起業ログTOP > 法人ITサービス一覧 > 会計ソフト > マネーフォワードクラウド会計
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収入や支出を入力するだけで、項目ごとや月別に自動で計算してくれ、前月との比率まできれいな表にしてくれます。毎月出る支出は、項目や内容を自動で仕訳してくれるため、いちいち選択して入力する手間は省けています。
上場企業に対応していないため、財務分析などがもう少し多面的にできるといいと思います。今は少ない人数で利用しているため間に合っていますが、利用人数が増えたときには、他のツールに乗り換える必要が出ると思います。
中小企業の会計ソフトならマネーフォワード クラウド会計か、その競合のfreee会計がおすすめ。
どちらも安く、かつ高機能です。どちらを使うか判断するにあたって、無料体験期間を活用して、実際に仕訳などの操作をしてみることをおすすめします。
編集部がユーザー企業に行ったインタビューでは、自動仕訳が便利との声が複数寄せられました。
慣れるまでミスをしてしまったという企業もありましたが、概ね好評です。
銀行明細、クレジットカードなどの取引データ、レシートや領収書のスキャンデータを取り込み、自動仕訳する
登録した取引から会計帳簿を自動で集計・作成できる。また日々入力した取引の集計結果をわかりやすいグラフで表示可能
入力されたデータに基づいて、かんたんに決算書を作成できる
高機能を低価格で利用でき、コストパフォーマンスが良いです。簿記の知識がない人もある人も、誰でも使いやすいUIです。
特に会計の初心者にとっては、freeeの方が使いやすいという声があります。
導入後、1ヶ月間は無料で利用できます。
誰でも使いやすいように工夫されています。
メール・チャットによるサポートが受けられますが、プランによっては電話サポートを受けられません。
クラウド会計ソフトでシェアNo.2の「マネーフォワード クラウド会計」(旧MFクラウド会計)。クラウド会計ソフト普及の波に乗じて、導入企業数を大きく伸ばしています。
この記事ではマネーフォワード クラウドでできることから、シェアNo.1のfreee会計と比較した「マネーフォワード クラウド会計」の機能や価格・特徴まで、徹底解説します。
このページの目次
クラウド型の会計ソフトと比較されるのは、インストール型の会計ソフトです。
クラウド型ではインターネットを介して会計ソフトを利用するのに対して、インストール型では自分のパソコンにソフトウェアをインストールして使います。
では、クラウド型とインストール型のどちらを導入すれば良いのでしょうか?
結論として、クラウド型会計ソフトをおすすめします。
クラウド型のメリットとしては、以下のような点が挙がられます。
・WindowsでもMacでも使える
・ネット経由だから、どこでも、スマホでも使える
・バージョンアップが不要
・銀行口座やカード明細などから取引データを取り込める
一方、デメリットとしては、ページが重く挙動が遅い場合がある、という点が挙げられます。しかし最近は通信速度も劇的に向上していますし、デメリットである操作性も昔ほど気にならなくなりました。
結果として、クラウド会計ソフトの「銀行口座やクレジットカードなどの明細データを自動で取得できる」というメリットがあまりにも強力なため、クラウド型の普及が進んでいるというのが現状です。
マネーフォワード クラウド会計の基本的な機能を紹介していきます!
クラウド会計ソフトを利用する最大の魅力がこの機能です。
例えば銀行明細だと、マネーフォワード クラウド会計と連携している金融機関のインターネットバンキングの口座から、入出金の履歴の明細データを取り込み、自動で仕訳をしてくれます。
この機能により、会計業務の中でも時間がかかる帳簿作成のためのデータ入力の負担を大幅に軽減することができます。けっして安いとはいえない会計ソフトですが、業務負担を軽減した分、人件費などのコストが浮くと考えれば、十分におつりがくるといえます。
登録した取引から会計帳簿を自動で集計・作成できます。また、日々入力した取引の集計結果をわかりやすいグラフで表示。
24時間いつでも経営状況をひと目で把握できます。
決算書出力の操作画面
日々の経理処理を行うだけで決算書が作成できます。法人の決算書として、貸借対照表や損益計算書のファイル出力・ダウンロードが可能です。
マネーフォワード クラウド会計の基本的な機能を紹介してきましたが、次は他の会計ソフトと比較した、マネーフォワード クラウド会計の特徴を紹介していきます!
