freee会計

3.4(42件)

freee会計(フリー会計)は、クラウド会計ソフトシェアNo.1の法人向けクラウド会計システムで、経理がはじめての人でも簡単に使えることが強みです。

この記事では、実際にfreee会計を利用した経営者への取材や、ユーザーの感想、競合他社との比較、メリット・デメリットなど、気になる詳細を徹底解説していきます!

freee会計(フリー会計)は、クラウド会計ソフトシェアNo.1の法人向けクラウド会計システムで、経理がはじめての人でも簡単に使えることが強みです。

この記事では、実際にfreee会計を利用した経営者への取材や、ユーザーの感想、競合他社との比較、メリット・デメリットなど、気になる詳細を徹底解説していきます!

執筆: 挾間章子

記事更新日: 2025/12/04

カスタマーレビュー

3.4(42件)

星5つ

17%

星4つ

55%

星3つ

14%

星2つ

5%

星1つ

10%

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freee会計とは?

freee会計(フリー会計)とは、統合型経営プラットフォームの開発・提供を行うfreee株式会社が提供する、法人向けクラウド型会計ソフトです。

クラウド型会計ソフトの中でも、全体の1/3のシェアを誇り、ユーザー企業数38万社を突破している非常に人気のあるソフトです。

freee会計(フリー会計)は、スモールビジネスやスタートアップ企業だけでなく、大企業にも適していて安価な月額費用で、簿記や経理の知識の少ない担当者でも、簡単で正確に経理・会計業務が行えることを強みとしています。

また、勘定科目に加え7つの分析軸で経営状況を多角的に分析できるようになっており、役職・役割に応じた最新レポートを用いて、適切な意思決定に寄与します。

後の章でより詳しいご紹介はしていきますが、freee会計(フリー会計)の料金と主な機能は、以下になります。

freee会計
月額料金 2,980円~(ひとり法人)
記帳機能
決算書作成
見積・請求・納品書作成
入金支払管理
経営状況の分析

 

freee会計でできること

freee会計(フリー会計)の基本的な機能をご紹介していきます!

1. 明細入力も仕訳も全て自動でできる

 
freee会計は明細を自動取得し自動記帳してくれる


freee会計(フリー会計)は、4000以上のサービス(金融機関はほぼ全て)と連携しており、設定した仕訳ルールやAI推測に基づいて自動記帳ができます。

金融機関、クレジットカード、電子マネー、ECサイト、決済レジ、業務システムなど幅広く連携しているので、帳簿作成のためのデータ入力に費やす時間とコストを大幅に削減することができます。

株式会社サイトビジット 代表取締役

鬼頭政人

2004年東京大学法学部卒業。2005年司法試験合格。2006年慶應義塾大学大学院法務研究科修了(JD)。 2007年司法修習終了、弁護士登録(旧60期)。
2007年石井法律事務所入所。2010年株式会社産業革新機構入社。2013年株式会社サイトビジットを起業。

会社の動きを把握できる

仕訳入力などを行うことで、銀行口座と連携して、キャッシュの残額をみたり、月々の会計周りの数値を把握することができるサービスです。
経営者としては、資金繰りやPL、BSの詳細がわかるので、個別の勘定科目で今どのくらいのお金が使われているかをすぐに把握できるので助かっています。

株式会社サイトビジット代表取締役CEO 鬼頭政人が注目しているSaaS 7選

2. 経費精算もスマホからできる

freee会計(フリー会計)では、料金プランがスターター以上であれば、経費精算の手続きも簡単に行うことができます

申請者が、領収書をスマホで撮影するだけで、内容を自動で読み取り入力し、そのまま申請を上げることができます。

承認者は、どこにいても承認作業か可能で、承認された内容は、自動で転記と振込ファイル作成されるので、経理担当者の業務効率も大幅に上がります。



3. ボタン1つで決算書作成

freee会計(フリー会計)なら、はじめてでも、日々の経理処理を行っておくだけで、ボタン一つで決算書が作成できます

法人の決算書として、貸借対照表や損益計算書のファイル出力・ダウンロードが可能、また、数値の検証に使える試算表も作成が可能です。

将来の数値推移について試算できる機能がある会計ソフトは少なく、非常に便利です。

株式会社シューマツワーカー 代表取締役CEO

松村幸弥

2012年に株式会社ボルテージに新卒で入社しソーシャルゲームのプロデューサーとして勤務。
2016年に副業したい人と企業をマッチングするプラットフォームサービス『シューマツワーカー』設立。

