請求書に関する業務は、毎月の作成・郵送に始まり、保管・廃棄といった文書管理業務を伴う大変時間と手間のかかる作業です。
「請求書は紙以外の手段がないから仕方ない」と思っていませんか?
そこでソリューションとなるのが、Web請求書・クラウド請求書ツールです!
おすすめサービスの比較を無料で!
ダウンロード時にご登録された個人情報は資料ダウンロードボタンが表示されているサービス運営会社(その連携会社)に提供されます。
このページの目次
「MakeLeaps」は見積書・請求書の発行など経理業務をクラウド化・AI化することで効率化を図るサービス。
作成した帳票の共有や郵送、更には会計管理までワンストップで実現し、金銭の流れを管理できるようになります。
結果的に経理業務の80%を削減可能。時間的コスト・肉体的コスト共に大幅に節約できるでしょう。
初期費用 | 個人向け月額 | 法人向け月額 | 無料お試し | |
費用 | 0円 | 500円 | 800円 | 30日間 |
ユーザー数・取引先数に上限はありませんが、取引先数が10社を超えると1社につき50円~80円の費用が発生します。
事前契約ではなく、ひと月毎の利用状況で料金が変動するため、無駄なく導入できます。
※詳細は資料をダウンロードしてご参照ください。
画像出典元:「BtoBプラットフォーム 請求書」公式HP
「BtoBプラットフォーム 請求書」は、企業間の取引で発生する請求書業務をクラウド上で完結できる便利なサービスです。
初期費用や基本利用料金はやや高額という印象ですが、実際に導入した企業の口コミを確認してみると評判は上々、請求書業務に関わる時間の削減や、郵送料などのコスト削減に役立ったという声が多く挙がっています。
請求書業務の煩わしさから解放されたい、あるいはコスト削減を狙いたい場合には、「BtoBプラットフォーム 請求書」の導入の検討をおすすめします。
初期費用 | 月額費用 | 無料お試し | |
費用 | 30,000円~ | 15,000円〜 | 1週間 |
「楽楽明細」は、請求書、納品書などの帳票を、Web上で発行するクラウド型のシステムです。
既存の⾃社システムなどから出⼒できる請求データを⼀括で取り込むだけで簡単にデータ連携ができるため、システム導入の際にネックとなる初期設定をスピーディに行うことができます。
操作画面も簡単でシンプルなデザインで使いやすく、豊富な機能を取り揃えている分、納得の価格設定となっています。
初期費用 | 月額費用 | 無料お試し | |
費用 | 100,000円 | 24,000円~ | あり |
画像出典元:「e-メイサイプロ」公式HP
e-メイサイプロは請求書の発行はもちろん、受取り・管理までクラウド上でかんたんにできる請求書作成サービスです。
作成した請求書はPDFでダウンロードできるほか、データを一括して取り込み、見積書から納品書、納品書から請求書へと簡単に変換することができます。
また、様々な形式で送付される請求書を電子化し、フォーマットを統一することで一括管理が可能です。
月次決算を迅速に行いたいという受取側はもちろんのこと、毎月の請求業務を効率的行いたいという発行側の企業にもおすすめのサービスです。
発行タイプ
・初期費用:150,000円(キャンペーン中は50,000円)
・月額料金:15,000円~
マネーフォワード クラウド請求書は、請求書の作成から郵送までを自動で行える便利なサービスで、導入することで請求書の作成時間を節約できるだけでなく、郵送のコストも削減できます。
請求書作成をクラウド化することが人為的ミス軽減にもつながるため、よりスピーディーに正確な請求書を作成できるでしょう。
・請求書を自動で生成
・ワンクリックで自動郵送
・複数人数でのデータの共有が可能
個人向け | 法人向け | 無料お試し | |
月額費用 | 1,280円~ | 3,980円~ | 1か月間 |
各プランの基本料金に利用人数に応じた従量課金が追加されます。
INVOYは請求書や納品書などの書類作成に悩んでいる企業にはおすすめです。無料でありながら作業を効率化させるための厳選された機能が揃っています。
シンプル操作で簡単に利用できるのも大きな魅力です。企業だけでなく、フリーランスで活躍している人にとっても重宝するツールでしょう。
・書類をPDFでダウンロードできる
・取引先の登録で2回目以降の作業を軽減
・定期的に作成している請求書を自動発行
全機能 | 郵送代行サービス | |
費用 | 0円 | 1通あたり147円 |
全て無料で利用できます。ただし、発行額 1,000,000,000 円 以上/月もしくは発行枚数 5,000 枚 以上/月の場合はお問合せが必要です。
Misocaは、見積書や請求書をたった1分で作成できるクラウド請求書サービスです。誰でも簡単に扱える直感的な操作性が魅力で、今まで請求書作成業務にかかっていた膨大な作業時間の大幅カットが実現します。
・書類作成
・管理機能
・代金回収機能
個人向け | 小規模法人向け | 大規模法人向け | 無料お試し | |
年額費用 | 無料 | 8,000円 | 30,000円~ | 1年間 |
現在1年間無料キャンペーンを行っており、それ以降は表の料金となります。
どのプランも機能に大差はなく、月間請求書作成数やユーザー追加可能数に違いがあるシンプルでわかりやすい料金体系です。
画像出典元:「Square」公式HP
Square請求書は、Square請求書アプリ・Square POSレジアプリ・デスクトップ環境のいずれからでも請求書を発行することができます。
特に顧客のメールアドレスと請求額を入力するだけでどんな支払い方法でも請求から支払いまでを一括に管理することができるという手軽さが魅力です。
さらに、1つの請求書で複数の支払い履歴を管理することができるので未払金のチェックなどを行う手間が省けます。
なお、顧客のカード情報はSquareサーバーに安全に登録することができるので、請求書発行のあらゆるニーズに対応することができます。
Squareのサービス使用中に掛かる費用は、クレジットカード利用による決済手数料のみ。
初期費用・月額費用はかかりません!
