経費精算freee

3.1

記事更新日: 2021/03/26

執筆: 編集部

経費精算freeeはクラウド会計ソフトfreeeの一機能で、面倒な経費精算業務を効率よく行えるシステムです。

まず最初に、経理アウトソーシング・経理代行のメリービズ株式会社 経理コンサルタントの長谷龍一氏に、起業ログ編集部がきいた経費精算freeeの総評を紹介します。

経費精算のプロ メリービズ株式会社 経理コンサルタント

長谷龍一

1991年、徳島県生まれ。北海道大学理学部卒業後、2014年よりアライドアーキテクツ株式会社(SNSマーケティング支援)にて、営業・カスタマーサクセス・事業開発・経理を経験。同社にて全社会計システムの総移管や、営業部門の数十時間程度の事務工数省力化を実現し、2018年メリービズ株式会社へ入社。
同社にて導入コンサルタント及び部門責任者として、ベンチャー企業から東証一部上場企業まで、請求・入出金・経費精算・月次決算業務等、数十社以上のサポートに従事。
現在はBizDev(事業開発)/マーケティング領域にて、協業、新規事業開発、イベント企画/登壇などを担当。

気軽に利用できることにフォーカスしてサービス設計されている

経費精算freeeは、会計freeeとの連携がスムーズです。また、利用プランによっては、会計freeeを導入している企業の場合、追加費用をかけずに経費精算システムを利用できることが、最大のメリットです。

他社システムとの違いについては、連携によって従業員情報の二重メンテナンスが不要になることや、申請承認された経費精算データを自動で仕訳登録できることが挙げられます。 また、仕訳と申請内容と証憑が紐づくので、帳簿から簡単にドリルダウンすることが可能です。

次世代型のERPを目指す、freeeらしい機能であると感じます。

加えて、freeeは特に、ユーザーが気軽に利用できることにフォーカスしてサービス設計されているイメージがあります。
freeeの中では、通常の会計作業のように勘定科目を選択する必要もありませんし、初めて経費精算をする人にも優しい仕様です。

この記事ではそんな経費精算freeeの特徴・評判・料金・口コミを詳しく解説していきます。

編集部コメント

経費精算freeeは申請から承認まで、スマホを通じて行えるのでどこにいても作業ができます。経費精算業務を自動で簡単にしたいと考えている企業におすすめです。

経費精算システムを比較したい方はこちら

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まとめて資料請求

経費精算システムツールを徹底的に調べた起業LOG編集部がおすすめする4サービスの資料をダウンロードできます。

1. スマホから申請可能

スマホで写真を撮ると、自動で必要な情報を読み取り入力できる。

2. 経理作業の効率化

転記・振込ファイルを自動作成でき、経理作業の効率化を図れる。

3. 部門別にデータ集計

タグ機能で部門ごとに経費データを集計できる。

良い点

「経費精算freee」は、自動で経理が行える機能がついています。そのため、従来の経理業務にかかっていた時間と比較すると、業務時間を大幅に削減できるでしょう。

悪い点

経費精算プランを利用できるのは、ベーシックプランより上のプランのみとなっています。手軽に利用できるミニマムプランでは、残念ながら利用できません。

費用対効果:

プランは3段階あり、ミニマムプランとベーシックプランの2プランのみ30日間無料で利用できます。

UIと操作性:

比較的操作しやすい画面となっています。基本的に難しい作業はなく、入力などはすべて自動で行われるため、細かい作業は必要ありません。

サポート体制(運営会社の):

分からないところはチャットや電話でいつでも聞くことができます。

デザイン:

知識不要で操作できる、シンプルで使いやすいデザインです。

導入ハードル:

PCからだけではなく、スマホからでも利用できます。アプリをダウンロードするだけなので、導入するのは非常に簡単です。

経費精算freeeの3つの特徴

1. 経費申請はスマホからすぐに行える

経費精算freee」は、スマホで領収書の写真を撮って項目を数か所埋めるだけで経費申請が行えます。

従来ですと、領収書に記載されている情報を手作業で入力する必要がありましたが、「経費精算freee」を導入することでその必要がなくなります。

また、たくさん領収書があり、面倒臭いと感じる場面においても、領収書をまとめてスキャンし申請を行えるため非常に便利です。

さらに、「経費精算freee」はスマートフォン版アプリもあるため、外出先からでもすぐに経費の申請ができます。

このことからこれまでは一度会社に戻り、交通精算を行う必要がありましたが、アプリによってその負担が軽減されるでしょう。

スマホで写真を撮る例

2. 領収書などの承認作業が簡単に行える

「経費精算freee」は、アップロードされた領収書と申請書を照らし合わせて承認作業が行えるため、申請書類に不備があれば、差し戻しも可能です。

そして、承認画面では、承認までのステータスを一覧で確認できるので、承認作業がしっかり行われているかが一目でわかります。

また経費精算の登録から承認までの作業を順番に沿って行えるため、承認漏れなどのミスを防ぐことができます。

これまで、手作業で領収書と申請書を照らし合わせて不備がないかを確認していた企業にとって、とても画期的なシステムです。

さらに、承認作業はスマートフォン版アプリからも行えるので、出張中や休憩中などのちょっとした隙間時間にも対応できます。


承認がボタン一つで簡単に行える

3. 経費精算額の反映から振込まで自動でできる

「経費精算freee」は、経理作業が自動化されているため、従来のものと比べて作業が簡単です。

申請書と領収書が承認された後、会計ソフトfreeeへの自動登録も実行できます。

これまでの経費精算の過程で必須だった、経費精算と会計処理を両方行う作業をなくせます。

また、経費の振込についても自動作成機能のついた総合振込ファイルを活用すればとても楽に実行できるのです。

加えて決済時は、申請者に通知が届くので担当者が自ら告知する必要がありません。

これらの機能により、経費精算業務は「経費精算freee」がほとんど自動で行ってくれるため、経理担当者の業務を削減できるでしょう。


経費精算画面イメージ

外部サービスとの連携を簡単に!

