invox発行請求書

記事更新日: 2024/04/09

執筆: 井上歩

編集部コメント

紙も電子も丸ごと自動化できる請求書発行サービス

「invox発行請求書」は、業界最安値水準の料金で、紙も電子も丸ごと自動化できる請求書発行サービスです。

取引先に合わせて郵送やメール、電子インボイス等、請求書の送付方法を選択することができます。

また、請求書のレイアウトを各企業のオリジナルレイアウトにExcelベースで自由にカスタマイズでき、請求書だけでなく支払通知書など、さまざまな書類送付業務を効率化できます。

FAXでの送付は対象外となるので、FAXを利用している企業は確認しておきましょう。

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良い点

業界最安値にもかかわらず、各種会計システムとの連携も可能な為、請求書の発行だけでなく仕訳計上まで作業効率化が期待できます。

悪い点

郵送を利用する際はデータ処理料金に加えて、郵送費が必要です。郵送送付がメインの企業にとってはコストがかさむ可能性があります。

費用対効果:

業界最安値水準の料金設定で、3つのプランの中から自社に見合ったプランを選択できます。オプション機能も豊富です。

UIと操作性:

場合によっては細かな設定が必要となってきますが、操作画面はExcelベースのデザインなので直感的に利用できます。

導入ハードル:

初期費用0円の月額払い制なので、気軽に導入できます。また、申し込み当日から利用出来ます。

invox(インボックス)発行請求書とは?


invox発行請求書の最大の特徴は、業界最安値の料金で請求書発行の自動化に対応している点です。

サービス内容の満足度も高く、同運営会社の提供するサービスのシリーズ累計で15,000社の利用を達成しました。

多くの企業から選ばれた実績があり、その継続率も99.5%を誇っていることから、安心して導入できるサービスといえるでしょう。

invox発行請求書の導入メリット4つ

1. 自由なレイアウトカスタマイズが可能

invox発行請求書では、請求書のレイアウトを各企業のオリジナルレイアウトに変更が可能です。

各請求先に合わせて請求書や納品書など複数の書類が必要になっても、Excelベースで簡単に変更ができます。

また、レイアウトカスタマイズをした請求書であっても請求データの取り込みを利用し、データの転記や入力作業の自動化に対応しています。


レイアウト作成画面のイメージ図

2. 手厚いサポート体制

invox発行請求書では、初回案内からトライアル準備、導入から本運用までカスタマーサクセス担当が無償でサポートしてくれます。

また、有償のオプションサービスではありますが、運用設計から初期設定、仕訳辞書設定など3カ月間に渡って伴走しながら、しっかりと導入をサポートしてくれる「導入サポートパック」の用意もあるので、導入への不安がある方にはおすすめです。

さらに、公式HP上には写真付きの利用マニュアルが多数掲載されており、ユーザーに安心して利用してもらう為の工夫が随所に見られます。


ユーザー向けと管理者向けに詳細なマニュアルを用意

3. 請求書発行に必要な機能を完備

invox発行請求書には、下記の機能が備わっています。

  • 請求データの取り込み
  • 請求書の発行、売上計上の自動化
  • 申請、承認ワークフロー
  • オンラインバンクから入金データを連携し、自動入金消込
  • 督促メールの自動送信
  • 会計システムへの連携

 
データ連携や自動化など、請求書発行を行う上で必要な機能を完備しているので、invox発行請求書を導入するだけで、請求書発行業務が丸ごと自動化できます。

4. 電子帳簿保存法にもインボイス制度にも対応

invox発行請求書は、JIIMAによる「電子取引ソフト法的要件認証」と「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」を取得し同運営会社が提供する「invox電子帳簿保存」と同様の対応を行い、電子帳簿保存法に対応しています。

また、インボイス制度の適格事業者番号の項目追加等にも対応しており、適格請求書の発行が可能です。

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invox発行請求書の料金プラン

invox発行請求書の料金プランは、下記の3つの中から選ぶことができます。

どのプランも初期費用0円で利用可能です。

その他オプションサービスとして、3カ月間伴走しながら導入サポートを依頼できる「導入サポートパック」や、請求書発行件数が毎月3,000件を超える場合の「ボリュームディスカウント」を提供しています。