マネーフォワード クラウド最大の魅力が、充実した連携サービスです。連携サービスで生じたお金の出入りを自動取得し、自動仕訳することができます。
頻繁に利用するサービスがある場合、連携による業務削減効果は絶大です。
マネーフォワード クラウド会計が連携できるサービスはクラウドソーシング、決済、POS、Eコマースなど他の会計ソフトと比較しても広い領域にわたり、充実しています。自分の会社がよく使うサービスと連携しているかどうかは要チェックです。
クラウドサービスで心配なのが、セキュリティ。その点でマネーフォワード クラウド会計は安心です。
マネーフォワード クラウドは、グローバルスタンダードの TRUSTe や、日本工業規格JIS Q 15001に適合するプライバシーマークを取得しています。
また金融機関のシステムを担当していたプロが構築しており、かつ、定期的に外部のセキュリティ評価会社の第三者評価を受けてセキュリティ面の改善も行っているなど、セキュリティに対する意識の高さがみられます。
マネーフォワード クラウド会計を提供する株式会社マネーフォワードは、クラウド会計以外のサービスも提供しています。
経理から労務まで、バックオフィス全般の効率化をサポートするツールをまとめてお得に利用できるのが、マネーフォワード クラウドです。
法人向けと個人向けのプランがあり、それぞれ月額・年額プランが設けられています。
法人向け
個人事業主向け
法人向けプラン・個人事業主向けプランを問わず、マネーフォワード クラウド経費やマネーフォワード クラウド給与を利用する場合、6名以上は従量課金制になります。
また導入後、1ヶ月間は無料で利用できます。
法人向け2プランの大きな違いは、登録可能な部門数とクラウドストレージの容量です。
登録可能な部門数は、スモールビジネスプランで2部門、ビジネスプランでは無制限かつ2階層です。ストレージの容量はスモールビジネスプランで100MB、ビジネスプランでは10GBまでです。ストレージ容量を超えてしまった場合は、あとからのプラン変更で対応できます。
導入にあたり、2社のクラウド経理ソフトを比較検討しました。まず最初に、仕訳データをインポートしたとき、他社経理ソフトと比較してマネーフォワード クラウド会計は使い方がシンプルでとても分かりやすく、データの分類も正確に行われました。
また、マネーフォワード クラウド会計は他の機能も全体的に画面が分かりやすく、イメージ通りに使うことができました。無料期間で試用できるため、乗り換えを検討していた弊社にとって、トライアルで既存の経理ソフトからのデータ移行を試せるのは、とても大きかったですね。社内のメンバーのほとんどはMacを使用しているので、Macに対応しているというのも選んだポイントです。
経営陣や株主へのレポーティングのことを考えると、これまでの数値を出すだけの会計から、管理会計にシフトする必要があり、管理会計ソフトとして使える法人会計ソフトを導入する必要がありました。
税理士事務所が使っている法人会計ソフトを社内にも導入することも検討しましたが、データを社内共有しやすく費用も安いものという観点で法人会計ソフトを探していました。 「マネーフォワード クラウド会計」は1か月間無料でお試しができる点が非常に助かりました。実際に使ってみて使い勝手が良いことが分かったため、導入を決めたのですが、試してみると細かい使用感を把握できるため、まずは使ってみることが重要だと感じました。
※マネーフォワード クラウド公式HP参照
筆者が自信を持っておすすめする会計ソフトは、freee会計とマネーフォワード クラウド会計の2つです。
ではどちらを使うべきなのでしょうか?
