経費精算について

【徹底比較】人気の経費精算システム12選!特徴・料金・口コミを解説

記事更新日: 2020/06/04

執筆: 宮嵜涼志

一人あたり月額500円程度で利用できる「経費精算システム」。会計に割く多くの時間と手間を省くことができます。

今回は数ある経費精算システムの中から、おすすめの経費精算システム12選をご紹介し、特徴や料金などを徹底比較していきます。

上の表は、この記事で紹介する経費精算システムの料金や機能の充実度の分布をまとめたものです。

料金については、利用者一人あたりの費用だったりプランごとに決められた費用だったりとサービスによって異なるので、企業規模によっても変動がありますが、機能の充実度に応じて費用が料金が上がっていく傾向があります。

この記事ではこれから、それぞれの経費精算システムについて詳しく比較解説していきます!

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経費精算システムとは?

経費精算システムとは、紙やExcelで行われていた経費精算業務を電子化し、業務効率の改善や人的ミスの防止を実現することを目的とするものです。

例えば、多くの経費精算システムが、交通系ICカードから履歴情報を取り込んで自動で交通費精算ができたり、自動仕訳機能や振込データの自動作成機能といった機能をもっていたりします。

こだわりがなければこれ!鉄板の経費精算システム4選

経費精算システムだけひとまず導入したいときに、導入しておけば間違いなしの経費精算システムを紹介します!

1. 累計導入社数No.1。楽楽精算

画像出典元:「楽楽精算」公式HP
 
 

特徴

楽楽精算は累計5,000社以上に導入されている、国内導入数No.1の経費精算システムです。

ジョブカン経費精算同様、楽楽精算が支持される理由はそのコスパ。必要な機能を比較的安価に利用できます。

特徴として、カスタマイズしやすく、今ままでのフローから大きく変更することなくシステムをスムーズに導入できる点も重要なポイント。スムーズに導入したいというニーズがある人におすすめのツールです。

料金プランはユーザー数に応じて変動し、最低利用金額は3万円です。そのため、従業員数が少ない企業から1000名を超える大企業まで、幅広い事業規模に対応できるシステムです。

今は従業員数が少なくても、将来的に従業員数が増えることが見込める企業は、「楽楽精算」がおすすめです。

料金プラン

初期費用が10万円、月額費用が3万円〜です。無料トライアルもあります。

評判・口コミ

導入の決め手はクラウド、コスト、操作性
Hamee株式会社様

「楽楽精算」はこれまでエクセルでやっていたことが、そのまま画面上でできる、という感覚です。これまで使用していたエクセルフォーマットと同様の項目を、同じように配置することが管理画面上でできるので、私たち経理側で行う初期設定もとても簡単でしたし、申請や承認をする立場である社員たちからは特に不満の声もなく、スムーズに導入できました。

他社比較の結果、最も使いやすいと感じたのが楽楽精算だった
ADインベストメント・マネジメント株式会社

他のシステムと比較の際、「機能・コスト・会社の信用度」でスコアリングし、評価の高かった3製品のテスト環境を試しました。その中で、「思っていた以上に使いやすかった」、「交通費精算がとても楽にできた」との声を最も多く獲得したのが楽楽精算だったため導入を決めました。
元々紙と手入力で精算業務を行っていましたが、楽楽精算を導入し、設定の自由度が利くので、画面レイアウトや仕訳項目に申請画面をカスタマイズして自社に合った運用でシステム化出来ています。
交通系ICカードの読取機能と過去の申請内容の再利用が好評ですし、申請者と経理担当者の両方の業務効率化を実現できました。

 

 

2. 急成長中!ジョブカン経費精算

画像出典元:「ジョブカン経費精算」公式HP

特徴

ジョブカン経費精算を導入した会社で、多いのがコストパフォーマンスを評価する声。必要な機能を、リーズナブルな料金で提供しているのが、ジョブカン経費精算の魅力です。

ジョブカン経費精算の大きな特徴は料金体系。初期費用がゼロ円で、月額利用料もユーザ 1人あたりの料金なので、はじめて経費精算システムを導入する、小規模の会社にかなりオススメです。