創業からずっと使っているサービス

他のタスクに集中したい創業期には、税理士の方に丸投げして利用することができていたため、非常に助かりました。現在では、しっかり経理担当に引き継いで運用することができています。

シューマツワーカー代表 松村幸弥がオススメするITツール4選

freee会計の3つの特徴

freee会計(フリー会計)の基本的な機能をご紹介してきましたが、次は他の会計ソフトと比較した freee会計(フリー会計)の特徴をご紹介していきます!

1. 便利な請求書作成・管理機能

freee会計(フリー会計)は他のツールと異なり、新たに請求書管理ツールと連携する必要がなく、はじめから請求書機能が備わっています。

freee会計(フリー会計)の請求書機能は主に以下の3つです。

  • 売掛金や入金をスムーズに管理
  • 見積書・納品書の作成
  • freeeの画面上でメール送信

 

売掛金や入金をスムーズに管理

見積書・請求書を作成すると、売掛金が自動で登録されます。入金された際のマッチングも1クリック。未入金のものがないか、かんたんに把握できます。

見積書・納品書の作成

 
 

見積書・納品書・請求書をそれぞれ作成することができます。また、作成した見積書は納品書または請求書に、納品書は請求書に、それぞれ変換できます。

freee会計(フリー会計)の画面上でメール送信

見積書を作成したらそのまま取引先にメールで送信できます。メールクライアントを立ち上げる手間がかからないのは便利ですね!

2. 初心者が使いやすい操作画面

freee会計(フリー会計)は、簿記や経理の知識がない人でも直感的に作業できるように、勘定科目の詳細が表示されるなど他ソフトと比べて入力画面が特徴的です。

簿記に知識がない人が操作しやすいように設計されているため、簿記の知識がある人にとってはむしろ作業しづらいという声もあります。

メリービズ株式会社 代表取締役社長

メリービズ株式会社 代表取締役 工藤博樹による「会計freee」の総評

日本IBM グローバルプロジェクトのプロジェクトマネージャーを担当。 INSEAD MBA取得。Locondo.jp立ち上げ。2011年7月にメリービズ株式会社を創業。2015年にFinTech協会を創業。

個人事業主から大企業まで利用できるサービス

freeeには、経理の基本である借方貸方の概念を意識しなくても、口座からのお金の出入りで経理を集計するシステムを採用しており、根本から他のツールとは異なっています。 freee内の概念だと、いわゆる簿記の勉強をしてきたというより、初めて会計・経理を始める人が直感的に使いやすくなっています。

3. 高評価のモバイルアプリ

freee会計(フリー会計)は、あらゆる軸で経営に活かせるレポート自動作成機能を有しています。

売上利益の詳細分析や今後の資金繰りなど、見たい情報をいつでもすぐに確認可能です。

 

freeeaアプリストアで連携が簡単に!

freeeアプリストアでは、外部サービスとの連携や、拡張機能を利用できる公式freeeアプリなどを提供しています。

Amazonでの購入や、モバイルSuicaの利用履歴などもアプリを使って自動連携させることが可能です。

詳細に関しては、以下の記事もご確認下さい。

 

あわせて使えば効率アップ:関連ツール 『freee人事労務』

freee株式会社では、freee会計(フリー会計)の他に、人事労務事務ソフトの『freee人事労務』を提供しています。

freee人事労務は、2,200円/月(5名まで)~で利用でき、勤怠管理、従業員管理、給与計算、年末調整など様々な人事労務事務のシステム化が可能です。

freee会計(フリー会計)と合わせて使うことで、給与や税金・保険料がfreee会計(フリー会計)に取引として反映され、給与計算の結果を会計に転記する手間を省くことができます

freee人事労務の詳細は、以下の記事もご参照ください。

 

freee会計とマネーフォワードクラウド会計の比較

この章では、freee会計(フリー会計)に次いで、シェアの高いMoney Forwardクラウド会計(マネーフォワードクラウド会計)との比較を通して、どんな企業・人にfreee会計(フリー会計)が向いているのか、検証していきたいと思います。



