかもしれないが、ひとりひとりの負担は減って行くと思う。
外出先からでも経費精算が出来るようにしたかったため。
2018年9月~2022年12月現在も利用中
・選択していくことで精算できるため、パソコン入力が大幅に省略できた
・経費精算のチェックを決裁者が行いやすくなった
・申請から行うように設定されているため、あらかじめ出張や交際費を申し出ることで事前に情報を把握できるようになった
・具体的に、これまでは経費精算用紙をエクセルで作成したものに領収書を添付して提出していたが、紙媒体ですすめるのは労力がかかっていた。楽楽精算に切り替えてからは、出張や外出が多い営業担当者もスマートフォンで精算が出来るため、迅速に経費精算が出来るようになった。
・科目を申請者本人が判断するため、科目誤りで精算してしまうことが多い
・消費税率の選択誤りに決裁者が気づけないまま精算されてしまい、伝票で修正せざるを得ないケースが多発してしまっている。半自動的に税率チェックを設けていただきたい。
・証憑と申請内容チェックが人の手で行われているため、チェック漏れが生じる
CSVで会計システムに取り込むことで、決算処理に役立っている。
経費精算の機会が多く、従業員が出張や外出等で社内に不在になることが多い会社には特におすすめする。従業員所有のパソコンやスマートフォンからも経費精算が出来るため、精算漏れを防げると思うから。
2019年5月〜2023年1月現在も利用中
・紙の保管が大幅に削減された。
・社外にいても精算の申請ができるので便利。
・交通費、経費、精算と申請が分かれていて、項目を選択しなければならないが、特殊な場合に該当する項目が見つからず時間がかかってしまったことがある。必要に応じて社員が項目を入力できれば良い。
・精算の理由の項目に文字を入力していた際、行を変える為Enterを押すと全て消えてしまったことがあった。
今まで会社でなければできなかった精算が、場所を選ばずに時間をかけずにできて便利だし、それに伴い無駄な紙の印刷も減ってペーパーレス化を図ることができるので、おすすめする。
2021年2月~2023年12月
・勘定科目などの項目がユーザー目線できっちり分かれており使いやすい。
・フォーマットの色が同系色(水色系)ばかりで見づらい。
・一つ一つの精算内容の行間が狭く、見づらい。
・領収書などの証憑を添付する場所があるが、そこがわかりづらくて添付しづらい。特に領収書だけではなく、請求書、検収書など複数に分かれているとより添付しづらい。
RPAという業務自動化ツールと連携して使用していましたが、面倒な金額の入力等をすべて自動化できたので相性抜群だった。連携しやすかったと思う。
フォーマットは見づらいですが、総じておすすめできるツール。特に社員の人数が多く、経理部門だけではすべての経費精算を担当できないような大規模な企業に向いていると思う。
2017年3月~2024年4月現在も利用中
・交通費精算と小口精算の両方ができるから、いちいちシステムの切り替えをしなくて良い。
・商談報告書格納から、稟議書申請まで一元管理できて便利。
・領収書の貼り付けもデータ上でできる。
・インボイスも、登録番号を入れなくても企業名で検索できる。
・小口精算の際に経費振替ができないし、他部署への按分など複雑な処理には不向き。
・バスと電車の乗り継ぎ検索がうまく出ない。地方出張の時などで覚えていない時もあるため、検索が出ない事が不便に感じる。
・承認者ルートが自動で出てこない。自分で確認して手入力する必要がある。
簡単操作でスピーディーに処理できるためおすすめする。
営業など外出の多い企業、社内で稟議を上げる回数が多かったり経理スタッフが少なかったりする企業でも、作業効率が上がると思うので。
2024年2月〜2024年4月現在も利用中
・直感的に操作してもほぼ迷うことなくサービスを利用することができた。
・自身が申請したい経費がどの種別の申請なのか、分かりづらい時があった。
大手の企業で社員数も多く申請数も莫大であれば、かなりのコストダウンができる優秀なツールと思うので、おすすめする。
2023年12月~2024年4月現在も利用中
・過去のシステムでは経費精算のために領収書の原本を送付する必要があったが、楽楽精算は画像の添付のみで良い。
・マニュアルがあるので、わからないことがあっても一度確認できるのが良い。マニュアルは画像付きで理解しやすい。
・オーダー番号や場所番号など、一度上司に番号の確認をした上で申請をしないといけないのでとても面倒。
・申請区分によって、入力必要な項目や不必要な項目が異なり、それがどれなのか分かりづらい。
・申請済み一覧と申請書が離れたところにあり、どちらも申請書と記載があるのでわかりづらい。
2019年10月〜2022年2月現在も利用中
・交通費精算の際に乗換案内アプリのような操作で移動経路を検索・指定できるのが便利です。
・日時を指定して実際に利用した経路を指定できるので乗り換え毎に乗車範囲を指定する必要がありません。
・ウェブ版の交通費精算画面では経路指定の際に別のブラウザが都度開く仕様になっており、慣れるまで操作が難しいです。
経路指定が楽なのでおすすめできると思います。交通系ICカードを登録する方法もあるようなので、そちらを使えばより便利だと思います。
2017年4月〜2022年2月現在も利用中
・交通費精算をする際に、マイパターンを登録しておける点。
・同じような経路の交通費を精算する際はとても便利です。
・ルート検索(乗換案内)のリンクボタンもあるので、経路を忘れた場合でも安心でした。
・現在の承認進捗状況もわかるので、上司の承認漏れや遅延なども起こらず、よかったです。
・領収書の読み取り機能の性能が悪く、あまり使い物になりませんでした。
・結局手入力になることが多かったです。そこが改善されると更に使い勝手は良くなると思います。
十分おすすめできます。必要最低限の機能は揃ってますし、プラットフォームも見やすく、使いやすかったです。多少コストがかかってもその分社員の手間暇が省けるのであれば、とても良いと思います。どの精算ツールにしようか迷っている会社さんにおすすめです。
2014年4月〜2022年1月現在も利用中
交通費や経費の精算申請、承認、一括管理の簡略化のため
ツール自体は簡単に操作できるため、慣れるのに時間はかからない。
交通費では定期区間の設定や乗換案内での経路検索などが非常に便利。
