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多くのSNSが普及する昨今、SNSを通じて採用活動を行う企業が増えています。
特にSNSに慣れ親しんでいる20~30代には、有益な採用手法になるでしょう。
とはいえ企業にSNSの運用ノウハウがない場合、SNS採用の効果を実感するのは難しいかもしれません。
本記事では、SNS採用代行に強みを持つ採用支援会社を21社を選りすぐってご紹介。
自社のニーズにマッチする会社が見つかれば、優秀なSNS世代を採用しやすくなるはずです。
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このページの目次
SNS採用とは、TwitterやInstagram、Facebookなどを通じて採用活動を行うことです。
企業の公式アカウントから採用情報を発信するケースもあれば、採用専用アカウントを作成して採用活動を行うケースもあります。
SNS採用での投稿内容は、「募集職種」「企業説明会の開催日時」といった採用に関する事柄です。
このほか、職場の様子や社員のインタビューなどを発信する企業もあります。
SNSアカウントを運用すれば、企業で働きたい人・興味がある人とつながることが可能でしょう。
運用の精度が上がるほどユーザーが増え、採用における母数集団を形成しやすくなります。
出典:総務省|令和4年版 情報通信白書|データ集(第3章第8節)
総務省が発表した「令和4年 情報通信に関する現状報告の概要」によると、20代・30代ともにSNSの利用率が70%を超えています。
このうち「生活や仕事の上で活用が欠かせない」「便利なので積極的に活用している」と答えた人は、20代で58.1%、30代で53.5%です。
20~30代の人材にアプローチする上で、SNSが非常に有効な手段であることが分かります。
また2019年からのコロナ禍により、対面ではなくオンラインでの採用活動が活発化しました。
SNSを活用する応募者・採用企業が大幅に増え、この傾向は今なお続いています。
ノーマルアカウントなら、SNSの運用費はほぼゼロです。
情報を流すタイミングも自分で決められるため、コスパのよい広告ツールとして活用できます。
SNSで発信した情報は、ユーザーがリツイートなどで広く拡散してくれます。
多くのユーザーとの接触機会が増え、理想の人材にリーチできる可能性が高まるでしょう。
そもそも自社ニーズにマッチした人材が、転職サイトを見たり就職情報サイトをチェックしたりしているとは限りません。
SNSを活用すれば、「具体的な行動は起こしていない、潜在的な転職者」にもリーチすることが可能です。
SNSで情報を流せば、ダイレクトにフォロワーに届きます。
情報伝達のミス・誤解が生じにくく、採用側・応募側双方に有益です。
またSNSなら、リアルタイムで情報発信できます。
応募者が知りたい情報をタイムラグなしで伝えられるのも、SNSならではのメリットです。
応募者の過去の投稿は、その人の人となりや価値観を測る上で重要な手掛かりとなります。自社とのマッチ度をチェックしやすく、採用のアンマッチを防ぐことが可能です。
面接や書類審査で好印象だった応募者が「思っていた人物ではなかった」というのはよくあるケースです。
SNSの投稿でその人の本当の姿を知ることが、精度の高い採用につながります。
求人サイトなどに掲載される情報は、一面的なものでしかありません。
企業の魅力を伝えきれないケースも多く、応募者の興味を引きにくいのが現状です。
ところがSNSなら、社風や働き方・社員のリアルな声などを発信できます。
多くのユーザーが興味を持って情報を拡散してくれれば、自社の認知度向上・イメージアップにつながるはずです。
対応SNS | クリエイティブ制作 | 特徴 | |
---|---|---|---|
バズステップ採用 |
TikTok
|
画像・動画編集制作
|
企画から撮影、編集、投稿までを一括して任せられる
|
トラコム株式会社 |
Instagram、Facebook
|
画像、動画制作
|
SNS運用講座も開催
|
エアリク |
Instagram、TikTok、X、YouTube、LINE
|
要問合わせ
