BtoBプラットフォーム請求書

3.2

記事更新日: 2021/06/03

執筆: 編集部

BtoBプラットフォーム請求書は請求書の発行だけでなく受取も完全データ化できるのが特徴のサービスです。

まず最初に、数々の請求書発行システム利用し、それを自社サービスにも役立てている、メリービズ株式会社代表取締役の工藤博樹氏に、起業ログ編集部がきいたBtoBプラットフォーム請求書の評価を紹介します。

メリービズ株式会社 代表取締役社長

メリービズ株式会社 工藤博樹による「BtoBプラットフォーム請求書」の総評

日本IBM グローバルプロジェクトのプロジェクトマネージャーを担当。 INSEAD MBA取得。Locondo.jp立ち上げ。自身の苦労や周りの起業家の悩みから事務作業を楽にできるサービスを用意したいと考え、2011年7月にメリービズ株式会社を創業。2015年にFinTech協会を創業。

多くの取引先を抱える会社におすすめ

BtoBプラットフォーム請求書は、ある程度までは無料で利用できるところが魅力です。
 
このサービスは、飲食業界でよく使われています。 飲食で強い理由としては、BtoBプラットフォームを運営しているインフォマートが元々、商談や取引先を発見するプラットフォームとしてスタートしたことがあります。
 
しかし最近では、飲食に限らず、ホテルのサービス業やIT業界など広い業界での利用者も増えています。 特に、多くの取引先を抱える、外食産業・製造業・小売業者には非常にオススメできるサービスです。
 
大手ならともかく、個人レベルの小規模取引先が有料請求書サービスの導入をするのは難しいですが、BtoBプラットフォーム請求書は小規模なら無料で利用できるため、小規模取引先にBtoBプラットフォームを導入してもらうことで、取引先とも電子上で完結にやりとりできます。 意外と無料で提供しているサービスは少ないので、取引先数が多いのであれば、様々な規模の会社にオススメしたいサービスです。
工藤博樹がオススメする請求書発行システム

このようにBtoBプラットフォーム請求書は無料で利用できる機能も多く、取引先数が多い会社には相手方に導入してもらうことで業務を電子化するという使い方ができる便利なサービスです。

この記事では、そんなBtoBプラットフォーム請求書の特徴・評判・料金・口コミを詳しく解説していきます。

請求書発行システムを比較したい方はこちら

利用規約とご案内の連絡に同意の上

まとめて資料請求

請求書発行システムツールを徹底的に調べた起業LOG編集部がおすすめする3サービスの資料をダウンロードできます。

1. 請求書を自動発行

販売管理システムデータに基づいた請求書を自動発行できる

2. 郵便代行サービス

郵送費、紙代、封筒代、印刷代、作業費込みで1通90円の郵便代行サービスを受けられる

3. 入金消込の自動化

銀行口座と「BtoBプラットフォーム 請求書」を連携させることにより、自動入金消込・督促ができる

良い点

請求書の発行だけでなく受取もできるのが最大のメリットです。導入により請求書作成や郵送にかかる時間、紙代などのコスト削減が可能です。

悪い点

多機能ゆえに操作が煩雑であり、慣れるまでは操作が難しく感じるかもしれません。

費用対効果:

人件費や紙代などの大幅なコスト削減に役立ちます。

UIと操作性:

専門的な操作は必要なく、経理業務の効率化を図れます。

社外連携:

スマホやタブレットにPC画面を表示できますが、動作は保証されていません。

BtoBプラットフォーム請求書の3つの特徴

1. 請求書業務全般に対応

「BtoBプラットフォーム 請求書」は、請求書の作成と発行、郵送までの業務を全てクラウド上で行えるサービスで、導入後には請求書に関わる人件費や紙代、郵送費などのコスト削減が実現します。

請求書は、取引先が増えればそれだけ作成や発行に時間がかかり、紙代や郵送費などの費用がかさみますが、「BtoBプラットフォーム 請求書」は電子請求書のため郵送費は一切かかりません。