クラウド会計ソフトNo.1のシェアをもつfreee会計と、マネーフォワード クラウド会計を比較していきます。
クラウド会計ソフトでシェアNo.1のfreee会計
上の円グラフが示すように、クラウド会計ソフトではfreee会計が全体の3分の1程度のシェアを占め、頭一つ抜き出ている状態です。
上の図は、freee会計とマネーフォワード クラウドのそれぞれのプランの料金(月額・税抜)と、プラン同士の関係を示したものになっています。どれも初期費用は無料です。
冒頭に説明をしたように、freee会計のミニマム版とベーシック版の最大の違いは経費精算機能の有無です。
ベーシック版は経費精算機能がつく代わりに月額2,000円が上乗せされています。
人気の経費精算システムであるジョブカン経費精算の料金が、一人あたり月額400円ですから、人数制限なく月額2,000円というのは、かなりお買い得だということが分かります。
freee会計にはこれらとは別に予実管理機能が付随されたプロフェッショナル版も月額39,800円で用意されています。
freee会計のミニマム版とマネーフォワード クラウドのスモールビジネス版の違いは、請求書機能です。マネーフォワード クラウドのスモールビジネスでも請求書機能はありますが一部機能しか使うことができません。
マネーフォワード クラウドのビジネスプランであれば、全ての請求書機能を利用可能です。
マネーフォワード クラウドのスモールビジネス版とビジネス版の違いは、登録可能な部門数とクラウドストレージの容量です。基本的に社員10人未満の会社で利用する場合は、スモールビジネス版で十分です。プランの移行は比較的簡単です。
以上をまとめると、以下のようになります。
freee会計とマネーフォワード クラウド会計の最大の違いがUI(ユーザーインタフェース)です。
freee会計の最大の特徴は、簿記の知識に乏しい人でも利用しやすいように設計された操作画面です。
一方でマネーフォワード クラウド会計は「借方」「貸方」といった表現がでてくるなど、簿記の知識がある人が自然に操作できるような設計になっています。
freee会計の操作画面
マネーフォワード クラウド会計の操作画面
freee会計とマネーフォワード クラウド会計の最大の違いはUI(ユーザーインタフェース)です。誰が実際に会計ソフトを扱うかでfreee会計かマネーフォワード クラウドを選びましょう。
初心者が使うならfreee会計
簿記の知識が乏しい人でも感覚的に操作することができるのが、freee会計の大きな特徴です。例えば経営者が会計を兼務するなど、その特徴を最大限活かすことができる会社ではfreee会計を使うべきです。
経験者が使うならマネーフォワード クラウド会計
初心者のためにデザインされているがゆえに、freee会計の操作画面はやや特殊です。基礎知識が十分にある経験者は、マネーフォワード クラウド会計の方が使いやすいと感じるはずです。
下記記事で「freee会計」について詳しく説明しています。ご参照ください!
利用確認済ユーザー
個人でwebライターとして活動しているので、その確定申告を自分でするために導入しました。
クレジットカードを連携していれば、自動で仕分けしてもらえるのでその点はとても気に入っています。またクラウドワークスやランサーズといったサイトでの売上も連携できるのも便利です。
体感で、月に2,3回ほど仕分けた内容が間違っていることがあります。例えば、通信費という項目があるのにも関わらず、実際の通信費が雑費に振り分けられているといったことがありました。 また、銀行と連携して使っているのですが、時間がたつといつのまにか連携が解除されていてまた最初から連携し直す、ということがあるのでそこは多少時間が空いても連携したままにしておいてくれるとありがたいです。
利用確認済ユーザー
個人でwebライターとして活動しているので、その確定申告を自分でするために導入しました。
クレジットカードを連携していれば、自動で仕分けしてもらえるのでその点はとても気に入っています。またクラウドワークスやランサーズといったサイトでの売上も連携できるのも便利です。
体感で、月に2,3回ほど仕分けた内容が間違っていることがあります。例えば、通信費という項目があるのにも関わらず、実際の通信費が雑費に振り分けられているといったことがありました。 また、銀行と連携して使っているのですが、時間がたつといつのまにか連携が解除されていてまた最初から連携し直す、ということがあるのでそこは多少時間が空いても連携したままにしておいてくれるとありがたいです。
2020年〜2022年4月現在も利用中
・通帳やカードの連携ができるため、お客様に資料をいただく必要がない。
