起業ログTOP > 法人ITサービス一覧 > 会計ソフト > freee会計
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納品書や決算書の作成はもちろん、見積もりや請求などを一括で管理できるので、本当に便利です。メールやチャットからもサポートしてもらえるので、会計知識が一切なくてもスムーズに会計処理ができました。
さほど高機能ではなく、また案件管理とひもづかない、請求書の発行サービスでしかない点が不便です。サポート体制に関しても質問してから回答が来るまで何日もかかるときがあるので初めて導入する場合には少し不安に思うかもしれません。
freee会計(フリー会計)は、クラウド会計ソフトシェアNo.1の法人向けクラウド会計システムで、経理がはじめての人でも簡単に使えることが強みです。
この記事では、実際にfreee会計を利用した経営者への取材や、ユーザーの感想、競合他社との比較、メリット・デメリットなど、気になる詳細を徹底解説していきます!
freee会計だけ知りたい方はこちら
銀行明細、クレジットカードなどの取引データ、レシートや領収書のスキャンデータやスマホアプリで撮影したデータを取り込み、自動仕訳する
登録した取引から会計帳簿を自動で集計・作成できる。また日々入力した取引の集計結果をわかりやすいグラフで表示可能
入力されたデータに基づいて、かんたんに決算書を作成
高機能を低価格で利用でき、コストパフォーマンスが良い。感覚的に利用できるUIは、簿記の知識に乏しい人にとっても使いやすいです。
他の会計ソフトと異なる特徴的なUIが使いにくいと感じる人も一定数いるようです。
初期費用無料で、コスパは抜群です。特に経費精算機能も必要な会社にとっては、ベーシック版がかなりお得です。
経理業務に慣れていない人にも使いやすいように工夫されています。
メール・チャットによるサポートが受けられますが、プランによっては電話サポートを受けられません。
このページの目次
freee会計(フリー会計)とは、統合型経営プラットフォームの開発・提供を行うfreee株式会社が提供する、法人向けクラウド型会計ソフトです。
クラウド型会計ソフトの中でも、全体の1/3のシェアを誇り、有料課金ユーザー企業数28万社を突破している非常に人気のあるソフトです。
freee会計(フリー会計)は、特に従業員数が少ないスモールビジネスやスタートアップ企業に適していて、安価な月額費用で、簿記や経理の知識の少ない担当者でも、簡単で正確に経理・会計業務が行えることを強みとしています。
後の章でより詳しいご紹介はしていきますが、freee会計(フリー会計)の料金と主な機能は、以下になります。
freee会計 | |
月額料金 | 1,980円~ |
記帳機能 | ◎ |
決算書作成 | ◎ |
見積・請求・納品書作成 | ◎ |
入金支払管理 | ◎ |
freee会計(フリー会計)の基本的な機能をご紹介していきます!
freee会計(フリー会計)は、4000以上のサービス(金融機関はほぼ全て)と連携しており、設定した仕訳ルールやAI推測に基づいて自動記帳ができます。
金融機関、クレジットカード、電子マネー、ECサイト、決済レジ、業務システムなど幅広く連携しているので、帳簿作成のためのデータ入力に費やす時間とコストを大幅に削減することができます。
株式会社サイトビジット 代表取締役
鬼頭政人
2004年東京大学法学部卒業。2005年司法試験合格。2006年慶應義塾大学大学院法務研究科修了(JD)。 2007年司法修習終了、弁護士登録(旧60期)。
2007年石井法律事務所入所。2010年株式会社産業革新機構入社。2013年株式会社サイトビジットを起業。
freee会計(フリー会計)では、料金プランがベーシック以上であれば、経費精算の手続きも簡単に行うことができます。
申請者が、領収書をスマホで撮影するだけで、内容を自動で読み取り入力し、そのまま申請を上げることができます。
承認者は、どこにいても承認作業か可能で、承認された内容は、自動で転記と振込ファイル作成されるので、経理担当者の業務効率も大幅に上がります。
freee会計(フリー会計)なら、はじめてでも、日々の経理処理を行っておくだけで、ボタン一つで決算書が作成できます。
法人の決算書として、貸借対照表や損益計算書のファイル出力・ダウンロードが可能、また、数値の検証に使える試算表も作成が可能です。
将来の数値推移について試算できる機能がある会計ソフトは少なく、非常に便利です。
株式会社シューマツワーカー 代表取締役CEO
松村幸弥
2012年に株式会社ボルテージに新卒で入社しソーシャルゲームのプロデューサーとして勤務。
2016年に副業したい人と企業をマッチングするプラットフォームサービス『シューマツワーカー』設立。
freee会計(フリー会計)の基本的な機能をご紹介してきましたが、次は他の会計ソフトと比較した freee会計(フリー会計)の特徴をご紹介していきます!
freee会計(フリー会計)は他のツールと異なり、新たに請求書管理ツールと連携する必要がなく、はじめから請求書機能が備わっています。
freee会計(フリー会計)の請求書機能は主に以下の3つです。
売掛金や入金をスムーズに管理
見積書・請求書を作成すると、売掛金が自動で登録されます。入金された際のマッチングも1クリック。未入金のものがないか、かんたんに把握できます。
見積書・納品書の作成
見積書・納品書・請求書をそれぞれ作成することができます。また、作成した見積書は納品書または請求書に、納品書は請求書に、それぞれ変換できます。
freee会計(フリー会計)の画面上でメール送信
見積書を作成したらそのまま取引先にメールで送信できます。メールクライアントを立ち上げる手間がかからないのは便利ですね!
freee会計(フリー会計)は、簿記や経理の知識がない人でも直感的に作業できるように、勘定科目の詳細が表示されるなど他ソフトと比べて入力画面が特徴的です。
簿記に知識がない人が操作しやすいように設計されているため、簿記の知識がある人にとってはむしろ作業しづらいという声もあります。
メリービズ株式会社 代表取締役社長
メリービズ株式会社 代表取締役 工藤博樹による「会計freee」の総評
日本IBM グローバルプロジェクトのプロジェクトマネージャーを担当。 INSEAD MBA取得。Locondo.jp立ち上げ。2011年7月にメリービズ株式会社を創業。2015年にFinTech協会を創業。
freee会計(フリー会計)のモバイルアプリは、簡単な操作で見積書・納品書・請求書を作成し、そのデータを会計データとして帳面へ反映することもできます。
個人事業主・法人のどちらにも対応しており、AppStoreでは7,000件以上評価を得て、平均評価が4.3と非常に高評価を勝ち得ています。
freeeアプリストアでは、外部サービスとの連携や、拡張機能を利用できる公式freeeアプリなどを提供しています。
Amazonでの購入や、モバイルSuicaの利用履歴などもアプリを使って自動連携させることが可能です。
詳細に関しては、以下の記事もご確認下さい。
ミニマム | ベーシック | プロフェッショナル | |
月額料金 (税込) |
1,980円 | 3,980円 | 39,800円 |
ユーザー数 | 上限3名まで | ユーザー3名まで無料。 (4名以上追加可能:上限なし) |
ベーシックプランの全機能
|
基本機能 (自動記帳・決算書作成 など) |
◎ | ◎ | |
経費精算 | ✕ | ◎ | |
電話 サポート |
✕ (チャット/メール サポート) |
◎ | |
予実管理 | ✕ | ✕ | |
一括消込 | ✕ | ✕ | |
ワークフロー | ✕ | ✕ |
※上記は年額プランの料金です。
プランは3種類で、いずれも初期費用は無料です。
freee会計(フリー会計)の料金プランを選ぶ際のチェックポイントは以下です。
ポイント1: 何人で利用したいか
最安値のミニマムプランは、利用人数が最大3名。ベーシックプランは3名以上は無料で、4名以上の追加は可能。
ポイント2: 経費精算機能は必要か
領収書の自動読取から経費精算申請・承認・仕訳までできる機能はベーシック以上。外回りが多い企業などは経費精算必須。
ポイント3: ミニマム・ベーシックプランで欲しい機能は満たせるか
プロフェッショナルプランになると、一気に月額料金が上がるので、ミニマム・ベーシックプランで欲しい機能が満たせないか要チェック。
freee株式会社では、freee会計(フリー会計)の他に、人事労務事務ソフトの『freee人事労務』を提供しています。
freee人事労務は、2,420円/月(3名まで)~で利用でき、勤怠管理、従業員管理、給与計算、年末調整など様々な人事労務事務のシステム化が可能です。
freee会計(フリー会計)と合わせて使うことで、給与や税金・保険料がfreee会計(フリー会計)に取引として反映され、給与計算の結果を会計に転記する手間を省くことができます。
freee人事労務の詳細は、以下の記事もご参照ください。
この章では、freee会計(フリー会計)に次いで、シェアの高いMoney Forwardクラウド会計(マネーフォワードクラウド会計)との比較を通して、どんな企業・人にfreee会計(フリー会計)が向いているのか、検証していきたいと思います。
株式会社MM総研が2017年に実施した調査によると、クラウド会計ソフトではfreee会計(フリー会計)が32.3%と全体の3分の1程度のシェアを占め、次いでMoney Forwardクラウド会計が19.2%となっています。
シェアにおいては、freee会計(フリー会計)が圧倒的に高いと言えます。
料金に関しては、freee会計(フリー会計)で最も選ばれているというベーシックプランと、Money Forwardクラウド会計でそれに該当するビジネスプランを比較してみましょう!
freee会計 (ベーシックプラン) |
Money Forwardクラウド会計 (ビジネスプラン) |
|
初期費用 | 0円 | 0円 |
月額料金(税込) | 3,980円 | 4,980円 |
ユーザー数 | 3名まで無料 | 5名まで無料 |
料金だけを見比べてみると、月額の金額はfreee会計(フリー会計)の方が一見安いですが、無料ユーザー数が3名とMoney Forwardクラウド会計より少ないことから、大差がないという印象です。
では、ここに機能面を加味して、比較してみるとどうなるでしょうか。
freee会計 (ベーシックプラン) |
Money Forwardクラウド会計 (ビジネスプラン) |
|
月額料金(税込) | 3,980円 | 4,980円 |
ユーザー数 | 3名まで無料 | 5名まで無料 |
基本機能 (記帳・決算書作成など) |
◎ | ◎ |
経費精算 | ◎ | ◎ |
見積・納品・領収・ 請求書作成 |
◎ | ◎ |
出張・購買申請などのワークフロー | ✕ | ◎ |
人事労務 (勤怠管理・給与計算など) |
✕ (※別途freee人事労務で対応) |
◎ |
機能面を加味して比較してみると、実は料金面ではMoney Forwardクラウド会計の方がお得であることがわかります。
Money Forwardクラウド会計のビジネスプランの中には、5名までであれば無料でワークフローや、人事労務の機能が含まれています。
一方、freee会計(フリー会計)のベーシックプランには、それらが含まれず、ワークフローが使いたい場合は、月額52,536円のプロフェッショナルプランに、人事労務の機能が使いたい場合は、別途freee人事労務(2,420円/月~)の契約が必要になります。
freee会計(フリー会計)は、はじめて経理を行う人でも簡単に使うことができるUIと操作性を重視しています。
その為、「仕訳」も「取引」という言葉で表現され、借方・貸方などの専門用語も極力使わない使用になっています。
freee会計仕訳入力画面
一方、Money Forwardクラウド会計の仕訳画面を見ると、これまで経理業務を行ってきた方には親しみやすい仕訳画面になっています。
Money Forwardクラウド会計仕訳入力画面
どちらのUIが使いやすいかで言うと、業務知識によるでしょう。
Forbes JAPAN Web編集長
谷本有香
2004年に米国でMBAを取得後、日経CNBCキャスター、同社初の女性コメンテーターとして従事。これまでに3,000人を超える世界のVIPにインタビュー実績あり。 経済系シンポジウムのモデレーター、 ロイヤルハウジンググループ上席執行役員など企業役員・アドバイザーとしても活動。
ここまで、上記のようなポイントで2つのツールを比較してきました。
どちらの方が優れているかというよりも、企業の特性にあったツールを選べばよいということはもうおわかりですね!