なお、請求書は過去の作成履歴から再作成することも可能です。


大幅なコスト削減が実現

2. 取引先の確認状況がわかる

紙の請求書を発行・郵送したとしても、取引先がそれを開封して確認しない限り、入金は行われないでしょう。

しかし、「BtoBプラットフォーム 請求書」なら取引先の請求書確認状況も把握できます。

支払い期日前には取引先の請求書確認状況を知らせるメールが届きますので、未回収のリスクを最小限に留めることができるでしょう。


取引先の確認状況も把握できる

3. 機械学習機能による入金消込の自動化

取引銀行と連携させることにより、口座から入金データが自動ダウンロードされ、そのデータから自動消込作業が行われます。

こうして行われた消込作業は確認を終えると消込が完了します。

さらに、未入金の取引先に対してはシステム内から督促を行うことができるため、メールや電話での督促業務は必要ありません。


督促もシステム内で行える

 

BtoBプラットフォーム請求書の料金プラン


初期費用は300,000円~、月額費用は15,000円〜と導入費用はやや高額です。

なお、利用料金の詳細については資料をダウンロードしてください。

 

BtoBプラットフォーム請求書の評判・口コミ

メーカー

2〜10人

請求書の内訳の記載がPDFだと見辛い。flamのほうがおすすめ

利用にかけた費用

前の会社で、月額15,000円で利用しています。

使いやすいと感じた点を教えてください。

主に、請求書の発行処理がスムーズに行えること、予約発行が可能なこと、導入企業が多いことです。

不便だと感じた点を教えてください。


請求書発行時に【明細】【店舗番号】などを入力できる欄があり仕分けに便利だったのですが、PDF出力した際にそれらの情報が見辛いのが気になりました。請求書の内訳の記載が必要な会社にとってはデメリットだと感じます。

また、PDF出力した際のデザインがシンプルすぎて見辛い印象でした。

他の会社にもおすすめしますか?

現在は別の会社でflamを使用しておりますが、操作方法が簡潔で分かりやすく商品情報の登録も可能でデータ統計に役立つ点、また、出力時のレイアウトも見やすい点からこちらの方がオススメです。

取扱商品点数が多いような会社ではとても活用しやすいかと思います。

食品製造

31〜50人

2019年4月〜現在まで利用

料金は歩合制か定額制かを選べる

利用にかけた費用

取引額に対する歩合制。

使いやすいと感じた点を教えてください。

請求書を印刷して上司に決裁を貰いに行って封筒につめて投函するという割とバタバタした流れがパソコン1台の前で操作するだけで済むようになったところが良かったです。

不便だと感じた点を教えてください。

ネット上での請求書システムを使うのはこれが初めてのためチュートリアルを見てもイマイチよく分からないと感じました。

また、古い体質の会社なので上司がより請求書システムを理解してくれなくて決裁するのが紙よりも一時期遅くなり請求書発行が期限より遅くなりかけたことがあります。

他の会社にもおすすめしますか?

システム料金は、取引金額による歩合制か、一定金額以上を毎月見込めるのであればお得な定額制かで選べるので、紙からネットに切り替える費用面で躊躇している中小企業にも試験的に導入しやすいのではないかと思います。

建築設計事務所

2〜10人

2020年2月~現在まで利用

相手企業も使用していないと使いづらい

利用にかけた費用

初期費用0円(企業様の下請けなので、その企業様が使っているので使うようにと指導を受けた。その企業様との取引のみ使用)

使いやすいと感じた点を教えてください。

請求書を紙ベースにして郵送しなくてもいいのは、いいと思いました。一度会社名などを入力しておけば、次からは早く作業が進みます。押印もPCでできるのは、新しい発見でした。

不便だと感じた点を教えてください。

はじめてだったので、一項目ごとに、相手の入力に合わせないといけないのが、大変でした。

OKだと思っても、相手の入力規定にあっていないと差し戻しがありますし、コロナ禍のため相手がリモート勤務ですぐに連絡がつかないのでメールだけの取引は難しいと思いました。

他の会社にもおすすめしますか?