・経理に関する複雑な作業に時間が奪われず、事業に集中できる。経理として人を新しく雇う必要もない。
・お客様が自計化している場合は、お客様と違う場所にいても同時にログインして話をすることができる。
・領収書もSTREAMEDを使ったり、現金出納帳を使うことで簡単にインポートできる。
・Excelデータで出納帳を取り込んだり、STREAMEDで領収書を取り込んだりと、たくさんのツールが用意されていて、自分に合ったものを選べる。
・初期設定さえできていれば、あまり知識のない経理でも対応できる。
おすすめする。一般の企業の経理でも、そこそこのクオリティの月次が作れるようになるくらい、作業が簡単で嬉しい。
2020年〜2022年4月現在も利用中
・通帳やカードの連携ができるため、お客様に資料をいただく必要がない。
・経理に関する複雑な作業に時間が奪われず、事業に集中できる。経理として人を新しく雇う必要もない。
・お客様が自計化している場合は、お客様と違う場所にいても同時にログインして話をすることができる。
・領収書もSTREAMEDを使ったり、現金出納帳を使うことで簡単にインポートできる。
・Excelデータで出納帳を取り込んだり、STREAMEDで領収書を取り込んだりと、たくさんのツールが用意されていて、自分に合ったものを選べる。
・初期設定さえできていれば、あまり知識のない経理でも対応できる。
おすすめする。一般の企業の経理でも、そこそこのクオリティの月次が作れるようになるくらい、作業が簡単で嬉しい。
2019年頃〜2022年4月現在も利用中
・翌期への繰越が簡単な分、繰越額の上書きをすることが簡単にできてしまい、期首の残高が一致していないことがあった。
・連携を得意とする分、入力が会計ソフトよりしにくいように作られている。1つ1つを手作業で入力しようとすると、よく使う摘要欄の選択がなかなか上に出てこないため、摘要をすべてベタ打ちしなくてはならない。
・STREAMEDをすると確認時に消費税が分けられていないことが多々あり、自分で確認して訂正することがよくある。時間がかかるので困る。
連携等のよい機能がたくさんあるが、入力の手間には不満があるので、ここがどうにかならない限りはおすすめできない。
2019年頃〜2022年4月現在も利用中
・翌期への繰越が簡単な分、繰越額の上書きをすることが簡単にできてしまい、期首の残高が一致していないことがあった。
・連携を得意とする分、入力が会計ソフトよりしにくいように作られている。1つ1つを手作業で入力しようとすると、よく使う摘要欄の選択がなかなか上に出てこないため、摘要をすべてベタ打ちしなくてはならない。
・STREAMEDをすると確認時に消費税が分けられていないことが多々あり、自分で確認して訂正することがよくある。時間がかかるので困る。
連携等のよい機能がたくさんあるが、入力の手間には不満があるので、ここがどうにかならない限りはおすすめできない。
年間3万円程度
クラウドソフトで使いやすいから
2021年10月〜2022年4月現在も利用中
•いつでも現金預金の残高を確認できる。
•クラウドなので家でも仕事場でも仕事ができる。
•簿記の知識があれば、素直に入力できて諸口なども自由に活用できる。
•操作方法やデータの活用方法を説明しやすいし、理解してもらいやすい。
•弊社の経理事務は、会計の経験が全くない担当だったが、マネーフォワードのソフトを導入してからは銀行預金残高連携で一目でわかるので、資金繰りも考えやすくなった。会計に興味を持ってもらうことができた。
小さい会社なら使いこなせばとても戦力になると思うので、少人数でやっている会社にはぜひすすめたい。
値段もリーズナブルで、電話での相談も真摯に答えてくださるので、一人で使っていても苦にならないと思う。
年間3万円程度
クラウドソフトで使いやすいから
2021年10月〜2022年4月現在も利用中
•いつでも現金預金の残高を確認できる。
•クラウドなので家でも仕事場でも仕事ができる。
•簿記の知識があれば、素直に入力できて諸口なども自由に活用できる。
•操作方法やデータの活用方法を説明しやすいし、理解してもらいやすい。
•弊社の経理事務は、会計の経験が全くない担当だったが、マネーフォワードのソフトを導入してからは銀行預金残高連携で一目でわかるので、資金繰りも考えやすくなった。会計に興味を持ってもらうことができた。
小さい会社なら使いこなせばとても戦力になると思うので、少人数でやっている会社にはぜひすすめたい。
値段もリーズナブルで、電話での相談も真摯に答えてくださるので、一人で使っていても苦にならないと思う。
2021年〜2022年4月現在も利用中
