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日々様々なアプリが開発されていますが、会社を運営していく中で必須となる会計に関するアプリもたくさんあります。
今回は数多くある会計アプリの中から、おすすめの10選をご紹介!
それぞれの会計アプリの特徴や機能について説明していますので、ぜひ最後まで目を通してください。
おすすめサービスの比較を無料で!
このページの目次
マネーフォワードクラウド会計はfreeeと同じく、コスパが高いアプリです。
ただし操作画面などの違いでfreeeとどちらが良いかの好みは分かれるので、どちらを使うか迷ったら、まずは使ってみることをおすすめします。色々比べて悩むより使ってみて決めるほうが早いです。
無料お試し期間は1か月間
初期費用無料です。スモールビジネスとビジネスの大きな違いは、登録可能な部門数とMFクラウドストレージの容量です。
登録可能な部門数は、ライトプランでは2部門、ベーシックプランでは無制限かつ2階層です。MFクラウドストレージの容量はライトプランで100MB、ベーシックプランでは10GBまでです。
ストレージ容量を超えてしまった場合も、あとからのプラン変更で対応できますので、まずはスモールビジネスプランがおすすめです!
会計ソフトの老舗、弥生が提供するクラウド型の会計アプリです。正直なところ、コスパの面ではMFクラウド、Taxnote、freeeなどにやや劣ります。
ただし、特筆すべきはサポートの厚さ。画面共有サポートなど、他社にサポートもあり大変充実しています。
また、設立2年以内の法人は2年間0円で使えるので、導入の検討をおすすめします。
弥生会計オンラインを選ぶなら、ベーシックプランを使用しましょう。セルフプランとの違いはサポートの有無です。セルフプランでは、最大の2ヶ月の初期サポートを除いてサポートを受けることができません。
画面共有サポートを始めとした充実したサポートは、弥生会計オンラインの大きな魅力であるため、サポートサービスが利用できるベーシックプランをおすすめします。
無料体験プランは最大2ヶ月間です。
画像出典元:「Taxnote」公式HP
登録不要・無料で白色申告・青色申告の帳簿を簡単に入力でき、会計ソフトの取り込みや出力も可能です。
王道の弥生会計オンラインやMFクラウドと比較すると、知名度は劣りますが、料金は格安といえます。
個人事業主や法人どちらの方にも使いやすいマニュアルのサポートもあるので安心して使用できます。
基本機能は全て無料ですが、無料版では月15件の入力制限があります。
有料版(年額3,500円)では、入力制限が解除されます。
さらに便利になるオプションも別途用意されています。
画像出典元:「freee会計」公式HP
freeeは簿記の知識が乏しい人が会計を担当する会社に特におすすめです。感覚的に操作することができます。
シェアNo.1を誇るだけあって、そのコストパフォーマンスは素晴らしいです。
初期費用:無料
ミニマム版とベーシック版の最大の違いは、経費精算機能があるかどうかです。
経費精算機能が不要であれば、ひとまずはミニマム版の導入を検討すると良いでしょう。
ミニマム | ベーシック | おまかせパック (オプション) |
|
月額料金 (税込) |
1,980円 | 3,980円 | 29,800円 |
※上記は年額プランの料金です。
freee会計 含む会計アプリの資料をDL
画像出典元:「CalQ Share」
CalQ Shareは会社員などの副業に特化した会計・確定申告アプリです。
帳簿作成だけでなく、確定申告についての解説や、使い方に関する問い合わせフォームの設置など、完全無料で使えるにもかかわらずサポートが充実しています。
副業を始めたけれど、所得管理に不安がある人におすすめのアプリです。
無料で利用できます。
「HANJO 会計」は、飲食店の経理に特化したクラウド会計ソフトです。
スマホでレシートを撮るだけで自動で仕訳ができ、記帳はもちろん確定申告も効率的に行うことができます。
入力された会計データを元に経営推移を見える化し、儲けのヒントを提供してくれる点も魅力です。
飲食店の経理業務を簡単に、効率よく行いたいと考えている個人事業主の方におすすめのサービスです。
利用料金は月額1,078円(税込)です。
なお、申込当月と翌月は利用料が無料で、翌々月から料金が発生します。
画像出典元:「タブレット会計」
タブレット会計は、タブレットを利用した完全無料の会計アプリです。
明細を取り込めば、アプリが勘定科目を選んで仕訳してくれるので、パソコン操作が苦手でも、数回のタップで作業が完了します。経理業務を効率的に自分で行いたい方におすすめのアプリです。
アプリをダウンロードして無料で利用できます。
画像出典元:「快速仕訳」
アプリをインストールするだけで簡単に白色申告、青色申告の帳簿を直感的な入力で作成できます。