料金プラン

利用料は月額400円 / 1ユーザで、初期費用不要

最低利用料金が5,000円(13人以上)という条件があるものの、 1ユーザに対する課金システムのため少人数の会社でも導入しやすいです。

評判・口コミ

「わかりやすさ」が選んだ理由
JapanTaxi株式会社様

最終的に、このようなシステムにあまり慣れていない事務スタッフに、各社のアカウントを一通り見てもらいました。「どれが一番難しくなさそう?」聞いたところ、ジョブカン経費精算が一番分かりやすいです。」と答えてもらったのが一番大きかったです。

承認取り消し機能が便利
テモナ株式会社様

「承認取り消し」機能が便利ですね。承認ボタンを押したあとに「やっぱり戻したい!」と思うことが時々あるんです。ジョブカン経費精算は、このように細かいところまで、ユーザを考えて設計されている印象があります。

 

 

3. 作業時間を90%削減!Dr.経費精算

画像出典元:「Dr.経費精算」公式HP
 

特徴

Dr.経費精算の最大の特徴は、領収書の画像を撮影して送るだけかんたんに経費申請ができること。

似たような機能を持つ経費精算システムは多くありますが、その多くはOCRという機械による自動入力です。そのため、入力ミスが起こることは避けられず、どうしても確認や修正の手間が生じます。

それに対して、Dr.経費精算はオペレーターが代行入力してくれるため、入力精度が圧倒的に高く、手直しの手間がかかりません

自分で金額を手入力することが無いため、入力時間の大幅な削減、および金額の間違い・入力忘れを未然に防ぐことができ、iOS/Android いずれも専用アプリが用意されているので安心です。

また、会計ソフトとも自動連携が可能なため、経費精算にかかるコスト・時間ともに軽減可能です。

料金プラン

初期費用、月額費用ともに0円から始めることができます。

また、領収書が50枚以上になると自動的に料金が発生し、有料プランへ切り替わります。

料金の詳細は資料をご参照ください。

 

評判・口コミ

日付や金額が自動的に入力
ビズメイツ株式会社様

Dr. 経費精算によって立替経費や交通費の入力が楽になりました。 受領した領収書やレシートをスマートフォンのカメラで撮影すると、日付や金額が自動的に入力されます。また、交通費については駅名だけを入力すれば、経路や金額が入力されるので、非常に楽です。経費の中でも特に交通費が多いので、ここが効率化されることは大きいです

振込・伝票作成までが従来の1/3程度に
株式会社ベジテック様

これまでは、領収書と申請書のダブルチェックが必要だったのが、デジタル化することで、パソコン一台で振込まで完結するようになりました。具体的には、20~30人分の経費精算が、振 込・伝票作成まで従来の1/3程度の時間(約1時間)で十分に終えられるようになりました。経費データを直接会計ソフトに連携させることで、伝票を作成できる点も助かっ ています。

 

 

4. 月額300円で使える!jinjer経費

画像出典元:jinjer公式HP
 

特徴

機能が充実しているのにも関わらず、月額300円(1人あたり)と他サービスと比べ安いです。

勤怠管理・人事管理など他のjinjerシリーズと連携して1つのプラットフォームで利用できるのも特徴。

人事データを1つのプラットフォームにまとめることで業務効率化をはかれるほか、費用を抑えることもできます。

料金プラン

初期費用10万円、月額300円/人です。

他のjinjerシリーズと合わせて利用することで、よりお得に利用できます。

料金詳細については資料をご参照ください。

 

 

会計ソフトと連携しやすい経費精算システム

マネーフォワードクラウド経費

知名度・評判ともに高いのが特徴!

画像出典元:「MFクラウド経費」公式HP
 

特徴

マネーフォワードクラウド経費は、知名度・評判ともに高いのが特徴です。

知名度の高いマネーフォワードクラウド会計のほか、マネーフォワードが提供する勤怠管理や給与計算といったサービスともスムーズに連携できます。

スマートフォンがあれば経費精算が完結するため場所を選ばず、タイムリーに経費の確認や承認ができます。外出先で急に経費が発生する場面でも、問題なく運用が可能なのが魅力的です。

料金プラン

マネーフォワードクウラド経費は、基本的にはマネーフォワードが提供するその他のサービス(会計、請求書、勤怠管理、給与計算、マイナンバー収集)とセットになった「マネーフォワードクラウド」としての販売になっています。

