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「back check(バックチェック)」はオンラインで全て完結できる違法性の無いリファレンスチェックサービスです。2019年12月のリリースからわずか1年半で導入企業は500社を突破、実施件数は11,000件以上。スタートアップから大手企業まで、採用人数やポジションに関わらず、幅広い企業で導入が進んでいます。実績豊富で、従来のリファレンスチェックに比べコストは約1/10と、初めて導入する企業に最適です。
「back check(バックチェック)」はオンラインで全て完結できる違法性の無いリファレンスチェックサービスです。2019年12月のリリースからわずか1年半で導入企業は500社を突破、実施件数は11,000件以上。スタートアップから大手企業まで、採用人数やポジションに関わらず、幅広い企業で導入が進んでいます。実績豊富で、従来のリファレンスチェックに比べコストは約1/10と、初めて導入する企業に最適です。
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このページの目次
リファレンスチェックとは、書類選考や面接だけでは分からない、求職者の経歴や実績に関する情報を取得するためのサービスです。
求職者の元上司や同僚といった一緒に働いた経験のある第三者にヒアリングするので、経験や能力、職場での人柄など、採用担当者や企業から見えづらい情報が手軽に集まります。
自社と求職者(候補者)のミスマッチを避け、離職防止・従業員の定着にもつながる情報収集が、リファレンスチェックです。
「back check」は求職者本人から了解を得た上でリファレンスチェックを行うサービスです。
リファレンスチェックは一歩間違えれば個人情報保護法に抵触することになり、本人の同意無しに求職者の情報を集めることは違法になります。
そのため企業独自で調査を行うのは、ノウハウや作業工数を考えると困難です。
back checkでは、合意の上での、適法な調査であるため、安心して任せられます。
ヒアリング先も前職の同僚や上司が対象となるため、現場での生の声を収集できます。
back checkから依頼した回答者の8割は「候補者(求職者)をサポートしたかった」ために回答しているので、ポジティブな評価を得られやすいです。
「back check」では、採用予定の職種やポジションに合わせて数十問の質問を自動生成し、オンライン上で簡単にリファレンスチェックを実施できます。
採用担当者の作業負担は「リファレンスチェックへの同意と依頼をするだけ」で、ほとんど増えません。
また、back checkは、従来のリファレンスチェックの約1/10の低コストでの実施が可能です。
コスト面・工数面での自社の負担が少なく、求職者の多方面からの評価を得られるのは大きなメリットです。
「back check」では独自のアルゴリズムを用いたリファレンスチェックを行っています。
前職での関係者を中心にヒアリングを行うことで、勤務態度や客観的なスキル・役割経験など、現場の生の情報が得られます。
レポートの内容は、求職者の性格や行動特性・強み・弱みなどがタイプ別に分析され、レポートを読む側が人物像を把握しやすくなっています。
また依頼からレポート取得まで全てオンラインで完結するため、最短で即日取得も可能になっています。
リファレンスチェックは求人者の個人情報収集にもつながるため、取り扱いには細心の注意が必要です。
「back check」では複数のセキュリティ対策を行っています。
ISMS認証とプライバシーマークの取得・データベース冗長化による災害などのトラブル防止・常時SSL(暗号化)・Googleアカウントの認証情報を利用・パスワード侵害検知で不正アクセス防止・専門業者による情弱性診断の実施など。
企業独自で全て実施するには工数と費用がかかりますが、すべてback checkにお任せです。
「back check」を利用する企業の手間はほとんど増えません。
まずはお問い合わせフォームから申し込みを行い、担当者から連絡を受けて利用可能となります。
あとは、チェックしたい求職者にリファレンスチェックを依頼するだけ。
求職者(候補者)から推薦者に依頼してもらい、回答を待てばレポートができあがってきます。
受け取れるリファレンスレポートは正社員採用だけの利用に留まりません。業務委託や外注選別時、または資金調達を行う際の選定などにも幅広く活用できます。
back checkのリファレンスチェックの流れは、リファレンスを依頼する推薦者を「候補者が推薦する場合」と「採用する企業が探す場合」に分かれます。
多くはこちらのパターンです。
レファンレンスチェックは自分のいい面を新しい職場に伝えるチャンスです。
推薦者には、次のような人を選びましょう。
採用する企業は、現職・前職に電話をして問合せたり、SNSやWebを検索して推薦者を探し、候補者に連絡をします。
※候補者の同意なくリファレンスチェックをすることは、個人情報保護法に抵触するため行ってはいけません。
その他の手順は候補者が推薦者を紹介するパターンと一緒です。
back checkでの質問内容は、大きく4つに分類されます。
まずは勤務関連・人物像・スキルに関する質問がされ、それぞれ自由回答を求められます。
最初に”書類や面接内容に虚偽がないか”を確認するための質問があります。
続いて、コミュニケーション能力や性格を通じて、限られた面接という時間では把握しきれない”人物像”を探る質問があります。
最後に一緒に働いた人にしかわからない、長所・短所やマネジメントスキルなどを確認します。
続いて、コンプライアンスへの意識に問題がないかを確認するための質問があります。
