Web請求書システム比較20選|一目でわかる!目的・タイプ別早見表付き

Web請求書システム比較20選|一目でわかる!目的・タイプ別早見表付き

記事更新日: 2026/07/15

執筆: 編集部

Web請求書システムとは、請求書の作成・発行・送付・受領・保管をクラウド上で行えるシステムです。

紙でのやり取りに比べて、印刷や郵送のコスト、封入や投函といった手作業を減らし、インボイス制度や電子帳簿保存法にも対応した形で請求業務を効率化できます。

一方で、製品ごとに「発行に強い」「受領に強い」「無料で使える」など特徴が大きく異なり、どれを選べばよいか迷う方がほとんどです。

実際、今回の調査では請求書を発行している事業者の51.1%が、いまだにExcelや紙で対応していました。

だからこそ、複数の製品を比較して自社に合うものを選ぶことが、失敗を避ける近道になります。

本記事では、起業ログが200名に実施した独自調査をもとに、おすすめのWeb請求書システム20製品を「発行」「受領・両対応」「無料」のタイプ別に比較し、選び方・導入効果・リアルなデメリット・費用までを解説します。

料金や数値は各公式サイトで確認した最新の内容です(2026年6月時点)。

 

本記事の調査について 本記事のアンケートデータは、起業ログ(プロトスター株式会社)が実施した「Web請求書システムの利用に関する実態調査」(調査期間:2026年6月20日~23日/調査方法:インターネットアンケート〔QiQumo〕/有効回答数:200名)によるものです。データを引用する際は、出典として本調査名および「起業ログ(プロトスター株式会社)」を明記してください。なお、満足度・業務時間の削減効果・デメリット・「よかった」と感じた点の各データは、それぞれの設問で「利用していない/特にない」以外を回答した方を対象に集計しており、設問により回答母数(n)が異なります。この母数には、主な請求書発行方法がWeb請求書システム以外の方(会計ソフト・Excel等)も含まれます。

この記事に登場する専門家

メリービズ株式会社 代表取締役社長

工藤博樹

2000~2008年、日本アイ・ビー・エム株式会社グローバルプロジェクトのプロジェクトマネージャーを担当。 2008年、INSEAD MBA取得。経営戦略事務所にて大手企業向けに経営戦略のコンサルティングとして関与。 2010年には、Locondo.jp立ち上げ。スローガン新規事業パートナー、GREEグローバルアライアンスを担当する。 自身の苦労や周りの起業家の悩みから事務作業を楽にできるサービスを用意したいと考え、2012年にリブ株式会社(現、メリービズ株式会社)を創業。 2015年に一般社団法人FinTech協会を創業する。 取材実績 「代表・工藤インタビュー!『スモール・エクセレント・カンパニー』が織り成す、メリービズが目指す世界とは」(19年1月、Wantedly) 「Ep005.工藤博樹さん(前編)|MerryBiz ベンチャー向け経理/契約/事務 サービス」(スタートアップストーリー) 「Ep006.工藤博樹さん(後編)|MBA取得後、様々なビジネスモデルを考えた末に出来たベンチャー向け経理サービスMerryBiz」(スタートアップストーリー) 監修記事 工藤博樹さんが監修・コメントしている起業LOGの記事はこちら 関連記事 【2021年版】おすすめの請求書発行システム15選を徹底比較! 日本アイ・ビー・エム株式会社でプロジェクトマネージャーを担当していた工藤博樹さんに取材を実施。失敗しない請求書発行システムの選び方をわかりやすく紹介しています! > 続きを見る
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目次

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※この記事で紹介する内容にはPRが含まれます。

この記事の結論

  • 請求書を発行する事業者のうち、専用のWeb請求書システムや会計ソフトを使っているのは約半数(48.9%)。残り半数はExcelや紙のままで、特に自営業・個人事業主でデジタル化が遅れている。
  • システムを選ぶときに重視されるのは「操作のしやすさ」(42.0%)と「料金の安さ」(37.5%)。次いでセキュリティ、会計ソフトとの連携が続く。
  • Web請求書システムを利用していると回答した人の73.1%が請求書業務の時間削減を実感し、24.4%は30%以上削減できたと回答。満足している人は54.6%にのぼる。
  • 一方でデメリットの上位は「移行・初期設定の手間」(34.1%)と「想定よりコストがかかった」(31.8%)。導入前の比較と試用が重要。
  • 情報収集の方法は「資料を請求して比較」が最多(42.0%)。複数社の資料を見比べてから選ぶのが、納得して導入するための近道。

目的別おすすめWeb請求書システム早見表

タイプ別の代表的な製品を先にまとめます。

表内で「資料DL可」と記載した製品は、本記事から無料で資料を一括請求できます。

詳細はこのあと順に解説します。

目的・タイプ こんな企業におすすめ 代表的な製品
発行を効率化したい 請求書の作成・送付・郵送の手間をなくしたい マネーフォワード クラウド請求書(資料DL可)、invox発行請求書(資料DL可)、MakeLeaps、楽楽明細
受領・支払を効率化したい 受け取った請求書のデータ化や支払処理を自動化したい バクラク請求書受取(資料DL可)Bill One請求書受領(資料DL可)、奉行Edge 受領請求書DXクラウド(資料DL可)
発行も受領も1つで完結したい 双方向で電子化を進めたい Bill One請求書受領(資料DL可)、BtoBプラットフォーム請求書
無料・低コストで始めたい 個人事業主・小規模で費用を抑えたい 請求QUICK、INVOY、Zoho Invoice、CLOUD PAPER、Misoca