請求書システムは、地方の零細企業にはハードルが高いと思います。まだまだ紙ベースの請求書・領収書が主流なのではないでしょうか。

もし導入するなら取引先も一緒に導入しなければ意味はないと思います。

コンサル

1001人以上

操作性が良く請求書の受発注が楽

 利用期間

2018年6月~2021年8月現在に至ります。

使いやすいと感じた点を教えてください。

システムに対して一人の経理部門が指定で選択されるため、押印等がされていない状態で請求書の発行となります。(つまり、社印が押してなくても会社が経理担当者だと認めたものからの請求書は、会社が認めた請求書とみなすシステムです)

そのため、請求書を紙媒体で発行→押印→PDF化→再度アップロードする、といった無駄な手間がなく、数字のみ入れれば、請求書がそのまま客先担当者から来る仕組みなのが、簡単でありがたいです。

他社のシステムの場合はデジタル印が必要なケースが多いのですが、こちらそれが不要なのでとても効率的だと思います。

不便だと感じた点を教えてください。

こちらのシステムについてはかなり完成度が高いと感じており、実際に使用しにくかったと感じることは今まであまりなかったです。

強いて言えば、消費税増税のときに8%と10%が選択性になったことですが、自分は10%しか使わなかったため、選択も煩雑ではありませんでした。

他の会社にもおすすめしますか?

事務職がいる通常の会社であれば、おすすめします。沢山の動画が分かり易い説明で網羅されており、操作で分かりにくいということはありません。PCをあまり操作しない人でも使いやすいと感じます。

メーカー

11〜30人

導入はスムーズで操作も難しくない

初期費用・月額費用・料金プラン名等 

無料

利用期間 

2020年4月~現在

導入に至った決め手を教えてください。 

取引先からの招待で導入しました。

使いやすいと感じた点を教えてください。

導入の決定をした責任者が設定をしたので、面倒な操作は無かったです。また、導入の際にzoomでの講習会があり、それに従って進められたので、困った事も無かったです。

不便だと感じた点を教えてください。

請求書発行後の確認メールの受信に時間がかかりました。恐らく回線の問題だとは思うが、サイトから確認出来る項目を簡単に見付けられれば、メールを待つ事も無かったと思います。使用する人以外の名で登録されているので、問題が起こった時に対応出来ない点が不便でした。

不動産

2〜10人

煩雑作業が省略できて業務がスムーズに

利用期間 

2018年7月~2021年7月

導入に至った決め手を教えてください。 

取引企業が使用していたため

使いやすいと感じた点を教えてください。

シンプル、明瞭で操作が覚えやすい。データ上で完結するので、紙ベースの煩雑な印鑑押印処理もなく請求書の郵送や入力作成業務などの作業不要で簡単です。

不便だと感じた点を教えてください。

ぺーバーレス化としては良いと思いますが、フォーマットをカスタマイズ出来ないのでイレギュラー案件を処理するときには少々不便でした。

外部連携はしやすいと感じましたか?

外部ツールとの連携はしていません。

他の会社にもおすすめしますか?

おすすめします。自身が中小企業で使用していましたが、ペーパーレス化で煩雑作業が省略できるので業務がスムーズでした。

人手不足な中小企業から大手企業まで多岐にわたって利用されるといいと思います。

まとめ

「BtoBプラットフォーム 請求書」は、企業間の取引で発生する請求書業務をクラウド上で完結できる便利なサービスです。

初期費用や基本利用料金はやや高額という印象ですが、実際に導入した企業の口コミを確認してみると評判は上々、請求書業務に関わる時間の削減や、郵送料などのコスト削減に役立ったという声が多く挙がっています。

請求書業務の煩わしさから解放されたい、あるいはコスト削減を狙いたい場合には、「BtoBプラットフォーム 請求書」の導入の検討をおすすめします。

画像出典元:「BtoBプラットフォーム 請求書」公式HP

 

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