『◎問題ない、〇どちらかと言えば問題ない、△どちらかと言えば問題がある、✕問題がある』の4種類から選んで解答します。
出所:
back check公式HP「【図解】リファンレンスチェックとは?メリットや質問内容、実施の流れを解説」https://backcheck.jp/lp/knowledge/what_reference_check/
新R25「元部下が忖度なしでガチ評価! 田端信太郎の仕事ぶりを「back check」でリファレンスチェック!」https://r25.jp/article/744058561365256255
今回は「back check」の特徴や評判・口コミ、料金について紹介しました。
書類選考や採用面接だけでは把握できない求職者の情報を収集し参考にすることで、面接時に適切な質問ができるようになり、本来の人物像が把握できるようになります。
本人が知らない所で探偵などが行う調査とは異なり、求職者本人の同意を得て実施するので、双方が納得してサービスを利用できます。
はじめてリファレンスチェックを導入する企業や、採用者は多いものの離職者も多い状況を変えたいとお考えの企業にもおすすめです。
正社員の採用時だけではなく副業や業務委託・外注選定時にも幅広く利用できるリファレンスチェックサービスと言えるでしょう。
back checkは「基本プラン」と「back check VC連携プラン」があります。
スタートアップ企業が対象です。
back checkと連携しているベンチャーキャピタルの投資先限定でお得に利用できる特別プランです。
特典として、初回1年間は以下が適用されます。
・月額利用料を最大50%割引
・コンサルティングサポート(通常有料)を無料で提供
・限定イベントへのご招待
※詳細はお問い合わせが必要です。
編集部によせられた口コミによると、初期費用無料・一人あたり500円というプランと、月額固定プランがあるようです。
企業規模から、月額固定プランが「基本プラン」にあたると推測されます。
IT ~500人
初期費用は0円、月額利用料金は1人あたり500円でした
初期費用は不明です。月額費用は4万5,000円です。
採用候補者が働いているときの状況を具体的にイメージできることです。
中途採用した社員の3分の1が1年以内に退職してしまった事態がありました。中途社員の採用に慎重になっていた中で、前の職場での候補者たちの様子について、元上司などからリアルな情報を得られることが決め手となり導入することになりました。
短期間で採用候補者たちの情報を収集できた点です。候補者たちの同意を得た上で、候補者たちと前の職場で深い関わりを持っていた方たちに情報提供を依頼して、1週間以内に情報を返信して頂けます。面接などの採用活動もスムーズに進められるので良かったです。
ツールについて、「リファレンスに記載したい項目を追加したい場合にはどうすればいいのか」を質問したのですが、なかなか返信がいただけませんでした(返信までに3日以上はかかっていました)。結局、項目を追加できずに採用活動を進めるしかなくなってしまい、このツールの持つ効果が発揮できず不便だと感じました。
導入後、中途採用の社員の採用活動に掛かっていた時間を従来の3分の2ほどに短縮できました。中途採用で入社した社員たちは、前職での経験を反映させて現場に配属できたため、複数の現場で即戦力として活躍できるようになりました。導入ツールに関しては、現場でリーダーを務めている社員たちを中心に高い評判を得ています。
Excelと連携して、リファレンスの情報を数分で共有できたので、連携しやすかったです。
初期費用:0円 利用料金:1人あたり500円
中途採用後に実際に仕事をしてみると、面接時の印象と大きく異なったことがあり、スキル面でのギャップをなくすために導入を決めました。
実際に過去に勤めていた会社の方と話をすることで、本人の仕事のスキルや会社での評価・背景が明確になりました。予めこういった情報を得る事で、面接ではお互いの本心や、もっと深い話を語れるようになったと感じています。
このシステムは、採用候補者が必ず利用できるとは限りません。世の中にリファレンスチェックがまだ浸透していないので、本人の同意を得るのが難しいです。なかには会社に内緒で転職活動をおこなっている方もいるので、そういった場合はリファレンスチェックを行うことは困難になります。
リファレンスチェックを行った中途採用の社員は続けて勤務しており、離職率の低下に一定数の効果はあったと感じています。
離職率の高い企業や雇用のミスマッチに悩む企業などは、導入してみるのもよいかと思います。間違いなく本人と会社の雇用のミスマッチは改善されますが、本人の同意を得るまでが難しいです。
オンラインで全てを完結できるところです。もちろんオンライン面接もできるので、コロナ禍でも直接会うことなくスムーズな対応ができました。オンライン業務や在宅ワークは会社としても意識していかなければならない部分だったので、採用段階でもそれが取り入れられて助かりました。
候補者の中には、チェックを嫌がって応募を辞退する人が出てしまったことがあり、そうした事態は懸念材料です。相手の承諾なないことにはチェックができないのは仕方ないことかもしれませんが、相手を見極める前に辞退されるのはもったいないです。このシステム事態はできれば活用したいので、何か対処法があれば教えていただきたいです。
企業側と求職者側とのミスマッチを最低限に減らせるので、おすすめできます。
「入社前の人物把握」に有効なのがリファンレンスチェックサービスです。オンライン完結型からSNSチェック代行まで、11サービスを紹介し、利用上の注意点デメリットや選び方など、より詳しく解説します!
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