|
若年層採用を目的に採用ブランディング
|
Nu Realize株式会社 |
全SNS
|
画像・動画編集
|
運用に必要なサービスをパッケージ提供
|
Bizmag(採用特化SNS運用代行) |
Instagram、TikTok
|
画像、動画、ストーリーズ施策等
|
プロ運用の豊富な実績と最適なアプローチ
|
画像出典元:「バズステップ採用」公式HP
「バズステップ採用」は、TikTokを活用した採用代行サービスを通じて企業の採用活動をトータルサポートします。
企画から撮影、編集、投稿までを一括して任せられるため、企業の手間を大幅に削減できます。
現役TikTokerやインフルエンサーが運用を担当し、効果的なコンテンツで応募者を集める点も大きな強みで、1ヵ月で1,600名の応募、1年で3,000エントリーを獲得した実績もあります。
バズステップ採用は3つの料金プランでサービスを提供しています。
移動費や宿泊費などが発生した場合は、下記とは別に実費の支払いが必要となります。
梅 | 竹 | 松 | |
動画本数 | 10本 | 13本 | 16本 |
インフルエンサー対応 | = | 〇 | 〇 |
インタビューLPの 制作費用 |
〇 | 〇 | 〇 |
内製化支援用講義と専用 Eラーニングサイト 半年間受講権利 |
= | = | 〇 |
契約期間 ※6ヵ月の自動更新 |
6ヵ月~ | ||
月額費用 | 40万円 | 50万円 | 60万円 |
(税表示なし)
バズステップ採用 含む資料を一括DL
画像出典元:「トラコム株式会社」公式HP
人材採用に課題を抱える企業を総合的にアシストしているのが「トラコム株式会社」です。SNS採用代行専門ではありませんが、年間約1万社以上の採用課題を解決。
SNS運用についても深い見地と実用的なノウハウを持ち、十分な成果が期待できます。
運用代行が可能な主なSNSは、InstagramとFacebookです。
採用母集団の形成から企業ブランディングまで、企業のニーズに幅広く対応します。
また、サポートのみを受けたい企業は「企画のみ」「運用フォローのみ」などのライトな依頼も可能です。
要望や予算が厳しい企業も、まずは相談してみましょう。
プラン名 | Instagram運用代行 | Facebook+MEO運用代行 |
初期費用 | 15万円 | 5万円 |
月額料金 | 10万円~ | 5万円~ |
(税表記なし)
画像出典元:「エアリク」公式HP
エアリクは、20代~30代の若年層を積極的に採用している企業にオススメの採用に特化したSNS運用代行サービスです。
Instagramを運用すると自動的にFacebookにも連動して投稿される仕組みとなっており、TikTokなどその他SNSの運用代行も対応可能というのも嬉しいポイント。
また、採用SNSの運用だけでなく、運用内製化のためのセミナーも行われているため、将来的には自社運用も可能になるでしょう。
<月額>25万円~(年間契約)
※毎月の更新回数により変動、最低契約期間12ヶ月。
更新回数などによる変動料金については公式ホームページから見積りを依頼いただくか、以下の無料資料をダウンロードしてご確認ください。
画像出典元:「Nu Realize株式会社」公式HP
「Nu Realize株式会社」は、営業支援からマーケティング支援まで幅広く手掛けるコンサルティング会社です。
採用支援についても、累計200社以上の豊富な実績があり、採用特化型SNSアカウント運用代行サービスを提供しています。
SNSの選定・運用・効果検証まで一気通貫で提供されるため、SNS運用ノウハウが全くない企業も安心です。
運用後は定期的な効果検証が行われ、PDCAは常に最適な状態に維持されます。
Nu Realize株式会社の強みは、全SNSをカバーしていること。
TwitterやInstagramはもちろん、YouTubeやTik Tokまで、自社ニーズにマッチしたSNSで採用代行が可能です。
詳細については、お問い合わせが必要です。
画像出典元:「Bizmag(採用特化SNS運用代行)」公式HP
Bizmag(採用特化SNS運用代行)は、Instagram アルゴリズムの理解+Instagram 採用の知見で少ないフォロワー数でも人材採用が可能なInstagram運用代行サービスです。
