board

2.7

記事更新日: 2021/08/23

執筆: 編集部

編集部コメント

boardは”バックオフィス業務のために起業したのではない”というキャッチコピーが印象的な請求書・見積書作成ツールです。帳票を発行する業務の他、事務作業から経営管理まで「board」1つで効率化を図れます。

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1. 帳票作成

見積書・請求書・発注書・領収書などあらゆる帳票を作成・発行できる

2. 業務管理アラート機能

受注・発注業務や原価管理など営業管理や支払管理ができる

3. 売上分析・予測

売上を分析し、売上見込みやキャッシュフローを予測できる

良い点

どの機能も操作が簡単で機能が十分揃っています。そのため、業務全体の効率化はもちろん、ミスが減ったという声が多いです。

悪い点

業務管理の中で人件費の計算部門がないため、原価と外注費等を分離して管理したい場合はやや不便です。

費用対効果:

帳票作成サービスとしては導入コストが高額ですが、機能を考えると概ね満足との声が多いです。

UIと操作性:

特別なスキルがなくても全ての機能が使いこなせます。

セキュリティ体制:

クラウド型WAFを採用するなど、セキュリティ体制が万全です。

boardの3つの特徴

1. デザイン性に優れた帳票を作成可能

「board」で作成可能な帳票類は4つのデザインから選択可能。

紙媒体専門のデザイナーが考案したこともあり、どれも美しさと見やすさを兼ね備えたハイレベルなデザインに仕上がっています。


「board」の書類デザイン例


「どの帳票作成サービスよりもデザインが洗練されている」という理由で「board」の導入を決めた企業があるくらいモダンな帳票は、企業のイメージアップに貢献するでしょう。

4つの帳票デザインの中から1つ選択した後は、メインカラーを変更することが可能。かわいらしい帳票から爽やかな帳票まで企業イメージに合わせて使い分けられます。

有料アドオン「書類デザインエディタPro」を契約すれば、フォントや文字サイズ変更などのカスタマイズもできます。

2. 実務経験を活かした機能性

「board」は運営会社であるヴェルグ株式会社代表田向氏が自身の実務経験を顧みながら企画・開発を行っています。そのため、実際に業務に携わる従業員のニーズを的確に把握。

従業員の業務効率化に欠かせない細かい気配りが随所に散りばめられています。

例えば、業務上のミスを予防する機能。「board」のタスク管理は一般的なタスク管理システムよりも通知のタイミング回数が多く設定の自由度が高いです。

自身のスケジュールに合わせて通知を表示することで、未請求や未払いなど業務の漏れを効率よく予防できます。


タスク通知の例


その他、まとめて行える業務は一画面で操作できるよう設計、できるだけ少ない操作で業務を終わらせる工夫が詰まっていて、経理業務管理の電子化がスムーズに進みます。

3. ユニバーサルデザイン対応

「board」のダッシュボードはシンプルで操作性に優れていると好評です。

グラフや表も色分けされておりとても見やすいのですが、一部の色覚の違いにより見づらい箇所があることが判明。

そのため、NPO法人「カラーユニバーサルデザイン機構」に検証を依頼し、すべての人がグラフや表の色分けを認識できるようにデザインを調整し、カラーユニバーサルデザイン認証を取得しました。

男性の場合20人に1人程度(女性は500人に1人程度)いるとされている色覚特性を持つ人に寄り添ったシステムを導入することは、従業員の負担を軽減し、業務効率の更なる向上が期待できます。


カラーユニバーサルデザインに対応した見やすい配色

 

boardの料金プラン


「board」には月額料金980円の「Personal」から月額料金5,980円の「Premium」まで4つのプランが用意されています。

それぞれユーザー数や外部ファイル保管容量等に違いがありますが、必要に応じてプランはいつでも変更可能。ユーザー上限数も1ユーザーにつき216円で追加できます。

その他、帳票の郵送代行や外部システム連携などのオプションも用意。

詳しくは公式HPにてご確認ください。→公式HP

boardを導入した経営者の声

数々の請求書発行システム利用し、それを自社サービスにも役立てている、メリービズ株式会社代表取締役の工藤博樹氏に、起業ログ編集部がきいたboardの評価を紹介します。

