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オービック7は、1997年の登場以来、統合業務ソフトウェアとして会計・人事・給与など企業のあらゆる業務の基盤づくりに役立つERPソリューションを提供してきました。
実際に利用したユーザーからは、タブやボタンをクリックするだけで申請業務が終了するなど、簡単な操作性が評価を得ています。
一方、コスト面ではクラウドのみの他社製品と比べて、割高と感じるユーザーもいるようです。
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一方、コスト面ではクラウドのみの他社製品と比べて、割高と感じるユーザーもいるようです。
このページの目次
ERPシステムといえば、販売、購買、人事とひとまとめで連携してシステムを使うイメージがあると思います。OBIC7では業種別、部門別に製品を揃え、それでいて柔軟な関係性を保つように販売されています。
「会計情報システム」を基幹システムに、「業務・部門ソリューション」として、以下の業務系システムが互いに連動して一元管理できます。
・人事情報システム
・給与情報システム
・就業情報システム
・販売情報システム
・生産情報システム
・財務情報システム
これらは個別に導入可能です。独立はしていますが、共通のデータベースの元で動くので同じ基盤で使えます。
また、「業種別ソリューション」として「製造業・設計業務」「小売・サービス業」など複数の業種・業務向けの販売形態もあり、様々な業種・業務に対応できます。
会計を基幹としているERPシステム
システムを導入するとき、オンプレミス型かクラウド型か、いずれかしか選べないということはありませんか?OBIC7は、オンプレミス型とクラウド型の両方から選べます。
近年でも、企業の導入が増えているクラウド型のERPですが、OBIC7ではクラウド型であっても、オンプレミス型と同じように業務・部門別、業種別と、豊富な製品の中から選べます。
導入サポート、システムの企画、システム構築と、別の下請け業者などが介入することなく、OBIC7がはじめから終わりまできちんと対応してくれます。
クラウド型でも安心して導入の検討ができるうえに、どちらであってもERPシステムとしてデータを一元管理出来るため、どちらを選んでも十分満足出来る機能が備わっています。
OBIC7クラウドソリューションのイメージ
OBIC7は、国産のERPの中でも古い歴史を持ちます。1997年の登場以来、累計20,000社超え、ERP累計導入社数16年連続No.1の実績があります。
OBIC7のラインナップを見ると、中堅・中小企業をターゲットにした内容が多く、そういった企業にとって手ごろなツールといえるでしょう。また、カスタマイズが前提という意見も多いためか、SEからすると使いやすいとの声もあります。
実際にOBIC7を導入している企業からは、次のような評価がありました。
・SEが管理していたデータ集計、分析も社員自らできるようになった
・1万人規模の人事改正が3名のスタッフで完了し、40分~50分の給与計算が約10分になった
などなど…
一方で、「高い」「システムが古い」といった評価もありました。OBIC7の今後の課題点でしょう。
実際に導入した企業の中には「基本的にカスタマイズなし」とした上で、OBIC7側と綿密な打ち合わせを重ねた結果、大幅な効率化を図ることができた、という事例もあります。
開発から導入にいたるまで、全てOBIC7内で行ってくれるので専門性の高さも伺えますし、OBIC7なら企業側の望む形にきちんとサポートしてくれることでしょう。
導入されている企業
料金プランの詳細についてはOBIC7に問い合わせる必要があります。
企業の全体像を把握するのに欠かせないERPシステム。OBIC7は、特定の業務システムでも、全体的な業務システムでも選べますし、オンプレミス型とクラウド型と選べる自由もあります。
・中堅企業でERPシステムの導入を検討している
・業種に問わず提供できるERPシステムを探している
・SEの負担を軽減したい
など、こういった企業におすすめのITツールです!
画像出典元:「OBIC7」公式HP
どんな勤怠でもオービック上で承認できるところが、こちらのツールの強みだと思います。社内システムを使っていたときは社内でしか利用できませんでしたが、こちらはウェブで経費精算などができます。
今Aさんが使ってるフローだと「自分がAさんの承認をしないといけない」となる申請があったときにメールプッシュがない点です。オービックを立ち上げて申請があるかどうか自分で気を付けていないと、承認が必要な申請を見逃してしまうことがあります。
カスタマイズ前提であるため、上場の決算で利用していました。こちらは、補助科目をかなり深めに追求することが可能です。管理会計の集計ができて、かなりのデータを蓄積しています。どの企業でも利用できるような簡単便利なツールです。
データが蓄積される分だけ重くなります。しっかりとしたマニュアルが必要だとも思いました。ベンダーの担当者とのコミュニケーショを取る必要があり、カスタマイズすればするほど、担当者しか使えなくなってしまいます。
タブから選んで勤怠、休暇や残業の申請ができる点が使いやすかったです。また、交通費精算、年末調整の申請もスムーズにできました。
上長承認後に勤怠や休暇、交通費や小口などの申請内容を誤ったことに気がついた場合、上長に連絡して承認取り消しをしてもらう必要がありました。申請期限間近のときは、連絡するのが大変だったことがあります。これを簡単に取り消しできるようになるとありがたいです。
おすすめしたいです。毎日もしくは事前に従業員個人で勤怠や休暇の申請を行えます。後から見直すこともできるので、給与明細との照会など使いやすいです。
この記事では、おすすめのERPシステム(基幹システム)22選の特徴・料金・評判・口コミを紹介、ERPの選び方のコツや導入メリットもまとめました!ぜひ比較検討の参考にしてください。
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