 

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Web請求書システムに関するよくある質問

Q. Web請求書システムはインボイス制度・電子帳簿保存法に対応していますか

A. 本記事で紹介する主要な製品の多くは、インボイス制度(適格請求書)と改正電子帳簿保存法に対応しています。

ただし運用要件は製品により異なるため、導入前に各社の資料や公式サイトで確認することをおすすめします。

Q. 無料で使えるWeb請求書システムはありますか

 A. あります。

請求QUICK(月50通まで無料)、INVOY、Zoho Invoice、CLOUD PAPER、Misoca(無料プラン)などが無料または無料枠で利用できます。

今回の調査でも、まず無料プランから試して使い勝手を確かめてから選ぶ人が多く見られました。

Q. 個人事業主・フリーランスにおすすめの製品はどれですか

A. 無料から使えて操作がシンプルなMisoca、INVOY、請求QUICK、Square(決済込み)などが向いています。

会計ソフトとの連携を重視するなら、利用中の会計ソフト系列の製品を選ぶとスムーズです。

Q. 請求書の発行と受領を1つの製品で効率化できますか。

A. できます。

Bill One請求書受領、BtoBプラットフォーム請求書などは発行・受領の両方に対応しています。

Q. 導入するとどのくらい業務を効率化できますか。

A. 起業ログの調査では、Web請求書システムを利用していると回答した人 73.1%が請求書業務の時間削減を実感し、24.4%は30%以上の削減ができたと回答しています。

Q. 選ぶときに失敗しないコツはありますか。

A. 調査では「とにかく比較してじっくり選んだほうが良い。一度導入して変更するのはとても手間になる」という声がありました。

料金・操作性・会計連携・郵送代行の有無などを軸に複数社を比較し、無料トライアルで操作性を確かめてから決めるのがおすすめです。

 

Web請求書システムとは

Web請求書システムとは、請求書の作成・発行・送付・受領・保管をインターネット上で行えるシステムの総称です。

クラウド型が主流で、インストール不要で導入しやすく、テレワークや多拠点での運用にも向いています。

インボイス制度や改正電子帳簿保存法にも対応しており、法令に準拠した電子データのやり取りと保存ができます。

Web請求書システムは、大きく次の3タイプに分かれます。

自社の課題がどのタイプで解決できるかを見極めることが、製品選びの第一歩です。

タイプ 主な役割 向いている企業
発行型(送る側) 請求書の作成・送付・郵送代行を効率化 請求書を多く発行する企業
受領型(受け取る側) 受領した請求書のデータ化・支払処理を自動化 受領請求書が多く、経理処理に追われる企業
発行・受領両対応型 発行も受領も1つのプラットフォームで完結 取引先と双方向で電子化を進めたい企業

 

Web請求書システム比較一覧表(掲載20製品)

本記事で紹介する20製品を一覧で比較します。

タイプ・料金・機能の違いをまとめているので、気になる製品の詳細は各章をご覧ください。

表内の「資料」欄で「DL可」と記載した製品は、本記事から無料で資料を一括請求できます。

名称 受取/発行 月額費用 無料プラン・トライアル 郵送代行 入金管理 外貨対応 インボイス・電帳法 資料
マネーフォワード クラウド請求書
発行
個人900円〜/法人2,480円〜
1か月トライアル
210円/通
連携可能
⭕️
DL可
invox発行請求書
発行
1,980円~
無料プラン有
100円/通~
⭕️
⭕️
⭕️
DL可
奉行Edge 発行請求書DXクラウド(旧奉行Edge 請求管理電子化クラウド)
発行
10,500円〜(年126,000円〜)
30日間
150円/通
連携可能
要問合せ
⭕️
DL可
MakeLeaps
発行
1,000円~
30日間
195円/通
⭕️
⭕️
⭕️
楽楽明細
発行
25,000円〜(初期10万円)
無料デモ
169円/通
オプション
⭕️
Misoca
発行
無料〜(年8,800円〜)
無料プラン・初年度無償
あり
連携可能
⭕️

 

画像出典元:各サービス公式サイト。料金・機能は各社公式サイトおよび起業ログ掲載情報をもとに2026年6月時点で記載しており、最新の金額・仕様は各社へお問い合わせください。

 

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まず資料を見ておきたいおすすめ製品

数あるWeb請求書システムのなかでも、本記事からすぐに無料で資料を入手できるのが次の6製品です。

発行・受領でタイプが分かれているため、自社に近いものから資料を取り寄せて比較すると効率的です。

製品 タイプ こんな企業におすすめ
マネーフォワード クラウド請求書 発行 会計や経費精算もまとめてクラウド化したい中小企業・個人事業主
invox発行請求書 発行 できるだけ低コストで発行から入金消込まで自動化したい企業
奉行Edge 発行請求書DXクラウド 発行 基幹システムと連携して請求業務全体をDXしたい企業
バクラク請求書受取 受取 受け取った請求書のデータ化・支払処理を高速化したい企業
Bill One請求書受領 両対応 紙の請求書の受領代行も含めてまとめて電子化したい企業
奉行Edge 受領請求書DXクラウド 受取 受領から支払処理まで自動化したい奉行シリーズ利用企業

