freee経費精算

3.4(19件)

freee経費精算は、申請から承認までスマホを通じて行えるので外出先でも作業が可能な経費精算システムです。

スマホで写真を撮ると自動で必要な情報を「読み取り入力」ができたり、領収書をまとめてスキャンして申請を行えるため、隙間時間を活用して経費の申請や承認を行うことができます。

freee経費精算は、申請から承認までスマホを通じて行えるので外出先でも作業が可能な経費精算システムです。

スマホで写真を撮ると自動で必要な情報を「読み取り入力」ができたり、領収書をまとめてスキャンして申請を行えるため、隙間時間を活用して経費の申請や承認を行うことができます。

執筆: 編集部

記事更新日: 2024/10/15

カスタマーレビュー

3.4(19件)

星5つ

26%

星4つ

37%

星3つ

21%

星2つ

11%

星1つ

5%

評価スコア

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freee経費精算の3つの特徴

1. 経費申請はスマホからすぐに行える

freee経費精算」は、スマホで領収書の写真を撮って項目を数か所埋めるだけで経費申請が行えます。

従来ですと、領収書に記載されている情報を手作業で入力する必要がありましたが、「freee経費精算」を導入することでその必要がなくなります。

また、たくさん領収書があり、面倒臭いと感じる場面においても、領収書をまとめてスキャンし申請を行えるため非常に便利です。

さらに、「freee経費精算」はスマートフォン版アプリもあるため、外出先からでもすぐに経費の申請ができます。

このことからこれまでは一度会社に戻り、交通精算を行う必要がありましたが、アプリによってその負担が軽減されるでしょう。

スマホで写真を撮る例

2. 領収書などの承認作業が簡単に行える

freee経費精算」は、アップロードされた領収書と申請書を照らし合わせて承認作業が行えるため、申請書類に不備があれば、差し戻しも可能です。

そして、承認画面では、承認までのステータスを一覧で確認できるので、承認作業がしっかり行われているかが一目でわかります。

また経費精算の登録から承認までの作業を順番に沿って行えるため、承認漏れなどのミスを防ぐことができます。

これまで、手作業で領収書と申請書を照らし合わせて不備がないかを確認していた企業にとって、とても画期的なシステムです。

さらに、承認作業はスマートフォン版アプリからも行えるので、出張中や休憩中などのちょっとした隙間時間にも対応できます。


承認がボタン一つで簡単に行える

3. 経費精算額の反映から振込まで自動でできる

freee経費精算」は、経理作業が自動化されているため、従来のものと比べて作業が簡単です。

申請書と領収書が承認された後、会計ソフトfreeeへの自動登録も実行できます。

これまでの経費精算の過程で必須だった、経費精算と会計処理を両方行う作業をなくせます。

また、経費の振込についても自動作成機能のついた総合振込ファイルを活用すればとても楽に実行できるのです。

加えて決済時は、申請者に通知が届くので担当者が自ら告知する必要がありません。

これらの機能により、経費精算業務は「freee経費精算」がほとんど自動で行ってくれるため、経理担当者の業務を削減できるでしょう。


経費精算画面イメージ

外部サービスとの連携を簡単に!

ユーザーがfreee経費精算と連携しているサービスを検索し、アプリ連携させるためのプラットフォーム「freeeアプリストア」がリリースされました。

詳しい内容は下記記事をご参考にしてください。

 

 

freee経費精算を導入した経営者の声

編集部では、経理アウトソーシング・経理代行のメリービズ株式会社 経理コンサルタントの長谷龍一氏に取材を敢行しました。

メリービズ株式会社 経理コンサルタント

経費精算のプロ 長谷龍一による「freee経費精算」の総評

メリービズ株式会社にて導入コンサルタント及び部門責任者として、ベンチャー企業から東証一部上場企業まで、請求・入出金・経費精算・月次決算業務等、数十社以上のサポートに従事。