freee会計(フリー会計)がおすすめの企業
freee会計(フリー会計)は、スモールビジネス・スタートアップなど、少人数で経理未経験や知識の少ない担当者がメインで使う、クラウド会計システムを初めて導入するという企業には特におすすめです。
多機能にしたければ、将来的に連携することもできるので、まずは価格を抑え、経理にマストな機能を搭載し、わかりやすいUIのfreee会計(フリー会計)でクラウド会計システムに慣れてみてはいかがでしょうか。
Money Forwardクラウド会計がおすすめの企業
経理の基礎知識・経験のある担当者で、バックオフィス業務全般をまとめてシステム化していきたいという企業には、Money Forwardクラウド会計がおすすめです。
基本料金の中に、経理財務・人事労務が5名分とは言え、既に含まれている点は高いメリットでしょう。
Money Forwardクラウド会計について、より詳しい情報をご覧になりたい場合は、以下公式HPと起業ログの記事もご覧ください。
39,800円/月額。プロフェッショナルプラン。予実管理機能が利用できるプランを選択。
2017年10月〜2022年4月現在も利用中。
中小企業向けのツールであること、画面のUXが良かったこと、IPOを目指す企業の多くが利用しており企業の立ち上げから成長期まで利用が出来ること。
・freeeの人事労務も併せて利用していますが、経費申請をfreee会計から利用すると給与と合わせて振込処理ができるため便利と感じた。
・経費申請がクラウドで行うことができ、直近では電子帳簿保存対応を行っているので、領収書を送付・集める手間がなくなった。
・プロフェッショナルプランでは経費申請やその他の稟議機能が利用できますが、承認経路が2段階までしか設定ができない点。
(上位プランを選択すると上限が拡張できるが、利用料金がかなり大きくなってしまう)。
・予実管理機能では部門別予実管理は行えるものの画面が見づらい点。
(PLベースでドリルダウンできるが、部門で絞り込んで見ることができない)
kintoneとの連携が非常に便利。
kintoneを販売管理で利用して、仕訳データをAPIでfreeeに流すことができる。
お勧めしたいと思います。
中小企業や今後会社規模を成長させたい会社には特にお勧めしたいと思います。
39,800円/月額。プロフェッショナルプラン。予実管理機能が利用できるプランを選択。
2017年10月〜2022年4月現在も利用中。
中小企業向けのツールであること、画面のUXが良かったこと、IPOを目指す企業の多くが利用しており企業の立ち上げから成長期まで利用が出来ること。
・freeeの人事労務も併せて利用していますが、経費申請をfreee会計から利用すると給与と合わせて振込処理ができるため便利と感じた。
・経費申請がクラウドで行うことができ、直近では電子帳簿保存対応を行っているので、領収書を送付・集める手間がなくなった。
・プロフェッショナルプランでは経費申請やその他の稟議機能が利用できますが、承認経路が2段階までしか設定ができない点。
(上位プランを選択すると上限が拡張できるが、利用料金がかなり大きくなってしまう)。
・予実管理機能では部門別予実管理は行えるものの画面が見づらい点。
(PLベースでドリルダウンできるが、部門で絞り込んで見ることができない)
kintoneとの連携が非常に便利。
kintoneを販売管理で利用して、仕訳データをAPIでfreeeに流すことができる。
お勧めしたいと思います。
中小企業や今後会社規模を成長させたい会社には特にお勧めしたいと思います。
経費申請も外注支払も稟議も今までそれぞれ別のツールを使っていたけど、会計freeeでまとめて出来るということで導入。
2018年-2022年4月現在も利用中
・各担当者が自分の画面で、担当の支払いが完了しているかどうか確認できる
・各銀行とオンラインで同期できてワンクリックでfreeeに明細を取り込んでくれる機能は本当に便利。明細から仕訳入力をすればどんどん消し込みされて、まだ処理されてないものだけが残り、タスク管理としても分かりやすかった。
・承認システムが内蔵されている
・タグやメモなど今までの会計ソフトにない機能が搭載されていてかつタグやメモで絞って帳簿の検索もできる
個人事業主など単純な会計パターンしかない会社であればいいと思う。大規模な会社では煩雑すぎるため向いていない。
経費申請も外注支払も稟議も今までそれぞれ別のツールを使っていたけど、会計freeeでまとめて出来るということで導入。
2018年-2022年4月現在も利用中
・各担当者が自分の画面で、担当の支払いが完了しているかどうか確認できる
・各銀行とオンラインで同期できてワンクリックでfreeeに明細を取り込んでくれる機能は本当に便利。明細から仕訳入力をすればどんどん消し込みされて、まだ処理されてないものだけが残り、タスク管理としても分かりやすかった。
・承認システムが内蔵されている
・タグやメモなど今までの会計ソフトにない機能が搭載されていてかつタグやメモで絞って帳簿の検索もできる
個人事業主など単純な会計パターンしかない会社であればいいと思う。大規模な会社では煩雑すぎるため向いていない。
2018年-2020年
退職
・2週間で導入できると言われたが、到底無理だった
・タグやメモなど従来の紙で帳簿をつけてきた上の代の方たちが理解しづらいようで、内部で勉強会などする必要があった
・会計業務にとって革命的な機能が搭載されているのだが、パターンAを使用するとパターンBの一部は使えなかったり反映されなかったりと難しい。
・ソフトを触らないとわからない部分も多いのに、事前にどの機能を使用するか決めなければ帳簿上ごちゃごちゃになってしまう。
・処理する上で選択肢が多すぎて運用を開始する前にどの機能を使っていくかの吟味がとても大切
csvを取り込めば帳簿になるはずでしたがその使いやすくはなかったです。
すすめない。便利な部分も多いが、短い導入期間でこれらの機能を使いこなすことは難しいと思うから。
2018年-2020年
退職
・2週間で導入できると言われたが、到底無理だった
・タグやメモなど従来の紙で帳簿をつけてきた上の代の方たちが理解しづらいようで、内部で勉強会などする必要があった
・会計業務にとって革命的な機能が搭載されているのだが、パターンAを使用するとパターンBの一部は使えなかったり反映されなかったりと難しい。
・ソフトを触らないとわからない部分も多いのに、事前にどの機能を使用するか決めなければ帳簿上ごちゃごちゃになってしまう。
・処理する上で選択肢が多すぎて運用を開始する前にどの機能を使っていくかの吟味がとても大切
csvを取り込めば帳簿になるはずでしたがその使いやすくはなかったです。
すすめない。便利な部分も多いが、短い導入期間でこれらの機能を使いこなすことは難しいと思うから。
会計freeeの導入以前は、会計業務を外部の会計事務所に委託していたのですが、経費節減のため、社内で会計業務を行うことになりました。
2020年1月~2022年4月現在利用中
・銀行の振り込み情報と即座に連携できること。
・銀行への入金に関してAIにより、どの売掛に当たるか推測してくれること。入金の金額高をもとに既存の売掛から適切なものを推測してくれるため、業務効率が改善しました。
・既存の売上管理システムから売掛情報を簡単に反映できること。
・簿記など経理について精通していない従業員でも処理が可能なこと。
既存の売上管理システムとはCSVを一括で読み込ませることで連携させている。会計freeeに合わせるように加工する手間はあるが、そこまで大変ではない。
会計freeeは総じて使いやすいシステムなので、現在使っているシステムとの相性さえ解決できるならおすすめ。
会計freeeの導入以前は、会計業務を外部の会計事務所に委託していたのですが、経費節減のため、社内で会計業務を行うことになりました。
2020年1月~2022年4月現在利用中
・銀行の振り込み情報と即座に連携できること。
・銀行への入金に関してAIにより、どの売掛に当たるか推測してくれること。入金の金額高をもとに既存の売掛から適切なものを推測してくれるため、業務効率が改善しました。
・既存の売上管理システムから売掛情報を簡単に反映できること。
・簿記など経理について精通していない従業員でも処理が可能なこと。
既存の売上管理システムとはCSVを一括で読み込ませることで連携させている。会計freeeに合わせるように加工する手間はあるが、そこまで大変ではない。
会計freeeは総じて使いやすいシステムなので、現在使っているシステムとの相性さえ解決できるならおすすめ。
直感的にわかりやすく利用できる点、弊社の経理内容を十分に反映できる点が考慮された。
2020年~2022年4月現在利用中
・銀行への入金がに関して同じ入金額のものが複数ある場合、AIによる反映がうまく機能しない。
・消費税計算が自動でなされるため、端数処理について既存システムと齟齬が出ることがある。
・基本的に会計freeeにおける入金処理は現金入金(振り込みを含む)が前提。そのため、現金が時間差で入金されるキャッシュレス決済の場合、例えばカードを切った段階では、まだ売掛が残った状態になる。こうなると、お客様が決済をしたかどうかという意味での売掛確認が混乱する。
中小企業くらいであれば十分な機能が備わっているとは思うが、あまりに1日の振り込み件数が多いなど取引の多い会社だと、機能的に間に合わないかもしれない。
直感的にわかりやすく利用できる点、弊社の経理内容を十分に反映できる点が考慮された。
2020年~2022年4月現在利用中
・銀行への入金がに関して同じ入金額のものが複数ある場合、AIによる反映がうまく機能しない。
・消費税計算が自動でなされるため、端数処理について既存システムと齟齬が出ることがある。
・基本的に会計freeeにおける入金処理は現金入金(振り込みを含む)が前提。そのため、現金が時間差で入金されるキャッシュレス決済の場合、例えばカードを切った段階では、まだ売掛が残った状態になる。こうなると、お客様が決済をしたかどうかという意味での売掛確認が混乱する。
中小企業くらいであれば十分な機能が備わっているとは思うが、あまりに1日の振り込み件数が多いなど取引の多い会社だと、機能的に間に合わないかもしれない。
利用プラン:スタータープラン(個人向け)月980円
他のプラントの違い:領収書の写真から仕訳データ自動取得に枚数制限あり、消費税申告不可、サポートはメールのみ
2020年2月~2121年9月現在も使用中
・簿記、経理の知識がなくても直感的に使用できる。
・勘定項目のわかりやすい解説が記帳画面ですぐ確認できる。
・サポートはメールだけだが、対応は早く、解決まで様々な方法を提案してくれる。
・カードや銀行口座の連携が使いにくく使用できなかった。途中から利用すると二重で記帳されてしまうのではないかと不安に感じた。
・ネットショップ連携では売上金振込時の自動記帳を利用したが、振込手数料が含まれていることがわかりにくい表示となっていた。わかりにくかったので、手動でも入力してしまった。
BASEの連携はやりやすかった。日々の注文に対する売上の入力手間がなく助かった。エアレジ、エアペイの連携も使いやすかった。
おすすめします。開業者や経理の知識がない方は簡単に使えて、日々の業務の負担を軽減できると思う。初期の設定で口座やカードの連携などを適切にすることで、確定申告時の作業も大幅に減らせる。
利用プラン:スタータープラン(個人向け)月980円
他のプラントの違い:領収書の写真から仕訳データ自動取得に枚数制限あり、消費税申告不可、サポートはメールのみ
2020年2月~2121年9月現在も使用中
・簿記、経理の知識がなくても直感的に使用できる。
・勘定項目のわかりやすい解説が記帳画面ですぐ確認できる。
・サポートはメールだけだが、対応は早く、解決まで様々な方法を提案してくれる。
・カードや銀行口座の連携が使いにくく使用できなかった。途中から利用すると二重で記帳されてしまうのではないかと不安に感じた。
・ネットショップ連携では売上金振込時の自動記帳を利用したが、振込手数料が含まれていることがわかりにくい表示となっていた。わかりにくかったので、手動でも入力してしまった。
BASEの連携はやりやすかった。日々の注文に対する売上の入力手間がなく助かった。エアレジ、エアペイの連携も使いやすかった。
おすすめします。開業者や経理の知識がない方は簡単に使えて、日々の業務の負担を軽減できると思う。初期の設定で口座やカードの連携などを適切にすることで、確定申告時の作業も大幅に減らせる。
月4000円前後
2020年4月〜2021年9月現在も使用中
