請求書・見積書作成ソフトについて

おすすめ請求書・見積書作成ソフト16選を比較!簡単なソフトはこれ!

記事更新日: 2021/11/19

執筆: 編集部

事業を行っていく上で欠かすことができない業務の一つに、請求書や見積書作成をはじめとする書類作成や書類管理があります。

これらの書類に関する業務は、売上など直接的な利益に結びつかないため、できることなら手間は最小限にしておきたいもの。

そこでおすすめしたいのが、請求書・見積書作成ソフト。外部に委託するよりもコストを抑え、なおかつ簡易的に書類作成業務を行えるようになります。

今回は数多くある請求書・見積書作成ソフトの中から、おすすめのソフト16選をご紹介します。

専門家にも取材し、各ツールの特徴を徹底調査したので、ぜひ参考にしてください。

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この記事に登場する専門家

メリービズ株式会社 代表取締役社長

工藤博樹

2000~2008年、日本アイ・ビー・エム株式会社グローバルプロジェクトのプロジェクトマネージャーを担当。

2008年、INSEAD MBA取得。経営戦略事務所にて大手企業向けに経営戦略のコンサルティングとして関与。

2010年には、Locondo.jp立ち上げ。スローガン新規事業パートナー、GREEグローバルアライアンスを担当する。

自身の苦労や周りの起業家の悩みから事務作業を楽にできるサービスを用意したいと考え、2012年にリブ株式会社(現、メリービズ株式会社)を創業。

2015年に一般社団法人FinTech協会を創業する。

取材実績

代表・工藤インタビュー!『スモール・エクセレント・カンパニー』が織り成す、メリービズが目指す世界とは」(19年1月、Wantedly)

Ep005.工藤博樹さん(前編)|MerryBiz ベンチャー向け経理/契約/事務 サービス」(スタートアップストーリー)

Ep006.工藤博樹さん(後編)|MBA取得後、様々なビジネスモデルを考えた末に出来たベンチャー向け経理サービスMerryBiz」(スタートアップストーリー)

監修記事

工藤博樹さんが監修・コメントしている起業LOGの記事はこちら

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Forbes JAPAN Web編集長

谷本有香

証券会社、Bloomberg TVで金融経済アンカーを務めた後、2004年に米国でMBAを取得。その後、日経CNBCキャスター、同社初の女性コメンテーターとして従事。これまでに、トニー・ブレア元英首相、アップル共同創業者のスティーブ・ウォズニアック、ハワード・シュルツ スターバックス創業者はじめ、3,000人を超える世界のVIPにインタビューした実績有。

これまでレギュラーコメンテーターを務めたTBS「ビビット」、MX「モーニングCROSS」、テレビ朝日「サンデースクランブル」、毎日放送「ミント!」他、フジテレビ「ユアタイム」、Abema TV「AbemaPrime」等、多数の報道番組に出演。2016年2月より『フォーブスジャパン』に参画。2020年6月1日より現職。

ロイヤルハウジンググループ株式会社上席執行役員、株式会社ワープスペース顧問。

取材実績

大切なのは戦略性とEQの高さ ー フォーブス ジャパン副編集長・谷本有香が20代に伝えたいこと」(20年1月、U-29.com)

成功する人は、どこで人間関係を切るのか(15年5月、PRESIDENT Online)

書籍

アクティブリスニング なぜかうまくいく人の「聞く」技術」(15年5月出版、ダイアモンド社)

世界トップリーダー1000人が実践する時間術」(15年7月出版、KADOKAWA)

世界のトップリーダーに学ぶ 一流の「偏愛」力」(18年9月出版、ディスカヴァー・トゥエンティワン)

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請求書・見積書作成ソフトにできることは?