Instagramを活用することで、採用コストのうち大半を占める求人媒体、紹介エージェントの費用負担を削減します。
各企業専用のチームで各カテゴリに担当者を配置したり、運用知識、特に採用に特化した知見を基に運用することで、効果的な採用活動を行います。
Bizmag(採用特化SNS運用代行)の料金プランは、下記の3種類から選択できます。
8本/月 | 12本/月 | 16本/月 | |
初期費用 | 0円 | ||
月額利用料 | 30万円 | 40万円 | 50万円 |
(税抜)
<その他のプラン>
投稿制作代行プラン | 内製化支援プラン | ||
初期費用 | 0円 | ||
月額利用料 | 16万円 | 25万円 |
(税抜)
Bizmag 含むSNS採用代行会社の資料を一括DL
画像出典元:「wakaru株式会社」公式HP
採用に特化したSNSマーケターやSNSプランナーが多数在籍する「wakaru株式会社」。
InstagramやTikTokで、総フォロワー数6万人以上の就職・転職アカウントを自社で運用しており、採用領域に特化したSNSマーケティング、SNSデザインのノウハウが潤沢です。
さらにwakaru株式会社の特徴は、「採用」に向かった緻密なSNS戦略。
目的・効果から逆算してアカウント設計・コンセプト設計を行うため、高い運用効果を期待できます。
プランによっては、運用する各メディアとコラボレーションすることも可能で、相談可能な範囲は導入から運用・運用のシステム化までと幅広く、将来的にSNS運用を内製化したい企業にもおすすめです。
「採用SNSアカウント代行」のライトプランは月額15万円です。
2023.8月現在では、初期費用なし・最低保証期間なしでこの価格設定です。
また、月額5万円の「コンサルティングプラン」もあります。
画像出典元:「株式会社リプカ」公式HP
「株式会社リプカ」は、Instagramを中心としたSNS代行サービスを提供する会社です。
スピーディーな対応と質の高いフォローに定評があり、運用実績は300社以上に上ります。
「フォロワー数を増やして採用の母集団を形成したい」「企業の知名度を上げたい」…、このような企業ニーズにも、SNS運用3年以上の社員が緻密な戦略の立案・運用代行・効果検証を行って企業課題を解決します。
このほかTwitterやtiktok・Youtubeの運用も相談可能です。
プラン名 | STARTER プラン |
BUSINESS プラン |
PROFESSIONAL プラン |
初期費用(税抜) | 20万円 | ||
月額料金(税抜) | 20~30万円 | 35万円 | 50万円 |
フィード投稿 | 8回/月 | 12回/月 | 16回/月 |
ストーリーズ投稿 | 4記事/月 | 12記事/月 | 16記事/月 |
画像出典元:「Sparkパートナー」公式HP
Sparkパートナー(プロアクティブ採用人事サポーター)では、HR領域における戦略立案から実行までをワンストップで行ってくれるサービスです。
柔軟かつ主体的な提案を受けることができ、成果にコミットしているため、利用継続率は97.1%となっています。
また、プロジェクトマネージャーと実務担当の2名体制で、人事のプロが徹底的に伴走してくれる点も特徴的です。
Sparkパートナー(プロアクティブ採用人事サポーター)では3つのプランがあり、そのうちの2つは費用は決まっているものの、内容によって大幅に費用が変動します。
依頼をする際には、予算を加味して依頼する業務領域を決める必要があります。
リクルータープラン | スカウト送信プラン | 面接代行プラン | |
料金 | 20〜70万円/月 | 800〜2,000円/通 | 要相談 |
(税表示なし)
画像出典元:「AUTOHUNT」公式HP
「AUTOHUNT」とは、ソーシャルリクルーティングに特化した採用支援サービスです。
SNSやメディアから人材・企業情報を収集して統合。転職顕在層だけでなく、転職意識が明確になっていない優秀な人材にも素早くアプローチできます。
複数SNS,メディアから収集された情報が統合プロファイル化されているため、自社が求める人材を簡単に探し横断的にアプローチできることがメリットです。