 

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独自調査でわかったWeb請求書システムのリアル

ここからは、起業ログが経営者・会社員・自営業・専門職の200名に実施した「Web請求書システムの利用に関する実態調査」の結果を紹介します。

製品スペックだけでは見えない現場の実態は、自社に合う製品を選ぶうえで参考になります。

請求書を発行する事業者の約半数が、いまだExcel・紙

請求書をどのように発行しているかを聞いたところ、最も多かったのは「請求書を発行する業務はない・外部に委託している」(30.5%)でした。

実際に自社で請求書を発行している139名に絞ると、内訳は次のとおりです。

発行方法 割合(発行する事業者139名)
Excel・スプレッドシート・Wordで作成 30.9%
会計ソフトに付属する請求書機能 25.2%
クラウド型のWeb請求書システム 23.7%
手書き・紙 20.1%

 

専用のWeb請求書システムまたは会計ソフトを使っている人は合計48.9%で、残りの51.1%はExcelや紙で対応していました。

職業別に見ると、会社員(管理職)はクラウドや会計ソフトの利用が進んでいる一方、自営業・個人事業主は紙やExcelでの対応が多く、デジタル化が遅れている傾向が見られました。

請求書の電子化は、まだ伸びしろの大きい領域だといえます。

導入のきっかけは「インボイス制度対応」が最多

請求書業務を効率化したいと感じたきっかけがあると答えた99名のうち、最も多かったのは「インボイス制度への対応」(39.4%)でした。

次いで「請求書の作成・送付の手間の削減」(37.4%)、「電子帳簿保存法への対応」(35.4%)、「印刷・郵送コストの削減」(32.3%)と続きます。

制度対応をきっかけに、請求業務全体を見直す企業が多いことがわかります。

選定で重視するのは「操作性」と「料金」

Web請求書システムを選ぶ際に重視する点を最大3つ選んでもらったところ、上位は次のとおりでした。

重視する点 割合(n=200)
請求書の作成・発行のしやすさ(操作性) 42.0%
料金の安さ・コストパフォーマンス 37.5%
セキュリティ 23.0%
会計ソフト・販売管理システムとの連携 21.5%
インボイス制度・電子帳簿保存法への対応 19.5%

 

毎日使うツールだからこそ操作性が最も重視され、次いで料金が続きました。

会計ソフトとの連携やセキュリティも一定数が重視しており、機能の多さよりも「使いやすさ」と「コスト」を軸に選ばれていることがわかります。

73.1%が業務時間の削減を実感

Web請求書システムを利用していると回答した人(n=119)に、請求書業務にかかる時間がどの程度削減されたかを聞きました。

削減できた時間 割合(利用者119名)
ほとんど変わらない 26.9%
10%未満 16.0%
10〜30% 32.8%
30〜50% 17.6%
50%以上 6.7%

 

何らかの時間削減を実感した人は73.1%、30%以上削減できた人も24.4%にのぼりました。

手作業が減ることで、月末月初の負担軽減に直結していることがうかがえます。

満足度は54.6%、デメリットは「移行の手間」が最多

Web請求書システムを利用していると回答した人(n=108)の満足度、「満足」「やや満足」を合わせて54.6%でした。

「不満」「やや不満」は8.3%にとどまり、おおむね好意的に受け止められています。

一方、感じたデメリット(n=88)の上位は、「移行・初期設定に手間がかかった」(34.1%)、「想定よりコストがかかった」(31.8%)、「操作が難しかった」(22.7%)でした。

導入そのものより、移行の間や費用感のギャップが課題になりやすいことがわかります。

だからこそ、導入前に複数社を比較し、無料トライアルで操作性や費用を確かめておくことが重要です。

情報収集は「資料請求して比較」が最多。生成AIの活用も

製品を選ぶ際にどのように情報収集したかを聞いたところ(情報収集した88名)、最も多かったのは「資料を請求して比較した」(42.0%)でした。

次いで「各サービスの公式サイト」(38.6%)、「生成AI(ChatGPT・Geminiなど)に質問した」(27.3%)、「知人・同業者・税理士などに相談した」(27.3%)と続きます。

注目すべきは、情報収集した人の約4分の1が生成AIを活用していた点です。

検索だけでなくAIに相談して比較検討する流れが広がりつつあります。

それでも複数社の資料を取り寄せて比較する人が最も多く、資料の比較が情報収集の中心であることに変わりはありません。

 

発行特化型のおすすめWeb請求書システム

請求書の作成・送付・郵送を効率化したい企業向けの製品です。資料請求が多い注目サービスから紹介します。

マネーフォワード クラウド請求書

 画像出典元:「マネーフォワード クラウド請求書」公式HP

マネーフォワード クラウド請求書は、請求書の作成から送付までを自動で行えるサービスです。

導入することで作成時間を節約できるだけでなく、郵送のコストも削減できます。

会計・経費・給与・契約など、バックオフィス業務に関わるサービスが基本料金内で連携して使える点が特徴です。

メリービズ株式会社 代表取締役社長

工藤博樹氏のアドバイス

安心できる企業が提供しているサービス

マネーフォワードは請求書以外にも会計、決済、勤怠、経費精算など、様々なサービスを提供しています。

マネーフォワード製品の最大の特徴は、これらがそれぞれ独立性を持っているところです。
会計を使っているけど、給与は別の企業の製品を使って、勤怠はマネーフォワード製品を利用するなどができます。エンジニア的に言えば、「疎結合」できるようなモジュールを設計しているサービスです。