画像出典元:『Money Forwardクラウド会計』公式HP
 
 

1. シェア比較

画像出典元:リードプラス「キーワードからひも解く業界分析シリーズ:クラウド会計ソフト編」


リードプラス「キーワードからひも解く業界分析シリーズ:クラウド会計ソフト編」によると、2022年6月の時点で、クラウド会計ソフトではfreee会計(フリー会計)が48.35%と全体の2分の1近いシェアを占め、次いでMoney Forwardクラウド会計が31.32%となっています。

シェアにおいては、freee会計(フリー会計)が圧倒的に高いと言えます。

2. 料金と機能比較

料金

料金に関しては、freee会計(フリー会計)で最も選ばれているというスタータープランと、Money Forwardクラウド会計でそれに該当するスモールビジネスプランを比較してみましょう!

  freee会計
(スタータープラン)
Money Forwardクラウド会計
(スモールビジネスプラン)
初期費用 0円 0円
月額料金(税込) 5,480円 4,480円
ユーザー数 3名まで無料 3名まで無料


料金だけを見比べてみると、月額換算でのコストはMoney Forwardクラウド会計の「スモールビジネスプラン」の方が安価に設定されています。

では、ここに機能面を加味して、比較してみるとどうなるでしょうか。

機能

  freee会計
(スタータープラン)
Money Forwardクラウド会計
(スモールビジネスプラン)
月額料金(税込) 5,480円 4,480円
ユーザー数 3名まで無料 3名まで無料
基本機能
(記帳・決算書作成など)
経費精算
(別途従量課金が必要)
見積・納品・領収・
請求書作成
出張・購買申請などのワークフロー
 人事労務
(勤怠管理・給与計算など)

(※別途freee人事労務で対応)


機能面を加味して比較してみると、表面的な月額料金だけを見れば、Money Forwardクラウド会計の方が割安に見えるかもしれません。

Money Forwardクラウド会計のスモールビジネスプランの中には、3名までであれば無料でワークフローや、人事労務の機能が含まれています。

freee会計(フリー会計)のスタータープランには、それらが含まれず、ワークフローが使いたい場合は、月額39,780円のアドバンスプランに、人事労務の機能が使いたい場合は、別途freee人事労務(2,200円/月~)の契約が必要になります。

freee会計が選ばれる理由は、「簿記の知識がなくても迷わず使える」というユーザビリティにあります。 スペック表には現れない、その決定的な違いとなる「操作画面(UI)」について、次で詳しく比較していきましょう。

3. UIと操作性比較

freee会計(フリー会計)は、はじめて経理を行う人でも簡単に使うことができるUIと操作性を重視しています。

その為、「仕訳」も「取引」という言葉で表現され、借方・貸方などの専門用語も極力使わない使用になっています。

freee会計仕訳入力画面

一方、Money Forwardクラウド会計の仕訳画面を見ると、これまで経理業務を行ってきた方には親しみやすい仕訳画面になっています。


Money Forwardクラウド会計仕訳入力画面

どちらのUIが使いやすいかで言うと、業務知識によるでしょう。

  • 経理未経験・知識が浅い場合→freee会計(フリー会計)
  • 経理経験者→Money Forwardクラウド会計

Forbes JAPAN Web編集長

谷本有香

2004年に米国でMBAを取得後、日経CNBCキャスター、同社初の女性コメンテーターとして従事。これまでに3,000人を超える世界のVIPにインタビュー実績あり。 経済系シンポジウムのモデレーター、 ロイヤルハウジンググループ上席執行役員など企業役員・アドバイザーとしても活動。

経理の方から使いやすくてありがたいという声があがっている

以前は他のツールを利用していましたが、freeeに乗り換えてからはバグが少なくなり、経理の方から使いやすくてありがたいという声があがっています。
また、今まで紙で管理していた請求書関連の書類をデータ化できたのは、業務効率化の面でも非常に良かったと思います。

Forbes JAPAN Web編集長 谷本有香がおすすめするITツール5選

4. 結論、どちらのツールがどんな企業におすすめ?