ほかにも候補者の一元管理やチャット機能、一斉スカウト送信機能など、採用業務に役立つ機能が揃っています。
基本料金と入社時成功報酬を支払います。
契約期間中にAUTOHUNTを通じて採用が決定した場合は、契約更新時の基本料金は無料です。
ただし、早期退職が発生したとしても、入社時成功報酬の返金はないので注意しましょう。
自社で運用するSaaS型プランと運用代行・コンサルティング支援のコンサルティング型プラン、成功報酬型プランから選択できます。
基本料金(6ヶ月契約) | 80万円(税別) |
入社時成功報酬 | 正社員:理論年収×15% 副業・業務委託:35万円 |
SNS接続アカウント追加(月額) | 1アカウントあたり3万円 |
※初期プランで3つのアカウント接続まで可能のため、4つ目以降のアカウントを接続する場合は1アカウントあたり3万円(月額)の追加費用が発生します。
画像出典元:「aim@」公式HP
株式会社originalは、Instagram運用を戦略立案と投稿・運用代行の両面でサポートが可能で、SNSを取り入れた採用代行においても成果が期待できます。
フォロワー獲得サービス「aim@」で、いいね!やフォローなどのアクションをシステム化することでコストカットを実現。
投稿の考案や画像制作に力を入れることでコストを抑えて投稿の質を高めています。
アカウントの成長フェーズに応じて、惜しみなくノウハウを提供してくれるので、SNSを使った採用活動に悩む企業にとって大きな助けになってくれるでしょう。
契約期間は一般に6ヵ月~1年が多いところ、最低3ヵ月からと短めです。
導入費用は基本的に初期費用+月額費用の総額となります。
最低3ヶ月〜契約が可能で、4ヶ月目以降は1ヵ月ごとの自動更新です。
アクションプラン | サポートLiteプラン | フルサポートプラン | |
初期費用 (税込) |
38,500円 | ||
月額費用 (税込) |
27,500円 | 55,000円 | 88,000円 |
サービス内容 |
|
アクションプラン
|
サポートLiteプラン
|
画像出典元:「株式会社Zero-One(採用代行)」公式HP
「株式会社Zero-One」は、拡散力の高さで応募率の大幅な向上や集客ができるSNSの運用代行を行う企業で、SNSを使った採用代行としても活用できます。
累計7000万再生、半年間で100万再生を超える動画が90%以上という、膨大な再生数を誇ります。
採用を目的としたコンテンツの発信で自社の認知度を上げ、優秀な人材の採用やミスマッチの防止ができる点も魅力です。
TikTokのアルゴリズムやSNSのコンテンツに精通した社員が企画・制作に携わるため、低価格でも高いクオリティに期待できます。
Zero-Oneの料金プランは、運用代行できるSNSや1ヶ月あたりの撮影回数により、3つのプランが用意されています。
自社が頻繁に利用するSNSや、ヒアリングの上で運用の提案を受けたSNSに合わせて選べる点も魅力です。
全プランが1年契約であるため、予算を考えて契約する必要があるでしょう。
運用するSNSが決まっていれば、プランを選定しやすいです。
ライトプラン | ベーシックプラン | プロプラン | |
月額費用 | 300,000円 | 500,000円 | 650,000円 |
運用代行 | TikTokまたはYouTube | TikTok YouTube |
TikTok YouTube |
撮影(月) | 1回 | 1.2回 | 1.2回 |
(税表示なし)
株式会社Zero-One 含むSNS採用代行の資料を一括DL
画像出典元:「株式会社CORNER」公式HP
「CORNER」には人事に関するプロフェッショナルな人材が豊富に登録されています。
経験豊富なコンサルタントが企業の困りごとを丁寧にヒアリングし、適切な人材をマッチングしてくれます。
採用や組織開発など人事課題で悩んでいる会社にはうってつけでしょう。
初期費用や業務求人掲載は0円です。
メイン費用は依頼内容や業務頻度によって大きく変動します。
参考となる費用イメージは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。