経費では項目や分類が設定できるため、良く使用する項目を何度も記入する事なく申請できる。
承認する側もメールでお知らせがくるので、承認漏れを防ぐ事ができる。
ペーパーレスのため雑費の節約になる。
交通費精算でバスを利用した場合の検索が、少し使用しにくい。
画面での申請するボタンと申請一覧を見るボタンが少し分かりにくい。
一度承認してしまうと変更ができないが、誤って承認してしまったケースがあって困った。その際は本社で差し戻してもらっているが、これが面倒。
申請、承認とスムーズに行うことができ、ネットワーク上で管理もできるため、従業員が多い会社ほど業務簡略化に大きく寄与すると思う。人件費や管理スペースの削減に繋がる。
2019年4月から2022年1月現在利用中
いつでもどこでも自分の好きなタイミングで作業ができる。申請に不備があってもすぐに取り下げができる。
過去に登録したデータからコピペのように使用できるので、作業時間が短縮される。ツールは単純明快でわかりやすく、誰でも使用できる。
日毎で申請しなくてはいけないので、直接入力するとなるとかなり手間である。申請する内容が日ごとで一緒であれば、申請したい日付を全て選択して、一括で申請ができるようになるとかなり楽になる。
また、交通費の申請時にICカードを読み取れる機械があればなおよし。
会社の規模が中小以上で、社員数も大規模な会社は管理が楽になるので導入すべき。経理部が外部ツールと提携して、申請した金額がそのまま口座に振り込まれるので、作業が楽になっている。
2022年4月~2024年3月現在も利用中
・経路全体の交通費が、すぐに計算表に反映される。
・定期と被っていた場合、その経路を適切に判断して表示してくれる。
・経費などで領収書をアップする場合、レシートをスマホで撮るだけで良く
いちいち入力しないで済むので楽だった。
・自分の行った経路が、検索しても提案されないことがある。
・新幹線などで有料席と自由席などの選択画面が一見分かりづらい。
・日当を請求する時、一々別項目で入力しなければいけない。
出張や外出が多い会社であれば、どのような企業でも有効だと思うのでおすすめする。
経費申請のIT化、交通費管理の簡素化、経費申請に伴う紙利用の廃止を目的に導入された。
2023年1月~2024年3月現在も利用中
・交通費はICカードで必ず購入して管理することで、定期圏外の交通費の精算がしやすく、ミスも無くなった。
・領収書をアプリで読み取るだけで自動的に情報が入力され、申請手続きが簡素化された。
・kintoneよりも動作環境がシンプルで分かりやすく、初心者でも簡単に利用できた。
・スマホで読み取った領収書や交通費はPCで最終的に手続きが必要なので、スマホ一本で完結せずやや面倒に感じる。
・過去に読み取った交通費のデータをユーザー側で削除できず、データが溜まる。
・領収書の読み取り機能でたまに日付や会社名にバグが発生し、手入力で訂正が必要になることもある。
パスモのアプリとは上手く連携でき、読み取りにバグも起きない。
社員規模50人以上で経理担当者が少ない企業に、管理がしやすく確認もスムーズにできようになると思うので、おすすめする。チャットツールもあるので簡単にやり取りもでき、フィックスもスムーズ。
従業員が増え経費精算の管理が難しくなった為と聞いている。
2023年1月〜2024年3月現在も利用中
・以前は紙にレシートを貼り付けていたが、アプリで完結するようになったのでかなり楽。
・管理者からの承認がどこまで進んでいるか確認できる。
・レシートを撮影すると、事業者名などが出てくる。
・レシートを撮り溜めしていっぺんに申請できる。
・事業者登録番号が必要になり、レシートを撮影しても認識してもらえない時が多々ある。
・毎度毎度、使用理由の所に同じ事を記載するのが面倒。パーキングのレシートを撮影したらパーキング代と出るような機能が欲しい。
従業員が多い企業におすすめできる。
弊社の経理の者が、導入してから経費管理がかなり楽になり漏れがなく無くなったと言っていて、現場側はかなり楽になったようなので。
2021年1月ごろから2022年4月現在も利用中
・たまにしか利用しません。こういったツールは初めて使うので最初は戸惑いましたが、使い方がわかりやすい気がします。
・初心者でも簡単に利用できます。
・アナログな会社だったため、今までは、わざわざ上司(3人位)の印を貰わなくては行けないのが大変でした。楽楽精算ならその点がなく、スムーズに仕事に戻れるのがとてもありがたいです。まさしく楽楽精算ですね。
・経費を使うことがごくまれにしかなく(年に数回)、本当にたまにしか使わないので、PWをすぐ忘れてしまいます。
・新たに設定しなければならないのがとても手間がかかるなぁと思います。(会社の規定でPWをメモしないということも、手間が生じる一因ではある)
・社員番号で管理をしていると思うので、スムーズにログインできる対処法があるとありがたいです。
会社が導入したから利用しているだけなので、何とも言えません。会社によっては、一人ずつ精算しなくてもいいのでは?とすら思っています。
月額費用:66,000円
【内訳】 通常使用料:44,000円 オプション(電子帳簿保存法):16,500円 プレミアムサポート:5,500円
経費精算業務を電子化するため。
楽楽精算はコストパフォーマンスに優れており、電子帳簿保存法の改正に対応できるので、将来長く利用できると判断した。
不明~2022年4月現在も利用中
・承認フローの設定が分かりやすくかつ柔軟に設定できる
・帳簿の検索機能に優れていて、過去の申請書類を探しやすい
・仕訳用のデータ出力(csv)設定が可能であり、会計システムにデータ入力しやすい
・電子帳簿保存法オプションを利用するだけで、税法を満たした運用が可能となる
・申請時のエラー設定の条件を決める機能が融通が効かない場合がある
・電子帳簿保存法の最新の法改正に沿った機能のアップデートがされていない
・特定の費用を、2か所以上の部署に入力する際は、仕訳を「人事分」、「総務分」などと入力するのではなく少々面倒な入力をしなければならない
csv出力フォーマットを編集できるので、柔軟性があります。
おすすめします。コストパフォーマンスに優れていて、使いやすさ、導入しやすさに優れています。
様々な経費精算システムがございますが、なかなか柔軟に設定することが現状です。楽楽精算は、この課題を一番解決しているシステムだと思います。