請求書・見積書作成ソフトでは、主に請求書や見積書の作成を感覚的に簡単に行うことができます。

社印を登録したり、様々なテンプレートから希望に合ったものを選べたりと、柔軟な書類作成が可能。また、同時に書類へタグをつけられるソフトもあり、より簡単に書類管理ができるようになっています。

さらに消費税で導入された軽減税率に対応したソフトがほとんどのため、請求書や見積書の作成時に安心。メール送付や郵送もワンクリックで行ってくれるサービスが付帯されたソフトもあります。

使用するソフトやプランによっては人数無制限で同時に利用することも可能。それぞれの事業の大きさに合わせたプランを柔軟に選べます。

おすすめの請求書・見積書作成ソフト4選

1. 帳票の共有や郵送、会計管理までワンストップで可能!『MakeLeaps』

画像出典元:「MakeLeaps 」公式HP
 

特徴

「MakeLeaps」は見積書・請求書の発行など経理業務をクラウド化・AI化することで効率化を図るサービス。

作成した帳票の共有や郵送、更には会計管理までワンストップで実現し、金銭の流れを管理できるようになります。

結果的に経理業務の80%を削減可能。時間的コスト・肉体的コスト共に大幅に節約できるでしょう。

メリービズ株式会社 代表取締役社長

工藤博樹氏のアドバイス 

多くの会社で活用できるサービス

MakeLeapsは5年ほど前から、株式会社リコーの資本に入っている会社です。

取引先ごとに仮想口座を発行することで、振込人特定作業にかかる時間や手間を大幅に軽減します。
MakeLeapsは紙の請求書発行にも対応してくれるのが良いですね。

また、Salesforce用のAPIがあり、非常に連携が取りやすいです。 売り上げレポートや入金管理などの細かい機能も充実していて、営業チームとの連携を意識しているのが設計にもよく現れています。 営業メンバーが請求書を送付したり、回収対応を行ったりする会社には、非常に有用なはずです。

また「バーチャル口座」機能も注目しています。 銀行口座への振込人名不一致や、入金消込の弊害となりうる事象を、この機能が排除してくれます。
様々なプランがあり、個人からある程度大きな企業まで、料金体系が細かく分けられています。

料金プラン

「MakeLeaps」の法人プランの場合、月額料金800円~導入可能。

ユーザー数・取引先数に上限はありませんが、取引先数が10社を超えると1社につき50円~80円の費用が発生します。

事前契約ではなく、ひと月毎の利用状況で料金が変動するため、無駄なく導入できます。

※詳細は資料をダウンロードしてご参照ください。

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2. 経理業務全てに対応!『BtoBプラットフォーム請求書』

画像出典元:「BtoBプラットフォーム 請求書」公式HP

特徴

「BtoBプラットフォーム 請求書」は、企業間の取引で発生する請求書業務をクラウド上で完結できる便利なサービスです。

初期費用や基本利用料金はやや高額という印象ですが、実際に導入した企業の口コミを確認してみると評判は上々、請求書業務に関わる時間の削減や、郵送料などのコスト削減に役立ったという声が多く挙がっています

メリービズ株式会社 代表取締役社長

工藤博樹氏のアドバイス 

多くの取引先を抱える会社におすすめ

BtoBプラットフォーム請求書は、ある程度までは無料で利用できるところが魅力です。

このサービスは、飲食業界でよく使われています。 飲食で強い理由としては、BtoBプラットフォームを運営しているインフォマートが元々、商談や取引先を発見するプラットフォームとしてスタートしたことがあります。

このサービスを作っているうちに、それが派生して受発注や請求書が必要となり、開発されたのが、BtoBプラットフォーム請求書です。 こういった背景があり、飲食業界で強いサービスとなったのです。

しかし最近では、飲食に限らず、ホテルのサービス業やIT業界など広い業界での利用者も増えています。 特に、多くの取引先を抱える、外食産業・製造業・小売業者には非常にオススメできるサービスです。

大手ならともかく、個人レベルの小規模取引先が有料請求書サービスの導入をするのは難しいですが、BtoBプラットフォーム請求書は小規模なら無料で利用できるため、小規模取引先にBtoBプラットフォームを導入してもらうことで、取引先とも電子上で完結にやりとりできます。

意外と無料で提供しているサービスは少ないので、取引先数が多いのであれば、様々な規模の会社にオススメしたいサービスです。

料金プラン

初期費用は300,000円~、月額費用は15,000円〜と導入費用はやや高額です。

 

