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販売・仕入・在庫機能が搭載された使いやすいERP
「Clovernet ERPクラウド」は、面倒なメンテナンスやバージョンアップが不要な統合型ERPクラウドサービスです。
他社サービスと比較した場合、会計を含めた販売・仕入を統合型で利用でき、販売→会計への連動が自動で行われるため、仕訳チェック作業・入力作業も不要な点が大きなメリットとなっています。
バックオフィスに必要な機能をオールインワンで備えたWeb型のソフトなので、業務の重複作業やミス削減と合わせ、働き方改革やペーパレス化を実現したい企業におすすめです。
無料トライアル(最大2ケ月)によるお試し利用が可能です。但し、実際の導入教育費用は有料となっている点に注意が必要です。
販売・仕入・在庫機能が搭載された使いやすいERP
「Clovernet ERPクラウド」は、面倒なメンテナンスやバージョンアップが不要な統合型ERPクラウドサービスです。
他社サービスと比較した場合、会計を含めた販売・仕入を統合型で利用でき、販売→会計への連動が自動で行われるため、仕訳チェック作業・入力作業も不要な点が大きなメリットとなっています。
バックオフィスに必要な機能をオールインワンで備えたWeb型のソフトなので、業務の重複作業やミス削減と合わせ、働き方改革やペーパレス化を実現したい企業におすすめです。
無料トライアル(最大2ケ月)によるお試し利用が可能です。但し、実際の導入教育費用は有料となっている点に注意が必要です。
このページの目次
「Clovernet ERPクラウド」は、プロジェクト全体の収支管理ができる統合型ERPクラウドサービスです。
通常、月末や決算処理までプロジェクトごとの利益を把握できませんが「Clovernet ERPクラウド」であれば売上見込と実績をリアルタイムで確認できます。
収益を出すための判断もスピーディーに
画像出典元:「Clovernet ERPクラウド」公式HP
プロジェクトの収益がリアルタイムで把握できるようになれば、経営状況を素早く分析できるため、より収益を上げることも可能です。
伸び悩んでいるプロジェクトを伸ばすために、施策を打って出ることもできるので、組織力の向上も見込めます。
「Clovernet ERPクラウド」はシステム側で、売上実績や給与計算を行うため、売上や人件費など経理処理を入力する必要がありません。
年末調整や社会保険料などの給与計算、勤怠管理との連動も可能で、従業員管理にも役立ちます。
これまで手作業だった部分を自動化することで業務効率化が叶う
画像出典元:「Clovernet ERPクラウド」公式HP
また「Clovernet ERPクラウド」は統合型ERPクラウドサービスのため、バージョンアップや法令改正対応も不要です。
オンプレミス型のERPとは異なり、メンテナンスや障害時の復旧対応も不要なので、バックオフィス業務社員への負担も軽減できるでしょう。
「Clovernet ERPクラウド」は、時間や場所にとらわれず業務を行うことが可能です。
申請や承認作業もシステム内で完結できるので、テレワークでもスムーズに処理を進められます。
承認者にとっても外出中の空いた時間に申請内容の確認ができ、押印処理をするためだけに帰社せずに済みます。
従業員の働き方改革にも柔軟に対応できる
画像出典元:「Clovernet ERPクラウド」公式HP
また、セキュリティやシステム保守の関係でテレワークが困難とされていたバックオフィス業務の社員もテレワークが可能です。
オンプレミス型のERPの場合、定期的なバージョンアップが必要ですが、「Clovernet ERPクラウド」にはバージョンアップ作業が不要です。
バージョンアップや法令改正対応は全てClovernet ERPクラウドのセンター側で実施されるため、特別な作業は必要ありません。
安心のセキュリティでバックオフィスを強力サポート
画像出典元:「Clovernet ERPクラウド」公式HP
また、セキュリティに関しても万全で、24時間365日システム利用者の入退室管理や監視を行っています。
専門スタッフによる監視体制とヘルプデスクが利用できるため、バックオフィス業務への付加を低減できます。
「Clovernet ERPクラウド」には2つの料金プランがあり、低価格なエコノミーでは利用できる機能が少ないです。