2021年2月から2021年12月現在も利用中
コロナの影響を受けすぐに全社的に在宅勤務が導入されたのですが、経理業務がすべて紙ベースだったため、経費の取りまとめを行う経理担当者はほぼフル出勤という状態でした。そこで経理担当者も在宅勤務ができる環境をつくるために導入されました。
従来のように印刷や押印という作業がなくなったため、眼に見えて業務スピードがアップしました。
月末月初の残業時間が1日4時間程度(月末月初計7日間分)削減できました。また、外出の多い上司の押印を待つ必要がなくなったため、経費申請における部内の申請スピードがアップしました。
一部ベンダーにカスタマイズを依頼したと聞いているため、カスタマイズの影響なのかデフォルトなのかは不明ですが、導入当初、経費の計上科目の一部が経費精算では選択できない仕様になっていました。主たる科目は選択できます。
ただ、私が所属している部署のみで多く発生する科目は設定の影響で仕訳伝票を入れる際には選択できるのに、経費精算では選択できないという状態になっていました。
経費精算を含む経理業務全般を紙ベースで行っている会社様は、スムーズに経費業務を行うことができるようになるのでおすすめだと思います。
会社が導入した為、料金については不明です。利用者は無料です。
2021年1月頃~2021年12月現在も利用中
以前使っていた「MajorFllow」が、勘定科目が多いなどの理由から、勘定科目が少ない「楽楽精算」に変更したとの説明がありました。
勘定科目が少なく、迷う事が無くなったため入力側の負担が少ない。
操作性が良く、どのように入力すれば良いか手順などを見ないでも入力が出来る。
レスポンスが良い。以前使っていたツールは、ボタン押下の度に時間が掛かり、ストレスを感じていた。
携帯からも入力しやすいため、出先からの入力が容易である。
以前使っていた「MajorFlow」は、上記に少し難があった。
以前使っていた「MajorFlow」は、色々と不満があったが、それらを解消するために導入した「楽々精算」はかなり使い安く、現状使っていて不便だと感じた事はない。
金額入力時の乗換案内Bizとの連携は、非常に使いやすい。
このツールを他の会社にも勧めたいです。理由は以下の通りです。
・勘定科目が少ない
・操作性が良い
・レスポンスが良い
・証跡の資料添付が容易
・携帯からも入力しやすい
初期費用10万円、月額費用12.4万円(250ユーザー)、ファイル添付・ICカード取込・API連携オプション
2018年11月〜2021年12月現在も利用中
導入の決め手は、国内導入者数No. 1の実績です。
目的は、紙からデータ管理へのDX、仕訳や振込データの自動化です。主目的は経理の業務効率化のために導入しました。
カスタマイズ性の高さです。自社の紙書式になるべく似せる形でシステム化できたので、営業の戸惑いを最小限に抑えてスムーズに移行できた点です。
他の経費精算システムでは、フォーマットがある程度決まっていてシステムに合わせるスタイルになりますが、楽楽精算は自社書式にシステムを合わせることができる点です。
おかげで導入しても大きな変更点がなかったので、営業から反対や問い合わせ殺到するようなことがほとんどありませんでした。
出張仮払金の申請金額が直接指定できないところは不便に感じます。
予算額=仮払金申請金額になるので、例えば出張予算10万円の内、5万円を希望するようなことができません。
仮払金が必要かどうかの判定のみしかできず、この場合、10万円か不要かになることです。
自社の基幹システムと連携しています。API連携オプションによって、基幹システムへの登録データがそのままリアルタイムに反映されます。
社員数50人以上の企業にオススメです。ライセンス数が50人単位からなので、小規模企業だと費用対効果が低いと思われますが、それ以上の規模であれば、カスタマイズ性が高いので、全業種にオススメします。
2020年4月~2024年3月現在も利用中
・出先でもすぐに精算できるため、忘れることなく申請・承認・受取をすることができた。
・領収書が必要な項目でも、自動読み取りしてくれる。
・トップページの項目が明確なため、どの項目で経費精算すれば良いのかが分かりやすく、やり直しの手間が無い。
・領収書の登録の方法で手間取ることがある。
・遷移画面が多かったり、見切れてしまったりするときがあり、入力途中に分からなくなることがある。
社員の数が一事業所あたり30人以上の会社や、経理担当者が近くにいないようなオフィスに、金銭管理と把握の観点からオススメする。
従来の手作業による経費処理の削減を目的として導入した。
2021年6月~2024年3月現在も利用中
・スマートフォンアプリで領収書の撮影と申請ができる簡便性
・AIによる自動データ化で入力作業が不要となる効率性
・社内の経費ルールにカスタマイズ可能な柔軟性
・一部の手書き領収書は読み取りエラーが発生する。
・経費項目の新規追加や編集は、管理者権限でないと対応できない。
・カスタマイズ範囲に制限があり、特殊な経費パターンには対応しづらい。が劣る。
勘定ソフトと連携させることで経費データの取り込みが簡単にでき、会計業務の効率化にも役立っている。APIの公開などで連携がしやすい設計になっている。
経費精算業務の効率化を目指す中小企業や、社員の出張が多い企業に、おすすめする。UIが直感的で使いやすく導入も容易だと思うので。
2020年3月〜2024年3月現在も利用中
・手持ちのPASMOをスマートフォンにかざしてスキャンするだけで履歴や金額を読み込める。
・スキャンしたデータをすぐにPCで操作ができる。
・途中保存ができ、また作業途中のものが分かりやすく表示される。
・申請履歴や承認状況の確認が簡単。
・私用で使った分も一緒にスキャンされるが消し方が分からず、経費として申請していないものもどんどん溜まっていってしまい、直近の履歴が数件しか残らなくなってしまう。
・スマートフォンの読込が、一回で出来ないことが多い。
外勤勤務者や経費使用者が多い企業でもスムーズな使用が出来るため、おすすめできる。
ただ、その件数が一般的なものを上回る場合や申請をこまめにできない環境の働き方が多い職場の場合は、履歴データの件数がすぐに上限に達してしまうことがあると思うので、要注意。
初期費用や利用プランは不明だが、月額55,000円だった。
導入する前は社員の交通費等の諸経費精算を全て手作業で行い、現金を封詰し手渡ししていた。