新機能を連続して進めるというよりは、システムの堅牢性確保のためにしっかりと時間と工数をかける意思決定をすると伺っており、安心できる企業スタイルだと感じます。
主な顧客としては小規模な会社だと思います。 マネーフォワード クラウド会計をお使いであれば、もちろん連携しやすいので、おすすめです。

料金プラン

料金プランは、個人事業主向けが月900円から、法人向けが月2,480円から(いずれも税抜・年額プランの月額換算)です。

基本料金に利用人数に応じた従量課金が加わります。

1か月の無料トライアルが用意されています。
マネーフォワード クラウド請求書 含む資料を一括DL

 

invox発行請求書

画像出典元:「invox発行請求書」

invox発行請求書は、業界最安値水準の料金で、紙も電子もまとめて自動化できる請求書発行サービスです。

取引先に合わせて郵送・メール・電子インボイスなど送付方法を選べます。

請求書のレイアウトを各企業のオリジナルに変更でき、納品書など複数の書類が必要になってもExcelベースで簡単に対応できます。

料金プラン

プラン ミニマム ベーシック プロフェッショナル
初期費用 0円 0円 0円
月額利用料 1,980円 9,800円 29,800円
データ処理料金
発行50円/件 発行 50円/件
入金消込 50円/件
発行 50円/件
入金消込 50円
/件
カスタムレイアウト 3つまで 5つまで 無制限
入金消込・仕訳生成 × あり あり

※税抜

どのプランも初期費用は0円です。

3か月間伴走する導入サポートパックや、月3,000件超向けのボリュームディスカウントも用意されています。

invox発行請求書 含むWeb請求書の資料を一括DL

 

奉行Edge 発行請求書DXクラウド

 画像出典元:「奉行Edge 発行請求書DXクラウド」公式HP

奉行Edge 発行請求書DXクラウド(旧 奉行Edge 請求管理電子化クラウド)は、請求業務の電子化によってコスト削減や担当者の負担軽減が期待できるサービスです。

紙の請求書をすべて電子化でき、データ取込から送付までを自動化

基幹システムや販売管理システムと自動連携でき、バックオフィス業務のDXを進められます。

経理のリソース不足を解消したい企業やDXを推進したい企業に向いています。

料金プラン

請求書発行枚数(年間) 300枚 600枚 1,200枚
年間利用料金
126,000円~ 198,000円~ 284,400円~

※税抜

初期費用は不要です。

法人単位の年間契約で、発行数が年間1,200枚以上でも対応可能です(要問合せ)。
奉行Edge 発行請求書DXクラウド含む資料を一括DL

 

MakeLeaps

画像出典元:「MakeLeaps 」公式HP
 

MakeLeapsは、見積書・請求書の発行など経理業務をクラウド化・AI化して効率化するサービスです。

作成した帳票の共有や郵送、会計管理までワンストップで実現し、金銭の流れを管理できます。

経理業務の80%を削減でき、時間と手間を大きく節約できます。

メリービズ株式会社 代表取締役社長

工藤博樹氏のアドバイス

多くの会社で活用できるサービス

MakeLeapsは5年ほど前から、株式会社リコーの資本に入っている会社です。

取引先ごとに仮想口座を発行することで、振込人特定作業にかかる時間や手間を大幅に軽減します。 MakeLeapsは紙の請求書発行にも対応してくれるのが良いですね。

また、Salesforce用のAPIがあり、非常に連携が取りやすいです。 売り上げレポートや入金管理などの細かい機能も充実していて、営業チームとの連携を意識しているのが設計にもよく現れています。 営業メンバーが請求書を送付したり、回収対応を行ったりする会社には、非常に有用なはずです。

また「バーチャル口座」機能も注目しています。 銀行口座への振込人名不一致や、入金消込の弊害となりうる事象を、この機能が排除してくれます。 様々なプランがあり、個人からある程度大きな企業まで、料金体系が細かく分けられています。

料金プラン

料金は、個人向けが月1,000円、法人向けが月1,300円(1ユーザーあたり、初期費用0円)からです。

ユーザー数や取引先数に応じた従量課金制で、月ごとの利用状況で料金が変動します。

30日間の無料トライアル終了後は、自動的に月額0円の無料プランへ移行します。

 

楽楽明細

 

画像出典元: 「楽楽明細」 公式HP
 

楽楽明細は、請求書・納品書などの帳票をWeb上で発行するクラウド型のシステムです。

累計導入社数は14,000社を突破しています(2025年6月時点)。

既存システムから出力した請求データを取り込むだけでデータ連携でき、初期設定をスムーズに行えます。

操作画面もシンプルで、豊富な機能を備えながら使いやすいと評価されています。

メリービズ株式会社 代表取締役社長

工藤博樹氏のアドバイス

コスパ重視の会社におすすめ

楽楽明細は最近、小中規模くらいの会社に多く利用されている印象があります。
これはシンプルでコスパよく利用できるという魅力を持ったサービスだからです。

もともと楽楽明細を運営しているラクスは、メール配信サービスなども運営していたり、最近はBtoBの事務サービスを開発していて、それが今順調に伸びている印象があります。
請求書の送付の際に、納品書や、チラシ・お知らせといった書類の発送も対応できる点が、かゆいところに手が届く部分ではないでしょうか。