CORNER 含むSNS採用代行の資料を一括DL
画像出典元:「株式会社ダイレクトソーシング」公式HP
「株式会社ダイレクトソーシング」は、ビジネスパーソン向けSNS「LinkedIn」を活用したSNS採用代行を行う会社です。
質の高いLinkedInの運用ノウハウを持ち、国内では初となる正規代理店にも指定されています。
株式会社ダイレクトソーシングの特徴は、ダイレクト採用によって企業の採用課題を解決すること。
LinkedInをはじめとする40種類以上の採用媒体をフル活用し、自社に最適なマッチングを成立させます。
またSNS採用支援を行うのは、関連業種の経験者です。
エンジニアの採用支援はエンジニアが、マーケターの採用支援はマーケターが行います。
スカウトの選定は深い知見に基づいて行われ、アンマッチが生じにくいのが魅力です。
詳細については、お問い合わせが必要です。
画像出典元:「株式会社ハイ・プランジャパン」公式HP
「株式会社ハイ・プランジャパン」は、愛知県・名古屋市に本拠地を置く人材採用支援会社です。
SNS採用代行では、Instagramを活用した採用支援を行っています。
Instagramの運用では、採用専門ページを作成して企業情報を掲載。
ハッシュタグを効果的に使い、企業情報を拡散させます。
また企業ブランディングに注力したい企業は、YouTubeの企業チャンネル開設のフォローを受けることも可能です。
料金プランには各種設定や動画5本のアップロードが含まれており、最短1週間で企業チャンネルを開設できます。
詳細については、お問い合わせが必要です。
画像出典元:「株式会社ビビッド・ジャパン」公式HP
「株式会社ビビッド・ジャパン」は、WebサイトSEOや動画によって企業の採用やPR支援を行う会社です。
SNS採用代行では、Facebookを活用したサービスを提供しています。
株式会社ビビッド・ジャパンの強みは、短納期、高画質、高品質、低価格の動画制作サービス「DOGAMAN」を提供していることです。
DOGAMANでは、クライアントと動画制作社員とが共同で企画から撮影・編集までを行います。
修正や変更は即時行われるため、企画から納品まで「最短1日」というスピーディーな動画制作が可能です。
採用力向上のための企業ブランディングに課題を抱える企業には、魅力的なサービスといえるでしょう。
詳細については、お問い合わせが必要です。
画像出典元:「HeaR株式会社」公式HP
採用コンサルティング会社として、さまざまな採用支援サービスを提供する「HeaR株式会社」。
採用広報サービスの1つとして、TwitterやInstagramの運用代行を行っています。
HeaR株式会社に依頼するメリットは、採用領域に詳しい採用のプロからの支援を受けられる点です。
採用に関するあらゆる施策は、データドリブンに行われます。曖昧さや思い込みが入る余地がなく、効率的・効果的なSNS採用を実現することが可能です。
SNS採用代行だけではなく、採用行程そのものに課題がある企業には、大きな助けとなるでしょう。
詳細については、お問い合わせが必要です。
画像出典元:「株式会社ストークス(リクテラ)」公式HP
「株式会社ストークス」は、Webコンサルティングから採用支援まで幅広く手掛けるコンサルティング会社です。
採用支援サービス「リクテラ」で、SNS採用代行を支援しています。
リクテラでは、採用計画の立案から内定者の選定・フォローまでを依頼可能です。
母集団形成のフェーズでは、InstagramやTwitterを駆使したアプローチが行われます。
マッチ度の高い候補者が見つかった場合はダイレクトリクルーティング代行も依頼でき、企業の採用力と採用効率向上に最適な支援を受けられるのが魅力です。
詳細については、お問い合わせが必要です。
画像出典元:「株式会社リクロコ」公式HP
「株式会社リクロコ」は、主に東海地方を中心に展開する採用支援コンサルティング会社です。
特にSNS運用に強みを持ち、求人広告のみに頼らない採用支援サービスを提供しています。
SNS採用代行では、Instagramの運用代行を依頼することが可能です。