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3. データ連携が簡単!『楽楽明細』

画像出典元: 「楽楽明細」 公式HP

特徴

「楽楽明細」は、請求書、納品書などの帳票を、Web上で発行するクラウド型のシステムです。

既存の⾃社システムなどから出⼒できる請求データを⼀括で取り込むだけで簡単にデータ連携ができるため、システム導入の際にネックとなる初期設定をスピーディに行うことができます。

メリービズ株式会社 代表取締役社長

工藤博樹氏のアドバイス 

コスパ重視の会社におすすめ

楽楽明細は最近、小中規模くらいの会社に多く利用されている印象があります。
これはシンプルでコスパよく利用できるという魅力を持ったサービスだからです。

もともと楽楽明細を運営しているラクスは、メール配信サービスなども運営していたり、最近はBtoBの事務サービスを開発していて、それが今順調に伸びている印象があります。
請求書の送付の際に、納品書や、チラシ・お知らせといった書類の発送も対応できる点が、かゆいところに手が届く部分ではないでしょうか。

CMも放送されており、認知も広がってきていると思いますが、必要機能はしっかりと揃っている心強さを感じます。ベーシックな機能だけコスパよくを利用したい人には非常にオススメのサービスです。

料金プラン

  初期費用 月額費用 無料お試し
費用 100,000円 24,000円~ あり

 

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4. 受取りや管理も楽になる! 『e-メイサイプロ』

画像出典元:「e-メイサイプロ」公式HP

特徴

e-メイサイプロは請求書の発行はもちろん、受取り・管理までクラウド上でかんたんにできる請求書作成サービスです。

作成した請求書はPDFでダウンロードできるほか、データを一括して取り込み、見積書から納品書、納品書から請求書へと簡単に変換することができます。

また、様々な形式で送付される請求書を電子化し、フォーマットを統一することで一括管理が可能です。

月次決算を迅速に行いたいという受取側はもちろんのこと、毎月の請求業務を効率的行いたいという発行側の企業にもおすすめのサービスです。

料金

発行タイプ
・初期費用:150,000円(キャンペーン中は50,000円)
・月額料金:15,000円~

 

請求書発行システムの公式HPにも載っていない、より詳細な料金情報を効率的に集めませんか?

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その他の有料おすすめ請求書・見積書作成ソフト

マネーフォワードクラウド請求書


画像出典元:「マネーフォワードクラウド請求書」公式HP
 

特徴

マネーフォワード クラウド請求書は、請求書の作成から郵送までを自動で行える便利なサービスで、導入することで請求書の作成時間を節約できるだけでなく、郵送のコストも削減できます。

メリービズ株式会社 代表取締役社長

工藤博樹氏のアドバイス 

安心できる企業が提供しているサービス

マネーフォワードは請求書以外にも会計、決済、勤怠、経費精算など、様々なサービスを提供しています。

マネーフォワード製品の最大の特徴は、これらがそれぞれ独立性を持っているところです。
会計を使っているけど、給与は別の企業の製品を使って、勤怠はマネーフォワード製品を利用するなどができます。エンジニア的に言えば、「疎結合」できるようなモジュールを設計しているサービスです。

新機能を連続して進めるというよりは、システムの堅牢性確保のためにしっかりと時間と工数をかける意思決定をすると伺っており、安心できる企業スタイルだと感じます。
主な顧客としては小規模な会社だと思います。 マネーフォワードクラウド会計をお使いであれば、もちろん連携しやすいので、おすすめです。

料金プラン

月額料金は、個人事業主・法人とで異なります。

 

INVOY

画像出典元:「INVOY」 公式HP
 

特徴

請求書や納品書などの書類作成に悩んでいる企業にはINVOYがおすすめです。無料でありながら作業を効率化させるための厳選された機能が揃っています。

シンプル操作で簡単に利用できるのも大きな魅力です。企業だけでなく、フリーランスで活躍している人にとっても重宝するツールでしょう。

機能

・書類をPDFでダウンロードできる
・取引先の登録で2回目以降の作業を軽減
・定期的に作成している請求書を自動発行

料金プラン

書類の作成や管理についてはすべて無料で利用できます。ただし、郵送代行サービスにのみ、1通あたり147円(税別)がかかります。

 