CMも放送されており、認知も広がってきていると思いますが、必要機能はしっかりと揃っている心強さを感じます。ベーシックな機能だけコスパよくを利用したい人には非常にオススメのサービスです。

料金プラン

料金は、初期費用が10万円(税抜)、月額が25,000円(税抜)からです。

月額はWeb帳票の発行件数に応じた従量課金で、郵送代行は1通169円からです。

無料デモが用意されています。

 

Misoca

画像出典元:「Misoca」 公式HP
 

Misocaは、見積書や請求書を1分ほどで作成できるクラウド請求書サービスです。

提供元は弥生株式会社で、直感的な操作性が魅力です。

スマホアプリにも対応し、外出先や移動中でも請求業務を行えます。

メリービズ株式会社 代表取締役社長

工藤博樹氏のアドバイス

弥生会計との連携が充実

Misocaは4年ほど前に、弥生株式会社に吸収合併されましたが、元々は独立したスタートアップが開発・提供していたサービスでした。
弥生会計との連携が非常に優れていることが特徴として挙げられます。

またMisoca共同創業者である豊吉さんがエンジニアだったこともあってか、非常に機能が充実していて、カード決済等の機能があるところも特徴です。
具体的には、請求書の決済は、普通なら振り込みで行わなければなりませんが、Misocaを利用していればPayPalのカード決済で完結できます。
この機能があるおかげで、振り込みミスなどがなくなります。

他にも特徴的な機能で、「Misoca回収保証」というサービスがあります。
このシステムは、Misoca回収保証が付与された請求書に対しては、支払いの遅延や取引先の倒産等によって売掛金が回収できなくなった際に、損害を補填してくれるというものです。
この機能は個人事業主など小規模の会社にとっては、非常にありがたいと思います。

こういった機能があるおかげか、Misocaは実際に個人事業主から中小企業によく利用されている印象がありますね。
無料プランからはじまり、有料プランも基本料金も800円~と比較的リーズナブルなのも、利用者層のことを考えて設計されているからでしょう。

基本機能として、エクセルなどで管理していた請求書作成を簡単にするともに、データベース化して再作成や支払いが実際に行われたかどうかの確認もできます。 またMisocaには、紙の請求書郵送機能があることも、良いポイントです。

料金プラン

プラン 無料プラン プラン15 プラン100 プラン1000
年額費用(税抜) 0円 8,800円 33,500円 110,000円
月間請求書作成数 10通 15通 100通 1,000通

※税抜

月10通までずっと無料で使える無料プランがあり、有料プランは初年度無償キャンペーンも実施されています。

 

ONEデジInvoice


 画像出典元:「ONEデジInvoice」公式HP

ONEデジInvoiceは、高い証明性を確保できる電子請求書発行サービスです。

電子請求に必要な機能を備えながら初期費用0円・月額8,000円から利用でき、コスト削減や作業負担の軽減につながります。

画面もシンプルで使いやすい一方、重要なデータを扱うため、サポートチームと相談してから導入するのがおすすめです。

料金プラン

初期費用 月額費用
0円 8,000円~

※税抜

利用者数などにより月額料金が変わります。

 

board

画像出典元:「board」 公式HP
 

boardは、帳票発行から事務作業、経営管理までを1つで効率化できる請求書・見積書作成ツールです。

見積書の作成や、セールスから経理までのやり取り、契約関連の業務もboard内で完結できます。

メリービズ株式会社 代表取締役社長

工藤博樹氏のアドバイス 

外部サービスとの連携が充実

boardはワークフローを意識したサービスです。
例えば、見積書をboard内で作れたり、一連のセールスから経理までのコミュニケーションをboard内で解決してくれます。

board内のワークフローで発生するような契約関連の業務も簡単に済ますことができます。 請求書分野にだけ集中しているからこそ、他のツールよりもより細かく機能を搭載してくれています。

最近ではDocuSignともAPI連携できるようになり、多くの外部サービスとの連携もしています。

様々なSFA、CRM、会計ソフトなどと連携できるのも魅力の一つなので、このような外部のツールと連携させてまとめて管理したいと考えている場合にもおすすめです。

料金プラン

  Personal Basic Standard Premium
月額費用 1,200円 2,400円 4,900円 7,900円
利用可能人数 1名のみ 3名まで 15名まで 50名まで
対象 個人(法人不可) 法人(個人も可)

※税抜

初期費用は0円、無料お試しは30日間です。

郵送代行や外部システム連携などのオプションも用意されています。

 

Square

画像出典元:「Square」公式HP

Square請求書は、Square請求書アプリ・Square POSレジアプリ・デスクトップ環境のいずれからでも請求書を発行できます。

顧客のメールアドレスと請求額を入力するだけで、請求から支払いまでを一括管理できる手軽さが魅力です。

1つの請求書で複数の支払い履歴を管理でき、未払金チェックの手間も省けます。

料金プラン

Squareの利用中にかかる費用はクレジットカード決済の手数料のみで、初期費用・月額費用はかかりません

VISA・MasterCard・American Expressなどは決済手数料3.25%、JCBは3.95%です。月額固定費がなく、6社のカード会社に対応しています。

 