詳しく知りたい方は、invox発行請求書の公式HPから個別相談会に参加してみましょう。

  ミニマムプラン ベーシックプラン プロフェッショナルプラン
初期費用 0円 0円 0円
月額利用料 1,980円 9,800円 29,800円
データ処理料金
 (※1)
発行 50円/1件 発行 50円/1件
入金消込 50円/1件
発行 50円/1件
入金消込 50円
/1件
請求書のメール送付 無制限 無制限 無制限
請求書の郵送代行
(※2)
白黒100円/1件
カラー150円/1件
白黒100円/1件
カラー150円/1件
白黒100円/1件
カラー150円/1件
カスタムレイアウトの請求書を作成 3つまで 5つまで 無制限
支払通知書・自社発行請求書のデータ化 × × AI OCR(オペレータ確認なし)
仕訳データ生成
(売上計上)
×
入金消込 ×
オンラインバンク連携 × 10金融機関まで
(※3)
10金融機関まで
(※3)
仕訳データ生成
(入金消込)
×
社内の利用人数・得意先数
無制限 無制限 無制限
その他内容 ・オンライン会議
・請求データへのファイル添付
ミニマムプランの内容に加えて
・申請・承認ワークフロー
・会計システム連携
ベーシックプランの内容に加えて
・カスタムレイアウトの請求書を無制限に作成
・支払通知書・自社発行請求書のデータ化

(税抜き表示)

※1 請求データを取り込み確定したタイミングで件数をカウントします。
※2 データ処理料金+郵送費用がかかります。
A4片面のみの印刷:最大8ページまで可能
2ページ目以降:追加1ページにつきA4白黒片面5円(税込5.5円)/A4カラー片面50円(税込55円)
※3 連携金融機関が10件を超える場合は、10件毎に月額2,000円(税込2,200円)の費用がかかります。

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invox発行請求書の評判・口コミ

自由度の高いレイアウト作成機能で、請求書だけでなく支払通知書など8種類の書類送付業務を効率化
株式会社いえらぶパートナーズ

月次で1,000件を超える請求書を発行していたので、インボイス制度の対応をきっかけに導入を検討し始めました。
不動産業界は紙文化が根強く残っていましたので「郵送と電子送付が両方できる」ことや、当社が発行する請求書が少し特殊であったことから「レイアウトがある程度自由にカスタマイズできること」が条件でした。
最終的には、使い慣れたExcelベースでレイアウトを作成できることもあり、invox発行請求書の導入を決めました。

もともと、請求書のみを電子化する想定でしたが、テストを進めていくうちに支払通知書など含む、8種類ほどの書類をinvox発行請求書で送付することになりました。
以前は、請求書発行業務を外部に委託していたので、社内にPDFデータがない状態で運用していましたが、請求書の再発行依頼をいただくと本当に大変で、担当者がデータを基にExcelで作り直して送るなんてことは日常茶飯事でした。
導入後は、かなりの発行書類を電子化できたので、再発行の手間が減り、助かっています。

当初は、不動産業界ということもあり、郵送での送付はかなり残るんじゃないかと想像していたのですが、「インボイス制度対応に伴って、メールに切り替える」旨をアナウンスしたら、思っていたよりもメール送付を受け入れてくださって、最終的に95%くらいは電子送付になりました。
検討の入り口は法対応でしたが、社内業務の効率化と郵送代の削減が実現できたのは嬉しい誤算でしたね。

*「invox発行請求書」公式HP参照

まとめ

invox発行請求書は、月額制で導入しやすく、柔軟なレイアウト変更で複数の書類の請求書発行も簡単に自動化できる請求書発行サービスです。

「取引先に合わせて細かく書類の変更を必要としている」「紙も電子も両方自動化したい」といった企業にはおすすめのサービスです。

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画像出典元:「invox発行請求書」公式HP

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