Lansmart

記事更新日: 2024/01/29

執筆: 編集部

編集部コメント

フリーランスや業務委託の管理を自動化するマネジメントシステム

「Lansmart」はフリーランスや業務委託の契約から請求までの管理を一元化し、業務効率化を実現するとともに手間をかけずに法令遵守を実現できる管理ツールです。

時給や月額固定、納品型などの契約形態にも柔軟に対応し、契約終了前のアラートや請求書のリマインドも自動で行ってくれるので、ミスや漏れを防止できます。

直感的な画面遷移と動画付きのヘルプページは、使い始めの企業はもちろん、副業やフリーランスを始めたばかりの方でも契約や請求書作成をスムーズに行えると評判です。

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良い点

Lansmartは、フリーランスや業務委託の管理に必要な煩雑な作業を大幅に軽減可能です。下請け法・改正電子帳簿保存法・インボイス制度の法令にも完全対応。14日間の無料トライアルで操作性を確認できます。

悪い点

初期費用が必要ですが、無料トライアルもあるので安心です。

費用対効果:

初期費用と月額費用のシンプルな料金体系。14日間の無料トライアルを利用することができ、導入しやすいです。

UIと操作性:

直感的に操作できるシンプルなUI。ITツールに不慣れな人でも簡単に使うことができます。

サポート体制:

充実したサポート体制です。カスタマーサポートが素早く対応し、高い満足度と実績を得ています。

 Lansmartの導入メリット5つ

1. 業務委託管理にかかる作業工数を大幅に削減

Lansmartは、業務委託契約や請求業務に関する書類を一元管理し、スムーズな手続きを実現できるところが最大のメリット。

契約書や発注書、請求書の作成から承認までのあらゆる業務をクラウド上でおこなうことが可能です。

さまざまな書類の管理や契約のやりとりがスムーズになるでしょう。

Lansmartを導入すれば、業務委託先とのやりとりにかかっていた時間や作業工数を大幅に削減できるので、組織全体の生産性向上にもつながります。

業務委託先とのやりとりや書類を一元管理

なお、Lansmartは、電子契約サービス「クラウドサイン」のプロダクトパートナー*、クラウド会計ソフトfreee会計のオフィシャルパートナーに認定されています。

クラウドサイン、freee会計のパートナーなので安心

 

2. 契約の更新や終了などの手続きを自動でリマインド

リマインド機能により手続き漏れをなくすことができるところもLansmartの大きな魅力です。

契約ステータスを一覧化し、更新前にリマインドを自動送信します。

見落としがちな契約変更の確認もLansmartが自動でサポートするため、契約管理に手間がかかりません。

フリーランスは手続きや管理に手間取る企業との契約を嫌がるものです。

Lansmartを導入すれば、契約に関する手続きに漏れがなくなり、フリーランスや業務委託先に安心感を与えることにもつながります。

 
確認や催促にかかっていた工数を大幅に削減

3. 請求書の対応忘れを防ぐことができる

Lansmartは、毎月発生する請求書への対応漏れも防ぐことができます。

請求書の提出状況を一覧化し、月末にアラートを自動で送信(WEB、メール、Slackから通知が可能)