請求管理ロボ

画像出典元:「請求管理ロボ」公式HP

「請求管理ロボ」は、SFAとERP・会計をつなぐクラウド請求書サービスです。

顧客管理システムや会計システムと連携でき、契約から請求、入金確認までを一括で管理できます。

請求業務にかかっていた時間を効率化したい企業に向いています。

料金プラン

料金は、電子化プランが月額10,000円から、請求管理プランが月額30,000円からで、いずれも請求件数に応じた費用が加わります。

※詳しくは以下の公式ホームページからご確認ください。

 

受領・発行受領両対応型のおすすめWeb請求書システム

受け取った請求書のデータ化や支払処理を自動化したい企業、発行も受領もまとめて電子化したい企業向けの製品です。

バクラク請求書受取

  画像出典元:「バクラク請求書受取」公式HP

バクラク請求書受取(旧 LayerXインボイス)は、AI-OCRにより請求書データを自動で読み取り、平均5秒以内でデータ化できるのが特徴です。

請求書100枚でも一括アップロードでき、枚数が増えても処理スピードが変わりません。

稟議システム「バクラク申請」を導入すると、稟議から会計システムまでを自動連携でき、さらに効率化できます。読み取り精度を試せるOCRの無料お試しも用意されています。

主な機能は、AI-OCRによる自動データ化、回収漏れの網羅チェック、仕訳データの自動入力、各種会計システムとの連携などです。

料金プラン

料金は月額40,000円からで、ユーザー数の制限はありません。

詳細は問い合わせのうえ見積もりとなります。

バクラク請求書受取含むWeb請求書の資料をDL

 

Bill One請求書受領

画像出典元:「Bill One請求書受領」公式HP

Bill One請求書受領は、紙の請求書の受領代行も可能な受取請求書データ化サービスです。

スキャンした請求書はAI・OCR・オペレーターによりデータ化され、その精度は99.9%とされています(Sansan株式会社が規定する条件を満たした場合のデータ化精度)。

紙の請求書は代理で受け取ってもらえ、スキャンも代行されます。

PDFの請求書はアップロードするだけで運用でき、会計システムとの連携も可能です。

料金プラン

初期費用・月額費用は利用状況により、詳細は見積もりが必要です。

初期費用には専任コンサルタントによる導入支援が含まれます。

ユーザー数・請求書保存枚数は無制限です。

Bill One請求書受領含むWeb請求書の資料を一括DL

 

奉行Edge 受領請求書DXクラウド

 画像出典元:「奉行Edge 受領請求書DXクラウド」公式HP

奉行Edge 受領請求書DXクラウド(旧 奉行Edge 支払管理電子化クラウド)は、勘定奉行などの奉行シリーズを提供する株式会社オービックビジネスコンサルタントのクラウドサービスです。

請求書の受領から支払処理までを広く自動化し、同社の調査では請求書支払の業務時間を約72%削減できたとされています。

勘定奉行はもちろん、他社の会計システムとも連携が可能です。

料金プラン

項目 奉行Edge 受領請求書DXクラウド
初期費用 0円
月額利用料 13,000円〜(年156,000円〜)
受取請求書枚数(年間) 600枚
ライセンス構成 管理者1ライセンス・ユーザー1ライセンス

※税抜 契約は法人単位で年間契約が必要です。

奉行Edge 受領請求書DXクラウド 含む資料を一括DL

 

TOKIUMインボイス

 画像出典元:「TOKIUMインボイス」公式HP

TOKIUMインボイスは、紙・メール・PDFなどどんな請求書でも一括で受領できる受領請求書データ化サービスです。

請求書処理の完全ペーパーレス化とオンライン化を実現でき、すべての請求書をオンライン上で一元管理して検索・参照・承認ができます。

経理部門のテレワーク化も狙えます

マスタ登録や取引先への請求書発送先の変更連絡を代行してもらえるため、データ化への移行業務を安全に任せられます。

料金プラン

料金は初期費用と請求書件数に応じた月額費用で構成されます。

最適な料金プランは資料で確認できます。

 

BtoBプラットフォーム請求書

 画像出典元:「BtoBプラットフォーム 請求書」公式HP

BtoBプラットフォーム請求書は、企業間取引で発生する請求書業務をクラウド上で完結できるサービスです。

初期費用や基本料金はやや高めという印象ですが、導入企業からは請求書業務の時間削減や郵送料などのコスト削減に役立ったという声が多く挙がっています。

メリービズ株式会社 代表取締役社長

工藤博樹氏のアドバイス

多くの取引先を抱える会社におすすめ

BtoBプラットフォーム請求書は、ある程度までは無料で利用できるところが魅力です。
 
このサービスは、飲食業界でよく使われています。 飲食で強い理由としては、BtoBプラットフォームを運営しているインフォマートが元々、商談や取引先を発見するプラットフォームとしてスタートしたことがあります。
 
このサービスを作っているうちに、それが派生して受発注や請求書が必要となり、開発されたのが、BtoBプラットフォーム請求書です。 こういった背景があり、飲食業界で強いサービスとなったのです。
 
しかし最近では、飲食に限らず、ホテルのサービス業やIT業界など広い業界での利用者も増えています。 特に、多くの取引先を抱える、外食産業・製造業・小売業者には非常にオススメできるサービスです。
 