 

Misoca

画像出典元:「Misoca」 公式HP
 

特徴

Misocaは、見積書や請求書をたった1分で作成できるクラウド請求書サービスです。誰でも簡単に扱える直感的な操作性が魅力で、今まで請求書作成業務にかかっていた膨大な作業時間の大幅カットが実現します。

メリービズ株式会社 代表取締役社長

工藤博樹氏のアドバイス 

弥生会計との連携が充実

Misocaは4年ほど前に、弥生株式会社に吸収合併されましたが、元々は独立したスタートアップが開発・提供していたサービスでした。
弥生会計との連携が非常に優れていることが特徴として挙げられます。

またMisoca共同創業者である豊吉さんがエンジニアだったこともあってか、非常に機能が充実していて、カード決済等の機能があるところも特徴です。
具体的には、請求書の決済は、普通なら振り込みで行わなければなりませんが、Misocaを利用していればPayPalのカード決済で完結できます。
この機能があるおかげで、振り込みミスなどがなくなります。

他にも特徴的な機能で、「Misoca回収保証」というサービスがあります。
このシステムは、Misoca回収保証が付与された請求書に対しては、支払いの遅延や取引先の倒産等によって売掛金が回収できなくなった際に、損害を補填してくれるというものです。
この機能は個人事業主など小規模の会社にとっては、非常にありがたいと思います。

こういった機能があるおかげか、Misocaは実際に個人事業主から中小企業によく利用されている印象がありますね。 無料プランからはじまり、有料プランも基本料金も800円~と比較的リーズナブルなのも、利用者層のことを考えて設計されているからでしょう。

基本機能として、エクセルなどで管理していた請求書作成を簡単にするともに、データベース化して再作成や支払いが実際に行われたかどうかの確認もできます。 またMisocaには、紙の請求書郵送機能があることも、良いポイントです。

料金プラン

  個人向け 小規模法人向け 大規模法人向け 無料お試し
年額費用 無料 8,000円 30,000円~ 1年間

現在1年間無料キャンペーンを行っており、それ以降は表の料金となります。

どのプランも機能に大差はなく、月間請求書作成数やユーザー追加可能数に違いがあるシンプルでわかりやすい料金体系です。

 

Square

画像出典元:「Square」公式HP

特徴

Square請求書は、Square請求書アプリ・Square POSレジアプリ・デスクトップ環境のいずれからでも請求書を発行することができます。

特に顧客のメールアドレスと請求額を入力するだけでどんな支払い方法でも請求から支払いまでを一括に管理することができるという手軽さが魅力です。

さらに、1つの請求書で複数の支払い履歴を管理することができるので未払金のチェックなどを行う手間が省けます。

なお、顧客のカード情報はSquareサーバーに安全に登録することができるので、請求書発行のあらゆるニーズに対応することができます。

 

料金

Squareのサービス使用中に掛かる費用は、クレジットカード利用による決済手数料のみ

初期費用・月額費用はかかりません!

VISA、MasterCard、AmericanExpressなどは決済手数料が3.25%です。JCBカードは他のカードとは異なり、3.95%となるので注意が必要です。

セットアップが無料である点や月額固定費がない点に加え、合計6社のカード会社に対応しているので安心です。

会計freee


画像出典元:「会計freee」公式HP

特徴

freeeは簿記の知識が乏しい人が会計を担当する会社に特におすすめです。感覚的に操作することができます。またシェアNo.1を誇るだけあって、そのコストパフォーマンスは素晴らしいです。

メリービズ株式会社 代表取締役社長

工藤博樹氏のアドバイス 

個人事業主から大企業まで利用できるサービス

freeeはワークフローを意識した設計思想のサービスだと感じています。
 
またfreee自らが言っているように、ERPのように統合的に使うことで価値を最大化できるツールですね。 なぜならfreee系列のツールは全て、一貫した設計思想を持っているからです。
まずfreeeには、経理の基本である借方貸方の概念を意識しなくても、口座からのお金の出入りで経理を集計するシステムを採用しており、根本から他のツールとは異なっています。 freee内の概念だと、いわゆる簿記の勉強をしてきたというより、初めて会計・経理を始める人が直感的に使いやすくなっています。
 
