マネーフォワード クラウド請求書

3.8(21件)

マネーフォワード クラウド請求書は、請求書の作成から郵送までを自動で行える便利なサービスで、請求書の作成時間を節約できるだけでなく、郵送のコストも削減できます。

マネーフォワード クラウド請求書は、請求書の作成から郵送までを自動で行える便利なサービスで、請求書の作成時間を節約できるだけでなく、郵送のコストも削減できます。

執筆: 編集部

記事更新日: 2024/10/10

カスタマーレビュー

3.8(21件)

星5つ

57%

星4つ

19%

星3つ

5%

星2つ

19%

星1つ

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評価スコア

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マネーフォワード クラウド請求書の3つの特徴

1. 一括操作で請求書の作成や郵送のコストを削減

マネーフォワード クラウド請求書は、現在使用中の会計ソフトなどから出力されるCSVファイルをアップロードすれば一括で請求書を作成できます。

また、従来の方法では請求書を1件ごとメール添付で送信しなくてはなりませんでしたが、このサービスを利用すれば宛先確認だけで一括メール送信が可能です。

さらに、請求書の郵送代行サービスも受けられるため、請求書作成の手間が軽くなるだけでなく、発送業務にかかる時間も大幅にカットできます。


請求書一括作成画面

2. 一覧表での書類管理が可能

作成した請求書は全て一覧表に表示されるため、過去データも簡単に検索できます。

請求書は、入金ステータス、納品ステータス、郵送ステータスと、ステータスごとに管理できるため、作業漏れの予防に役立つでしょう。

さらに、支払い期限切れの未入金請求書に関しては未入金アラートで確認できます。

未入金アラートは毎週メールで受け取れるため、入金状況の常時把握が可能です。


多彩な検索機能

3. メンバー追加で複数人での管理

「マネーフォワード クラウド請求書」は事業所ごとにメンバーを追加できます。

追加されたメンバーは、「閲覧のみ可能」「編集も可能」といった具合に権限管理も行えます。

さらに、編集履歴が記録されるため、どのメンバーがいつ編集したのかを簡単に把握することも可能です。

このように請求書を複数人で管理できるため、作業ミスの低減に役立つでしょう。


メンバーの権限一覧画面
 
 
 

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まとめ

マネーフォワード クラウド請求書は、請求書の作成から郵送までを自動で行える便利なサービスで、導入することで請求書の作成時間を節約できるだけでなく、郵送の作業コストも削減できます。

請求書作成をクラウド化することが人為的ミス軽減にもつながるため、よりスピーディーに正確な請求書を作成できるでしょう。

請求書の作成時間や郵送のコスト削減をお望みなら、この機会にマネーフォワード クラウド請求書の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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画像出典元:「マネーフォワード クラウド請求書」公式HP

マネーフォワード クラウド請求書の料金プラン

マネーフォワード クラウド請求書の料金

マネーフォワード クウラド請求書は、基本的にはマネーフォワードが提供するその他のサービス(会計、経費精算、勤怠管理、給与計算、マイナンバー収集)とセットになった「マネーフォワードクラウド」としての販売になっています。

料金体系が少し複雑なので、丁寧に解説します。

まず、料金は基本料金と従量課金の2つに分かれています。

基本料金は以下の表の通り、スモールビジネスとビジネスの2パターンです。

違いは会計と請求書発行の機能の充実度で、中小企業の場合はスモールビジネスで充分です。

請求書発行については、販売管理台帳や郵送、メール送信などの一括操作機能があるかなどが大きな違いです。

この基本料金に加えて必要なのが従量課金で、勤怠管理・給与・マイナンバー・経費を6人以上で使う場合にはそれぞれ一人あたりの月額料金が追加されます。

6人以上で使う場合の従量課金(月額)

サービス 従量単位 月額料金( /人)
経費精算 アクティブユーザー数 500円
給与計算 確定処理を行った人数 300円
マイナンバー マイナンバー登録人数 100円
勤怠管理 従業員数 300円


なお5人以内で使う場合は基本料金に含まれているので、従量課金なしで利用できます。

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会社情報

企業名
住所
設立年月
資本金
事業名
代表者名

マネーフォワード クラウド請求書のレビュー一覧

全21件
投稿日: 2021/07/20

2

匿名ユーザー
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
不動産
職種
非公開
従業員
101人〜250人

見積番号や請求書番号などが連携されていない

利用にかけた費用

初期費用:不明 月額費用:2万円弱

使いやすいと感じた点を教えてください。

クラウド会計と売掛金が自動連動できるところと、ほぼワンクリックで請求書のコピーや印刷、出力までもが可能になったので、大量の請求書作成が短時間でできるようになりました。

不便だと感じた点を教えてください。

見積もり番号や請求書番号などが連携されていない点には不便を感じます。連携されれば管理がスムーズにしやすくなって作業量は変わってくると感じました。

投稿日: 2022/11/16

1.5

匿名ユーザー
会社名
非公開
所在地
東京都
業界
メーカー/製造
職種
経理・会計
従業員
251人〜500人

承認ルート機能がない

導入に至った決め手を教えてください。

MF請求書からMF会計へ連携が出来るため

利用期間

2019年4月~2022年3月

不便だと感じた点を教えてください。

承認ルート機能がないので、取引先・金額のチェック機能がない

・債権債務管理ソフト(v-oneクラウド)と連携すると消費税に1円差異が発生する。

・MF請求書のメール機能で同じ取引先に複数枚送ることが出来ない。

・MF会計と連携していた場合にMF請求書で金額の変更、もしくは取引先の変更をした場合、その修正後の金額がMF会計に反映されない。

・MF請求書のロックがかかっているかを一旦確認しないと、MF会計と連携する際にロックがかかっていない(保存前)の正確ではない請求書を反映してしまうことがある。

外部ツールとの連携はしやすいと感じましたか?

債権債務管理ソフト(v-one)は消費税部分があまり連携されていないと感じた。

料金
3
機能の充実度
2
操作性・UI
1.5
サポート体制
1.5
社内での評判
2
投稿日: 2022/11/16

5

匿名ユーザー
会社名
非公開
所在地
東京都
業界
マスコミ/広告/デザイン
職種
経理・会計
従業員
101人〜250人

カテゴリ別に分けやすく集計がしやすい

利用期間

2019年2月~2022年7月まで(退職により利用終了)

使いやすいと感じた点を教えてください。

・マネーフォワード会計や債権債務ソフトとも連携が出来た。

・UIが分かりやすく、難しい言葉が記載されていないので初心者に説明がしやすかった。

・取引先を登録しても、デザイン画面から氏名の変更等をすることも可能で使いやすいかった。

・電子帳簿保存法にも対応していて、メールで送付も簡単であった。

タグ機能があったので、カテゴリ別に分けやすく集計がしやすかった

外部ツールとの連携はしやすいと感じましたか?

マネーフォワードのクラウド上は簡単だと思った。

他の会社にもおすすめしますか?

中小企業であれば、オススメできると感じる。

クラウドのため導入もしやすく初期設定も簡単であり、どこからでもログインすることが出来る。

UIも分かりやすいので利用者は簡単に請求書を発行することが出来る。

料金
3
機能の充実度
4.5
操作性・UI
4.5
サポート体制
4
社内での評判
4
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