しかし、経理課の人員の減少により業務の効率化をはかるため、伝票入力業務の簡素化・精算金の準備作業の時間短縮を行うために導入した。
2020年4月〜2022年11月現在も利用中
・精算画面の入力内容や配置を自由に編集できたため、使用する社員にとって分かりやすかった。
・当初、楽楽精算と自社で使用している経理ソフトの連携設定がされておらずとても焦ったが、楽楽精算側の吐き出しを割と自由に設定できたため、思った以上に簡単に設定をすることができた。
・アイコンが見やすく、作業手順が分かりやすかった。
・分からないところに対してのサポートが良かった。
ガリバーnext。
ガリバー側の取り込み条件に合わせて楽楽精算の吐き出し設定が行えたため、連携しやすかった。
現在社員に対して手作業で諸経費精算を行なっている会社には、業務の効率化に役立つのでおすすめしたい。
また、自社では使用していなかったが、出張が多い会社もそれに応じた利用方法があるようなので良いと思う。
月額は6万円ほど
2020年4月〜2022年11月現在も利用中
・一度支払仕訳まで完了してしまうと、社員の口座等の変更をシステム上変更しても、csvに反映させることができない。
・サポートセンターの電話がつながりにくいところが不安に感じた。
・部署異動等になった社員のルート変更を行う際、タイミングが悪いと現在回っている精算のルートが変わらず、本人に取り下げを行ってもらわなければならなかった。せめて管理者側から自由に差し戻しができれば良いのだが、それもできなかった。
・消費税率が変わった時の対応が遅れていた。
初期費用150万、月額費用20万
2017年~2022年1月現在も利用中
従来は、Excel管理で紙で提出してもらっていたのですが、システム導入後はデータを一括集計し会計システムへの連携仕訳も自動的に作成、連携できたり、銀行支払いのFBデータもシステムから吐き出せるので、一気通貫で作業ができるようになったことが一番の利点です。
領収書の自動読み取り機能について、読み取りの精度がいまいち。他のシステム業者(ベアテイルさん 昔のDr経費の会社)の経費システムは、オペレーターが実際に領収書の数字も確認する2重チェックがあるので数字の間違いがないが、今のシステムはたまにバグった数字を読み込んでしまう。
あとは、自分たちで帳票レイアウトなどカスタマイズをして設定をしなければならないところが初期の導入時は苦労した。
今はACT-NETProという会計システム。以前の会社はOBIC7
今や日本の企業かなりの割合で使用している経費精算システムですのでおすすめです。様々なシステムに連携ができ、汎用性もあると思われるため。クレジットカードの連携やICカード読み取り、スマホアプリも当然のように利用できる。
予備校の部門以外に塾部門もあり、全部で50校舎を越えるため、都度領収書を本社に送る手間があった。
それによる本部社員に限らず校舎勤務スタッフの業務負担軽減のため、と聞いている。
2021年12月~2022年11月現在も利用中
・出張先からでも経費の申請ができるため、社内にいなくてもよい。
・部下からの申請に対してアプリ通知があるため、休日に承認待ちを多数溜めることがなくなる。
・管理職の承認スピードが格段に向上したと思う。最短1時間で全フローが完了することもある。
・紙ベースの領収書を本部に送らずに済むので、ペーパーレスで良い。
・領収書を自動で読み取ってくれるので、入力の手間がない。
本社と事業場が分散している業態ほど恩恵は大きいと思う。経費の精算で領収書は必須だが、紙ベースでの保管や提出が不要なため、本社に領収書を提出する手間や郵送費の削減ができるため。
また、できれば若い社員が多い業種の方が向いているかと思う。
2021年8月〜2022年1月現在も利用中
請求書を取り込むと自動で金額、請求先会社名、請求書日付を読み取ってくれるので手入力する時間が省略されて作業時間の短縮につながります。
これは、紙で受領し、PDFを後から取ったものでも適用されるので使いやすく、便利です。
また請求書を取り込み、経理用書類を作成した際に番号が振られるため、過去作成したものを参照でき、初めて作成する際も別の人が作成した過去の精算書を参照できて非常に便利です。
請求書を自動で読み取り、金額や支払い先会社を自動入力してくれる機能があり、作業時間の短縮に非常に便利ですが、読み取り間違いが発生することもあります。
請求書を読み取ったところ、支払い先の会社名に社印等が重なっているために誤った社名が登録されてしまうことがありました。
最終的な決定ボタンを押す前に目視で気がつけば問題ないですが見落としてしまったことがあり、再発行をした経験があります。
連携はしにくいです。楽楽精算で請求書処理をした後に処理情報を印刷して別のツールに入力しているためです。
おすすめします。社印などと被っていると社名が読み取れない時があるとはいえ、自動で請求書情報を入力してくれる機能は大量の請求書を処理する場合に大幅な作業時間短縮に繋がるためです。
2021年年末~2022年11月現在も利用中
・50代以上の社員の多くが新しいものの導入に慣れず、導入約一年で未だに使えない。
・便利な機能が多い反面高齢社員ほど使いこなせず、楽楽精算の担当者や管理職に都度電話をして聞いているようで、その点の負担が増えてしまっている。
・スマホアプリでの利用が便利だが、領収書をスキャンしてパソコンから申請するガラケー社員もいて、効果が薄いと感じる。
・休日でも容易に承認できる反面、勤務日と休日の境目が無いと嘆く管理職もいる。導入前のルール決めがないと無法地帯化してしまう。
2021年8月~2022年1月現在も利用中
今までは紙(レシート)でのりづけ、切り貼りをしていたため、手間と時間の削減になった。
また、タブレット上に保存をするので、忘れた時に見返せたりもできる。
アプリケーションにて経費の計算を行うため、ミスがなくなり、修正の手間などもなくなった。
経費(レシート)などをアップロード・登録後、修正を行おうとした時に修正の手順がかなり手間。具体的にいうと、一度一時保存などを行い、削除後、また登録を行うという手間がある。
毎回同じ文字・数字をかかないといけないので手間である。定型文字数字を登録できれば楽になる。
紙媒体で経費精算を行なっている会社におすすめする。
経費削減につながるため。