支払いへの対応漏れを防ぐだけでなく、請求書の催促もLansmartが自動で実施してくれます。

Lansmartを導入すれば、月末の業務負荷を劇的に軽減することができるでしょう。

人的ミスの削減

4. 充実のサポート体制

サポート体制が充実しているところもLansmartの魅力のひとつ。

ヘルプページやチャットサポートは、企業や業務委託先の管理画面から簡単にアクセスが可能です。

ヘルプページは動画付きでわかりやすく、業務委託先から企業への質問の集中防止にも役立ちます。

業務委託先からのLansmartの操作に関する質問には、チャットサポートでLansmartに対応してもらえます。

契約まわりの質問対応が減ることで、コア業務により注力することができるでしょう。

煩雑な作業の不満解消に貢献

5. 基幹系SaaSとのAPI連携

クラウドサイン、Slack、freeeなどの SaaSとのAPI連携があり、利便性が高いです。

他の外部サービスとも順次連携予定なので、今後さらに便利になっていくでしょう。

SaaSとのAPI連携で利便性アップ

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 Lansmartのデメリット

初期費用が必要

Lansmartは初期費用、月額費用が必要です。

初期費用がかかりますが、月額費用は高額ではなく、無料トライアルも可能なので、安心して契約できます。

 Lansmartの料金プラン

Lansmartの有料プランはEntrySmallMediumLargeの4種類があります。

初期費用と月額費用で構成されています。

  Entry
月額費用
(税抜)
39,800円
業務委託人数
(請求書発生)
〜15名まで
社員・業務委託
(登録のみ)
無制限

 

他のプランの料金については、以下の資料でもご確認頂けます。

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 競合製品との料金比較

Lansmartは月額費用は競合と比べて安価です。

登録のみなら人数が無制限なのも他社と違うLansmartの魅力です。

稼働していない(請求書が発生しない)業務委託パートナーについては費用負担がなく、基本情報やスキルを資産として蓄積しておけるので、プロジェクト毎に最適なパートナーを簡単に選定できます。

  Lansmart エクスチーム pasture
初期費用 お問い合わせ 0円 お問い合わせ
月額費用(税別) 39,800円~ 30,000円~ 32,000円~

 

 Lansmartの評判・口コミ

使い勝手のよさが導入の決め手に
株式会社Mentally

管理ツールは他社システムを使っていましたが、メディアの記事制作などの受発注量が多く、やりとりが煩雑で未提出の把握ができないなどの問題を抱えていました。導入の決め手となった1番のポイントは使い勝手です。ヘルプページがとてもわかりやすく、動画を使った対応によってすごく理解度が上がりました。チャットサポートも非常に対応が早く、機能改善の対応も早いため、今後も使い勝手の向上を期待しています。

毎月3時間かかっていたメールでのやりとりが数分で完結
株式会社RePharmacy

業務委託の方への発注書・発注請書の作成や、業務報告書・請求書の催促メールの対応に非常に時間がかかっており、工数削減の必要性を強く感じていました。フリーランス9名分の発注書作成・作成後のメール送付・発注請書のメール受領後の返信、請求書と作業報告書の催促文面・メール送付、受領のメール返信に毎月3時間かかっていたものが、今は数分で終わるようになりました。また、請求書の消費税や源泉徴収の計算間違いに対しての修正 依頼の手間もなくなり、今までメールで行って頂いてた作業が全て「Lansmart」上で完結できています。

*「Lansmart」公式HP参照

 Lansmartを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

 業務委託の活用を今後さらに増やしていきたい会社

業務委託の方からの質問にもLansmartがすべて対応してくれるため、業務委託契約に不慣れな会社でも安心です。

専門的な知識を持つ人材が少なくても、業務委託先への対応をしっかりおこなうことができます。

Lansmartは、これから業務委託契約数を増やし活用していきたい会社にもおすすめです。

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向いていない企業

 スポットの業務委託を多数活用する会社

1回限りのスポットの業務でそれ以降、契約の継続がないタイプの業務委託を多数活用する企業には向いていません。

Lansmartは3カ月、6ヶ月、12カ月間のような比較的中期、長期間の契約を締結し、継続的に業務が発生するタイプの業務委託を活用する企業に適しています。

 まとめ

Lansmartは、機能面でもセキュリティ面でも安心して利用できるフリーランスマネジメントシステムです。

セキュリティ対策も万全で、フリーランスマネジメントシステムの中で唯一、情報セキュリティマネジメントシステムの第三者認証基準であるISMS認証を取得しており、安全性を重視する企業にふさわしいサービスだと言えます。

また、今後外部システムとAPI連携が強化される見込みのため、既に基幹系SaaSなどを運用している企業がLansmartを導入すればさらに利便性を高めることができます。

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画像出典元:「Lansmart」公式HP

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