2020年に設立した会社で、初年度は税理士もつけなかったため、請求書を発行してそのまま経理処理もできればということで導入に至りました。
営業して受注に当たったらこちらで請求書登録をするのですが、名前と項目、金額を入れて発行するだけでOKなので簡単です。経理処理と実際に入金があった際、請求書作成時に登録した情報を使えるので二度手間がありません。月額サービスについては定期請求書送付の機能があり便利です。
請求書を発行するときに、請求書の取引先については権限のある人に登録をしてもらってからでないと作れません。見積書についても同様で、受注、もしくは見積書を送ってすぐにお客さんに動いてもらいたい案件でも、権限者の登録を待たないといけないので時間のロスがあります。実際に、月末すぐに入金してもらいたい案件があったときに、権限者が会議中で対応が遅れてしまったことがありました。 当社の権限の問題ではあるのですが、経理処理に関連する取引先登録が、もっと柔軟にできたほうが仕事は効率化できると感じています。
とにかく手間がかからないので、おすすめできます。小規模な会社なので、このツールを使って社長が経理処理しているのを見ますが、やはり税理士がいなくても使いやすいのだと思います。
月4000円前後
2020年4月〜2021年9月現在も使用中
2020年に設立した会社で、初年度は税理士もつけなかったため、請求書を発行してそのまま経理処理もできればということで導入に至りました。
営業して受注に当たったらこちらで請求書登録をするのですが、名前と項目、金額を入れて発行するだけでOKなので簡単です。経理処理と実際に入金があった際、請求書作成時に登録した情報を使えるので二度手間がありません。月額サービスについては定期請求書送付の機能があり便利です。
請求書を発行するときに、請求書の取引先については権限のある人に登録をしてもらってからでないと作れません。見積書についても同様で、受注、もしくは見積書を送ってすぐにお客さんに動いてもらいたい案件でも、権限者の登録を待たないといけないので時間のロスがあります。実際に、月末すぐに入金してもらいたい案件があったときに、権限者が会議中で対応が遅れてしまったことがありました。 当社の権限の問題ではあるのですが、経理処理に関連する取引先登録が、もっと柔軟にできたほうが仕事は効率化できると感じています。
とにかく手間がかからないので、おすすめできます。小規模な会社なので、このツールを使って社長が経理処理しているのを見ますが、やはり税理士がいなくても使いやすいのだと思います。
初期費用0円、ベーシックプラン3,980円(月額)、複数の見積書から合算の請求書の作成が可能
2021月4月〜現在
請求書発行をExcelではなく、クラウドで管理したかった。また、請求書発行で売上の記帳まで行われるため。
JDLを使っていて、請求書は別のソフトで発行したものを印刷してそれを見ながら経理ソフトに記帳していたので、別のソフトとの金額の一致を確認するのが手間だった。会計freeeであれば請求書作成したものが、会計ソフトにも入力が入るので管理が一元化された。
会計freeeは請求書作成からそれに対しての決済までの流れを把握していないと業務上使いにくい。JDLとの違いは先程述べたように別のソフトで作成した請求書作成ソフトとの照らし合わせが不要なところで、金額が不一致するケースはほぼない。
会計freeeは業務フローが固まっている会社にはおすすめが出来ます。
請求書を作成する人間と営業をする人間など役割が分かれている場合、権限管理によって出来る幅に制限をかけられるのでおすすめです。
初期費用0円、ベーシックプラン3,980円(月額)、複数の見積書から合算の請求書の作成が可能
2021月4月〜現在
請求書発行をExcelではなく、クラウドで管理したかった。また、請求書発行で売上の記帳まで行われるため。
JDLを使っていて、請求書は別のソフトで発行したものを印刷してそれを見ながら経理ソフトに記帳していたので、別のソフトとの金額の一致を確認するのが手間だった。会計freeeであれば請求書作成したものが、会計ソフトにも入力が入るので管理が一元化された。
会計freeeは請求書作成からそれに対しての決済までの流れを把握していないと業務上使いにくい。JDLとの違いは先程述べたように別のソフトで作成した請求書作成ソフトとの照らし合わせが不要なところで、金額が不一致するケースはほぼない。
会計freeeは業務フローが固まっている会社にはおすすめが出来ます。
請求書を作成する人間と営業をする人間など役割が分かれている場合、権限管理によって出来る幅に制限をかけられるのでおすすめです。
税理士
プロフェッショナルプラン
2020年8月〜2021年10月現在も利用中
請求書を作る事で自動で会計入力も出来てしまうのが便利です。仕訳のデータから請求書データに遡れるので、確認も取りやすいのが良い点ですね。以上は経理担当者からの視点なので、請求書を作るのが営業の方だとしたら、また感じ方は違うのかもしれません。
請求書発行日が作成日として自動で入力されるのですが、会計上は売上計上日を別に設定していないと、月次の売上高として計上されません。仕様を理解しないまま、または営業と経理と連携が取れてないままだと、いちいち修正する必要があります。勘定科目や消費税区分の設定も請求書上から出来るのですか、営業の方には分かりにくいかもしれません。
請求書をメールやPDFでアップロードしたり、紙で郵送するこも選択できるので、便利だと思います。郵送代行もfreeeがやってくれるのですが、料金が掛かるのは少しもったいないと思ってしまいます。
ある程度小規模、中規模の会社なら、会計ソフトと込みで考えたら便利に使えると思います。ただ「簡単に使えます」という触れ込みが多いのですが、予備知識なしで使うのは難しいかもしれません。
税理士
プロフェッショナルプラン
2020年8月〜2021年10月現在も利用中
請求書を作る事で自動で会計入力も出来てしまうのが便利です。仕訳のデータから請求書データに遡れるので、確認も取りやすいのが良い点ですね。以上は経理担当者からの視点なので、請求書を作るのが営業の方だとしたら、また感じ方は違うのかもしれません。
請求書発行日が作成日として自動で入力されるのですが、会計上は売上計上日を別に設定していないと、月次の売上高として計上されません。仕様を理解しないまま、または営業と経理と連携が取れてないままだと、いちいち修正する必要があります。勘定科目や消費税区分の設定も請求書上から出来るのですか、営業の方には分かりにくいかもしれません。
請求書をメールやPDFでアップロードしたり、紙で郵送するこも選択できるので、便利だと思います。郵送代行もfreeeがやってくれるのですが、料金が掛かるのは少しもったいないと思ってしまいます。
ある程度小規模、中規模の会社なら、会計ソフトと込みで考えたら便利に使えると思います。ただ「簡単に使えます」という触れ込みが多いのですが、予備知識なしで使うのは難しいかもしれません。
初期費用無料、ミニマムプラン(月額2,618円)を使っています。一番安いプランで最低限の会計処理が可能です。
2021年7月~2021年11月現在も利用中
過去の請求書や領収書を複製できたり、社名を入力すれば自動で登録した住所が反映されるなど、書類発行するツールとしては非常に便利だと思います。以前はExcelで発行していましたが、工数削減はもちろん見栄えもよくなりました。会社のロゴや社判も入れ込めるので、紙で印刷して印鑑を押すなどの手間も省けます。
「請求明細書」が発行できないのが唯一難点です。また、請求書をカテゴライズできるといいなと思います。事業別、部門別などで振り分け、数字を見ることができればより便利に使えますが、月額2000円台なので贅沢なことは言えません。
ジョーシスというIT管理ツールと連携しましたが、問題なく行うことができました。他に連携できるツールを使っていないので、現段階では「連携しやすい」という回答になります。
Excel等で請求書を発行している会社、デジタル化を促進している会社にはおすすめできます。何より簡単で、かつ月額費用も安いので、決裁もとりやすいのではないでしょうか。
初期費用無料、ミニマムプラン(月額2,618円)を使っています。一番安いプランで最低限の会計処理が可能です。
2021年7月~2021年11月現在も利用中
過去の請求書や領収書を複製できたり、社名を入力すれば自動で登録した住所が反映されるなど、書類発行するツールとしては非常に便利だと思います。以前はExcelで発行していましたが、工数削減はもちろん見栄えもよくなりました。会社のロゴや社判も入れ込めるので、紙で印刷して印鑑を押すなどの手間も省けます。
「請求明細書」が発行できないのが唯一難点です。また、請求書をカテゴライズできるといいなと思います。事業別、部門別などで振り分け、数字を見ることができればより便利に使えますが、月額2000円台なので贅沢なことは言えません。
ジョーシスというIT管理ツールと連携しましたが、問題なく行うことができました。他に連携できるツールを使っていないので、現段階では「連携しやすい」という回答になります。
Excel等で請求書を発行している会社、デジタル化を促進している会社にはおすすめできます。何より簡単で、かつ月額費用も安いので、決裁もとりやすいのではないでしょうか。
開発エンジニア
2021年5月〜2021年9月
これまでの給与明細や労働時間等をweb上でいつでも確認できる。給与の支給が決定すると、社用メールにアラートが届き、すぐに確認できる。
利用者側の一般社員の権限では、総務部の方が許可した部分にしかアクセスできず、基本的に給与の支給が決定した月の情報しか詳細が確認できなかった。月の途中で現在の労働状況や給与の情報、賞与がもらえるかなどの確認ができなかった。
一般社員の自分が利用できる範囲が限られていたため、はっきりとは言えないが、アクセスできなかった機能も含めて全て利用できるのであれば、とても便利だと思う。給与明細自体は情報も見やすく、web上ですぐに参照できたためおすすめできる。
開発エンジニア
2021年5月〜2021年9月
これまでの給与明細や労働時間等をweb上でいつでも確認できる。給与の支給が決定すると、社用メールにアラートが届き、すぐに確認できる。
利用者側の一般社員の権限では、総務部の方が許可した部分にしかアクセスできず、基本的に給与の支給が決定した月の情報しか詳細が確認できなかった。月の途中で現在の労働状況や給与の情報、賞与がもらえるかなどの確認ができなかった。
一般社員の自分が利用できる範囲が限られていたため、はっきりとは言えないが、アクセスできなかった機能も含めて全て利用できるのであれば、とても便利だと思う。給与明細自体は情報も見やすく、web上ですぐに参照できたためおすすめできる。
ベーシックプランのひと月3,980円 上位プランにお任せパックというものがありますが、こちらは初期費用が掛かりました。
以前まで請求書発行システム専用のソフトを使用していましたが、一元管理するために導入しました。直感的に触ることが出来、ソフトに慣れていない担当者も1週間ほどで使いこなすことが出来ました。必要であれば同じフリーのサービスと連携させることも可能なので、便利だと思いました。
はじめの動作になれる前に、初期設定をかなり細かく設定する必要があり、心が折れそうになりました。それを改善するためのインポート機能も使える様でしたが、独自のリストへ作り変える必要があったので、そこにも不便さを感じました。
IT化を進めていない会社には導入しやすいソフトだと思います。理由は、やはりはじめにソフトを触ったときの使いやすさ・簡単な点です。「IT」への苦手意識を軽減させてくれるのではないかと思います。
ベーシックプランのひと月3,980円 上位プランにお任せパックというものがありますが、こちらは初期費用が掛かりました。
以前まで請求書発行システム専用のソフトを使用していましたが、一元管理するために導入しました。直感的に触ることが出来、ソフトに慣れていない担当者も1週間ほどで使いこなすことが出来ました。必要であれば同じフリーのサービスと連携させることも可能なので、便利だと思いました。
はじめの動作になれる前に、初期設定をかなり細かく設定する必要があり、心が折れそうになりました。それを改善するためのインポート機能も使える様でしたが、独自のリストへ作り変える必要があったので、そこにも不便さを感じました。
IT化を進めていない会社には導入しやすいソフトだと思います。理由は、やはりはじめにソフトを触ったときの使いやすさ・簡単な点です。「IT」への苦手意識を軽減させてくれるのではないかと思います。
導入決定者