例えば給与計算業務で利用できる機能は「給与計算・勤怠管理・資金台帳管理」のみであり、月額変更届や離職票発行などはオプションになります。
財務会計業務も「会計基本、資金繰表」機能のみで、支払調書や固定資産管理などの機能は利用できません。
競合サービスの中には、低コストで多くの機能が利用できるものもあるので、多機能を求めている方はよく比較検討してみてください。
「財務会計・給与計算・販売管理」と3つの業務に対応している「Clovernet ERPクラウド」ですが、複数の機能を利用したい場合、オプション費用がかかります。
1業務追加あたり、月額10,500円(税別)〜のオプション費がかかるため、全ての機能を利用したい場合は高額になりがちです。
また、使用できるIDも料金プランによって異なり、エコノミーであれば2IDしか付与されません。
IDを追加したい場合は、1IDにつき月額1,000円(税別)がかかるため、必要なID数は事前に確認しておきましょう。
現在、Clovernet ERPクラウドの口コミはありませんでした。
*「Clovernet ERPクラウド」公式HP参照
手軽にERPを導入したい中小企業
「Clovernet ERPクラウド」の導入すべき企業は、手軽にERPを導入したい中小企業です。
一度導入すれば、手間のかかるバージョンアップやメンテナンスが不要なため、初めてERPを導入する場合でも心配ありません。
「Clovernet ERPクラウド」は初期費用もかからないので、導入コストの負担なく手軽にERPが導入できます。
販売管理も含めた基幹業務の効率化し、生産性を向上させたい企業
書類からの転記や別システムへの二重入力など、面倒な重複作業を軽減したい企業は「Clovernet ERPクラウド」の導入がおすすめです。
会計や給与の計算はシステムから自動連動されるので、手入力の手間が省けます。
また、経営層からしても収益実績がリアルタイムで把握できるので、素早い経営判断で収益アップも叶います。
業務内容に独自ルールが多い企業
「Clovernet ERPクラウド」の導入がおすすめでない企業は、業務内容に独自のルールが多い企業です。
統合型ERPクラウドサービスである「Clovernet ERPクラウド」は、オンプレミス型ERPと比較してカスタマイズ性が低いため、柔軟な設定ができません。
カスタマイズを柔軟に行いたい場合は、クラウド型ERPではなく、社内に設置するオンプレミス型ERPの導入を検討してみてください。
「Clovernet ERPクラウド」は、社内全体の悩みや課題を手軽に解消できるERPです。
一度導入すれば、面倒なメンテナンスやバージョンアップが不要なため、保守人材を確保せずに済みます。
導入コストもかからず業務効率を向上させられるため、一人ひとりの業務負担を軽減したい中小企業におすすめです。
画像出典元:「Clovernet ERPクラウド」公式HP
「Clovernet ERPクラウド」は、料金プランによって利用できる機能が異なります。
必要最低限の機能をパッケージングしたエコノミーは、初期費用がかからないため、導入コストを抑えられます。
スタンダードプランでは、在庫管理やプロジェクト別収支管理機能などが最初から利用できるため、厳格な管理が求められる中小企業におすすめです。
エコノミー | スタンダード | |
初期費用 (税別) |
¥0 | ¥30,000 |
月額料金 (税別) |
¥7,500~ | ¥15,000~ |
ID数 | 2ID | 5ID |
他社のERPサービスとしては、ZACやGLASIAOUSなどが挙げられます。
「Clovernet ERPクラウド」は、競合サービスと比較すると初期費用が無料かつ月額費用が安価な点でコストパフォーマンスに優れているといえます。
なお、ZACはオンプレミスにも対応・GLASIAOUSは7か国語に標準対応しているなどの特徴があるので、自社の目的にあったサービスを選択するのが良いでしょう。
Clovernet ERPクラウド |
ZAC | GLASIAOUS | |
初期費用 | 0円 | 10万円 +導入支援費用 |
要問合せ |
月額費用 (税別) |
7,500円~ |
ライセンス費用 保守費用(6万円~) |
29,800円~ |
無料デモ体験 | あり | あり | あり |
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