使いにくい要素としては、定型文字・数字などを保存ができないところ。
入力が多い場合などはおすすめできない部分ではあります。
2021年3月〜2022年3月
離職したため。
・紙ベースでの経費精算だったが、ICカードを読み込ませるだけで「どこに行ったか」や「いくらかかったのか」がリーダーにかざすだけで読み取れるようになって便利になった。
・それにより交通費を不正することができなくなったので、会社としてもいい結果を生んでいる。
・駐車場代は領収書を貼ったりするので、このサービスを導入して大幅に経費精算の時間を削減できたうえに、月一だけでよくなり楽になった。
経費精算が1番時間を取られてもったいないと感じるので、営業職や外回りをメインに行なっている職種には最適だと思う。
また、外出先からそのままアルバイト先に向かうケースもお金が発生しているので、アルバイトを雇う側も適していると思う。
2021年7月〜2022年1月現在も利用中
以前までは紙媒体で経費精算をしていたため、交通費は計算間違いをすることもありました。楽楽精算では乗換案内で交通費を検索し、そのまま記入も出来るため運賃やガソリン代の記載間違いがなくなりました。
また、今まで月末まとめて精算していた煩わしさから開放されました。
楽楽精算導入後、最初は慣れないためどこのフォルダから入力したらいいのかわからず、入力に手間取りました。
ipadから立ち上げると横画面にしていても強制的に縦画面になってしまうため、横画面でも映るようにしていただきたいです。
乗換案内と連携し、運賃を検索できるので助かりました。
他の会社にもおすすめします。同じような医療系はもちろん、大きな会社は特に経費の管理が大変なためデータで管理が出来るのがいい。また、差し戻しや間違いがある場合はツールを介して行えるため手間が少なくなります。
2021年4月頃〜2022年3月
退職のため。
・たまにエラーが起こり、ICカードが読み込めない時があった。導入時なので詳しい人がおらず何回かやり直すことがあり、精算のときは慎重に行う必要があった。
・ログイン状態を保てないので、いちいちIDだったり暗証番号を探して入力する必要があり、その時間がもったいなかったなと思う。
・定期圏内は精算できないようになっている為、引っ越ししたばかりだと多少面倒だと思う。
2020年4月~2022年1月現在も利用中
電車代など精算するとき、駅の経路を瞬時に検索できたりするところが非常に使いやすかった点でした。
また紙媒体とはまったく異なるため、確認印をすることなくそのまま承認を得ることできます。
交通費精算の際、一日出張の場合出張手当てが申請できるのですが、その申請を交通費精算と同時にやらなければならないため、いつもその選択欄がどこにあるのかわからなくなるところが不便だと感じました。
結局、選択チェック項目を間違えたりするときがあるので手間がかかると感じることさえあります。
外部ツールとは連携しやすいと感じました。kintoneを使用すれば瞬時にアクセス可能です。
他の会社にもおすすめします。しかしおすすめできるのは従業員数が50人以上の会社です。電算管理の整っていない従業員数の少ない会社の場合では紙媒体でも充分に管理できると思いました。
2020年頃~2022年11月現在使用中です。
・精算書類が自動的にPDFで開かれるため、申請内容が確認しやすい。
・プリントアウトがすぐできる。
・科目の検索が大分類、中分類と絞り込んでの検索ができるため、初心者でも使用しやすい
・精算に際し必要な科目は一通り網羅されている
・精算入力の画面と、実際に出力される精算伝票の画面のデザインが一緒であることも良いと思う。
弊社のポータルサイトからリンクで飛ぶようになっている。シームレスにサイトに接続でき、精算画面もすぐ表示されるため使用しやすいと感じている。
承認及び入金日の連絡メールも自動配信されるので、良いと思う。
おすすめする。
経費精算システムを使用している会社であれば、業種を問わず使用できるシステムだと思う。
小規模の会社や個人事業主等ではあまり使用するシーンがないのではと予想されるが、データ上での履歴も残るのでこれまで紙ベースで精算業務を行っていた、というような会社であれば、即導入を検討してもよいのでは。
2019年4月~2022年1月現在も利用中
特別に使いやすいと感じる点はありませんが、敢えてあげるとすれば、パソコンと携帯のどちらからでも入力できること、一覧を見ることができること、ネット環境があれば空き時間に入力できることです。
一時保存と申請のボタンが近いため、一時保存すべきところを間違えて申請してしまったことがあります。この二つのボタンの間隔を開けてほしいです。また、申請してしまうと承認者に連絡しないと申請取り消しできない(申請者が申請取り消しできない)ことが不便だと感じます。
特におすすめしようとは思いませんが、ネット上で精算できるので、事務所などに出勤しない従業員が多い会社にはいいかもしれません。
経費精算や出張精算等に使用しています。
2019年12月~2022年11月現在も利用中
・承認者がデフォルトで入っていないため都度入力する必要がある
・金銭権限ごとにどの階層長までの審査・承認が必要かは申請画面から分からないため別途調べる必要がある
・精算の内容によっては経費負担区を変更する必要があるが、それに関しても別サイト等で確認する必要がある
初期費用10万円
2020年4月〜2022年1月現在も利用中
出張がそこそこあるので毎度毎度の書類の提出がかなり面倒だったのが、楽楽精算を入れたことによってコピーアンドペーストができるのでとても楽になりました。
また、操作方法もかなり簡単なので誰でも扱いやすく、導入してくれて本当に良かったと感じています。
特に不便なところはありません。ただ強いて言うのであれば、レイアウトの部分をもう少し大きいものに変更してもらえたらなと思います。何度か入力ミスやしてしまったのでそこの改善があるとありがたいです。
Excelとの連携はしやすいです。
是非お勧めしたいです。経理担当の方にとっては、作業時間が大幅に短縮されますし、利用ユーザーからしても紙での提出で面倒だったのが、入力で済むのでとても効率が上がったと思います。
テレワーク勤務者が多くなり、書類精算のために出社しているという人も多くなり、それをオンラインで済ますため
2022年4月〜2022年11月現在も利用中