ここまで、上記のようなポイントで2つのツールを比較してきました。

どちらの方が優れているかというよりも、企業の特性にあったツールを選べばよいということはもうおわかりですね!

freee会計(フリー会計)がおすすめの企業

freee会計(フリー会計)は、スモールビジネス・スタートアップなど、少人数で経理未経験や知識の少ない担当者がメインで使う、クラウド会計システムを初めて導入するという企業には特におすすめです。

多機能にしたければ、将来的に連携することもできるので、まずは価格を抑え、経理にマストな機能を搭載し、わかりやすいUIのfreee会計(フリー会計)でクラウド会計システムに慣れてみてはいかがでしょうか。

 

Money Forwardクラウド会計がおすすめの企業

経理の基礎知識・経験のある担当者で、バックオフィス業務全般をまとめてシステム化していきたいという企業には、Money Forwardクラウド会計がおすすめです。

基本料金の中に、経理財務・人事労務が5名分とは言え、既に含まれている点は高いメリットでしょう。

Money Forwardクラウド会計について、より詳しい情報をご覧になりたい場合は、以下公式HPと起業ログの記事もご覧ください。

 

 

freee会計がおすすめの企業は?

freee会計は、スモールビジネス・スタートアップなど、少人数で経理未経験や知識の少ない担当者がメインで使う、クラウド会計システムを初めて導入するという企業には特におすすめです。

将来的に、freee株式会社の提供する人事労務ソフトや、他社との連携を使えば、バックオフィス業務の効率化が更に強化できます。

freee会計では、30日間の無料トライアルを実施しているので、そちらでまずはUIや機能面を試してみてから導入を決定するのが良いでしょう。


画像出典元:「freee」公式HP・「MFクラウド」公式HP

freee会計の料金プラン

  スターター スタンダード アドバンス エンター
プライズ
月額料金
(年払)
5,480円 8,980円 39,780 要問合せ
ユーザー数 3名まで無料 3名まで無料 5名まで無料 要問合せ
メンバー追加
(1人あたり)
300円/月 300円/月 1,000円/月 要問合せ
特徴  これから経理を
始める方向け
経理を楽に&
経営管理をしたい
従業員が増えた
企業向け
上位水準の
内部統制
 基本機能 ・ひとり法人の
全機能
・経費精算
・出入金管理
・電話サポート
・スターターの
全機能
・経営分析
・月締め機能
・給与連携
・スタンダードの
全機能
・カスタム権限
・ワークフロー
・CRMシステム
連携
・アドバンスの
全機能
・固定資産管理
・管理会計
・セキュリティ
強化

(税抜)

プランはいずれも初期費用は無料です。

経費精算を行う場合は従業員一人当た月額300円受発注書類の送付は1件あたり95円の従量課金が発生します。

※月額2,980円で利用できる小規模法人向けプランも別途提供

※30日間無料トライアルあり(有料プランとほぼ同じ機能の操作が可能)

freee会計(フリー会計)の料金プランを選ぶ際のチェックポイントは以下です。

ポイント1: 何人で利用したいか
最安値のスタータープランは、利用人数が3名まで無料。アドバンスプランは5名まで無料。
メンバー追加の招待人数は上限なし。

ポイント2: ワークフロー機能は必要か
ワークフロー機能を利用できるのはアドバンスプラン以上。

ポイント3: スタンダードプランで欲しい機能は満たせるか
アドバンスプランになると一気に月額料金が上がるので、スタンダードプランで欲しい機能が満たせないか要チェック。

会社情報

企業名
フリー株式会社
住所
東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
設立年月
2012年7月
代表者名
CEO 佐々木大輔

freee会計のレビュー一覧

全42件
投稿日: 2022/04/06

4

匿名ユーザー
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
IT
職種
非公開
従業員
501人〜1000人

初心者でも使いやすい

利用期間

2021年12月〜2022年3月現在も利用中

 

使いやすいと感じた点を教えてください。

領収書の画像を添付するだけで金額が正確に反映されるので、領収書が多いときに入力の手間が省け相違が出ることもない

・他企業ではコンカーを使用していたが領収書を添付してもきれいに反映されなかったので、freeeはわかりやすいし使いやすい。

 

不便だと感じた点を教えてください。

一時保存ができない点

・都度申請ではなく1ヶ月に1度の申請とルールがあるので、領収書が複数枚日程もバラバラになっているときに、一時保存ができず不便に感じる。

・仮に領収書を紛失した場合や、月末通常業務で忙しい時にそちらに時間が割かれ事務処理ができないため毎回取り込み一時保存をしたい。

 

他の会社にもおすすめしますか?