VISA、MasterCard、AmericanExpressなどは決済手数料が3.25%です。JCBカードは他のカードとは異なり、3.95%となるので注意が必要です。
セットアップが無料である点や月額固定費がない点に加え、合計6社のカード会社に対応しているので安心です。
freeeは簿記の知識が乏しい人が会計を担当する会社に特におすすめです。感覚的に操作することができます。またシェアNo.1を誇るだけあって、そのコストパフォーマンスは素晴らしいです。
初期費用 | 月額費用 | 無料お試し | |
費用 | 0円 | 1,980円 | 30日間 |
ミニマム版とベーシック版の最大の違いは、経費精算機能があるかどうかです。
経費精算も同時に導入するのであれば、ベーシック版を利用しましょう。経費精算機能が不要であれば、ひとまずはミニマム版の導入を検討すると良いでしょう。
画像出典元:「請求管理ロボ」公式HP
「請求管理ロボ」はSFAとERP/会計をつなぐ、請求・集金クラウドサービスです。
顧客管理システムや会計システムとも連携可能で、契約から請求、入金確認まで一括で管理可能になり、今まで人や時間を費やしていた業務の効率化がはかれます。
・業務の簡素化
・一括管理
・人為的ミスの低減
初期費用 | 月額費用 | 無料お試し | |
費用 | 300,000円 | 80,000円~ | 要問合せ |
「board」は”バックオフィス業務のために起業したのではない”というキャッチコピーが印象的な請求書・見積書作成ツール。
帳票を発行する業務の他、事務作業から経営管理まで「board」1つで効率化を図ります。
特に、個人事業主や中小企業向けのサービスです。
初期費用 | 月額費用 | 無料お試し | |
費用 | 0円 | 980円~ | 30日間 |
画像出典元: 「楽楽明細」 公式HP
「楽楽明細」は、請求書、納品書、支払い明細などの帳票をWeb上で発行するクラウド型のシステムです。
毎月かかる帳票データの発行費用にお悩みの方。「楽楽明細」なら印刷・封入作業をなくし、印刷代・発送費・人件費を削減できます。
初期費用 | 月額費用 | 無料お試し | |
費用 | 100,000円 | 24,000円~ | あり |
「SVF Cloud」は20,000社以上が導入している人気の帳票クラウドサービス。
現在使用しているシステムがクラウドでもオンプレミスでも導入でき、あらゆるスタイルの帳票作成・出力を可能にしました。
簡単操作で美しい帳票を作成できる、非常に利便性の高いサービスです。
初期費用 | 月額費用 | 無料お試し | |
費用 | 200,000円 | 30,000円~ | あり |
画像出典元:「CLOUD PAPER」公式HP
使い始めるにあたってインストールなどの作業は一切不要。簡単に美しい請求書を作成できるツールです。
登録された請求書から入金される予定の金額を自動で表示してくれたり、未入金の請求書がすぐにわかったりと請求書の管理もぐっと楽になります。
月ごとの売上レポートも作成されるので、進捗把握に役立ちます。
ライト | スタンダード | プレミアム | エキスパート | |
月額費用 | 1,000円 | 3,000円 | 5,000円 | 10,000円 |
無料で始められるクラウド型見積書・請求書作成サービスで、プロジェクトの工数管理や経費の管理など充実した機能を兼ね備えています。
書類作成のコスト削減や支払いの受け取り自動化を考えている企業におすすめです。
無料プラン | 有料プラン | |
費用 | あり | 月額1,080円~ |
年額プランになると、2か月分割り引きとなります。
サービスに納得出来ない場合は、30日間の返金保証があります。
画像出典元:「RaQool」公式HP
RaQoolは、登録された顧客情報を読み込むだけ。難しい操作は一切必要なく、1分で請求書を作成できるツールです。作成した見積書や作成書は、メール送信はもちろん郵送してもらうこともできます。
名刺交換しただけの人など、見込み顧客も含めて効率的に顧客情報を管理できるようになります。
フリー | スタンダード | オリジナル | |
月額費用 | 0円 | 980円 | 要問合せ |
