リファレンスチェックサービスについて

【最新比較】リファレンスチェックサービスのおすすめ8選!

記事更新日: 2021/06/08

執筆: 川嶋志保

企業の採用活動における永遠の課題の1つが「入社前の人物把握」です。

これまでもエントリーシートや面接だけで求職者の人物像を見抜くのは難しいとされてきました。

しかし、コロナ禍によりWeb面接が増えたことで、本質を探る難易度はさらに高まっています

そこで需要が高まってきているのがリファレンスチェックです。

前職の上司や同僚、友人などから、アンケートに答えてもらったり、SNSをチェックすることで、採用予定者の人物的評価・業務的評価をより詳しく知ることができます。

本記事では、リファレンスチェックを専門で扱うサービスを紹介し、利用上の注意点とデメリット、選び方を紹介します。

リファレンスチェックサービスとは

現在の日本の法・慣習においては、トラブルを起こした、あるいはパフォーマンスが低い、といった理由で社員を辞めさせることは困難です。

トラブルを避けるため、応募者の人物像を「入社前」に把握したいというのが採用担当者に共通する願いでしょう。

そこで入社前の情報として、前職の上司や同僚、友人などから採用予定者の人物的評価・業務的評価をしてもらうことを「リファンレンスチェック」といいます。

従来からある「前職調査」とは、次のような違いがあります。

  前職調査 リファレンスチェック
確認する内容 公私ともにトラブルがないか、履歴書・経歴書に偽りがないかを確認する 人間性・コミュニケーション能力・職務遂行能力を確認する
主な利用方法 採用・不採用の決定 採用時の配属・ポジション・業務検討
主な問合せ先 前職人事担当者 前職上司・同僚、友人
問合せ方法 電話・メール、
興信所等第三者機関による文書

面接(対面・オンライン)、
文書(アンケート・推薦状)

動向 個人情報保護法により、本人の承諾なしに前職調査をすることが禁止されたため、効果が薄れたとして減少傾向

コロナ禍でのオンライン採用増加に伴い需要拡大

オンライン型・SNS型チェック型などサービスの登場で、より気軽に利用できるように

 

リファレンスチェックサービス利用時の注意点

1. 事前の同意が不可欠

リファレンスチェックを行う際は、本人の同意を事前に得る必要があります。

もし事前の同意なしに行うと、個人情報保護法に抵触してしまいます。

正しく実施するには、

  • 候補者や推薦者の個人情報を取得すること
  • その個人データを提供すること

について確認しておくことが必須です。

2. リファレンスチェックを依頼するタイミング

リファレンスチェックの結果が良くなかったからといって、内定を取消すことは基本的にできません

内定を出した後では労働契約が成立したことになるからです。

リファレンスチェックで得た情報を効果的に活用するために、どのタイミング(1次選考後・最終選考前など)で依頼をかけたらよいのか、事前にしっかりと検討しておきましょう。

おすすめのリファレンスチェックサービス3選

1. 回答率90%!オンライン完結も手軽な『back check』

画像出典元:「back check」公式HP

特徴

back check(バックチェック)は、オンラインの手軽さ、90%以上の高い回答率、平均3日というスピードを強みとしています。

質問自動生成機能や個人情報保護法に遵守したセキュリティ、画像認証確認や回答制限など偽装対策がしっかりされているなど、初めての方や不安がある方にも、簡単な操作で安心して利用できる使いやすさもポイントです。

スタートアップ企業向けには、お得な特別プランが提供されているのも嬉しいポイントです。

料金プラン

・詳細はお問い合わせが必要です
・無料トライアルなし
・VC連携プラン※:月額利用料75%OFF、サポート無料

※back check提携先ベンチャーキャピタルから出資を受けているスタートアップ企業限定

back checkの資料を無料ダウンロード

 

2. SNSチェックを専門家の監修で『MiKiWaMe』

画像出典元:「MiKiWaMe」公式HP

特徴

SNSチェックサービスMiKiWaMe(ミキワメ)では、弁護士監修の専門調査チームが採用予定者のSNS・Webの投稿内容をチェックしてくれるのが特徴です。

自社では調べきるのが難しいSNSチェックを、初期費用無料・2万円/件の低コストで依頼することができます。

求職者だけでなく社員のチェックも可能で、社員によるSNSトラブルリスクを減らしたい企業にもおすすめのサービスです。

料金プラン(税抜)

利用料 初期費用 無料トライアル
2万円/件 無料 なし

 

3.高品質なアンケートには訳がある『ASHIATO』

画像出典元:「ASHIATO」公式HP

特徴

ASHIATO(アシアト)は人材事業大手エン・ジャパンが手掛けるレファレンスチェックサービスです。

これまで約15万社の採用支援ノウハウを活かした独自アンケート、面接時や入社後に活用できる面接アドバイス&レポートを提供してくれます。

依頼はとっても簡単で、候補者の基本情報登録と候補者への事前連絡をしたら、あとはレポートを待つだけ。

平均3営業日以内に第三者意見を獲得できるスピードも魅力です。

料金プラン(税別)

  チケットプラン 定額課金プラン
利用料 3万円/人 詳細はお問い合わせが必要です
初期導入費 20万円 20万円
無料トライアル なし なし

 