大手ならともかく、個人レベルの小規模取引先が有料請求書サービスの導入をするのは難しいですが、BtoBプラットフォーム請求書は小規模なら無料で利用できるため、小規模取引先にBtoBプラットフォームを導入してもらうことで、取引先とも電子上で完結にやりとりできます。
意外と無料で提供しているサービスは少ないので、取引先数が多いのであれば、様々な規模の会社にオススメしたいサービスです。

料金プラン

料金の詳細はお問い合わせが必要です。

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OPTiM 電子帳簿保存

画像出典元:「OPTiM 電子帳簿保存」公式HP

OPTiM 電子帳簿保存は、株式会社オプティムが運営する電子帳簿管理サービスです。

AIによる自動解析機能を搭載し、取引書類をアップロードするだけで金額や日付などを管理台帳に自動入力できます。

多様な書類の一元管理と高度な検索が可能で、電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応しています。

料金プラン

  無料トライアル スターターS1 スターターS2 スターターS3
月額費用 無料  9,980円  19,800円 29,800円
年間アップロード上限 120 1,200 6,000 12,000
ファイル保存期間 6ヶ月 無制限 無制限 無制限
※税抜
 

上位のビジネスプラン(月額34,800円〜49,800円)も用意されています。

無料トライアルは保存期間が6か月のため、無期限保存にはプラン変更が必要です。

 

無料で使えるWeb請求書システム

個人事業主や小規模企業で、まずはコストをかけずに始めたい方向けの製品です。

請求QUICK

 画像出典元:「請求QUICK」公式HP

請求QUICKは、請求書の作成・発行から入金消込・仕訳までをWeb上で完結できる、経理目線でつくられた請求書発行システムです。

請求書の発行枚数が月50通までなら月額無料で、超過分は従量制のため使った分だけの料金で利用できます。

業界最安水準の手数料で利用できるクレジットカード請求や、請求書買取「入金QUICK」(オプション)も搭載しています。

導入サポートやセミナー、電話サポートも無料です。

推奨環境やブラウザに制限があり、英語に対応していない点には注意が必要です(最新の動作環境は公式サイトで要確認)。

料金プラン

項目 基本料金
(無料の範囲)
従量部分
ユーザー 無料(無制限) 無料(無制限)
請求書の発行枚数 月50通まで無料 1通ごとに30円
インターネットバンキングの
明細取得
30回まで無料 30回ごとに300円

※税抜

郵送代行は1通200円(税抜)のオプションです。

 

Zoho Invoice

画像出典元:「Zoho Invoice」公式HP
 

Zoho Invoiceは、無料で始められるクラウド型の見積書・請求書作成サービスです。

プロジェクトの工数管理や経費管理など、充実した機能を備えています。

書類作成のコスト削減や、支払いの受け取りの自動化を考えている企業に向いています。

料金プラン

  無料プラン 有料プラン
費用 あり Zoho Invoiceは現在、請求先数・ユーザー数にかかわらず全機能を完全無料で利用できます~

 

 

CLOUD PAPER


画像出典元:「CLOUD PAPER」公式HP

CLOUD PAPERは、インストール不要で簡単に請求書を作成できるツールです。

登録した請求書から入金予定額を自動で表示したり、未入金の請求書がすぐにわかったりと、管理がしやすくなります。

月ごとの売上レポートも作成され、進捗把握に役立ちます

料金プラン

  フリー ライト スタンダード プレミアム エキスパート
月額費用 0円 1,000円 3,000円 5,000円 10,000円
利用者数 1名まで 1名まで 3名まで 10名まで 50名まで
クライアント 3社まで 30社まで 100社まで 200社まで 500社まで

※税込

 

INVOY

画像出典元:「INVOY」 公式HP
 

INVOYは、請求書や納品書などの書類作成に悩む企業やフリーランスに向いた無料のサービスです。

作業を効率化する厳選された機能が揃い、シンプルな操作で利用できます。

書類をPDFでダウンロードでき、取引先を登録すれば2回目以降の作業を軽減できるため、定期的な請求書の自動発行も可能です。

料金プラン

  全機能 郵送代行サービス
費用 0円 1通あたり147円

 

月の発行額10億円以上または発行枚数5,000枚以上の場合は問い合わせが必要です。

 

失敗しないWeb請求書システムの選び方

調査では、選定時に最も重視されたのが「操作のしやすさ」と「料金」でした。

この結果も踏まえ、押さえておきたい選び方を解説します。

発行型・受領型・両対応型のどれかを見極める

まずは自社の課題が「請求書を送る手間」なのか「受け取る・支払う手間」なのかを切り分けます。

発行が多いなら発行型、受領処理に追われているなら受領型、双方向で電子化したいなら両対応型が候補の中心になります。

料金を発行枚数ベースで試算する

多くの製品は「月額基本料金+発行1件ごとの従量課金」です。

請求書1通の郵送には用紙・印刷・封入・切手・人件費がかかります。

自社の発行件数と利用人数で月額を試算しておくと、導入後のギャップを防げます。

調査でもデメリットの上位に「想定よりコストがかかった」が挙がっており、費用感の事前確認は重要です。

費用を抑えたい場合は、請求QUICK・INVOY・Zoho Invoice・CLOUD PAPER・Misocaなど無料や無料枠のある製品から試すのも一つの方法です。