ユーザーが経費精算freeeと連携しているサービスを検索し、アプリ連携させるためのプラットフォーム「freeeアプリストア」がリリースされました。

詳しい内容は下記記事をご参考にしてください。

 

経費精算freeeの料金プラン

料金プランは3種類あり、それぞれ経費精算をどこまで楽にしたいかで申し込むべきプランが異なります。

どのプランも30日間無料で利用可能です。

ただし、これらのプランは従業員が20人以下の場合です。21人以上の場合は、お問い合わせが必要です。

 

経費精算freeeの評判・口コミ

クラウド化を目指すうえで、必要なシステムだと思いました
野村ホールディングス株式会社

ペーパーレス化にすることで、これまでよりセキュリティが万全になると考え、「経費精算freee」を導入しました。操作性も高く、教育コストも低いため、社員が簡単に利用することが出来ました。経理業務を効率化するためには、最適なツールでしょう。

経理作業の負担を20分の1にできました
BOTANIC Inc. 

これまでは経理の入力作業で大幅に時間がかかってしまい、会計へのモチベーションも低下していました。「経費精算freee」を導入した結果、作業量は大幅に削減できました。管理画面は直感的に利用でき、デザインも非常にわかりやすいです。

*「経費精算freee」公式HP参照

まとめ

経費精算freee」は、これまで負担となっていた経理業務の効率化を図れるツールです。

そして、経営者や経理担当者がスマホから常に財務データを確認できることも魅力の一つです。

会計業務にかかる時間を削減したいと考えている企業やこれからペーパーレス化を目指したいと考えている企業には特におすすめのツールです。

そんな会社の方は、導入を検討してみてはいかがでしょうか?


画像出典元:「経費精算freee」公式HP

 

経費精算freeeの評判・口コミ

IT

11〜30人

ネットに詳しい人がいる会社にはおすすめ

サービスの良かった点を教えてください。

営業活動でも、使う見積もり作成や申込書などの対応の全てをfreeeで行っているため、操作面でのストレスがなく利用できています。また、弊社ではSalesforceを導入しているのでSalesforce上で操作することが多いですが、操作もしやすいように感じます。

不便だと感じた点を教えてください。

悪い点もありました。今は慣れてしまっておりますが、入力項目のレイアウトが見にくいと感じました。

1つの行で科目、備考、金額と入力していくのですが、同じ行でも若干ずれたり、行と行の間の線がないので非常に見にくく、入力するストレスはあります。

他の会社にもおすすめしますか?

ネットに詳しい人がいる会社に限りおすすめできるツールです。理由は、freeeのサポートは基本チャット対応で、電話は予約しないと使えないためです。

コンサルティング

2〜10人

慣れるのに時間がかかる以外はとても便利

導入にかけている費用

月額4000円くらいで利用しています。

サービスの良かった点を教えてください。

それまで全部経費に計上するのが面倒で時間がかかっていたのが、僅かな手間で可能になったことで、事務作業が簡略されたのが良かったです。

不便だと感じた点を教えてください。

これ自体はとても良いツールなのですが、最初は使い方がなかなか理解できないせいで手間取ったことがあった点です。

慣れてしまえばすごく良いのですが、慣れるまでは不便でした。

他の会社にもおすすめしますか?

他社にもおすすめできます。その理由は事務作業を大幅に減らす事が可能になるからです。事務作業を減らせた分、できた時間で他の事ができるので大変便利です。

サービス

2〜10人

一度入力したものを削除するのが手間

サービスの良かった点を教えてください。

項目を選ぶと自動で経費を振り分けてくれるので、見やすいです。また、経費の分類が細かいため、誰に提出しても申し分ない書類としてそのまま出せるのが良いです。

不便だと感じた点を教えてください。

一度入力した内容を削除する方法が、少し手間だと感じました。また、入力の最中に項目が入れ替わってしまい、ミスに繋がることがありました。

操作がもう少し楽であればより使いやすいので、残念なポイントだと感じてしまいました。選ぶ項目の内容も難しいので、上級者向きだと思っています。

他の会社にもおすすめしますか?

印刷やデータをメールにて送信するのは楽にできたのですが、操作が楽であれば他社にもおすすめできると思います。

その他

101〜250人

あまり従業員が多くなければおすすめ

導入にかけている費用

おそらく初期費用は無料でできたのではないかと思います。月額に関しましては分かりません。

サービスの良かった点を教えてください。

全体的にシンプルな構造となっているため、非常に分かりやすいです。また、下書き機能等が付いているため、経費をその都度入力することができ便利です。

不便だと感じた点を教えてください。

一度入力してしまうと、入力漏れがあった際に間に追加するとができないため、見づらいところがあり不便に感じました。

また、自動で領収書を読み込んでも料金が全く異なることがあるので、何度も確認をする必要があります。

パソコンとスマートフォンだと入力の仕方が異なるため、入力作業がしづらいです。

他の会社にもおすすめしますか?

他社にもおすすめできます。freeeで一括で管理ができるため、確認や承認する際に非常に分かりやすいです。

従業員数があまり多すぎない企業の方が良いと思います。

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