ペイトナー請求書

記事更新日: 2024/04/01

執筆: Tomoyo.Y

編集部コメント

「ペイトナー請求書」なら請求書の回収・電子化・振込を自動でできる

ペイトナー請求書は、手動で行っていた振込み作業を自動で行い、バラバラに回収された請求書もまとめて電子化してくれる請求書処理サービスです。

担当者から指定のメールアドレスに請求書を送付してもらうだけで、管理画面に自動で反映され、業務効率・改善化に役立ちます。また、銀行振込手数料含め、1件300円の利用手数料しかかからないのも嬉しいポイントです。

取引先ごとに手動で振込みをしている個人事業主や、経理担当者の負担が大きい中小企業などにおすすめのサービスです。

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良い点

月額費用が無料で、自動振込のサービス料だけで利用ができます。膨大な請求書の回収・振込も自動で処理し、電子帳簿保存法にも対応しています。

悪い点

本サービスを利用するには、GMOあおぞらネット銀行が提供する、為替資金預り口座の開設が必要となります。

費用対効果:

自動振込サービス利用料300円/1件のみで利用することができます。銀行振込手数料もかかりません。

UIと操作性:

請求書データを自動で文字起こしし口座情報と紐づけし、バラバラに届いた請求書を纏める必要がなく負担軽減に繋がります。

サポート体制:

導入時、初回利用日、活用中のサポートと、それぞれ手厚いサポート体制です。

ペイトナー請求書の導入メリット4つ

1. 面倒な請求書の回収作業を自動化

ペイトナー請求書は、手動で行ってきた請求書の回収をメールアドレスに一本化することができます。

経理担当者より指定のメールアドレスに請求書を送付してもらうと、自動文字起こし機能により請求書がデータ化されます。紙の請求書は写真をアップロードするだけで、携帯からも対応可能です。

AI-OCRの自動読み込み機能により、データ管理された請求データは税理士との連携にも役立ちます。今まで書類の手渡しなどといったアナログ業務からも解放されます。

手間のかかる請求書管理の中で、請求書の紛失、回収漏れなどを未然に防ぐ事ができるでしょう。

 請求書窓口の一本化

2. データ電子化・電子帳簿保存法対応

ペイトナー請求書は、請求書のデータ化により電子帳簿保存法にも対応しています。

法改正についていけない、アナログ業務から抜け出せない経理担当者には嬉しいポイントです。

データ化精度は99.9%と非常に高く、AIと有人のWチェック対応により実現しています。

管理画面で確認できるので、excelで請求書のリスト作成、修正チェックをせずとも安心して利用することができます。

AIと有人のWチェック

3. 面倒だった振込み処理が自動でできる

ペイトナー請求書の最大の特徴と言えるのが、請求書の自動振込み機能です。

データ化された請求書と口座情報は自動で紐付られ、支払い期日を予約するだけで自動で振込みをすることができます。

また、支払い漏れアラート機能もあり、人的ミスにありがちなチェック漏れを防ぐことができます。

経理担当者のいない自ら手動で承認・振込み作業をするフリーランスの方なども、工数削減できることで本業に時間を割くことができるようになります。

面倒だった振込み作業が自動に

4. 銀行振込手数料込みのサービス利用料

ペイトナー請求書は、GMOあおぞらネット銀行との連携により、銀行手数料無料で、1件300円で指定口座に自動振込みすることができます。

通常、銀行手数料が別途かかることが多い、または初期費用、月額費用がかかるサービスがほとんどですが、ペイトナー請求書は初期費用とサービス利用料(振込み料)だけとなります。

業務改善のみならずコスト削減にも一役買うことができるサービスです。

ペイトナー請求書のデメリット2つ

1. 指定口座を開設する必要がある

ペイトナー請求書のサービス利用にあたって、GMOあおぞらネット銀行の為替資金預り口座を開設する必要があります。

こちらの口座を開設しない限り、ペイトナー請求書のサービスを利用する事はできません。

2. 自動振込のため、残高不足に注意

ペイトナー請求書のデメリットではありませんが、自動振込のため、残高不足の場合は引き落としができないことがあります。

取引先に迷惑をかけるだけでなく信用さえ落としかねないので、利用するユーザーは資金繰りには余裕を持って利用をする必要があります。

ペイトナー請求書の料金プラン

ペイトナー請求書はシンプルな料金体系で、自動振込の際にかかるサービス利用料のみとなります。

固定費用 サービス利用料
0円 /月 300円 /自動振込 1件あたり
初期費用 100,000円 ※銀行へ支払う振込手数料も含まれた金額です。
月額費用 0円 ※請求書の自動登録・電子化には利用料はかかりません。

(税別価格)

(例) 10件振込の場合、自動振込利用料 300円✖️10件=3,000円

競合サービスとの料金比較

  ペイトナー請求書 invox受取請求書 pring法人送金
費用 300円 /自動振込
1件あたり
50円〜/1件 データ生成
月額費用980円〜
別途振込手数料
50円~/送金手数料
1件あたり
特徴 請求書の回収・電子化・振込を自動で処理 クラウド会計サービスと連携可能
自動振込機能なし
クラウド会計サービスと連携可能
請求書回収・電子化機能なし

 

ペイトナー請求書の評判・口コミ

紙も電子も全ての請求書を一つの場所にまとめられる魅力
合同会社黒船

ものすごく使いやすくて感動しました!メールのccにつければ、受け取った請求書が自動的に回収されるのでとても大助かりです。あとはボタンを押せば自動的に振り込まれるので、これまで行っていた煩雑な工数が減って嬉しいですね。私の場合、あちこちから届く請求書を一つの場所に集約できることが本当に魅力的でした。使って間もないんですけど、大体30〜40%の作業量が減りましたね

請求書まわりの苦労を解消してくれるならと、手数料も安いし試してみることにしました
まじすけ株式会社

振込手数料300円というのも、リーズナブルでありがたいですね。最初にお聞きした時は勘違いし、銀行にかかる振込手数料に追加で300円かかると思ってしまってました。実際はそうではなくて、銀行への振込手数料も含めて300円なので、めちゃくちゃ安いです!銀行によっては、ペイトナー請求書を使った方が安くなる時もありますね!

*「ペイトナー請求書」公式HP参照

まとめ

ペイトナー請求書はの最大の特徴は、月額費用が無料で、自動で請求書の振込を行えるサービスということです。

請求書の回収、電子化、振込を自動化することで、請求書に関する作業時間、工数を大幅に削減する事ができます。

請求書管理や、各取引先別に振込みを手動で行ってきたフリーランスや小規模事業者などにおすすめのサービスでしょう。

画像出典元:「ペイトナー請求書」公式HP

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