•簿記の専門的な知識がまったくない人には操作性が難しいところがある。月次の試算表を出したい時などがボタン一つでできずに、操作が面倒臭い時がある。
•キャッシュフロー計算書は見やすいが、資金繰り表にシステム的に繋がらないのでエクセルで作り直さないといけない。その部分はJDLやTKCのシステムソフトに劣る。
•資金繰り表は作れない。
•連携できないカード•銀行がまだある
•請求書機能が専門的ではないが、他の専門的な請求ソフトとの連携がしにくい。
外部との連携はCSVを使ってのみ可能なのであまりしやすいとは感じてない
2021年〜2022年4月現在も利用中
•簿記の専門的な知識がまったくない人には操作性が難しいところがある。月次の試算表を出したい時などがボタン一つでできずに、操作が面倒臭い時がある。
•キャッシュフロー計算書は見やすいが、資金繰り表にシステム的に繋がらないのでエクセルで作り直さないといけない。その部分はJDLやTKCのシステムソフトに劣る。
•資金繰り表は作れない。
•連携できないカード•銀行がまだある
•請求書機能が専門的ではないが、他の専門的な請求ソフトとの連携がしにくい。
外部との連携はCSVを使ってのみ可能なのであまりしやすいとは感じてない
30万円程度。月額費用は4,980円、ビジネスプラン。
以前用いていたダウンロード型の会計ソフトが値上がりしたため。
2019年1月~2022年5月現在も利用中。
・フリーの商品と比べて費用が安かった。
・過去のツールはシステムリサーチ社のダウンロード型商品だったが、マネーフォワードはクラウド型だったため。
・これまでの決算期は、データを入力した後、仮の総勘定元帳や仕訳帳をすべて出力し、税理士にPDFで送信し、チェックしてもらう必要があった。マネーフォワード導入後は税理士に閲覧権限を付与できるため、税理士にタイムリーでチェックしてもらえた。
・上記背景があり、決算業務も短時間で終えることができた。
・freeeの商品には付いている勘定科目内訳書を作成するツールが付いていない。
・連携する銀行の残高情報を数時間に一度しか取得できない。オンラインで銀行送金を行う場合には速やかに送金額を確認したり,取引先からの入金をすぐに確認したりする必要が生じるので、大変困る。
・経営指標の分析機能が十分でなく、視認性が求められる円グラフが見にくく、そのまま使うことができない。
マネーフォワードのクラウド精算やクラウド給与との連携はしています。自動でクラウド会計に情報を反映することができるため、大変便利。
・比較的安価な費用で、会計ソフトをテレワーク対応させたい企業にはおすすめ。
・経営分析をしっかり行いたい企業や勘定科目内訳書を楽に作成したい企業には,機能が不十分であるためおすすめできない。
30万円程度。月額費用は4,980円、ビジネスプラン。
以前用いていたダウンロード型の会計ソフトが値上がりしたため。
2019年1月~2022年5月現在も利用中。
・フリーの商品と比べて費用が安かった。
・過去のツールはシステムリサーチ社のダウンロード型商品だったが、マネーフォワードはクラウド型だったため。
・これまでの決算期は、データを入力した後、仮の総勘定元帳や仕訳帳をすべて出力し、税理士にPDFで送信し、チェックしてもらう必要があった。マネーフォワード導入後は税理士に閲覧権限を付与できるため、税理士にタイムリーでチェックしてもらえた。
・上記背景があり、決算業務も短時間で終えることができた。
・freeeの商品には付いている勘定科目内訳書を作成するツールが付いていない。
・連携する銀行の残高情報を数時間に一度しか取得できない。オンラインで銀行送金を行う場合には速やかに送金額を確認したり,取引先からの入金をすぐに確認したりする必要が生じるので、大変困る。
・経営指標の分析機能が十分でなく、視認性が求められる円グラフが見にくく、そのまま使うことができない。
マネーフォワードのクラウド精算やクラウド給与との連携はしています。自動でクラウド会計に情報を反映することができるため、大変便利。
・比較的安価な費用で、会計ソフトをテレワーク対応させたい企業にはおすすめ。
・経営分析をしっかり行いたい企業や勘定科目内訳書を楽に作成したい企業には,機能が不十分であるためおすすめできない。
エクセルだと会計ソフトに入力する作業が必要ですが、マネフォワードには勘定科目まで書かれており、自動的に仕訳までしてくれるので大変便利です。上司からの承認が降りたらすぐに科目に沿って会計入力されるようになっているので、経理の人はラクになったと思います。
