「バクラク請求書受取(旧LayerX インボイス)」は請求書の受け取りから仕訳・支払までのプロセスをまとめて自動化できる受取請求書データ化サービスです。AI-OCRによるデータ化速度がとにかく早いのが大きな魅力です。
目視での確認を重視する企業には向きませんが、AI-OCRならミス発生源になりがちな手入力の工程をカットできます。請求書の二重処理を防止するアラート機能もあり、ミス防止策は万全です。請求書の受取から支払いまで一連業務をクラウドで行えるので、経理部門のリモートワーク化に悩む企業にはぜひおすすめです。
「バクラク請求書受取(旧LayerX インボイス)」は請求書の受け取りから仕訳・支払までのプロセスをまとめて自動化できる受取請求書データ化サービスです。AI-OCRによるデータ化速度がとにかく早いのが大きな魅力です。
目視での確認を重視する企業には向きませんが、AI-OCRならミス発生源になりがちな手入力の工程をカットできます。請求書の二重処理を防止するアラート機能もあり、ミス防止策は万全です。請求書の受取から支払いまで一連業務をクラウドで行えるので、経理部門のリモートワーク化に悩む企業にはぜひおすすめです。
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このページの目次
「バクラク請求書受取」ではAI-OCRにより請求書データを自動で読み取り、自動でデータ化できます。
データ化速度は平均5秒以内という速さ!3秒でデータ化できるケースもあります。
請求書100枚でも一括アップロードが可能で、請求書の枚数が増えても処理スピードが変わらない安定感です。
特に忙しい月末月初では、さらに効果が感じられるでしょう。
また同一請求書を判定し二重処理を防止するアラート機能を搭載。
さらには自動で請求書を読み込んだあと、仕訳・支払いのデータも自動作成できるので、業務効率化はもちろん、ミスの防止にも役立ちます。
2021年5月「バクラク請求書受取」は請求書の回収漏れ網羅チェック機能をリリースしました。
取引先ごとに回収予定月を設定し、予定通りに回収できているかどうかがチェックできます。
また、回収状況を網羅的に一覧で確認することもできます。
確実に請求書を回収できることで計上・支払い漏れによる余計な経理の手間が削減できます。
「バクラク請求書受取」は過去の仕訳を学習し、仕訳データを自動入力できます。
これまでと異なるパターンの請求書の仕訳では、一つずつ調べて仕訳していかねばなりませんが、その部分を自動化できるので大変効率的です。
また、一度登録された仕分けデータは自動で学習されるため、過去の仕訳を検索する必要がない点も魅力です。
仕訳後も、さまざまな会計システムのフォーマットに対応できたり、源泉所得税レポートや支払金額レポートを作成できたりするなど便利な機能が充実しています。
「バクラク請求書受取」なら、請求書業務をすべてクラウドで完結できます。
紙の請求書でも安心!代理で受け取ってもらえるので出社が不要になります。
クラウドなので社外からでも共同作業が可能。
出社せずに月次処理業務が可能となり、経理部門のリモートワーク化を実現できます。
「稟議システム」と「会計システム」のデータの分断による非効率の課題は、「バクラク申請(旧LayerX ワークフロー)」を導入することで解決できます。
「バクラク申請」から支払申請をおこなうと、仕訳データと振込データが自動で作成され、「バクラク請求書受取」へと自動連携されます。
これまで経理担当者が作業していた申請書や稟議書を探す手間がなくなり、業務が効率化されます。
購買申請と支払申請を紐付けることで予算超過の確認も簡単になり、請求書の支払いに関する確認作業や突き合わせも不要です。
バクラク申請とバクラク請求書受取の利用イメージ
「バクラク請求書受取」へと自動連携できる「バクラク申請」については、こちらをご覧ください。
「バクラク請求書受取」の導入企業からは、「ミスが減った」「残業が減った」という声が寄せられていました。
AI-OCR の精度がかなり高いため、高速処理でありながら読み取りも正確で、修正作業の負担が少ない点が特に評価されているようです。
この記事では「バクラク請求書受取」の特徴や評判・口コミ、料金を解説しました。
「バクラク請求書受取」なら請求書の受け取りから仕訳・支払までのプロセスを全て自動化しクラウド上で処理できるため、経理部門のリモートワーク化を実現できます。
他社会計システム、slackとの連携など機能も続々追加!
さらに「バクラク申請」を導入することで、稟議システムと会計システムを自動連携できるのも魅力です。
使い方次第でどんどん利便性を高めていけるツールと言えるでしょう。
バクラク請求書受取は月額4万円から利用可能。
詳しい詳細は問い合わせしていただき、別途お見積もりください。
初期費用は0円、他バクラクシリーズとセットで年契約となる。(通常は月額3万円〜かかる。)
導入前はスプレッドシートにて仕訳入力をしていた。
毎月同じ取引先から請求書が送られてくるだけなのに、いちいち表示順を整えたり金額を変更したりと手作業が発生することが煩わしかったので、手作業の効率化を期待して導入に踏み切った。
2021年8月〜2023年5月現在も利用中
・OCR機能などによる仕訳入力の完全な自動化ができた。
・今まではスプレッドシートに入力をしていた。毎月同じ取引先から同じような請求書が送られてきて、会計ソフトに取込みさせるデータを作り、作ったら今度は銀行口座から振込処理をかけるというルーティン作業だったが、バクラク請求書によりそれをほぼ自動化することができた。
・全銀データ作成など〜振込までの支払処理の一気通貫さが良い。
・UIがわかりやすいので、システムやツールが苦手なメンバーでもすぐに使えるようになった。
・機能改善要望などがサポート画面から気軽に行える。
現状の会計ソフト(勘定奉行)との連携はcsv形式ではあるが問題なく使用できている。
中小規模で経理が1人〜2人で対応しているような会社は必須と言ってもいいツール!
仕訳の自動化だけでなく、電子帳簿保存の対応やインボイス制度の対応なども既に公開してくれているので、バックオフィス業務をもっと楽にしたいと思っている方へ特におすすめしたい。
2021年8月〜2023年5月現在も利用中
・現状グループ会社など同じマスタを複数社で利用しているような組織には向いていないと感じる。
・取引先マスタなどを新規取引先申請書から登録する仕様にしていると、取引先Noが他のグループ会社とずれ込んでしまい、データ取込みで対応をすると上書きされてしまう恐れがある。取引先名など既に重複している場合はエラーとして弾いてくれる機能はあるが、未登録の名称/コードである場合は取引先Noに紐付いて上書きされてしまう。
・同バクラクシリーズのバクラク申請などから支払依頼書等が申請時点で連携されてしまうため、承認段階で修正が入るものなどが作業上のノイズとなってしまう。
(トライアルを通して)OCR の精度がかなり高く、実際の運用に乗るイメージも湧きました。トライアル期間中にアップロードした請求書の支払い金額や取引先名などが全て正確に読み取れていたので、その精度の高さも決め手の一つになりました。 導入時の初期設定やマスタデータの登録など、細かく手厚くサポートいただき、滞りなく進めることができました。 導入後に不明点を質問した際も、都度スピーディーに対応いただき、業務がスタックすることはありませんでした。