ユーザー登録不要で無料なので、個人事業主や法人など幅広く活用できます。
無料版は全ての機能が使えますが、仕訳入力に月20件の制限(削除しても入力20件)があります。
プレミアム登録すれば、月の入力は無制限になります。300円/月または3000円/年の2プランがあります。
画像出典元:「LS会計帳簿」公式HP
PCで操作するタイプの会計アプリです。
Googleアカウント(Gmail)でログインでき、入力データはクラウドサーバー内に保管されます。
仕訳帳・総勘定元帳・試算表・精算表・決算書など、青色申告に必要な会計帳簿を簡単に作成できます。
画像出典元:「Kaikei会計ソフト」公式HP
個人事業主やフリーランスの方に最適な、必要最低限の機能をリーズナブルに搭載した業界最安級のスマートフォン会計アプリです。
日々の経費や売上の帳簿付けだけでなく、確定申告も簡単に行えます。
入力データはExcelで使えるCSV形式でいつでもダウンロードできますし、大手会計ソフトへのインポートも可能です。
会計アプリを選定する際に、まず確認しておきたいのが対応OSです。
主要なアプリはiOSとAndroidに対応していますが、どちらかにしか対応していないものもあるので注意が必要です。
可能ならば、iOSとAndroidのどちらにも対応している会計アプリの選定をおすすめします。
様々な機能が付随されている会計アプリですが、その中でも仕訳登録機能があるかどうかをチェックしましょう。
会計アプリを使い始めると、この仕訳登録機能が大切であると実感する人が多くいらっしゃいます。
主要なアプリでも搭載されていないものがあるので、必ず詳細な機能を確認してからアプリの選定を行ってください。
会計アプリは、それぞれのアプリによって機能が異なります。
代表的なものとして、レポート作成機能・在庫管理機能・請求書の多言語対応・日報機能・POSレジとの連携機能があげられます。
数多くある機能の中から、自社にとって絶対欠かせない機能はどれなのかを見極めてから、アプリを選んでみてください。
会計アプリは、大きく分けて2種類あります。
一つめは、クラウド会計ソフトと契約した上で、インストールして活用する会計アプリです。
より手軽に作業を行えるようにするために用意されたアプリで、ほとんどが無料で使えるようになっています。多くの場合、機能は制限されます。
二つめは、クラウド会計ソフトとは関係なく、独立した会計アプリです。
無料で使えるものはほとんどないため、アプリ導入時に費用が必要となります。様々な機能が付随されていて、アプリ一つで会計管理を完了させられます。
現在自社で使用しているクラウド会計ソフトはあるのか、そのソフトと連携している会計アプリはあるのかを確認したうえで、自社にとってどちらのアプリの方が使い勝手が良いのかを検討してください。
会計アプリ最大のメリットは、操作が簡単な点です。
画面を見て感覚的に利用できるアプリが多く、帳簿や会計に親しみのない人でも比較的簡単に扱えます。
スマホでレシートを写真に撮るだけで帳簿へ反映される機能が付随しているアプリが多く、こういったアプリならではの機能も魅力です。
前述の通り、大きく分けて2種類ある会計アプリですが、どちらのタイプも導入しやすいことがメリットです。
クラウド会計ソフトとは関係のない独立した会計アプリでも最初は無料で使用できるものが多く、活用頻度に合わせて数百円から数千円まで課金する方式になっているものがほとんどです。
費用面でも導入面でも活用しやすいのが会計アプリと言えます。
日々の帳簿がつけやすく管理しやすい会計アプリですが、中にはアプリだけで確定申告まで行えるものもあります。
難しい知識がなくても会計アプリだけですべての帳簿を作成できるため、初めて確定申告をする時や確定申告が不安な時でも気軽に安心して利用できます。
会計アプリの中でも人気が高い、スマホのカメラでレシートを読み取る機能ですが、きちんと読み取れない場合もあります。また、読み取れていたとしても、正確な数字が帳簿に反映されていないこともあります。
そのため、最終的にはきちんと自分の目で確認することが大切です。
アプリによって精度が異なりますので、会計アプリを選定する際には各機能の精度や使い勝手をきちんと確認しましょう。
無料で利用できる会計アプリでも、入力件数が増えたり本格的に活用したりしていくと、課金をせずに使用し続けるのは難しくなります。
そのため最初から費用はかかるものだと想定したうえで、自社にとって最も適した会計アプリの導入をおすすめします。
日々の帳簿付けが格段にスムーズに行えるようになる会計アプリは、確定申告まで網羅しているものもあり、機能性は抜群です。
これからもっと簡単かつスピーディーに会計管理を行ってくためにも、ぜひ今回ご紹介した会計アプリの導入をしてみてください。
画像出典元:O-dan
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