初期費用ZERO/月額費用2,960円/ミニマムプラン(他には各種制限有りですが『無料プラン』と、チャット・電話サポートで各種無制限のベーシックプラン、予実管理や稟議まで出来る『プロフェッショナルプラン』があります。
2019年8月~2021年10月現在利用中
税理士との顧問契約を解除したことで、日々・月次・年次の経理処理・会計処理・税務処理を自分でやる必要があったため導入。
幸い私は、税理士に月次データを渡す前段階の簡単なExcel上での経理処理(P/Lまで)を、アシスタント事務担当と共に行っていたことがありました。操作方法さえ覚えてしまえば、自ら処理することに問題は発生しませんでした。【請求書発行処理=売掛金計上処理=入金消し込み】までをワンセットに経理処理できるので助かっています。
1通1通Excelで発行処理するフローに慣れていたせいで、個別事案(値引きや相殺・許諾費用上乗せ)等を請求書発行システム上で行う操作方法がわかりませんでした。また、操作していても都度都度の融通が利かない状況を招いてしまいます。最初の頃は特に、Excelで発行して個別に売上(売掛金計上)をすることの方が多かったです。
銀行のネットバンキング、およびクレジットカードとの連携をしておりますので、主に入出金と課税仕入れのデータ連携が助かっております。【請求書発行=売掛金=入金消し込み用データ】フラグが同時に立っているので、銀行の入金明細と売掛金回収の紐づけ(消し込み)は30秒で処理完了できて便利です。
税理士・会計士に頼む必要がない経理処理知識がある人、実務が出来る小規模の事業者さんにはおすすめします。
導入決定者
初期費用ZERO/月額費用2,960円/ミニマムプラン(他には各種制限有りですが『無料プラン』と、チャット・電話サポートで各種無制限のベーシックプラン、予実管理や稟議まで出来る『プロフェッショナルプラン』があります。
2019年8月~2021年10月現在利用中
税理士との顧問契約を解除したことで、日々・月次・年次の経理処理・会計処理・税務処理を自分でやる必要があったため導入。
幸い私は、税理士に月次データを渡す前段階の簡単なExcel上での経理処理(P/Lまで)を、アシスタント事務担当と共に行っていたことがありました。操作方法さえ覚えてしまえば、自ら処理することに問題は発生しませんでした。【請求書発行処理=売掛金計上処理=入金消し込み】までをワンセットに経理処理できるので助かっています。
1通1通Excelで発行処理するフローに慣れていたせいで、個別事案(値引きや相殺・許諾費用上乗せ)等を請求書発行システム上で行う操作方法がわかりませんでした。また、操作していても都度都度の融通が利かない状況を招いてしまいます。最初の頃は特に、Excelで発行して個別に売上(売掛金計上)をすることの方が多かったです。
銀行のネットバンキング、およびクレジットカードとの連携をしておりますので、主に入出金と課税仕入れのデータ連携が助かっております。【請求書発行=売掛金=入金消し込み用データ】フラグが同時に立っているので、銀行の入金明細と売掛金回収の紐づけ(消し込み)は30秒で処理完了できて便利です。
税理士・会計士に頼む必要がない経理処理知識がある人、実務が出来る小規模の事業者さんにはおすすめします。
スタータープランを利用、年額払いで12,936円。
2020年7月〜2021年9月現在
私のビジネスモデルの幼児体育は仕入れもほぼなく、多くの経費がかかる事業ではないため経費処理は少ないです。
そのためシンプルで簡単に利用できるものを求めていました。
口コミを調べ、一番評価が良かったため利用を決めました。
銀行口座とクレジットカードが連動し出金や引き落としが自動で反映されるので、手入力の手間がかからないところが良いと感じました。
また、月毎の損益状態もグラフで一目で見れるのでわかりやすくて良いと思いました。
不明点があった時にのためにQ&Aのような検索欄はあるのですが、なかなか欲しい答えが出てこないことが多いです。
チャット等で問い合わせをすることもできますが、上位のプランを選択する必要があり下位のプランでは不明点が解決しにくいと感じました。
問い合わせをするには上位のプランに加入することが必須です。
クレジットカードや銀行口座との連動はしやすいです。
登録も簡単で自動的に反映されます。
おすすめです。操作が分かりやすく、銀行口座やクレジットカードが連動されるので非常に楽です。
大企業が利用しやすいかは微妙なところですが、小規模の個人事業主であれば使い勝手は良いと思います。
スタータープランを利用、年額払いで12,936円。
2020年7月〜2021年9月現在
私のビジネスモデルの幼児体育は仕入れもほぼなく、多くの経費がかかる事業ではないため経費処理は少ないです。
そのためシンプルで簡単に利用できるものを求めていました。
口コミを調べ、一番評価が良かったため利用を決めました。
銀行口座とクレジットカードが連動し出金や引き落としが自動で反映されるので、手入力の手間がかからないところが良いと感じました。
また、月毎の損益状態もグラフで一目で見れるのでわかりやすくて良いと思いました。
不明点があった時にのためにQ&Aのような検索欄はあるのですが、なかなか欲しい答えが出てこないことが多いです。
チャット等で問い合わせをすることもできますが、上位のプランを選択する必要があり下位のプランでは不明点が解決しにくいと感じました。
問い合わせをするには上位のプランに加入することが必須です。
クレジットカードや銀行口座との連動はしやすいです。
登録も簡単で自動的に反映されます。
おすすめです。操作が分かりやすく、銀行口座やクレジットカードが連動されるので非常に楽です。
大企業が利用しやすいかは微妙なところですが、小規模の個人事業主であれば使い勝手は良いと思います。
ベーシックプラン。月額3980円。
2019年1月〜2021年8月現在も使用中
決算書、納品書、請求書の作成。支出や入金管理もできるので迷わず導入しました。
シンプルな機能で難しくないので、各スタッフに引き継ぎしやすかったです。支出や入金管理などは各スタッフに任せて全体の管理をしておりました。
電話サポートの際なかなか繋がらないことも多く、何度も問い合わせをしているうちに自分で妥協策を見つけているケースが少なくありませんでした。解決までに時間と手間を取られることが多かったです。もう少し問い合わせスタッフを導入して連絡がスムーズにできるようにしていただきたいです。
とてもおすすめなので試して頂きたいです。請求書を作成すると自動的に会計にも追加されていることが特に便利です。仕事が効率的に運べると思います。
ベーシックプラン。月額3980円。
2019年1月〜2021年8月現在も使用中
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電話サポートの際なかなか繋がらないことも多く、何度も問い合わせをしているうちに自分で妥協策を見つけているケースが少なくありませんでした。解決までに時間と手間を取られることが多かったです。もう少し問い合わせスタッフを導入して連絡がスムーズにできるようにしていただきたいです。
とてもおすすめなので試して頂きたいです。請求書を作成すると自動的に会計にも追加されていることが特に便利です。仕事が効率的に運べると思います。
使用し始めた当初は、無料の枠でしか利用をしていませんでした。使い勝手がよかったため年間で加入しました。(Basic 47,760円)
従来はExcelを使用して請求書を発行していましたが、履歴にも残り便利だと思ったため導入しました。
過去の発行履歴から再度請求書を作成できます。残っている履歴から売掛などを一括で閲覧できる点も便利です。便利に使えるので、従業員の経費精算も手書きからFREEEへ変更しました。
自分自身はとても満足していますが、強いて言うのであれば、PC初心者の方は少し操作が難しいかもしれません(タブが複数あって、どこを開くと何が出てくるのか分かりにくいため)。
EXCELからデータを落とし込んだり、PCとスマホなどを連動したりできて、便利だと思います。
使用し始めた当初は、無料の枠でしか利用をしていませんでした。使い勝手がよかったため年間で加入しました。(Basic 47,760円)
従来はExcelを使用して請求書を発行していましたが、履歴にも残り便利だと思ったため導入しました。
過去の発行履歴から再度請求書を作成できます。残っている履歴から売掛などを一括で閲覧できる点も便利です。便利に使えるので、従業員の経費精算も手書きからFREEEへ変更しました。
自分自身はとても満足していますが、強いて言うのであれば、PC初心者の方は少し操作が難しいかもしれません(タブが複数あって、どこを開くと何が出てくるのか分かりにくいため)。
EXCELからデータを落とし込んだり、PCとスマホなどを連動したりできて、便利だと思います。
エンタープライズプランで年間1名あたり3,000円程度
請求書上で税区分や勘定科目の設定ができます。そのまま取引の作成ができたり、原本やPDFの送付ができたりするので、freee上で全て完結するのがとても良いです。
PDFを送る際、メールのテンプレを複数作ったり、企業ごとに宛名をあらかじめ操作することができませんでした。どうしても「会社名 御中」になってしまい、先方の担当者名をテンプレとして入れ込めなかったのは、やりにくかったです。
シンプルな請求書発行しかしないのであればfreeeで十分だと思う。ある程度フォーマットが決まっているのであれば、自由にカスタムできる機能がないので、企業によっては使いにくいと思う。
エンタープライズプランで年間1名あたり3,000円程度
請求書上で税区分や勘定科目の設定ができます。そのまま取引の作成ができたり、原本やPDFの送付ができたりするので、freee上で全て完結するのがとても良いです。
PDFを送る際、メールのテンプレを複数作ったり、企業ごとに宛名をあらかじめ操作することができませんでした。どうしても「会社名 御中」になってしまい、先方の担当者名をテンプレとして入れ込めなかったのは、やりにくかったです。
シンプルな請求書発行しかしないのであればfreeeで十分だと思う。ある程度フォーマットが決まっているのであれば、自由にカスタムできる機能がないので、企業によっては使いにくいと思う。
基本的には無料で使えるものでしたが、内容はゲームの体験版みたいな感じです。3ヶ月ほどしかデータの保存ができず、結局有料プランにしました。
プランは、「スターター」「スタンダード」「プレミアム」の3つがあります。主に確定申告書類の作成・提出、見積もり・請求書の作成、チャットやメールによる問い合わせは基本的にでき、スタンダードだとレシート写真の読み取りが無制限にできたり、チャットによるサポート優先度が上がったりします。
最初は無料で使っていましたが、出来ることが限られていたのでしばらくしてスタータープランに入りました。結局、税務署に出向いたりするのが困難で税理士さんに全て頼んだため、ほとんど使うことなく退会してしまいました。
レシート写真の撮影・読み取りをするだけで、その月に何にどの程度出費したのかを把握できるのはとても便利ですごい機能だと思いました。
カード決済のデータもカード情報を連携できるのですが、有料プランに入っているときでないと連携解除ができないのは不便でした。当時はその仕組みを知らなかったので、再度プランに入会して連携解除するという二度手間で対処していたのを覚えています。
基本的には無料で使えるものでしたが、内容はゲームの体験版みたいな感じです。3ヶ月ほどしかデータの保存ができず、結局有料プランにしました。
プランは、「スターター」「スタンダード」「プレミアム」の3つがあります。主に確定申告書類の作成・提出、見積もり・請求書の作成、チャットやメールによる問い合わせは基本的にでき、スタンダードだとレシート写真の読み取りが無制限にできたり、チャットによるサポート優先度が上がったりします。
最初は無料で使っていましたが、出来ることが限られていたのでしばらくしてスタータープランに入りました。結局、税務署に出向いたりするのが困難で税理士さんに全て頼んだため、ほとんど使うことなく退会してしまいました。
レシート写真の撮影・読み取りをするだけで、その月に何にどの程度出費したのかを把握できるのはとても便利ですごい機能だと思いました。
カード決済のデータもカード情報を連携できるのですが、有料プランに入っているときでないと連携解除ができないのは不便でした。当時はその仕組みを知らなかったので、再度プランに入会して連携解除するという二度手間で対処していたのを覚えています。
特に今までこう言った請求書等を作成したことがなかったが、見ただけで見積書や請求書等を作成できるのでわかりやすいと思った。