メリービズ株式会社 代表取締役社長

メリービズ株式会社 代表取締役社長 工藤博樹による「board」の総評

日本IBM グローバルプロジェクトのプロジェクトマネージャーを担当。 INSEAD MBA取得。Locondo.jp立ち上げ。自身の苦労や周りの起業家の悩みから事務作業を楽にできるサービスを用意したいと考え、2011年7月にメリービズ株式会社を創業。2015年にFinTech協会を創業。

外部サービスとの連携が充実

boardはワークフローを意識したサービスです。
例えば、見積書をboard内で作れたり、一連のセールスから経理までのコミュニケーションをboard内で解決してくれます。 
 
board内のワークフローで発生するような契約関連の業務も簡単に済ますことができます。 請求書分野にだけ集中しているからこそ、他のツールよりもより細かく機能を搭載してくれています。 

最近ではDocuSignともAPI連携できるようになり、多くの外部サービスとの連携もしています。

様々なSFA、CRM、会計ソフトなどと連携できるのも魅力の一つなので、このような外部のツールと連携させてまとめて管理したいと考えている場合にもおすすめです。

このようにboardは他のツールと比べても請求書の機能に特化し、外部ツールとの連携も優れた請求書発行システムです。

boardの評判・口コミ

IT

11〜30人

高いし管理者側としては使いにくく外部連携にも適さない

利用にかけた費用

月額が約7,000円かかっていますが、使いやすさの面から言っても高いと感じました。

使いやすいと感じた点を教えてください。

ツールとして良いと思った点は、UI/UXです。書類の作成や、請求・入金管理など入力のしやすさ、色分けなどで直感的に作業ができます。また金額のわりに作業範囲としてできることが多いです。例えば、見積もりのバージョン管理や定期請求の請求書を月ごとにわけるなどの作業が楽にできます。

それに加えて、請求書の送付も特に複雑なフローがないことも楽です。また問い合わせの対応が早いこと、マニュアルが充実していることが最大のポイントだと感じます。

不便だと感じた点を教えてください。

設定にゆだねられるため経理側で把握できないことがあり、請求漏れが起こる点です。また柔軟に変更できてしまう(ロックをかけるなどができない)ため、勝手に送付されたり、日付を変更されたりと管理側としては非常に不便です。

外部連携はしやすいと感じましたか?

外部連携はしにくいですし、意図した管理データや分析データを出せないなど不便だと思います。外部ツールとの連携については、弥生会計と連動していますが、使いにくいと感じます。

他の会社にもおすすめしますか?

これらを総合すると、このツールは他社には勧めません。ただし、予算によると思います。自分自身で導入したわけではないですが、もし自分が導入するとしたら代わりに債権債務管理システムもしくは連携が取れるシステムを入れると思います。そもそも単独の請求書発行システムに7,000円は高すぎると感じますし、債権債務までしっかりできないと運用でカバーするには限界があると思います。

ECコンサルティング

11〜30人

しっかり工数削減できるが英語対応にはオプション必要

使いやすいと感じた点を教えてください。

1年半くらい使用しています。1ヶ月もあれば使えると思います。システムとしては作成、発行、印刷のみのシステムでシンプルなので誰でも使えるようになっています。

初期費用は0円で月額費用はアカウント数が増えるにつき増えていきます。登録者数15人までで3,980円くらい。50人までで5,980円という感じです。サポート体制としては、導入時点からチャットかメールでした。電話や対面のサポートもなしですが、チャットのみで問題ないです。

良かった点は、1回登録した案件はすぐに呼び出しができるので請求書を作るのにいちいち手書きしなくてよくなり、工数が減った点です。

不便だと感じた点を教えてください。

海外向けに請求書を出したいときに英語で出せない点です。フォーマットが決まっていて、外国の単位や言葉には標準の機能には搭載されていません。オプションが必要になるのが不便です。管理者側の使いにくさとしては、登録する側が捺印申請すると承認作業を管理者がするのですが、この件数が多いことがあり、その際は大変かもしれません。例えば、50人登録して管理者が1人になると管理者は使いにくいと思いますが、これはツールの問題ではないと思います。

IT

51〜100人

一覧でステータスが見られる点が良い

使いやすいと感じた点を教えてください。

たくさんある案件がステータスも含めて一覧で見れるので管理しやすいです。「見積中」のステータスで絞れることができたり、さらに見積中 高・中・低まで範囲を絞れたりするので便利です。

不便だと感じた点を教えてください。

ただ、新たに案件登録する際、どうしても新規作成ではなく、既存のものをコピペしひな型として使ってしまうので、コピー後の修正もれが目立ちます。同企業別案件の情報がそのまま残るのでミスに繋がることもあります。触らないとアラートを上げて次に進めないようにするなど工夫して欲しいなと思います。

他の会社にもおすすめしますか?