気軽に利用できるサービス設計

利用プランによっては会計freeeを導入している企業の場合、追加費用をかけずに経費精算システムを利用できることが、最大のメリットです。

他社システムとの違いについては、連携によって従業員情報の二重メンテナンスが不要になることや、申請承認された経費精算データを自動で仕訳登録できることが挙げられます。 また、仕訳と申請内容と証憑が紐づくので、帳簿から簡単にドリルダウンすることが可能です。

加えて、freeeは特に、ユーザーが気軽に利用できることにフォーカスしてサービス設計されているイメージがあります。
freeeの中では、通常の会計作業のように勘定科目を選択する必要もありませんし、初めて経費精算をする人にも優しい仕様です。

 

まとめ

freee経費精算」は、これまで負担となっていた経理業務の効率化を図れるツールです。

そして、経営者や経理担当者がスマホから常に財務データを確認できることも魅力の一つです。

会計業務にかかる時間を削減したいと考えている企業やこれからペーパーレス化を目指したいと考えている企業には特におすすめのツールです。

そんな会社の方は、導入を検討してみてはいかがでしょうか?


画像出典元:「freee経費精算」公式HP

freee経費精算の料金プラン

料金プランは3種類あり、それぞれ経費精算をどこまで楽にしたいかで申し込むべきプランが異なります。

どのプランも30日間無料で利用可能です。

ただし、これらのプランは従業員が20人以下の場合です。21人以上の場合は、お問い合わせが必要です。

 

会社情報

企業名
住所
設立年月
資本金
事業名
代表者名

freee経費精算のレビュー一覧

全19件
投稿日: 2021/03/26

3

匿名ユーザー
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
コンサルティング
職種
非公開
従業員
2人〜10人

慣れるのに時間がかかる以外はとても便利

導入にかけている費用

月額4000円くらいで利用しています。

サービスの良かった点を教えてください。

それまで全部経費に計上するのが面倒で時間がかかっていたのが、僅かな手間で可能になったことで、事務作業が簡略されたのが良かったです。

不便だと感じた点を教えてください。

これ自体はとても良いツールなのですが、最初は使い方がなかなか理解できないせいで手間取ったことがあった点です。

慣れてしまえばすごく良いのですが、慣れるまでは不便でした。

他の会社にもおすすめしますか?

他社にもおすすめできます。その理由は事務作業を大幅に減らす事が可能になるからです。事務作業を減らせた分、できた時間で他の事ができるので大変便利です。

投稿日: 2022/12/29

1

匿名ユーザー
会社名
非公開
所在地
東京都
業界
不動産/建設/設備
職種
営業職
従業員
501人〜1000人

交通費の精算がとてもしづらい

利用期間

2022年4月~2022年11月現在利用中

不便だと感じた点を教えてください。

差し戻しになったものを再度申請するにはそれを編集するのではなく再度新規作成しなくてはいけないのが分かりづらい

・再度申請した経費なのか差し戻しになったものなのか区別がつかない

・経費申請の際の登録日や項目が何を指しているのか分かりづらい

他の会社にもおすすめしますか

交通費の計算がわかりにくいため、外出が多い企業にはおすすめできない

導入費用(初期費用/月額費用)

不明

料金
3
機能の充実度
1
操作性・UI
1
サポート体制
1
社内での評判
1
投稿日: 2022/12/29

4.5

匿名ユーザー
会社名
非公開
所在地
東京都
業界
その他
職種
一般事務職
従業員
1001人以上

申請の途中経過がわかりやすい

利用期間

2022年9月~2022年11月現在も使用

使いやすいと感じた点を教えてください。

・ホームタブの経費申請は見やすくわかりやすい

・経費申請で何が差し戻しになっているのか何が申請出来ているのかが分かれていて見やすい

ファイルタブを見れば今経費申請がどの段階で止まっているのかそれとも申請中かなど一目でわかる

・ファイルタブを見れば申請した写真も掲載されているためよりわかりやすい

他の会社にもおすすめしますか?

経費申請の途中経過がわかりやすいため、経理の人手が少ない会社におすすめする。

導入費用(初期費用/月額費用)

不明

料金
3
機能の充実度
4.5
操作性・UI
4.5
サポート体制
3
社内での評判
4.5
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