細かい部分で列の追加等をしたくてもできないことがあった。文字数制限もあって不便だと感じた。デザイン変更が細かくはできないので残念。
また、オートセーブ機能を追加して欲しい。保存を押さないとダウンロード画面に反映されないのだが、それに気付かず何度か空の請求書をダウンロードしてしまったため。
別のものがあればそちらをすすめると思う。特段不便はないが、これといって抜きん出たものでもないので。
特に今までこう言った請求書等を作成したことがなかったが、見ただけで見積書や請求書等を作成できるのでわかりやすいと思った。
細かい部分で列の追加等をしたくてもできないことがあった。文字数制限もあって不便だと感じた。デザイン変更が細かくはできないので残念。
また、オートセーブ機能を追加して欲しい。保存を押さないとダウンロード画面に反映されないのだが、それに気付かず何度か空の請求書をダウンロードしてしまったため。
別のものがあればそちらをすすめると思う。特段不便はないが、これといって抜きん出たものでもないので。
社内では、3~5人で利用しています。ランニングコストは5,000円ほどになっています。
freee導入以前には他のツールを使っていましたが、freeeが乗り換えサポートサービスを行なっているため、導入は滞りなく進みました。私が導入担当者でしたが、今まで財務応援というインストール型を使っていましたが、「テレワークとの相性を考えると、やはりこれからはクラウドが必要だ」と考えて導入を決めました。金融機関と連携できることも、導入を決めた理由です。
freeeを導入してからは、仕分け作業時間が10分の1程度に短縮され、非常に満足しています。
具体的に導入して良かったと思った点は、金融機関連携はクラウドであるために、業務システムとの連携が可能になったことです。また、今まで手打ちだったのが自動連携になったため、レポートが見やすくなりました。
導入の際は、弥生クラウドやマネーフォワードと悩みましたが、シェアの広さでfreeeを選びました。会計ソフトはシェアが広いものを導入するべきだと思います。
このツールは、会計事務所職員が使うには使いづらいものになっています。具体的には、会計知識がある人は、仕訳入力ですと複式書きに慣れています。単式の打ち方だと汎用性がないので使いづらく思えてしまいます。ただ、一般の方からすると、単式の方が圧倒的に使いやすいと思います。
まだまだバグが多いところも気になります。仕様が思ったように動作しないのはイライラします。具体的には、画面が切り替わると、打っていた物が消えてしまうところでしょうか。ただ、これも徐々に改善されています。インストールと違い、クラウドは改善されていくので良いと思います。
社内では、3~5人で利用しています。ランニングコストは5,000円ほどになっています。
freee導入以前には他のツールを使っていましたが、freeeが乗り換えサポートサービスを行なっているため、導入は滞りなく進みました。私が導入担当者でしたが、今まで財務応援というインストール型を使っていましたが、「テレワークとの相性を考えると、やはりこれからはクラウドが必要だ」と考えて導入を決めました。金融機関と連携できることも、導入を決めた理由です。
freeeを導入してからは、仕分け作業時間が10分の1程度に短縮され、非常に満足しています。
具体的に導入して良かったと思った点は、金融機関連携はクラウドであるために、業務システムとの連携が可能になったことです。また、今まで手打ちだったのが自動連携になったため、レポートが見やすくなりました。
導入の際は、弥生クラウドやマネーフォワードと悩みましたが、シェアの広さでfreeeを選びました。会計ソフトはシェアが広いものを導入するべきだと思います。
このツールは、会計事務所職員が使うには使いづらいものになっています。具体的には、会計知識がある人は、仕訳入力ですと複式書きに慣れています。単式の打ち方だと汎用性がないので使いづらく思えてしまいます。ただ、一般の方からすると、単式の方が圧倒的に使いやすいと思います。
まだまだバグが多いところも気になります。仕様が思ったように動作しないのはイライラします。具体的には、画面が切り替わると、打っていた物が消えてしまうところでしょうか。ただ、これも徐々に改善されています。インストールと違い、クラウドは改善されていくので良いと思います。
月額2,618円で利用していました。
クラウドなのでどこにいてもアクセスして仕事ができるので、ワーケーションも可能です。実際、北海道の祖母の家へ遊びに行っていた時にもPCを持っていって仕事ができました。
簿記の知識もなく経理の経験もないまま今の会社で経理の担当になってから使い始めたので、当方にとってはとても使いやすく感じます。請求書の作成も、テンプレートに必要事項を入力すれば見栄えのするものが完成するので、安心して取引先に送付できます。
請求書の作成から入金の管理まで一元管理できます。また、請求書以外にも他の受発注業務がすべてできるのもおすすめできるポイントの1つだと思います。
月額2,618円で利用していました。
クラウドなのでどこにいてもアクセスして仕事ができるので、ワーケーションも可能です。実際、北海道の祖母の家へ遊びに行っていた時にもPCを持っていって仕事ができました。
簿記の知識もなく経理の経験もないまま今の会社で経理の担当になってから使い始めたので、当方にとってはとても使いやすく感じます。請求書の作成も、テンプレートに必要事項を入力すれば見栄えのするものが完成するので、安心して取引先に送付できます。
請求書の作成から入金の管理まで一元管理できます。また、請求書以外にも他の受発注業務がすべてできるのもおすすめできるポイントの1つだと思います。
イニシャルコストがかからず、ランニングコストが年間約47,760円ほどでした。
このツールは、納品書や決算書の作成はもちろん、見積もりや請求などを一括で管理できるので、本当に便利です。銀行口座と連携できますし、クレジットカードでの支払いも可能です。インターネットにつないだらお金の流れ(日々の収支まで)が手に取るように把握できて便利です。
メールやチャットからもサポートしてもらえるので、会計知識が一切ない自分でもスムーズに会計処理ができました。
料金プランの変更(現在使っているものよりも高いプラン)をすすめてくるメール・電話が何度か来て、ちょっとアプローチが頻繁だなと煩わしく思いました。
サポートはしてもらえますが、質問してから回答が来るまで何日もかかるときがあり、ムラがあるのは困りました。
ZAICOを連携させていますが、普通に使いやすかったです。ほかにも販売や勤怠管理など、さまざまな外部ツールと連携できます。
私が個人事業主でfreeeには助けられているので、個人事業主の方などにはぜひおすすめしたいです。
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メールやチャットからもサポートしてもらえるので、会計知識が一切ない自分でもスムーズに会計処理ができました。
料金プランの変更(現在使っているものよりも高いプラン)をすすめてくるメール・電話が何度か来て、ちょっとアプローチが頻繁だなと煩わしく思いました。
サポートはしてもらえますが、質問してから回答が来るまで何日もかかるときがあり、ムラがあるのは困りました。
ZAICOを連携させていますが、普通に使いやすかったです。ほかにも販売や勤怠管理など、さまざまな外部ツールと連携できます。
私が個人事業主でfreeeには助けられているので、個人事業主の方などにはぜひおすすめしたいです。
私はこのツールを副業用に利用しています。このツールを使い始めてからは請求書を発行するのが楽になりました。後から請求書を管理、確認できる点が非常に使いやすいと感じています。操作感もシンプルでわかりやすかったです。
さほど高機能ではないということと、案件管理と紐づいていないため、どうしても請求書の発行サービスでしかないのがもったいないと思いました。プロジェクト管理の仕組みと組み合わせられると、幅が広がって良いサービスになるのではないかと思いました。
私が個人事業主で使いやすいと感じているため、小規模もしくは個人事業主にはとてもおすすめです。中規模以上であれば、別のパッケージの導入をおすすめします。
私はこのツールを副業用に利用しています。このツールを使い始めてからは請求書を発行するのが楽になりました。後から請求書を管理、確認できる点が非常に使いやすいと感じています。操作感もシンプルでわかりやすかったです。
さほど高機能ではないということと、案件管理と紐づいていないため、どうしても請求書の発行サービスでしかないのがもったいないと思いました。プロジェクト管理の仕組みと組み合わせられると、幅が広がって良いサービスになるのではないかと思いました。
私が個人事業主で使いやすいと感じているため、小規模もしくは個人事業主にはとてもおすすめです。中規模以上であれば、別のパッケージの導入をおすすめします。
スマホ用のアプリがあるので、帰宅後やパソコンがない状態や移動中などでも、スマホで手軽に入力・確認できます。時間がない場合や隙間時間にでも作業ができて、忙しいときには特に便利でした。大企業では自社で作成したシステムを使っていて会社用のパソコンでしか作業できず、モバイルPCやスマホでは作業できないので、導入すれば非常に便利になると思います。
会社では使い方を教えてもらえなかったので、最初は使い方が分かりにくくて困りました。知りたいことがある場合にどこを見て、どこに問い合わせたら良いのかも分からなかったので、使い方に慣れるまで時間がかかりました。スマホアプリから使い方が見られると嬉しいです。
スマホ用のアプリがあるので、帰宅後やパソコンがない状態や移動中などでも、スマホで手軽に入力・確認できます。時間がない場合や隙間時間にでも作業ができて、忙しいときには特に便利でした。大企業では自社で作成したシステムを使っていて会社用のパソコンでしか作業できず、モバイルPCやスマホでは作業できないので、導入すれば非常に便利になると思います。
会社では使い方を教えてもらえなかったので、最初は使い方が分かりにくくて困りました。知りたいことがある場合にどこを見て、どこに問い合わせたら良いのかも分からなかったので、使い方に慣れるまで時間がかかりました。スマホアプリから使い方が見られると嬉しいです。
フリーの提示してくるやり方で入力していると、一般的に必要とされる会計の管理はできるという点です。経理の人が使いやすいかどうかはわかりませんが、リテラシーがない人も使える点は良かったです。
また、他の会計サービスより画面が洗練されていてわかりやすいです。カスタマーサポートがしっかりしており、問い合わせると回答が早いのも良いと思いました。
全体的にフリーの提示するフローに絶対従うことが大前提なので、自分で経理できる人はカスタムして使うことができません。カスタムソフトがないのが不便です。
会計知識があると逆に使いにくいため、他社にはおすすめしません。ただし、サーバー負荷は起こりにくいので、特に従業員の多い大企業にはおすすめかと思われます。
フリーの提示してくるやり方で入力していると、一般的に必要とされる会計の管理はできるという点です。経理の人が使いやすいかどうかはわかりませんが、リテラシーがない人も使える点は良かったです。
また、他の会計サービスより画面が洗練されていてわかりやすいです。カスタマーサポートがしっかりしており、問い合わせると回答が早いのも良いと思いました。
全体的にフリーの提示するフローに絶対従うことが大前提なので、自分で経理できる人はカスタムして使うことができません。カスタムソフトがないのが不便です。
会計知識があると逆に使いにくいため、他社にはおすすめしません。ただし、サーバー負荷は起こりにくいので、特に従業員の多い大企業にはおすすめかと思われます。
お金に関わる情報が各所に散らばっていたのが、このツールでまとめることができました。
ある程度の財務会計知識がないと使いこなせないツールです。以前は請求書作成のmisokaを利用していました。それに比べると、freeeの方が劣ります。misokaの方が、請求書を作成して売り上げ計上を作るまでの手間と時間がかかりません。
お金に関わる情報が各所に散らばっていたのが、このツールでまとめることができました。
ある程度の財務会計知識がないと使いこなせないツールです。以前は請求書作成のmisokaを利用していました。それに比べると、freeeの方が劣ります。misokaの方が、請求書を作成して売り上げ計上を作るまでの手間と時間がかかりません。
自社で開発していたCanbusというシステムがあったのですが、操作性が悪く使い物にならなかったため導入しました。