Web請求書ツールの強みはオンライン上で請求書の受け渡しが完結することですが、得意先によっては指定フォーマットなどの理由で紙を好む場合もあるでしょう。
たとえ今の得意先が全て電子化対応OKだとしても、将来的な可能性も踏まえて紙ベースでの請求書発行の余地を残すか否かの判断が必要です。
ツールの中にはWeb送付だけでなく郵送にも対応していたり、フォーマットのカスタマイズができたりするものもあります。
ツールに融通性があるかどうかを選定材料の一つにしましょう。
Web請求書ツールは「クラウド型」と「オンプレミス型」の2タイプあります。
外部サーバを利用する方法です。自社サーバを設置する必要がないので、迅速かつ低コストで導入できます。カスタマイズ機能が乏しい場合があります。
自社サーバを設置する方法です。自社にあった形式でシステムの構築ができますが、導入するまでの時間や初期コストが高額になる場合があります。
「クラウド型」と「オンプレミス型」、それぞれのメリット・デメリットをよく理解した上で自社にあったツールを選ぶことが重要です。
バイリンガル対応・外貨機能は日本語と英語の両方で請求書を作成できたり、様々な国の外貨を記載できたりと、国際的な取引の多い企業に適した機能といえます。
現状では国内取引だけだとしても、将来的に仕入先や発注先が海外の企業になることは大いにあります。将来的な可能性も含めてツールを選ぶとよいでしょう。
請求書の電子化だけなら、請求書をPDF化してメール送付すれば十分と思われた方もいるのではないでしょうか?
Web請求書ツールとメール送付との違いは、請求書の管理が容易になる点と、セキュリティリスクが軽減される点があげられます。
PDF化した請求書では自社内に管理・保管する手間がかかりますが、Web請求書ツールを使うと全てインターネット上でそのまま管理・保管ができるようになります。
ステータス管理や検索がスムーズになり、電子帳簿保存法に対応した機能を使えば保管作業もスピーディーに行えます。
一般的な電子メールシステムと違い、Web請求書ツールはセキュリティ体制の取れたインターネット上から授受を行うので情報漏えいのリスクが低いです。
またメールでよくある誤送信も、Web請求書ツールならサーバー上で削除できるため、リスクを回避できます。
Web請求書ツールによって電子化することで、請求書用紙・印刷コスト・切手・印紙までもが必要ありません。また作成・封入・投函といった手作業はなくなり、発行までにかかる工数も不要になります。
請求書発行に関する資材費と作業工数の両方でコストの大幅な削減が可能です。
紙で請求書を管理する場合では管理方法・保管スペースなどの負担がありますが、Web請求書ツールならインターネット上にデータとして保管でき、検索も簡単で保管スペースも必要ないため文書管理の負担を軽減できます。
さらに、過去の請求書の検索や再発行が容易になるので、問い合わせにも迅速に対応できるという副次効果も見込めます。
手作業の工程がなくなり、インターネット上で請求書の作成から発行まで行うため、封入ミスや誤送信・発行漏れなどの人為的ミスを軽減することが可能です。
またデータ保管された請求書は紛失の恐れが極めて少なくなり、情報漏えいリスクが軽減できます。
Web請求書への変更は、取引先企業にとっては業務フローの見直しやフォーマットの変更などの負担がかかり、必ずしも理解してくれるとは限りません。
「受取り方法を選べるため変更は不要」「データなら保管スペースが必要ない」など、取引先側の不安を解消し、両者にとってメリットがあると理解してもらう必要があります。
サーバーダウンした場合はデータの閲覧や編集をすることができなくなり、自社だけでなく請求先企業にも多大な迷惑が生じてしまいます。
そのようなシステムトラブルが起きた場合にサポート体制は十分なのか、データのバックアップ体制はどうなっているのかを確認することが重要です。
Web請求書・クラウド請求書ツールを導入する際の選定ポイントやメリットデメリットがお分かりいただけたと思います。
あなたの会社にふさわしいツールを導入して、請求書に関する業務をよりスムーズにしていきましょう!
画像出典元:O-dan
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