プランは3種類設定されており、アカウント所有済みの企業・アカウントを持たない企業それぞれのフェーズに合わせて最適なサービスを選べます。
YouTubeチャンネルの設定や投稿も依頼できるため、採用フェーズでの企業ブランディングを強化したい企業にも最適です。
【リクロコ会員価格】
プラン名 | Instagramスタート プラン |
フォロワーアップ プラン |
ターゲットDM送信L プラン |
|
初期費用(税込) | 5万5,000円 | |||
月額料金 (税込) |
6ヶ月 契約 |
26万4,000円 | 66万円 | 59万4,000円 |
12ヶ月 契約 |
46万2,000円 | 125万4,000円 | 112万2,000円 |
画像出典元:「株式会社RXプロ」公式HP
「株式会社RXプロ」は、企業の採用を多角的に支援するコンサルティング会社です。
企業の採用活動の精度向上・効率化のためのあらゆるプランがそろっており、SNS採用に特化したサービスも利用できます。
企業が「SNS採用プラン」を選択した場合、コンセプトの設計やツールの選定からSNSのプロが対応します。
運用開始後はフォロワー対応からDMの配信まで全て一任できるため、自社リソースを温存しておきたい企業におすすめです。
▶初期費用:要問合せ
▶料金:SNS採用プラン40万円~(税表記なし)
画像出典元:「株式会社hypex」公式HP
「株式会社hypex」は、SNS広告を使った高度なターゲティングを実践する採用支援コンサルティング会社です。
SNS採用代行では、Twitter・Instagram・Facebookを利用した採用広告の運用を依頼できます。
SNS戦略はデータドリブンに行われ、改善を加えながら運用される仕組みです。
SNS広告運用の効果を最大化しやすく、潜在化しているターゲット層にも刺さる施策を実現できます。
「企業認知度が低い」「募集が集まらない」「内定辞退が多い」など、採用の母集団形成に苦労している企業には特におすすめの会社です。
詳細については、お問い合わせが必要です。
画像出典元:「株式会社 アクシアエージェンシー」公式HP
「株式会社 アクシアエージェンシー」は、求人広告に豊富な実績・経験を持つ採用コンサルティング会社です。
特に新卒採用に強みがあり、年間約1万6,000人もの採用支援実績を誇ります。
受けられる採用サポートの内容はさまざまあり、SNS採用代行も可能です。
対象となる媒体は明記されていませんが、自社アカウントのあるInstagram・Facebook・Twitter・Linkedinの運用について相談できるかもしれません。
また採用サポートでは、採用ターゲットを明確化して採用戦略を最適化するのが基本的な流れです。
採用のミスマッチが生じにくく、採用後の内定辞退や早期離職も防ぎやすくなるでしょう。
詳細については、お問い合わせが必要です。
Twitterは、全角140文字までのテキストで、リアルな情報を発信できるSNSです。
情報拡散性に優れており、普段関わりを持つチャンスのない相手にもリーチできます。
コアユーザー層は20~40代までと幅広いため、SNS採用代行のメインツールとして使われるケースも少なくありません。
採用情報の開示や予定の告知などに活用すると、高い効果を期待できるでしょう。
ただしTwitterは情報拡散性に優れる分、炎上リスクも高めです。
そのため、運用者には高いインターネットリテラシーが求められます。
Facebookは、実名で利用する人が多いSNSです。
アカウントの信頼性も比較的高く、ダイレクト採用やリファラル採用のツールとして使えます。
またビジネスアカウントを作成すれば、Facebook上で求人募集をかけることが可能です。
自社アカウントに興味を持つ、ビジネスリテラシーの高いユーザーからの応募を期待できます。
Facebookの注意点は、ユーザーの年齢層が比較的高い点です。
若い年代をターゲット層とする場合、ミスマッチが起こるかもしれません。
Instagramは、写真や動画に特化したSNSです。
ユーザー層は10~30代の女性が多く、「スタイリッシュさ」「おしゃれさ」が重視される傾向にあります。
企業アカウントを作って投稿する場合は、いわゆる「インスタ映え」を意識することが必要です。