会計ソフト・販売管理システムとの連携を確認する

会計ソフトや販売管理システムと連携できれば、データの二重入力がなくなり、業務効率が大きく向上します。

すでに使っている会計ソフト(マネーフォワード・弥生・勘定奉行など)との相性を確認しておきましょう。

インボイス制度・電子帳簿保存法への対応を確認する

適格請求書の発行・保存や、電子取引データの保存要件など、法対応は必須です。

主要な製品はほぼ対応していますが、自社の運用に問題なく適用できるかを確認しておくと安心です。

郵送代行・紙への対応を残せるか

取引先によっては紙を希望する場合もあります。

Web送付だけでなく郵送代行に対応しているか、フォーマットをカスタマイズできるかを選定材料にしましょう。

サポート体制を確認する

請求業務は月末月初に集中します。

トラブル時にすぐ問い合わせできるサポート体制やバックアップ体制を確認しておきましょう。

調査の自由回答でも「ヘルプデスクの対応に時間がかかりすぎる」という声があり、サポートの質は見落とせないポイントです。

 

Web請求書システム導入のメリット

調査では、利用していると回答した人の73.1%が請求書業務の時間削減を実感していました。主なメリットは次のとおりです。

コストを大幅に削減できる

請求書が電子化されることで、用紙・印刷コスト・切手・印紙が不要になります。

封入や投函といった手作業もなくなり、発行までの工数を削減できます。

請求書の管理がラクになる

インターネット上にデータとして保管できるため、保管スペースが不要になります。

ステータス管理や過去の請求書の検索も容易になり、問い合わせを受けた際も迅速に対応できます。

調査でも「請求書の検索・管理がラクになった」という回答が多く挙がりました。

人為的ミスを軽減できる

手作業の工程がなくなるため、封入ミスや誤送信・発行漏れなどを軽減できます。

調査で「よかった点」として最も多く挙げられたのも「人的ミスが減った」でした。

データ保管により紛失リスクも回避でき、情報漏洩のリスクも軽減できます。

 

電子請求書(Web請求書)のメリットや注意点を詳しく知りたい方はこちらもおすすめ!

 

Web請求書システム導入のデメリット・注意点

調査では、導入後のデメリットとして「移行・初期設定の手間」「想定よりコストがかかった」が上位に挙がりました。

事前に把握しておくことで、導入の失敗を防げます。

移行・初期設定に手間がかかる

マスタ登録や既存データの移行、フォーマット設定などに手間がかかることがあります。

導入支援サービスやサポートの手厚さを確認し、繁忙期を避けて移行を進めるとよいでしょう。

想定よりコストがかかる場合がある

基本料金に加え、発行件数や郵送代行、オプション機能で費用が増えることがあります。

自社の利用量に合ったプランかを、導入前に試算しておくことが大切です。

取引先の理解が必要になる

Web請求書への変更は、取引先に業務フローの見直しやフォーマット変更の負担をかける可能性があります。

調査の自由回答でも「請求書を発行する会社が楽になるだけで、受け取る側の手間が増える」という指摘がありました。

受け取り方法を選べるようにする、アプリ導入のみで費用が発生しないようにするなど、取引先の負担を減らす工夫が理解を得る助けになります。

事前に案内を入れ、お互いのメリットを伝えることが大切です。

システムトラブルの可能性がある

万一システムに不具合が発生すると、データの閲覧や編集ができなくなり、請求先にも影響が及びます。

トラブル時のサポート体制やデータのバックアップ体制をあわせて確認しておきましょう。

 

利用者の口コミ・体験談

調査の自由回答から、実際にWeb請求書システムを使った人の声を紹介します。

 

楽楽明細を導入して大幅に時間が短縮でき、ミスがなくなり本当に手間が減りました。悩むくらいならまず使ってみることをおすすめします。(楽楽明細の利用者)

 

クラウドシステムへの移行の結果、各部署の横の連携が取りやすくなりました。(利用者の声)

 

紙のコスト削減につながり、書類の整理整頓もできるようになりました。(利用者の声)

 

とにかく比較してじっくり選んだほうが良いです。一度導入して変更するのはとても手間になるので。(導入を検討する人へのアドバイス)

一方で、受け取り側の使い勝手が悪い、従来の郵送のほうがよかったという声や、ヘルプデスクの対応に時間がかかるという指摘もありました。

導入時は、発行側だけでなく受け取る取引先の負担や、サポートの質まで含めて検討することが大切です。

 

まとめ

Web請求書・クラウド請求書システムは、請求書業務の時間とコストを大きく削減できる一方、製品ごとに得意分野が異なります。

今回の200名の調査でも、操作性と料金を軸に選ばれ、利用していると回答した人の7割以上が時間削減を実感する一方、移行の手間や費用感のギャップが課題として挙がりました。

失敗を避けるには、自社の課題が発行・受領・無料のどのタイプで解決できるかを見極め、複数社の料金や機能を比較したうえで、無料トライアルで操作性を確かめてから選ぶことが近道です。

情報収集でも「資料を請求して比較する」人が最も多く、まずは気になる製品の資料を見比べるところから始めるのがおすすめです。

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資料一括ダウンロード対象:バクラク請求書受取、Bill One請求書受領、マネーフォワード クラウド請求書、invox発行請求書、奉行Edge 発行請求書DXクラウド、奉行Edge 受領請求書DXクラウド

 

画像出典元:O-dan

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