エクセルだと会計ソフトに入力する作業が必要ですが、マネフォワードには勘定科目まで書かれており、自動的に仕訳までしてくれるので大変便利です。上司からの承認が降りたらすぐに科目に沿って会計入力されるようになっているので、経理の人はラクになったと思います。
外部との連携がとりやすく、会社としては4つの銀行サービスと連携していますが、通帳に記帳されているものが全て自動で仕訳されているのでとても便利です。手入力と違い、残高が間違うこともないので安心です。
使い方がややこしいので、慣れるまでかなりの時間がかかりました。もう少しわかりやすく注意書きがされていたり、すぐにチャットで聞くことができるカスタマーサービスなどがあれば、わかりやすいと思います。
上記のデメリットを踏まえても、こちらのツールは全ての会社におすすめできます。経理の方なら使用した方がミスも少なくなりますし、手間も省けるので使用した方がいいと思います。ただ年会費と他のサービスとの連携でそれぞれに料金が発生し、数万円かかりますので、そこまでがっつり利用する必要がない方はご注意下さい。
外部との連携がとりやすく、会社としては4つの銀行サービスと連携していますが、通帳に記帳されているものが全て自動で仕訳されているのでとても便利です。手入力と違い、残高が間違うこともないので安心です。
使い方がややこしいので、慣れるまでかなりの時間がかかりました。もう少しわかりやすく注意書きがされていたり、すぐにチャットで聞くことができるカスタマーサービスなどがあれば、わかりやすいと思います。
上記のデメリットを踏まえても、こちらのツールは全ての会社におすすめできます。経理の方なら使用した方がミスも少なくなりますし、手間も省けるので使用した方がいいと思います。ただ年会費と他のサービスとの連携でそれぞれに料金が発生し、数万円かかりますので、そこまでがっつり利用する必要がない方はご注意下さい。
このツールはシリーズとして勤怠と給与が分かれていて分かり辛かったです。手入力で変更したりするとうまく反映されないことがあり、その際自動計算部分について「計算を自分でして入力してください」という風に案内され、手間・安心感などに少々不満が出始めました。また、使った当時、裁量労働の機能が揃い切れておらず、不便な思いをしました。
明細に様々な手当等を作って、明細に出したり消したりでいるところはよかったと思います。また、チャット対応は丁寧に教えて下さるので、電話サポート等がなくても安心して使えるところはよかったです。
ただ、不満な点が多くなってしまったのと、弊社の規模とツールの機能があっていなかったことから、他のサービスに乗り換えてしまいました。
このツールはシリーズとして勤怠と給与が分かれていて分かり辛かったです。手入力で変更したりするとうまく反映されないことがあり、その際自動計算部分について「計算を自分でして入力してください」という風に案内され、手間・安心感などに少々不満が出始めました。また、使った当時、裁量労働の機能が揃い切れておらず、不便な思いをしました。
明細に様々な手当等を作って、明細に出したり消したりでいるところはよかったと思います。また、チャット対応は丁寧に教えて下さるので、電話サポート等がなくても安心して使えるところはよかったです。
ただ、不満な点が多くなってしまったのと、弊社の規模とツールの機能があっていなかったことから、他のサービスに乗り換えてしまいました。
ツールに慣れるまでには約2ヶ月くらいかかりましたが、そこまで難しいとは思いませんでした。初期の頃は行ごとに削除処理を行う際、少し手間取ってしまいミスをしたことがあります。一つズレると全てやり直しになる恐れがあり、手書きのものより厄介であり、項目の認識が理解できているものと異なると、あとから手直しするのが大変でした。
また他のツールとの連携も使いづらいので、連携していません。主幹となるツールがある場合は、あまり導入はおすすめしません。
ツールに慣れるまでには約2ヶ月くらいかかりましたが、そこまで難しいとは思いませんでした。初期の頃は行ごとに削除処理を行う際、少し手間取ってしまいミスをしたことがあります。一つズレると全てやり直しになる恐れがあり、手書きのものより厄介であり、項目の認識が理解できているものと異なると、あとから手直しするのが大変でした。
また他のツールとの連携も使いづらいので、連携していません。主幹となるツールがある場合は、あまり導入はおすすめしません。
出力したい残業手当とかを抽出したいときに、そこだけを取り出すのが難しいです。取り出したい帳票を取り出したいときに取り出せないのはかなり不満に感じています。
出力したい残業手当とかを抽出したいときに、そこだけを取り出すのが難しいです。取り出したい帳票を取り出したいときに取り出せないのはかなり不満に感じています。