おすすめする。入力項目が少なくUIUX的にもどこに何があるか見やすく、ファイルを添付するだけで正確な金額が反映されるため工数がかからない。freee初心者でもある程度リテラシーがあれば説明がなくても使える。

投稿日: 2021/09/30

3.5

匿名ユーザー
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
その他
職種
非公開
従業員
2人〜10人

業務フローが固まっているような会社には良い

初期費用・月額費用・料金プラン名等 

初期費用0円、ベーシックプラン3,980円(月額)、複数の見積書から合算の請求書の作成が可能 

利用期間 

2021月4月〜現在 

導入に至った決め手を教えてください。 

請求書発行をExcelではなく、クラウドで管理したかった。また、請求書発行で売上の記帳まで行われるため。 

使いやすいと感じた点を教えてください。 

JDLを使っていて、請求書は別のソフトで発行したものを印刷してそれを見ながら経理ソフトに記帳していたので、別のソフトとの金額の一致を確認するのが手間だった。会計freeeであれば請求書作成したものが、会計ソフトにも入力が入るので管理が一元化された。 

不便だと感じた点を教えてください。 

会計freeeは請求書作成からそれに対しての決済までの流れを把握していないと業務上使いにくい。JDLとの違いは先程述べたように別のソフトで作成した請求書作成ソフトとの照らし合わせが不要なところで、金額が不一致するケースはほぼない。 

他の会社にもおすすめしますか? 

会計freeeは業務フローが固まっている会社にはおすすめが出来ます。 

請求書を作成する人間と営業をする人間など役割が分かれている場合、権限管理によって出来る幅に制限をかけられるのでおすすめです。

投稿日: 2021/10/20

3.5

匿名ユーザー
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
コンサルティング
職種
非公開
従業員
2人〜10人

知識があり実務が出来る小規模事業者におススメ

あなたはそのツールの「導入決定者」、「利用ユーザー」のどちらの立場ですか? 

導入決定者 

初期費用・月額費用・料金プラン名等 

初期費用ZERO/月額費用2,960円/ミニマムプラン(他には各種制限有りですが『無料プラン』と、チャット・電話サポートで各種無制限のベーシックプラン、予実管理や稟議まで出来る『プロフェッショナルプラン』があります。 

利用期間 

2019年8月~2021年10月現在利用中 

導入に至った決め手を教えてください。 

税理士との顧問契約を解除したことで、日々・月次・年次の経理処理・会計処理・税務処理を自分でやる必要があったため導入。 

使いやすいと感じた点を教えてください。 

幸い私は、税理士に月次データを渡す前段階の簡単なExcel上での経理処理(P/Lまで)を、アシスタント事務担当と共に行っていたことがありました。操作方法さえ覚えてしまえば、自ら処理することに問題は発生しませんでした。【請求書発行処理=売掛金計上処理=入金消し込み】までをワンセットに経理処理できるので助かっています。 

不便だと感じた点を教えてください。 

1通1通Excelで発行処理するフローに慣れていたせいで、個別事案(値引きや相殺・許諾費用上乗せ)等を請求書発行システム上で行う操作方法がわかりませんでした。また、操作していても都度都度の融通が利かない状況を招いてしまいます。最初の頃は特に、Excelで発行して個別に売上(売掛金計上)をすることの方が多かったです。 

外部連携はしやすいと感じましたか? 

銀行のネットバンキング、およびクレジットカードとの連携をしておりますので、主に入出金と課税仕入れのデータ連携が助かっております。【請求書発行=売掛金=入金消し込み用データ】フラグが同時に立っているので、銀行の入金明細と売掛金回収の紐づけ(消し込み)は30秒で処理完了できて便利です。 

他の会社にもおすすめしますか? 

税理士・会計士に頼む必要がない経理処理知識がある人、実務が出来る小規模の事業者さんにはおすすめします。

会計ソフト
資料がすぐに届く!
一括資料請求

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