この概念を一貫して共有しているため、freeeのサービスでシステムを揃えると、より効果が得られます。 特に請求書と会計はサービス間ではもっとも密接につながっているため、あわせて使われることをおすすめします。
 
freeeが主に狙っている顧客群は、初めは個人事業主だったと思いますが、最近はプロフェッショナルプランという、ERPサービスも提供していることもあり、顧客としても、野村証券さんなどの大企業やIPOしているようなスタートアップでも多く利用されています。
 
以上を踏まえると、昔から大事にされている個人事業主やフリーランスの方はもちろん、大企業の方にもオススメできるサービスになっているといえます。

料金プラン

  初期費用 月額費用 無料お試し
費用 0円 1,980円 30日間

ミニマム版とベーシック版の最大の違いは、経費精算機能があるかどうかです。

経費精算も同時に導入するのであれば、ベーシック版を利用しましょう。経費精算機能が不要であれば、ひとまずはミニマム版の導入を検討すると良いでしょう。

 

 

請求管理ロボ

画像出典元:「請求管理ロボ」公式HP

特徴

「請求管理ロボ」はSFAとERP/会計をつなぐ、請求・集金クラウドサービスです。

顧客管理システムや会計システムとも連携可能で、契約から請求、入金確認まで一括で管理可能になり、今まで人や時間を費やしていた業務の効率化がはかれます。

機能

・業務の簡素化
・一括管理
・人為的ミスの低減

料金プラン

  初期費用 月額費用 無料お試し
費用 300,000円 80,000円~ 要問合せ

 

 

SAPconcur

画像出典元:「SAPconcur」 公式HP
 

特徴

経費精算や領収書・請求書の管理をペーパーレス化し、総合的に把握できます。「SAPconcur」を活用し、業務を自動化すると従業員の作業時間が大幅に変わり、コスト削減にもつながるでしょう。

メリービズ株式会社 代表取締役社長

工藤博樹氏のアドバイス 

外国籍企業には欠かせないツール

SAP ConcurはSAPに吸収合併される前は独立したツールで、大企業がメインの顧客でした。

最近では料金設定も頻繁に変えていて、中小でも使いやすいサービスを提供してくれています。

様々なサービスとのAPI連携もありますし、協業などもされています。 製品とは少し関係ない話になりますが、電子帳簿保存法が10月に改定されたこともあり、日本の電子化を進めようと旗を振って進めてくれているのがConcurです。様々な方の声を発信し続けていて、電子化の空気を作ったという面では非常に貢献度が高いです。

また海外SaaSであるため、外国の通貨や税率に対応していて、多国籍企業には欠かせないツールだと言えます。 海外通貨に対応しているツールはなかなかないので、こういった機能は非常に魅力的です。

 

board

画像出典元:「board」 公式HP
 

特徴

「board」は”バックオフィス業務のために起業したのではない”というキャッチコピーが印象的な請求書・見積書作成ツール。

帳票を発行する業務の他、事務作業から経営管理まで「board」1つで効率化を図ります。

メリービズ株式会社 代表取締役社長

工藤博樹氏のアドバイス 

外部サービスとの連携が充実

boardはワークフローを意識したサービスです。
例えば、見積書をboard内で作れたり、一連のセールスから経理までのコミュニケーションをboard内で解決してくれます。

board内のワークフローで発生するような契約関連の業務も簡単に済ますことができます。 請求書分野にだけ集中しているからこそ、他のツールよりもより細かく機能を搭載してくれています。

最近ではDocuSignともAPI連携できるようになり、多くの外部サービスとの連携もしています。

様々なSFA、CRM、会計ソフトなどと連携できるのも魅力の一つなので、このような外部のツールと連携させてまとめて管理したいと考えている場合にもおすすめです。

料金プラン

  初期費用 月額費用 無料お試し
費用 0円 980円~ 30日間

 