その他のおすすめリファレンスチェックサービス

oxalis 

画像出典元:「oxalis」公式HP

特徴

oxalis(オキザリス)は英語・海外調査も行っているので、外国人採用予定者にも対応できます。

リファレンスレターは回答率99%、最短2~3日のスピード取得が可能で、依頼から受取まで完全オンラインなので余計な手間がかかりません。

料金プラン(税別)

調査方法と対象地域・言語によって、全部で6つの料金プランが用意されています。

どのプランも無料トライアルはなく、初期費用は0円です。

  A B C E E+ E++
利用料(/回) 3万円 7万円 8万9千円 3万円 4万円 9万8千円
調査方法 オンライン オンライン
・電話インタビュー
オンライン
・電話インタビュー
オンライン オンライン オンライン
・電話インタビュー
対象地域 国内・海外 国内のみ 国内・海外 国内・海外 国内・海外 国内・海外
言語 日本語 日本語 英語 英語 英語 英語
 
・その他費用:現地へ赴いた場合の交通宿泊費、日本語翻訳費用

 

Ploy

画像出典元:「Ploy」公式HP

特徴

Ploy(プロイ)はリファレンスチェックもできるSNSツールです。

応募者が記載した活動履歴(ライフログ)をもとに、チャット形式で質問ができます。

自社だけでなく他社への受け答えまで閲覧できるので、採用予定就活生のポテンシャル・信頼性などをより深く知ることができます。

料金プラン

・詳細はお問い合わせが必要です
・最大2ヶ月間 0円キャンペーン実施中

MiKiWaMe Point 

画像出典元:「MiKiWaMe Point」公式HP

特徴

MiKiWaMe Point(ミキワメポイント)は、初期費用0円、評価人数制限なしの使い放題が魅力。

月額1万円から始められ、初期コストの心配がありません。

また、スタンダードプランなら、リファレンスチェックと併せて反社チェックが利用できるのも大きなポイントです。

料金プラン(税込)

  ライトプラン スタンダードプラン
反社チェック なし あり
利用料 11,880円 22,880円
初期費用 無料 無料
無料トライアル あり・10日間 あり・10日間

 

Parame Recruit 

画像出典元:「Parame Recruit」公式HP

特徴

Parame Recruit (パラミーリクルート)の特徴は、基本のリファレンスチェックに加えて背景調査オプション、リファレンス取得後に回答者へ追加質問できる点です。

より確実な情報を得ることができるので、正社員採用のみならず業務委託発注の際にもおすすめのサービスです。

料金プラン

・詳細はお問い合わせが必要です
・無料トライアルあり(期間不明)

経歴ドットインフォ 

画像出典元:「経歴ドットインフォ」公式HP

特徴

本当に前職場から回答がもらえるの?そんな疑問が残る方におすすめなのが、調査未完了時の返金保証が付いた経歴ドットインフォです。

しっかりと推薦者の身元確認を行ったうえで、信頼性の高い情報を平均4営業日ほどで受け取ることができます。

ただし、新卒採用は原則受け付け不可な点は注意が必要です。

料金プラン(税抜)

  1名単体 3名分チケット 6名分チケット 10名分チケット
利用料 44,800円 119,400円 208,800円 298,000円
1人あたり利用料 44,800円 39,800円 34,800円 29,800円
初期費用 無料 無料 無料 無料
無料キャンペーン 最初のお一人お試し無料キャンペーン実施中(先着500社)

 

リファレンスチェックサービスの選び方

1. トータルコスト

採用候補者一人あたりの従量課金制や人数無制限の月額固定制など、利用料金のほか、初期導入費用、サポート・コンサルティングといったオプション費用がかかってきます。

1件当たりの料金だけでなく、トータルコストに注意して選定しましょう。

調査を依頼する予定人数や頻度、コンサルティングまで依頼するかどうかなど、事前に検討しておくことをおすすめします。

2. 質問内容と調査範囲

サービス会社側で質問事項が用意されている場合は、自社が聞きたい内容になっているか調査範囲がどこまでかを確認しておきましょう。

質問事項の中に「勤務状況」「人物像」「職務遂行能力」の3つの観点は必須事項です。

調査範囲は、前職場からのリファレンスレポートだけでよいのか、SNSチェックや反社チェックをするのか決めておく必要があります。

3. 回答率(実績)

リファレンス先からの回答率や、実際に調査レポートを納品するまでのスピードも気になるところです。

そのサービス会社全体の実績を聞くのはもちろんですが、自社と同規模の導入実例を聞いておくと安心です。

業界内におけるリファレンスチェックの認知度や反応から回答がもらえるか不安な方は、調査未完了時に返金保証のあるサービスを選ぶとよいでしょう。

4. 実施期間

転職活動を隠している場合やリファレンス先の勤務状況といった諸事情により、想定に反してリファレンス依頼が遅れる可能性があります。

特に内定通知を出す前など期限が決まっている場合は、スケジュールに余裕をもって依頼するようにしましょう。

まとめ

これまでの前職調査で人物像把握に結果が出せなかった企業や、オンライン面接での評価に不安が残る企業には、リファレンスチェックサービスをおすすめします。

リファレンスチェックで、仕事に対する姿勢や人間性・能力を把握し、入社後すぐに立ち上がれるよう環境を整えることができます。

オンライン完結型からSNSチェック代行まで、様々なファレンスチェックサービスがたくさん登場して障壁も小さくなった今、リファレンスチェックは「入社前に当たり前に行うこと」になる可能性が高いサービスといえるでしょう。

画像出典元:O-dan

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