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【比較12選】もう迷わない!おすすめのERPサービスを徹底比較!

記事更新日: 2019/03/22

執筆: 編集部

「ERPは数が多すぎて、どれを選んだら良いかわからない…」
「導入する際に気をつけることとは?」

ERPを導入しようと考えている企業は、このような悩みを持っているのではないでしょうか?

ERPはITツールの中でも広い範囲の機能を提供している場合が多く、なおかつERP自体に明確な定義がある訳では無いため、ツール選択のポイントを絞るのにも一苦労です。

今回はそんな悩みを持った方々のために、絞りに絞ったおすすめのERP3選をご紹介し、導入するポイントをまとめましたので、比較検討する際のご参考にしていただければと思います!

 

ERPとは

ERPは(Enterprise Resource Planning)の略で、日本語で直訳すると「経営資産計画」となりますが、内容としてはむしろ「統合基幹業務システム」と呼ばれる方が実際の機能に近く、企業経営に欠かせない多くの基幹業務システムをオールインワンで提供するものです。

ERPが提供している機能としては、代表的なものとして以下が挙げられます。

・財務会計管理
・予算管理
・販売管理(受注・請求)
・購買管理
・顧客管理 倉庫、在庫管理
・人材管理
・マーケティング管理

どれも企業経営に欠かせない管理システムと言えるでしょう。

とはいえ各製品によって特徴が異なるので、全てのERPが上記のような機能を備えているわけではなく、製品ごとにシステムの有無が存在します。

ERP・CRM・SFAの違い

ERPと似ていて混合されるサービスとして、CRMとSFAがあります。

一見、同じサービスのように思えますが、それぞれに特徴や用途が異なるため、導入前に必ず確認しておきましょう!

CRMとは

CRMは(Customer Relationship Management)の略で、日本語にすると「顧客情報管理」と訳されます。言葉の通り、顧客との関係を構築し管理するシステムのことです。

機能としては顧客情報管理、商談内容管理、マーケティング管理など、顧客情報管理に特化した機能が豊富なサービスです。

SFAとは

SFAとは(Sales Force Automation)の略で、日本語に訳すと「営業支援システム」のことです。

SFAとCRMは間違われやすいことが多いですが、一言で言えば、CRMが顧客がターゲットあることに対して、SFAは営業先がターゲットになっています。

そのためSFAでは、各営業担当者の売上を可視化、取引先や案件情報の管理、営業活動の分析など、営業先に特化した機能が多いです。

表でわかりやすく理解しよう

ここで3つのサービスを表にしてみたので、それぞれの特徴やターゲットを理解しておきましょう。

  ERP CRM SFA
対象 社内情報 顧客 営業先
できること 業務システムを一元管理 顧客情報を一元管理 営業情報を1つにまとめて効率化

 

もし「ERPを導入しようと考えていたけど、CRMやSFAの方が自社には合ってるかも…」と思う方は、CRMとSFAの比較記事もあるので、ぜひそちらもご覧ください!

 

ERPの3つの選定ポイント

1. 自社に必要な機能を備えているかを見極める

ERPはパッケージの選び方によって、搭載される機能が異なります。

そのため、せっかく高いコストを払って導入したとしても必要な機能が入っていなかったり、逆に必要の無い機能が多過ぎて費用が無駄になることも少なくはありません。

ERPを導入する際には自社の業種に必要な機能の差異、また企業規模によって使うべき機能が異なるため、導入前には「自社にマッチするか?」を考えておく必要があります。

また、機能を検討するのと同時に、導入時の予算も決定しておくべきです。

ERPは他サービスと比べても初期費用・月額費用が高額なため、「自社はどこまで費用が出せて、本当に費用対効果は高いのか?」などを事前に話し合っておきましょう。

2. UIや操作性は事前に確認する

ERPは様々な、かつ膨大な量の管理情報を取り扱います。これらのデータを活用し、あらゆる角度から顧客を分析するため、自然と数字やデータを見ることが多くなります。

その際にUIや操作性が悪いとそれだけで作業効率が落ち、結果的に全体の生産性が下がってしまいます。

せっかく導入したのに使い方が難しいという理由で効果を発揮できないのはとてももったいないため、導入前にはサービスの使い方の詳細を動画や画像で確認しておくと良いでしょう。