料金体系が少し複雑なので、丁寧に解説します。

まず、料金は基本料金と従量課金の2つに分かれています。

基本料金は以下の表の通り、スモールビジネスとビジネスの2パターンです。

違いは会計と請求書発行の機能の充実度で、中小企業の場合はスモールビジネスで充分です。

またクラウド会計や請求書発行を使わない場合でも、この基本料金は支払う必要があります。

この基本料金に加えて必要なのが従量課金で、勤怠管理・給与・マイナンバー・経費を6人以上で使う場合にはそれぞれ一人あたりの月額料金が追加されます。

6人以上で使う場合の従量課金(月額)

サービス 従量単位 月額料金( /人)
経費精算 アクティブユーザー数 500円
給与計算 確定処理を行った人数 300円
マイナンバー マイナンバー登録人数 100円
勤怠管理 従業員数 300円


なお5人以内で使う場合は基本料金に含まれているので、従量課金なしで利用できます。

そのため実質的には、マネーフォワードクラウド経費は一人あたり月額500円 / 月 程度だと考えることができます。

「マネーフォワードクラウド」の詳細や具体的な導入事例を以下の資料にまとめてあるので、こちらもぜひ参考にしてください。

 

 

経費精算freee

経費精算を自動で行なうならおすすめ!

画像出典元:「経費精算freee」公式HP

特徴

経費精算freeeでは、申請から承認までスマホを通じて行えるのでどこにいても作業が可能になります。

スマホで写真を撮ると自動で必要な情報を「読み取り入力」ができたり、領収書をまとめてスキャンして申請を行えるため非常に便利です。

また「経費精算freee」はスマートフォン版アプリもあるため、外出先からでもすぐに経費の申請が可能になります。

※経費精算freeeは、会計ソフトfreeeの一機能です。

 

料金プラン


料金プランは3種類あり、それぞれ経費精算をどこまで楽にしたいかで申し込むべきプランが異なります。

3つのプランのうちミニマムプランとベーシックプランは、30日間無料で利用可能です。

プロフェッショナルプランのみ無料お試し期間がないので注意が必要です。

 

 

Staple(ステイプル)

会計ソフトとの連携させるならおすすめ!

 

特徴

Staple(ステイプル)は、主要会計ソフトである弥生会計をはじめとして、ミロク・freee・MFクラウド・勘定奉行・A-SaaS・FreeWay・PCA会計X・Crew・JDLの計10社の会計ソフトと連携することが可能です。

特に、弥生会計との相性は抜群です。弥生ユーザーであれば、「Staple for 弥生」(弥生会計との連携に特化したStaple)を無料で利用することができます。

今は会計ソフトを利用していなくても、将来弥生会計を導入した時に、今までと同じように経費精算を行うことができるのは大きなメリットです。

料金プラン

初期費用は100,000円~で、利用規模に応じて初期費用が決定されます。料金プランはシンプルで、1ユーザーにつき月額600円で利用することができます。

また30日間の無料トライアルも用意されています。

 

交通費精算が得意な経費精算システム

kincone

勤怠管理と一緒に交通費精算できる!


画像出典元:「kincon」公式HP

特徴

kincone(キンコン)では勤怠管理と交通費精算をSuicaやPASMOをタッチするだけで同時に行うことができます。月200円/1人で使用できるのはコスパが良いといえます。

さらにkinconeを運営するサイボウズ社が提供するグループウェア「kintone」との連携により、豊富な機能を付け足すことができるのも特徴の一つでしょう。

料金プラン

初期費用は無料です。

しかし、ICカードから情報を取り込む機器として、OS端末とSony製FeliCaリーダー(「RC-S390 P」か「RC-S390」)のセット(3,800円~)、またはNFC機能付きAndroidスマートフォン/タブレットが必要です。

プランは、1人月額200円の明瞭価格です。これだけで「勤怠管理」「交通費精算」の機能を全て使うことができます。

無料トライアル期間は2ヶ月です。

 

 

ネクストICカード

普段使用のICカードがそのまま使える!


画像出典元:「ネクストICカード」公式HP

特徴

ネクストICカードは交通費や通勤情報をもとに、簡単に勤怠管理を行うことが可能です。そのため、経理管理に伴う工数を大幅に削減することができます。

初期投資としてICカードリーダさえ用意すれば、経費情報をクラウド環境にて管理できる点が魅力です。そのため通勤用ICカードを配布でき、大勢の従業員を管理する企業におすすめと言えるでしょう。

料金プラン

初期費用は無料です。プランは、基本利用料と、使用したい機能の組み合わせで決定されます。

基本利用料は利用人数に関わらず、月額10,000円の固定料金です。機能利用料は1ユーザ毎の料金となり、勤怠管理は月額200円、交通費精算は月額400円です。

経費精算機能は、勤怠管理または交通費精算の機能を使用する場合に限り、無料で使用できます。

この他、初期導入機材として、ICカードリーダとなるタブレット(価格.com調べで30,000円前後~)、またはWindows7以上のPCが必要です。

 

ハイ!経費

月額300円と業界最安値!