Instagramの活用がおすすめなのは、企業ブランディングを強化したい企業です。
魅力的な企業PRコンテンツを投稿することが、企業イメージアップ・応募者への認知度アップにつながります。
LinkedInは、ビジネスユースに特化したSNSです。
ユーザーは顔出しが前提で、職歴や学歴も詳しく記載されています。
自己紹介ツールとして使うビジネスパーソンも多く、他のSNSよりもフォーマルな印象です。
LinkedInのメリットは、法人向け機能の利用によって会社ページを作成できる点です。
会社ページには求人票を掲載でき、SNS内で採用活動を展開できます。
スキルのマッチするユーザーから応募があれば、そのまま決定というケースもあるでしょう。
YouTubeは、動画共有のプラットフォームです。
近年は企業アカウントを作る企業が増え、採用活動も展開されています。
YouTubeの主な活用方法は、企業チャンネルを設定して自社の紹介動画を公開することです。
質の高い動画で高評価を集めれば、広範囲への拡散・多くの人へのリーチが期待できます。
TikTokは、音楽や動画に特化したSNSです。
コアユーザーは10~20代と若いのが特徴で、将来性を重視した採用を目指す企業に最適なツールといえます。
TikTokの特徴は、Twitterに負けず拡散性が高いことです。
若い世代に刺さるコンテンツを提供すれば、短期間での企業イメージアップ・応募者の増加も不可能ではありません。
ただし投稿にはセンスやトレンド感が必須であるため、運用者の選定を適切に行う必要があります。
長崎ちゃんぽんの専門店「リンガーハット」や、とんかつ専門店「とんかつ濵かつ」などを展開する株式会社リンガーハット。
全国で600店舗以上を展開する、東証プライム上場企業です。
株式会社リンガーハットの課題は、飲食へのマイナスイメージを払しょくして応募者を増やすことでした。
コロナ禍で飲食業界が大きなダメージを受け、採用活動にもマイナスの影響が出ていたのです。
SNS採用代行会社を利用した結果、株式会社リンガーハットのフォロワーは月ベースで100人増加。
認知度が上がり、採用の精度や確度が上がりました。
今後は動画を積極的に投稿し、さらなる認知度アップを目指すそうです。
日研トータルソーシング株式会社は、創立40年以上の人材派遣・人材紹介会社です。
新卒採用における応募の少なさ・採用精度の低さを解消すべく、SNS採用代行会社の利用に踏み切りました。
結果、Instagramのフォロワー数は順調に増加。
学生からのDMも増え、採用におけるSNS運用の効果を実感しているそうです。
エヌエス・テック株式会社は、製造業に特化した人材派遣を行う会社です。
エヌエス・テック株式会社が採用活動で感じていたのは、採用コストが掛かりすぎているということ。
求人広告以上に拡散力のあるSNSに魅力を感じ、採用代行会社にInstagramの運用代行を依頼しました。
結果、ターゲット層とのつながりはより一層深まり、フォロワー数も増加しています。
企業認知度も向上し、SNSによるブランド力アップの手応えを感じているそうです。
SNS採用で効果を上げるには、ターゲットや目的にあわせて戦略的に行う必要があります。
ノウハウゼロの企業より、採用に関しての確かな実績のある企業が安心です。
「企業ブランディングのため」「潜在層にアプローチするため」など、SNSを運用する目的はさまざまです。
SNS採用代行会社の得意な媒体・手法をチェックして、期待する効果を得られるかどうかを検討しましょう。
SNS採用代行会社のアカウントが小まめに更新されているか・フォロワーが増えているか・いいねがたくさん付いているかをチェックしてみてください。
客観的に見て運用が失敗していると思われるのなら、その会社は避けるのが無難です。
デジタルネイティブ世代にアプローチするためには、SNS採用の導入が不可欠です。
若い世代にアプローチできる有益なSNSアカウントを所持していることは、企業にとって大きな財産となるでしょう。
SNS運用のノウハウがない企業は、SNS採用代行会社を利用するのがおすすめです。
ただし対応範囲・得意な媒体は会社によって異なるため、各社の強みを比較してマッチ度の高い会社を選択してください。
画像出典元:O-dan