良かった点は、会計作業に詳しくなくても簡単で収益レポートがあり、統計もとりやすく、スマートフォンからの入力も可能な点です。営業職で誰か1人が支出を記録しなくても、全員で各々のスマートフォンから入力できる点も便利です。
手書きの領収書をスマートフォンのレシート読み取りから読み取る際には、読み取りにくいです。分類分けがかなり多く、レシートを読み取る際には自動で判別してくれるのですが、読み取れなかった際がとにかく使いづらくて不便です。
自社で開発していたCanbusというシステムがあったのですが、操作性が悪く使い物にならなかったため導入しました。
良かった点は、会計作業に詳しくなくても簡単で収益レポートがあり、統計もとりやすく、スマートフォンからの入力も可能な点です。営業職で誰か1人が支出を記録しなくても、全員で各々のスマートフォンから入力できる点も便利です。
手書きの領収書をスマートフォンのレシート読み取りから読み取る際には、読み取りにくいです。分類分けがかなり多く、レシートを読み取る際には自動で判別してくれるのですが、読み取れなかった際がとにかく使いづらくて不便です。
申請書のフォーマットに記載して、ハンコを押して紙で提出していました。
交通費や外注などの会計処理がfreeeで一括して行えるようになりました。それぞれの会計処理毎に記載する欄が分かりやすく見えるようになっており、どの項目を入力するのか把握しやすいです。
また、各申請書の末尾に承認する人の一覧が記載されており(追加も出来る)、修正事項などで差し戻しがあると誰が戻したかが分かります。差し戻した人にすぐ修正内容を聞きに行けるので、スムーズに処理が進みました。
いちいち出力しないので、ペーパーレスにもなりました。
ソフトでは無く、URLから入るので開きづらいです。また、開くと申請書のカテゴリーが分かれており、どの申請書を採用すれば良いのかがわかりにくいです。
申請書の項目に記載する際は、文字数が決められている項目があるため海外案件には適していません。文書を添付することもありますが、画像データをわざわざ挿入するのもやや遅れている点が不便です。
最初に導入する際に、経理の方々が説明を受けて採用しましたが、経理の方もよく分からないようでした。
会計処理のみなので、外部ツールとは連携していません。また、給与は別のツールを使用しています。(e-trucker)
承認者一覧が表示されているのは良いと思いますが、他社にはあまりおすすめしません。契約書や見積書など、申請する側からすると多数ある業務の一つなので、分かりづらく間違えることも多いです。差し戻しの際に誰に聞きに行けるかオンタイムで分かると、処理がもっと早くなると思われます。
申請書のフォーマットに記載して、ハンコを押して紙で提出していました。
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また、各申請書の末尾に承認する人の一覧が記載されており(追加も出来る)、修正事項などで差し戻しがあると誰が戻したかが分かります。差し戻した人にすぐ修正内容を聞きに行けるので、スムーズに処理が進みました。
いちいち出力しないので、ペーパーレスにもなりました。
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申請書の項目に記載する際は、文字数が決められている項目があるため海外案件には適していません。文書を添付することもありますが、画像データをわざわざ挿入するのもやや遅れている点が不便です。
最初に導入する際に、経理の方々が説明を受けて採用しましたが、経理の方もよく分からないようでした。
会計処理のみなので、外部ツールとは連携していません。また、給与は別のツールを使用しています。(e-trucker)
承認者一覧が表示されているのは良いと思いますが、他社にはあまりおすすめしません。契約書や見積書など、申請する側からすると多数ある業務の一つなので、分かりづらく間違えることも多いです。差し戻しの際に誰に聞きに行けるかオンタイムで分かると、処理がもっと早くなると思われます。
2,000円/月(年払いのため24,000円/年)で利用していました。
導入前はExcelファイルにて記載の上、メール添付で送付して管理をしていました。
良かった点は、年末や年度末の大量の書類が行き来する時期になると、各部署の社員は書類確認と承認作業が1日の大半の仕事になっていましたが、freee(稟議書/汎用ワークフロー)を導入してから、格段に効率化できました。特に年末の年末調整などの全社員が一括して行う手続きは、各自1日15分程度の時間で実施できるようになりました。
そもそも常にメールチェックするという行為自体が大きな手間だったこともあり、ワークフロー上で一括管理して確認できることで、作業コストはあきらかに削減されています。
最近は大分便利になりましたが、導入初期はカスタマイズ幅が狭く、自社の承認フローの実現にかなり手間取りました。
特に「部署長から総務部まで」などの、複数段階の承認ワークフローを組もうとすると、権限や役職許可設定をするのがとても大変でした。設定できる人は社内に1人~2人程度で、担当の方は常に忙しく設定をしていたと思います。
最近はワークフローにテンプレート機能が追加設定されたことで、利用者が自ら設定し運用できので、負荷も減っています。
freeの給与計算や会計系のクラウドサービスとの連携は簡単で、すぐに連携できます。特に年末調整などは、社員が入力・承認するのみで、ほぼ何もせず12月の給与に計算反映ができるなど作業効率が良いです。
freeの他サービスを導入している会社は連携機能がとても強いためおすすめします。
逆にfreeのサービスを導入していない会社の場合、まずはfreeの他サービスを導入または他サービス導入と合わせて導入する形が良いと思います。
2,000円/月(年払いのため24,000円/年)で利用していました。
導入前はExcelファイルにて記載の上、メール添付で送付して管理をしていました。
良かった点は、年末や年度末の大量の書類が行き来する時期になると、各部署の社員は書類確認と承認作業が1日の大半の仕事になっていましたが、freee(稟議書/汎用ワークフロー)を導入してから、格段に効率化できました。特に年末の年末調整などの全社員が一括して行う手続きは、各自1日15分程度の時間で実施できるようになりました。
そもそも常にメールチェックするという行為自体が大きな手間だったこともあり、ワークフロー上で一括管理して確認できることで、作業コストはあきらかに削減されています。
最近は大分便利になりましたが、導入初期はカスタマイズ幅が狭く、自社の承認フローの実現にかなり手間取りました。
特に「部署長から総務部まで」などの、複数段階の承認ワークフローを組もうとすると、権限や役職許可設定をするのがとても大変でした。設定できる人は社内に1人~2人程度で、担当の方は常に忙しく設定をしていたと思います。
最近はワークフローにテンプレート機能が追加設定されたことで、利用者が自ら設定し運用できので、負荷も減っています。
freeの給与計算や会計系のクラウドサービスとの連携は簡単で、すぐに連携できます。特に年末調整などは、社員が入力・承認するのみで、ほぼ何もせず12月の給与に計算反映ができるなど作業効率が良いです。
freeの他サービスを導入している会社は連携機能がとても強いためおすすめします。
逆にfreeのサービスを導入していない会社の場合、まずはfreeの他サービスを導入または他サービス導入と合わせて導入する形が良いと思います。
印鑑で出勤簿に押していました。
アプリもあるので、すぐに開いて出勤を押すだけで簡単に利用できます。また、自分がいつ出勤したのか、勤務時間外でも確認ができるので、どのくらい稼いでいるのかをすぐに把握できます。印鑑の必要性もないので便利なアプリだと思いました。
時間なども下の方に出てきて、労働時間がすぐに確認できて嬉しいです。
まず、いまだに慣れずにいるので、すぐに出勤を押すタイミングを忘れてしまいます。自分でいつ出勤できるのかは変えられない(会社が鍵をかけてます)ので、タイムカードのようになってしまいます。打刻を忘れがちな人は、使わない方がいいです。
また、会社にいるときに出勤退勤を押さなければ、どの場所で押したのかが会社にわかるようになっています。なので会社に来た場合、必ず職場の方々と協力して、出勤を押したのか確かめ合う必要があります。
どちらとも言えないです。簡単に出勤を押すことができるのであれば、便利で良いアプリになると思います。打刻を忘れてしまうことが多いのならば、不便に感じると思ったからです。
印鑑で出勤簿に押していました。
アプリもあるので、すぐに開いて出勤を押すだけで簡単に利用できます。また、自分がいつ出勤したのか、勤務時間外でも確認ができるので、どのくらい稼いでいるのかをすぐに把握できます。印鑑の必要性もないので便利なアプリだと思いました。
時間なども下の方に出てきて、労働時間がすぐに確認できて嬉しいです。
まず、いまだに慣れずにいるので、すぐに出勤を押すタイミングを忘れてしまいます。自分でいつ出勤できるのかは変えられない(会社が鍵をかけてます)ので、タイムカードのようになってしまいます。打刻を忘れがちな人は、使わない方がいいです。
また、会社にいるときに出勤退勤を押さなければ、どの場所で押したのかが会社にわかるようになっています。なので会社に来た場合、必ず職場の方々と協力して、出勤を押したのか確かめ合う必要があります。
どちらとも言えないです。簡単に出勤を押すことができるのであれば、便利で良いアプリになると思います。打刻を忘れてしまうことが多いのならば、不便に感じると思ったからです。
勤怠管理が自分のスマホでできるので、出勤日じゃない日にも勤怠状況が確認できるのがとても良かったです。
確定申告の際に源泉徴収票が必要になったとき、それまで勤めていた会社だと、辞めたあとに電話して問い合わせて送って貰う…ということが必要でした。このツールは自分でログインして取得できたので、人と話さなくて良い手軽さに助かりました。(電話が苦手なため)
給与明細もこちらで確認できるのがとても良いです。紙でもらっても、たまになくしてしまうことがあったので。
インストールしてログインさえしてしまえば大変便利で良いのですが、それまでのステップが面倒くさく感じました。入社時に十分な説明がなく、自分でアカウントを作成してログインするような形かと思ったのですが、本部で仮パスワードを作ってもらい、後で自分で変更するというやり方だったと思います。それがうまくいかずにログインがなかなかできなくて、交通費の申請などで苦労しました。
外部ツールとの連携をしていないのであまりよく分かりません。強いていえば、アプリでなくブラウザから見るときにリログするのが面倒です。
副業者が多い会社向けに使いやすいだと思います。人数が多いと勤怠管理が大変ですが、副業者であれば、ある程度は自分自身で管理する人が多いでしょう。そこまできっちり見なくても、社員が自分から誤りに気がつくと思うので。
勤怠管理が自分のスマホでできるので、出勤日じゃない日にも勤怠状況が確認できるのがとても良かったです。
確定申告の際に源泉徴収票が必要になったとき、それまで勤めていた会社だと、辞めたあとに電話して問い合わせて送って貰う…ということが必要でした。このツールは自分でログインして取得できたので、人と話さなくて良い手軽さに助かりました。(電話が苦手なため)
給与明細もこちらで確認できるのがとても良いです。紙でもらっても、たまになくしてしまうことがあったので。
インストールしてログインさえしてしまえば大変便利で良いのですが、それまでのステップが面倒くさく感じました。入社時に十分な説明がなく、自分でアカウントを作成してログインするような形かと思ったのですが、本部で仮パスワードを作ってもらい、後で自分で変更するというやり方だったと思います。それがうまくいかずにログインがなかなかできなくて、交通費の申請などで苦労しました。
外部ツールとの連携をしていないのであまりよく分かりません。強いていえば、アプリでなくブラウザから見るときにリログするのが面倒です。
副業者が多い会社向けに使いやすいだと思います。人数が多いと勤怠管理が大変ですが、副業者であれば、ある程度は自分自身で管理する人が多いでしょう。そこまできっちり見なくても、社員が自分から誤りに気がつくと思うので。
ミニマルプラン 初期費用については不明です。
今まで勤務していた会社は、タイムカードや年末調整などがバラバラなツールだったり、アナログだったりと、煩雑な印象で大変でした。でも、こちらは勤怠管理や給与明細、年末調整も全て1つのシステムで完結して助かってます。使い方も分かりやすく、指示の文章も優しいので、操作しやすいです。明細なども、本人であればいつでも確認できるのが良いと思います。