画像出典元:「ハイ!経費」公式HP
 

特徴

ハイ!経費はICカードと連携することにより交通費を簡単に計算することができ、経費を一元管理するため不正を防止することもできます。1アカウント300円とコストを安く使用することができるのも魅力の1つでしょう。

料金プラン

1アカウントあたり月額300円(税別)で使用することができ、導入する際は初期費用1,000円(税別)がかかります。

例えば、10人で使用する場合、10,000円(税別)と月額3,000円(税別)がかかる計算になります。

 

大企業でも導入しやすい経費精算システム

Concur Expense(コンカー)

国内売上シェアNo.1!


画像出典元:「Concur Expense」公式HP

特徴

スマートフォンへの対応や、UIなどの使いやすさに定評があるConcur Expense。その高い評価により、国内経費精算市場4年連続トップシェアを獲得しています。

非常に機能が充実しており、カスタマイズ性も高いのが特徴です。

経費精算システムを導入しようと考えている企業は知っておきたいサービスの1つでしょう。

料金プラン

中小企業向けのConcur Expense Standardと、中堅・大企業向けのConcur Expense Professionalの二種類が用意されています。

・中小企業向け「Concur Expense Standard」

初期導入費用:0円〜(電話サポートのみ)

月額41,500円〜(レポート数に応じた従量課金制)

・中堅・大企業向け「Concur Expense Professional」

Concur Expense Professionalは、会社の規模など条件により価格が異なります。

 

eKeihi

15年以上の信頼と実績! 

画像出典元:「eKeihi」公式HP
 

特徴

簡単に経理知識不要で経費清算処理が出来たり、自動仕分け機能によって時間短縮をすることができます。

人数は50人からの導入となるので、大規模な会社におすすめのサービスです。

料金プラン

上の表の通り、クラウド型とオンプレミス型で価格が設定されています

クラウド型は初期費用がゼロ円から始められるので導入の障壁が低いです。一方で、オンプレミス型は初期費用がかかりますが、ランニングコストを抑えることができます。

 

その他のサービス

STREAMED

AI記帳ツールで業務を自動化!

画像出典元:「STREAMED」公式HP
 
 

特徴

STREAMEDは領収書をスキャンするだけでかんたんに記帳できる記帳自動化サービスです。

領収書の内容をいちいち記帳する手間がなくなるので、会計事務所や企業・個人事業主に支持されています。

料金プラン

サービス初期費用は無料です。プランは、一般企業用プランと会計事務所用のプランで分かれています。

一般企業用プランは以下のような料金体系です。

一般企業用(個人事業主含む)プランには、無料で試せるフリープランが用意されています。自動データ変換は10回、保持期間は90日という制限がありますが、使い勝手を試すには十分でしょう。

有料プランでは、月単位での自動データ化の回数によって、300円(月5回まで)、1,950円(月100件まで)の2種類が用意されています。

プランの変更は月単位で可能なので、領収書が少ない月は月額300円、量が多い月だけ月額1,950円のプランに変更するといった使い方もできます。

会計事務所用のプランについては以下の記事でより詳しく解説しているので、そちらを参考にしてください。

なお、STREAMEDを利用するためには、最低1台のスキャナが必須です(一例:富士通ScanSnap iX100 18,880円~)。複数の文書を一括スキャナするためには、さらにその機能を持ったスキャナが必要です(一例:富士通ScanSnap iX500 37,199円~)。

 

経費精算システムの3つの選定ポイント

1. クラウド型かオンプレミス型か

経費精算システムには、主にクラウド型とオンプレミス型があります。その違いは、自社でシステム環境を構築するかどうかです。

経費精算システムの主流はクラウド型。自社にシステムを構築しなくていいという性質上、導入が早くて、導入コストも安い、またインターネットを介して利用するため社外からでもスマホなどで簡単にアクセスできるというメリットがあるからです。

