キャムマックス

記事更新日: 2023/12/01

執筆: 編集部

編集部コメント

キャムマックスは、月額70,000円~の低コストで利用できて、卸、実店舗、ECなどあらゆる販売チャネルに対応しているERPです。

導入期間は最短で当日、長くても1週間以内と他社サービスと比較して短期間で導入できるのも嬉しいポイント!

販売管理・在庫管理・購買管理・財務会計の機能が充実しているだけでなく、ECやモール、POS、送り状システム等外部連携サービスも豊富です。

初めてERPを導入する企業や月額コストを抑えて利用したい中小企業におすすめです!

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良い点

月額70,000円~なのに、販売管理・在庫管理・購買管理・財務会計の機能が充実していて外部連携サービスまで豊富な点は競合サービスと比較してもコストパフォーマンスに優れているといえます。60日間の無料お試しも可能です。

悪い点

カスタマイズには対応していません。ただし、項目の追加・削除、機能の表示・非表示は設定可能です。

費用対効果:

月額70,000円~、運用・保守に関する費用など余計なコストがかからないので、中小企業でも気軽に利用できる価格設定となっています。

UIと操作性:

ECやモール、POS連携など外部連携が充実しているので、複数の販売チャネルをもつ企業でもシームレスにデータ入力・データの活用が可能です。

導入ハードル:

最短当日、長くても1週間以内に利用開始できるので、早く運用したいという企業におすすめです。

セキュリティ:

世界最高水準のセキュリティを誇るAmazon Web Serviceの環境下で稼働しているので安心です。

サポート体制:

操作方法やライセンスの変更など、困った際は電話やメールでサポートを受けられます。

キャムマックスの3つの特徴

1. 月額70,000円~で導入しやすい

ERPを初めて導入する際、もっとも気になるのが「トータルコスト」だと思います。

他社サービスでは月額費用はお手頃なのに、運用や保守にかかる費用、カスタマイズ費用、サポート費用等が別途請求され、結局想定していた予算を超えてしまうというパターンも少なくありません。

その点、キャムマックスでは、基本料金50,000円+20,000円×ID数=月額70,000円~というシンプルな価格体系となっており、中小企業でも利用しやすい月額料金に設定されています。

1ライセンスで5アカウント分のIDが発行されるので、少人数でもコストを気にせず導入できます。

また、導入までの期間は他社サービスでは数か月かかるところ、最短で当日・長くても1週間以内となっているので、可能な限り早く稼働させたいという企業にもおすすめです!

ライセンス数によって変動するシンプルな料金設定

 
 

2. 卸・店舗・ECあらゆる事業形態にも対応

キャムマックスは卸・店舗・ECの多彩な事業形態に対応しているというのも重要なポイントです。

以下では「販売管理・在庫管理」に関する代表的な機能について紹介していきます。

 販売管理

・オムニチャネル対応
 EDIやスマレジ連携、各種モールやカートとの連携により受注や在庫を一元化。

カラー、サイズ管理
 カラーマスタ/サイズマスタ/ブランドマスタなど商品の特性を細かく管理できます。

売掛、入金管理
 
明細を消し込むのに手間がかかる入金管理は、明細のステータスごとに管理可能。

・POS、会計ソフト連携
 スマレジや現在利用している会計ソフトをそのまま活用することもできます。

卸、実店舗、カートやモールなど複数の販売チャネルがある場合は、各販売チャネルの管理画面にログインして処理しなければならず、処理にかかる時間をロスしがちです。

その点、キャムマックスなら上記の機能により、たった一つのシステムで様々なチャネルで受注から出荷まで一括管理することができます。

 在庫管理

複数倉庫管理
 自社倉庫だけでなく、外部倉庫、委託倉庫も一括管理。

在庫基準値
 最低在庫数と上限在庫数を設定すれば、発注数量の自動算出だけでなく、自動発注が可能に。

棚番管理
 倉庫内の保管場所を棚番で管理。1SKUを複数棚番でフリーロケーション管理できます。

WMS機能
 
入荷、出荷検品や棚卸など物流業務の効率化とミス防止に役立ちます。

複数の販売チャネルがある場合、チャネルごとに在庫管理を行うと、欠品や過剰在庫により顧客満足度の低下や機会損失にも繋がりかねません。

その点、キャムマックスを利用すれば、リアルタイムでの在庫引き当てで適正在庫を維持できるだけでなく、WMS機能によりリードタイムの短縮や経費を削減できるという大きなメリットがあります。


あらゆる販売チャネルに対応

3. ECやPOSなど外部連携も充実

キャムマックスは外部連携サービスも充実しているというのも嬉しいポイントです。

外部連携サービスは、「既存の利用サービスと連携させたい」「複数のショップをモールに連携させたい」という場合におすすめです。

以下は外部連携可能なサービスです。

 外部連携サービス

・EC(BtoC)
 連携できるECは下記画像参照。
 自社サイト1店舗まで無料店舗追加…導入費用:30,000円/月額利用料:10,000円

・EC(BtoB)
 Bカート
 自社サイト1店舗まで無料店舗追加…導入費用:30,000円/月額利用料:10,000円

モール
 Amazon/楽天/
Yahoo!ショッピング
 
各モール1店舗まで無料店舗追加…導入費用:30,000円/月額利用料:10,000円

・POS
 スマレジ
 スマレジ3店舗まで無料スマレジ契約内での店舗追加…導入費用:無料/月額利用料:1,000円
 スマレジの追加契約を行う場合の店舗追加…導入費用:30,000円/月額利用料:1,000円

・WMS
 イー・ロジット/ロジザードZERO
 
導入費用:30,000円/月額利用料:20,000円

・帳票
 LinkPrint CLOUD
 
導入費用:30,000円/月額利用料:10,000円

・送り状システム
 ヤマト運輸 - B2
 佐川急便 - e飛伝Ⅱ
 日本郵政 - ゆうパックプリント
 福山運輸 - iSTAR-X
 西濃 - カンガルー・マジックⅡ

外部連携サービスを利用する場合は、上記の通り月額料金がかかりますが、ECやモールは1店舗、スマレジは3店舗まで無料で利用できるので、基本月額料金70,000円~の枠内でお得に利用可能です。

連携可能なEC(BtoC)一覧

 
 
 

キャムマックスの料金プラン

  • 初期費用:70,000円
  • 月額70,000円

以下の料金構成となっており、1ライセンスにつき5アカウント分のIDが発行されます。

60日間の無料トライアル期間が用意されているので、じっくりお試し利用することができます。

まとめ

キャムマックスは、販売管理・在庫管理・財務会計に至るまで、クラウドで一括管理することにより、シームレスなデータ連携と作業効率を格段に向上させることができるシステムです。

月額70,000円~利用できるので、初めてERPの導入を検討している企業や、従業員数の少ない中小企業にもおすすめです!

60日間という長期のトライアルも可能なので、気になった方はまずはお試し利用をしてみてはいかがでしょうか。

画像出典元:「CAM MACS」公式HP

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