3. 社内で導入体制が整える

ERPを導入後は、導入して終わりではなく各事業部との協力体制を整える必要があります。そのため、事前に関連する事業部の意見を取り入れ、導入後も社内で使い方の説明会を行い、社員へのフォロー体制を実施すると良いでしょう。

また、ツール導入時に管理するメンバー・チームなどをあらかじめ作っておき、組織体制を整えましょう。組織体制を整えることで、導入後の活用体制や社員間での意思疎通がスムーズになります。

そして、クラウドERP導入の際にはセキュリティリスクを分散できるメリットがあります。

しかし、実際にはどこまでサポートしてもらえるのか、災害時など万が一の際にはデータが確実に守られるのかなどを、ツールの運営会社サポート担当に予め確認しておきましょう。

必ず抑えておきたい!おすすめのERP3選

1. ZAC(ザック)

特徴

ZAC(ザック)は、導入実績500社以上、10万を超えるライセンス数(ライセンス=ユーザー)を誇っています。

ERPとしての販売・購買・在庫・勤怠など、社内の基幹的な情報を一元管理できることはもちろん、ガントチャートで経営状態を「見える化」することも可能。部門などが多く、社内の情報をまとめづらい企業に特におすすめです。

機能

・市販の財務会計システムと連携可能
・収支の見える化で赤字を防ぎ、利益を創出
・予定表やコンタクト管理(顧客情報管理)などグループ内で情報共有

料金プラン

  データセンター利用料 ソフトウェア保守料
価格 月額/50,000円 月額/ライセンス費用×1.5%

※料金プランの詳細は、ZACに直接お問い合わせください。

 

2. GRANDIT(グランディット)

特徴

GRANDIT(グランディット)は、カスタマイズの自由さ・モジュール対応の柔軟さと操作性に優れたERPパッケージです。スマートデバイスにも対応しているので、リモートワークの推進を考えている方にもおすすめです。

機能

・スマートデバイス対応機能
・マルチカンパニー機能
・ワークフロー機能による電子承認

料金プラン

GRANDITの料金プランは直接、会社のHPから資料請求することで確認できます。

お問い合わせページ

 

3. CAM MACS(キャムマックス)

特徴

CAM MACS(キャムマックス)は一連の流れをクラウドで一括管理することができ、料金プランも細分化されているため、それぞれの会社にあったプランを選択することができます。また、スマレジなどの外部サービスとの連携により、売上や入力データの管理なども可能になります。

追加する機材やソフトウェアは必要無く、ビジネス拡大に対応した拡張性も魅力です。CAM MACSはネットショップからの売り上げから在庫管理・会計処理まで全て一括管理を行いたい企業におすすめのツールです。

機能

・売上や在庫などの情報を全てブラウザ上で一元管理
・クラウド管理で安全・安心
・ビジネスの拡大に合わせて柔軟に拡張

料金プラン

・For BtoCプラン 

  EC EC&店舗 EC+財務会計 EC&店舗+財務会計
初期費用 35,000円 40,000円 45,000円 50,000円
月額費用 35,000円 40,000円 45,000円 50,000円


・For BtoBプラン

  卸+財務会計
初期費用 35,000円 45,000円
月額費用 35,000円 45,000円

 

その他のERP

NetSuite(ネットスイーツ)

世界的にも評判が高い!


画像出典元:「NetSuite」公式HP

特徴

NetSuiteは、財務管理、受注管理、生産管理などのデータを一元管理できるERPシステム。

クラウドで管理されているので、スムーズに業務の遂行させることができるのが魅力的!ERPシステムの中でもかなり使いやすいです。

 

SAP Business ByDesign

グローバル展開にも対応可能!


画像出典元:「SAP Business ByDesign」公式HP

特徴

SAP Business ByDesignはドイツ社が手掛けるグローバル展開に有効なクラウド型ERPシステム。

2007年の提供開始以来、世界19カ国、3,600社以上で導入されている実績があります。これまで蓄積してきたノウハウにより短期導入を実現、複数国での素早いローカライズが売りです。

 

HUE(ヒュー)

世界初 人工知能を使用して業務を効率化!