また、サイトデザインもシンプルで見やすく、目もチカチカしません。
勤怠管理などが全て1つのシステムで完結するのは大変便利ですが、逆にfreeeにトラブルやエラーが起こると何もできなくなる点が不便だと感じました。また、セキュリティ面のためかもしれませんが、ログインの有効時間が短いように思います。他にも、画面にデカデカと文字が表示されるので、明細系を確認するのがはばかられる印象です。
会社で使っているツールは家で開きづらいので(チャットツールは除く)、これらが改善すれば最高のシステムになると思います。
連携の設定には関わっておりませんが、上手いこと連携できていると思います。Gmailやslackで給与明細のお知らせをしてくれるのは助かっています。
おすすめしたいです。特に人事・経理の担当者はすごく業務がスムーズになると思います。勤怠管理・明細発行・年末調整あたりがバラついて煩雑さを感じている企業に特に良いと思います。
ミニマルプラン 初期費用については不明です。
今まで勤務していた会社は、タイムカードや年末調整などがバラバラなツールだったり、アナログだったりと、煩雑な印象で大変でした。でも、こちらは勤怠管理や給与明細、年末調整も全て1つのシステムで完結して助かってます。使い方も分かりやすく、指示の文章も優しいので、操作しやすいです。明細なども、本人であればいつでも確認できるのが良いと思います。
また、サイトデザインもシンプルで見やすく、目もチカチカしません。
勤怠管理などが全て1つのシステムで完結するのは大変便利ですが、逆にfreeeにトラブルやエラーが起こると何もできなくなる点が不便だと感じました。また、セキュリティ面のためかもしれませんが、ログインの有効時間が短いように思います。他にも、画面にデカデカと文字が表示されるので、明細系を確認するのがはばかられる印象です。
会社で使っているツールは家で開きづらいので(チャットツールは除く)、これらが改善すれば最高のシステムになると思います。
連携の設定には関わっておりませんが、上手いこと連携できていると思います。Gmailやslackで給与明細のお知らせをしてくれるのは助かっています。
おすすめしたいです。特に人事・経理の担当者はすごく業務がスムーズになると思います。勤怠管理・明細発行・年末調整あたりがバラついて煩雑さを感じている企業に特に良いと思います。
初期費用が無料で、月額費用が980円でした。
まず、無料で最初の1ヶ月試すことができ、とりあえず緊急で出さなければならなかった請求書の処理がすぐにできてしまうくらい簡単に操作できましたところがよかったです。帳簿への連携も自動なので、簡単でした。
Webベースシステムであるがゆえに、自分が管理しているExcelデータからの一括取り込みなどができず、複数件の処理をするにも1件ずつ入力する必要があるのは手間でした。取引件数が少ない場合は、簡単に見積から領収書まで処理できるのでいいですが、件数が多い場合には向かないと思います。
また、freee内での連携は問題ありませんでしたが、外部ツールとの連携はうまくできませんでした。
会計freeeは、商売の規模が小さく取引件数が少ない会社で担当者の事務レベルが低い場合には、非常におすすめできると思います。
ですが、件数が多くなって作業を効率化したい会社の場合には、もっと専門性の高いシステムが良いと思います。
初期費用が無料で、月額費用が980円でした。
まず、無料で最初の1ヶ月試すことができ、とりあえず緊急で出さなければならなかった請求書の処理がすぐにできてしまうくらい簡単に操作できましたところがよかったです。帳簿への連携も自動なので、簡単でした。
Webベースシステムであるがゆえに、自分が管理しているExcelデータからの一括取り込みなどができず、複数件の処理をするにも1件ずつ入力する必要があるのは手間でした。取引件数が少ない場合は、簡単に見積から領収書まで処理できるのでいいですが、件数が多い場合には向かないと思います。
また、freee内での連携は問題ありませんでしたが、外部ツールとの連携はうまくできませんでした。
会計freeeは、商売の規模が小さく取引件数が少ない会社で担当者の事務レベルが低い場合には、非常におすすめできると思います。
ですが、件数が多くなって作業を効率化したい会社の場合には、もっと専門性の高いシステムが良いと思います。
2021年5月〜2022年4月現在も利用中
記帳業務を減らすため。
請求書発行と連動して会計freeeにも仕訳登録でき、業務効率化につながるため。
・請求書の発行をすれば売掛金として仕訳が登録されるので、その点が使いやすいです。弥生会計では毎月請求書を発行して預金通帳へ入金されたら月末に通帳を見ながら入力していた。
・仕訳で入力する会計ソフトではなく、CSVデータを連携させて仕訳登録するという想定のものなので、複式簿記を理解している人達には使用しにくい。
・ロク会計などは総勘定元帳を開く際に瞬時に開けるが、freeeは開くのに多少時間を要する。
電子申告する際の達人シリーズとの相性は、中間ファイルから連携可能なので連携はしやすいです。
請求書の発行と仕訳入力を別個に作業している会社にはおすすめします。
会計freeeであれば、請求書発行と同時に、仕訳入力が会計freeeに登録されるため、事務負担軽減になるからです。
2021年5月〜2022年4月現在も利用中
記帳業務を減らすため。
請求書発行と連動して会計freeeにも仕訳登録でき、業務効率化につながるため。
・請求書の発行をすれば売掛金として仕訳が登録されるので、その点が使いやすいです。弥生会計では毎月請求書を発行して預金通帳へ入金されたら月末に通帳を見ながら入力していた。
・仕訳で入力する会計ソフトではなく、CSVデータを連携させて仕訳登録するという想定のものなので、複式簿記を理解している人達には使用しにくい。
・ロク会計などは総勘定元帳を開く際に瞬時に開けるが、freeeは開くのに多少時間を要する。
電子申告する際の達人シリーズとの相性は、中間ファイルから連携可能なので連携はしやすいです。
請求書の発行と仕訳入力を別個に作業している会社にはおすすめします。
会計freeeであれば、請求書発行と同時に、仕訳入力が会計freeeに登録されるため、事務負担軽減になるからです。
個人事業主(代表)
無料プランのみ
開業届けを出す際にfreeeというものを知り、確定申告などもできることを知ってから導入しました。
2021年11月〜2022年3月
無料プランのみを使用していたため、使える機能が限られていたから。freeeにお金をかける必要はないと思ったためにやめました。
・収支を自動的に計算してくれる。
・全部スマホで完結する。
・最初の説明がわかりやすかった。
・BASEのサイトと連携でき、売上などを自動的に反映してくれた。
・何度かアプリを開いた際に理由がわからないシステムエラーがあった。
・収支計算の際に、1つ1つ領収証などを撮影するのがめんどくさかった。
・BASEとの連携までのやり方がややこしくわかりにくかった。
特におすすめする必要はないかなと思いました。確定申告の際には楽になりますが、毎日freeeに手間暇かけるくらいなのであれば、確定申告の際に自分でまとめた方がいいかなと感じました。めんどくさがりな人には、お勧めできません。
個人事業主(代表)
無料プランのみ
開業届けを出す際にfreeeというものを知り、確定申告などもできることを知ってから導入しました。
2021年11月〜2022年3月
無料プランのみを使用していたため、使える機能が限られていたから。freeeにお金をかける必要はないと思ったためにやめました。
・収支を自動的に計算してくれる。
・全部スマホで完結する。
・最初の説明がわかりやすかった。
・BASEのサイトと連携でき、売上などを自動的に反映してくれた。
・何度かアプリを開いた際に理由がわからないシステムエラーがあった。
・収支計算の際に、1つ1つ領収証などを撮影するのがめんどくさかった。
・BASEとの連携までのやり方がややこしくわかりにくかった。
特におすすめする必要はないかなと思いました。確定申告の際には楽になりますが、毎日freeeに手間暇かけるくらいなのであれば、確定申告の際に自分でまとめた方がいいかなと感じました。めんどくさがりな人には、お勧めできません。
初期費用0 月額2100円程度
2019年8月頃〜2022年2月現在も利用中
初期費用が無料であった事、全てオンラインである事、検索して一番有名だった事
・取引内容を手入力しなくても全自動で登録してくれる所。
経費の支払いを全てクレジットカード払いにした結果、いちいちレシートをスキャンしたり手入力しなくても経費が自動で登録できるようになった。
・取引先や品名等の条件はシステムが提案してくれるので、それを微修正するだけなので手軽。
・二重登録されてしまうことがある。
経費のレシートを撮影して登録する機能もあったが、クレジットカードの取引履歴と統合がうまくいかず、二重に登録されてしまうことがあり困った。
・レシートの不要データを一括で削除する機能がなく、1ページごとに5-6枚選択して削除、と繰り返すのが面倒だった。
三菱UFJ銀行のbizstation、Amexと連携しているが特にトラブルなく使えている
創業直後のスモールビジネスにはおすすめする。費用も少なく、月々の収支を把握するには十分だと感じる。カードや銀行引き落としの相手や品目から取引内容を自動で判断して勝手に処理するようになるので使いこなせば経理がラクになる。
初期費用0 月額2100円程度
2019年8月頃〜2022年2月現在も利用中
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経費の支払いを全てクレジットカード払いにした結果、いちいちレシートをスキャンしたり手入力しなくても経費が自動で登録できるようになった。
・取引先や品名等の条件はシステムが提案してくれるので、それを微修正するだけなので手軽。
・二重登録されてしまうことがある。
経費のレシートを撮影して登録する機能もあったが、クレジットカードの取引履歴と統合がうまくいかず、二重に登録されてしまうことがあり困った。
・レシートの不要データを一括で削除する機能がなく、1ページごとに5-6枚選択して削除、と繰り返すのが面倒だった。
三菱UFJ銀行のbizstation、Amexと連携しているが特にトラブルなく使えている
創業直後のスモールビジネスにはおすすめする。費用も少なく、月々の収支を把握するには十分だと感じる。カードや銀行引き落としの相手や品目から取引内容を自動で判断して勝手に処理するようになるので使いこなせば経理がラクになる。
月額1,298円
2019年頃~2022年3月現在も利用中
「青色申告」で検索し、ヒットしたため。
・銀行やクレジットカード、Amazonなどと連携でき、自動で経費が入力できる。
・マイナンバーカード対応のスマホがあれば、スマホで確定申告が完了できる。
・質問に答えていくだけで簡単に確認申告ができる。
・確定申告にかかる時間が、昨年よりも今年は大幅に短くなった。(トータル6時間程度で完了)
・経費の入力は無料でできるが、PDFへの出力や入力した取引の閲覧は有料となる点。
確定申告は年に1回なので、私は確定申告の時期のみ有料会員にしている。
・簡単にクレジットカードや銀行と連携できてしまうので、セキュリティ面で不安がある。
みずほ銀行ダイレクト、楽天カード、Amazonと連携した。連携作業も簡単で、連携により経費の入力がかなり楽になった。
おすすめする。経理などの知識や経験がなくても、初心者でも簡単に確定申告ができる。個人事業主ぐらいの規模であれば、なにも迷わずに確認申告できるので特におすすめしたい。
月額1,298円
2019年頃~2022年3月現在も利用中
「青色申告」で検索し、ヒットしたため。
・銀行やクレジットカード、Amazonなどと連携でき、自動で経費が入力できる。
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・経費の入力は無料でできるが、PDFへの出力や入力した取引の閲覧は有料となる点。
確定申告は年に1回なので、私は確定申告の時期のみ有料会員にしている。
・簡単にクレジットカードや銀行と連携できてしまうので、セキュリティ面で不安がある。
みずほ銀行ダイレクト、楽天カード、Amazonと連携した。連携作業も簡単で、連携により経費の入力がかなり楽になった。