検索がしやすかったり、外部連携ツールの給与計算や請求書発行にとびやすく、かなりUIが優れているように感じます。以前利用したことがある弥生会計はタブで請求書などを探す必要があるので、検索で探せるところは便利です。
検索がしやすかったり、外部連携ツールの給与計算や請求書発行にとびやすく、かなりUIが優れているように感じます。以前利用したことがある弥生会計はタブで請求書などを探す必要があるので、検索で探せるところは便利です。
スタンダードプラン 月額2980円
2020年12月から2022年3月現在使用中
会計ソフト以外でも給与、社会保険、年末調整等バックオフィスの事務作業が一括でできるのが決め手の一つになりました
・仕訳処理が振替伝票の形で入力ができるところが一番使いやすかったです。
・仕訳日記帳、総勘定元帳から仕訳処理確認ができやすいところも良いです。
・銀行情報カード情報からの仕訳処理も振替伝票の形で入力できるところも、以前の会社で弥生会計を使用していた私には使いやすかったからです。
・マネーフォワードはある程度簿記の知識がないと使いづらいです。
・代表が現場で現金の管理が使いたいという事で指導しましたが、以前使用のfreeeでは固定の仕訳は学習機能で出てくるのと、単式簿記の形で入力できるので代表はfreeeaが使いやすかった様です。
外部ツールはマネーフォワード給与、マネーフォワード年末調整との連携です。同じマネーフォワード内での連携なので設定も簡単にでき、とても使いやすいです。
他の会社にもおすすめしたいです。マネーフォワード給与やマネーフォワード年末調整は従業員数が多い会社さんですと費用面が従業員数によってプラスになってしまう所に注意が必要です。
スタンダードプラン 月額2980円
2020年12月から2022年3月現在使用中
会計ソフト以外でも給与、社会保険、年末調整等バックオフィスの事務作業が一括でできるのが決め手の一つになりました
・仕訳処理が振替伝票の形で入力ができるところが一番使いやすかったです。
・仕訳日記帳、総勘定元帳から仕訳処理確認ができやすいところも良いです。
・銀行情報カード情報からの仕訳処理も振替伝票の形で入力できるところも、以前の会社で弥生会計を使用していた私には使いやすかったからです。
・マネーフォワードはある程度簿記の知識がないと使いづらいです。
・代表が現場で現金の管理が使いたいという事で指導しましたが、以前使用のfreeeでは固定の仕訳は学習機能で出てくるのと、単式簿記の形で入力できるので代表はfreeeaが使いやすかった様です。
外部ツールはマネーフォワード給与、マネーフォワード年末調整との連携です。同じマネーフォワード内での連携なので設定も簡単にでき、とても使いやすいです。
他の会社にもおすすめしたいです。マネーフォワード給与やマネーフォワード年末調整は従業員数が多い会社さんですと費用面が従業員数によってプラスになってしまう所に注意が必要です。
2021年12月から2022年11月現在使用中
・個人のmoneyfowardアカウントと勝手に連携されたのが不便だった。
・複式簿記の知識が無いと、会計項目などがわからず最初は戸惑った。
・三井住友visaカードを連携したが、法人も個人も両方連携されてしまった。解除方法が分かりづらかった。
2021年12月から2022年11月現在使用中
・個人のmoneyfowardアカウントと勝手に連携されたのが不便だった。
・複式簿記の知識が無いと、会計項目などがわからず最初は戸惑った。
・三井住友visaカードを連携したが、法人も個人も両方連携されてしまった。解除方法が分かりづらかった。
どちらを導入するかにあたっての検討は、freee会計と
マネーフォワード クラウド会計の無料体験期間を活用して、実際に仕訳などをしてみることをおすすめします。
freee会計は簿記の知識が乏しい人が操作しやすいように設計されていますが、その特徴的な操作画面が使いづらいという声もあります。どちらが操作しやすいと感じるかで、利用するソフトを決めましょう。
どちらも機能に大きな不足はないので、機能を細かく確認する必要はありません。ただし、請求書機能を使いたい場合はfreee会計を使ったほうが安くすむ、という点は覚えておくと良いでしょう。
画像出典元:「マネーフォワード クラウド会計」公式HP・「freee会計」公式HP
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エクセルで毎月丸1日かけていた会計処理が今は2時間で終わります。スタートアップはお金の流れを把握することが重要です。時間をかけずに楽に会計管理をしています。