 

SVF Cloud

 
画像出典元:「 SVF Cloud」公式HP
 
 

特徴

「SVF Cloud」は20,000社以上が導入している人気の請求書発行システム。

現在使用しているシステムがクラウドでもオンプレミスでも導入でき、あらゆるスタイルの帳票作成・出力を可能にしました。

簡単操作で美しい帳票を作成できる、非常に利便性の高いサービスです。

料金プラン

  初期費用 月額費用 無料お試し
費用 200,000円 30,000円~ あり

 

 

pasture

画像出典元:「pasture」公式HP

特徴

「pasture」は、フリーランスに特化した発注・請求管理システムです。

フリーランスのへ発注からタスクの管理、請求書の発行・承認まで全てをワンストップで行えるだけでなく、フリーランスのスキルや過去の取引実績を可視化することもでき、多くのフリーランスと契約している企業には最適なサービスです。

Forbes JAPAN Web編集長

谷本 有香氏のアドバイス

請求書を一からを作る作業がなくなった

pastureは、フリーランスに特化した発注・請求管理システムで、私も企業としてとフリーランスとしての両方で利用しています。
 
pastureは、以前までは使いづらかったり、バグがあったりしましたが、その度にアップデートが行われてどんどん使いやすいツールになっています。
 
今までの請求書を一からを作る作業がなくなりますし、どのくらいの頻度で誰に発注して、どのくらいの頻度で戻ってきているのかも簡単に把握できるようになりました。
 
私のようにタスクを任せて、お金を払う管理者の立場からすると、タスク管理も請求書も簡易に作れることが、大人数を捌かなければならない立場として、ありがたいです。

料金プラン

  初期費用 月額費用 無料お試し
費用 要見積もり 25,000円~ 要問合せ・デモ視聴あり

 

 

その他の無料おすすめ請求書・見積書作成ソフト

BConnectionデジタルトレード

画像出典元:「BConnectionデジタルトレード」公式HP
 
 

特徴

「BConnectionデジタルトレード」は標準機能が無料のクラウド型請求書発行ソフトです。

100以上の通貨と20以上の言語に対応できるグローバルなプラットフォームなので海外取引先にも十分対応できます。

有料になりますが、経理システムなどとの連携や取引先への丁寧な導入案内サービス、紙やPDF請求書の電子化代行など、痒いところに手が届いたサービスも提供。

請求書の送受信のみコストをかけずに実施したい企業、また、海外に取引先を多く持つ企業におすすめです。

料金プラン

「BConnectionデジタルトレード」は無料の標準機能と有料の追加機能とで構成されています。

標準機能は、自社・取引先とも無料で利用できます。

追加機能は前述の、データ連携や支払依頼承認フローなどが対象です。それぞれ、初期費用や利用料がかかります。

詳細については、資料でもご確認頂けます。

BConnectionデジタルトレード 含む資料を一括DL

 

 

Zoho Invoice

画像出典元:「Zoho Invoice」公式HP

 

特徴

無料で始められるクラウド型見積書・請求書作成サービスで、プロジェクトの工数管理や経費の管理など充実した機能を兼ね備えています。

書類作成のコスト削減や支払いの受け取り自動化を考えている企業におすすめです。

料金プラン

  無料プラン 有料プラン
費用 あり 月額1,080円~


年額プランになると、2か月分割り引きとなります。

サービスに納得出来ない場合は、30日間の返金保証があります。

 

 

自社に合ったシフト請求書・見積書作成ソフトの3つの選定ポイント

1. 無料お試し期間はあるか

請求書・見積書作成ソフトを選ぶ際に、まずポイントとしてあげられるのが無料お試し期間があるかというところ。

ソフトを取り扱う会社のHPなどを見てイメージが持てたとしても、そのソフトが自分の会社の規模や利用方法に合った機能やプランを備えているかは実際に試してみないと分かりません。