会計制度の変更にも、クラウド型なら自動で対応してくれます。

この記事で紹介した経費精算システムも、すべてクラウド型です。

2. コスト

単純に安いかどうかだけではなく、どのような課金体系かも確認しましょう。

初期費用がかかるサービスは規模の小さい会社で敬遠されがちですが、長期的な目線でみると一人あたりの利用料を抑えることが重要です。

また見かけの料金は安くても、便利に使うためにオプションで機能を買うはめになり、結果的に割高になるということもあります。

長期的な目線をもって、必要な機能を使うためにどのくらいの費用が必要なのかを見極めましょう。

3. 会計ソフトなどの他サービスとの連携

経費精算システムは会計ソフトやワークフローと連携させると、さらに利便性が高まります。ただ、会計ソフトと経費精算システムには相性というものがあるので、注意て必要です。

例えば、MFクラウド会計を使うならMFクラウド経費を使うべきですし、会計freeeにはもともと経費精算機能がついているので経費精算システムは不要です。

自社で使っている会計ソフトとの相性や、今後使いたいと考えている会計ソフトなどはないかを考える必要があるということです。

もし将来的に会計ソフトを幅広く検討したい、会計ソフトの乗り換えも考えているという場合には、出力項目を自由に編集でき、CSVデータを出力できるものを選ぶと、特に制限なくあらゆる会計ソフトを候補として検討できて良いです。

経費精算システムの3つのメリット

1. 交通費申請の負担軽減

経費精算システムによる、社員の負担軽減の効果が大きいのが交通費申請。

通常、交通費申請の際は、期間中に利用した経路を思い出し、金額を調べて、紙やExcelのフォーマットに手入力をして…と工程がたくさんあります。時間も手間もかかり、ミスも起こりやすい方法です。

そこで役立つのが、経費精算システムの交通系ICカード読取機能。リーダーにピッとかざして履歴を読み取り、申請データとして利用できます。

また、多くの経費精算システムには「乗換案内」が内蔵されているので、運賃も自動計算、定期区間の自動控除もでき交通費申請にかかる時間が激減します。

また多くのクラウド型経費精算システムはスマホ対応しており、出先などでレシートや領収書を簡単に都度その場で処理できます。後で申請書を作成する際にレシートを探す手間を省けるうえ、申請し忘れを防止できるのも魅力です。

2. 経理担当者の負担軽減

会計ソフトへ入力するための集計作業や仕訳作業や、取引先や社員への振込作業。経理担当者が行う業務は、お金に関わる業務であるため、時間がかかるうえ、間違いが許されません。

経費精算システムはそういった業務の負担も、大きく軽減することができます。

会計ソフトに入力するための作業負担は、会計ソフトと連携した経費精算システムで解決。申請時に自動で勘定科目や税区分の仕訳がされるよう設定ができるため、集計・仕訳・会計ソフトへの入力の作業が大幅に削減されます。

また振込データ自動作成機能で、経費精算データから自動で振込データを作成してくれるため、面倒な振込作業が不要になります。

3. 生産性向上によるコスト削減

メリット1と2で紹介したように、経費申請やチェックにかかる業務時間が大幅短縮され、経費精算業務にかかっていたコストが大幅に削減されます。システム利用にかかる費用を上回る効果を得られます。

例えば楽楽精算では、従業員100人の会社で年間63%ものコスト削減が可能と試算しています。

経費精算システムの2つのデメリット

1. 情報管理の安全性に不安がある

情報を電子化し、データとして管理することによって、情報漏えいなどのリスクは高まります。

特にクラウド型経費精算システムでは、自社でシステム環境を管理しないため、セキュリティ環境を自社でコントロールすることができません。

利用するサービスのセキュリティ環境をあらかじめしっかりと確認しておくことが重要です。

2. コストがかかる

基本的に経費精算システムは有料です。利用料に見合った効果が得られるのかを、精査する必要があります。

経費精算システムは導入すべきか

経費精算システムは、多くの会社で導入すべきです。一人あたり500円程度のコストは、経費精算システムがもたらす時間と手間の節約効果を考えれば割安だといえます。

注意点は会計ソフトを導入する予定はあるのか、あるいはしているのか。

経費精算システムは、会計ソフトとの連携をさせてこそ効果がさらに発揮されるものなので、会計ソフトと相性の良い経費精算システムを利用した方が良いです。

画像出典元:「ジョブカン経費精算」公式サイト、「楽楽精算」公式サイト、「Staple」公式サイト

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