・オンラインで対応できるようになりどこからでも精算処理ができるようになった(そのためだけに出社する必要がなくなった)
・項目ごとにパターン登録できるため、別プロジェクトにおいても流用できる
・承認が遅い場合、誰で止まっているかが明確になった
テレワークを導入している会社であればおすすめする。
2020年4月~2022年1月現在も利用中
楽楽精算システムは入力がしやすく管理がしやすい。
普段からよく利用する交通機関についてはその登録ができるので、入力が楽にできる。
初めて利用した交通機関であったり、利用する駅を入力した場合、自動的に経路や費用について候補が出るので、選択するだけで入力が可能で、楽になる。
新しい駅ができた場合の交通費は自分で入れる必要がある。
新幹線については会社でeチケットを利用しているが、その金額は自分で入力する必要がある。
また各交通会社が利用料に値上げ等変化があった場合、その反映がすぐに対応できるわけではなく、その間は自分での入力が必要。
経費精算システムのデータは各PJの会計システムとの連携を実施している。密に連携しているわけではなく、PJコードでCSVデータ連携をしており問題は感じられない。
Oracle EBSと連携
楽楽シリーズは経費精算だけではなく、他に楽々勤怠システムなどがあり、中小企業がサブスクリプションとして利用するには金額が低く、簡易に始められるのでおすすめできる。
2021年12月〜2022年11月現在利用中
・領収書の登録が面倒になった
・支払い精算の手続きは経理は楽になったのだろうけれども、現場側の入力しなければならない事柄は非常に多くなった
・自由度が高かった申請書類が文字数制限がかかり、細かな記述ができずに逆に問い合わせが増えた
初期費用100,000円、月額50,000円
2019年4月〜2022年1月現在も使用
出張が多いので経費を申請しなければいけないが、以前は紙で申請書を提出していました。紙だと決済者が不在の場合が多く、承認されるまで時間がかかってましたがシステム導入してからは申請してすぐ決済者にメールが届きますので仮に会社にいなくても出先で承認してもらえるようになり決済まで時間がかかる事なくスムーズになりました。
細かい情報も入力しないと申請までいけないこと。
講習会等に参加する場合参加費がかかる場合に申請が必要だが、主催者や会場の住所等調べなければ分からない情報も入力しないと申請までいかないので手間がかかる時があります。シンプルなものであればたいした情報がなくても申請までできるようになればより一層使いやすいと思います。
決済する人が会社にいなくても対応できるのが魅力です。今まで申請したものも全てデータベース化で記録できるので後から見直す事も簡単にできるからとても便利だと思います。物品購入等で稟議が多い会社などは導入をオススメします。
経費精算システムがなく、Excelや手入力で管理していた際は、社員から不評だった。
会計処理も大変で、それらの声も踏まえて、導入したと聞いている。
2016年12月~2018年12月
・クラウド型のシステムであるため、ネット環境さえ整っていれば、どこでも入力や承認作業ができる。
・仕訳データをダウンロードすれば、他の会計システムと簡単にCSVで連動を行うことができる。
・電車代を精算する際、ジョルダンと連携しており、区間を入力すれば、自動的に金額を算出することができる。
・Excelや手入力で経費精算処理を行なっていた時より、入力者とチェック者両方の作業の手間が改善された。
・間違いが生じた場合も、クラウド型なので簡単に訂正をすることができ、時短につながった。
外部ツールとの会計連動はしやすかったと思う。
使用しているツールは、オービックの会計システムで、楽楽精算システムからCSVをダウンロードすれば、簡単に仕訳が連動することができる。
中規模の会社(100人以上)で、経費精算の処理に経理人員などが取られている企業にとっては、おすすめ。
2021年9月~2022年2月現在
経費精算の手順の簡素化の為に導入された。経費精算にかかる時間の短縮の為。
経費精算の際に必要なレシート等を、スマホのカメラで読み込むことができる点が便利。出張中に、新幹線、ホテル等、溜まっていくレシート、領収書をその場でスマホで撮影するだけていいので便利。
また、旅費精算申請等をまとめて行える点も使いやすいと感じました。
上記レシート読み込みの前に、レシート1枚1枚に署名が必要な点。以前のツールは署名無しでよかったので、作業が増えた。署名を忘れていると、総務より差し戻しがあり、再度提出になる為、作業が大変となる。正直厄介と感じることが多いです。
スマホアプリ版と連携しており、スマホでの申請も可能である点が便利と感じている。
他の会社にも薦めます。
最初は、以前のツールとの違いに戸惑ったが、慣れればとてもスピーディーに申請ができるので良いと思います。
交通費や経費を簡単にするため。
2021年4月〜2022年8月
・初めてでも使いやすい。交通費の申請が多かったが、入力項目が分かりやすく、簡単にできた。
・経費や交通費も項目ごとに分かれているので、状況によって選択するだけで簡単に打ち込むことができる。
・申請状況も一目でわかる。
・まとめて申請もできるし、都度都度できる。
・携帯でもパソコンでも使えるので、移動時間にも申請可能。
・会社によって異なる可能性もあるが、承認人数が多いと、承認済みになるまでが長い。
・修正にも承認がいるため、遅くなることがある。
・締切日が分かりにくい。締切日が月末などの日程ではないので、会社からの連絡がないと忘れてしまう方が多い。
・個人で確認しないと、申請が降りているのか、修正しないといけないのかが、分からない。
・上記に関するエピソードとして、交通費が計算より少なく、確認すると、修正待ちになっていて、1ヶ月伸びてしまったことがあり、定期的に個人で確認する必要があると感じた。
初めての方にも利用しやすいので、企業はどんどん導入して行った方が良いと思う。
営業が多い会社におすすめ。
2019年4月〜2022年1月現在も使用中
領収書の提出が画像やPDFで添付可能であることと、クレジットカードや各種交通系ICカードからの情報連携が可能である。今後、電子帳簿保存法にも対応出来る点。
紙での領収書提出が不要になる点に利便性を感じます。
出張先でもスマートフォンアプリから撮影した画像データを登録し申請を行えるので、出張終了後、出社しての申請となると精算のタイミングに合わず費用の持ち出しが発生するような不都合がない。