他社にもこのツールはおすすめします。先程も記述しましたが、色んなステータスを条件に案件を絞り込めますし、売上分析も細かく見れるので、経営陣も有効活用しているようです。

送付状の作成も簡単なので、随分と時間短縮できました。

小売

51〜100人

3ユーザーで承認制度もできる

利用にかけた費用

3ユーザープランで1,980円(税抜)をかけています。 

使いやすいと感じた点を教えてください。

商品名や取引先などを予め登録しておき、選択するだけで請求書が作れるのが使いやすかったです。また、B to B販売等も行っているため、取引先をたくさん登録しておけるのも便利です。

当社は事務所が2箇所に別れているのですが、3ユーザーで使えて承認制度等も付いているため、別事務所が作ったものを経理で確認してから承認するなどの使い方もできてとても便利でした。

不便だと感じた点を教えてください。

消費税を手動で設定したいときなど、どこから設定し直したらいいかがわかりづらかったです。

取扱商品が税込のため、税抜きにするとどうしても上手く金額を合わせられません。消費税なしの表示にするために、0%で設定して備考に消費税10%を含む価格だと追記しました。それを弥生会計に取り込む際、手動で10%の消費税を請求書としてつけようとしましたが、どこからやったらいいかを見つけるのに時間がかかりました。

外部連携はしやすいと感じましたか?

外部ツールは弥生会計と連携しました。

設定科目通りに読んでくれた点はやりやすかったですが、前述の通り手動での請求書の消費税設定がわかりづらかったです。

他の会社にもおすすめしますか?

他社にはこのツールはおすすめだと思います。

消費税設定の位置さえ覚えておけば、予め商品等設定しておけるのでとてもやりやすいです。承認制でできるのでどこかの部署が勝手にやってしまうなどのミスも防げます

また、安価で使いやすいのでおすすめです。

IT

31〜50人

会計と連携できなかった

利用にかけた費用

月額:980円  

導入に至った決め手を教えてください。

元々misocaを利用していたが、請求書を作成している人の要望によりboardへ変更。見積書、請求書、発注書等一般的に使う帳票全般を簡単に作るため。

使いやすいと感じた点を教えてください。

1人でも簡単に設定できるため導入やシステム以降は簡単。

不便だと感じた点を教えてください。

  • 1人で設定してしまうとシステムの構造を周りが理解しないため間違いが起きる
  • 予算などを細かく設定することが難しい(支払期限の設定を間違え顧客に迷惑をかけたことがある)
  • 管理会計や予実などは難しい
  • 弊社で使用している会計システムと連携していなかった
  • 予算などを考えたときやデータの一元管理を考えたときにセールスフォース連携できるシステムを使用した方が実現可能なことが多かった(最終的にシステムを移行た)

外部連携はしやすいと感じましたか?

会計と連携できなかったので、連携しやすいと感じることはなかった。tkcのシステムと連携していない点から使いやすいということはないと思っている。

他の会社にもおすすめしますか?

弊社には向かなかったが、10人前後の企業にはおすすめできると思う。安価だが、システム内の動線がしっかりしてて使いやすいと思います。

まとめ

「board」は実際に帳票作成や業務管理を行っていたからこそ実現できた独自の機能が豊富。

企業経営に欠かせない管理業務を一元管理し、効率化を図りたい中小企業におすすめです。

また、サポート体制も充実しているので、初めて帳票作成ツールや業務管理システムを導入する企業でも安心して導入できます。

ユーザーの利便性を第一に考えたシステムは、業務効率化だけでなく従業員の意欲向上にも貢献するでしょう。

画像出典元:「board」公式HP

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