まずは無料お試し期間がある請求書・見積書作成ソフトかどうかをチェックし、実際に無料でそのソフトを使ってみることをおすすめします。

2. 郵送代行・自動発行など必要機能を備えているか

請求書や見積書作成の際、意外と時間や手間がかかるのが、書類の郵送。書類を作成・コピーし、封筒に入れ、郵便局へ持参するといった一連の作業は、事業が軌道に乗れば乗るほど煩雑さを増していくものです。

その煩雑な事務作業を、たったワンクリックで行ってくれる請求書・見積書作成ソフトもあります。これからソフトの導入を考えている方は、ぜひ郵送代行も利用できるものがおすすめです。

一度入力や設定を行えば、請求書の自動発行を毎月行ってくれるソフトもあります。

毎月定期的に行う必要がある事務作業を一つクリアしておけば、利益に直結する別の仕事に当てる時間を確保できるため、書類の自動発行機能があるかどうかもチェックしておきたいポイントです。

3. サポート体制は整っているか

クラウド上で完結する請求書・見積書ソフトですが、万が一のことも考えてサポート体制が万全かどうかチェックしておくことも大切。

不具合が出てしまった場合、ソフト管理会社へ連絡ができないと請求書や見積書の作成ができなくなってしまうため、サポート体制がきちんとあるのかどうか、24時間稼働しているのか、さらには土日や365日対応しているのかなども、ソフト選択の際に確認してください。

請求書・見積書作成ソフトのメリット3つ

1. 業務の効率化

請求書・見積書作成ソフト導入の最大のメリットは、業務を効率的に進められること。

インターネット環境さえあれば、場所や時間にとらわれることなく作業ができるため、隙間時間も有効活用できます。また、ワンクリックで郵送まで行えるソフトであれば、煩雑な工程を全て省くことができ、より効率的に業務を進められます。

2. 経費削減

書類の発行を紙で行う場合、書類の印刷や封入、そして郵送といった工程があります。書類の印刷には紙やインク、封入には封筒、さらに郵送する際には送料と、それぞれのコストが必要となりますが、請求書・見積書作成ソフトを導入すれば、これらの書類発行に関する経費を削減することが可能です。

外部委託をするよりもソフト導入の方がコストは低く、なおかつ煩雑な作業からは解放されるというメリットもあります。

3. リスク減少

紙で請求書の発行や管理を行っている場合、郵送時や管理時に書類の紛失などといったリスクが少なからずありました。しかし請求書・見積書作成ソフトを使用すれば、ソフト内ですべての請求書や見積書の書類情報が管理できるため、圧倒的にリスクを減少させることができます。

さらに取引先企業のリスト作成から書類作成、そして郵送とソフト内のみで一元管理ができるため、請求書や見積書内のデータ入力ミスや送付先の宛先ミス、送付ミスといったリスクを最大限に減らすことができるというメリットがあります。

請求書・見積書作成ソフトのデメリット2つ

1. インターネット環境が必要

基本的にはいつ、どこにいてもインターネットを使用できる環境が整っているかとは思いますが、自然災害などの影響でインターネットが使用できなくなる場合も少なからず考えられます。

このような場合は請求書・見積書作成ソフトを使用できなくなるため、書類の作成ができなくなってしまいます。よって、最悪のケースも想定し、基本となる書類のフォーマットや取引先企業のリストを定期的にダウンロードし、紙媒体にして保管しておくことをおすすめします。

2. 情報漏洩や改ざんのリスク

厳重なセキュリティを行っているソフト会社ばかりではありますが、クラウド上ですべてを管理するということは、第三者の手による情報漏洩や改ざんのリスクが完全にないとは言い切れません。

情報漏洩が起きた場合は大きな損害が出る可能性があることを頭に入れておき、電子データの改ざんがされていないことを示すためにタイムスタンプを活用するなど、事前にできる万全の対策を行っておくよう心がける必要があります。

まとめ

業務の効率化を図るには、ぜひとも導入したい請求書・見積書ソフト。煩雑な事務処理から解放され、よりクリエイティブな仕事にたくさんの時間を使えるようになります。

まだ請求書や見積書に関するソフトを導入されていないのであれば、ぜひ一度検討してみてください。

画像出典元:O-dan

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