画像出典元:「HUE」公式HP

特徴

HUEの特徴はなんと言っても、世界初の人工知能型ERPであることです。人工知能がデータを分析して学習することで、人力での作業が減り、社内の業務が効率化されます。

また、日本語・英語・中国語などグローバルビジネスを推薦しており、世界各国の法改正にも対応することができます。

 

Infor SyteLine(インフォア・サイトライン)

25年以上の歴史と全世界6,000拠点の導入実績!


画像出典元:「Infor SyteLine」公式HP

特徴

Infor SyteLineは25年以上にわたる歴史と、全世界で6,000拠点にも上る導入実績があり、多国籍間でも問題なく経営管理できるグローバル対応に充実したERPです。

日本でも既に200拠点以上の導入がされています。

 

Odoo(オドゥー)

会社の基幹業務を一元管理できる!


画像出典元:「Odoo」公式HP

特徴

Odooは会計管理・顧客管理・製造管理など、ありとあらゆる基幹業務を一括管理できるERPシステム。

必要な機能を追加することができるので、自社にあったERPシステムを構築することができます。

 

OBIC7(オービックセブン)

クラウド型とオンプレミス型から選べる!


画像出典元:「OBIC7」公式HP

特徴

OBIC7は1968年の創業以来、自社開発・直接販売体制を続けてきた実績があり、万全なサポート体制が整っています。

導入方法をクラウド型とオンプレミス型の2種類から選べ、使用中には中身を使いやすいようにカスタマイズすることも可能です。

 

Oracle ERP Cloud

大手オラクルが提供!


画像出典元:「Oracle ERP Cloud」公式HP

特徴

Oracle ERP Cloudはオラクルが提供しているERPシステムです。特徴としては高いセキュリティと柔軟なモジュールの組み合わせです。

企業規模や用途に分けて機能を取捨選択できるため、どの企業にも最適なプランを組むことができます。

 

ERPのメリットとデメリット

メリット

ばらばらだった情報を一元管理

まず、ERPのメリットは「全ての経営プロセスにおいて情報を一元化し、マスターデータとして管理できる」ということが挙げられます。

これまで個々のシステムで管理していた予算・在庫・人材・顧客情報を一元化することで、それぞれの情報を活用しつつ経営戦略が立てやすくなり、それぞれのシステムに一から入力する工数を削減することができます。

経営資源の見える化

ERPは社内情報を1つにまとめるため、経営資源であるヒト・モノ・カネについての正確な情報を共有することができます。

また、全ての社内情報をERPで管理できるので、最新情報をタイムリーに見ることができ、経営者の意思決定スピードをあげることが可能です。

業務効率の向上

統合基幹システムは独自に開発することが可能ですが、莫大なコストと時間を要するため、自社開発が難しくコストもかかります。

しかし、ERPパッケージを購入することで開発費を削減することができ、開発期間の短縮にも繋がります。これにより、少ないコストと時間で自社の情報を一元管理できるのは大きなメリットです。

デメリット

機能が多すぎる

一方でERPを導入するデメリットは、「機能が多すぎるがゆえに適正なプランを選ぶことが難しい」ということです。

市場に出回っているERPに備わっている機能はパッケージそれぞれにバラツキがあり、必要な機能を備えているかの調査が欠かせません。

セキュリティ対策

また、自前サーバにてERPを運用しようとすると、セキュリティ対策にも自社にて万全の対策を行っておかないと、万が一の際のデータ損失・流出時には企業の信用はガタ落ちになるので気をつけましょう。

まとめ

以上が「【比較12選】もう迷わない!おすすめのERPサービスを徹底比較!」についてでした。

ERPとは何なのか・導入のメリットとデメリット・おすすめのERPサービスや選ぶ際のポイントなどについて紹介いたしました。ERP導入には事前の準備が最も重要であり、比較検討する時間を設けることが必須です。

特徴や料金・機能の充実度などを参考にし、ERPサービスの導入を検討してみてはいかがでしょうか?

画像出展元:「ZAC」、「GRANDIT」、「CAM MACS」公式ホームページ

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