「sweeep」は月額料金30,000円の低価格から利用が可能!AIにより仕訳・振込を自動化し、請求書の処理すべてを効率化できる、受取請求書データ化サービスです。50以上の会計システムと連携でき、経理のプロが作った、経理に特化した使いやすいUIです。「紙の請求書処理やめます」というキャッチコピーのとおり、脱紙の請求書を目指し、請求書処理全般の効率化を目指したい企業におすすめです。
「sweeep」は月額料金30,000円の低価格から利用が可能!AIにより仕訳・振込を自動化し、請求書の処理すべてを効率化できる、受取請求書データ化サービスです。50以上の会計システムと連携でき、経理のプロが作った、経理に特化した使いやすいUIです。「紙の請求書処理やめます」というキャッチコピーのとおり、脱紙の請求書を目指し、請求書処理全般の効率化を目指したい企業におすすめです。
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このページの目次
「sweeep」の一つ目の特徴は、請求書の受取り・回収から承認、保管までの処理がスムーズに行え、効率化できることです。
請求書のオンライン回収はもちろん、郵送で届く紙の請求書は「atena」というクラウド郵便管理サービス(オプション)を利用することができ、受取代行・開封・スキャンニング・電子化まで任せられるので安心です。
今まで部署から部署へと承認のため回されていた請求書は、PC上での承認作業が可能になります。
さらに、受領漏れチェック機能では、受領もれ・回覧もれ・支払いもれが防止でき、請求書の処理がどこまで済んでいるのかを一目で確認することもできます。
請求書の保管においては、OCRを使って自動でタグづけされるので、フォルダの管理やファイル名変更などの手間もかかりません。
検索も簡単、電子帳簿保存法にも対応可能、厄介なファイリング作業も、そこにかかるコストも削減でき、一石二鳥、三鳥、四鳥…と言えるでしょう。
「sweeep」の二つ目の特徴は、AIによる自動仕訳機能です。
AI-OCRでスキャンされた請求情報は、98.53%の精度で文字解析され、請求書を正確にデータ化できます。
さらに、AIは一度読み取った請求書を記憶するので、次回からはさらに高い精度での読み取りが可能になります。
一方、読み取りの精度においては、99.9%の数値を出す他社ツールもあり、それらと比較すると98.53%という数字は、少々心許なく感じられるかもしれません。
ですが、導入企業からは、「AIが出す答えは100%正解ではないが、間違える際のパターンを理解すれば対応は難しくない」、「AIが間違えることに問題は出てない 」という前向きな評価があがっています。
多少のミスには修正で対応、とにかく請求書管理の業務フローの効率化を目指したい企業にはおすすめです。
AIが自動で仕訳
「sweeep」の三つ目の特徴は、振込機能や会計システムとの連携機能が充実し、経理業務に特化されたユーザーインターフェースであることです。
振込業務では、請求書の銀行口座情報を自動で読み取り、全銀協フォーマットの総合振込データを作成することができます。
連携できる会計システムは「Freee」や「弥生」、「マネーフォワードクラウド会計」など50を超え、勘定項目や各種マスタ、仕訳、ファイルボックスの連携が可能です。
ちなみに連携できるのは会計システムだけでなく、郵便受取代行サービス「atena」やチャットツール「Slack」や「Chatwork」などとの連携も可能で、社内業務全体の効率化が狙えます。
月次決算がだいぶ早まり、締めにかかる日数は5営業日早くなりました。 今まで月次の締め業務に多くの時間がかかっていましたが、sweeepを使うことで入力作業が自動化され、締めてからはインポートするだけで支払作業が終わるのでかなり簡潔になりました!
締めの作業以外にも書類保管や保管されているデータの抽出が劇的に効率化されました。AIが出す答えは100%正解ではないですが、間違える際のパターンを理解すれば対応は難しくないです。
この記事では「sweeep」の特徴・評判・料金を解説しました。
AIにより仕訳・振込が自動化でき、請求書処理全般の効率化が狙えます。
紙の請求書からの脱却を図れば、郵便受け取りのための出社も非効率な押印業務もなくなり、完全テレワークでの経理業務を実現できます。
受取請求書データ化サービスの導入を考えている企業は、一度「sweeep」を検討してみることをおすすめします。
料金非公開のため、詳細は問い合わせが必要です。
sweeepに決めた一番の理由は「経理業務に特化しているUIだった」というところです。導入後、一番大きく変わったのは、締め日の大幅短縮が実現でき、それまで7営業日かかっていた業務が3.5営業日へと短縮できました。
紙で請求書を送ってきていた取引先には1社ずつ連絡をして次からデータで送ってもらうようお願いしていきました。未だ残る3割の紙の請求書の対応ですが、atenaを導入してかなり効率化できました。