交通費精算も使用したICカードから情報を連携させることが出来るので別途調べる必要が無いのがありがたい。
入力項目の選択がわかりにくい・慣れるまでに時間がかかってしまう等の不便はあるが、問題なく使用できている。
ブラウザ版での入力については利用環境によっては動作しない場合があり、環境を確認・変更するのが面倒だと感じることがあった。
楽楽精算関連のスマートフォンアプリを利用することで格段に作業効率が上がったと感じる。
スマートフォンが普及している環境の中、手元の端末を利用して即申請が可能なので、利用者と承認者共に出社せずとも経費精算が可能であり、テレワークの推進をする世の中流れに沿った業務を行うことが出来る点でおすすめします。
2017年頃~2018年頃
電子帳簿保存法の関係等で、サービスをやめたと聞いている。
・定期券を購入している社員がいる場合は、定期券の設定をしないと、誤った金額を精算することになってしまう。
・会計システムとの連携は容易だが、それでも楽楽精算からデータをダウンロード、会計システムに取り込みという手間が生じてしまう。同期できる機能などがあればよかった。
・クラウド型のサービスにはなったが、それでも領収書の貼り付けなど、アナログの作業は生じてしまう。
・ペーパーレス化を期待していたが、領収書の貼り付けチェック、書類の保存など、結論として行うことはできなかった。ペーパレス化ができれば、書類保管庫のコスト削減なども行うことができると思ったが、なかなか難しい結果となった。
小規模の会社であれば、このようなクラウドサービスを使用しなくても、手作業で十分事足りると思う。
弊社はリモートワークのため、領収書やあらゆる申請を各自が電子で行なっている。恐らくそれが理由で、手元にある領収書を本人が簡単に申請できるよう導入が決定したのだと思う。
2020年頃〜2022年12月現在も利用中(入社時点では導入されていたので開始時期はもっと前だと思う)
・私が使用する時の多くは領収書の提出なのだが、その場で撮影してすぐに申請できるのが嬉しい。その場でできるので、申請漏れや領収書の紛失などをせずに済んでいる。
・今の会社に転職する前は、月末に各部署の上長に領収書をいちいちスキャンして提出していた。それが、今の会社はスマホ一つで完結するのは、とてもありがたい。
・弊社では月に1〜2回、オンライン食事会を行なっている。その食事の費用が一部会社から支払われるが、その領収書の提出をする時にウーバーイーツやコンビニでも、レシートをもらうだけで簡単に申請できるのが楽。
・紙で領収書をもらわなくても、スクリーンショットで提出できる。文具や事務用品などをネットで購入した際も、簡単に申請できてとてもありがたい。
リモートワークの場合は領収書の提出がとにかく楽なのでおすすめ。広告担当や企業営業の部署なども、恐らくPDFの状態で領収書をもらうことがほとんどだと思うので、その場合は楽々精算があれば忘れることなく簡単に申請できると思う。
2018年頃〜2022年12月現在も利用中
・領収書の提出以外の申請も、楽々精算を使うのですが、とにかく項目が多くて分かりづらい。上長も理解していないため、経理や総務の承認まで進んだところで、急に戻されてしまうこともしばしば。煩雑すぎで確認が遅れて、月内にはおりなかった、ということもあった。
・具体的には、育休手当や産休手当の申請を楽々精算で行ったが、まず、どこから申請すれば良いのか全く分からなかった。担当の方もわからず、マニュアルを見てもわからず、上長も知らないとのことで、ものすごく時間をかけてしまった。
・使い方やプランにもよるのかもしれないが、トップ画面の選択項目一覧やプルダウンが、まるでエクセルのよう。デザイン的にダサい上に、使いにくくて不便。
社内担当者の姿勢にもよると思う。領収書以外の申請手続きもできるが、総務など手続き担当者が理解していないと、手続き完了までに相当な時間がかかる恐れがある。せめて担当者だけでも使い方を理解しておくようにしたほうが良いと思う。
営業職などは外回りの訪問等も多いため、経理側で細かく精算するには必要なサービスなのだと思う。
2019年4月〜2022年12月現在利用中
・電車移動での経費は、行きと帰りの駅を指定すると、路線図・時刻表に合わせて料金精算を自動で計算してくれる。
・複数精算で同じパターンの精算がある場合は、複製して作成できる。
・手順書等を見なくても感覚的に操作ができる。
・仕事は基本的に電車での移動がほとんどとなるのだが、移動している時にいちいち何円の運賃がかかったかを記録しておく必要がない。楽々精算へ入力する際は、何時何分の電車へ乗ったかさえ分かっていればよい。
・よく利用する精算パターンをお気に入り登録できないのがもったいない。顧客先に行くつど同じような入力をしなければならないのが面倒。
・他はとても満足している。
outlookと連携されているので、利便性はそこそこだと思う。
経理の事務作業の効率化を図りたい会社は、導入を検討されても良いと思う。
特に電車移動などが多い都心部の企業は、それだけ交通費精算を細かくする必要もあると思うので、使ってみてほしい。
2020年3月〜2022年2月現在も利用中
・appleでもAndroidでも、レシートを写真で撮るだけで日付や金額等打ち込まれ、簡単に申請出来る点が便利だと感じた。
・電車など申請するものによって細かく分類されているため、明確化されており使いやすい。
・領収書の写真を取った際、読み取ってくれるのはいいが読み取り間違いなどが多々ある場合があり不便を感じる場合がある。
・一枚の写真でまとめて読み取れる機能などが有れば、より時短に繋がり仕事の効率化につながると思う。
お勧めしたいと思います。特に営業会社等社内で仕事をする機会が少ない社員が多数いる会社に勧めたいと思います。特に外出中でも申請等できますので、わざわざ会社に戻り面倒な申請書類を記入しなくていい部分がおすすめだと思います。
2020年5月~2022年2月現在も利用中
もともと会社独自の経費精算システムがあったのですが押印が必要だったり、コロナ禍のテレワークに合っていないということで外部ツールに頼ることにした。
・押印なしでサクサク申請ができるようになった点。
・交通費精算を行う際に出発駅と到着駅を入力するだけで途中の経路を出してもらえる点。
