マネーフォワード クラウド請求書

3.8(21件)

マネーフォワード クラウド請求書は、請求書の作成から郵送までを自動で行える便利なサービスで、請求書の作成時間を節約できるだけでなく、郵送のコストも削減できます。

マネーフォワード クラウド請求書は、請求書の作成から郵送までを自動で行える便利なサービスで、請求書の作成時間を節約できるだけでなく、郵送のコストも削減できます。

執筆: 編集部

記事更新日: 2024/03/28

カスタマーレビュー

3.8(21件)

星5つ

57%

星4つ

19%

星3つ

5%

星2つ

19%

星1つ

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評価スコア

マネーフォワード クラウド請求書の3つの特徴

1. 一括操作で請求書の作成や郵送のコストを削減

マネーフォワード クラウド請求書は、現在使用中の会計ソフトなどから出力されるCSVファイルをアップロードすれば一括で請求書を作成できます。

また、従来の方法では請求書を1件ごとメール添付で送信しなくてはなりませんでしたが、このサービスを利用すれば宛先確認だけで一括メール送信が可能です。

さらに、請求書の郵送代行サービスも受けられるため、請求書作成の手間が軽くなるだけでなく、発送業務にかかる時間も大幅にカットできます。


請求書一括作成画面

2. 一覧表での書類管理が可能

作成した請求書は全て一覧表に表示されるため、過去データも簡単に検索できます。

請求書は、入金ステータス、納品ステータス、郵送ステータスと、ステータスごとに管理できるため、作業漏れの予防に役立つでしょう。

さらに、支払い期限切れの未入金請求書に関しては未入金アラートで確認できます。

未入金アラートは毎週メールで受け取れるため、入金状況の常時把握が可能です。


多彩な検索機能

3. メンバー追加で複数人での管理

「マネーフォワード クラウド請求書」は事業所ごとにメンバーを追加できます。

追加されたメンバーは、「閲覧のみ可能」「編集も可能」といった具合に権限管理も行えます。

さらに、編集履歴が記録されるため、どのメンバーがいつ編集したのかを簡単に把握することも可能です。

このように請求書を複数人で管理できるため、作業ミスの低減に役立つでしょう。


メンバーの権限一覧画面
 
 
 

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マネーフォワード クラウド請求書の料金

マネーフォワード クウラド請求書は、基本的にはマネーフォワードが提供するその他のサービス(会計、経費精算、勤怠管理、給与計算、マイナンバー収集)とセットになった「マネーフォワードクラウド」としての販売になっています。

料金体系が少し複雑なので、丁寧に解説します。

まず、料金は基本料金と従量課金の2つに分かれています。

基本料金は以下の表の通り、スモールビジネスとビジネスの2パターンです。

違いは会計と請求書発行の機能の充実度で、中小企業の場合はスモールビジネスで充分です。

請求書発行については、販売管理台帳や郵送、メール送信などの一括操作機能があるかなどが大きな違いです。

この基本料金に加えて必要なのが従量課金で、勤怠管理・給与・マイナンバー・経費を6人以上で使う場合にはそれぞれ一人あたりの月額料金が追加されます。

6人以上で使う場合の従量課金(月額)

サービス 従量単位 月額料金( /人)
経費精算 アクティブユーザー数 500円
給与計算 確定処理を行った人数 300円
マイナンバー マイナンバー登録人数 100円
勤怠管理 従業員数 300円


なお5人以内で使う場合は基本料金に含まれているので、従量課金なしで利用できます。

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まとめ

マネーフォワード クラウド請求書は、請求書の作成から郵送までを自動で行える便利なサービスで、導入することで請求書の作成時間を節約できるだけでなく、郵送の作業コストも削減できます。

請求書作成をクラウド化することが人為的ミス軽減にもつながるため、よりスピーディーに正確な請求書を作成できるでしょう。

請求書の作成時間や郵送のコスト削減をお望みなら、この機会にマネーフォワード クラウド請求書の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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画像出典元:「マネーフォワード クラウド請求書」公式HP

会社情報

企業名
住所
設立年月
資本金
事業名
代表者名

マネーフォワード クラウド請求書のレビュー一覧

全21件
投稿日: 2021/02/22

2

匿名ユーザー
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
医療
職種
非公開
従業員
31人〜50人

外部ツールとの連携がうまくいかないことがある

使いやすいと感じた点を教えてください。

2020年3月から現在まで利用しています。

このツールは、見積書から請求書や納品書が複製できるのが便利です。また、他サービスとの連帯で情報が転送でき、請求先情報などの入力の手間が省けるのめ便利です。

不便だと感じた点を教えてください。

他サービスとの連携の際、うまく連動しないことがよくあり、どこを修正すれば良いのかが分かりづらいです。結局未だに解決策がわからず困っています。また、請求先を選択するプルダウンで会社名しか出ないため、同じ会社に複数の担当者がいる場合に、それをいちいち開かないと確認できないのが不便です。

特に、Zohoとの連携は便利ですが、うまく連動しないことがあるので改善してほしいです。

他の会社にもおすすめしますか?

外部サービスを含めたSOPを社内できちんと作成して徹底すれば会社全体の作業がスムーズになると思います。

投稿日: 2021/02/22

5

匿名ユーザー
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
製造業
職種
非公開
従業員
2人〜10人

小規模の会社にオススメ

使いやすいと感じた点を教えてください。

マネーフォワードクラウド請求書を使い始めるまでは、担当者が個々に、ばらばらのフォーマットで、取引先の発注書から、請求書を起こしていました。

導入後は、発注書を経理に渡せば、統一フォーマットでの請求書発行はもちろん、計上・請求管理も一緒に行ってくれるようになり、かつそれをクラウド上で確認できるため、社内でのうっかりや抜け漏れがなくなっています。

こういったツールを利用すれば、スピーディ、かつ、管理が簡単なので、小規模の企業だと重宝しそうです。

他の会社にもおすすめしますか?

大規模で、様々な部門がある企業だと、管理がもっと複雑だと思うので、それを考えると、機能的に他のツールを使用したほうがよいかと思います。

投稿日: 2021/03/10

4.5

匿名ユーザー
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
不動産
職種
非公開
従業員
2人〜10人

少人数でマルチタスクになっているなら必要

利用にかけた費用

月額:3980円

使いやすいと感じた点を教えてください。

弊社は賃貸不動産の仲介、斡旋を主な業務として行う不動産業者です。起業から5年の企業で社員、スタッフ含め4名で営業しており、様々なクラウドサービスを利用しています。マネーフォワードクラウド請求書も毎月の業務の効率化が実現できています。

不便だと感じた点を教えてください。

立ち上げ当初の弊社では、わずかな社員数のため事務専門の社員がおらず各自がそれぞれで行っていました。それが非常に手間でしたので、できるだけ手間を省くために「マネーフォワードクラウド請求書」を利用しました。メリットばかりが目につきますが、画面インターフェイスがもう少し簡易にならないか希望します。

外部連携はしやすいと感じましたか?

データのエクスポート、インポートもしやすいと思います。

他の会社にもおすすめしますか?

弊社のように限られたスタッフで業務を行わなければならない場合には、業務の負担軽減を考慮してもぜひ、導入を検討したほうがよいのではないでしょうか。請求書が面倒だと思うならぜひ、活用しましょう。

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