おすすめする。経理などの知識や経験がなくても、初心者でも簡単に確定申告ができる。個人事業主ぐらいの規模であれば、なにも迷わずに確認申告できるので特におすすめしたい。
スタンダードプラン 月額2000ちょっとくらいだったと思います
2022年の1月から2022年3月現在も利用中
・令和3年の売り上げが1000万を超えました。多分超えるだろうと思っていたので、去年のうちに青色申告を申請しました。
・それまでは白色申告で申告していて、経費等の管理も全て紙でしていました。
・普段私はパートをしているので経理はボランティアのようなものです。時間がとても限られてる中で紙でやるのは大変でした。そのためスマホで簡単にできるfreeのアプリを見つけたので初めて見ました。
・本当に簡単に経費の登録ができます。経費の科目がさっぱり分からなくてもアプリ内ですが検索したり、教えてくれるので、何費で落とせばいいのか分かります。
・自分でも「これは何費だ!」と理解することによって更に作業の効率が上がりました。
・売り上げのグラフを自動的に作成してくれるのは、目に見えて売り上げの増減が分かりやすいです
・レシート撮影の作業に関して、たまに反映されるのが遅いです。写真がブレて撮り直したりするのがあります。
・自動認識してくれるのはいいのですが、レシートと関係ない机に映った証明の光などにも反応してしまいます。
・レシートを撮り直さなくちゃいけないのは作業が遅くなる原因になります。改善して欲しいです。
・初めての人でもサクサク作業できるので、おすすめしたいです。
・「これは何費だろう…これは経費で落とせるのか…?」といった不明点から教えてくれるので、初めて会計処理をする人にとてもありがたいです。
スタンダードプラン 月額2000ちょっとくらいだったと思います
2022年の1月から2022年3月現在も利用中
・令和3年の売り上げが1000万を超えました。多分超えるだろうと思っていたので、去年のうちに青色申告を申請しました。
・それまでは白色申告で申告していて、経費等の管理も全て紙でしていました。
・普段私はパートをしているので経理はボランティアのようなものです。時間がとても限られてる中で紙でやるのは大変でした。そのためスマホで簡単にできるfreeのアプリを見つけたので初めて見ました。
・本当に簡単に経費の登録ができます。経費の科目がさっぱり分からなくてもアプリ内ですが検索したり、教えてくれるので、何費で落とせばいいのか分かります。
・自分でも「これは何費だ!」と理解することによって更に作業の効率が上がりました。
・売り上げのグラフを自動的に作成してくれるのは、目に見えて売り上げの増減が分かりやすいです
・レシート撮影の作業に関して、たまに反映されるのが遅いです。写真がブレて撮り直したりするのがあります。
・自動認識してくれるのはいいのですが、レシートと関係ない机に映った証明の光などにも反応してしまいます。
・レシートを撮り直さなくちゃいけないのは作業が遅くなる原因になります。改善して欲しいです。
・初めての人でもサクサク作業できるので、おすすめしたいです。
・「これは何費だろう…これは経費で落とせるのか…?」といった不明点から教えてくれるので、初めて会計処理をする人にとてもありがたいです。
スタータープラン。月額1,180円(年払:11,760円)
2021年1月~2022年2月現在も利用中
とにかく費用を安く抑えることに注目をし、勘定奉行・弥生会計・マネーフォーワード・freeeの4つで比較を行った。
有料の会計ソフトの中では、freee会計が一番価格が安いと感じたため導入を決定した。
・スマホからの入力が思いのほか楽なため、後で事務所で会計処理や伝票整理をしなくてよいので、本業に集中できるところが良い。
・過去に使用したツールは勘定奉行と弥生会計だが、こちらを選定していた場合、会計作業は事務所で行うことになっていたため、今では会計はスキマ時間に行うものに変わった。
・やたらプランをアップグレードするようメッセージが出てくるのが気になる。
・なるべく外部システムと連携はさせたくないため、今の私の使用環境では100%の状態なのに、まだ完了していないようなメッセージが出てくるのは気になる。
会計知識や経験がある方にはfreee会計をお勧めします。freee会計ソフトの導入で別途申告ソフトを準備する必要もない点でコスト削減となります。電子申告が出来る点で控除額に恩恵があります。入力業務も場所に縛られないため時間の節約となります。
スタータープラン。月額1,180円(年払:11,760円)
2021年1月~2022年2月現在も利用中
とにかく費用を安く抑えることに注目をし、勘定奉行・弥生会計・マネーフォーワード・freeeの4つで比較を行った。
有料の会計ソフトの中では、freee会計が一番価格が安いと感じたため導入を決定した。
・スマホからの入力が思いのほか楽なため、後で事務所で会計処理や伝票整理をしなくてよいので、本業に集中できるところが良い。
・過去に使用したツールは勘定奉行と弥生会計だが、こちらを選定していた場合、会計作業は事務所で行うことになっていたため、今では会計はスキマ時間に行うものに変わった。
・やたらプランをアップグレードするようメッセージが出てくるのが気になる。
・なるべく外部システムと連携はさせたくないため、今の私の使用環境では100%の状態なのに、まだ完了していないようなメッセージが出てくるのは気になる。
会計知識や経験がある方にはfreee会計をお勧めします。freee会計ソフトの導入で別途申告ソフトを準備する必要もない点でコスト削減となります。電子申告が出来る点で控除額に恩恵があります。入力業務も場所に縛られないため時間の節約となります。
2021年12月〜2022年3月現在も利用中
・領収書の画像を添付するだけで金額が正確に反映されるので、領収書が多いときに入力の手間が省け相違が出ることもない。
・他企業ではコンカーを使用していたが領収書を添付してもきれいに反映されなかったので、freeeはわかりやすいし使いやすい。
・一時保存ができない点。
・都度申請ではなく1ヶ月に1度の申請とルールがあるので、領収書が複数枚日程もバラバラになっているときに、一時保存ができず不便に感じる。
・仮に領収書を紛失した場合や、月末通常業務で忙しい時にそちらに時間が割かれ事務処理ができないため毎回取り込み一時保存をしたい。
おすすめする。入力項目が少なくUIUX的にもどこに何があるか見やすく、ファイルを添付するだけで正確な金額が反映されるため工数がかからない。freee初心者でもある程度リテラシーがあれば説明がなくても使える。
2021年12月〜2022年3月現在も利用中
・領収書の画像を添付するだけで金額が正確に反映されるので、領収書が多いときに入力の手間が省け相違が出ることもない。
・他企業ではコンカーを使用していたが領収書を添付してもきれいに反映されなかったので、freeeはわかりやすいし使いやすい。
・一時保存ができない点。
・都度申請ではなく1ヶ月に1度の申請とルールがあるので、領収書が複数枚日程もバラバラになっているときに、一時保存ができず不便に感じる。
・仮に領収書を紛失した場合や、月末通常業務で忙しい時にそちらに時間が割かれ事務処理ができないため毎回取り込み一時保存をしたい。
おすすめする。入力項目が少なくUIUX的にもどこに何があるか見やすく、ファイルを添付するだけで正確な金額が反映されるため工数がかからない。freee初心者でもある程度リテラシーがあれば説明がなくても使える。
ベーシックプラン 月額 4780円
2017年1月〜2022年2月現在も利用中
・MFクラウドと比較して、他のクラウドサービスとの連携が容易であること。
・具体的には、クラウドサービスkintoneで請求書の発行、支払い情報の管理を行なっており、それの情報をapiでfreeeに連携でき、自動的に会計処理を行うことができるため非常に便利。
・一つ一つの仕訳の登録に時間がかかるため不便に感じている。
連携しやすいと感じています。
クラウドサービスkintoneから売上情報だけではなく、経費の情報もfreeeeへの連携ができる。
kintoneを使っている会社、経理担当者の在宅勤務を可能にしたい会社、簿記(仕訳)がわからない人が経理を行なっている会社にはおすすめできると思います。
反対に、簿記(仕訳)が分かっていて、他のシステムとの連携を考えてなく、全ての仕訳を手作業で行う予定の会社には、お勧めしません。(MJSやPCAなどのインストール型会計ソフトの方が処理時間が短くすむため。)
ベーシックプラン 月額 4780円
2017年1月〜2022年2月現在も利用中
・MFクラウドと比較して、他のクラウドサービスとの連携が容易であること。
・具体的には、クラウドサービスkintoneで請求書の発行、支払い情報の管理を行なっており、それの情報をapiでfreeeに連携でき、自動的に会計処理を行うことができるため非常に便利。
・一つ一つの仕訳の登録に時間がかかるため不便に感じている。
連携しやすいと感じています。
クラウドサービスkintoneから売上情報だけではなく、経費の情報もfreeeeへの連携ができる。
kintoneを使っている会社、経理担当者の在宅勤務を可能にしたい会社、簿記(仕訳)がわからない人が経理を行なっている会社にはおすすめできると思います。
反対に、簿記(仕訳)が分かっていて、他のシステムとの連携を考えてなく、全ての仕訳を手作業で行う予定の会社には、お勧めしません。(MJSやPCAなどのインストール型会計ソフトの方が処理時間が短くすむため。)
年間23,760円
2021年5月~2022年3月現在も利用中
法人設立でお世話になったので、そのまま利用した
・freeの起業を利用した際、そのまま会計も契約すれば5000円引きということで、どうせ会計ソフトはなにかしら利用しないといけないのでそのまま契約することにしました。
・法人では他のツールを利用したことはありません。freeeは利用しやすくて、法人税モジュールとの親和性も高いので、かなり気に入っています。
・個人事業主のほうでは弥生の青色申告を利用しています。いわゆる簿記的な知識のある人にとっては弥生のほうがより正確というか、会計的に正しく理解できる気がします。
・自分はだいぶ弥生会計に慣れているので、ミスの修正等でデータを遡ったり探したりするときに若干の手間を感じました。でも、業務に致命的というほどではありません。
とくにfree法人税とのコンビネーションは最強です。あの難解な法人税申告が自力でできてしまいました。
・とくにスタートアップ等で少しでも経費を抑えたいならば、かなり有用です。
・エクセル等のインポート機能もあるのでかなり直観的に利用できます。
・一方、全く会計の知識がない人には若干苦しいかもしれません。
年間23,760円
2021年5月~2022年3月現在も利用中
法人設立でお世話になったので、そのまま利用した
・freeの起業を利用した際、そのまま会計も契約すれば5000円引きということで、どうせ会計ソフトはなにかしら利用しないといけないのでそのまま契約することにしました。
・法人では他のツールを利用したことはありません。freeeは利用しやすくて、法人税モジュールとの親和性も高いので、かなり気に入っています。
・個人事業主のほうでは弥生の青色申告を利用しています。いわゆる簿記的な知識のある人にとっては弥生のほうがより正確というか、会計的に正しく理解できる気がします。
・自分はだいぶ弥生会計に慣れているので、ミスの修正等でデータを遡ったり探したりするときに若干の手間を感じました。でも、業務に致命的というほどではありません。
とくにfree法人税とのコンビネーションは最強です。あの難解な法人税申告が自力でできてしまいました。
・とくにスタートアップ等で少しでも経費を抑えたいならば、かなり有用です。
・エクセル等のインポート機能もあるのでかなり直観的に利用できます。
・一方、全く会計の知識がない人には若干苦しいかもしれません。
freee会計は、スモールビジネス・スタートアップなど、少人数で経理未経験や知識の少ない担当者がメインで使う、クラウド会計システムを初めて導入するという企業には特におすすめです。
将来的に、freee株式会社の提供する人事労務ソフトや、他社との連携を使えば、バックオフィス業務の効率化が更に強化できます。
freee会計では、30日間の無料トライアルを実施しているので、そちらでまずはUIや機能面を試してみてから導入を決定するのが良いでしょう。
画像出典元:「freee」公式HP・「MFクラウド」公式HP
100社の導入事例まとめがついてくる!
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