・後者については今までの会社のシステムではヤフーロコなどを使って自分で1から調べないといけなかったためとにかく不便でした。
・慣れるのに時間がかかりました。
・はじめの2か月はマニュアルを見たりチャットで質問をしたりなどで対応していました。
・フォントの文字の大きさがデフォルトで小さく感じます。
サーバーが必要な機能は十分揃っており、サーバーダウン等もないため使い勝手は悪くないと思います。
初期費用:150,000円、月額費用:25,000円(電子帳簿保存法オプション含む)
2019年1月〜2022年3月現在も利用中
・経費精算方法の現金支給から振込への変更、ERPシステムへのスムーズな連携を目的に導入。
・費用の安さが導入の決め手となった。
・精算時の入力は、計上する勘定科目を選択する方式にしたことにより、ERPシステムへの連携イメージがしやすい。
・管理者側としては、マスターメンテナンスや画面設定など、操作方法は簡易的でわかりやすく、ERPシステムへの連携時にデータ出力に独自のルール設定を行うこともできるのはメリットといえる。
・ERP連携にあたりデータ出力に独自のルールを設定することはできるが、ルールの記述方法には多少のプログラミング知識が必要になる。
・帳票毎に承認ルートを設定できるが、あまり細かいルートの設定は出来ない。承認人数の上限も設けられている。
ERPシステムSAPとの連携をしている。出力データに独自の出力ルールを設定できるため、連携はしやすい。
・導入費用、ランニングコストは他のツールに比べ、比較的安価に抑えることができるため、中小企業規模の企業にはおすすめできる。
・ただし、機能の多くは別途オプション契約が必要なため、最小限の機能のみを使用したい場合はおすすめできない。
2019年〜2022年3月現在も利用中
・交通費精算については、ICカード取り込み機能があるのでそれで精算できます。ICカード取り込み用機械さえあれば入力の手間もかなり減るので、とても楽だと思います。
・正しい乗り換え駅や利用した日にちなどを余計に調べたり、入力する手間が省けるので、とても便利だなと感じました。
・交通費精算において、ツール内でいちいち乗り換え案内機能から検索して金額を入力しないといけないことは、とても面倒だと思います。
・営業などでよく行くルートが決まっている場合はコピーを使えるなど、わざわざ検索しなくても金額を入れられる方法があったほうが良いと思います。(もしその方法があるなら、使い方をわかりやすく明示してほしいです)
経理の方の手間が減るのであれば、おすすめできるところもあるかと思います。ただ、利用する側の手間を考えると、少し面倒なのでおすすめはできません。
2021年8月〜2022年3月現在も利用中
勤務がシフト制であり勤務地もさまざまで、スタッフにより毎日勤務時間、勤務地が固定ではないので交通費清算を効率よく行うために導入に至った。
・スマホで簡単に交通費を調べて申請し、スタッフも管理者も手間が省けるようになりました。
・楽楽精算を使用するまでは、スタッフが毎日の勤務場所、勤務時間をまとめたエクセル表を作成して上司に提出することで交通費を申請していました。
・同じ場所への交通費でも1日ずつの申請が必要なのが不便です。
・場所の変わらない交通費に関しては複数日でも連携して申請できるようになると、なお便利だなと思います。
スタッフの人数が多くシフト制で毎日勤務時間の変動があり、勤務場所も固定ではなく変化するような会社にはとても便利で使いやすいと思います。スタッフも交通費申請の手間が省けますし、管理者も確認がしやすくおすすめです。
初期費用100,000円、月額費用 30,000円
2017年4月~2022年3月現在も利用中
・パソコンからでなくスマートフォンからもログインできるため、取引先で勤務している社員がいつでも経費や交通費をタイムリーに申請できる点。
・社員が別の部署へ異動になった際に、担当者が簡単に承認者の設定や変更ができる点
・路線検索サイトと連携しているため、通勤ルートや交通費を簡単に確認できる点
・清算した内容をコピーできる機能が使いやすかった。
通勤ルートではないが、同じルートで取引先に行っていた時期があり、その際の交通費の清算の際、コピー機能を使って、通勤ルートをコピーすることができたため、申請をする際に1から入力することなく、日付を変更するだけで簡単に申請ができた。
・交通ルートや摘要欄の入力の際、文字数制限が多くなったため、利用目的やルートの詳細、備考などが入力しやすくなり使いやすかった。
・導入前は、obicの経費精算システムを利用していたが、obicのほうは文字数の制限があったため、摘要欄に交通ルートや利用目的の詳細が記入できなかった。
・勘定科目の項目を追加できず不便。
・経費精算の際、勘定科目の詳細を教えてくれるガイドのようなものがあれば便利。
乗車案内ジョルダンとの連携やしやすいと感じた。電車の他に、バスの路線も検索可能であるため、電車とバスで通勤している人には検索しやすかった。
テレワークをあまり導入しておらず、出社をメインとしている会社にオススメだと思う。交通費の清算がかなり楽にできるため。路線検索の際にルートや乗車方法を細かく設定できるほかに、ルートをお気に入り登録しておけば、1から入力しなくてもお気に入りに登録しているルートを呼び出して、日付のみを入力することですぐに申請できる。
初期費用が5万円、1人月額500円くらい
2017年12月から2018年10月
経費精算専用ツールがなかったため。
・会計ソフト(勘定奉行)と連携ができ、部門や科目も設定をしておけば、csvで出力され取り込みができる。
・振込も従業員の振込先を設定しておけば、全銀データが出てくるため振込作業の手間が大幅に短縮された。
・承認フローについても簡単に設定ができた。
・クレジットカードとの連携もできるが、エクスプレスカードで使用すると経路検索(通常金額)の金額とエクスプレスカードとの金額に差異がある。
・クレジットカードで使用している金額が消し込みできず、それだけ残ってしまうのが不便だった。
勘定奉行と連携していた。振込や科目まで取り込みができるため便利だった。
他の会社にもおすすめしたいです。電車使用時の精算も、経路別に金額が出てきて、現金とICカード別に選択できる点。また会計ソフトとの連携、振込についても全銀データが出力される点。
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